将棋の話

since 17th November 2002

 えばぁが将棋を覚えたのは小学校に入学したくらいのときでした。
 高校のときは一応将棋班(部になれなかった)でした。
 そのときは定跡無視の四間飛車美濃囲いであとはどうにでもなれって思いつつ指してましたが、Yahooで指すようになって、いつも同じ戦法だと飽きることに気づいたのでいろんな戦法に手を出してます。
 ちょっと戦型ヲタになりつつある、今日この頃です。      ('04.6.26)



将棋のネタ
初手~4手目で戦型判断  初手~4手目でどうにか相手の戦法を判断できないか、と考えたものです。
初手~6手目で戦型判断  『初手~4手目』のバージョンアップ版です。
 ・コラム延長戦 『横歩三年の患い』が否定されるまで (2021.5.30)
購入した棋書&その感想  『島ノート』を買ってから棋書ヲタ化、そして定跡ヲタ化しています。
相振り飛車への私感  トップ棋士らが次々と採用する相振り飛車。しかし『相振り革命』などで作られた相振り像とは違うものがあります。その違いを考察してみました。

えばぁの見解(研究)
( 横幅がないと見づらいと思われますがご勘弁 )

振り飛車編
1. 四間飛車編  居飛車穴熊への対応を軸に、四間飛車を分類してみました。
2. 向かい飛車編  とりあえず思いつく限りの向かい飛車を並べ立てました。
3. 中飛車編  ツノ銀の衰退後、ゴキゲンで復活した現代の中飛車を書いてみました。
4. 三間飛車編  嫌いな石田流と、好きなノーマル三間の2つに関して書いてみました。

対四間飛車急戦編
1. 対振り飛車急戦編
(斜め棒銀・早仕掛け・山田定跡・鷺宮定跡・棒銀)
 『四間飛車編』では持久戦に視点を置いて書いたので、居飛車急戦の視点から四間飛車を見てみました。
2. 対振り飛車急戦編・補足
(右四間飛車・▲5七銀右戦法)
 『急戦編』では取り上げなかった、アマチュアでは猛威を振るう右四間飛車と、持久戦模様から急戦を仕掛ける▲5七銀右戦法を取り上げました。

居飛車穴熊編
0. 居飛車穴熊の基本  居飛車穴熊を指すときの基本として、『組み方』『駒の役目』『バリエーション』を中心に解説。各振り飛車に対しては、以下別ページを設けて解説。
1. 対三間飛車  棋書出版でブームとなった中田功六段愛用のコーヤン流三間飛車、攻める振り飛車党に昔から愛用されている石田流三間飛車に対する居飛車穴熊の指し方を解説しています。
2. 対中飛車  プロでは居飛穴に駆逐されたもののアマでは今でも愛用者が多いツノ銀と、タイトル戦にも現れた新型・矢倉流に対する指し方を解説しています。
3. 対向かい飛車  種類は△3二金型に絞るものの、組み合わせる囲いによって対応を分類してみました。
3-ex. 対向かい飛車
(振り直し型)
 居飛車穴熊に対し、四間飛車・三間飛車・中飛車から向かい飛車に振りなおして速攻を仕掛けてくる場合への対応を解説しています。
4. 対四間飛車  居飛車穴熊に対してしっかり玉を囲って指す鈴木システム(△4四銀型四間飛車)と、軽い捌きが主体の浮き飛車に対する指し方を解説。
5-A. 対後手藤井システム  後手藤井システムに対する戦い方を、穴熊を中心にミレニアム、急戦などにも触れながら解説。とりあえず見せられる程度になったので公開。
5-B. 対先手藤井システム  後手藤井システム同様の手法で、一手早い先手藤井システムに対して居飛車はどう戦うかを解説。だんだんどっち寄りの立場で書いているのかわからなくなっている(笑)
6. 相穴熊  居飛車穴熊対策として振り飛車も穴熊に篭る戦型を相穴熊と呼ぶ。全ての振り飛車に穴熊を組み合わせるのが考えられ、有力な四間穴熊を中心に(一応)全部取り上げてみました。
6-ex. 対端歩位取り穴熊  振り穴の新型・端歩位取り型を解説。ところが、今では流行が過ぎ去ってしまった。
7. 対力戦振り飛車  ゴキゲン中飛車・石田流本組に対する居飛穴での戦い方。この2つが『力戦』かどうかはわかりませんが、まぁ、そういうことで。

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