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06/25
Culture Club
再々結成。1999年に一度再結成してアルバムまで出していましたが、Boy Georgeがおクスリでとっつかまって、
完全に終わったと思っていたら、ウルトラC。なんとBoy George抜きでの活動再開です。
何でも若いシンガーを見繕って、来週にもロンドンでお披露目だとか。
いやさ、金儲けするにしてももうちょっとうまい具合にやったほうがええんちゃうん。
でもテレビ局が付いているらしいから何とかなるっていうか、多分こっちの企画が先なんだろうな。
とりあえず、下手にうまくいったらBoy Georgeはどうするんでしょうか。
http://www.nme.com/news/culture-club/23385
06/11
The Cure
ボツボツと出続けているThe Cureのリマスター再発ですが、今度は"The Top"、"Head On The Door"、
"Kiss Me Kiss Me Kiss Me"の「ポップ化」時代の3作が登場です。
またこれ、デモだらけのボーナスディスクが付いてきます。
さらに同時にRobert SmithとSteve Severinのユニット、The Gloveのアルバムもリマスター。
まだ発売日は未定ですが、ここまで詳細決まっていますので、時間の問題かと。
ぶっちゃけ本体の方、最近売り上げという意味ではいまいちなので、
ここで小遣い稼ぎして、またレコーディングしてください。
ちなみに、野外フェスで日本に来るとよい小遣い稼ぎになりますよ。いかがですか。
http://www.nme.com/news/cure/23259
Factory Label
キチガイ80's再発レーベルのLTM、ついにやっちまいました。
レーベルオーナーのJames Niceが自ら乗り出し、初期Factoryのドキュメンタリーを制作。
タイトルは"Shadowplayers"。そろそろ市場に出回る頃です。
Region 0、NTSCという、実に市場をよくわかっていらっしゃる仕様なので安心。
というか、LTMは何でこんなんなんだろうなあ、と思っていたら、オーナーが心底
そういう奴だからなんですね。なんかすげえ感動したよ。
http://www.ltmpub.freeserve.co.uk/shadowplayersfilm.html
Classix Nouveaux
Cherry Redレーベルの掘り出し再発攻撃、今回はClassix Nouveauxです。
初期の2枚"Night People""Verite"は既に出ていますので、今回は全く売れなかった
3作目"Secret"、さらにはSal Soloのソロアルバムも再発です。
本当にCherry Redには頭が下がるのですが、きちんと利益の計算しているのか、
時々本当に不安になります。
http://www.cherryred.co.uk/newreleases.php
06/04
The Open解散。なんか後攻めの連中に完全にやられちゃってぱっとしなかったですね。
The Loft
再結成してライブしていたわけですが、新曲出しちゃいますよ。
「Model Village / Rickety Frame」、6/12発売です。
なんか当時の雰囲気がけっこう残ってますね。こんな試聴でも妙にクリアな音に聞こえるのは
まあ世が世ですから、しかたないというか。しかたないっていうことでもないか。
ただ、限定400枚って何。日本に入ってくるのか。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11833
The Specials
テリー・ホールおじさんが何か再結成をほのめかしている模様。
つうか他のメンツは概ね"Special Beat"とかで集結してるわけで。
ついに彼も如何ともしがたくなり、流浪の旅に集結か。
いや、なんだかんだ言って金ほしいんだろ。なあ。
http://www.nme.com/news/specials/23207
The June Brides
ニュースとしては「マニックスがジューン・ブライズのために曲を書いた」ということなわけですが、
むしろ問題は彼らのトリビュート盤が出るということ。しかもマニックス参加なので、
そこそこ企画としてしっかりしているということです。楽しみになってきました。
しかし、マニックスはMcCarthyのカバーもしてるし、やっぱウェールズの人たちは
地元志向が強いんだなあ、と思いました。
http://www.nme.com/news/manic-street-preachers/23208
05/28
The Lightning Seeds
2曲の新曲入りのベストアルバムが出ます。
ベストアルバムは'97年に既に出ておりまして、それ以降アルバムは"Tilt"1枚きりしか
出していないのですが、新曲入っちゃったらねえ。
うち1曲はソロ名義で出したアルバムに収録されていた"Song For No One"の再録。
こちらは6/26にシングルとしても発売予定となっています。
が、この時期にこういうベストを出す目的は清いもんではなさそうです。
6/5にワールドカップ公式ソングの"Three Lions"のシングルがDual Discで再発されるわけで。
まさにこれこそが先行シングルの位置付けです。まあ、小銭稼いでまた新しいの作ってください。
http://www.lightningseeds.com/
http://www.lightning-seeds.co.uk/newspage.htm
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11732
Gorky's Zygotic Mynci
解散だそうです。あら。
最初こそはウェールズ出身の変態バンド兼Super Furry Animalsの弟分として注目が集まっていましたが、
名前が読めないとかキノコ食ってそうな音だとか、一通りいじられたらそれ以降はあんましパッとしなかったことも事実。
徐々にキチガイ度も後退し、最近は例の姥捨て山レーベルSanctuaryからの発表となっていましたし。
地味な佳作を作り続けているだけでは、もうやっていけなくなったのかもしれません。
