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12/19
Dinosaur Jr.
SSTレーベルから出ていた初期の3枚のアルバムがデジタルリマスターで再発。
1stの"Dinosaur"にはライブ音源1曲、2ndの"You're Living All Over Me"にはビデオクリップ2本、
3rdの"Bug"にもビデオクリップ2本がボーナストラックとして収録予定。
US版3/22発売予定です。
つうか、ダイナソーの初期作品をデジタルリマスターしても、ほとんど意味がないと思います。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7916
Erasure
アンディ・ベルが、自分がHIVポジティブであることをカミングアウト。
NMEにはかなり強気のコメントを出していますが、一時期より明らかに音のテンション下がったのは、
もしかしたらそのせいではないかと気にしてみたり。
まあ、以前にカミングアウトしているホリー・ジョンソンがまだ元気にやっていますし、
普通に音楽活動続けていってほしいもんです。
Erasureのニューアルバム"Nightbird"は1/24にUK発売予定っす。
http://www.nme.com/news/110844.htm
The Power Station
こんな作品までアニバーサリー再発されてしまうのですね。どこも売り上げ確保に必死です。
というわけで、85年の1stがボーナストラック追加+DVDでリマスター再発。2/21にUKで発売です。
96年の2ndは、なかったことにしておこうね。
<CD>
01. Some Like It Hot
02. Murderess
03. Lonely Tonight
04. Communication
05. Get It On (Bang A Gong)
06. Go To Zero
07. Harvest For The World
08. Still In Your Heart
09. Someday, Somehow, Someone's Gotta Pay
10. Heat Is On, The
11. Communication (Long Remix)
12. Get It On (7"Mix)
13. Some Like It Hot And The Heat Is On
14. Communication (7"Remix)
15. Some Like It Hot (7"Edit)
<DVD>
01. Introduction
02. Some Like It Hot - video shoot
03. Some Like It Hot - video
04. On each other and recording # 1
05. Get It On - video
06. On each other and recording # 2
07. Communication - video
08. Summary / End Credits
09. Some Like It Hot (Saturday Night Live, February 6th 1985)
12/12
The Wedding Presentの活動再開、要するにCineramaが名義を変えたという形のものだということです。
結局メンバーはそれまでのCineramaと全く変わっていませんし。
で、The Wedding Presentとしてのシングル"Interstate 5"が出てましたのでとっとと買ってまいりましたが、
改名しただけじゃなくて音も変わってるね、キーボードの音とか聞こえないし、これまでより明らかに硬い音。
ちゃんとThe Wedding Presentですよ、これ。相変わらず律儀です。
詳細はこちら。情報もいただきました。感謝。
The House Of Love
チャドウィック&ビッカーズの初期の黄金コンビで再結成してライブを行っていたThe House Of Loveですが、
ようやくアルバムが完成した模様。タイトルは "Days Run Away"、2/28発売予定。
7インチのみでの先行シングル"Love You Too Much"も予定されているそうです。
トラックは以下のようになっております。
01. Love You Too Much
02. Gotta Be That Way
03. Maybe You Know
04. Kind Of Love
05. Money And Time
06. Days Run Away
07. Already Gone
08. Wheels
09. Kit Carter
10. Anyday I Want
「Love You Too Much」とか「Maybe You Know」とか、いかにも彼ららしいタイトルというか。
