不定期日記その9

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過去のコンサートレポート、ハロプロ話はこちらからどうぞ。

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5月5日

またしても、かなり更新の間隔が空いてます。仕事が一段落したら、どこかのフリーのブログにでもしてみようと思ってます。そうすれば、ネットさえあれば更新できるので。(っていうか会社から?)
ボトムズ
一昨日、都内に出掛けたついでに、1/1のボトムズを見てきました。こちらです。
このブログは以前から知っていて、すごいものを作ってる人がいるものだなぁとは思っていたのですが、数日前、会社の人が見てきたよと言ったので、どこで見られるのか聞いたら、水道橋だということなので、これは見に行くしかあるまいと思い行ってきました。
もともと、ボトムズはアニメをきちんと見たことが無いので、特に思い入れは無いのですが、ネットで見る限りかなり良い出来のようなので、思い入れはなくても感動できるかなと思いました。
で、行ってみると、展示しているのはかなり狭い場所でしたが、常に4,50人の列が出来ているような状態でした。
会場に入り、制作者の他の作品を見ながら、列が進んでいきます。
実際に見てみると、かなりデカいです。デカいけど、約4mなので他のいわゆるスーパーロボットと比べるとなんとも言えないリアリティがあります。
背中につっかえ棒みたいなものがあって壁で支えているような形になってますが、自立してます。プロポーションもすごく良いです。鉄で、あちこち錆びてるところがまた重厚感があって格好いいです。感動しました。
今、最先端ロボットといえば、小さくて自分で歩いて、判断して…みたいのがメインですが、やはり自分で乗って操縦するっていうのが男の浪漫ですよねぇ。
そういう意味で、この1/1ボトムズは夢があります。良いものを見させてもらいました。ありがとうございました。
(ロボットそのものをボトムズって言うのは変ですね。ブルーティッシュドッグらしいです。)

漫画
最近、買った漫画の単行本は、「PLUTO2巻」と「capeta7巻」です。
まず、曽田正人の「capeta」ですが、相変わらず熱いです。レースはコース上だけじゃなく、レースをするための環境作りも重要だということを痛いほど、理解しているのに、それでもなお「レースはコース上がすべてだ!」と言い切るカペタ。熱い熱すぎます。バーニーも読んでみろって言う感じですな。
やっぱおもろいわ、この人の漫画は。
あと、最後にBSの浜島さんにインタビューしているんですが、浜島さんの人の良さが伝わってきました。
そして浦沢直樹の「PLUTO」ですが、こちらも面白い!なんであの原作からこんな話が作れるのでしょう?
ロボットというものを通して、人間とは何かを描こうとするというのは、それこそ、手塚治虫や石ノ森章太郎などがやっていて昔からテーマになっていました。
でも、最近はあまりそう言った作品も無いので(あるけど私が知らないだけかも)新鮮な気持ちで読めます。
ハイレベルな作画で、深いテーマを持ちつつ、ミステリアスな謎で興味を惹く。素晴らしい作品です。
しかし、第一巻の引きがアトムで第二巻の引きがウランって・・・ライオン仮面、オシシ仮面か?と友人とも話してましたw



