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6/27

で、モリッシーさん(45)は、全米ツアーの予定が全部飛びましたね、ロラパルーザだから。
というわけでフジも日程余裕です。つうかそれを見越してのオファーか、SMASH。


Evan Dando
噂はされておりましたが、サマソニで再結成来日するMC5のヴォーカリストに抜擢だそうです。
いやあ、どんな気持ちなんだろうか。
結局、Lemonheadsもアルバム "Lovey"までは、基本はMC5直系のがむしゃらサウンドだったわけで、
その後急に彼岸がかってその分売れたという経歴があるんで。でもまあ素直に嬉しいんだろうな。
ちなみにMUdhoneyのマーク・アームもヴォーカリストとして参加。こっちは普通に納得。
ただし、参加ステージはMountain StageからSonic Stageへと1ランクダウン。
思ったより世の中へのインパクト弱かったんでしょうか。まあねえ。今さら飛車角落ちで再結成って言われてもねえ。
 
 
Kajagoogoo
結局、テレビ用の再結成以来、5人中3人は本気度がアップして新譜まで作る勢いの彼らですが、とりあえず
バックカタログのリマスター再発を行うそうです。発売は8/2に決定。
ボーナストラックも以下の通り。一応これでオフィシャルリリース分はシングルB面全部手に入ることになるはず。
7月には全米を軽くツアーもするようで、いやあ、本気ですね。
オフィシャルサイトのニック、すごくいい顔して写ってます。
http://www.kajagoogoo.com/index.shtml

■White Feathers
01. Take Another View
02. Interview Rooms
03. Animal Instincts
04. Introduction
05. Too Shy (Midnight Mix)
06. Ooh To Be Ah (The Construction Mix)
07. Hang On Now (Extended Version)

■Islands
01. Turn Your Back On Me (Thompson & Barbiero US Mix)
02. The Pump Rooms Of Bath
03. The Garden (Instrumental)
04. Monochromatic (Live)
05. Big Apple (Metro Mix)
06. The Lion's Mouth (The Beast Mix)
07. Turn Your Back On Me (Extended Dance Mix)

■Crazy Peoples Right To Speak
01. Shouldn't Do That (Disciplined)
02. Shouldn't Do That (Undisciplined)
03. Hurricane
04. Whatever You Want


Rough Trade
25周年を期に、すさまじいレア音源入りコンピ攻撃を続けているRough Trade、第8弾のテーマは「インディポップ」。
来た来た、ついに来たという感じですが、収録曲が凄いことになってました。
マイブラ、これ今回初CD化じゃないっすか。8/23にUK発売です。
そういえば、新宿のRough Trade Shopが店を畳んでから新宿に行く機会がめっきり減ったなあ、と思いました。

■CD-1
01. Primal Scream  All Fall Down
02. Modesty Blaise / Carol Mountain
03. Popguns / Waiting For The Winter
04. The Clouds / Get Out Of My Dream
05. Sea Urchins / Pristine Christine
06. Jesus And Mary Chain /  You Trip Me Up
07. Mary Lou Lord / Some Jingle Jangle Morning (When I'm Straight)
08. The Monochrome Set / The Monochrome Set
09. Felt /  Penelope Tree
10. Juniper Moon / El Resto De Mi Vida
11. Shop Assistants / Safety Net
12. V Twin / Gifted
13. Jesse Garon & The Desperadoes / Splashing Along
14. Television Personalities / Look Back In Anger
15. Dressy Bessy / You Stand Here
16. The Wedding Present / Once More
17. Helen Love / Beat Him Up
18. Pop Will Eat Itself / Black Country Chainstore Massacreee
19. I, Ludicrous / Preposterous Tales
20. Heavenly / Sort Of Mine
21. Beat Happening / Indian Summer
22. The Groove Farm / The Best Part Of Being With You
23. Field Mice /  Landmark