で、ツアーも始まります。とありあえず発売前の段階で以下のような感じ。
アルバム出てからもうちょい大々的にやるのではないかと。
02/05 Oxford Zodiac
02/06 Colchester Arts Club
02/09 Reading Fez Club
02/10 London ICA
別にいつまたやめても構わないけど、前みたいに非常に煮え切らないままフェイド・アウト、っていうのは勘弁。
http://www.nme.com/news/110783.htm
http://hem.passagen.se/nyholm/holindex.html
New Order
新作出ます! ていうか、1ヶ月程度とはいえ、本人達が出ると言ったよりも早く出るなんて史上初じゃなかろうか。
タイトルは"Sugarcane"、2月発売予定です。
彼らのアルバムの法則として、85年→86年→89年→93年→01年と、ここ20年、時がたつに従ってどんどん
アルバム間の間が空いていく、というのがありましたが、ここにきてようやくまともな人間並みに戻りました。
いつまた喧嘩とか始めるかわかんないし、次は2010年過ぎくらいかなあ、誰か一人死んだ頃、みたいな覚悟もできていたのですが。
しかし、トーレ・ヨハンソンプロデュースって、いったいどういうことになっているのでしょうか。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7877
http://www.neworderonline.com/News.aspx?NewsID=851
Peter Astor
そして地味なのもまた登場。ソロ名義だと12年ぶりになるアルバムです。
才能と売れ行きが比例しない人代表というか、不遇が服着て歩いてるような人ですけど、
やってることは間違いないというか、地味だけどよいので仕方がない。
つうかWisdom Of Harryはどうしたんだよ。また潰したのか、こら。
まあ、あの音はは多少無理があると思うので仕方がない。仕方がない。
タイトルは"Hal's Eggs"、1/10にUK発売予定です。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7879
12/5
ようやっとWonder Stuffの再結成アルバム聴きました。
再結成に参加しているのは5人のうち3人ですが、まさにあの頃の3/5つう感じの音ですね。嗚呼。
The Wedding Present
うわー。活動再開だぞこら。ツアーやるぞレコードも出すぞ。
再結成メンツは David Gedge兄さんに後期のメンバーSimon Cleve、あとはTerry Decastro, Kari
Pavlovaaという
よく知らんリズム隊だが、細かいことは気にするな。アルバムは2/14発売、タイトルは"Take Fountain"なんだよ。
で、発売直後からツアー。
2/16 Belfast Spring and Airbrake
2/17 Galway Cuba
2/18 Cork Cypress Ave
2/19 Dublin Village
2/20 Liverpool Academy
2/21 Manchester Academy
2/22 Colchester Arts Centre
2/23 Portsmouth Wedgewood Rooms
2/24 Brighton Concorde 2
2/25 Oxford Zodiac
2/26 Sheffield Leadmill
2/27 Bristol Fleece and Firkin
2/28 Birmingham Academy
3/01 Nottingham Rescue Rooms
3/02 Newcastle University
3/03 Dundee Reading Rooms
3/04 Glasgow King Tuts Wah Wah Hut
3/05 Stoke Sugarmill
3/06 Leeds Metropolitan University
3/07 Norwich Arts Centre
3/08 Northampton Roadmenders
4/06 London Forum
見よ、このロンドン以外1日たりとも休まないこの正気の沙汰とは思えないスケジュールを。
やり始めたら止まらない、この歯止めの利かなさ、変わりません。馬鹿です。好きです。
しかし、Cineramaの直近のシングル "Don't Touch The Dial"が非常によく出来ていただけに、
そっちも気になっちゃうのよね。
UK Record Sales
今年のUKのレコード売り上げは史上最高なんだそうですよ。これが。
出荷は合計2億3700万セット。ダウンロードのせいでどうたらっていうのは一体どうなったんでしょうか。
