まどかの | 自 | 己 | 満 | 足 | 日記 |
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2005/04/10(日)■ | |
夜から東京です | ||
日中は普通に過ごして、夕方からちょっと会社に寄って新幹線やホテルで読む用に今やっている仕事の資料や参考にする雑誌などを取りに行きました。 新幹線やホテルでは、特に何もできることがなく、できるとすれば本を読んで勉強するくらいなので、っていうか、この時間を無駄にしたくは無いので、いつも出張に行く時は本を必ず持っていくようにします。 不思議とホテルでは夢中で本が読めるので、出張も結構好きだったりします(^^ というわけで、今回は社長と2人で某歌番組の収録に参加するため、前日泊で東京出張です。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/09(土)■ | |
PMF_Convertor Ver.1.2公開 | ||
今日は、嫁さんと恒例のカレーバイキング→カラオケコースに続いて、鶴舞公園に桜を見に行きました。 私は「花より団子」な人なので(笑)、色んな出店を楽しんできました。 中でも面白かったのが、一見普通のみたらし団子屋なのですが、近づいて耳を澄ましてみると、なんとBGMがToHeart2(PS2)のOP曲ではないですか!(笑) 団子屋をやっていたのは、普通そうなにーちゃんたちで、なぜこの人たちが…… というギャップにも笑えました。 と、日中の話はこれくらいで、先日発覚したWin98SEで起動できない不具合を修正したPMF_ConvertorVer.1.2を公開。 明日は、夜から某歌番組の収録の為、東京に出張してきます。 帰ってくるのは、火曜日です。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/08(金)■ | |
PMF_Convertorの不具合修正完了! | ||
さて、昨日の続きですが、早速Virtual PC
2004(体験版あり)をインストールして、仮想PCにWin98SEをインストール。 そして、VisualStudio.Net2003のリモートデバッグ機能を利用して、仮想PCのWin98SE上でPMF_Convertor.exeを動作させてデバッグ。 それにしても、Virtual PCはすごいですね(^^ 同じネットワークカードなのに違うIPアドレスが割り当てられるし、共有フォルダの設定も可能なんてなんか不思議。 と、いうわけで、このリモートデバッグのおかげで程なく原因が解明し、修正完了。 メールでご報告くださった方に修正版exeを送って確認していただきました。 公開はちょっとソースなどを整理して明日の予定です。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/07(木)■ | |
PMF_Convertorの不具合発覚 | ||
先日ある方からのメールで、PMF_Convertor(PMFへの一発変換ツール)がWin98SEでは動かないとのご報告を受けて、今日自宅に帰ってから動作チェック用にシステムコマンダーで入れていたWin98SE環境で試してみると、見事にスタックエラーで起動できないことを確認。 これは致命的だということで、デバッグしないといけないのですが、開発環境であるVisualStudio.Net2003はWin98に入らないので、まずはプロジェクトのプロパティのリンクのところで、Mapファイルを吐かせるように設定して、スタックエラー時に表示されるアドレスから、エラーの発生個所を調べてみるが、表示されているアドレスはMFCの中の部分みたいなので、よく判らずorz で、次に、単体デバッガであるWinDbg(Debugging Tools for Windows)を落としてきて、Win98SEにインストールしようとしたが、NT系じゃないとだめと怒られる。 こうなったら、VisualStudio6.0で作り直してみるか! と、思ってやりはじめたけど、面倒なので1分で作業中断(- -; 残る手立ては、リモートデバッグなのだが、開発環境の入っているPCとWin98SEは同一マシンなので、リモートデバッグができません。 1台のマシン上で、複数のOSを同時に立ち上げて、リモートデバッグできるやり方ってないのかー? なんて、考えてみましたが、よーく考えたらありました、ありました。 そう、Virtual PCです。 Virtual PCならひとつのPC上で複数のOS環境を同時に起動でき、かつ、ネットワークでの共有なども簡単にできるので、リモートデバッグも可能です。 というわけで、続きはまた明日。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/06(水)■ | |
