●靴日記

★1日履いた靴の情報を中心に日記形式で紹介します。

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12/29(木)〜1/4(水) J.M.ウェストンのチャッカーブーツ

今回のフランス旅行には、J.M.ウェストンのチャッカーブーツをセレクトしました。
昨年青山の直営店で買って以来、2年連続の年末年始フランス旅行での登場となります。
ラバーソールですのである程度の雨雪でも安心ですし、ハーフ丈なので何となく温かいような気がするので、寒い時期の旅行用には調度いいのです。
今回は、雪模様の過酷なシチュエーションにも遭遇しましたが、まだまだ1年程度しか履いていないので新しいこともあって、水分が浸入してくることはありませんでした。
5泊7日間履き通しましたが、全体的に草臥れた様子も無く、軽く磨いただけで色艶も回復してくれました。
パンツの裾に隠れるとプレーントゥのようにも見えるので、レストランでも全く問題ありませんでしたし、汎用性もとても高いです。
今後も様々なシチュエーションで活躍させようと思います。

この靴は、日本で発売開始されたのですが、今回パリでも見かけました。。
約1ヵ月前にパリでも発売になったとのことで、機会があったらライトブラウンも入手したいと考えております。

12/28(水) オールデンのVーチップ・モディファイドラスト(オイルドカーフ)

今日は、雪が積もっていたので、ラバーソールのVーチップをセレクトしました。
耐水性の強さはもちろん、ビブラムソールのような刻みの入ったラバソールですので滑りにくいので雪でも安心なのです。
しかも耐水性に富むオイルドレザーですし、この時期には活躍します。
マットな質感ですし、冬などの厳しい季節には周囲の風景にも似合う靴です。
お世辞にもスタイリッシュとは言えないモディファイドラストではありますが、季節感もあってスーツにも合わせます。
コードヴァンのタイプよりも履き皺が目立たないことと土踏まず部分のシェイプが急激でないので、無骨な印象が弱まって見えることからか、濃紺のスーツに合わせても違和感は感じませんでした。
モディファイドラストの靴としては土踏まずの密着感はやや薄いような気がしますが、それでも履き心地も良い方ですし、冬の時期には活躍する靴です。

12/27(火) パラブーツのストレートチップ

今日は、雪が積もっていたので、パラブーツのストレートチップをセレクトしました。
接地面にステッチの無いラバーソールですので、雪でも安心だからです。
雪自体はそれ程積もらなかったこともあり、風でほとんど雪が見えなくなった程でしたが、かなり寒い1日でして路面は凍っていました。
そんな中でも、全く問題がありませんでした。
本来畏まった印象が強いストレートチップではありますが、丸みを帯びたシルエットにマットな質感の革ですので、無骨な風合いを感じる靴です。
ノルベジアン製法特有のアッパーにまで縫い合わせが見えるステッチが白いことも、カジュアル感を強調しています。
しかしながら、雪の風景にとてもマッチする靴でして、スーツに合わせても違和感が全くありません。
また、厚みのあるラバーソールからは想像もつかないほどのソフトな履き心地でして、コンフォート感に溢れています。
この靴を履いて、何とか冬を越したいと思います。


12/26(月) J.M.ウェストンのロジェ(黒)

今日は、雪が舞ってはいましたが、路面は乾き気味で青空も広がっていたので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
結果として、時折弱い雪が舞う程度でほぼ1日中晴れてはいましたが、冬の天気はいつ雪・雨になるかわからないので、この靴にしたわけです。
この時期にしては珍しく、何とかレザーソールでも大丈夫な空模様でしたが、無理してレザーソールの靴を履くと外の天候を気にする必要があるので、この靴にして正解でした。
昨日履いたパラブーツのアヴィニョンと同じようなデザインですが、こちらの方がスタイリッシュです。
このロジェの方が、トゥ・シェイプが利いていますし、全体的にナローなシルエットなので、かなりお洒落な印象を感じます。
元々、晴れている時にスーツに合わせてもマッチしますし、アヴィニョンよりも洗練されているのは、当然ではありますが・・・。
ブラックスーツと合わせましたが、同系色でもあり自然な足元でした。
やはり、連続で履いて比較すると、同じようなデザインの靴でも違いがはっきりとわかります。


12/25(日) パラブーツのアヴィニョン

今日は、一面に雪が積もっていたので、雪でも安心のパラブーツのアヴィニョンをセレクトしました。
朝方は、足入れ部分からは雪が入らない程度とはいえ、かなりの雪でした。
そして、午後からは雪が融けて、かなりの悪条件になりましたが、全く水分の浸入はありませんでした。
接地面にステッチの無いラバソールとワクシーレザーと呼ばれるオイルドレザーが、頑丈なノルベジアン製法で接合されており、融雪でも問題無いのです(完全防水では無いとのことです)。
ややシェイプの利いたシルエットですので、無骨な印象の強いパラブーツの靴としては、スタイリッシュに見えます。
ストライプ柄の黒系のジーンズと黒のジップアップシャツに黒のコートを合わせて、足元まで同系色にしてみました。
この靴があるおかげで、雪でも足元の不安がありません。


12/24(土) J.M.ウェストンのゴルフ(黒)

今日は、薄っすらと雪が積もっていたのですが、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
やや雪には不安がありますが、車主体の移動でしたので、問題無いと考えました。
午後からは雨になり雪がほぼ見えなくなったこともあり、水の浸入はありませんでした。
黒の綿パンにワイン色のシャツをはさんで黒のジャケットと渋い服装に合わせたのですが、パンツと同じ色合いでしたので自然な足元だったと思います。
マットな質感の革ですので、あまり目立たずさりげない存在感でした。
とにかく、カジュアルスタイルには合わせやすい汎用性の高い靴です。
特にこの黒は、どんな服装にも合わせられるのではないでしょうか。


12/23(金) J.M.ウェストンのゴルフ(ダークブラウン)

今日は、休日(会社にも行きましたが)ですので車での移動中心でしたので、雪が積もってはいましたが、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
雨には強いこの靴でも雪の中ではやや不安があるのですが、長時間雪の中を歩くことはありませんでしたし、午後にはほぼ雪が見えなくなったので、全く問題がありませんでした。
ブラックジーンズに奇抜なデザインのシャツをはさんで濃いグレー縮絨ジャケットとラフなコーディネートでしたので、甲高で丸みを帯びたカジュアル感の強いこの靴はピッタリとマッチしていたように思います。
どことなくワイルドな雰囲気もあるので冬にも似合いますし、自然な足元でした。
カジュアルスタイルにこの靴を合わせると、足元は安心です。


12/22(木) オールデンのVーチップ・モディファイドラスト(オイルドカーフ)

今日は、薄っすらとではありますが、やや融け気味の雪が積もっていたので、ラバーソールのVーチップをセレクトしました。
接地面にステッチの無いビブラムソールのようなラバーソールと、耐水性の強いオイルドカーフの組み合わせですので、ある程度の雪でも安心なのです。
足入れ部分から雪が入ってきてやや濡れ気味になりましたが、ソール及びアッパーからの水分の浸入は全くありませんでした。
完全防水ではありませんが、耐水性はかなり高そうです。
お世辞にもカッコ良いとは言えないモディファイドラストの靴ですが、やや土踏まず部分のシェイプが緩いことと履き皺が目立たないからか、意外と素っ気無さはなく、癖が少ない普通の靴のように見えます。
マットな質感のオイルドカーフがいかにも全天候型をアピールする風合いでして、雪のシチュエーションに似合っていることもあり、スーツに合わせても自然な感じがしました。
小洒落た濃い色合いグレンチェックのスーツでしたので、この靴との組み合わせは、普通ならミスマッチに見えるのかもしれませんが、回りの風景がこのコーディネートをサポートしてくれた感じです。

ヒールに小さな裂け目が昨年出来たのですが、ユニオンワークスにリペアに出してからは、ほとんど進行していません。
とはいえ、通常のカーフと比較してオイルドカーフは、耐水性は高いですが、耐久性はやや劣るのかもしれません(長年履き込んだわけではなく、根拠はありません)。


12/21(水) パラブーツのアヴィニョン

今日は、朝家を出ると薄っすらと雪が積もっていたので、パラブーツのアヴィニョンをセレクトしました。
今にも融けそうなやや柔らかい雪質でしたが、接地面にステッチの無いラバソールですので、全く問題がありませんでした。
ワクシーレザーと呼ばれるオイルドレザーですし、ソールとの接合は頑丈なノルベジアン製法ですので、耐水性はかなり高いのです。
細身のラウンドトゥタイプのUーチップですが、昨日履いたロジェと比較すると、やはりやや無骨に見えます。
とはいえ、パラブーツでもう1足所有しているストレートチップと比較すると、スマートなスタイルですので、よりスーツに合います。
雪のシチュエーションでは、回りの風景にもマッチしており、気分的にも感じの良い足元のような気がします。
パラブーツの靴のデザイン上の特徴なのですが、羽根部分などにブランド名の入ったタグがついているのが少々気になること以外は、とても気に入っています。


12/20(火) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、雪ではなく小雨がぱらつくなど、雪も無くなりつつあったので、Uーチップのロジェをセレクトしました。
ラバーソールではありますが接地面にステッチがあるので、過酷な融雪状態の場合は水分が染み込んでくることもありますが、今回は問題ありませんでした。
日当たりの悪い場所など雪が残っている所もありましたが、路面が濡れているだけの雨天時とほぼ同様な状態の路面がほとんどだったからかもしれません。
ですので、この靴の実力を冷静に考えると、水分が浸入してくることが無くて当たり前です。
それにしても、程よくトゥシェイプの利いたラウンドトゥとU型のステッチのバランスが絶妙にとれており、とても洗練された靴に見えます。
本来ソフトな印象が強いUーチップですが、スーツにも合います。
紺地に薄っすらとストライプの入ったスーツに合わせましたが、濃い色同士でもあり、とても相性が良かったです。
靴にとっては過酷な融雪状態ではさすがに厳しいですが、圧雪状態なら大丈夫ですし、天候を選ばない靴としてとても重宝しています。


12/19(月) パラブーツのストレートチップ

今日は、雪が積もっていたので、パラブーツのストレートチップをセレクトしました。
この靴は、靴にとってはかなり過酷な状況である雪でも、安心なのです。
朝は凍っていたものの、日中には融け気味になり、帰宅時も融雪状態でしたが、水の浸入は全くありませんでした。
丸みを帯びたオーソドックスなスタイルですのでかなり無骨な印象ですが、雪のシチュエーションには合います。
当然スーツ姿でしたが、回りの風景にマッチしているので、全く違和感は感じませんでした。
ソールとアッパーとの接合部分が、白いステッチになっていて少々目立ちますが、雪には似合っていたように思います。
履き心地もラバーソールの靴としては、ソフトでコンフォート感に溢れ、最高レベルです。
寒い冬が続くとのことで、さらに出番は増えそうです。


12/18(日) J.M.ウェストンのゴルフ(黒)

今日は、雪が積もっていたものの、かなり寒くて融雪状態ではなかったので水が染み込んでくる心配が無いと考えて、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
雪が融けなかったこともありますが、車での移動でかつ歩いたのはアーケード主体だったこともあり、全く問題ありませんでした。
黒の綿パンにストライプ・シャツをはさんでざっくりとした生地の黒いジャケットと、かなりカジュアル向きの服装に合わせましたが、小粋なデザインの靴ですので、自然なコーディネートだったと思います。
甲高でコロンとしたスタイルはとても可愛らしく、履いていると、何と言いますか和むことができます。
黒ですので汎用性も高く、カジュアルスタイルにこの靴を合わせると足元は安心です。


12/17(土) J.M.ウェストンのゴルフ(紺)

今日は、雪が薄っすらと残っていた程度ですので、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
ラバーソールではあるものの融雪状態では不安があるのですが、日中は雪があまり降らない予報でしたので、この靴でも問題無いと判断しました。
ウェルト靴ですので完全防水ではなく、雨程度では問題無いものの、融雪などの過酷な状況ではソールのステッチなどから水が染み込んできた経験があるのです。
途中で雪ではなく雨が降ってきましたが、全く問題がありませんでした。
それにしても、カジュアルスタイルには、甲高で丸みを帯びたコロンとしたスタイルが、とてもよく似合います。
ヘリンボーン状の生地のジーンズとグレー系の縮絨ジャケットとラフな服装に合わせましたが、マッチしていたと思います。
小粋で可愛らしい足元を演出してくれます。
深みのある紺色ですので黒っぽくも見えて、普通とは違いのある粋な色合いです。
通常の黒と茶とは異なりますが、汎用性も高いです。


12/16(金) J.M.ウェストンのチャッカーブーツ

今日は、雪がやや深く積もっていたので、ハーフブーツのチャッカーブーツをセレクトしました。
普通の短靴では足入れ口から雪が入ってきたかもしれませんが、この靴にしたおかげで足が濡れずに済みました。
日中からは融雪状態になり、水が浸入してくるかもしれないと心配しましたが、まだ新しいからか大丈夫でした。
ラバーソールではありますがウェルト靴ですので完全防水ではないので、ソールのステッチなどから水分が染み込んでくることもありえます。
(同じラバーソールの私のゴルフとロジェも雨では問題ありませんが、融雪状態では湿っぽくなることもあります。)
スタイル的にはハーフブーツですが、パンツの裾に隠れるとプレーントゥのようにも見えて、スーツにも合います。
濃紺のスーツに合わせましたが、まさにオーソドックスなラウンドトゥのプレーントゥを履いているかのような雰囲気でした。
履き心地も、個人的に足に合っているラストだからか、まさにピッタリとした適度にタイトな心地良さです。
昨年のフランス旅行にも履いて行くなど、とても汎用性の高い靴でして、これから登場機会は多くなりそうです。

