PANDA Maintenance 2011


2011年度経費 17,837
総経費 2,094,290
(車両購入代金、ガソリン代含まず)

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20111027日(木) サンルーフキャッチャー購入
  走行距離+4,700km
旧パンダのパーツで枯渇しているものは多々あるけれど、無くて困っているという話を一番多く耳にするのはこのパーツではないでしょうか?
ネットでいろいろ調べてみると代替品もあるようですが、イタリアで純正品が売られているのを見つけたので在庫を問い合わせしたところ、
2つあるというので値段交渉し取り寄せることにしました。
作業・部品 区分 技術料 数量 単価 金額
SUPPORTO PER TETTUCCIO APRIBILE 2 EUR 10.00 EUR 20.00
Shipping and handling EUR 11.00
 
消費税 -
合計         EUR 31.00
3,387
実はこのキャッチャー、2004年に一度折ってしまい交換したことがあるのですが、その際の値段は1620円(税抜き)でした。
今回は
110ユーロ(約1,093円)ですから67.9%の値上がりということになります。1.5倍以上ですね。ホント色々なパーツが値上がりしちゃってますねぇ。
とにかくこのパーツはヤワなわりには結構重要で、翌日の天気が雨という時は急いで交換しなければならないので、大切に保管したいと思います。
ちゃんとパーツナンバーのシールが貼ってある袋に入ってきました。


   
2011828日(日) ボンネット交換
  走行距離76,588+4,700km
予てからの懸案事項だったボンネットの塗装剥がれを解消すべくボンネットを丸ごと交換。
作業・部品 区分 技術料 数量 単価 金額
ボンネット交換(調整含む) お持ち込み 9,000
消費税 450
合計         9,450

ボンネットは中古で購入したものを持ち込み。
作業・部品 区分 技術料 数量 単価 金額
ボンネット 1 4,762 5,762
 
消費税 238
合計         5,000
塗装剥がれなので、普通なら塗装し直しで対応するところだけど、我が家のPANDAちゃんは諸事情により、かつてセレクタについていた水色のボンネットにただ単にタスマニアグリーンを上塗りしただけの物を付けていたので、塗装剥がれといっても薄皮が剥けるような形で下地の水色が出て来ていて、これを塗装し直すとなるといったん全部の色を落としてタスマニアグリーンを塗り直す形になるのでかなりの経費が掛る。
実際に見積もりを取ってみたところ、表面の塗装だけで
7万円という信じられない値段を提示された。まあこの値段はアルファなどの塗装を手掛けるきっちりしたところの見積もりなので、一般的にはもっと安いとは思うけど、それにしてもたかだかボンネットの塗装に何万も出していられない。というわけで同じ色のボンネットを中古で購入し取り替えることにしました。
 
購入した中古のボンネット。
スペアタイヤ押さえの痕からセレクタに付いていたことが分かる。
ボンネットを取り外した直後。
ディーラーにて。
交換前
塗装が剥がれ落ちて本来のカラーである水色が出現している。
交換後
パッと見綺麗だけど、実際には小傷、えくぼあり。


ボンネットは現物確認&送料が掛るので中古パーツ屋さんへ直接行って引き取り。
飛び石キズ数か所、浅いけど大きいキズ
3個所、えくぼが2個所あったけど、値段も値段だし、交換すれば塗装するよりは格段に安く済むので購入。
ディーラーには事前に交換工賃の見積もりを訊いていたので、あとは持ち込みの日時を調整。

出来上がりに関してはまあ満足といったところでしょうか。



 

 

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