■CD-2
01. My Bloody Valentine / Paint A Rainbow
02. Love Is All / Spinning and Scratching
03. Josef K / Sorry For Laughing
04. Talulah Gosh / Talulah Gosh
05. Aberfeldy / Vegetarian Restaurant
06. The Pooh Sticks / I Know Someone Who Knows Someone Who Knows Alan McGee Quite Well
07. This Poison! / Poised Over The Pause Button
08. The Magnetic Fields / 100,000 Fireflies
09. The Vaselines / Molly's Lips
10. AR Kane / When You're Sad
11. Darling Buds / Uptight
12. The Pastels / Truck Train Tractor
13. Camera Obscura / Eighties Fan
14. McCarthy / Should The Bible Be Banned
15. Lush / Hypocrite
16. June Brides / Every Conversation
17. The Velvet Crush / Walking Out On Love
18. The Flatmates / I Could Be In Heaven
19. Marine Girls / Honey
20. bis / Icky Pooh Air Raid
21. Razorcuts / Sorry To Embarrass You
22. Eggs / Government Administrator
23. Spearmint / Sweeping The Nation



6/20

Duran Duran
NMEによると、どうやらニューアルバムはこの秋には出そうな気配。
結局ナイル・ロジャースとのセッションは全部お蔵入りにしたらしく、リッチ・ハンソンとドン・ギルモアという、
2人並べたら非常に食い合わせの悪い二人を連れてきておりまして。
リッチ・ハンソンが彼らと組んだら、何となく"Notorious"以降の似非ファンク路線になってしまいそうだし、
ドン・ギルモアの担当分は、新機軸ではあるけど、なんとなく中途半端なギターサウンドになってるっぽい。
とにかく全盛期のような音になってないことは確実っぽい。うー。どうなんだか。
 
 
Inxs
オーディション番組で新ヴォーカリストを決めるという、ASAYANばりの大博打に打って出ました。
アメリカではセレブが農家にホームステイして暮らしたりとか、イギリスではジョン・ライドンが無人島でたくましく生きたりとか、
「リアリティ・ショウ」と呼ばれる類の番組が大流行ですが、その手の番組のひとつ、アメリカの"Rock Star"で、
大々的に募集をかけるそうです。
合格した暁には、ワールドツアーもレコーディングも。うひゃあ。マジだ。

正直、恐らくマイケル・ハッチェンスに生き写しのような人間でも出てこない限り、YESになったときの
トレバー・ホーン並みに凄い勢いで叩かれることはほぼ間違いないと思うのですが。大丈夫なのでしょうか。
<情報提供:まいさん>


Morrissey
結局モリッシーさん(45)がフジロックの8/1、グリーンの大トリになってしまいましたね。
当初予定では8/1はKeane見たら、速攻その日のうちに帰ろうと思っていたのですが、これで困ってしまいました。

しかしこの決定は非常に驚き。モリッシーさん(45)は、この頃ちょうど全米ツアーの真っ最中でございまして。
7/29にはイリノイ、8/2にはミネソタでライブ。普通にしてれば普通に移動して普通にライブやる距離ですが。
この3日間の合間に日米往復。すげえ。無茶苦茶だ。

一瞬「来日は決定したけど日程未定」というアナウンスが出ていたのは、多分SMASHが
ケミカルとかに「日程ズラせねえ?」みたいな打診をしていたのではないかと。

つうか、多少でも体調が悪くなったら速攻ドタキャンだな、これは。さあ、ドキドキですよ。



6/13

Robert Quine
レイ・チャールズの影に隠れてしまいましたが。彼も。
ニューヨークの自宅で亡くなったそうです。6/5に、死んでいるのが発見されたということで。
Matthew Sweetの "Girlfriend"とか、Lloyd Coleのソロとか、Marianne Faithfulの "Strange Weather"とか、
一時期、なんかグッと来るアルバムに限って彼が参加している、というときがありました。
プレイスタイルが極めて独特というわけではないんですが、なんとなくルー・リード譲りの空気感を持ったギタリストでした。
どうやら死因はオーバドーズらしく。馬鹿。ほんまに。享年61歳。
Fred Maherとの84年の共演アルバム、CD化しろ。なってるの?
 
