極めていい加減な日記風のものです。
何かご意見等ありましたらぜひ掲示板に
今日は、ほんとに久しぶりにカラオケに行きました。しばらく行ってなかったので、ただでさえ下手くそだったのがさらに駄目になってました。たまにはカラオケも行かないといかんですね。CHAGE&ASKAの歌を久しぶりに聴いたり歌ったりしたら、改めて「GUYS」や「RED HILL」のころのチャゲアスは良かったなぁとつくづく感じました。明日から一通り聞こうかな。しかし、最近の歌がちっとも歌えないッス。いかん、最新曲も少しは覚えなくては・・・でも、聞きたいの少ないんだよなぁ。
家では「ジャス学2」をやってます。やっぱ面白いや、これ。
さて、PS版「グランディア」が発売されました。お店でデモっていたのを触ってみたら、グラフィックはサターン版より綺麗で、読み込みもそれほど遅くはありませんでした。CMも良く目にしますが、SCEの売り方も狡いですね。ラルクの曲なんか使って、合ってないのに。画面なんかムービー部だけでゲーム部なんか出やしない、主人公の顔も映らない。これって素直に内容を出したら売れないって思ってるってことじゃないですかね。バカにするなよ。
はてさて、今週はゲームと雑誌を買いました。買ったゲームはPS用「私立ジャスティス学園 熱血青春日記2」とDC用「全日本プロレス2GIANT GRAM」です。雑誌は以前はアクセラから出ていて一度休刊になったものの今月からデジキューブで復活したネットゲー雑誌「Play Online」です。で、DC用のソフトを買ったので、「シェンムー」のビデオをもらいました。
では、まず、「ジャスティス学園 熱血青春日記2」の話から。
これは、一年ほど前に発売された熱血青春格闘ゲーム「私立ジャスティス学園」の第2段です。もともとはアーケード用だったのですが、PSに移植する時に「熱血青春日記」というキャラ育成モードが追加されました。内容は自分で名前や性別、顔などを選んでキャラを作り、高校生活(クラブ活動、試験、運動会等々)を通じてそのキャラを育ててパワーアップしていくというもので、そこで作ったキャラはアーケードモードや対戦モードで使うことができます。作ったキャラで友人と対戦もできて、楽しいです。
で、その内容はまるで「ときメモ」のような感じです。何でそうなるかというと、このゲームは2人一組で戦うのでパートナーが必要になるのですが、そのパートナーを決めるのが高校生活の中で好感度を上げたキャラになります。ですから、自分が男でパートナーを女の子にしようとするとまるで、恋愛ゲームのようになるわけです(当然逆も可だし、男同士で友情を深めることも可能)。
この部分のウケが良かったようで、今回の「2」ではこの部分を強化してメインに持ってきました。確かにイベントはかなりの数があるし、全てのキャラがいきいきとしていて、話の舞台が学校であることをうまく生かしていて、楽しめます。
あと、このゲームの魅力は、技が決まったときの爽快感、大味のようでいて、結構奥の深い対戦バランス。個性的で無駄に熱く、なんか変なキャラクターです。また、今回の新キャラの「愛と友情のツープラトン」はバカっぽいくて面白いです。
では、次は「全日本プロレス2GIANT GRAM」を。
すでに、アーケードで稼働中のゲームのDC移植版です。移植というより試合の部分は、ほとんどそのままですね。ただ、試合前の選手のコール(当然「京平コール」もあり)や試合中の実況がついてます。
さすがにDCだけあって選手の様子はかなり似ています。顔なんか変にリアルで恐いです。動きも良い動きをしています。ゲーム内容も打撃、つかみ、投げの3すくみやリバーサルの存在によって熱い攻防が出来ます。
が、元がアーケードだけあってテンポが速いです。プロレス特有のリズムというか間というかそういう部分はいまいちです。その点ではPS用の「王者の魂」の方が上でした。
あとはキャラの少なさも不満です。隠れキャラが結構いるみたいなのですが、隠さないで初めから出せって感じです。折角タッグマッチが出来るのに、小川、ガン、大森、高山が居ないのでは楽しさ半減です。バーチャキャラなんていらないのに・・・。
ま、少々文句を書きましたが、買って損しない出来であることは間違いないと思います。何といっても馬場さんが動いているんですから。
そして、シェンムービデオ。こいつは凄いです。「ほんとにこんなものが自分の家で動かせるのか、なんてスゲー時代になったんだ!」とビビってしまいました。
静止画は今まで雑誌などで見てましたが、やはり動くとイメージが違います。まず、中国っぽい映像が流れました。その中で、涼(主人公)とシェンファ(ヒロイン)が洞窟の中で焚き火の前に座って話をするシーンの明かりが綺麗でした。その後は、「第一章 横須賀」の映像が入っています。生活感のあるリアルな町並み、一日の中での明るさの変化、天候の変化、美形ばかりではない人々の顔、自販機で買えるジュース、QTEの動き。すごいです。自分でその中を動けると言うことが素晴らしいです。
う〜ん、うまく文章に出来ません。ぜひ見て下さい。
一体いくら金を使っているのかこっちが心配になってしまいます。SEGAかなり苦しそうなのに・・・
「Play Online」は発行元がデジキューブに変わったので内容がどうなるか心配でしたが今月のところはあまり変わりが無く良かったです。ただクロスレビュー(点数付け)なんか始まってしまって嫌な感じです。洋ゲーなんてクセのある物に点数なんか付けても、まったく無意味だと思いますけどね。
ハドソンはこれからネットゲーに力を入れるらしく、代表取締役副社長 中本伸一氏が載ってました。氏はあの「デゼニ」「サラトマ」などを手がけた方です。この記事を読んだとき、驚くと同時に何か嬉しくなってしまいました。
あと、付録CDに入っていた「QUAKEIII」のテスト版がインストールできなかったのが残念です。インストーラーの起動すらしません。なんでだろう?楽しみにしてたのに。
うぉ、今日は長い上になんか読みにくい文章になってしまった。
今日は、地元の連中で飲みに行きました。西国立(南部線で立川から一駅)の駅前にある「KAMIKAZE」という地ビールのお店です。なんでも「王様のブランチ」で紹介されたらしく、雨にもかかわらず、かなり混んでいました。なかなか大きいお店で西国立の駅のまわりはただの住宅街という感じなので、そこだけ浮いて見えました。入ってみるとイメージ的には札幌のビール園を思い起こさせるような、いい雰囲気でした。
合コンに持ってこいという感じで、野郎ばっかりで行ってオヤジ飲みをするべき場所ではないですね。
ビールの種類も普通のもの。黒、リンゴ風味、ハーフと種類があります。全体的に飲みやすいです。料理もサイコロステーキ、スペアリブ、牛筋煮込み、豚角煮、シーザーサラダなどうまかったです。値段はやや高めかなという感じもしますが、あんなものかな?