考えてみたら、今年のUKは、Keane、Busted、The Drakness、Scissor Sistersと、若いのが
正統派からアイドルから色物から、いろんなのが出てきてはガンガンに売れてたりしたわけで。
ちなみにUK本国ではほとんどCCCDも導入されていないですし。
うん。結局そういうことなんじゃないんですかね。ええ。
日本のレコード会社も真面目に仕事しようね。
2004年の年間売り上げトップ20はこんな感じ。
01. Life For Rent / Dido
02. Friday's Child / Will Young
03. Elephunk / Black Eyed Peas
04. Call Off The Search / Katie Melua
05. Number Ones / Michael Jackson
06. On Time: The Best Of 1988-2003 / REM
07. Feels Like Home / Norah Jones
08. Hopes and Fears / Keane
09. A Present For Everyone / Busted
10. Greatest Hits / Red Hot Chili Peppers
11. Permission To Land / The Darkness
12. Scissor Sisters / Scissor Sisters
13. Greatest Hits / Guns n坦oses
14. Confessions / Usher
15. Twenty Something / Jamie Cullum
16, Anastacia / Anastacia
17. Songs About Jane / Maroon 5
18. Three / Sugababes
19. A Grand Don't Come For Free / The Streets
20. Turnaround / Westlife
Dido、強えなあ。つうか見るからに売れていそうな感じがしますね。確かに。
11/21
OASISが自前で自分達の音源を有料配信しておりますね。
目玉は既に廃盤になっているライブアルバムの配信、ということで。
http://www.recordstore.co.uk/oasis/digitalhome.jsp
Gene
解散です。いや、ポリドールから首切られた時点でもう大分やばいなあと思っていて、同じように売れていたのに同じ時期に
首を切られたShed Sevenが解散したあたりでかなりドキドキしていたのですが、ついに来てしまったという感じ。
12/16、ロンドンのアストリアでのライブが最後ということです。
インディーズ落ちしてアルバム何とか1枚こさえて以降、公式サイト見ててもかなり悲惨そうでしたし、
まあ、これでいいのかな、とも思います。おつかれさん。
http://www.olympians-online.co.uk/index2.htm
Julian
Cope
80年代当時からインタビューではお花畑感溢れる持論を展開し、21世紀になった今ではもはやただのキチガイと化した彼。
それでも音楽活動は続けます。もうすぐニューアルバム出ますよ。タイトルは"Citizen Cain"、今年中には出る予定。
何年ぶりのアルバムかなあ、とか考えてみたのですが、Brain Donor名義のは置いておくとして、
キチガイ音源"Queen Elizabeth"とか、73分間、瞑想音楽一直線の"Odin"とか、ライブアルバムとかコンピとか抜くと、
1997年の"Interpreter"以来ですか。もう勝手にやっておくれ。とてもついていけてないからさ。
1月にはライブもやります。
1/20 Bristol Fleece & Firkin
1/21 London Royal Festival Hall
1/22 Wolverhampton Wulfrun Hall
1/23 Sheffield Leadmill
1/24 Liverpool Carling Academy
http://www.nme.com/news/110562.htm
11/14
エミネムの新作すげえな。"Mosh"のリリックがえらいことになってる。
この人、これをやるためにここまでずっとやってきたんじゃないだろうか。圧倒的。
Gang
Of Four
こいつらも再結成かよ。まあ、The RaptureとかRadio 4とかMoving
Unitsとか。そこらへんが出てきた今となっては、ナイスタイミングかもしれませんが。
しかも誰かが突っ走ったわけでなく、Jon King, Andy Gill, Dave Allen, Hugo Burnhamの、初期傑作群のときのオリジナル・メンバーですよ。