解散に当たって、キチガイ度の高かった3rdアルバムまでの再発が予定されているそうです。
http://www.nme.com/news/gorkys-zygotic-mynci/23180
New Order
何こいつら。秋にツアーだって。
何張り切ってるんだ、と思っているのは80年代からのファンだけなんだろうな。
もう、"Technique"〜"Republic"〜"Get Ready"の頃をデフォルトと思っていたら
ダメなんだね。
10/11 Newcastle Academy
10/16 Blackpool Empress Ballroom
10/18 Glasgow Academy
10/27 London Wembley Arena
10/29 Wolverhampton Civic Hall
http://www.nme.com/news/new-order/23128
05/21
Nitzer Ebb
考えてみたら「ボディ」というジャンルって、今の子たちにはさっぱり何かわかんなくなってしまっている昨今ですね。
でも、掲示板で教えていただいたとおり、それでもNitzer Ebbは復活するのです。
多分今の子たちには非常に踊りにくい音だと思うのですが、それでもWIREに出るのです。
というわけで、ベスト盤。完璧なベストですね、これは。初期の「ワルシャワ・ゲットー」とかも。
買わざるを得ない。これは。
6/5にUK発売。で、ちゃんとMuteから出るところも立派だ。素敵。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11699
Scritti Politti
しまった! 知らなかった!
新譜が出るよ。7年ぶりだよ。しかもRough Tradeに二十数年ぶりに出戻りだよ。
でも、ぶっちゃけ99年に"Anomie And Bonhomie"が出たときに「もうこの次はないかもしれないなあ」と
思っていたりもしたので、かなり嬉しい。
タイトルは"White Bread, Black Beer"、5/29には世に出るそうです。うは。
しかし、やたらに英国っぽいタイトルですね、これ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1336534
05/14
Matthew Sweet
現在は元バングルズのスザンヌ・ホフスとのカバーユニットでの活動がメインになっているアニヲタデブですが、
稀代の傑作「Girlfriend」のデラックス・エディションが発売になります。91年の作品なので、15周年記念ちゅうことですか。
まず本編は、日本盤のみ収録だった3曲が追加。んで、でもトラックなどを収録したボーナスディスク "Goodfriend"が
セットになります。あとリマスター。
とりあえずこのアルバムは、洋楽聴いてる人間はもれなく持っておいたほうがよいと思われるので、この機会にぜひ。
6/13にUS発売です。
ちなみに、「URUSEI YATSURA」のバンド名の許諾を出さなかったせいで、洋楽嫌いと思われがちな高橋留美子ですが、
このアルバムにも収録されている"I've Been Waiting"のビデオで「うる星やつら」の映像を使うことについては
公式にGOを出しております。結果、ラムちゃん出まくり。見たい奴はYouTubeに落ちてるので探してみてください。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11611
The Jesus And Mary Chain
解散から10年たち、結局ポピュラー音楽史の中では、「マイブラに影響を与えた人たち」クラスにすぎない、
かなり微妙な位置付けになってしまった感のある彼らですが、BLANCO Y NEGRO時代の過去作が再発されるようです。
で、再発のおまけはDVD。それぞれのアルバムに収録されている楽曲のプロも3曲ずつが収められています。
6/11に発売。
■Psychocandy
・Just Like Honey
・Never Understand
・You Trip Me Up
■Darklands
・Darklands
・Happy When It Rains
・April Skies
■Automatic
・Blues From A Gun
・Her Way Of Praying
・Head On
■Honey's Dead
・Reverence
・Far Gone And Out
・Almost Gold
■Stoned & Dethroned
・Sometimes Always
・Come On
・Snakedriver
シングルコレクションにのみ収録のシングル "Sidewalking"は曲もビデオも
めちゃめちゃかっこいいのですが、やっぱこういうときはこうなるんだな。
http://www.nme.com/news/jesus-and-mary-chain/23031
05/7
The Popguns
The Wedding Presentの初期メンバーも参加している地味バンド、The Popgunsのコンピが出ます。
とはいっても新編集ではなく、96年に出た"Another Year Another Address"の再発という形ですが。
こういうのを出すのはもちろんCherry Red。5月発売予定ですからそろそろ流通している頃かな。
Amazonでは普通に出荷開始しています。
ラストアルバムは別レーベルからになるので、このコンピにはそのへんの音源は未収録なのですが、
せめてこういう再発なのですから、そこらへんまでまとめていただきたかったと思います。
とはいえ、その労力に見合うだけの売り上げがあるとも思えないわけですが。
01. Because He Wanted To
02. Landslide
03. Waiting For The Winter
04. Every Dream
05. Someone You Love
06. Still A World Away
07. Put Me Through It
08. Can't Ignore The Train
09. You Must Never Know
10. Gone
11. Lightning
12. Down On Your Knees
13. Leave It Alone
14. Don't Smile
15. Living In Sin