また飲みに行きたいです。でも、野郎ばっかっていうのもなぁ・・・
昨夜の「全日本プロレス中継」は6月11日に行われた三沢vs小橋の三冠戦で、45分拡大スペシャルでした。この2人の戦いはいつもすごいのですが、今回の戦いもそれはもう凄い戦いでした。
まず、序盤での小橋の三沢のエルボーを封じるためにやった右腕殺しが三沢の腕を折らんばかりにすさまじい攻めでした。で、そのあとの場外での攻防も強烈でした。場外でパワースラム、ハーフネルソンスープレックス、バックドロップまで繰り出しましてました。終盤になると小橋は鼻骨を折って鼻血をだしているし、三沢も右腕がかなり痛そうでした。でもその中でも恐ろしいまでの大技の応酬でした。小橋のパワーボム、ムーンサルトプレス、ラリアット、三沢のタイガードライバー’91、タイガースープレックス’85、ローリングエルボーでも決まらず、最後は43分、三沢の幻の大技エメラルド・フロージョンでやっと決着がつきました。
しかし、プロレスの3カウントというルールは惨いですよね。肩を上げてしまえばいつまでも続くんですから。ノックダウンで10カウントならとっくに決まってるはずです。
ほんとにこの2人の勝負は恐ろしいです。もはやプロレスの枠を超えているような気がします。っていうかこれが新生三沢全日本プロレスってことなのかも。
EQの話
最近、まとまった時間でEQを遊んでいないので、なかなか進まない。虫、スケルトン、狼あたりでちびちびと経験値を稼いでいて、やっとLV6が見えてきた。装備はやっと布製品から徐々に革製品に変わりつつある。
昨日は友人のhrathnerから楯を安価で譲ってもらったので、少しかっこよくなった。レベルを上げなくては。
今日は、小学校からの友人の結婚披露宴に出席してきました。出席者も結構な数で立派な披露宴でした。場所も銀座でしたし。仲人がいなかったのが今風ですね。他の友人達と一緒に出たわけですが、その中で言っていたのは「あいつにあの奥さんはもったいないな。」ということでした。あと感じたのはあのような場での出し物は難しいってことです。
さて、次に身の回りで結婚するのは誰でしょう?少なくとも俺ではないな。ハッハッハ・・・ってダメじゃん俺。
やっぱり当たって砕けないといけないんですよね。失うものなんか何も無いんだから玉砕しないと。そうしないと何も始まらないですね。
さて、6月に入り、町を行く女子高生の白いセーラー服が目に眩しい季節になってきましたが、私は相変わらず、面白みのない人生を送っているのでゲーム関係以外に日記のネタに困ります。
今日は高校の部活のOB会がありました。高校の時の部活はコンピュータ部だったので、集まるメンツも一癖ある感じの連中ばかりです。その上年齢の幅が上は38才から下は19才までと幅広くなかなか面白い集まりでした。
あと、それに行く前に立川によりました。立川GRANDUO7階は中華料理店ばかりが軒を連ねているのですが、その中に鉄人陳健一の麻婆豆腐店があります。そこのメニューは思い切っていて、麻婆豆腐と杏仁豆腐しかありません。店の外にも並んでいる人がいてなかなか人気です。
で、そこで麻婆豆腐と杏仁豆腐を食べました。麻婆豆腐は当然うまかったのですが、杏仁豆腐がより印象に残ってしまいました。「こ、これが本当の杏仁豆腐なのか!、今までそう思って食べていたものはニセモノだったんだ!」って感じでうまかったです。また食べに行こうっと。
さて、ゲーセンの話。今日は「ストリートファイターIII 3rdSTRIKE」と「武力ONE」をやりました。
ストIII3rdは予想通りの面白さでした。最近は2D格闘の新作が無かったので期待は高かったのですが、それに応える出来だと思います。ただ、今までとそれほど大きく変わった感じもしないので、そこら辺が予想通りの面白さだったということです。(変わればいいというものでも無いですけどね。)次の2D格闘は「KOF99」に期待です。
武力はボタンで移動、レバーで攻撃という変わった操作系ですし、SNKとは思えない地味で硬派な感じのする3D格闘です。まだ、それ程回数は遊んでいないので、細かいところはまだまだ分かりませんが、なかなか楽しかったです。レバーで攻撃というのも思ったほど違和感はなく、すんなり出来ました。打撃系の選手と投げ系の選手がいるのですが打撃系の方が簡単に慣れることが出来そうですが、極めるなら投げ系の方がいいかなと思いました。龍虎の拳から出場の坂崎リョウは使いやすく強いようでした。
今日の一言
「子供ができても足まわりカタいの?」
解説
今日は今度、結婚する友人とその奥さん、その他友人とご飯を食べて、酒を飲みました。で、結婚する友人はレガシィのオーナーで走り好きです。ですから当然車の足まわりは硬いわけです。そこで、もう一人の車好きの友人が「子供ができても足まわりカタいの?」という質問をして、一同爆笑でした。
質問をした彼としては、「子供ができても乗り心地を大事にした車にしないのか?、走りは続けるのか?」というような事を聞こうとしたのでしょうが、それが「足まわりの硬さ」というところに集約されたみたいです。
以上、ローカルネタでした。
さて、EQ(Ever Quest)の話を2日分
レベル4になってなかなか経験値がもらえなくなってきたので、気分転換に釣りを始めた。なぜか最近のゲームは釣りの出来るものが多い。「UO」「ゼルダ」「ソニックADV」などみんな釣りが出来る。ま、楽しいから良いけど。
「EQ」での釣りはまず、ギルドマスターにFISHINGのスキルを少しだけ上げてもらって、あとは道具屋で釣竿と餌を買って、釣竿を持ち、池や海の水辺に立つ(もしくは座る)。それで、FISHINGスキルを使うと、「You
casting your line」と出て糸を垂れる。しばらく待っていると、何も引っかからないことの方が多いが、釣れる時は魚かサンダルや錆びた剣が釣れる。それぞれ道具屋で売り払えるので、一応儲けは出る。スキルが上がったらすごく良いものとかが釣れるのだろうか?