4月10日

鉄拳5
ひっさしぶりにちょこっとだけ更新です。
買っておいた「鉄拳5」ですが、少しだけ遊びました。もともと鉄拳シリーズは得意では無いのですが、何となくやりたくなったので買ってみました。スターブレードが気になったというのもありますw
アーケード版はPS2のちょっとパワーアップ基板SYSTEM256で作られてますが、さすがナムコ、PS2版になってもクオリティは落ちません。
プログレッシブ出力に対応しているので、去年の暮れに買ったモニタ(MDT191S)が役に立ちます。RGB出力には敵わないものの、普通の525iの映像と比べるとくっきりして良いです。
とりあえず、下手くそなのでEASYでアーケードモードをちょっとやったあと、ストーリーモードをやってみたのですが、ストーリーモードの5番目くらいからが強いです。どんどん技を潰されます。で、やっとこ最後まで行ったら、仁八が変に強い。まるで、DOAやSNKの格ゲーのラスボスって感じで正攻法では倒す気になりません。
んが、風間仁で同じタイミングで回し蹴りを出していたら倒せました。
その後、シャオユウでもやってみましたが、ラスボス前のデビル一八でやる気を無くしました。
おまけの「DEVIL WITHIN」という3Dアクションゲームをやってみました。結構良くできているとは思うのですが、なんか無駄に長い気がして飽きてきます。同じ様な風景の繰り返しだからでしょうか。1面クリアしたところで中断しました。
これの4面に完全版スターブレードを遊べるようになるアイテムがあるらしいのでそこまではやりたいのですが。
あと、お金が稼げるのでそのためにプレイしなくてはいけないかも知れません。
お金というのはキャラのカスタマイズをするために必要なのですが、アーケードモードなどでは雀の涙ほどしかもらえません。
エクストラコスチュームなんて1つ50万もするのに、一戦ごとにもらえるのは1000程度です。これじゃやってられないよと思ったのですが、エクストラかと思ったシャオユウの制服はL1ボタンで選べることが分かったのでどうでもよくなりましたw
どうも、鉄拳にはなかなか慣れなくて(別にバーチャも下手ですが)、連続技が覚えられないし、転ばされるとなかなか立てなかったりするのですが、ちびちび遊んで少しずつうまくなって行こうかと思います。
でも、ナムコの家庭用ゲームにしてはちょっと不親切な感じがしてしまうのは自分に時間が無くて焦っているからでしょうか。
そもそも、なんかするたびに少しずつ要素が増えていくというのが最近の家庭用の定番になってきてますが、ただ要素を出さんがために作業のようなプレイを強いる作りになってきてるように感じます。
満足感、達成感のためにある程度そういう要素は必要だとは思いますが、そもそも格闘ゲームならうまくなること、強くなることに達成感を感じるように考えるべきなのではないでしょうか。
その割に練習モードで順番に技を練習するモードが無かったりするのがちょっと気になります。
でも、買おうと思っていたナムコのガンダムがかなりやばそうな評判なので当分、これで遊びます。あぁでも聖闘士星矢は欲しいなぁ。



3月13日

ホリエモンとフジテレビ
今、ライブドアの堀江社長とフジテレビの間での対決が世間を賑わせています。
私は株のことがさっぱりわからないので、きちんと楽しめません。経済の勉強をしないとダメですね。
結局、どっちが勝つのかわかりませんが、去年の球団買収といい、今回といい、堀江社長は話題を提供しますねぇ。
世間的には実害が無さそうなので、傍観者として楽しんでるって感じです。(含む自分)
ただ、プロ野球界、マスコミともに体制、思想が腐っていそうだということを世間の目にさらしたという点では堀江社長はよくやったってことになるのでしょうか。
堀江社長が勝ったからテレビが良くなるとも思えませんが、今のテレビに不満があるのも事実です。
今は地上波アナログがメインですが、これからは地上波デジタルに移行していきます。
同時に、BSがあり、BSデジタルがあり、CSがあります。全部見ようと思ったらアンテナだのチューナーだの揃えなくてはいけなくて金もかかるし不便です。BSデジタルもその双方向性が活かされていそうな話はちっとも聞こえてきません。
それに地上波もデジタルになるとコピーアットワンスで自由にダビングできません。一度、VHSにでもアナログで録画するしかないです。
こうなると、友人に、ちょっと録り忘れたからダビングしてというのも不可能になります。
テレビというのは特に金を払ったりしなくても(除くNHK)スイッチを入れれば何か映ってるという極めて受動的な娯楽ですから、それがネットなどに全て取って代わるとは思いませんが、だからといってそれを提供する側の都合だけで勝手されるのはあんまり気分良くないですね。