この靴は、日本でしか販売されていません。
最近のJ.M.ウェストンの新作はニュークラシックラインと呼ばれる先鋭的なタイプがほとんどの中で、久し振りのこれまでの従来タイプの新作です。
フランス旅行が趣味の私ですが、昨年末に青山本店で買いました。


12/15(木) オールデンのVーチップ・モディファイドラスト(オイルドカーフ)

今日は、家を出ると薄っすらと雪が積もっていたので、オイルドカーフのVーチップをセレクトしました。
接地面にステッチがないので耐水性が強く、ビブラムソールのような凹凸があるので雪でも滑りにくいのです。
雪道を歩いても不安は全くありませんでした。
午前中には雪が融けて無くなりましたが、帰宅時には凍っている場所もあったので、滑りにくいこの靴にして正解でした。
素っ気無ささえ感じるデザインのオールデンのモディファイドラストのVーチップですが、コードヴァンのタイプよりも履き皺が目立たないからか、意外とスマートに見えます。
雪の風景では、スーツに合わせても違和感がありませんでした。
この靴はラコタのセールで運良く入手しましたが、現在は扱われていないようです。


12/14(水) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、朝方家を出る時には路面も乾いていましたが、どんよりとした空模様で降水確率も高かったので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
接地面にステッチがあるラバーソールなので、融雪状態ですと内部に水分が染み込んでくることがありますが、万が一雪が降ってもちらつく程度で大丈夫と予想しました。
結果として雪は降ったものの積もることは無かったので、このロジェでも問題ありませんでした。
とにかく、程よくシェイプの利いたラウンドトゥと、U型のステッチのバランスがよく、とても洗練された印象に見えます。
グレー系をベースにストライプの入ったスーツに合わせましたが、相性は良かったです。
市内は雪が降ってもそれ程は積もらないので、この靴の出番も増えることは必然です。


12/13(火) パラブーツのストレートチップ

今日は、家を出ると薄っすらとではありますが雪が一面に広がっていたので、パラブーツのストレートチップをセレクトしました。
朝方は、曇り空で雪は降っていませんでしたし、路面も凍っていたので、普通のラバーソールでも大丈夫だったかもしれませんが、降水確率も高かったので、雪にも強いこの靴にしたわけです。
(雨には強いJ.M.ウェストンのラバーソールのロジェとゴルフでも、融雪状態では水分が染み込んできた経験があります。)
結局、帰宅時には雨雪は降っていませんでしたし、路面も乾き気味でしたが、空模様を気にしないで済んだので、この靴にして正解でした。
接地面にステッチの無いラバーソールなので、ある程度の雪でも大丈夫でして、耐水性がとても強い靴なのです。
スタイル的に豊満なラウンドトゥのシルエットに加えて、ワクシーレザーと呼ばれるオイルド系の革はマットな質感なので、全体的に無骨な印象です。
ノルベジアン製法独特のアッパーに縫い目の入ったステッチが白いことも、よりカジュアル度を高めています。
ですので、スタイル的には必ずしもスーツに合うとは言えませんが、本来ならスーツに向くストレートチップなので何とか体裁を保っている感じです。
もちろん、悪天候のシチュエーションには似合いますし、白のステッチも雪と相性が良いです。
履き心地も、ソフトでコンフォート感が高く、履いていてとても楽です。
これから寒い時期が続きますので、登場回数がかなり増えそうです。


12/12(月) J.M.ウェストンのタッセルモカシン(ダークブラウン)

今日は、週はじめに履く靴として個人的な習慣になっているスリッポンタイプのタッセルモカシンをセレクトしました。
週明け朝一番に足入れする際にレースアップタイプよりも簡単に履けることから、あれこれ余計なことを考えないで済むので、スリッポンタイプにすることが多いのです。
また、降水確率は高めでしたが家を出たときには雨が降っていませんでしたし、夜には宴会も予定されていたので、レザーソールながらこの靴にたわけです。
結局、帰宅時に霙に遭遇し、ソールから水が染み込んできて、ソックスが濡れてしまいました。
途中で霙は止みましたし、途中でタクシーに乗ったので、短時間だけしか濡れた路面は歩いていませんが、ダメージはあります
レザーソールなのでしょうがありませんが、こんなに濡れたのは久し振りです。
個人的なポリシーに従ったとはいえ、冬で降水確率が高いことを知っていながらレザーソールのこの靴を履いた結果、かなり濡れてしまって後悔の念で一杯です。
宴会はスムーズに進んだのですが・・・。


12/10(土)〜11(日) パラブーツのアビニョン

土曜日に、雪が降っている街で葬儀があったので、雪でも安心なパラブーツのアヴィニョンをセレクトしました。
本来、レザーソールの黒靴が最も似合うのかもしれませんが、雪がちらつくシチュエーションでは違和感がありませんでした。
接地面にステッチの無いラバーソールが頑丈なノルベジアン製法で接合されており、水が浸入してきたことはありません。
さらには、ワクシーレザーと呼ばれるオイルド系の革ですので、耐水性も抜群です。
完全防水では無いとのことですが、今回の融雪でも全く問題ありませんでした。
スタイル的には、スマートなラウンドトゥのUーチップでして、オン・オフ共に合わせることができます。
実は、海外から一時帰国した友人に会うために、そのまま東京に行ったのですが、カジュアルスタイルにも問題無く合わせられました。
黒の綿パンと縮絨のコートと少々ラフな服装に、マットな質感のこの靴は似合っていたような気がします。
似たようなデザインのJ.M.ウェストンのロジェと比較すると無骨な印象ではありますが、汎用性はとても高いです。
これから、雪のシーズンには活躍しそうです。


12/9(金) J.M.ウェストンのロジェ(黒)

今日は、朝方家を出た時には雨が降っていませんでしたが、直前まで降っていて路面が濡れていたので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
どんよりとした空模様でして、雨が降ったり止んだりとすっきりしない天気でしたが、この靴を履いているおかげで気になりませんでした。
レザーソールの靴を履いていると、雨が降りそうな空模様の場合は、どうしても外の天気が気になるのです。
昼過ぎまでは外に出ても偶然雨に遭遇しませんでしたが、帰宅途中は雨でしたのでこの靴にして正解でした。
程よくシェイプの利いたラウンドトゥとU型のステッチのデザインバランスが良く、とても洗練された印象を与えてくれるのでスーツにも合います。
雨天時にスーツを着る必要のある場合は、ローテの都合がつく限り、このロジェを履くことが多いです。
黒系のスーツに合わせましたが、同系色ですので当然ながら自然な足元になっていたと思います。
雨でも妥協しない靴を履きたいとの思いがあり、雨の多い日本の気候ではなくてはならない存在になっています。


12/7(水)〜8(木) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(グレインレザー)

今回の出張には、頑丈なノルベジアン製法のベルルッティのUーチップをセレクトしました。
レザーソールですが、ある程度の雨なら大丈夫ですし、連続着用でも耐久性に問題無いことが経験上わかっているからです。
凋みなどにグリーンが混じった独特のパティーヌ(色付け)でして、アンティーク風の仕上がりとなっています。
ベネティアン・ラマと呼ばれるグレインレザーはベルルッティとしては光沢が控えめですので、特殊な色合いではありますがさりげない存在感ですし、エイジングを重ねたかのような風合いでもあります。
スクエアトゥから急激にシェイプの利いたポインティなラインは魅惑的ではありますが意外と目立たないことから、服とのコーディネートも楽です。
濃紺のスーツに合わせましたが、足元が全体のアクセントになった程度でメリハリのある組み合わせでした。
また、厚みのあるノルベジアン製法の靴としては返りが良いことと、甲上部に貼り付くかの感触がとても心地良く、ソフトで足に優しい履き心地は癖になる程です。
オールソールリペアが何度も出来ないなど耐久性がやや弱いマッケイ製法の多いベルルッティの靴ですが、ある程度の耐久性のあるノルベジアン製法の靴は実用性と汎用性を兼ねたベルルッティらしい靴ともいえます。
高価な靴ですが、その高い価値に見合う靴と思います。


12/6(火) パラブーツのストレートチップ

今日は、雪がまだ残っていたので、耐水性の強いパラブーツのストレートチップをセレクトしました。
ウェルト靴ですので完全防水ではないとのことですが、ソールの接地面にステッチがない頑丈なノルベジアン製法ですので、融雪でも水分が染み込んできた経験はありません。
さらには、ワクシーレザーと呼ばれるオイルド系の革が使われており、通常のカーフよりも水を弾きます。
豊満にさえ見える丸みを帯びたトゥとマットな質感のアッパーですので、ビジネス用としてはやや無骨な風合いですが、本来スーツに合うストレートチップですので何とか合わせました。
白いステッチがアクセントになって、雪の風景には似合っていたように思います。
履き心地はソフトで足に優しいですし、ゆったりとしたフィッティングがとても楽に感じます。
この靴のおかげで、ある程度の雪なら安心できます。


12/5(月) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、朝に家を出るときに雨が降っていたので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
ところが、昼過ぎには雪になった一方、気温はやや高めでしたので路面は融雪状態になり、さすがのロジェでも靴下が湿っぽくなりました。
完全に水が侵入してきたわけではありませんが、やはり水溜りができる程度の融雪では厳しいです。
ちなみに、夜になって、雪が固くなってきた頃には湿り気を全く感じませんでした。
ウェルト靴ですので完全防水ではありませんが、耐水性はかなりあることは確かと思います。
ただ、さすがに融け気味の雪が積もるような過酷な状況では、厳しいようです。


12/1(木)〜4(日) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(スムースレザー)

今回の出張では、オン・オフ共に使えるUーチップの中からベルルッティをセレクトしました。
金曜日に夜遅くまで予定があり、宿泊して週末も出張先ですごす予定だったからです。
(ちなみに、当初は土曜日には戻る予定でしたが、疲れてしまって移動する気になれずにプライベートタイムですので日曜日に戻りました。)
4日連続での着用となりましたが、頑丈なノルベジアン製法ですので、草臥れた様子は全くありません。
さらには、最終日には弱い雨にも当たりましたが、水が染み込んでくることはありませんでした。
さすがにベルルッティに多いマッケイ製法のタイプでしたら耐久性に少々不安がややありますが、このノルベジアン製法のタイプでしたら耐久性もかなりあります。
それにしても、スクエアトゥに向けて急激にシェイプの効いたポインティなラストがとても印象的です。
低い位置にあるU型のステッチと、かなり上部にある羽根部分の効果で、ロングノーズが強調されていて、芸術品のような佇まいです。
何色もの色が交じり合ったパティーヌ(色付け)と艶っぽい光沢も、他との違いは明らかです。
この魅惑的な靴は、ベルルッティでしか味わえません。
4日間じっくりと味わって、「ベルルッティか、それ以外の靴か」と、再度感じました。


11/30(水) ジョンロブ・パリのダブルモンク・Uーチップ(ヴィンテージ2000)

今日は、私が唯一所有しているダブルモンクをセレクトしました。
とにかく、ノーブルで近づき難さすら感じる靴ですが、履き込むうちに私のコーディネートにも馴染んできたように思います。
デビューした当時、この靴の高貴な佇まいに、自分自身が似つかわしくないような印象を持っていました。
しかしながら、カジュアルスタイルにも合わせたりするなど履く回数をこなすことで、個人的にも慣れてきたのです。
グレー系のスーツに合わせたのですが、基本的にマッチする色同士なので、自然にまとまりました。
この靴を履くと、パリのジョンロブ・パリのショップで、そのただならぬ雰囲気に目が引き寄せられて衝動買いしたことを、今でも思い出します。


11/29(火) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、雨が降っていたのでラバーソールのロジェをセレクトしました。
ウィークデイにスーツ姿で出かける時に雨が降っていたら、迷わずこの靴を履いています。
ラバーソールなので、雨でも水が浸出してくることはないからです。
U型のステッチが重ね縫いされていることで、それ程途切れることの無いフォルムになっており、本来ソフトな印象のUーチップではありますが、やや畏まった印象となっています。
(ちなみに、ゴルフなどはステッチが立ち気味でカジュアル感が強いです。)
細身のラウンドトゥとU型のステッチのバランスが絶妙で、いかにも洗練されたデザインなので、スーツにも合うのです。
いよいよ日本海側特有の雨が多い季節になってきて、この靴が手放せなくなりました。


11/28(月) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、週はじめに履く靴として個人的な習慣となっているスリッポンタイプのサイドエラスティックをセレクトしました。
靴入れの中で、シームレスのヒールが目に止まり、思わず手にしたらこの靴だったことも履いた理由です。
履いている時には見えないのですが、何となくセクシーな後姿を想像してしまうのです。
既製靴ではあるようで見かけないパンチド・キャップトゥ・タイプのサイドエラスティックに、シームレスのヒールなどのディテールを自由に組み合わせることができるのはまさにビスポークの醍醐味です。
程よくシェイプの利いたラウンドトゥからシャープなラインを描きながらも目に優しく、全体的なデザインバランスが絶妙です。
比較的オーソドックスなスタイルですので、スーツにも自然に合います。
紺にストライプの入ったスーツに合わせましたが、シャープな印象を足元からも演出してくれました。
スーツとの相性は抜群ですし、靴の脱ぎ履きも楽なので、ウィークデイの宴会などの際にもとても重宝する靴です。