 
Trashcan Sinatras
やー。ニューアルバム "Weightlifting"のアメリカとカナダでの発売が決まりました。The Churchやイアン・マカロクのソロ、
ロディ・フレイムのソロ等のアメリカ発売の窓口をしているUKに優しい姥捨て山タイプのレーベル spinARTからの発売です。
で、とっとと発売日も8/31に決定。
で、既に決まっているはずの日本契約、ヨーロッパ発売の発表はもうすぐということで。
まあ、spinARTはサイトに通販もあるし、これで日本の契約先がエイベックスだろうとどこだろうともう大丈夫だぞ。



6/6

The House Of Love
再結成以来、ぼちぼちとライブを行ったりしている彼らですが、どうやら新作の制作にも取り掛かっている様子。
そこで、というわけなのかどうなのか、妙なタイミングではありますが、ベストアルバムが発売になります。
とはいえ、タイトルが "Fontana Years"ということで、メジャー以降の作品のみからのチョイス。
「Christine」も「Destroy The Heart」も入ってないでございます。
まあ、Creation時代はそれでコンピが別に出てますから仕方がないのかもしれませんが。

で、2枚目にはB面&レアトラック集も付いているのですが、これもまた異様に"Spy In The House Of Love"とカブってる。
とにかくメジャーになってからの彼らはリリース形態が異常に複雑で、凄い量のB面曲が存在しておりますので、
きっちりそこらへんをまとめた音源集を出してください。けっこう真剣なお願い。

CD-1
01. The Girl With The Loneliest Eyes--A Side of Single & Album "Babe Rainbow" ('92)
02. Someone's Got To Love You--Album "House Of Love" ('90)
03. Beatles And Stones (Single Version)--A Side of Single & Album "House Of Love" ('90)
04. Crush Me--A Side of Single & Album "Babe Rainbow" ('92)
05. Yer Eyes--Album "Babe Rainbow" ('92)
06. Hollow--Album "Audience With The Mind" ('93)
07. You've Got To Feel--Album "Audience With The Mind" ('93)
08. Never--A Side of Single & Album "House Of Love" ('90)
09. Shine On--A Side of Single & Album "House Of Love" ('90)
10. I Don't Know Why I Love You--A Side of Single & Album "House Of Love" ('90)
11. You Don't Understand--A Side of Single & Album "Babe Rainbow" ('92)
12. Audience With The Mind--Album "Audience With The Mind" ('93)
13. All Night Long--Album "Audience With The Mind" ('93)
14. Blind--Album "House Of Love" ('90)
15. Clothes--B Side of Single "I Don't Know Why I Love You"(12") ('89)
16. Phone--B Side of Single "Beatles And Stones"(CD-3) ('90)
17. Last Edition Of Love--B Side of Single "Crush Me"(10") ('92)
 
CD-2
01. D Song '89--Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
02. Cut The Fool Down--B Side of Single "Beatles And Stones"(CD-2) ('90) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
03. Love 10--B Side of Single "Crush Me"(7"/10") ('92)
04. Sweet Anatomy--B Side of Single "You Don't Understand"(7"/10"/CD-1) ('92) & Album "Audience With The Mind" ('93)
05. Safe--B Side of Single "Never"(12"/CDS) ('89) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
06. Kiss The Fountain--B Side of Single "You Don't Understand"(10"/CD-1) ('92)
07. No Fire--Promotion Sampler CD Single "Shine On"('89) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
08. Marble--B Side of Single "Beatles And Stones"(CD-1) ('90) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
09. Ray--Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
10. Skin 2 Phase 2--B Side of Single "Crush Me"(10") ('92)
11. Third Generation Liquid Song--B Side of Single "You Don't Understand"(10"/CD-1) ('92)
12. Scratched Inside--B Side of Single "Shine On"(12"-1/CD-1) ('90) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
13. Baby Teen--Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
14. Soft As Fire--B Side of Single "Never" ('89) & Compilation Album "Spy In The House Of Love"('90)
15. Rosalyn--B Side of Single "Shine On"(12"-2/CD-2) ('90)
16. Let's Talk About You--B Side of Single "Feel"(10"/CD-1) ('91)

 
Manic Street Preachers
新譜は10月だそうですよ。ここんとこずっと2年半に1枚のペースを守り続けております。
仮タイトルは"Life Blood""Goodbye Suicide"と2つ出ております。またいかにもなタイトルでございますね。
で、問題点はプロデューサーがトニー・ヴィスコンティだということ。
グラムっぽい音になってたら、それはそれでおもしろいなあ。
 
