フレンチ・ブルー・ミーティング会場である車山高原への山道を走行中、いきなりガラガラガラと金属が擦れる音がしたので何事かと思ったらぱったりと音が止んだのでルームミラーで後ろを見たところ道路に何やら落ちている。車を道路脇に駐車し急いで落ちている物を拾いにダッシュ。パンダ仲間にLINEで訊くと触媒のカバーとのこと。とりあえず注意して走っていれば大丈夫のようなので部品をトランクに積んで会場に向かう。

後日ディーラーに診てもらったところカバーを留めているバンドが錆でちぎれてしまいそれで脱落したとのこと。
2007年4月に取り付けた方のバンドはステンレス製なのでまだ残っていました。

遮熱板の値段が安ければ新品に交換しようかと思ったのですが、ディーラーの方に確認して頂いたところ遮熱板単体での販売はしておらずマフラー一体のアッセンブリでの販売でだいたい17万円くらいするとのことだったので今回もバンド交換で間に合わせました。

8月の下旬ごろ、ふと駐車場に止めてあるPANDAちゃんを見ると地面にオイルの染みが。
場所は左側前輪の内側に2個所で、内側が大きく外側は小さいシミで色は黄金色。
ディーラーに電話してみると「左側ならミッションオイルでは？」とのことだったが、まずは週末診てもらうことに。

オイルが漏れていた場所は左側のインナードライブシャフトブーツで、部品不良が原因とのこと。
こちらの場所は12ヶ月点検の際に交換したばかりだったので補償対象ということで無料で交換してもらえることになりました。
ところでディーラーまでの往復の交通費(バス・電車代)は補償してくれないのかな、なんて・・・。

※上記の部品コードですが、今回は補償修理ということで納品書が無いため、私がディーラーの担当の方に交換した部品の名称を訊いてePERで調べたものなので正確かどうかは不明。

我が家のPANDAちゃんも今年で19年目に突入。そこでふと思い立って数年ぶりに12ヶ月点検に出すことにしました。

4～5万円くらいで収まるかな～と思っていたら、なんとほとんど10万円！でもこれでも交換を延ばせる個所は延ばしたんですけど・・・。
ゴールデンウィークもあるというのに痛い出費です(T_T)
ゴールデンウィークが"あった"ではなく"ある"と書いたのは点検に出したのが4/17だったため。
しかし日本にパーツの在庫が無く本国取り寄せになったため、修理完了まで1ヶ月半を要したというわけなのです。

今回ドライブシャフトのインナー側のベアリング交換工賃30,000円が大きかったですね。
オイルのにじみがあるということなので大事をとって左右両方交換してもらいました。
ブレーキもやはり同様です。ここが動作しなかったら大事故になりますからね。

　

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