11/27(日) J.M.ウェストンのローファー(紺)

今日は、数時間出かけた程度ですので、軽い気持ちでスリッポンタイプのローファーをセレクトしました。
スリッポンタイプですので簡単に履けますし、カジュアルスタイルには似合うので、休日に履く機会が多い靴です。
深みのある紺ですので、黒っぽくも見えながらも黒では無いわけでして、さりげなく違いを感じることができます。
ジーンズに縮絨ジャケットとラフな服装に合わせましたが、足元は遊びすぎることなく全体コーディネートを引き立ててくれました。
また、適度にタイトながらも、トゥ部分に芯が入っていないので楽な履き味です。
1足あると、カジュアルスタイルに合わせる足元で迷うことはなくなります。


11/24(木)〜26(土) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今回の出張には、出発時に雨が降っていたので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
スタイリッシュなスタイルのUーチップですので、オンオフ共に合わせることができるからです。
ナローなラウンドトゥのシルエットはスーツにも合いますし、ソフトな印象もあるUーチップですのでカジュアルスタイルにも合わせられます。
初日以外は雨には当たりませんでしたが、移動先の天候を気にしないで済むのは精神的にとても楽です。
3日連続着用でも草臥れた様子もなく、活躍してくれました。
とにかく、1足持っていると応用範囲の広い靴です。

伸びない芯が入っているトゥがやや細いので、手持ちのJ.M.ウェストンの靴の中ではフィット感がほんの少し甘いような気がします。
私の足の場合は、小指側面とヒールなどの点で支えられている感じなのです。
もちろん高いレベルではありますが、ややフィッティングが難しい靴かもしれません。


11/23(水) ベルルッティのジョルダン

今日は、休日ですので、気軽に履けるスリッポンタイプの中から、ジョルダンをセレクトしました。
ブラックジーンズに合わせて、相性の良いシックなワイン色にしたわけです。
鈍い光沢のビット飾りと、エイジングを感じさせるパティーヌ(色付け)から、アンティーク風の仕上がりとなっています。
スクエアトゥからナローなラインが流れているペンシル状のシルエットは、先鋭的で目を引きます。
ですので、ジーンズなどのラフなスタイルでも、小洒落た足元にまとまります。
先鋭的なデザインとアンティークな風合いのバランス良くまとまった、ベルルッティらしいオリジナリティに溢れる靴と思います。

少々雨に当たりましたが、ハーフレザーソールだからか、水が染み込んでくることはありませんでした。
ソールのステッチが直接インソールと接合されているのでマッケイ製法は水が染み込みやすいのですが、この靴はそうでもないようです。


11/22(火) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、スリッポンタイプのサイドエラスティックをセレクトしました。
気を使う宴会が予定されていたので、靴の脱ぎ履きをスムーズにしたいと考えました。
レースアップタイプは脱ぐのはそれほど時間がかからないものの履くことに関しては紐を結ぶ手間がかかりますが、スリッポンタイプは履く際に靴べらを使うだけで済むのでとても便利なのです。
この靴にしたせいかどうかはわかりませんが、宴会は全てうまく進みました。
とにかく、ラウンドトゥから程よくシェイプの効いた優しいラインが、とても好印象です。
トゥ・キャップは結構光沢がある一方で、その回りの革はやや控えめな光沢でして、メリハリのある風合いで目にも優しく写ります。
濃紺のスーツに合わせましたが、上部がパンツの裾に隠れてパンチド・キャップ・トゥにも見えて、相性も良かったです。
スーツに合わせるスリッポンタイプとして、とても重宝する1足です。


11/21(月) J.M.ウェストンのタッセルモカシン(ダークブラウン)

今日は、週はじめの個人的な習慣から、スリッポンタイプのタッセルモカシンをセレクトしました。
朝一番に足入れする際に、レースアップの靴よりも簡単に履けるので、週末の余韻をあれこれ考えなくて済むことから、スリッポンタイプを履くことが多いのです。
既製靴ではありますが、私の足に合っているので、足の一部になったかのような感触でして、歩き出すと仕事モードに頭が切り替わるから不思議です。
比較的馴らしに苦労することの多いJ.M.ウェストンの靴ですが、この靴はそんなことはありませんでした。
ヒール部分が剥き出しの革になっていることで踵が抜けにくくなっていたり、土踏まず分が適度に盛り上がって密着感を増していたりと、7割以上ハンドメイドの7分仕立てとなっているとのことでスリッポンタイプとしては造りも丁寧です。
デザイン的にも、トゥから甲回りのスタイリッシュなシルエットと、ネクタイと相性の良いタッセル飾りの効果で、スーツにも合います。
無難に相性の良い濃紺のスーツに合わせましたが、ネクタイを茶系にして足元と同系色にした遊んでみました。
それ程人気がある靴ではないようですが、今日も飲み会で靴をスムーズに履くことが出来ましたし、スーツに気軽に合わせる靴として使い回しが楽な靴でもあります。
個人的には、無くてはならない靴の一つとなっています。

以前シップスでは扱われていましたが、現在日本では扱われていません(ウィングチップタイプはあり)。
ですので、フランスで買ってくる靴としても、お勧めです。


11/20(日) J.M.ウェストンのヨットシューズ

今日は、海岸線を車で軽く流したので、気分的にヨットシューズをセレクトしました。
この靴はカテゴリーとしてヨットシューズであることもありますが、南仏のカンヌで買った記憶が鮮明に残っていて、海をイメージすることが多いです。
ラバーソールなので、少々の水でも安心でして、海はもちろん雨天時にも問題無く履くことができます。
やや青みが強く感じられて、青系のデニムのジャケットとの相性も良かったです。
ローファーのように丸みを帯びたトゥなど軽快なシルエットですので、カジュアルスタイルには合わせやすい靴です。
トゥに芯が入っていないので、J.M.ウェストンのラバーソールの靴としては楽な履き味です。
羽根部分にロゴが入っているのが個人的にどうかなと感じていたのですが、パンツの裾に隠れると見えなくなるのであまり気にならなくなってきました。


11/19(土) J.M.ウェストンのゴルフ(紺)

今日は、家を出る時に雨が降っていましたので、迷わずゴルフをセレクトしました。
ラバーソールなので雨でも安心ですし、丸みを帯びたボディはカジュアルスタイルに合うからです。
甲高でコロンとしたシルエットは、どことなく可愛らしさもあって、肩の力を抜いて履くことができます。
色は、濃紺のジャケットに合わせて、紺にしました。
深みのある色ですので、黒っぽくも見えて、シックな足元になりました。
寒くなってからも、深みのある色合いなので季節感にもマッチするからか、紺系の登場回数が多くなっています。


11/16(水)〜18(金) J.M.ウェストンのロジェ(ライトブラウン)

仕事終了後、そのまま人間ドックに行くことになっていたので、オン・オフ共に使えるUーチップのロジェをセレクトしました。
初日はスーツ姿でして、雨も降っていたので迷わずラバーソールのこの靴にしました。
スーツにライトブラウンを合わせるのは久し振りでしたが、紺のスーツとのコントラストが新鮮でして、足元がワンポイントになったメリハリのある組み合わせだったように思います。
個人的なポリシーとして、ライトブラウンは暖かくなる来春以降のローテになりますが、何となく季節に関係無く履いても良いような気もしました。
しばらくの間は、雨天時にこの組み合わせを楽しもうと思います。
人間ドックで病院にいる間は検査がスムーズに進ませるために所定のウェアにサンダルでしたが、帰宅する最終日は服装が自由でして色落ちして淡い水色になった綿パンとグレー系のカットソー(ポロシャツ系)にしました。
明るい色合いですので、足元とも相性が良かったです。
ただしスタイリッシュなシルエットのUーチップですので、ややラフな服装を足元がややドレスアップしてくれたような気がします。
オン・オフ共に履いて、今回もUーチップの汎用性を実感できました。


11/15(火) J.M.ウェストンのロジェ(黒)

今日は、家を出る時には雨は降っていませんでしたが、路面は濡れていて降水確率も高かったので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
ローテのダークブラウンのロジェは昨日履いていたので、濃紺のスーツに合わせて足元を黒にして、濃い色同士無難な組み合わせにしました。
ナロー気味なシルエットですのでスーツにも合いますし、Uーチップなのでカジュアルスタイルに合わせても洗練度が増します。
ラバーソールでスーツに合わせる靴は原則としてスタイリッシュなロジェ3色を履き回すことにしており、ゴルフはロジェを連続着用したくない時に履く程度です。
この黒は最初はマットな質感でしたが、最近いくらか光沢が目立つようになってきました。
ですので、足元から全体コーディネートを引き立てているような気さえしました。
しばらく天候がすぐれないようですので、今後もロジェの出番が増えそうです。


11/14(月) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、雨が降っていたので、何も考えずに自然な気持ちでロジェをセレクトしました。
ウィークデイの雨に身体が自然に反応してこのロジェを履いていた、そんな感じです。
ラバーソールなので雨でも安心なのです。
ウェルト靴ですので完全防水ではないこともあって、水分がステッチなどから滲んでくる個体も稀にあるようですが、私の持っているロジェとゴルフはそんな経験はありません。
さすがに、融雪では湿っぽくなりますが・・・。
レザーソールは、水分が染み込んできてソックスが濡れてしまう可能性がありますので、躊躇ってしまうのです。
ですので、雨天時には安心してこの靴を履いています。
程よくトゥ・シェイプの効いたラウンドトゥから流れるようなシルエットと、U型のステッチが重ね縫いされていることで綿が途切れることなくつながっていることで、とても洗練されたUーチップです。
ですので、本来ソフトな印象のUーチップではありますが、スーツにも似合います。
この靴があることで、雨でも妥協して靴を選択することがありません。
雨の多い日本の気候では、個人的に必須アイテムとなっています。


11/13(日) J.M.ウェストンのローファー(紺)

今日は、週末なので気軽な気持ちでスリッポンタイプのローファーをセレクトしました。
怪しい空模様でしたが、車での移動中心なので、レザーソールでも問題無いと判断しました。
歩いている時に、ものの見事に雨に遭遇して濡れましたが、水が染み込んでくるほどの状態にはならなかったのは、不幸中の幸いです。
ベージュの綿パンに紺のカットソー(Tシャツ系)をはさんでデニムのジャケットと、少々ラフなスタイルに合わせましたが、カジュアル度の強いローファーとの組み合わせですので、自然なコーディネートだったと思います。
深みのある紺色ですので黒っぽくも感じられまして、秋らしくシックな足元になりました。
紺にも黒にも見える汎用性の高い色ですし、小粋なスタイルのローファーなので、カジュアルスタイルには合わせやすいです。
1足持っているとカジュアルスタイルに合わせる靴として、一般的な黒・茶とも違いがありながら汎用性も高いのでとても便利です。


11/12(土) ジョンロブ・パリのバロス

今日は、ロングノーズのUーチップのバロスをセレクトしました。
シェイプがあまり効いていない丸みを帯びたトゥと、立ち気味のU型のステッチの組み合わせですので、カジュアルスタイルに似合います。
オフホワイトの綿パンにクリーム系のシャツをはさんで茶系の綿ジャケットと、カジュアル感の強い服装に合わせましたが、ジャケットと同色ですので上下で連絡したコーディネートになりました。
甲が低めですし足入れ口が2重になるなどクラシカルな部分もあり、カジュアルスタイルのUーチップの中ではお洒落度は高く感じます(例えば、ゴルフなどと比較して)。
さらには、しっかりとしたステッチ、上質な革など、ジョンロブ・パリらしいクオリティは保たれており、どことなくエレガンスを感じさせるのはさすがです。
ジョンロブ・パリの靴らしい定評ある剛性感に加えて、足に合っているからかヒールが食い付いてくる程の密着感でして、履き心地も最高です。
もっと登場しても良いお気に入りのこの靴を履く機会が少ないのは、週末には気軽にスリッポンタイプを履きたくなるからかもしれません。
いつもこの靴を履くと感じるのですが、ジョンロブ・パリのカジュアル用の靴を他にも欲しくなりました。


11/11(金) ジョンロブ・パリのフィリップ(ダークブラウン)

今日は、エレガントなスタイルのストレートチップであるフィリップをセレクトしました。
一般的には、パンチド・キャップトゥと呼ばれる、トゥ・キャップに一列のパーフォレーションが入っただけのシンプルな内羽根式ストレートチップです。
ラウンドながらもトゥシェイプの効いた流麗なラインと遠目からでもスムース感のわかる極上の革質など、いかにも良い靴との雰囲気を漂わせています。
セクシーなシームレスなヒール、絞られたベベルド・ウェイストなど、ジョンロブ・パリのプレステージラインらしい丁寧な仕事が施されています。
外見だけでなく、見えない部分の造りも良いので、他との違いは明らかです。
近づき難さすら感じる程ですが、横一列のパーフォレーションの効果でほんの少しソフト感があり、フォーマル度は薄まるので普通のスーツに良く似合います。
濃紺のスーツに合わせましたが、底光りする足元がワンポイントのアクセントになって、メリハリのあるコーディネートになっていたと思います。
欠点が無く、好みが分かれる程無機質感のあるパーフェクトな靴でして、まさにキング・オブ・ビジネスシューズの称号に相応しい靴ではないでしょうか。