釣りばかりしていても仕方が無いので、外に経験値を稼ぎに出た。EQでは敵の出現ポイントが決まっているので、そこにいると効率よく敵を倒せる。蛇、ネズミ、虫などでちびちび経験値を稼いでいたら、スケルトンが出てきた。ここら辺で出現するスケルトンには2種類いて1種類は2撃程度で倒せるのだが、もう1種類は互角の勝負を強いられる。で、その強い方が出現、その時は少し体力が減っていたので、危ないか?とも思ったのだが、次の瞬間、どこからかもう一匹やってきた。体力がガンガン減っていく。「ゲッ死ぬ!」と思い、走って逃げた。このゲーム敵の追いかけがきつい。街の入り口が遠くに見えてきたので、「ひょっとして助かるかな?」と思ったが甘かった。ガツッと殴られて瀕死の状態に、こうなるともう走れないので、あっけなく追いつかれて死亡・・・
復活して自分の死体を探しに。比較的街から近かったので、それほど時間はかからずに発見。で自分で自分の死体をあさろうとした瞬間。後ろにスケルトンが!、「うわっ、まだ装備してないよ、素っ裸だよ。ヤベー」と思ったらサラッと殺された。自分の死体の横で再び死亡・・・うぅ情けない。再度、復活。今度は自分の死体の所にスケルトンはいなかったので無事に装備を回収。そうしたら、横で座って回復をしていた外人さんらしき人に「ヘヘ、奴等はつらいねぇ」と言われたので「スケルトンは俺には強いよー」と言うと「俺もそうさ」との返事。
外人さんとの流暢な会話の後(←ウソ、ひどい片言)、気を取り直して、経験値を少し稼いで、釣りをして、その日は終了。しかし経験値が増えない・・・
今日も、地道に経験値稼ぎ。敵の出現ポイントで雑魚を倒していると、またしてもスケルトン登場。今日は大丈夫だろうと思ったのにやっぱり殺された。う〜ん、あと1レベル上がれば・・・
街に戻って、道具屋のそばの池で釣りをしようと座ったら、うしろからハーフリングに声をかけられた。「私を助けられますか?」(もちろん英語)とか言っている。なにやら銀行の場所が分からないらしい。口で説明できるような物でもないので「一緒に行こう」と言って案内してあげた。銀行の前まで案内すると「Thank
you so mach」とお礼を言ってくれた。いいことをすると気持ち良い。(ただの道案内だけど・・・)こういう楽しさはネットワークゲームでないと味わえないものだ。で、釣りをしに池に戻ると、日本人にローマ字で「銀行までの案内お疲れさまでした。」とか言われてしまった。言ってくれるのはうれしいけどローマ字会話はやっぱり「tell」(相手にしかメッセージが見えない、普段は周りの人みんなに見える「say」になっている。)にした方が良いと思う。
今日は、週の真ん中水曜日ってことで、少年サンデーの発売日だったわけですが、大ショック!「め組の大吾」が来週最終話って書いてあるぅぅ。あぁ〜、この漫画大好きだったのに・・・とても残念です。サンデー売り上げ落ちるんじゃないでしょうか?
一方、3週間前から始まった村枝賢一の「かもしか!」はいい感じです。「光路郎」の雰囲気があるやさしい漫画です。今朝、電車の中でこの漫画を読みながら涙が出そうになってしまいました。年と共に涙腺が弱くなってる気がする・・・
EQの話
今日、パッチを当てたらサーバーに入れなくなってしまった・・・他にもかなりそういう人がいるらしい。
最悪、今までのキャラは使えなくなるかも。
今日は何年かぶりにプールに行きました。最近、運動不足で皮下脂肪も増えてきたなぁという感じなので、運動をしなくてはいけないなと思っていたところに友人からプールに行こうという誘いが来たので(彼も運動不足を感じているようで)行ってみました。久しぶりに泳いでみたら、かなりダメになっていてショックでした。体力も落ちていたし、やはり、きちんと運動しないとまずいですね。明日は筋肉痛だな、こりゃ。
EQの話
さて、戦闘の仕方を学んで再びEQの世界に行った。まずは町のそばでレベル上げに励まなくてはいけない。蛇、ネズミ、コウモリなどをせっせと倒す。LV1から2へはすぐに上がるが、2から3はなかなか上がらない。しかし、その間にもスキルは少しずつ上がるので、戦闘はだんだんと楽になっていく。蛇の皮やコウモリの羽、ネズミの耳、などを道具屋に売るとわずかに金になるので、それで少しずつ金も貯まっていく。その作業を繰り返していく。LV2の途中からは、虫、ノールなどを相手に経験値稼ぎに励んでいた。虫を見つけたので、戦闘に突入した、すると、なぜかダメージが2回分表示される。それも一つは妙に大きい。「ゲッ、やばい」と思ったときにはすでに遅く、あっさり死んでしまった。きっと後ろから強いモンスターに殴られていたに違いない。
気を取り直して、復活。LV5までは死ぬと食料と水がもらえるので、実はそれほどショックでなかったりする。
その後もせっせと弱い敵を倒してやっとLV4になり、お金も少しだけ貯まったので、布の帽子、パンツ、グローブを買ってほんの少しACを上げた。この経験値稼ぎ、レベルアップ、武器購入の行程が楽しい。「やっぱり、RPGってこうだな。」と感じさせてくれる。
あと、このゲームは時間の経過があるのだが、その時の景色の移り変わりがとても美しい。朝日、夕日ともに神秘的にさえ感じる。また天気の変化もあり、1日に一回くらい雷が鳴って雨が振ってくることがある。う〜ん、リアル。
なんかハイドライド3っぽいけど、ハイドライド3は夜は寝なくていけないっていうのが辛かった・・・
最近、なぜか「カードキャプターさくら」が気に入ってます。ふと3chでやっていたのを見たらなんか面白そうだったので、単行本を一冊読んでみたら、なかなか面白い。気づいたら単行本全部買ってしまいました。あぁ何で俺はいい年してこんな漫画読んでるんだぁと感じるのがまた面白かったりして・・・
この漫画って少年漫画と少女漫画のハイブリッドって感じです。なんかすごくゲーム化したくなります。
あぁぁ・・ショック!!
2000年からのF1参戦を表明していたホンダですが、結局コンストラクターとしての参戦ではなく、BARとの提携(なんていうかエンジンとその他技術の提供って感じですか)で参戦となりました。
残念です。っていうか意味無いじゃんか、ホンダ!それでいいのか!