というわけでUKをツアーします。日本来たらどうしよう。"Damaged Goods"生で聴けたら死んでもいいよ。最近こればっかりだ。
音源作るつもりがあるかどうかはまだ不明。
1/23 Manchester Academy
1/24 Leeds University
1/25 Bristol Academy
1/27 Birmingham Academy
1/28 London Shepherd痴 Bush Empire
http://www.nme.com/news/110519.htm
Extreme
再結成しましたが、やっぱり来ますよ日本に。
1/12 東京SHIBUYA-AX
1/13 東京SHIBUYA-AX
1/14 名古屋勤労会館
1/16 大阪なんばHATCH
1/18 渋谷公会堂
東京公演の発売日は11/20。頑張れよ。
http://www.vibe-net.com/musicinfo/news/index.html?DATE=20041112
The
Smiths
ミュージカル化だって。わははははは。
6人の出演者が、弦楽四重奏にアレンジされた20曲以上のThe Smithsの曲を歌うそうです。
想像しただけですごい絵面ですね。2005年7月、ロンドンのハマースミス・シアターで開幕。
見たいな、怖いもの見たさで。
http://www.nme.com/news/110488.htm
11/7
結局 "Teenage Kicks"はシングルの再リリースはなしになったということで。そういうので商売、みたいに捉えられてもかなわんんしね。
でも、来年のグラストンベリーに向けて、The Undertones再結成の話が進行中という話も。ありえるなあ。全員今はぱっとせんしね。
Frankie Goes To Hollywood
ホリー・ジョンソンが脱退らしいです。せっかく再結成したのにアホか。
で、10/31に公開オーディションやって200人以上集まった中からヴォーカリスト決めたらしい。アホか。ASAYANかお前ら。
11/11にはライブがあるのに。ウェンブリー・アリーナでのプリンス・トラストのライブなのに。
でもさすがに全曲歌わせるのは無理と思ったか、ゲスト・シンガーも入るらしい。
つうか、今の段階でグダグダですね。
ただ、喧嘩とかだったらいいんだけど、HIV保持者のホリーさんですから、脱退の理由が健康上の問題とかだったら嫌だなあ。
http://www.nme.com/news/110383.htm
Nine Inch Nails
来年リリースのニューアルバムのタイトル、正式に決まった模様。
「With Teeth」だそうです。今までずっと言われてきた仮タイトル「Bleedthrough」に比べると、めちゃめちゃ地味そうなタイトルですね。
http://www.mtvjapan.com/cgi-bin/news/news.cgi?year=2004&month=11&day=01&no=2
BAND AID
結局ボノ参加するらしい。ちっ。
あと、ポール・マッカートニーもしゃしゃり出てきました。
あとはBananaramaに当たるポジションも必要だぞ。Sugarbabesとか入れてやってくれよ。
10/31
U2ヴァージョンの黒iPod、すげえほしい。
iPod Photoはいらん。
John Peel
BBSでも知らせていただきましたが、65歳で亡くなりました。
これは誰か一人が死んだ云々の話ではなく、冗談抜きで有能な新人が埋もれる可能性が増したということですから。
パンクがUKで受け入れられるようになった一つの要因は彼がひたすらにパンクバンドの曲をかけ続けたから、
というのはほぼ間違いのない事実でもありますし、NMEの言うところによると、Pixies, Pulp, The White Stripesを
初めてプッシュしたのは彼だということですし。
で、何でも賭け事にするイギリスですが、「クリスマスシーズンのNo.1ヒット」の賭けの選択肢に、彼の死後に
彼のもっとも好きだった曲、The Undertonesの「Teenage Kicks」が登場したということです。
ええ加減にせえよ。でも、それくらい影響力のある人だということでしょう。
新人発掘、あとはFierce Pandaレーベルに死ぬほど頑張ってもらうしかないのか。
http://www.nme.com/news/110323.htm
Husker Du
うわー! Bob MouldとGrant Hartが同じステージに立ったそうですがな。バンド後期からすげえ仲違いして、
それでそのまま解散して、16年ぶりっすよ、おい。
ミネアポリスのチャリティーライブに出演していたBob MouldのステージにGrant Hartが飛び入りしたそうなんですが、
Missions Of Burmaとかまで再結成しちゃう世の中ですから、もしかしたら、という気分にもなります。
で、ベースのグレッグ・ノートンはレストランなんか経営してるのか。呑気だなお前。出て来い馬鹿。