帰宅途中に雨に遭遇しました。
雨自体は途中で止みましたが、濡れた路面を数十分間歩いたところ、水分がうっすらと染み込んできました。
シングル・レザーソールですのでしょうがありませんが、久し振りの経験なので少々ショックでした・・・。


11/10(木) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、気の使う宴会が予定されていたので、脱ぎ履きの楽なスリッポンタイプのサイドエラスティックをセレクトしました。
宴会の終了後、主賓を送り出す際に、靴を履くのがスムーズでしたので問題無く完了することができました。
レースアップタイプの靴でも、脱ぐ際は何とかなりますが、履くのは結構手間取ることが多いのです。
当然ながら、パンツの裾に隠れるとパンチド・キャップトゥのように見えるので、スーツとの相性も良いです。
ですので、スーツ着用時に、スムーズな靴の脱ぎ履きが必要なシチュエーションでは、とても重宝する靴です。
程よくトゥシェイプの効いたシルエット・足にピッタリとストレスの無い履き心地などのビスポークの良さもさることながら、その便利さを存分に感じることができました。


11/9(水) ジョンロブ・パリのシャンボールド(ダークブラウン)

今日は、エレガントなスタイルのUーチップのシャンボールドをセレクトしました。
とにかく、程よくシェイプの効いたトゥからヒールまでナローラインがとてもシャープで印象的です。
U型のステッチの処理も見事で、あまり立っていないことから流れるような面で構成された甲のフォルムは、とにかく目を引きます。
プレステージライン程ではありませんが、革質も良く華麗に輝いています。
一方、トゥ部分に入ったスキンステッチはハンドメイドの温もりが感じられ、近づき難さすら感じるイメージを和らげています。
濃紺のスーツに合わせましたが、手入れした直後で光沢もやや目立っており、まさに足元主体のコーディネートになりました。
履き心地も、剛性感溢れる適度な硬さが、買った当初同様に維持されており、安定感があります。
完全に馴染んでも、剛性感を感じる履き味はジョンロブ・パリの靴の特徴です。
ソフトな履き心地の靴も好みですが、この靴のようにやや履き味が硬めの靴も悪くありません。
微妙に足の感覚のバランスが取れるので、硬軟どちらの靴も履きたくなるのです。
まさにジョンロブ・パリらしく欠点が見当たらない、Uーチップと思います。


11/8(火) J.M.ウェストンの内羽根式ストレートチップ・メダリオン(ダークブラウン)

今日は、トゥキャップ全体にメダリオンが飾られたストレートチップをセレクトしました。
流行のロングノーズで無いからか、何となく肩の力が抜いてリラックスして履けます。
セミスクエア・トゥのオーソドックスなスタイルでして、スーツスタイルでしたらどんなコーディネートにも比較的馴染みやすい靴です。
適度に多いパーフォレーションと合わせ革のピンキングの効果でソフトな印象にはなりますが、内羽根式ストレートチップですのでスーツに合うのです。
青にストライプの入ったスーツに合わせましたが、足元はそれ程主張することなくまとまりました。
当然ながら、耐久性には定評のあるJ.M.ウェストンの靴ですので、近くでじっくり見るとヤレが少なく新品時と変わらない状態が保たれているのはさすがです
特段目立つこともなく無い普通の靴のように見える靴が、実はクォリティの高い材質を使って丁寧に造られたJ.M.ウェストンの靴だった、そんなさりげなさもこの靴の魅力です。

実は、このタイプのトゥ全面にメダリオンが入ったストレートチップはこの靴のみであることに気がつきました。
ほぼ同様なタイプのウィングチップも2足しかなく、特に意識したことはありませんでしたが、あまり飾りの無いシンプルなタイプの靴がほとんどです。
確かに、飾りつきのストレートチップでは、トゥキャップに横一列のみパーフォレーションの入った、パンチド・キャップ・トゥの方がどちらかといえば好みです。


11/7(月) J.M.ウェストンのタッセルモカシン(ダークブラウン)

今日は、久し振りにタッセルモカシンをセレクトしました。
個人的に週はじめに履くことにしているスリッポンタイプですが、今シーズン完成したビスポークのサイドエラスティックを優先して履いていたので、登場が遅くなりました。
とはいえ、このタッセルモカシンの方が長年履いているからか、歩き始めると休日モードから仕事モードに頭が切り替わるのが早かったです。
当然ながらビスポークレベルではありませんが、私の足に合っていることに加えて完全に馴染んでいるので、靴を履いているとの感覚がとても少なかったです。
ラストが足にマッチしていることに加えて、盛り上がった土踏まず部分は密着感があり、ヒールが剥き出しの革で滑りにくくなっているので踵が抜けにくいのです。
デザイン的にも、ややシェイプの効いた小さめの甲と、ベロ付け根部分の両側から小さく突き出た三角状のカットが、全体を引き締めています。
それにしても、タッセルモカシンは、タッセル飾りがネクタイのとの相性が良く、スーツにもよく似合うと思います。
実際、アメリカンなスタイルではスーツにも合わせている例が多いとのことです(個人的にはアメリカンなスタイルではありませんが、参考にはなります)。
濃紺のスーツに合わせましたが、濃い色同士の組み合わせですので愛称は良かったです。
一般的には、それ程人気の無い靴ですが、脱ぎ履きの多い宴会などでは重宝しますし、スーツに合わせる靴として個人的にはとても気に入っています。


11/3(木)〜6(日) J.M.ウェストンのゴルフ(黒)

今回の帰省には、ゴルフをセレクトしました。
無難な選択ともいえるかもしれませんが、当然の選択でもありまして、カジュアルに似合う丸みを帯びたスタイルですし黒は服装を選びませんので、小旅行で迷ったらこの靴を履いていくと万全です。
ラバーソールですので天候を選びませんし、頑丈ですので連続着用でもびくともしません。
特に今回は、それ程出歩かなかったこともあって、シューツリーを持っていかなかったにもかかわらず、草臥れた様子は全くありませんでした。
アスファルトだけでなく、草地なども歩きましたが、ガッチリと大地を踏み締めていました。
天候を選ばないだけでなく、歩くフィールドも選びません。
ジャーナリスト御用達の靴との評判もわかるような気がします。


11/2(水) ベルルッティのシュール・ムジュール

今日は、ベルルッティのシュール・ムジュールをセレクトしました。
すっきりとした秋晴れの下、艶っぽい革とロングノーズのシルエットが引き立っていました。
捨て寸を多くとって、自分も足には見えない程シェイプの効いた細長いシルエットは、既製靴ではありえない悩ましいラインを演出しています。
当然ながら足先にはやや余裕がありますが、ヒールからボールジョイント部分まではピッタリとしており、返りも良いことからコンフォート感溢れる履き心地です。
ベネチアレザーは、類稀なる伸縮性もあり、甲部分も足に貼り付くような感触でして、とにかく心地良いです。
細長く魅惑的なシルエットながらも、履き心地もとても良く、両方共に高いレベルを実現しているのは、まさにシュール・ムジュールだからこそと思います。
MNのステッチはパンツの裾に隠れるとあまり見えず、さりげない違いを感じながら、今回もこの靴を堪能しました。


11/1(火) アレンエドモンズのサドルシューズ

今日は、久し振りにアレンエドモンズのサドルシューズをセレクトしました。
私が唯一所有しているアレンエドモンズの靴です。
ダークチェリーと黒のコードヴァンで造られており、パターンオーダーして入手しました。
全体的に丸みを帯びたオーソドックスなスタイルとアメリカンな無骨な雰囲気が特徴的です。
ただし、鈍い光沢のコードヴァンが贅沢に2色使われていることで、ただならぬ風合いがあり、まさに普通の靴との違いを感じさせられます。
カジュアル感がやや強く、スーツとの相性は必ずしも良いとは言えませんが、フレッシュな濃紺のスーツと組み合わせたので許容範囲内と感じられ違和感は少なかったです。
内外価格差が少なく輸入靴の良心と言えるアレンエドモンズは、アメリカではオールデン以上に認知度が高いとの話もあります。
今後もっと人気が出る可能性を秘めた靴ブランドかもしれません。


10/31(月) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、家を出る時に雨が降っていたので、迷わずロジェをセレクトしました。
ラバーソールですし、マットで耐水性の強い革ですので、雨でも安心なのです。
(ちなみに、以前は説明されていたフッ素加工はされていないとのアナウンスが、日本のJ.M.ウェストンよりありました。)
程よくシェイプの効いたラウンドトゥとU型のステッチはバランスがとても良く、完成されたデザインです。
ステッチが重ね縫いされていることで、甲のラインを途中で遮ることなく洗練されたフォルムを形作っています。
本来ソフトな印象のUーチップですが、スタイリッシュなシルエットですので、スーツにも合います。
紺系のストライプ・スーツに合わせましたが、足元までシャープな印象だったと思います。
この靴のおかげで、雨でも妥協して靴を履く必要が無いので、雨の多い日本の天気では個人的に欠くことのできない靴となっています。


10/30(日) J.M.ウェストンのローファー(紺)

今日は、ゴルフに行ったのですが、脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプのローファーをセレクトしました。
(ちなみに、ゴルフシューズは完全防水性が必須条件と考えて、ナイキのタイガーウッズモデルにしています。)
怪しい空模様でしたが、降水確率も低かったですし、車での移動中心でしたので、レザーソールのこの靴にしたわけです。
運良く雨には当たりませんでした。
青い綿パンに合わせましたので、同系色同士の無難な組み合わせになりました。
深みのある青ですが、午後になって晴れてきたので、屋外では青みを感じることができました。
とにかくスマートな雰囲気の足元になるので、全体コーディネートもとても小洒落て見えます。
さらには、シックな色合いですので、合わせる服をあまり選びません。
カジュアルスタイルにこの靴を合わせると、足元は万全です。


10/27(木)〜29(土) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(スムースレザー)

今回の出張には、ノルベジアン製法のUーチップをセレクトしました。
Uーチップはオン・オフ共に合わせられますし、ノルベジアン製法は頑丈でして連続着用でも問題無いからです。
レザーソールですが、普通程度の雨なら雨が染みてくることもありませんし、履いていて安心です。
また、ソフトな履き心地なので、長時間履いていても足が楽なのです。
ですので、このところ、出張にはベルルッティのノルベジアン製法の靴を履いていくことが多くなっています。
さすがに出発時から雨の時はラバーソールの靴の何かにしますが、出張先が雨の予報でも出発時に晴れているとレザーソールのこの靴も候補になります。
色艶はかなり目立ちますが、濃い色合いですので、必要以上には主張しません。
買った当初よりも、手入れする内に、さらに濃い感じに育ちました。
ブラックスーツに合わせましたが、濃い色同士ですので、相性が良かったです。
ロングノーズでポインティなラストに魅了されてはいますが、今回は頑丈さと履きやすさの方を堪能しました。


10/26(水) ベルルッティのアレッサンドロ・ノルベジアン(スムースレザー)

今日は、ベルルッティのアレッサンドロをセレクトしました。
ホールカットと呼ばれる1枚革のワンピース構造でして、ヒールでのみ接合された手の込んだ造りになっています(ベルルッティ以外のブランドになりますが、全く接合面が無く足入れ部分をくり貫いただけのタイプもあります)。
パンツの裾に隠れるとプレーントゥのようにも見えますし、ステッチが無い分意外にドレッシーな印象でもあります。
レースステイの構造が内羽根式の靴と同様な造りなのですが、決してフォーマルな風合いが強いわけで無く、合わせ革が無いだけでカッチリした雰囲気が薄れてどことなくカジュアル感もあります。
また、ベネチアレザーの特徴として、光沢が強い一方で履き皺もはっきりと入るので、エイジングも感じられます。
スクエアトゥからポインティなラインを描いていますが、アッパーに飾りが無いプレーンなタイプですので、ベルルッティとしては癖が少ない靴です。
また、リペアが何度も可能で頑丈な造りのノルベジアン製法にしては、コバの張りが比較的少なく目立ちません。
マッケイ製法中心のベルルッティとしては、貴重な1足でもあります。
高価ではありますが、1足目のベルルッティの購入候補として、自信を持ってお勧めできる靴です。


10/25(火) ジョンロブ・パリのフィリップ(ダークブラウン)

今日は、玄関先で燦然と輝く光沢が目に止まって、フィリップをセレクトしました。
革の内面から灯りが光っているのかのように、見事に底光りしているのです。
丁寧に手入れされてきた趣味の良いアンティーク品のような佇まいです。
とにかくしなやかで木目が細かく、昨日履いたビスポークの革よりもこと見栄えに限っては良いように感じる程の上質感です。
(ビスポークは1ヶ月弱手入れしつつ履いただけですし、見た目に限った話ですので、長年履いているうちに評価が変わる可能性もあります。)
さらには、程よくトゥシェイプの効いた流麗なラインも、この靴の魅力に華を添えています。
一見するとある種の近づき難さも感じるほどですが、トゥ・キャップにパーフォレーションが入っていることでフォーマル度はやや薄くなるので、スーツにとてもマッチします。
青地にストライプの入ったスーツに合わせましたが、華やかな足元を演出してくれました。
さらには、好みは分かれると思いますが剛性感溢れるやや硬めの履き心地は、デビュー時から維持されています。
何度履いても、エレガンスの極みを味わえるパーフェクトな靴と、感じます。