F1で日本のチームが日本製のマシンに日本人を乗せて走る姿が見られると思ったのにぃぃぃぃ。
詳細はこちらで
http://www.honda.co.jp/news/1999/c990521.html
やっとEQでキャラクタを作ったので、その話をします。
まず、種族ははじめはHUMANにしよかと思ったが、夜目が効かないので、やめてHALF-ELFにした。次に職業ははじめから魔法使い系は難しそうなので、戦士系にすることにした。でも、やはり魔法も使ってみたいのでPALADINにした。戦士+僧侶という感じのキャラだ。戦士+僧侶というとWizardlyでいうところのLoadみたいでかっこいいし。しかし、コンボクラス(何とか+何とか というキャラ)はレベルアップのために必要な経験値が余計に必要らしい。(ここらへんもWizardlyっぽいかも)
名前はそのまま"Yasushi"とした。本名そのままで格好悪いといえば格好悪いが、他に格好いい名前が思いつくわけでもないし、名前を入力出来るゲームはいつもそうしているのでこれで良し。最後に信仰する神とスタートする町を選んでゲームスタート。結構長いロードの末、やっと"Qeynos"という町の中にでた。が、何をすればいいのかさっぱり分からない上に、夜なので周りがよく見えない。(もしHUMANにしていたら本当に真っ暗だったのだろう。)、仕方がないのでとりあえず歩いてみた。そうすると他のキャラはずっと速いスピードで走っている。よく見たら画面右下に"RUN"というボタンがあったので、それを押して走る状態にした。
で、走ってみると、「おぉ、速い速い」、スムーズに動く。かなり気持ちよく走れる。いい気になって走り回っていたら、ドボン!と池に落ちた。「はぅ、沈んでく」。ジタバタしてやっと陸に上がった。危なく初めて早々に溺死するところだった。
走り回って、やっと町の出口を見つけて外に出てみると蛇、蜘蛛、ネズミなどいかにも初心者向きの敵がいる。闘ってみようと思ったが、戦い方が分からない。チュートリアルで闘い方もやったはずなのに忘れてしまった。仕方ないので、町に戻って、入り口のそばで座り込んでログアウトした。今日はここまで。
もう一度チュートリアルをやらなくては・・・
以前から欲しいなぁと思っていた「PC88○ミュ○ーター」(伏せ字にする意味あるのか?)を手に入れることができました。やばいですね、これ。PC88(SR)といえば当時、一番ゲームが出ていた機種ですから、それこそ何でも遊べるって感じです。昔、夢中で遊んだものも、遊んでみたいと思いながら出来なかったものも、かなりの数が動きます。
「サザンクロス」「アルファ」「WILL」「オホーツクに消ゆ」「軽井沢誘拐案内」「アンジェラス」「バーニングポイント」「ライーザ」「ファンタジアン」「夢幻の心臓3」etc・・・あぁ、素晴らしい。
おかげで昨日はやりたいと思っていた「ゼルダ」「EQ」、HPの更新もろくにせずに、これのチェックに時間を費やしてしまいました。
あと、今、友人に借りたN64で「ゼルダ」をやってます。さすがにすごい作品ですね。まだ、大人になって、森の神殿をクリアしたところまでしか進んでいません。やってるうちに楽しさより辛さが大きくなって来ているような気がします。っていうかすごく疲れます、この作品。
次にどこに行くべきか、何をすべきかというのが分かり難く、ダンジョンの謎解き、アクションも難しいです。何というか良い意味で昔のゲームっぽいです。最近は時間さえかければ終わるようなやさしいゲームばかりだったので、自分がすっかり「ぬるゲーマー」になってしまったということを痛感しました。
最近はゲーム(特にRPGなど)はクリアできるが当たり前の様に感じている人が多いと思いますが、昔はそうではなかったです。当時「優しい」といわれた「イース」だって今だったら難しいですよ。
時間のある学生時代に出会いたかった作品だとも感じました。
内容は素晴らしいと思います。まず、ダンジョンの謎解きが最近はあまり感じられなかった楽しさがあります。やっているうちにメガドラの「ランドストーカー」を思い出してしまったのですが、誰か共感してもらえる人いますかね?
グラフィックの美しさも素晴らしいです。N64の機能を使いきっている感じです。朝から昼、夜の時間に伴って変わる外の様子に感動してしまいました。水の表現も綺麗です。あと、グラフィックと共に音もほんとに良くできています。朝の鳥の声や夜の虫の声などがとても雰囲気を出しています。細かいところまで気を使っているんだなと感じます。ほんとに完成度の高い作品です。
ストーリーに関してはまだ、途中なので評価できないですが、今のところはちょっと盛り上がって来ないなと感じています。
さて、友人のたぢをDDRにはめたので、今日も踏みに行って来ました。HARDのVERSUSで修行中です。曲は「LITTLE
BITCH」「LET'S GET DOWN」「DUB I DUB」「PARANOIA」あたりをやってます。「PARANOIA」がクリアぎりぎりです。とりあえず、こいつを楽々クリアできるようにならないと、お話にならないです。たぢは今日、Aランクでクリアしました。(うぅやるな。)、私はBが最高です・・・3連打のところが安定しないのが問題です。精進せねば。
来週はANOTHERに行けるようにがんばろう。
しかし、昨日のファイナルハロン、今日のDDRと最近のゲーセンは疲れるゲームが多いっす。
今日は友人たちと府中競馬場に行って来ました。今まで、WINS(場外馬券場)には何回も行ってましたが、競馬場に行ったのは初めてでした。広いだろうとは思ってましたが、思っていたより広く感じました。今回行ったのは新館の方で、とても綺麗でした。今日は天気はまあまあで、暖かかったので(むしろ暑い?)気持ちよくレースを観戦できました。食べ物もいろいろあるし、この季節にはとても良いところです。
で、その後はゲーセンでナムコのファイナルハロン2をやりました。競馬を見た後の競馬ゲーム、楽しいです。このゲーム、私たちはかなり気に入って遊んでいるのですが、やるのが恥ずかしいせいか人気は今一つのようです。面白いんですけどねぇ。
週間プロレスの5/2、ジャイアント馬場「引退」記念興行の増刊号が発売されました。表紙はリングに置かれた馬場さんのシューズ、後ろには元子夫人とデストロイヤーが写っている写真に「そこに馬場さんがいた・・・」と書いてあります、表紙だけで泣けます。
昨日発売の週プロでは新日の武藤、ライガーが全日の選手と闘いたいと言ったという記事がありました。三沢のもとで新体制となった全日、さらに開国が進みそうな感じがします。とりあえず「みちのく」との交流をさらに深めてサスケがジュニアのベルトに挑戦したりすると面白いと思いますけどね、そうすればIWGPのベルトも見えてくるし・・・