 
Nathan Moore (ex-Brother Beyond)
あははー。アダム・アントがパブでズボン下ろしたり、Visageのスティーヴ・ストレンジが万引きしたりと、
80年代組がヘタレ犯罪でしょっぴかれるニュースが時折入るわけですが、今度はBrosのライバル的存在だった
Brother Beyondのリードシンガー Nathan Mooreがやらかしました。
日本で言ったら上野駅にあたるKing's Cross周辺で売春婦を買おうとして声をかけたら、
実はめちゃめちゃ素人で、そのまま警察に駆け込まれてとっ捕まったという、
実にヘタレ度ポイントの高い罪でございます。ああ。
 


5/30

They Might Be Giants
通算10枚目の新譜ー。とはいってもここんところ凄い勢いでEP作った挙句にこれですから、
もう最近の働き者っぷりったらありません。7/13にUSで発売になります。タイトルは"The Spine"。
プロデューサーは3rdアルバムの"Flood"以来となるPat Dillettです。

最新EPの音がが何となく煮え切らない感じだったりしまして、ちょっと心配だったのですが、
ニューアルバムのジャケットのふざけっぷりを見て、心配するのが馬鹿馬鹿しくなりました。
http://www.tmbg.com/textWin.cgi?main=spine&subnav=navBed
 
 
New Order
真面目にスタジオでアルバムこさえてるようですね、おっさん達。
いろいろあったんで気付きませんでしたが、「Get Ready」からもう3年もたったんですね。
BBCに語ったところによりますと、12曲作ってそのうち8曲ほどはヴォーカルまで仕上げていて、
さらに数曲やっつけるそうです。張り切ってるな、おい。
んで、音のほうなんですが、どうやらギター心持ち抑え目、「Technique」っぽい感じになってるそうで。
うん、俺もそっちの方がいい。
あと、共同プロデューサーで入ってるのがJohn LeckieとStephen Streetって。すげえすげえ。
まだ発売とかは決まってないようですが、まあ前みたいなことにはならずには済みそうなのでよしとする。



5/16

Nine Inch Nails
新作が今年中に出る模様。タイトルは "Bleed Through"と相も変わらずのセンス発揮中ですが、
プロデューサーがリック・ルービンって。なんじゃそりゃ。
前作がアレでしたから、相当音としては変わることになりそうですが。
で、本人曰く「今回は、モノラル音声のみで作品を制作しようというのが1つのルールでもある。」
とか言ってて、すわガレージパンンクか、とか一瞬思いましたが、どうやらいろんな音を左右のチャンネルに
振り分けながら作ってるみたいね。
でも、なんか絶対発売が延期になりそうな気がするよ。
 
 
Dead Or Alive
以前にもお伝えしたPet Shop Boysとのコラボレーションの音源が試聴できるようになりました。
つうか、Dead Or AliveのサイトのNEWSのページ行ったら流れます。
ここ。http://deadoralive.net/newsite/news/news.html

いやあ、すげえ地味な曲だねえ。確かに音のチョイスはPSBっぽいなあとは思うけど。
もうちょっとメロをちゃんと書いてあげてもいいんじゃないか。

 
Wonder Stuff
おお。ライブアルバムが出ます。2000年の一時再結成時の音源が今頃になってようやくパッケージ化。
5/24にUK発売、タイトルは "Welcome To The Cheap Seats : Greatest Hits Live"。うーん、ベタすぎ。
しかし、本当にこの数日のライブだけで終わっちゃったね、再結成。
ダラダラ続けて醜態さらさないところはさすがというか。あの音は簡単に再現できるもんじゃないよなあ。

01. Wish Away
02. Unbearable
03. Full Of Life Happy Now.
04. Caught In My Shadow
05. Cartoon Boyfriend
06. Circle Square
07. Golden Green
08. Welcome To The Cheap Seats
09. Size Of A Cow
10. Red Berry Joy Town
11. Ruby Horse
12. Sleep Alone
13. Who Wants To Be The Disco King
14. Ten Trenches Deep
15. On The Ropes
16. Give Give Give Me More More More
17. It's Your Money I'm After Baby
18. Don't Let Me Down Gently
19. Good Night Though

もうものごっついわかりやすいベスト選曲。



5/9

Tim Booth
ハゲ復活。随分待たせやがりました。
James脱退から3年以上、ようやく初ソロアルバム発表でございます。タイトルは "Bone"、6/14にUK発売。
インディーズのSanctuaryからの発売です。先行シングルは "Down To The Sea"、6/7発売。
CD Journalのページでは先行シングルは "Wave Hello"となってますが、
公式サイトとかHMVのリストでは"Down To The Sea"となっていますです。
 