10/24(月) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、週はじめなので、スリッポンタイプのサイドエラスティックをセレクトしました。
週明け朝一番に足入れする際に余計なことを考えなくて済むので、スリッポンタイプを履くことが個人的に多いのです。
スーツに合わせるスリッポンタイプとしては、ダークブラウンのローテではタッセルモカシンもありますが、デビューして以来3連続で週はじめにこの靴を履いてしまいました。
ビスポークですのでシルエット・履き心地など満足感がとても高いので、とにかく履きたいとの欲求に駆られるのです(その内、タッセルモカシンも履きますが・・・)。
パンツの裾に隠れると普通のパンチド・キャップトゥのように見えるので、レースアップと同様に週はじめ以外にも履こうかなとも感じています。
丸みを帯びて程よくシェイプの効いたトゥから流れるようなラインを描いており、とてもデザインバランスがとれています。
細身ながらもオーソドックスなデザインに見えるので、とても目に優しいシルエットでして、好感度がとても高いです。
トゥ・キャップには光沢がかなりある一方、トゥ・キャップ以外の革は目立たないながらも上質に輝いており、必要以上には主張しません。
出すぎず引きすぎずのデザイン・質感のバランスがとれた絶妙な仕上がりは、ビスポークならではと思います。


10/23(日) J.M.ウェストンのゴルフ(紺)

今日は、雨が降っていたので、自然にゴルフをセレクトしました。
カジュアルスタイルで雨天時に合わせる靴は、ゴルフとほぼ決めているからです。
ラバーソールですので雨でも安心なのです(水が浸入してくる個体もあるとのことです)。
甲高で丸みを帯びたコロンとしたシルエットは、カジュアルスタイルには良くマッチします。
濃い色のジーンズに合わせましたが、どんよりとした天気ですので黒っぽくも見える足元とは、相性は良かったです。
深みのある青ですので、晴れた屋外以外では、青みよりも黒っぽく見えるのです。
暖かい時期にも似合いますが、これからのあまり晴れない空模様の下でも、履く機会が減ることはなさそうです。


10/21(金)〜22(土) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(グレインレザー)

今回の出張には、ノルベジアン製法のUーチップをセレクトしました。
ある程度の耐久性もありますし、オン・オフ使えるUーチップだからです。
家に着く直前に雨にも遭遇しましたが、びくともしませんでした。
グレインレザーですので染みにもなりにくいですし、レザーソールながらも頑丈なノルベジアン製法なので、耐久性は強いのです。
ミディアムブラウン主体に凋みなどに微妙にグリーン系が混じったアンティーク風のパティーヌ(色付け)が、エイジングを重ねたかのような佇まいを醸し出しています。
べネティア・ラマと呼ばれるグレインレザーは、スムースレザーよりも光沢は控えめですが、パティーヌが加わることでオリジナルな革に仕上がります。
パティーヌのおかげで、靴に関する認識が変わるほどのインパクトがありました。
また、パティーヌ前の状態から、ある程度好みの色合いにできるのも、ドラマティックな演出で印象深いです。
「ベルルッティかそれ以外の靴か」と、何度履いても感じることのできる靴です。


10/20(木) J.M.ウェストンの内羽根式ストレートチップ・メダリオン(ダークブラウン)

今日は、メダリオン付きのストレートチップをセレクトしました。
昨日履いた靴とラストはほとんど同じ(見た目は一緒ですがラストナンバーが異なります)ですが、パーフォレーションが入るだけで印象が異なって見えます。
スーツに似合う靴ではありますが、何となく遊び心が感じられて、ほんの少しカジュアル度合いが高まります。
創造力が必要な新たなプランニングなどの際に履くと、発想の転換が図れそうです。
(残念ながら、本日は、全く新しいプランは企画できず、現状の改善企画にとどまりました。)
濃紺のストライプスーツに合わせましたが、濃い色同士ですので、相性は良かったです。
トゥにパーフォレーションがたくさん入った靴(パンチドキャップトゥを除いたウィングチップなど)は、実はあまり所有していないので、履いていて新鮮な気分でした。


10/19(水) J.M.ウェストンの内羽根式ストレートチップ(ダークブラウン)

今日は、約1年振りに、J.M.ウェストンの内羽根式のストレートチップをセレクトしました。
トゥ・キャップが大きめなセミスクエアトゥで、流行のロングノーズでないオーソドックスなシルエットでして、とにかくプレーンなスタイルのストレートチップです。
グレーのスーツと合わせましたが、相性の良い組み合わせですので、それ程足元が主張することなく、自然にまとまりました
この靴を履いていると、特に足元が気にならなくなる程、普遍的な存在感なのです。
当然ながら、J.M.ウェストンのクォリティは保たれており、定評ある耐久性は抜群でして、経年変化がとても少ないです。
良く見ると小傷はありますが、目線からでは革には傷がほとんど見えず、新品と変わらないような風合いを保っています。
また、足に馴染んだ今、履き味も適度にタイトな心地良さです。
まさにいぶし銀のような靴ですが、流行り廃りとは縁のない、まさに永世定番とでも言えそうな靴でして、今後とも長期間履き続けたいと思います。


10/18(火) ベルルッティのシュール・ムジュール

今日は、久し振りにベルルッティでオーダーして完成した、シュール・ムジュールをセレクトしました。
とにかく、自分の足からは想像も出来ないほどトゥが細長いシルエットでして、とてもスタイリッシュです。
当然ながら、足先に捨て寸がかなりありますが、ボールジョイント部分からヒールにかけての密着感がとてもあり、履き心地はとても良いです。
アッパーもとてもソフトでして、甲上部にまとわりつくかのような履き味は他の靴には無く、まさに癖になりそうなほどです。
眩い程に輝く光沢は、ベネティアンレザー特有の美しさを存分に引き出して、オーラを放っているかのような風合いに感じる程です。
ダークブラウンをベースとしたアンティーク仕上げが施されているので、実際に履くと必要以上には主張しませんが、コーディネートの主役になりうる存在感です。
濃紺のスーツに合わせましたが、この靴がワンポイントになり、まさに足元主体のコーディネートになりました。
ロングノーズでナローなシルエットと、履き心地の良さを両立した、まさにシュール・ムジュールらしい靴と思います。


10/17(月) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、週はじめに履く靴として個人的な習慣となっているスリッポンタイプのサイドエラスティックをセレクトしました。
これまでのダークブラウンのローテでは、ビジネス用に履くスリッポンタイプはタッセルモカシンだけでしたが、選択肢が広がったわけです。
とにかく、パンツの裾に隠れるとストレートチップのように見えて、スーツに似合う靴です。
ブラックスーツに合わせましたが、濃い色同士ですので無難にまとまりました。
程よくシェイプの効いたラウンドトゥと、流行のロングノーズでないオーソドックスなデザインが、とても好印象です。
実は履きやすさを実現するためかトゥ部分に余裕があり、フィリップなどと比較するとlengthは長くwidthもやや細いのですが、畏まったシルエットには感じません。
肩の力を抜いて、リラックスして履けるのです。
この優しい雰囲気は、エドワードグリーン特有のティストと思います。
履き心地も、2回目の着用で足にピッタリと馴染んできましたし、トゥ部分には余裕をもたせているので歩いていて足先が楽でコンフォート感もあります。
履けば履くほどに、味わい深さが感じられる靴です。


10/16(日) オールデンのチャッカーブーツ(ウィスキー)

今日は、久し振りにウィスキーコードヴァンのチャッカーブーツをセレクトしました。
まだ、寒いと感じることはありませんが、少なくても暦の上では寒くなる時期のはずですので、ハーフブーツのこの靴を履こうと思い立ちました。
以前は、季節に関係無く夏でも履いていたのですが、靴の数が揃った今では、寒い時期主体に履く機会がほとんどになりました。
とにかく、ウィスキーコードヴァンの濡れたようなしっとりした鈍い光沢は、とても味わい深いです。
カーフには無いスムース感と輝きでして、この素材だけで違いが明らかです。
ジーンズに合わせましたが、全体コーディネートの中で足元がワンポイントのアクセントになりました。
ラフなスタイルにも、ハーフブーツですので、マッチしていたと思います。
履き心地も、包みこまれるかのような心地良さでして、とてもコンフォート感に溢れていました。
今後も、3色あるチャッカーブーツの登場回数が多くなりそうです。


10/15(土) J.M.ウェストンのゴルフ(黒)

今日は、雨でしたので、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
とにかく、ウィークエンドに雨の場合は、迷うことなくこのゴルフにすることが多いです。
水が浸入してくる個体もあるとの話も聞きますが、この靴はかなり大雨でも水が浸入してきた経験はありません。
フッ素加工はされていないとのことですがマットな質感の革と、甲高で大きなカーブを描く丸みを帯びたデザインの組み合わせは、カジュアルスタイルには合わせやすいです。
皺加工された黒い綿のセットアップと少々ラフなスタイルに合わせたのですが、足元もワイルドな風合いですので自然にマッチしていたと思います。
コロンとして可愛らしさすら感じられるからか、見かけよりもライトな雰囲気な足元になります。
このゴルフを履いていたおかげで、雨でも妥協することのない足元を演出することができました。


10/14(金) AUBERCYの内羽根式ウィングチップ・トリプルソール

今日は、トリプルソールのウィングチップをセレクトしました。
フランスの靴雑誌TREPOINTESでこの靴の写真を見て、その独特の存在感からどうしても欲しくなって、オーダーしたことを思い出します。
当時、ドゥミ・ムジュールと呼ばれるハーフオーダー方式で、同じラストの靴を試着しながらフィッティングを相談してサイズを決めて、靴と革を選んでオーダーしました。
仮縫いもできるとのことでしたが、年に1〜2回しかフランスに行かないので、出来あがりまで1年かかるのもどうかと考えてそのまま造ってもらい、次回にフランスに行って試着してOKでしたので受け取ってきたものです。
(ここ数年オーダーしていないので、フルオーダーもできるようになったとのこともあり、システムが変更になったかもしれません。)
コバが張ってはいますが、段々になっているので、不自然さはありません。
派手なボディではありますが、ややアンティーク調のダークブラウンですし、内羽根式ですので清楚な雰囲気もあり、必要以上の存在感はなく微妙にバランスがとれています。
ややゆったり目の濃紺のスーツに合わせましたが、相性は良かったです。
また、土踏まず部分にまで伸びた芯の効果で、ピッタリとした密着感があり、適度にタイトなフィッティングがデビュー時より維持されています。
厚いソールですが、返りが良いのでトゥ部分の磨耗はそれ程進まず、リペアも今回のローテ後で問題なさそうです。
この靴を久し振りに履いて、AUBERCYに他の靴をオーダーしたいとの気分が再び盛り上がってきました・・・。


10/13(木) ジョンロブ・パリのダブルモンク・Uーチップ(ヴィンテージ2000)

今日は、私が唯一所有しているジョンロブ・パリのヴィンテージシリーズである、ダブルモンク・Uーチップをセレクトしました。
パリのショップで初めて実物を見て、一目惚れして買ったモデルです。
ダブルモンクが上部にあるロングノーズのUーチップでして、いかにもノーブルな風合いに目が引き付けられたのです。
しかも手にとって見ると、シームレスなヒール・スキンステッチ・スペードソールなど、気になるディテールも丁寧に仕事されていて、気がついたらカードで支払っていたのです。
履き始めの頃は、この高貴な佇まいに圧倒されていました。
スーツに合わせても、違和感すら感じた程です。
そして、何年もかかって、やっと自分のスタイルに馴染んできました。
スーツでは最も似合うグレー系主体に合わせたり、時にはカジュアルスタイルに合わせたり、とにかく履き込みました。
そのうちに、色も微妙に色落ちして濃なれてきたからか、この靴にも目が慣れてきたようで、スーツ主体に様々な色を合わせるようになりました。
濃紺の薄ストライプ入りのスーツに合わせましたが、相性は悪くありませんでした。
今後も、スーツ主体に合わせて、活躍させようと思います。


10/12(水) エドワードグリーンのビスポーク・サイドエラスティック

今日は、週末に届いたばかりのエドワードグリーンでビスポークしたサイドエラスティックをセレクトしました。
あまりロングノーズでないオーソドックスなシルエットと、程よいシェイプの効いたラウンドトゥの組み合わせが、とにかく目に優しいです。
長旅の影響か必ずしも輝きが強いとは言えなかった革も、デリケートクリームで軽く手入れしただけでしっとりとした色艶になり、内面からほんのりと上質な光沢を放っています。
存在感はそれなりにありますが、全体的に控えめなアンティーク仕上げが施されており、嫌味には見えません。
1日履いても、トゥ・キャップ部分は少々目立つほどの輝きが維持されていたものの、甲にはしっかりと履き皺が入ったからか目立つほどの輝きではありませんでした。
トゥ・キャップ部分の光沢が強調された、普通に目にするストレートチップと似た風合いでして、スーツにとても良く似合う靴です。
青系にストライプの入ったスーツに合わせましたが、タン部分がパンツの裾に隠れているからか磨き込まれたストレートチップのように見えて、両者の相性はとても良かったです。
スーツスタイルに合わせられるスリッポンタイプの靴は貴重ですので、今後も重宝することは間違いありません。