16. Bye Bye Baby
17. Send Me Shame
18. Going Under
http://www.cherryred.co.uk/newreleases.php
Happy Mondays
6/2にリヴァプールでライブやります。
ていうか以下のURLの写真が。ショーン・ライダーはこんなにダメな感じなんですね。
ベズはベズなのに。
http://www.nme.com/news/happy-mondays/22980
04/23
Paul Weller
先日の来日公演は気持ち悪いくらい機嫌がよかったと伺っております大先生ですが、
そういう昨今の調子を反映してか、2枚組ライブアルバムを発表いたします。
日本盤先行5/31、UK盤は6/12にそれぞれ発売、"Catch - Flame!"と、タイトルまで何か気合い入ってます。
以下はUK盤のトラックリスト。日本盤は現状どうやら1枚ものでのリリース予定のようで、
そのままいけば、相当曲目が変わってくるものと思われます。
(CD-1)
01. The Weaver
02. Out Of The Sinking
03. Blink & You'll Miss It
04. Paper Smile
05. Peacock Suit
06. From The Floorboards Up
07. The Changingman
08. Savages
09. Going Places
10. Up In Suzie's Room
11. Porcelain Gods
12. I Walk On Guilded Splinters
(CD-2)
01. The In Crowd
02. Come On/Let's Go
03. Foot Of The Mountain
04. You Do Something To Me
05. Wishing On A Star
06. Wild Wood
07. The Pebble And The Boy
08. That's Entertainment
09. Broken Stones
10. Long Hot Summer
11. Shout To The Top
12. Town Called Malice
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11317#1295
Pet Shop Boys
やった! 日本盤通常盤はCD-EXTRA仕様でセキュア回避! よくやった!
つうかほんまに内部でいろいろあったんだろうなあ。日本盤5/17発売。
で、限定盤とかUK盤はコピーコントロールかかってるそうなんで、これひとつ。
というわけで、公式サイトでは先行シングル"I'm With Stupid"のフル試聴ができます。
これが完璧なまでにトレヴァー・ホーン。往年の。
無駄に広いレンジとオーケストラ・ショットの連発。痺れます。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11215#1286
http://www.petshopboys.co.uk/
04/16
New Order
ライブDVDが夏に発売決定。
2005年の2本のライブを編集したもののようです。だから仮タイトルは"New York/Hyde Park"。
しかし01年以降、普通に毎年何か出たりライブがあったりして、それが当たり前のように見えますが、
90年代の彼らを思い返すと未だになんだかとても居心地の悪い気持ちになります。
今の彼らは何か憑いているとしか思えないよ。
http://www.nme.com/news/new-order/22763
Denim
ついにDenimまで再発。元FeltのRawlenceがいきなりピコピコやらかして、
Felt時代のファンを心底ガッカリさせたあの伝説の馬鹿ユニットです。
とりあえずファーストの"Back In Denim"は既に発売されている模様。
ただし、アルバム外楽曲も概ね別のアルバムとして既にまとめられていたりするので、
今回の再発には一切ボーナストラックなし。
ちなみに3月から4月にかけてのCherry Redは、他にもThe Churchの再発、Martin Newellのベストや
元Carter USMのJim Bobの新作なども出ますよ。
http://www.cherryred.co.uk/newreleases.php
04/09
Madonna
"Confession On The Dancefloor"が売れたので、やっぱり出ます、リミックス盤。
全6曲、アナログ45回転3枚組というのも気合が入っていますが、問題は数。
限定3,000セットってお前なめてるのか。手に入るわけないじゃん!
というわけでトラックリストは以下の通り。
1. Hung Up (SDP's Extended Vocal)
2. Hung Up (SDP's Extended Dub)
3. Sorry (Man With Guitar Mix)
4. Get Together (Jacques Lu Cont Mix)
5. I Love New York (Thin White Duke Mix)
6. Let It Will Be (Paper Faces Mix)
ここでも最近のお気に入り、Jacques Lu Cont=Re Rhythmes Digitalesが参加してますね。
あとこの「SDP」っていうのはリミキサーのユニット名だと思うんだけど、
「スチャダラパーかな?」って思ったらもうそうとしか思えなくなった。
聴きたい。すごく聴きたい。スチャダラパーのリミックスが。
http://www.madonna.com/home/
East 17
再結成ライブを行うそうです。しかもきちんと4人揃って。
つうか、あからさまにTake Thatの再結成がそこそこうまいこといってるのを
横目で見つつ決めたっぽいところまで、当時の彼らの立ち位置と同じで
笑えるような、泣けるような。
Shepherds Bush Empireで5/30。けっこうでかいハコだな。大丈夫だろうか。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11301
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