川田、フリーに
掲示板にも書きましたが、元全日本プロレスの川田利明がフリーになると宣言しました。これまでも契約は結んでいなかったそうです。
これからも今まで通り全日には上がるそうなので、大きくは変わらなそうです。しかし、馬場さんの七回忌が終わり、フリーになったことによって、NOAHとの間にも何の問題も無くなったと言えるでしょう。
以前、散々見たはずの、川田vs三沢、川田vs小橋、川田vs秋山、もしくは川田&田上なんて組み合わせがまた見られるのかも知れないと思うと、わくわくするものですね。

iTuned
iPodに曲を入れるのにiTunedを使っているのですが、曲名と中身が一致しなくなって、一度全部消して入れ直しました。
それで、再び入れ直したら、またダメでした。私だけでしょうか?
結構使いやすくて良いかと思いましたけど、これじゃ使えないなぁ。

最近、すっかり忙しくて本館はろくに更新してません。別館も日記程度です。いよいよ週休0日状態になってきたので、しばらくはまともに更新できそうにないです…っていうか、モンハンGやりたいし、バイオ4も欲しいし、スターフォックスも気になるなぁ。



2月27日

Bフレッツ
今までうちはBフレッツファミリータイプでした。光が引けるという事になってすぐに申し込んだので、ファミリーが10Mbps、ベーシックが100Mbpsという状況でした。
で、ファミリーにしていたのですが、その後ニューファミリー(100Mbps)が出来て、それが個人家庭での標準になっていました。
最近になってハイパーファミリー(1Gbpsをシェア、各家庭では最大100M)というサービスが始まり、今なら乗り換えの工事費が安いということだったので替えてみました。
早速、フレッツスクウェアで速度を計測してみたら以前は6Mbpsがやっとだったのが、32〜35Mbpsになりました。
でも、最大100Mbpsだから5,60は行ってくれると思ったので残念です。ルーターのスループットの問題などもあるのかも知れませんが。
で、フレッツスクウェアの映像コンテンツを見てみました。以前は3Mのものでももたつく感じがありましたが、それは大丈夫なようです。しかし、6Mになるとカクカクした動きになってしまいます。
通信速度が足りないのか、処理能力が足りないのか分かりませんが期待はずれです。マシンを速くすれば行けるんですかねぇ。
普通にウェブサイトを見たりしている分にはほとんど以前と変わりません。相手がそんなに速いわけがないですからね。
となると変更した価値があるの?と言われるとちょっと苦しいですが、自己満足の問題なので良いことにしておきます。

スプリンター
コンビニで売ってる安い漫画本で小山ゆうの「スプリンター」が最終巻(5巻)まで発売になりました。
私は同じ作者の「がんばれ元気」が大好きで「スプリンター」も読んでみたいと思いつつ読む機会が無かったので今回、買ってみました。
なかなか恐ろしい漫画でした。100M走で10秒を切ると見えるという”神の領域”へ近づくことにすべてをかける主人公とライバル達の話なのですが、それに取り憑かれて壊れていくさまが不気味です。
すべてがスローモーションに見えたり、色も音も無くなるとかいわれる「ゾーン」という領域の話なのですが、その表現が特徴的で、かつて「究極超人あ〜る」でギャグに使われたりしてました。
主人公、結城光はお金持ちの家の養子で頭脳明晰、容姿端麗という辺りからして「がんばれ元気」の元気に被ります。
それ以外の登場人物や話の流れもかなり似てます。誰も幸せではないところも似ています。
でも、その暗さや恐さがこの人の作品の魅力だと思うので、最後まで面白く読めました。
最後の方は打ち切りなのかな?という感じでかなり展開が駆け足でしたが、一つのテーマにしぼってビシッと描かれていたのは良かったです。
何のために出てきたんだ?みたいな忘れ去られた登場人物などもいましたが、無理に展開を伸ばしたり、突然打ち切られたりすることが多い最近の漫画と違い、きちんと終わってます。
(あの最後をきちんとと言えるかどうかはなんとも言えませんけど…(^_^;)
それにしても、この漫画が少年誌に載っていたんだからすごいものです。
そのうち、「がんばれ元気」についても書こうかなと思います。でも昔書いたような気もしますw