朝一番に足入れした歩き出した瞬間は、親指が当たり気味だったりして必ずしも完璧でないかもしれないと感じていました。
しかしながら、10分程度歩くと当たりは無く、心地良さだけを感じるようになっていました。
見た目の印象では想像がつきませんが、結構足先には余裕がある一方で、インソールが立体感のある造りとなっているので土踏まずなどの密着感が心地良く、履き心地は最高です。
さらには、スリッポンタイプですが、ヒール部分が足にピタリと合っているので踵の食い付きも良い感じです。
全体的にタイトなフィッティングのビスポークらしい仕上がりです。


10/10(月)〜11(火) J.M.ウェストンのロジェ(黒)

今回は出張先の東京が雨との天気予報でしたので、ラバーソールのロジェをセレクトしました。
初日は祝日なのでカジュアルスタイルですが、当然ながらウィークデイの2日目はスーツを着るので、オンオフ共に合わせられるUーチップのロジェにしたわけです。
本来はソフトな印象のUーチップですが、程よいトゥシェイプが効いているので、スーツに合わせても違和感が全くありません。
ブラックスーツに合わせましたので、少々畏まった印象を、足元のUチップのソフト感で少しだけ和らげてくれたような気がします。
重ね縫いされたU型のステッチは、甲の面をあまり途切れることなく演出しており、洗練された印象ではありますが、ストレートチップなどよりはソフト感が増すのです。
また、初日はカジュアルな服装に合わせましたが、足元がお洒落度がアップしていたように思います。
ゴルフなどのようにシェイプが効いていないラウンドトゥと異なり、やや細身のシルエットが洗練された印象を高めており、ややラフな全体コーディネートを引き締めているように見えたからです。
ですので、スーツに合わせるとややソフト感が増す一方、カジュアルに合わせるとお洒落度が高まることから、オンオフ共に合わせられるのです。
とにかく、汎用性の高い靴です。


10/9(日) オールデンのローファー・ノーラインニング

今日は、秋晴れでしたので、コードヴァンの靴にしようと考えてローファーをセレクトしました。
この靴は1枚革のコードヴァンで造られています。
ちなみに、シップスのセールで買った限定バージョンです。
とにかく、足にまとまりつくかのような履き心地です。
特に甲上部の感触がとても良い感じです。
オールデンの靴は元々インソールの沈み込みが大きいので足にピッタリとする履き心地なのですが、柔らかさが加わってコンフォート感がさらに増しています。
見た目は、鈍い独特の光沢を放つ普通のコードヴァンと全く変わらないのですが、履き心地が全く異なります。
濃い色のジーンズと合わせたのですが、相性の良い組み合わせだったように感じます。
この靴をセールで入手できたのは、とても運が良かったと思います。


10/8(土) J.M.ウェストンのゴルフ(黒)

今日は、雨が降っていたので、何も考えることなくラバーソールのゴルフをセレクトしました。
弱い雨ですので、当然ながら水の浸入は全くありませんでした。
雨のウィークエンドは、ラバーソールの靴の中でカジュアルスタイルに合うゴルフにすることが多いので、外に出て気がついたらこのゴルフを履いていた、そんな感じです。
黒の細身のパンツと薄手の黒ジャケットスタイルでしたので、色だけは意識して黒にしました。
光沢があまりないマットな質感ですが、手入れするとほんのりと輝き、さりげない存在感です。
甲高で丸みを帯びたスタイルは可愛らしさすら感じられて、遊び心があるからかカジュアルスタイルにはマッチします。
特に黒は、合わせる服装を選ばず汎用性の高い靴です。


10/7(金) ベルルッティのシュール・ムジュール

今日は、ベルルッティのシュール・ムジュールをセレクトしました。
この靴も現在個人的な色のローテとしているダークブラウン系ですので、スーツに合わせてみようと思ったのです。
自分の足とは思えないようなシャープでロングノーズの靴ですので、足元もスタイリッシュになります。
イニシャルのステッチはパンツの裾に隠れていたのでプレーントゥのようにも見えて、デザイン的には奇抜さは感じられず、シャープなフォルムと瑞々しい色艶が印象的でした。
ヴィヴィッドな光沢は少々目立っていましたが、アンティーク風なパティーヌ(色付け)が施されているからか、実際に履くと存在感がいくらか和らいで見えます。
グレー系のスーツと合わせて、足元主体のコーディネートではありましたが、適度なアクセントになった程度と思います。
また、自分の足とは思えないほどナローでロングノーズのシルエットですので、足先の捨て寸はかなりありますが、逆にコンフォート感に溢れた履き心地です。
芯が土踏まず部分まで伸びているのでボールジョイント部分からヒールまで密着感がありながら、足先に余裕があることで歩いていてとても楽なのです。
このロングノーズのシルエットと履き心地の良さの両立は既製靴ではありえず、まさにシュールムジュールだからこそ実現しました。
高い価値に見合う靴と思います。


10/6(木) ジョンロブ・パリのシャンボールド(ダークブラウン)

今日は、ジョンロブ・パリの代表的なUーチップのシャンボールドをセレクトしました。
とにかく、シャープなラインが印象的なUーチップです。
絶妙なバランスのU型のステッチが、トゥシェイプが程よく効いた細身のラインをより強調しています。
また、昨日履いたマッタなどのトップラインに使われている革ほどのスムース感はありませんが、上質でほんのりとした光沢があります。
ですので、本来ソフトな印象のUーチップですが、いかにもエレガントな佇まいです。
とはいえ、一見するとスキのない靴のようにも思えますが、トゥ部分にあるハンドメイドのスキンステッチなどに人間味を感じるので、実際に履くと嫌味なところは見当たりません。
さらには、革にやや厚みがあり少々履き皺も入りますが、これはこれで親しみやすいとも言えます。
細いストライプ入りの濃紺のスーツに合わせましたが、濃い色同士だったこともあり必要以上に目立つことなく、さりげなく足元から全体を引き締めていたように思います。


10/5(水) ジョンロブ・パリのマッタ(ダークブラウン)

今日は、ダークブラウンのシングルモンクであるマッタをセレクトしました。
とにかく、内面から底光りする極上の革は、存在感タップリです。
靴に興味の無い方からこれまで何度も「良い靴を履いていますね」と声をかけられた程の上質感です(今日は、声をかけられませんでしたが・・・)。
レースアップではないので、1枚革で甲上部全体が覆われており、革質の良さを目線からでも存分に実感出来るのです。
また、返りが良いことに加えて甲上部の革の面積が大きいので、履いてしばらくすると皺がうっすらと見える様になりますが、逆に全体的にはアンティーク調の風合いがより強調されて見えます。
シューツリーを入れてしばらくすると履き皺も目立たなくなる回復力も、この革の特徴です。
とにかく、上質な光沢に加えて、しなやかでウルトラスムースな質感でもあり、1頭の個体から選びぬかれた革で造られているとのことで、他との違いは明らかです。
ジョンロブ・パリのトップラインを履いている者にしかわからない満足感で一杯でした。


10/4(火) J.M.ウェストンのロジェ(ダークブラウン)

今日は、雨でしたので、当然の様にロジェをセレクトしました。
ラバーソールなので、雨でも水が浸入してきたことがないからです。
ソールのステッチから染みてくる個体もあるとのことですが、運良くこの個体は大雨でも問題がありません。
本来ソフトな印象のUーチップではありますが、細身のシルエットですのでスーツにも合います。
重ね縫いされたU型のステッチは途切れることなく面を構成しているので、洗練された印象でもあります。
グレーのスーツに合わせましたが、相性の良い色同士なので、足元まで流れる様にまとまっていたように思います。
これからの秋雨の季節には、なくてはならない靴です。

J.M.ウェストンの靴としては、ややフィッティングに甘さを感じます。
完全に馴染んでいるにもかかわらず、細いトゥなので、ヒールと足先の側面の点で支えている感触が強く、密着感が薄いのです。
もちろん高いレベルでの話ですし、普通の靴では全く問題の無いレベルではありますが、私の足には完全には合っていないラストなのかもしれません。


10/3(月) ジョンロブ・パリのフィリップ(ダークブラウン)

今日は、久し振りにダークブラウンのジョンロブ・パリのフィリップをセレクトしました。
個人的に何かの節目の時には、このフィリップを履く機会が多いので、色のローテをダークブラウンに変えた最初の今日に、この靴を履きました。
ラウンドトゥから程よくシェイプの効いたシャープで流麗なラインを描いており、とにかく端正なスタイルです。
靴の内面から一転の曇りもなく輝く光沢は見事に底光りしており、丁寧に手入れして磨き込まれたアンティークの調度品のような風合いです。
デザイン的にはパンチド・キャップトゥなのですが、何気なくエレガントな雰囲気に満ち溢れています。
流行のロングノーズのデザインではないので靴に興味のない方には磨き込まれた靴としか感じないでしょうが、見る人が見たらすぐにジョンロブ・パリのフィリップとすぐにわかる、そんな存在感です。
濃紺にストライプの入ったスーツに合わせましたが、光沢があるので少々目立ちはしたものの、濃い色同士ですので足元は適度にアクセントになった程度で必要以上には主張しませんでした。
トゥ・シェイプは効いていますが、比較的オーソドックスなデザインなので、意外とさりげなさもあるのです
欠点が全くないのが欠点とさえ思える、キング・オブ・ビジネス・シューズの称号に相応しい靴ではないでしょうか。


10/2(日) ベルルッティのジョルダン

今日は、ハーフラバーソールのジョルダンをセレクトしました。
家を出る時に雨は降っていませんでしたが、今にも降り出しそうな空模様でしたので、ハーフラバーソールのこの靴にしたわけです。
車での移動中心で、屋外を歩く機会はほとんどないとも考えて、オールラバーソールの靴でなくても大丈夫と判断しました。
濡れている路面を短時間歩く機会があった程度ですので、水が浸入してくることもありませんでした。
本格的な雨でも問題無いとは言い切れませんが、少々の雨なら問題無いようです。
濃い黒系のジーンズに合わせましたが、バーガンディに鈍い光沢のビット飾りとシックな雰囲気でしたので、全体コーディネートにマッチしていたと思います。
シャープなペンシル状のシルエットも、他の靴との違いが明らかでして、足元が全体をさりげなく引き立てていたような気がします。
クラブラインのような微妙なラインの艶かしさはありませんが、これはこれでオリジナリティに溢れたベルルッティらしい靴ではないでしょうか。


10/1(土) J.M.ウェストンのゴルフ(ライトブラウン)

今日は、雨模様でしたので、迷わずゴルフをセレクトしました。
ラバーソールなので、雨でも安心だからです。
雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、この靴を履いていたおかげで外の天気が気にならずに済みました。
とにかく、カジュアルスタイルには甲高で丸みを帯びたワイルドなデザインがとてもマッチします。
立ち気味のU型のステッチがコロンとした可愛らしいシルエットを強調していて、小洒落て見えるのです。
ややピンクがかったグレー系の綿パンにシャツの組み合わせでしたので、明るい色同士ですので自然な足元でした。
明るいライトブラウンですが、日に焼けてエイジングを感じる風合いになっていて、意外とさりげない印象なのです。
ここしばらく雨が降る機会が少なく、久し振りの登場だったこともあって、「カジュアルスタイルには本当に似合う靴だな」と今さらながらに感じました。


9/30(金) ジョンロブ・パリのマッタU

今日は、秋晴れだったので、気分良く明るいライトブラウンのマッタUをセレクトしました。
昨日に引き続いて、今シーズン買った靴を履いてしましました。
それにしても、デビュー時よりも、光沢が瑞々しくなっており、惚れ惚れする程です。
手入れすればするほどに輝きが増して、新品以上の状態になるのはジョンロブ・パリのトップラインの革の特徴です。
しなやかながらも剛性感があり、履き皺もシューツリーを入れてしばらくすると目立たなくなります。
{定番ではなくカラーオーダーした革ですので、最初は同じライトブラウンのシャンボールドと同じような革(やや厚みがあり履き皺が残ります)かなとも感じていましたが、微妙に質感が異なるようです。}
色合い的にも適度に濃なれてきて、必要以上には主張しません。
クールビズ最終日ですので、敢えて明るい色のパンツに合わせましたので、相性は良かったです。
ライトブラウンのローテ最終日を飾るに相応しい靴だったと思います。


9/29(木) エドワードグリーンのチャーチル

今日は、パンチド・キャップトゥのチャーチルをセレクトしました。
そろそろ来週には、ダークブラウンに色のローテを変えようと考えており、今シーズン買ったライトブラウンの靴を履いておこうとの気分になりました。
スーツに似合う靴ですが、クールビズ・カジュアルスタイルに合わせても、全体の雰囲気を足元からビジネス風に向けてくれます。
ラウンドトゥながらもナローなシルエットのトゥキャップ部分が、全体コーディネートを引き締めてくれるのです。
やや太めの濃い色の綿パンに合わせましたが、トゥ部分は良く見えて、アクセントになっていました。
また、明るいライトブラウンですのでやや目立ってはいましたが、ややトゥ部分が濃くなるアンティーク仕上げですので見た目に優しいです。
履き味も見た目も、全体的にソフトで人間味溢れる靴です。