ツアーしねえかなあ、来日しねえかなあ。「New Day Rising」を生で聴けたら死んでもいいよ、俺。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7617
リバティーンズの来日公演の前座にDead 60'sが出るらしい。マジか。
前座だけ見て帰るというのはどうだ。
10/24
Nirvanaのボックスセットのライナーノーツ担当、サーストン・ムーアだってよ。うはあ。
http://www.nme.com/news/110271.htm
Pop Will Eat Itself
馬鹿たちが再集結します。とりあえず1月に再結成ライブやって、新しい音源も作る予定だそうです。馬鹿ですね。
ただ、解散前の最後のアルバムは間違えてマジなものを作ってしまったので、新しく作るのであれば、
やっぱここは馬鹿なのを一つお願いしたいところ。中途半端に大人になってるのが一番駄目だから。
誰も望んでないから。望んでるのはチッチョリーナとかの類のそれだから、きっと全員。頼んだ。
ライブ日程はこんな感じ。追加ありそうな気もする。
01/22-23 Birmingham Carling Academy
01/24-25 London Shepherd's Bush Empire
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7584
<情報提供:RIGさん>
Revenge
2枚組のデラックス再発盤という、誰も望んでいないものをリリースして、それが売れたのか、
今度はライブ盤お蔵出し。調子乗りすぎだ。2枚組いったい誰が買ったんだよ。俺か。
出すのは当然、地獄からやってきた80s再発馬鹿、LTMレーベル。
トラックリストは以下のURL参照。来年2月発売予定。
つうか、ライブでNew Ordetのカバーやってたのかこいつは。そもそもRevengeはNew
Orderから離れることが目的だって言ってたじゃないか。
相変わらず言行不一致ですな、ヒゲ。今さら10年以上前のこと言ってもアレですが。
で、LTMのサイト見たらもう完全に狂ってるな。悪魔の所業ですよこれは。
The RoomやTwice As Niceまで再発か。わはははははは。買う買う。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7575
http://www.ltmpub.freeserve.co.uk/ltmhome.html
The Tears (ex-Suede)
ブレットとバーナードの再結集プロジェクトの名前決定。The Tearsだそうです。コテコテですな。
05年春にはアルバム出るそうです。
でさ、このインタビューの最後の方に出てくる、ドラムの「MAKO SAKAMOTO」って、何かやってた人?
http://www.nme.com/news/110253.htm
10/17
R.E.M.は「Monster」の時のツアーで来日してましたね。それでも10年ぶり。
U2
来日しますぜこいつらも。
NMEによりますと、マネージャーがワールドツアーの主な場所として日本を挙げております。
前に来たのは7年前だったか。さすがにもうアレルギーもないのでしょう。
http://www.nme.com/news/110139.htm
あと、新しいiPodのCMに"Vertigo"が使われております。かっこいい。
http://www.apple.com/itunes/u2/
Saint Etienne
またベスト盤ですか。今度はアメリカ向けということらしいのですが。
ただ、未発表曲、新曲が入っているのでどうしようか、という気持ちも。
トラックリストはこれ。・・・先生! 「The Bad Photographer」が入っていません!
01. Primrose Hill (未発表曲)
02. Only Love Can Break Your Heart
03.
Nothing Can Stop Us
04. Avenue
05. Mario's Cafe
06. Hobart Paving
07. Hug My Soul
08. Like a Motorway
09. He's on the Phone
10. Burnt Out Car
11. Sylvie
12. Lose That Girl
13. Good Night Jack
14. How We Used To Live
15. Heart Failed(In the Back of a taxi.
16. Action
17. Fascination (新曲)
18. Finisterre
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7550
10/10
R.E.M.