2月20日

プロレス
最近、全然観戦に行ってないプロレスですが、週プロは毎週読んでます。
で、この前2月16日に、全日本では小島が川田を下し三冠ベルトを初めて腰に巻きました。そして、今日、新日の両国大会で天山と三冠、IWGPの4冠を掛けて闘いました。
公式サイトによると60分の制限時間ぎりぎりで天山がKOで小島の勝ちだそうです。
小島はIWGPのベルトは捨てて帰ったようですが、これで4冠統一ということになるのでしょうか。
旧全日のファンだった私としては鶴田、天龍、ハンセン、ブロディそして四天王が巻いた三冠とIWGPは一緒にして欲しくないです。
新日との無駄に挑発的な団体抗争もあんまり見たくないので、そのまま新日に返してしまって良いと思うのですが。
そもそも小島が三冠を取ったことは素直におめでとうと言いたいですが、そのすぐ後に統一戦という時点で気に入らなかったので。

マスコミとネット
何やら日テレのカミングダウトという番組で窃盗したことを告白した女性タレントが話題になってました。
この前のなっちの盗作事件の時には偉そうに語ってたのに、それよりみっともないことになってしまったようですね。小学校の時の万引きをフィクションを交えて大きく話したというような言い訳をしているようですが、どうなんですかね。
で、まあ、その人には興味ないのでそれ自体はどうでも良いんですが、これもネット、特に2chで騒がれてからテレビ各社が取り上げたような流れに見えました。
ネットが無ければ別にそれほどの問題にならずに済んでいたことが、ネットで話題になってしまうと取り上げざるを得ない状況になってしまっているのではないでしょうか。
ネット上での発言がどれほどの力があるのかはよくわからないですが、無かった時代とは明らかに事件の伝わり方が違うと思います。
あと、この前コンビニにあった雑誌に「なっちの謝罪文にみる誠意の見せ方」とかいう記事があったのでちょっと立ち読みしてみました。
そこにはハワイツアーが中止になったのでその参加予定者に送られた直筆の謝罪文が載っていて、文章は事務所が用意したものだろうとか、とても成人した人の書く字とは思えないとか、修正液が使ってあるのもあって誠意が感じられないとか、まあさんざんな内容でした。
確かにお世辞にもうまい字とも思えませんが、お前等にそこまで言われることは無いだろう。と感じ少々ムカつきました。
その雑誌、同じ号にオレンジレンジの盗作疑惑についても載ってました。どうやら基本的に悪意で出来てる雑誌のようです。
そこら辺の記事ってなんか2chで見たような内容ばかりのように感じました。
実際にそれの記事を書いている人が2chを見てるかどうかなんて知る由もないですが、なんとなく気になってしまいました。
今の時代、消費者ひとりひとりが世間に発言できる環境が出来て報道の立場にいる人や有名人、物を作る人、みんな色んな声が聞こえてきて大変でしょうけど、所詮ネットの匿名掲示板や個人のサイトなんて何の責任もない便所の落書きみたいなものですからねぇ。
でも、誰に見られるかわからないわけですから、こうやって好き勝手なことを書くにも気をつけないといけないとは思います。