今日は「逮捕しちゃうぞ the MOVIE」を新宿で見てきました。見たいなぁと思いつつも行く気は無かったのですが、友人で見に行こうかという奴がいたので見ることが出来ました。観客はそれっぽい人が8割、親子連れ2割といった感じでしたが、ほぼ満席でした。お約束が多かったと言えばそれで終わりかも知れませんが、思ったよりおもしろかったので、良かったです。あと、落ち着いた大人の女性の声は榊原良子さん(ハマーン・カーン)に限りますね。
しっかし、東海林はおいしい役どころだなぁ。それに引き替え中嶋君はちょっと影が薄かったような・・・
主題歌はどうも気に入りませんでした。劇中の音楽は良かっただけに余計に。なんか最近のアニメの主題歌ってひどく適当なのが多いと思いませんか?内容と全然関係無いような曲をOP、EDに使う。で、すぐ変える。特にフジがひどいかな。「逮捕」はTVではまあ良かったと思うんですけど。
今日は全日本プロレスの「ジャイアント馬場『引退』記念興行」を東京ドームに見に行きました。今年のGWはこれを見られたのでそれでもうOKです。詳しくはこちらを。
立川駅に第2の駅ビルとも言える「GRANDUO」が4月18日にオープンしました。(詳しくはこちらをどうぞ http://www.granduo.co.jp/
)で、そこにセガのゲーセン「CLUB SEGA」が入っているのでちょっと見に行ってみました。新しいだけあって綺麗でそこそこの広さで今風のアミューズメントスペースって感じでした。
1階は大型筐体もの、2階はビデオゲームとメダルゲームでした。まずは1階で「オラタンver5.4」を遊んでみました。結構あちこち変わっているようです。我が愛機「アファームドB」では、トンファーの威力低下、近距離旋回攻撃のスピードアップを感じました。
その後ろにナムコの「ガンメンウォーズ」があったので友人とやってみました。なんか惜しいゲームです。もうちょっとで面白くなる感じがするんですけどねぇ。
コナミのビーマニシリーズは「BM3rdMIX」「ポップン1」「DDRインターネット」が入ってました。やっぱりセガのゲーセンにコナミの最新機種は入っていませんでした。
DDRの周りにはプリクラなどもあって女子学生たちが見ていたりするのでビシッと決めるといいかも知れない雰囲気でした。
で、そこにさっそうとやってきたのは牛乳瓶の底の様に分厚い眼鏡をかけて、上下ジャージの中学生風の少年でした。パッと見はうまそうに見えなかったのですが、はじまってみると意外とうまい。それになんか楽しそうに見えるではないですか。他の人たちはクールにつまらなそうにやってるなかで彼はステップは軽快だし、回るとこは回るし、最後の決めは後ろ向きで決めるし、ギャラリーを楽しませるプレイをしてくれました。他のギャラリーもなんか楽しそうに見ているし、一緒に見ていた友人は思わず拍手をしてました。確かに格好良いというのとは違うのですがなんか彼のプレイには「華」がありました。(ほんとか?>俺)ま、とにかく楽しませてくれました。あの少年に弟子入りしようかな?
帰りにゲーセンに寄りました。すると「ビートマニア4thMIX」が入っていたのでさっそくやってみました。
曲選択時などの絵がかなり変わっていましたがなかなか良い感じでした。全曲新曲なので、とりあえず星2つ〜4つ程度の曲をやってみました。ジャンルは「DANCE POP」「TECHNO」「BIG BEAT」あと一つ失念、だったのですがどれもリズムが分かり難くちっとものれなくて、ただ振ってくる音符を見てキーを叩くのが精一杯でした。おまけに横にある「DDR」の音が大きくてさらにやりにくかったです。
「3rdMIX」の時は「LUV TO ME」「Believe Again」(余談:この曲名を見ると浅香唯が唄っていた「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」の主題歌を思い出してしまいます・・・)など歌詞付きの馴染みやすい曲が多かったのですが今度は違うようです。もっとやってみないとどんな曲があるのか分かりませんけど。
で、「DDR」はとても混んでいたのでポップン(それも1)で「J−TEKNO」「DANCE」「ANIME HERO」という定番をやって帰りました。
なんか最近はゲーセンに行ってもやるのはコナミの音楽ゲーと「オラタン」「ギガウィング」くらいだな、早く「スト3 3rdStrike」出してくれないかなぁ。
今日は小、中学校の同級生で今は力士をしている友人(栃ノ山)を励ます会が地元であったので参加しました。
彼は小学校のころから力士になるのが夢で小学校の卒業文集には「力士になりたい」と書いていました。大学を卒業してから部屋に入ったので年齢的は厳しかったそうですが、がんばって今は幕下でもう少しで十両というところにいます。相撲という厳しい世界で自分の夢を貫くために努力をしているのは本当に素晴らしいです。「稽古は午前中で終わるんだから、一日中仕事しなくてはいけないサラリーマンの方が大変だよ。」と彼は言っていましたがとんでもないと思います。自分のために自分の意志で努力をすることというのは凄いことだと思います。
久しぶりに懐かしい話をして、酒を飲んで結構酔っぱらってしまいました。
「十両になったらみんなで盛大に祝ってやるからな、頑張れよ!」
今日はWINDOWS版「HYDLIDE」の発売日だったので、当然買いました。内容は当時のPC88版の移植版とグラフィックとBGMを立派にしたアレンジ版が入っています。あとは全機種版の特徴紹介、当時の雑誌の記事、T&Eソフト五周年記念ミュージック集、制作者内藤時浩氏と山下章氏の対談などが納められています。当時を知る者には感涙ものの懐かしさです。
この対談がとても良いです。当時のパソコンゲームファン、ベーマガ読者ならば憧れたに違いない2人の対談は感激の極みです。私はあの頃の山下章氏がベーマガ誌上で持っていたコーナー「チャレンジAVG」「チャレンジRPG」「レスキューAVG」などは毎月とても楽しみにしていました。これらのコーナーを見ながら「いいなぁ」「こんなゲームがあるんだ、やってみたいなぁ」と思うと同時に、「なるほど、このゲームの面白さはこういうところなのか」「そうか、こういう風にするとプレイヤーはストレスを感じるのか」などということを考えたりしていました。
今のゲーム雑誌の記事は作品の深いところに触れるわけではない軽い紹介、もしくはただゲームをクリアするための攻略記事がほとんどですが、当時の記事はその作品の面白さを伝えるための紹介記事、楽しさを引き出すための攻略記事、そしてそのゲームをきちんとプレイしたからこそ書けると思われる悪い部分の指摘、次への希望などが書かれていました。
今、ゲームはすさまじい数が発売されているし、ボリュームも大きくなったので当時のような記事が書けるとはとても思えませんが、もう少し面白い記事を書いてもらいたいと思います。
あれ?、ハイドライドの事を書くつもりがゲーム記事の話になってしまった・・・
ま、とりあえず、皆さん「HYDLIDE」買って下さい。安いですし。(定価3800円、ちなみに私はヨドバシで2908円(税込み)で購入)