9/28(水) オールデンのウィングチップ

今日は、晴天でしたのでコードヴァンの靴にしようと考えて、ウィングチップをセレクトしました。
コードヴァンは雨に当たると痕が残って、手入れしてもしばらく回復しないので、なるべく雨には当てたくないのです。
とにかく、明るい色合いのウィスキーコードヴァンの濡れたような鈍い光沢が印象的です。
また、光りの当たる角度によって微妙に濃淡が出て表情豊かに輝きます。
カーフには無い独特の質感でして、思わず見入ってしまう程の存在感です。
派手な靴ですが、ステッチが均一でなかったりやや開き気味の羽根など無骨で大味な造りですので、意外と親しみやすさがあります。
オールデン特有のアメリカンな造りが、逆に人間的な温かみを与えてくれるのです。
濃い色のパンツに合わせたので少々目立ちましたが、嫌味には見えませんでした。
コードヴァンのオールデンが好きな方にとっては、是非入手したいと感じる1足ではないでしょうか。

淡い色合いのこのウィスキーコードヴァンはとにかく稀少でして、店頭ではほとんど見かけません。
サイズ切れになったら入手できなくなるので、見つけて気になった即買いが基本です。


9/27(火) J.M.ウェストンのプレステージクラブ・ストレートチップ(ライトブラウン)

今日は、イベントがあったのでスーツスタイルに合わせて、ストレートチップをセレクトしました。
この靴は、プレステージクラブと呼ばれる機械で計測する方法でオーダーして完成しました(今は新規オーダーを受け付けておりません)。
かつて、パリのマドレーヌ店の2階でのみ受け付けられており、CTスキャンのような装置で計測してPC上に足の形を再現して造られました。
この靴は捨て寸がほとんどなく足の形そのままですので、丸みを帯びています。
プレステージクラブ特有のレースステイ下部の合わせ革が盛り上がったデザインと、この丸みを帯びたシルエットの相乗効果で、何とも悩ましいラインを描いています。
また、既製と変わらない革との説明でしたが、瑞々しい光沢が何とも艶っぽい質感でして、セクシーな風合いが強調されています。
ただし、ロングノーズでないオーソドックスなスタイルですので、先進的な風合いは無く、何と言いますか優しさを感じます。
ですので、本来フォーマル度の強いプレーンなストレートチップですが、堅苦しさはありません。
艶やかながら、先鋭的な雰囲気は無く微妙にバランスがとれており、ビジネス用にスーツに合わせても自然に合わせられます。
また、履き始めはやや辛いこともあるJ.M.ウェストンの靴ではありますが、適度にタイトな心地良い履き味が、デビュー時から保たれています。
今では入手できなくなったこの靴を、これからも大切に履き続けようと思います。


9/26(月) ジョンロブ・パリのシャンボールド(ライトブラウン)

今日は、ライトブラウンの靴の中からUーチップのシャンボールドをセレクトしました。
オフホワイトのパンツ+シャツと明るめの服に合わせて、足元も明るめにしようと考えました。
まだ上着が必要な程の寒さでもなく、クールビズも今週までですので、なるべく夏の間に慣れてしまった軽装をしたくなります。
ですので、カジュアル感の強い服装ではありましたが、シャープなラインのこの靴が足元から全体を引き締めてくれました。
流麗なシルエットがU型のステッチでさらに強調されていて、存在感タップリなのです。
上質な革質と明るい色合いですので、とても華やかな印象もあります。
さらには、履き心地もほぼ馴染んできて、剛性感のあるしっかりとした履き味です。
履けば履くほどに違いがわかる靴です。


9/25(日) オールデンのローファー・グレインレザー

今日は、ほんの少し外出しただけですので、履きやすいスリッポンタイプの中から、グレインレザーコードヴァンのローファーをセレクトしました。
久し振りの登場でして、コバの部分にうっすらとカビが生えており手入れしている内に、履こうと思い立ったのです。
この靴はマルセルラサンスで約10年位前に入手したものでして、今ではあまり目にしないグレインレザーのコードヴァンで造られています。
グレインレザーながらもコードヴァンの鈍い光沢は健在です。
凋みがあることで輝きが分散されてはいますが、この質感はカーフにはない瑞々しさです。
黒の綿パンとシャツの組み合わせでしたが、同系色ではないものの深みのある色同士だったからか、自然な組み合わせだったと思います。
コードヴァンでダークバーガンディはこの靴しか持っていませんが、何にでも合わせやすく汎用性の高い色ではないでしょうか。

内部にはカビが発生していなかったこともあって、ブラッシングとクロス磨きでカビは落ちましたが、やはり履く機会が少なくなるとこのようなことになると反省しました・・・。


9/24(土) J.M.ウェストンのローファー(紺)

今日は、ジーンズに合わせて、同系色の靴にしようと考えてローファーをセレクトしました。
深みのある色合いですので、青みをそれ程感じることなくシックな足元だったように思います。
(屋外では青みを感じることが普通なのですが、どんよりとした曇り空でしたので、それほどは青を感じませんでした。)
色褪せのほとんど無い濃い色合いのジーンズと組み合わせでして、足元が目立つことなく自然なコーディネートでした。
デザイン的には小粋なスタイルのローファーですので、ジーンズ+プリントTシャツのラフなスタイルではありましたが、足元からさりげなく上品さを醸し出していたようにも思います。
暖かい季節だけでなく、これからの寒い季節にもそれなりに活躍させることのできる靴です。


9/22(木)〜23(金) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(スムースレザー)

今回の出張には、ベルルッティのUーチップをセレクトしました。
ノルベジアン製法はある程度の耐久力もありますし、汎用性の高いUーチップはどんなスタイルにも合わせやすいからです。
まだクールビズOKなので、今回もネクタイ無しのカジュアルスタイルでして、黒の綿パンに合わせたのですが、ボトムズが濃い色同士ですので相性は良かったです。
とにかく、スクエアトゥから急激にシェイプの効いたポインティなラインは、とても悩ましくセクシーです。
低い位置にあるU型のステッチもこのメリハリのあるシルエットを強調しています。
また、買った頃よりも色合いがいくらか濃くなってきましたが、瑞々しく輝く光沢は存在感タップリです。
ポインティなデザインとヴィヴィッドな光沢の相乗甲効果で、いかにもベルルッティらしい魅惑的な風合いがより強調されています。
やや裾が短めのパンツでしたので靴全体が良く見えて、まさに足元主体コーディネートになりました。
この靴を2日堪能して、これまで以上に魅せられてしまいました。


9/21(水) ベルルッティのアレッサンドロ・楔型ステッチ入り

今日は、甲に楔型ステッチの入ったホールカット(アレッサンドロ)をセレクトしました。
ベルルッティとしては癖の少ないシルエットなのですが、楔型ステッチが入っていることでセクシーな雰囲気になります。
ステッチが濃い感じで少々目立つこともあって、ステッチの無いタイプとは異なるシルエットに見えるのです。
ベネチアレザー独特のヴィヴィッドに輝く光沢も、艶やかさを強調しています。
とはいえ、ライトブラウンをベースにアンティーク風に仕上げられたパティーヌ(色付け)ですので、嫌味な感じは全くありません。
敢えて濃い色のパンツに合わせたので、足元は少々目立ちましたが、適度なアクセントになり、必要以上には主張しませんでした。
他のブランドには無いオリジナリティに溢れたベルルッティらしい靴ではないでしょうか。


9/20(火) J.M.ウェストンのタッセルモカシン(ライトブラウン)

今日は、久し振りにタッセルモカシンをセレクトしました。
やや公式な宴会が予定されており、靴の脱ぎ履きをスムーズにしたいとの思いもあって、深く考えずにスリッポンタイプの靴の中から最近履いていないこの靴にしたわけです。
アメリカンなスタイルではスーツに合わせていることも多いことから、個人的にスーツに合わせる靴として長年使ってきたので、クールビズ解禁後初めての登場となります。
それで、なんとなく違和感を覚えました。
タッセル飾りと相性の良いネクタイはしていませんでしたし、甲が小さくてスタイリッシュなタイプなので、綿パン+シャツにはちょっと畏まったように思えたのです。
冷静に考えるとそれ程問題の無い組み合わせかもしれませんが、個人的な習慣として長年スーツ用に着用して来た先入観の影響が大きいのかもしれません。
宴会も首尾良く終了しましたし、履き心地も足にピッタリでしたが、何となく足元がしっくりとしない1日でした。


9/19(月) ベルルッティのジョルダン

今日は、休日に履くことの多いスリッポンタイプの中で、ビットモカシンのジョルダンをセレクトしました。
ブラックジーンズに合わせるには、シックなバーガンディが似合うと玄関先で思い立ったのです。
鈍い光沢のビット飾りと、色が馴染んできて落ち着いた感じのバーガンディの組み合わせは、エイジングを感じる様になってきました。
トゥ部分は色の変化が少なく、履き皺の入る甲上部から後ろ部分は色が褪せたような風合いなのです。
また、スクエアトゥからペンシル状に伸びる細長いラインは、とてもスタイリッシュです。
先鋭的なシルエットと、シックでアンティークな風合いは、絶妙にバランスがとれています。
他には無いベルルッティらしいオリジナリティに溢れる靴ですが、奇抜には見えません。
ブラックジーンズにも、足元が必要以上に主張しすぎることなく、自然にまとまりました。
昨日のアンディと比較して魅惑的な要素は少ないかもしれませんが、スタイリッシュな雰囲気は強調された靴に仕上がっていると思います。


9/18(日) ベルルッティのアンディ

今日は、昨日に引き続いて秋晴れの心地良い天気でしたのでスリッポンタイプにしようと考えて、アンディをセレクトしました。
とにかく、スクエアトゥから急激にシェイプの効いたポインティなラインと大きめなベロ部分が、見事に調和しています。
ライトブラウン主体に微妙に濃淡のあるパティーヌ(色付け)がされた革は瑞々しく輝いており、とにかく艶やかです。
どことなく枯れたような風合いもあり、アンティーク風の味付けが感じられて、嫌味には見えません。
オフホワイトの綿パンとストライプ・シャツに合わたのですが、淡い色合いの組み合わせですので相性は良かったです。
もちろん、主役は足元でして全体コーディネートのアクセントになっていたように思います。
ある意味では癖のある靴ですが、いかにもベルルッティらしい魅惑的な要素に溢れた靴ではないでしょうか。


9/17(土) オールデンのローファー・黒(ライニング付)

今日は、天気も良かったので、コードヴァンのローファーをセレクトしました。
まだ暑さが残りますが、空は秋色でして、黒の靴を履こうかなと考えて、この靴にしました。
とにかく、鈍い独特の光沢を放つコードヴァンは、いかにも違いを感じさせられる質感です。
カーフよりも表面がスムースですし、ビガッと濡れたように輝きます。
また、履き皺もしっかり入るので、履き込むことでオリジナルな1足に仕上がります。
カーキの綿パンに黒ポロシャツと上下で黒を合わせてみましたが、主役はやはり足元でした。
ローファーは甲が広いので、このコードヴァンの魅力を存分に味わえるからです。
この靴は、私にとってJ.M.ウェストンのローファーに次いで2足目の本格靴でして、思い入れの強い靴です。
コードヴァンの質感と、インソールの沈み込みが大きいことによるピッタリとした履き心地に感動したことを覚えています。
実は、カーメル経由でレストレーションに出した際に、ヒールと接合している部分のアッパーが裂けたとのことで、新品になって戻ってきました。
しかしながら、この靴を履くと買った当時の感動を今でも思い出します。


9/16(金) オールデンのUーチップ・サドル風

今日は、久し振りにオールデンのUーチップをセレクトしました。
全体がウィスキーコードヴァン、サドルとヒール部分がマホガニーコードヴァンと、希少な革を贅沢に使って造られた靴です。
この靴は、コードヴァン特有の濡れたような光沢の質感がやや薄い革の個体です。
さらには、手入れをする内に、やや赤みを感じる色合いになってきました。
しかしながら、個人的には、これはこれで味わい深さを感じます。
晴々とした秋空の下、ウィスキーコードヴァンの明るい色合いがとても印象的でした。
また、サイド部分のマホガニーコードヴァンも、歩くとチラリと見えて、さりげないスパイスが効いているかのように思えました。
オールデンとしては細身のアバディーンラストですので、スタイリッシュなシルエットをU型のステッチが強調して、とても綺麗です。
無骨なオールデンの靴らしくないようにも見えます。
明るい色合いに美しいシルエットとビューティフルな印象を与えるので、オールデンの靴としては異色の存在ではないでしょうか。


9/15(木) ジョンロブ・パリのマッタU

今日は、シングルモンクのマッタUをセレクトしました。
宴会が予定されていたので、レースアップよりは靴の脱ぎ履きが楽なこの靴にしました。
紺のパンツとホワイトシャツとクールビズではビジネス風の服装だったので、クラシカルなスタイルのこの靴はマッチしていた様に思います。
凹凸の少ない極上の革質だからか、買った当初よりも手入れしているうちに、一層輝きを増してきました。
色合い的にも全体的に濃なれてきたようにも思えます。
さらには、ステッチの無いシームレスなヒール・丁寧なベベルドウェイスト・均質なステッチなど、見た目にも明らかな丁寧な仕事が施されており、ジョンロブ・パリのトップラインらしいクォリティの高さが良くわかります。
適度に剛性感のある履き心地も、ほぼ馴染んできたので、とても心地良くなってきました。
とにかく、無機質に思えるほどパーフェクトな靴です。
華やかなライトブラウンのジョンロブパリのラインナップは少ないこともあり、他にも欲しいとの思いが一層強くなりました。