2月13日

ゲーム伝説

その昔、ビッグワンガムで私達を楽しませてくれたカバヤがゲームのCD−ROMがおまけについたガム(というかもちろんガムがおまけねw)「ゲーム伝説」を発売しました。
ナムコの過去の名作「マッピー」「ディグダグII」「ドルアーガの塔」「モトス」「グロブダー」の全5種類です。なんでディグダグはIIなんだろうか?など微妙なラインアップな気もしますが。
どれもある程度の面数だけが遊べる制限された仕様になっています。
しかし、ネットワークランキングに対応していて、リプレイもアップできます。300円でこれだけできれば文句は無いですね。
で、試しに買ってみたらいきなり当たりの「ドルアーガの塔」でした。遊べるのは2,3,4,5,15,18,21,26,29面です。
その面までの宝は全部持っていることになってます。
まあ、ゲーム自体はPSのナムコミュージアムやMA○Eで遊べば良いのですが、こういうのも楽しいものです。
ヘルプもきちんとしていて、愛を感じます。企画した人はかなり本気なのかなと思います。
それについているインストラクションカードが当時のものを再現した形になっていてこれだけでも価値があります。
そして、それについているコメントがすがやみつる氏のもので、すがや氏の略歴に「こんにちはマイコン」なんて載っちゃってるものだから、もう懐かしすぎます。
ぜひ、第2弾や他のメーカーのものなども出して欲しいです。


聖闘士星矢
playstation.comから届いたメールに載ってました聖闘士星矢のゲームが。
バンダイのサイトを見てもなんかクソゲーの香りがぷ〜んと漂ってくるような気がしますがきっと買います。多分買います。
ドラゴンボールがゲーム化されているわけですから聖闘士星矢もなりますよね。
トップをねらえ!や宇宙戦艦ヤマトもそうですが、過去の作品を今の技術でゲーム化というのは今後もいろいろあるでしょうし、やってもらいたいという気もしますね。ガンダムはもう良いかなってくらい出てますが。



2月6日

先週は飯田圭織卒業コンサートに行ってしまったので、こちらは更新しませんでした。先週の様子は別館のコンサートレポートに書いてます。

PSP
で、一週間空いてしまったので、ちょっと古い話になってしまいましたが、SCE社長の久多良木氏がバカな発言をしてしまいましたね。日経ビジネスのインタビュー記事ですが、PSPの□ボタンが使いにくいのを「あれは仕様だ、使う方が合わせてもらうしかない」とか言っちゃいました。
確かに□ボタンは微妙に押しにくいです。でも、みんゴル、どこいつではちっとも困らないし、真・三国無双でもデフォルトは攻撃ボタンが割り当てられているのを、○にでも代えてしまえば問題なしです。
PSPは液晶やUMD飛び出しなど、不具合が多く、特にネット上ではお祭りになってましたが、マスコミがそれに乗りすぎだと思います。
2chは元々そういうことを騒ぎ立てて喜んでるわけだし、ブログなどで書いている人も話題として面白がっている部分が大きいと思います。
そもそも、ソニーの製品って昔から無理に小さくしたり、デザインに凝って使いにくい部分があったり、壊れやすさからソニータイマーが仕込んであるなんて言われてます。
特に初期型には不良が多いなんていうのも、前からのことだと思います。
マスコミはこの前まで久多良木を誉めてたはずなのに、ちょっと世間が不良品だ不良品だと騒ぐと尻馬に乗って喜んでみるなんてねぇ。
この日経ビジネスの記事自体は別に良いのですが、それの後追いがね。
元々、私は久多良木氏は大嫌いなのですが、こんな風に取り上げられると、別にいいんじゃないの?とか思っちゃいます。我ながら天の邪鬼ですなぁ…