最近、会社の昼休みには、先日購入したプレステ用のプロレスゲーム「王者の魂」を先輩と遊んでいます。はじめはキー操作がややこしくいまひとつだったのですが、慣れてくるうちにだんだんと面白くなってきました。このゲーム、相当の全日フリークが作ったようで、やりこんでいくと本物っぽい試合展開が出来るようになっていきます。いかにして勝つかが重要なのではなく、いかに良い試合をするかがすべてです。そこにプロレスらしさが表現されています。
やればやるほど味の出る良いゲームです。全日好きでゲーム好きの人は買いましょう、買うべきです。
あと、このゲームには隠れキャラがいるらしく、三沢で五冠モードをクリアするとジャンボ鶴田が使えるようになるらしいです。使えるようにして「オォ!」と叫ばなくては・・・
今日は、週間プロレスを買いました。チャンピオンカーニバルが始まってからは毎週買ってます。で、いつも思うのですが、週プロは表紙の文句が熱いです。今週は、この前の「ジャイアント馬場お別れの会」の写真が表紙で、そこに「まだ、サヨナラは言わない・・・」「5.2東京ドームで最後の馬場コールを!」とありました。う〜む、素晴らしい。
プレステ用3Dシューティング「OMEGA BOOST」を買いました。まだ、1,2回しかやってないので、感想は控えますが、なかなかいい感じはします。
今日は日本武道館で行われた「ジャイアント馬場お別れの会『ありがとう』」に行って来ました。その日の私の行動はこちらに
で、その後ゲーセンでDDRをやったのですが、後ろで待っていた○ブくんに「幼稚園児」呼ばわりされていたいたようです。確かに私は下手くそなので、私がバカにされるのは構わないのですが一緒にやっていた先輩に申し訳なかったです・・・ごめんなさい。
しかし、デ○くんに一言言いたい「はじめからうまい奴なんてそうはいないだろ。みんな練習したからうまいんだろ、おまえもそうだろ。下手な人をばかにして優越感に浸るなんて空しいことだと思わないか。せっかく楽しいゲームがあるんだから、もっと広い心で楽しもう、な。あと、おまえ、曲を選ぶときに訳のわからんことをブツブツつぶやくな、怖いから。」
追加
名誉のために書いておきますと、先輩はその後、デ○くんが見て無かろうが、ばっちりクリアしてました。
今日はギャルゲーの話なので嫌いな人は見ない方がいいです。
サターン版「ときめきメモリアルドラマシリーズvol3”旅立ちの詩”」を終わらせました。
いい作品でした。感動しました。う〜ん、いや感動というより、心にグサッと来る物があったというべきかもしれません。ストーリーは
「卒業を目前に控えた3年生の冬、大学入試も無事に終えた、
主人公の目下の悩みは憧れの幼なじみ、藤崎詩織のこと。
「卒業するまでに告白を」と心に決めてはいたが、なかなか実行に移せずにいた。
バレンタインデーに詩織と一緒に買い物に行くことになった主人公は
告白を実行しようと決心するが、その矢先、詩織から
「いつまでも仲のいい友達でいてね」と言われ、ショックを受ける。
その落ち込みの中で自分を振り返る主人公。
高校時代を無為に過ごしなにも残せなかった自分、
本気で何かに打ち込んだことのない自分・・・
今の自分に何の魅力もないことを悟った主人公は自分を試すため、
ちょっとしたきっかけで始めたマラソンに残りの高校生活をかける・・・・・。」
というものです。
「本気で何かに打ち込んだことがない」この部分はかなり効きました。シンクロ率400%って感じです。
ゲームは詩織との卒業文集の編集作業とマラソンの練習をしながら1日1日を過ごしていきます。その中で多くの「ときメモ」の登場人物が出てきます。みんな、それぞれに卒業を前にしての思いが描かれていて人間味を増しています。それに最後だけあってか、みんなの良い部分が描かれています。伊集院や鏡さんもいい人です。特に好雄がすごくいい奴です。
あのヘルメット女、美樹原さんもキーポイントになってたりします。
あと、毎日、詩織と一緒に帰るのですがその中で昔の思い出が語られます。それが、あぁ小さい頃ってそうだよなぁって感じでいいんです。
また、随所に盛り込まれたミニゲームもいい出来です。
全体的にほんとに丁寧に作られています。ギャルゲーというと、有名な人に絵を描かせて、人気のある声優に声をあてさせておけばいいだろうという作りのものも多々あるようですが、このシリーズは違います、きちんと中身が出来ています。極端な話、これならテキストアドベンチャーになっていても成り立つと思います。(ラジオゲームでもOK)、確かに絵や声、音も重要な要素だとは思いますけどね。(金月真美の声はいいし)
私は高校は男子校だったし、記憶はほんとに少なく、卒業式なんて何にも覚えてません。(まぁ、部活は楽しかったですが、それが唯一の救いかな。)そんな人間にはこの話はつらいです。欠落している青春時代の記憶を補完してくれるようでもあり、その欠落した穴をより広げてくれるようにも感じます。
ドリキャスマガジンでひとりのライターがこのゲームに10点をつけていましたがその気持ちもよく分かります。こういうゲームは誰が遊んでも7、8点はあるというのとは違って、人によって0点にも10点にもなるものだと思います。
私は「ときメモ」自体はそれなりに楽しんだ程度でしたがドラマシリーズははまれました。
他には剣乃ゆきひろの3作品「デザイア」「EVEburst error」「この世の果てで愛を唄う少女YU−NO」にははまりました。終わった後の柱に頭をガシガシぶつけたくなるようなどうしようもない気持ちは強烈でした。やった人には分かってもらえると思うのですがどうでしょう。
さて、今日は「Oh!X」1999春号の発売日でした。定価2800円と少々値が張りますが、当然買いました。内容は相変わらずというか復刊1号に近い物でした。懐かしいライターの方々が書きたいことを書いているって感じで、まとまりに欠けていますが、それがまた面白いので良しとしましょう。
奇しくも前回のトップ記事がDreamCastで今回はPlayStation2でした。PS系雑誌ではただべた褒め、DC系雑誌では無理に悪口ときちんとした記事が無いPS2ですが、さすがにOh!Xでは冷静な記事で、良かったです。ただ書いてあることの半分くらいは理解できなかったりします。でもそうでなくては「らしく」ないので問題なしです。
でも、もう少しまとまったというかひとりのライターが長いページを持って書いてくれる記事があるとうれしいのですが・・・(特に丹さんの物理の話とか、横内さんの3Dの話とか、って無理かな?)
4月10日は新日本プロレスの東京ドーム大会でした。普段は新日はほとんど見ないのですが、大仁田vs蝶野のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが少し気になったので見てみました。
かなりの爆発で結局、両者KOで終わりましたが、思ったよりしょぼい試合でした。蝶野が大きな口を叩いていたので、プロレスラーとして大仁田をあっさり倒すと思っていたのであの結果は情けなく感じました。(逆に言うと大仁田が邪道の意地をみせたのかな?)