9/14(水) ベルルッティのUーチップ・ノルベジアン(グレインレザー)

今日は、ベルルッティのUーチップをセレクトしました。
べネティア・ラマと呼ばれるグレインレザーが使われており、ベルルッティの靴としては光沢が控えめです。
ですので、ポインティでセクシーなラインがとても印象的ではありますが、必要以上には主張しません。
デザインと革の質感のバランスが絶妙でして、意外と自然な足元になります。
グレインレザー特有の凋みは、アンティーク風の印象を高めていて、さりげなさも感じられます。
カーキのパンツにカラーシャツと、ややカジュアル傾向の強い服装でしたが、足元はソフトに振れすぎることなく、普通にまとまっていたように思います。
ベルルッティらしいポインティなデザインながら、必要以上に目立つことなく履きこなすことのできる靴です。


9/13(火) エドワードグリーンのチャーチル

今日は、パンチド・キャップトゥのチャーチルをセレクトしました。
濃い色の綿パンに白×ストライプシャツとクールビズスタイルに合わせました
この靴を履くと、カジュアルスタイルに合わせても、何となくビジネス向きの雰囲気になります。
横一列のパーフォレーションが入ったトゥキャップ部分が、全体コーディネートをかっちりとした印象に高めるからでしょうか。
普通はスーツに最も似合う靴ですので、フォーマル度が高まるのは当然かもしれません。
エドワーディアンと呼ばれるライトブラウンですので、このかっちりとした足元が少々目立ってアクセントになっており、全体を引き締めてもいます。
また、ラウンドトゥから優しいラインを描くシルエットは、流行のロングノーズではない分、とにかく視覚的にリラックスできます。
さらには、トゥ部分も濃くなるアンティーク風の仕上げにもなっており、明るいライトブラウンなので存在感はありますが、嫌味には感じません。
履き心地も、適度にタイトながらもインソールの沈み込みが結構あることで足に優しく、とても心地良いです。
この全体的にソフトな風合いは、エドワードグリーン特有のティストと思います。


9/12(月) オールデンのウィングチップ

今日は、ウィスキーコードヴァンのウィングチップをセレクトしました。
カーメルでスペシャルメニューのAF21として展開されており、通販でゲットしたものです。
淡い色合いのコードヴァンは稀少とのことで、ユナイテッドアローズ系列で極少量販売されていた以外は、この靴を見かけたことがありません。
瑞々しく輝く明るい色合いのコードヴァンはとにかく魅力的ですし、入手困難とのことでさらに関心が高まって購入したことを思い出します。
同じウィスキーコードヴァンのジョージブーツ購入を迷っている間に販売中止になってしまって、実際に履いている方を見かけてその颯爽とした姿に後悔した経験もあります。
迷ったら即買いが基本の稀少な革なのです。
この靴は、明るいウィスキーコードヴァンに加えて、合わせ革がヒールにまで伸びたロングと呼ばれる大振りなデザインですので、かなり目立ちます。
光の当たり加減によって色合いが微妙に変化するのもこの靴の魅力でして、まさに濡れたような質感です。
ステッチが均一でないなどアメリカンで大味な造りではありますが、逆に人間味を感じさせられてホッとする靴でもあります。
派手な靴ではありますが、どことなく親しみやすさを感じるのです。
久し振りに、ウィスキーコードヴァンの魅力を堪能した1日でした。


9/11(日) J.M.ウェストンのローファー(ライトブラウン)

今日は、久し振りにライトブラウンのローファーをセレクトしました。
ジーンズにプリントTシャツとラフなスタイルに合わせました。
小粋でライトなフレンチティストに溢れており、カジュアルスタイルにはマッチします。
ラフなスタイルでも、さりげなく小洒落た足元を演出してくれました。
この靴は、今から約15年前に本格靴として初めて買った思い出深い靴です。
良く見ると小傷はありますが、革の質感はまだまだ新品の頃とほとんど変わらず、輝きも衰えていません。
履き心地も適度にタイトな状態が保たれています。
本格靴にはまるきっかけになった靴でもあり、J.M.ウェストンの耐久性の高さを実感してきた靴でもあります。
外出時間は短かったですが、銀座の旧店舗のシップスで一大決心をして買った頃などが思い浮かび、感慨深くなりました。


9/9(金)〜10(土) ジョンロブ・パリのシャンボールド(ライトブラウン)

今回の出張には、オン・オフ共に使えるUーチップのシャンボールドをセレクトしました。
初日はスーツに合わせたのですが、シャープなラインですので全体が引き締まったような気がします。
2日目はカジュアルスタイルに合わせたのですが、Uーチップですのでややソフトな印象もあり、違和感の無い組み合わせでした。
今回は、ナローなシルエットでいかにもエレガントなスタイルが印象に残り、どちらかといえばスーツスタイルの方が似合っていたかもしれません。
青系スーツに白ブロードシャツと一般的なコーディネートでしたので、少々足元は目立ちました。
ライトブラウンのベルトと鞄に加えて、明るいグレーにライトブラウンの小模様の入ったネクタイと、足元と同系色を所々組み合わせました。
ですので、目線が分散されて、必要以上には足元は目立たなかったように思います。
一方、カジュアルスタイルでは(鞄を預けたので)ベルトのみ靴と同系色でしたので、まさに足元がワンポイントになりました。
ですので、靴がやや目立っていたわけでして、これはこれで悪くはありませんでしたが、今回はコーディネート的にスーツスタイルの方がベターの組み合わせだったようです。
いずれにしても、オン・オフ使えるUーチップはとても汎用性が高く、明るいライトブラウンは華やかで洗練された足元を演出してくれる靴です。


9/8(木) ジョンロブ・パリのマッタU

今日は、シングルモンクのマッタUをセレクトしました。
明るい色の服装でしたので、ライトブラウンのこの靴にしたわけです。
夏も終わりに近づいていますが、台風後の晴天でしたので、華やかなこの靴は風景に似合っていたと思います。
クラシカルな靴ですので、どちらかと言えばスーツに似合います。
しかしながら、長めのパンツの裾に隠れていてトゥ部分だけが見えていたのでプレーントゥのようにも感じられて、カジュアルスタイルでも違和感はありませんでした。
もちろん、ラウンドトゥからナローなラインを描くシルエットはとてもエレガントでして、他との違いは明らかです。
足元から全体コーディネートを華やかに飾っていた、そんな感じです
まさに、足元主体のコーディネートだったと思います。


9/7(水) J.M.ウェストンのゴルフ(ライトブラウン)

今日は、台風が通過するとの天気予報でしたので、ラバーソールのゴルフをセレクトしました。
かなり強い雨でも問題無いことを経験済みだからです。
U型ステッチの甲上部に水が溜まったままの状態が長く続く程の大雨以外は、このゴルフを履いていて水が浸入してきた経験はありません。
結局、風は強かったですが、運良く雨はほとんど降りませんでした。
とはいえ、屋外の空模様を気にすることなくすごせたことだけでも、この靴を履いた意味があったと思います。
とにかく甲高で丸みを帯びたフォルムはワイルドな印象でして、外見からも全天候型の靴に見えますし、実際歩くフィールドを選びません。
アスファルトから土まですべてOKです。
ですので、どちらかといえばカジュアル向きの靴でして、紺のツイルのパンツとシャツと極普通のクールビズスタイルですので自然なコーディネートだったと思います。
丸みを帯びたコロンとしたデザインは、ワイルドなだけでなくかわいらしさも感じます。
カジュアルスタイルにこの靴を履いていると、足元は万全です。


9/6(火) AUBERCYのサイドエラスティック

今日は、社員の葬儀に参列したので、黒靴の中からサイドエラスティックをセレクトしました。
脱ぎ履きすることもあると考えてスリッポンタイプのこの靴にしたのですが、今回は靴を履いたままでした。
ちなみに、前回この靴を葬儀に履いていった時には、脱ぎ履きが楽で重宝した記憶があります。
トゥに横一列のパーフォレーションが入ったパンチド・キャップタイプでして、ややフォーマル度は薄まりますが、ピンキングが無いこととシャープなラインが全体を引き締めていて、フォーマルの席でも違和感はありません。
さらには、エッジが立ったチゼルトゥは、シャープな印象を一層高めています。
ところで、パンチド・キャップトゥタイプではありますが、実際はトゥ部分などに合わせ革は無く、イミテーションタイプです。
遠目には、合わせ側の無いイミテーションタイプには見えません。
ですので、1枚革で造られた贅沢感を、さりげなく味わえます。
スーツ(黒)を着て黒靴を履くのは久し振りですが、何となく引き締まった気分で一杯の1日でした。


9/4(日)〜5(月) ベルルッティのアレッサンドロ・ノルベジアン(スムースレザー)

今回の出張には、オンオフ共に履けるホールカットのアレッサンドロをセレクトしました。
雨が降る可能性の高い天気予報でしたが、レザーソールながらやや厚みあるノルベジアン製法ですので少々の雨ならOKですし、車・電車などでの移動中心で、しかも主目的は会議ですので、屋外にいる時間が短いことから問題無いと考えました。
雨が降っていたのは移動時間中でしたので、運良く直接雨に当たることはありませんでした。
惚れ惚れするような光沢ですが、何色も微妙に合わせられたパティーヌ(色付け)と適度に入った履き皺が、アンティーク風に感じられて嫌味には見えません。
オン・オフとも濃い色のパンツに合わせましたので、足元は少々目立ちましたが、全体コーディネートのワンポイントになった程度です。
また、履き皺がクッキリと目立つ分ややカジュアル度が高まっているような気はしますが、裾に隠れてトゥだけ見えるとプレーントゥのようでもあり、オンオフ共に使えて汎用性が高いです。
スクエアトゥから妖艶なラインを描いてはいますが、ベルルッティとしては癖の少ないデザインです。
何度もオールソールリペアできるノルベジアン製法ですので、安心して出張にも何度か履いていくなど、持っている靴の中では登場頻度が比較的高い靴でもあります。
そろそろトゥ部分のリペアの時期が近づいて来たような気がします。
高価ではありますが、癖の少ないデザインとノルベジアン製法の耐久性から、ベルルッティのクラブラインの中で初めて買う靴としては、お勧めです。


9/3(土) J.M.ウェストンのヨットシューズ

今日は、雨が降る可能性もある天気予報でしたが、出かける時には青空でたので、紺のヨットシューズをセレクトしました。
特に目的があったわけではありませんが、海沿いを車で流そうとしていたので、気分的にヨットシューズにしようと思い立ったのです。
また、ラバーソールですので、もし雨になっても問題ないとの思いもありました。
車に乗っている時に軽い雨に遭遇した程度で、歩いている時には雨には当たりませんでした。
手持ちの靴の中では、青みが強いのですが、海には似合っているような気がします(海には入らず、眺めていただけですが)。
ジーンズにTシャツとラフなスタイルにも、カジュアルな性格の靴ですので、自然なコーディネートだったと思います。
レースステイ外側にロゴが入っているのが気になりますが、ご愛嬌ってところでしょうか。


9/2(金) AUBERCYのホールカット・ノルベジアン(紺)

今日は、久し振りに紺のホールカットをセレクトしました。
ややグレーがかってはいますが、深みのある色合いですので、意外とコーディネートは楽です。
濃紺の綿パンとシャツに合わせたのですが、ボトムズが同系色でしたので自然な組み合わせになっていたと思います。
パンツの裾に隠れるとトゥ部分だけが見えるので、普通のプレーントゥのような感じもあり、オン・オフ共に合わせやすいのです。
アッパーにまでステッチの入ったノルベジアン製法ですので、カジュアル感もあります。
ただし、コバの張りはそれ程目立ちませんし、スクエアトゥから流れる外周を白いステッチが覆い、美しいラインを強調しています。
一方、1枚革でステッチがヒールにしかなく、目に見える範囲では面をさえぎる部分が無いからかドレッシーな一面もあります。
ホールカットは、カジュアル感とドレッシーな一面を合わせ持つ汎用性の高い靴です。


9/1(木) ベルルッティのシュール・ムジュール

今日は、昨日に引き続いてハンドメイドの注文靴であるベルルッティのホールカットをセレクトしました。
実は、昨日の時点で、この靴を履こうと決めていました。
履き心地を比較したくなったのです。
既製靴同様の味付けでして、ベルルッティは足に優しくソフトな履き味です。
この靴の方がさらにロングノーズなので、トゥ部分にかなりの余裕があることで足先に当たりを感じる部分が全く無い一方、ボールジョイント部分がピッタリしていて固定されていることから、心地良いコンフォート感に溢れています。
さらには、絞り込みがかなりある土踏まず部分にまで覆っている芯部分の効果もあって、足先以外はまさに足に密着感は私の持っている靴の中では一番です。
アッパーも通常のカーフよりも柔らかいベネチアレザーが使われているので、全体的に足にまとまりつくかのような感触でもあります。
まさに、靴を履いているのを忘れてしまうかのような履き心地です。
ロングノーズでシャープなラインの既製靴ではありえないシルエットでありながら、このような素晴らしい履き心地が味わえることは驚きでさえあり、何度履いても感動が薄れません。
この素晴らしいシュール・ムジュールを履いている時の満足感は、高価なプライス以上の価値があるとさえ思います。

あえて、昨日とどちらが履き心地が良かったかの優劣はつけませんが、ニュアンスはわかると思います・・・。