で、こっちはよいのだけど、気になるのはJames本体の方。やっぱこのまんまいなくなっちまうのかねえ。
 
Take That
再結成だそうで。でもRobbie Williamsは抜き。まあ、「アーティスト」として地位を既に固めてしまったRobbieにはメリットないよな。
で、4人が集まって何をするかといえば、テレビや雑誌でインタビューを受け、クリスマス前に1回だけコンサートを開くというもの。
これ、どういうつもりなのかと思ったら、昔の映像をリマスターしてDVDで再発するに当たっての
プロモーションのために、元マネージャーが仕掛けた企画の模様です。
そりゃロビーは来ないよな。



5/2

Mick Jones (ex-Big Audio Dynamite) / Tony James (ex-Sigue Sigue Sputnik)
おいおいおい。今さらまたくっつくのかよ、お前ら。
というわけで、元LONDON SSのオリジナルパンク組、途中でうっかり間違えちゃった同志の2人がユニットを組みました。
ユニット名は Carbon / Silicon。またこれこの中途半端な「サイバー」感。もうこいつら本当にわかりやすいな。
とりあえず公式サイトに載ってる "MP Free"という詞を読んでみよう。
いや、気持ちはわかるし、著名なミュージシャンがそういうステートメントするのは、ある意味嬉しい部分もあるよ。
でもさ、これ歌詞としてはどうなの。あんまりじゃないかこれは。ヒネれや。頼むからもうちょっとくらいは。

こんな感じなので、生暖かい気持ちで見守ることにしましょう。5月からはイギリスでライブも開始。

公式サイトはこちら。 http://www.carbonsiliconinc.com/
デモの試聴はこちら。http://myweb.tiscali.co.uk/mickjones/mjmusic.htm
まだあんまし判断できるような出来上がりじゃないですが。

で、トニーさん Sigue Sigueは? なんか公式サイトなくなってるんですけど。
 
 
The Cure
ニューアルバムについていろいろNMEに載ってます。
まずタイトル。"The Cure"。びっくりのセルフタイトルです。 なんで今。
発売日は6/29でほぼ決定の模様。先行シングルは "The End Of The World"。
まだ仮ですがトラックリストも出ておりました。

Lost
Labyrinths (仮)
Before 3 (仮)
Truth Goodness And Beauty
The End Of The World
I Don't Know What's Going On
Taking Off
Anniversary
This Morning
Us Or Them
Precious Advise (仮)
Jason #3 (仮)
The Promise
Going Nowher
 
 
Morrissey
メルトダウン・フェスティバルの主宰になったり、5/17にニューアルバムを出したりするモリッシーさん(44)ですが、
ここぞとばかりに更なるリリース攻勢に出ます。DVD2種を5/31に同時リリース。
とはいえ、これまでにビデオで出ていた"Hulmerist"と"Malady Lingers On"のDVD化なんですけど。
リマスターされているということなので、頭出し一発、きれいな画像でモリッシーさん(44)を眺めたい人は必携です。
んで、アルバム "You Are The Quarry"の日本盤は5/26発売で決定でございます。
DVD付限定盤はちょっと遅れて6/9。



4/18

Pixies
USツアーしょっぱな、ミネアポリスでのライブのセットリストがNMEに上がっておりました。

Bone Machine
Wave Of Mutilation
U-Mass
Levitate Me
Broken Face
Monkey Gone To Heaven
The Holiday Song
Winterlong
Nimrods Son
La La Love You
Ed Is Dead
Here Comes Your Man
Vamos
Debaser
Dead
#13 Baby
Tame
Gigantic
Gouge Away
Caribou
Isla de Encanta
Velouria
Wave Of Mutilation (Surf)
Where Is My Mind?
Into The White

なんじゃこれ。完全なベスト選曲じゃないっすか。
個人的には3rdの曲をもうちょいほしいところですが、そんなこと言ってられねえ。
うわー。盛り上がってきた。
 
 
Velvet Revolver
アルバム決まりました。
スラッシュ、ダフ・マッケイガン、マット・ソーラムの元ガンズ組+Stone Temple Pilotsのス コット・ウェイランドを
迎えて結成した新バンドのファーストアルバム、タイトル "Contraband"で6/2にどうやら日本先行で発売決定。
@TOWERに寄せられているこ の悲痛な叫びが本音でしょうねえ。
 