で、次の日にはチャンピオンカーニバルが盛り上がっている全日本プロレスを見ました。やはり、王道です。これぞ、プロレス!って感じでした。全日はいいですねぇ。
今日は都知事の選挙に行って来ました。久しぶりに母校の小学校に行ったらなんかすごく小さく感じました。昔は広いと思っていた体育館もなんか狭くて驚いてしまいました。
時の流れとはそういうものなんですねぇ。
さて、期待と不安の中、「∀ガンダム」が始まりました。あのヒゲは、はじめ見たときはどうしようかと思いましたが、アニメやプラモデルの状態になったらいくらかマシになったのでホッとしました。
キャラクターはなかなかいい感じです。舞台設定が中世ヨーロッパという雰囲気なのでまるでハウス名作劇場でした。第1話ではモビルスーツは1つも出てきませんでしたが、楽しめそうな感じだったので毎週きちんと見ていこうと思ってます。
やっぱり毎週末にガンダムがあるというのはいいですねぇ。
Oh!MZ、Oh!Xで活躍され、満開製作所の前社長だった祝一平氏がお亡くなりになったそうです。とても驚きました。氏の記事はためになる上にすごく面白く、いつも楽しみに読んでしました。
ご冥福をお祈りします。
今日は、全日本プロレスファンとしては買わないわけにはいかない、PSソフト「全日本プロレス 王者の魂」を買いました。
ゲーム内容はオーソドックスなプロレスゲームと言った感じです。(ただキーをたくさん使うのでややこしい・・・)が、このゲーム、こだわりが尋常ではありません。入場シーンに相当、労力をかけていると思います。試合しなくてもここだけで満足かも。
あと、試合中の選手の動きもかなりいいです。各選手のクセをきちんと出しています。
馬場さんの解説も涙を誘う出来です。
またしても、古い友人から結婚式の案内が来ました・・・なんて言うか・・・ねぇ・・・・
桜の季節です。国立の桜を見てきました。桜ってきれいだと感じると同時になんか寂しさのようなものも感じるから不思議です。(ってそれは俺には春が遠いからか?)少し写真を撮ってみたんですけどなかなかうまく撮れないです。一番撮りたいアングルは下水工事がじゃまできれいではないし・・・
ゲーム批評を久しぶりに買いました。「FF8は何だったのか!?」というタイトルにひかれてしまいました。ま、記事の内容は予想通りという感じでした。何ヶ所かで「FF8はストーリーを見せるのではなく、一瞬一瞬のイベントを大事にしている」と書かれていましたが、これってずっと前、5か6の頃に山下章がベーマガで書いていて、ごもっともと思っていたことでした。
もう4月です。今年も4分の1が終わっちゃいました。早いものです。
さて、今日はサターン用ソフト「ときメモドラマシリーズvol3旅立ちの詩」を買いました。このシリーズはサターンでやっていたので今回もサターン版を買ったのですが、箱がデカい!で、値段が高い!別に特典なんかいらないのにぃ。ただサターン版が欲しかっただけなのに・・・
まぁ、同じものをサターンとプレステに出したらサターン版は売れないでしょうから、コナミにすれば当然の処置かもしれないですけどね。
で、このvol3はまだ、やってないのですが、このシリーズvol1、vol2ともに楽しめました。ま、ときメモですからヒロインに魅力がなければ成り立たないのは確かなのですが、このシリーズの場合、主人公の葛藤や努力、成長があり、その中でヒロインとの距離を少しずつ近づけていく感じが感情移入しやすく、また心打たれる部分になっています。(いわゆるコテコテの青春ものってことかな)PS版も出て大人気の「TO
HEART」はなぜか主人公はもてまくりという感じがあったりして、私にとってはその部分が感情移入をやや阻害してしまいます。(ちなみにPS版はやってないです。) もとの「ときメモ」が主人公を鍛える”ゲーム”でしたからね。それに対して「TO
HEART」などはゲームではないから当然なのかもしれないですけど。
なんかギャルゲー論みたいになってしまった・・・
あと、ゲーム屋に4/22発売予定の期待の3Dシューティング「オメガブースト」の店頭デモがあったのでやってみました。ロックオンシステムがいいです。マクロスのゲームよりマクロスしています。ロックオンレーザー好きの人は絶対に買いです。そうでない人も買いです。
パソコンではネットワークRPG「EVER QUEST」(略称は「エバQ」)がやりたいです。すごく面白そうなんですが、英語版しかなんですよね。秋葉原とかでも入ったらすぐ売り切れるらしいです。
最近、ベスト盤のCDを何枚か買いました。去年の暮れに出ていたのに気が付かなかった谷村有美の「WithIII」、25日に発売されたBUCK−TICKの「BT」、そして今日はASKAの「ASKAtheBEST」を買いました。なんかどれもメジャーだけど、ややマイナーというか万人にはお勧めできないという感じですね。(特にBUCK−TICKはヘンですから。)最近はベスト盤が多い感じがします。手軽に儲かるのでしょう、きっと。
今日、CDを買って久しぶりにASKAの「けれど空は青」という曲を聞きました。この曲はいいです。歌詞の意味が完全に分かるわけでもないのですが、聞いているうちにジ〜ンときます。機会があったら聞いてみて下さい。
今日は「GAMEST」を読みました。「ストIII3rd」の記事があり、カプコンの船水氏のインタビューが載っていました。その中で氏は「今、マニアがやり込めるゲームを絶対に残さなきゃいけないんです。」と言っていました。またビデオゲームが残って行かなくてはいけないとも言っていました。
全く同感です。一般客層にばかり目をとられたゲーム作りではいけないんです。ビートマニアやDDRが売れたのは、一般客層にアピールするものもありますが、やり込む面白さがきちんと存在しているからだと思います。
また、中小のゲーセンでは大型筐体はそうそう入れられません。やっぱりビデオゲームが大事なんです。毎日こつこつと遊べるゲームが必要なんです。
家庭用ゲーム機の機能があがったからゲーセンの生き残る道は大型筐体しかないというような短絡的な発想ではいけないと思います。筐体物も、ビデオゲームもどっちもあってはじめてゲーセンとしての価値があるんです。やっぱりゲームはレバーとボタンで遊ぶものです。
マニアも楽しめる良質のシューティングやアクションを作ってくれ!っていうか作りたい!
