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粟屋充
貧血と花と爆弾
文藝春秋 文春文庫
初版発行 1979年9月25日
解説 福田宏年
頁数 381
収録作品数 12
内容=新設民放の“目玉”に競争新聞社が演奏権を持つ世界的なヴァイオリニストの放送権を獲得せんと画策する出向記者の苦闘を活写し「闘牛」と併称される“幻”の表題作の他に「ある自殺未遂」「夏の雲」「銃声」「燃ゆる緋色」「湖岸」「小さい旋風」「断雲」「夏草」「風のある午後」「水溜まりの中の瞳」「仔犬と香水瓶」の11篇を収録。 解説・福田宏年
備考
文春文庫104-15
収録作品 初出年 情報 紹介 感想
1 貧血と花と爆弾 1952年 有 有  
2 ある自殺未遂 1951年 有 有  
3 夏の雲 1955年 有 有  
4 銃声 1951年 有 有  
5 燃ゆる緋色 1953年 有 有  
6 湖岸 1955年 有 有  
7 小さい旋風 1952年 有 有  
8 断雲 1950年 有 有  
9 夏草 1956年 有 有  
10 風のある午後 1955年 有 有  
11 水溜まりの中の瞳 1952年 有 有  
12 仔犬と香水瓶 1952年 有 有  
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