ソニーなのに汎用的なUSBケーブルで繋いでムービーを転送したり、MP3が聞けたりとかなりオープンになったなぁと感じるPSPです。

F1速報PLUS
オフシーズンでもF1雑誌は出ます。特に新車発表があったりするので、話題はいろいろあります。
BARの新車は良さそうでしたが、ルノーやマクラーレンもかなり来そうですね。
で、F1速報PLUSという雑誌を買ったのですが、これにはエンジン、タイヤなどの技術的な説明があってなかなかわからないですが、面白かったですし、それを作っている人達の技術者魂には感心させられます。
ホンダエンジンの記事「ベールを脱いだ19、500回転」で「馬力=回転数のNAエンジン。ひとつひとつのパーツは単純な、しかし一分の隙もない正確な動きを超高速で繰り返す。それぞれのパーツの動きが奇跡のようにつながって、混合気の爆発力を回転速度に変えていく。技術者たちの頭脳と魂が生み出す、ロジカルな奇跡である。」
と言う下りにはしびれました。F1ってそのパーツひとつひとつにもドラマがあるんですよねぇ。

ミニッツ
前にも書いたかも知れません、趣味と言うほどではないですが、ラジコンで遊んだりしてます。京商のミニッツレーサーです。
小さいくせに結構本格的です。一緒にやっている人達はすごく速い人もいますが、私は遊び程度ですw
先週、去年のマクラーレンMP4/19のボディを買いました。かなり格好良かったので傷が付く前にと思って、携帯で写真を撮りました。
で、せっかくだから載っけておこうかなと。(^_^;

グラスコートなので傷が付きにくく、光ってます。電池ボックスがあるので絞り込まれたサイドポットの再現は難しそうです。
なんとなく今週は写真を使ってみました。



1月23日

まだまだドラクエVIII(それなりにネタバレ)
先週倒せないと書いたとある敵は倒せました。かなり強かったですが、ゼシカが覚えたメラゾーマが役に立ちました。
で、それでやっと空を飛べると思ったら、先週も書いたように、その後もダンジョンがあり、それをクリアしてやっと飛べるようになりました。ほんと、一回でスカッと終わらせて欲しいですよ。
ということで、空を飛べるようになりました。歩き→船→空を飛ぶものというのは最近のドラクエの定番でしょうか。
空を飛んだときには、その絵の美しさと昔と同じなBGMに感動しました。このBGMは良いですよねぇ。IIIで初めて聞いたときから好きでした。
それであちこち飛んでいると、手に入る武器などがややインフレ気味になってきました。ああ、終わりが近いのかなと思わせてくれます。
スライムばかり出る場所もあったのでそこでがんばれば、はぐれメタルやメタルキングでかなり稼げそうです。
でも、まだ意味が分からない場所などもあるので、クリアまではもうちょっとかかりそうです。
終わらせられるかなぁ…

モンスターハンターG
上で終わらせられるかなぁと書いたのは、こいつが発売されてしまったからです。
前作のバージョンアップ版なので、基本的には同じです。新しい武器、防具が追加され、敵もマイナーチェンジしています。
新武器の双剣は2刀流で防御は出来ませんけどかなりの手数で攻めるので気持ちいいです。スタミナを消費して出す乱舞攻撃も楽しいです。
アイテムの調合も変更されています。その他、不便だったところも改良されています。
チャットの文字入力、街への入り方、倉庫の整理など結構便利になっています。でも、クエスト中にメールを送るというような部分は対応されませんでした。マルチマッチングサービスでは出来ないのでしょう。
あと、キーボードのテンキーが使えるようになったのは地味に嬉しい改良点です。
前作ではオフは全部終わらせて、オンもハンターランク20まで行っていたのですが、データ引き継ぎによって、オフはレベル1のみクリア、オンはハンターランク13に戻されました。
また、同じクエストをやらないといけません。まあ、PSOで何キャラも育てたことを考えればどうということは無いんですけどね。新素材が手に入ったりしますし。
これで、またオンラインが盛り上がれば良いかなと思います。でも、前作の途中で飽きてしまった人はあんまり戻ってきそうには無いです。
前作をかなり遊んでさすがにやること無くなったかなぁみたいな人はまたやる気を出してるようです。
私もどちらかというと後者に近いので、またやる気が出てます(笑)
敵との戦闘(特に対飛龍)という基本的な部分が楽しいですからね。
ただ、今回の変更で気に入らないのが壁際でのカメラです。前作も壁に埋もれてしまったりして見難かったですが、今回、それを直そうとして、より悪くなってます。
カメラが壁に埋もれないようになっているのですが、その所為で自分が超どアップになったりして、どこを見てるのか分からない映像になります。これならいじらない方がマシでしたよ…