日本公演決定! 20年ぶりですかハゲ。当時はハゲじゃなかったね。うん。ていうか剃ってるだけだし。
つうことで、以下日程。
3/15(火) 東京:日本武道館
3/17(木) 名古屋:名古屋芸術劇場
3/18(金) 大阪:グランドキューブ大阪
今回のワールドツアーでは南アフリカ初上陸ということで、その後にやってきます。
すぐ一杯になると思うし、多分16日は追加公演用の予備だと思います。
チケット発売はいつだ。ハゲに会って"Nightswimming"で泣こう。
http://www.nme.com/news/110041.htm
Placebo
ベスト盤、日本盤は10/14、UKでは10/25に発売になりますが、どうやら初回限定盤は2種類出る模様。
ボーナスディスクが違うのです。
1種類目はリミックス10曲入ってて、2種類目はアコースティック・ヴァージョンが6曲入ってる。
なんか日本のジャニーズやエイベックスみたいな手口ですが、アメリカでもGood Charlotteの新譜が、
ジャケとボーナス・トラック違いで「Life」盤と「Death」盤の2種類出ていたりしますので、世界的にこういうのが最近のトレンドなのでしょう。
つうか、もともとの始まりは、UKのシングルフォーマット違いの曲入れ替えまくりとかCDシングル2種出しとかですけど。
それ以前の日本でも、光GENJIがジャケ違い5種とか、少年隊がB面差し替え3種とかやってたといえばやってましたけど。
ちなみにGood Charlotte、日本盤は1枚に両方のボーナストラックが入った日本独自仕様。偉いな日本。
で、PlaceboはCCCDなので無理。4枚目のアルバムとか、よさそうなんだけどねえ。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7499
10/03
The Cure
"Join The Dots"が、レア盤コンプリートにはもう一声足りない内容だったと思ったら、こういうことでしたか。
「Three Imaginary Boys」 Deluxe Editionの発売です。2枚組仕様でえらい内容のDisc2が付いてます。
01. I Want To Be Old (sav studio demo 10/77 -
previously unreleased song)
02. I'm Cold (sav studio demo 11/77 - previously unreleased version)
03. Heroin Face (live in the rocket, crawley 12/77 - previously
available on 'curiosity' mc 1984)
04. I Just Need Myself (psl studio demo 1/78 - previously unreleased
song)
05. 10:15 Saturday Night (rs home demo 2/78 - previously unreleased
version)
06. The Cocktail Party (group home demo 3/78 - previously unreleased
song)
07. Grinding Halt (group home demo 4/78 - previously unreleased
version)
08. Boys Don't Cry (chestnut studio demo 5/78 - previously available on
'curiosity' mc 1984)
09. It's Not You (chestnut studio demo 5/78 - previously unreleased
version)
10. 10:15 Saturday Night (chestnut studio demo 5/78 - previously
unreleased version)
11. Fire In Cairo (chestnut studio demo 5/78 - previously unreleased
version)
12. Winter ('tib' studio out-take 10/78 - previously unreleased song)
13. Faded Smiles (aka I Don't Know) ('tib' studio out-take 10/78 -
previously unreleased song)
14. Play With Me ('tib' studio out-take 10/78 - previously unreleased
song)
15. World War (on early copies of 'boys don't cry' album 1979)
16. Boys Don't Cry (single - also on 'boys don't cry' album 1979)
17. Jumping Someone Else's Train (single - also on 'boys don't cry'
album 1979)
18. Subway Song (live in nottingham 10/79 - previously available on
'curiosity' mc 1984)
19. Accuracy (live in nottingham 10/79 - previously unreleased version)
20. 10:15 Saturday Night (live in nottingham 10/79 - previously
unreleased version)
この凄まじいまでの「previously unreleased」の嵐。これ、もしかして初期作品
全部こういう風に再発してしまうのでしょうか。11/15発売です。
Ian Bloudie
あら。ソロ作ですか。Big In Japan以来、Original MirrorsとかCareとかLigthtning Seedsとか
いろいろなバンドを渡り歩くというか、作っちゃ潰ししてきたお兄さん、ついに焼きが回ったか。
公式でオープニングトラックのビデオが見られます。
これまで、その時々の時流に乗った音とか、打ち込みとかいろいろしてきた人ですが、
こそれと比較するとびっくりするくらい地味な作り。
まあ、メロは書ける人なのでそれで十分という気もしますが。
10/11にUK発売。もうすぐじゃないですか。
http://www.sonymusic.co.uk/uk/artist.php?id=5010129&lang=eng&ze=nbm
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