今度はモニタの設定でつまづく | ||
さて、今日の朝まで頑張ってインストールしたFedoraCore3ですが、やっぱり調子がおかしくて、どうやっても上手く起動しなくなってしまったので、ドラブル中に色々調べた結果を元に、もう一度1からインストールしなおし。 で、今度は、グラフィックドライバというより、モニタの解像度に合った利用周波数の設定がおかしいことがわかり、その設定を色々直してようやく正常にインストールすることができました(^^ そこからは、普通にSH用のGCCやbinutilにSH7727用のLinuxカーネルのソースとパッチを落としてきて、コンパイル開始。 最初は、make ARCH=sh menuconfig で、使わない機能をどんどん省いて、シリアル通信だけできるオプションでコンパイルしないと上手くコンパイルできないので注意です。 私は全然Linuxを触ったことが無いし、ましてやSH用のクロス開発なんてしたことがないので、色々つまづきながらがんばってます(^^; で、とりあえず、カーネルのコンパイルが成功し、zImageができたのは良いけど、さて、このカーネルイメージをどうやって評価ボード上でブートしたらよいのか……。 そこらへんについてはまたじっくり勉強していきたいと思います。 というわけで、今日はこれでおしまい。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/05(火)■ | |
FedoraCore3を入れてみました | ||
昨日の段階で、SH3評価ボードの基本的なサンプル動作は確認できて、次の段階のSHLinuxを動作させるために、Cygwin上でカーネルのコンパイルを頑張っていたのですが、どうもCygwin上では上手くコンパイルできないので、それまで使っていたXP環境を止めて、FedoraCore3を入れてみることにしました(^^ テストで使っていたPCにはDVD-ROMドライブが付いていないので、オフィシャルサイトからCD-ROMのISOイメージ(4枚分!)をDLしてきてCDに焼き、のんびりインストール。 使用しているPCのスペックがCeleron566MHzなので、インストールにかなり時間がかかった上に、チップセットがIntel815だったおかげで、ISOイメージのバージョンではグラフィックドライバが正常に動かないので、何度もフリーズを繰り返し、やっとインストール完了。 気付いたらもう朝方になってましたorz というわけで、今日はこれでおしまい。 それでは、おやすみなさーい。 |
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2005/04/04(月)■ | |
SH3評価ボードと格闘してました(- -; | ||
今日は半日くらいを費やして、SH3の載った評価ボードと格闘していました。 つまづいていた原因は、マニュアルに間違いがあったことが主な原因で、その他、同梱されているサンプルのドキュメントが実際の環境と異なることが書いてあったりして、結構苦労しました(- -; でも、なんとかカーネルのコンパイルとGDBによるデバッグ実行ができたので、よしとします。 と、仕事の話はこのくらいにして、昨日公開したMMC対応カーネルVer.1.27ですが、ヅラChuさん、まるしすさん、早速のご紹介ありがとうございます。 で、早速ヅラChuさんのPVNSが上手く動かないとの不具合報告があったので(チェック不足で申し訳ないです)、即日対応で修正いたしました。 原因は、Ver.1.27でnsawaさん改造のMMCライブラリを本家MMC対応カーネルのMMCライブラリのソースと統合したときに、mmcFileReadSctで、ptr=NULL,len=0を指定した時の不具合が復活してしまっていたことでした(汗 PVNSでの不具合状態が以前のmmcFileReadSctの不具合の時と酷似していたので、もしやと確認してみたら、ビンゴでした。情けないorz。 というわけで、Ver.1.28としてサポートページで公開しました。日付が変わってしまったので、04/05で公開です。 この不具合からPMFプレイヤーのMMCライブラリも修正しないといけないのですが、とりあえずPMFプレイヤーでは、実害が無いので、Ver.UPは後日ということで。 というところで、今日はおしまい。 それでは、おやすみなさーい。 P.S.まるしすさん まるしすさんのところのJBA-Soft掲示板でも書かせて頂きましたが、まるしすさんのうぇぶろぐってコメント投稿不可ですか? |