F1
BARが表紙だったので「F1グランプリ特集」と「F1速報 新車情報号」を買いました。
各チーム、徐々にニューマシンを発表してきましたね。新レギュレーションに合わせるために、あちこち変わってますが、特にフロント、リアのウィング、ディフューザーあたりの変化が大きいです。サイドポットもすごく複雑な形状をしています。
ウィングのサイズや高さ制限がどんどん厳しくなるのでマシンの格好良さは落ちてしまうように感じます。
でも、こうやって新車が発表されていくと早く走る姿が見たくなりますね。
BARが去年の勢い+ホンダの影響力アップでかなり期待できそうです。初勝利はぜひ琢磨の手で勝ち取って欲しいです。



1月16日

ドラクエVIII(微妙にネタバレ)
なんとか終わらせたいと思っているドラクエですが、ちびちびしか進んでません。
とある敵が倒せなくて、なんとなくやる気が失せてきたのですが、気を取り直してレベルを上げることにしました。
カジノでコインを稼いで、はやぶさの剣を2本もらい、主人公とククールに装備させました。これでメタル斬りが4回出せるので、南西の孤島で、はぐれメタルを狙うことにしました。
はぐれメタルが出るには出ますし、出ればそれなりの確立で倒せるのですが、なかなか出ないし、1匹しか出ないのであまり効率が良いような感じはしませんでした。
まあ、それでもちょこちょこレベルは上がりましたけど。
それにしても今回のドラクエってメタル系を倒すこと拘り過ぎな気がします。スキルもいろいろあって楽しいのですが、どれを使えばメタル系を倒しやすいかが第一に来てしまっているように感じます。
経験値稼ぎ、お金稼ぎもややきつめのバランス(最近のゲームにしては)で、じゃぐれメタルを効率よく倒せるかどうかで楽さが全然違ってくるように思います。
ドラクエシリーズにおけるメタル系の敵は面白いアクセントになっていると思いますが、あまりにも作り手側がそれを意識させすぎているように感じました。
もしくはファミ通の記事がそこにこだわっているからそう感じてしまったのかも知れませんが。
結局、何が言いたいかというと、どくばりの効果音が昔と違うのと、メタル系を倒せなくなっているのが気に入らないってことです。
あと、ついでにちょっと気になる点を書いておくと、無理矢理遠回りさせている感があることです。
ひとつのイベントでよーし、終わったと思うと、実はもう一つダンジョンにいかなくてはいけなかったり、この人に会えばいいのねと思ったら、なぜか塔に登らなきゃいけなかったりと、プレイ時間を引き延ばすタメかよって感じてしまうような流れが多いです。
ダンジョンの仕掛けも良くできているんですが、必然性を感じなかったりする部分もあります。
最近、ストーリーのあるRPGをやってなかったら、そう感じるだけですかね?
しかし、たまの休みをドラクエのコインと経験値稼ぎで潰していいんですか?>オレ

ガンダムSEED DESTINY
最近、かなり面白くなってきていると思います。ここ3週の、シンのぶち切れ(覚醒)、ジャスティスの登場、アークエンジェルの出航は燃えました。
ラクスを狙ったのはシャアの声をした議長なんじゃないのか?なんてあたりも楽しいし、良い感じです。
やはり続編というのは前作の設定やキャラを活かせるので面白いシーンが作りやすいんでしょうね。