ピーター・フックとアンディ・ルークとマニがつるんで音源を作ってるようなのですが、
あんまりニュースソースが乏しいので、もうちょい調べますー。



4/11

Young Gods
おわー。新譜出てました。つうかまだやってますぜ。バリバリですぜ。
ただ、2000年以降、妙に音の感触がやわくなってきてまして、どうなることかと思ったら、
3月に発売した新譜 "Music For Artificial Clouds"は完全にアンビエントなインスト集になってしまいました。
公式サイトで各曲30秒程度の試聴ができるのですが、ほとんど全曲、なんだかよくわからない音が
ひとつふたつ出てるうちに終了。アンビエントもアンビエント、環境音楽に近いですわ、これ。
まあ、いつまでもテンション上げ続けるのはしんどいでしょうしねえ。
そもそもクルト・ワイルのカバー集とか出してた、はなっからやや傾向の違う人たちではあったのですが。
でもやっぱちょっと寂しいな。
試聴はこちら。http://www.younggods.com/cms/front_content.php?idcat=45
 
 
Beastie Boys
新譜ー。5年ぶりー。タイトルは"To The 5 Boroughs"、15曲いり。
先行シングルはアルバムオープニングトラックの "Ch-Check It Out"。
アルバムは日本先行6/7発売決定。でもCCCD。へぼー。
US盤、入ってくるのかねえ。

公式サイトに載ってたトラックリスト以下っす。

"Ch-Check It Out"
"Right Right Now Now"
"3 The Hard Way"
"Time To Build"
"Rhyme The Rhyme Well"
"Triple Trouble"
"Hey Fuck You"
"Oh Word?"
"That's It That's All"
"All Lifestyles"
"Shazam!"
"An Open Letter to NYC"
"Crawlspace"
"The Brouhaha"
"We Got The"

サマソニはジャストタイミングということですなあ。


4/4

Curve
出てきた当時は何故かシューゲイザー一派に入れられそうになっていた、ゴシック打ち込みデュオのCurve。
一旦解散→再結成を経て、今年で結成14年。ようやくベストアルバムが出てまいりました。2枚組。
5/17、UK発売でございます。
で、2枚組の内訳は、1枚目がシングルA面とアルバムからのチョイスで2枚目がB面&レアトラック集。

CD-1
01. Ten Little Girls - From "Blindfold EP"
02. Coast Is Clear - From "Frozen EP"
03. Clipped - From "Cherry EP"
04. Die Like A Dog - From "Cherry EP"
05. Horror Head (remix single version)  - A Side of Single
06. Fait Accompli (remix single version)  - A Side of Single
07. Missing Link  - From EP "BLACKERTHREETRACKER 1"
08. Superblaster  - A Side of Single
09. Pink Girl With The Blues - A Side of Single
10. Recovery (Original Mix) - From Album "Come Clean"
11. Chinese Burn (Osborne mix) - A Side of Single
12. Coming Up Roses (Osborne Mix) - A Side of Single
13. Hell Above Water - From Album "Gift"
14. Want More Need Less - From Album "Gift"
15. Perish - A Side of Single
16. Nice And Easy - From Album "New Adventures Of Curve"

CD-2
01. On The Wheel - From EP "BLACKERTHREETRACKER 1"
02. Triumph - From EP "BLACKERTHREETRACKER 1"
03. Arms Out - B Side of Single "Fait Accompli"
04. Sigh - B Side of Single "Fait Accompli"
05. Mission From God - B Side of Single "Horror Head"
06. Today Is Not The Day - B Side of Single "Horror Head"
07. Low And Behold - B Side of Single "Superblaster"
08. Nothing Without Me - B Side of Single "Superblaster"
09. What A Waste with Ian Dury
10. Falling Free (Aphex Twin mix)
11. Coming Up Roses (Kevin Shields Mix)
12. I Feel Love
13. In Disguise
14. Sinner
 
The The
この間までトップ全面に「BLACK OUT!」と書いてあったきりだったんですが、
今は"Site Re-Launching Soon"ってなってます。再始動近いか?


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