プロレス
先週の話になりますが、ノア中継の小橋対鈴木みのる。全日中継の諏訪間対中嶋などを見たんですが、やっぱりプロレスは面白いです。
絶対王者としての風格を見せつける小橋とノアの選手とはちょっと違う動きの鈴木の対決はややだらけた感(ノアの悪いところ)もありましたが、新鮮味もあり楽しめました。
諏訪間と中嶋の期待の新人対決も良かったです。諏訪間のジャーマンは強烈でした。これからもお互い切磋琢磨して成長していく姿が楽しみです。
話題性だけで中身の乏しく、キャラの使い捨てみたいなK−1よりも感情を入れて見られて楽しいと思います。
でも、わけのわからないことをやっておきながら選手の所為にする猪木はそろそろ引っ込んだ方がいいんじゃないかと思いますが。



1月9日

少々遅くなりましたが、今年一回目の日記更新です。
今年もどの程度、更新できるかわかりませんが、この日記くらいは更新していこうと思っていますのでよろしくお願いします。
年の変わり目でブログにでもしようかと思ったのですが、ブログについてあまり詳しく知らないのと、うちのプロバイダでサービスをやってくれていないので、またどこかに登録するのが面倒なのでやめました。
ブログにしておけば会社の休み時間とかちょっとしたときに更新できて便利かなとも思ったんですけどね。

PSP
去年の末に買ったPSPですが、日記にも書いたとおり、糸くずみたいなゴミが入っているという不具合がありました。
気になったので、一応聞いてみようと思い、買ったヨドバシカメラに持っていったら交換してくれるというので、次の日に箱詰めして持っていきました。(ちゃんと不具合交換用のストックがあるんですね。)
で、交換してもらって、使ってみたところ、UMDディスクの開閉スイッチがちょっと閉まりが甘いという不具合がありました。ホントに些細なものなので、別に良いやと思ってました。
んが、暗いところで立ち上げてみたら、黒い画面で常時点灯しているドットを発見!、目立つのが1つ、微妙なのが数点ありました。明るいところでやってる分にはまず気付かないので良いのですが、やっぱりダメだったか…という気持ちです。
やはり初期ロットは危険ですね。まあ、それを承知で買ってるので仕方ないですけど。

で、せっかくPSPを買ったので、512MBのメモリスティックDUOを買ってきました。(液晶モニタを買ったときについたポイントで) これで動画もかなり入ります。
早速、実験です。コンバートには必須でしょうということで、TMPGEnc(ダウンロード版)を購入しました。
これによって、VOBファイル(.vob)をDVD2AVIに入れて、プロジェクトファイル(.d2v)を作り、そのプロジェクトファイルをTMPGEncで読んで、MPEG2のファイル(.mpg)を作成。
それをImage Converter2でMPEG4(.MP4)に変換、PSPに送り込むということが可能になりました。
それに意味があるのか?と言われるとあまり無いんですが、これはこれで楽しいです。
コンバートにかかる時間がもっと短ければ、HDDレコーダで録ったものをコンバートして通勤電車で見るとか可能なんですが、ちょっとそれをするには時間がかかりすぎます。
HDDレコーダからの移動でも、DVD-RAMに入れて、パソコンに持ってきて、DVD-Albumで読み込んでMPEG2ファイルにしてからImage Converter2で変換となります。

ゲームですが、「どこいつ」は楽しいし、ジュンもかわいいのですが、ひとりでは楽しさ半減です。誰かやってる人いないかなぁ。
うちのジュンは矢口真里ファンの店長が開いた矢口真里ファンのための喫茶店に行ったり、あいぼん愛用の壁紙を貼ったり、シャアのペナントを飾ったり、松屋で道重さゆみの応援をしたりしてます。
偏った言葉を教えてるとなかなか変なことを言ってくれて面白いです。(飼い主が偏ってるだけです…orz)
ホンダに行ったら、ホワイトボードには「F1目標」なんて書いてあったりもしました。ハワイ製のザクは高性能とかも言ってたなw



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