今週(25日)は多くのゲームが発売になりました。DCも「HOD2」「ブルースティンガー」「MVSvsカプコン」「SuperSpeedRacing」などいろいろでました。「ブルースティンガー」は買おうかとも思いましたがどうもキャラがカッコ悪いのが気に入らなくてやめてしまいました。4月も買いたいのものが無いし、「サイキックフォース2012」でも買おうかなぁと思ってます。
やっと、「ポップンミュージック」のサントラが出たので買いました。ゲームとしてはビートマニアの方が面白い気もしますが、曲はポップンの方が好きなのが多いです。特に「J−TEKNO QuickMaster」が好きで、ビートマニアcompleteMIXをやるときもこの曲を必ず選んでます。
最近、昔の漫画がワイド版で発売されるのが多いです。今回は「光路郎」が出ました。この漫画は以前友人に借りて読んでとても気に入ったので、つい買ってしまいました。
久しぶりに読みましたが、やっぱりいいですこの漫画は。泣けます。村枝賢一の漫画は「俺たちのフィールド」も大好きです。
う〜ん、なんか小学生なみの文章力だなぁ。>俺
さて、PS版グランディアの話ですが(しつこいな俺も・・・)、セガのBBSなどではやはり、かなりの話題になっています。その中でセガがゲームアーツの宮路社長を怒らせてしまったという話がありました。なんでもサターンに一番貢献してくれたメーカーはワープだと言ったのが原因だとかなんとかいう話でした。ま、セガのBBSなんて言ってることはちっともあてにならないし、真相はしりませんが、セガがサードパーティーを大事にしていないというかそういう部分があるのは事実なのではないでしょうか。
最近は街、メガテン、ギレン等々サターンでしか遊べなかったソフトが続々とPSに移植されています。なんの不思議も無い話ですが、寂しいのは事実です。
結局PSで作った方が儲かるんですよね。PSの方が作りやすいはずですし。サターンの方が出来が良いのは2Dものだけですからね。
そう、セガはうちのマシンでだけ作って下さいって言えるほどの利益をサードパーティーに提供できないわけですよね。それにサターンじゃなきゃできないということもすごく少ない。
PS2の発表、そこでのPSとの互換性の話でPSは当分、安泰だとわかりますから、PSで作ろうとするのは極めて自然です。
セガもきっとがんばったと思うんです。FFとDQがPSに行くまでは良い勝負をしてましたから。
マーク3やメガドラの時は勝負になんてなってませんでしたから。サターンは良くがんばったと思います。
でも、それとは別に気になっているのは、PS版グランディアってそれほど売れないのではないかということです。PSにはRPGがたくさんあるからそれらに埋もれてしまうと思います。いまさら雑誌がバンバン取り上げてくれるわけもないし、CMもあまり期待できなさそうだし。出るからには売れてほしいですよ。ほんとに好きなゲームですから。
しっかし、なんで俺はセガ好きなんだ?ただ単にシェアNO.1が嫌いという天の邪鬼なだけか?
今日はネットワークゲームand洋ゲープレイヤー御用達雑誌「PlayOnline」とガンダム20周年記念雑誌「G20」を買いました。
「PlayOnline」はまあ、いつも通りの内容でしたが、今回は韓国産ネットワークゲーム「Majesty」の日本語版オープンβテスト用ソフトがついてきました。βテストはただで遊べるのでちょっとやってみようと思ってます。
「G20」の方は特集が安彦良和氏でした。氏のロングインタビューはかなり楽しめました。「ヤマト」の時の西崎義展(この前捕まった奴)の話とか「ガンダム」の時、富野氏と共感できた部分、出来なかった部分の話、「ナウシカショック」の話なんてとても面白いです。
あと、コラムの中で「ガンダムX」(私は結構好きだったのにうち切りになっちゃった問題作です。)の解釈が載っていてそういう見方ができるのかと非常に関心しました。
ということでガンダム好きの方は見て下さい。
最近、またしても視力が落ちたので眼鏡を作り直しました。度がかなりきつくなりました。まだ慣れてないので、頭を振ったりするとクラクラします。
あと、目医者さんで使い捨てのコンタクトを試させてくれたので、ちょっと買ってみました。(ワンデーアキュビューってやつです。)練習しないとはめるのにすごく時間がかかります。目医者さんにも「あなたははめにくい」って言われてしまいました。が、コンタクトっていいですね。縁がないから視界が広いし、思ったより違和感が無いので、一瞬視力が戻ったような錯覚に陥ってしまいます。
でも、目医者さんはコンタクトは事故る事があるから、眼鏡の方が言ってました。ま、私も普段は眼鏡で遊びに行くときとかはコンタクトにしようかなと思ってます。とにかくはめる練習をしないと時間がかかって大変です。慣れれば一瞬ではめられるようになるんでしょうか?
カプコンの新作シューティング「ギガウイング」をやりました。なかなかおもしろいです。リフレクトというシステムはどうかなと思ってましたが、やってみると戦略的でいいです。稼ぎがかなり熱そうです。(ちょっとややこしいけど。)なんたってちょっとやればスコアが数千億ですから。やっぱり、ゲーセンではシューティングですね。
今日、ファミ通を見たらPS版「グランディア」が載ってました。なんかすごいショックでした。
メーカーにすれば他機種への移植は開発費も安く済むし、なんといってもPSの普及率からすれば当然のことなので、文句を言う筋合いの事ではないのは頭では分かっているのですが、イヤです。すごく悔しいです。
問題は「グランディア2」なんです。今回のグランディアの移植は内容に関しては追加は無さそうなんですが、通常は後発のものには追加要素がありますよね。そうなると、グランディア2がDCで出た後、当然PS2で出るでしょう。その時の内容はDC版と同じとは考えにくいです。そうなるとDC版の存在価値は?ってことになりませんか?
ゲームアーツのことだからDC版もきっと素晴らしい出来でしょう。でもPS2なら当然その上を行くわけで・・・
だいたいなんでゲームアーツは今までPSに参入してなかったのかが疑問です。はじめからサターンなんか無視してPSで作っていれば良かったのに。なんかセガユーザーの期待を一身に背負っておきながら、今回のこの仕打ちはつらいです。特にPS2が発表されてDCの未来も暗雲が立ちこめているこの時期、DCユーザーとしては「グランディア2」が出るんだからDC買って損はしないな、と思っていたのにPS2でそれが出ちゃったら・・・DCはホントにセガ専用マシンになってしまいます。
なんというか、もうゲーム機は1つに絞ってもらいたいですね。メーカーもその方が楽でしょう?
以上、バカなDCユーザーの愚痴でした。
ゲームボーイ版のビーマニには隠し曲が何曲かあり、その中には演歌なんかもあり、楽しめました。
で、そのビーマニをやっていてふと思ったのが、昔は限られた機能(能力)のマシンでいかに良いものをつくるか、いかにそっくりの移植をするかというがあったけど、最近はそういう感じは無くなったなぁということです。
パソコンやゲーム機の能力が向上するのはいいことに間違いはないのですが、ただ趣味でゲームを作るにはちと辛いかなと思ったりします。
昔なら8色でドットを打ったキャラでPSGの音を鳴らせば良かったのですが最近ではモデリングしたりMIDIで音を作ったりと大変です。時間もかなりかかります。昔は本体を買えば付いてくるBASICでただで簡単に作れましたけど、今はコンパイラを買わないといけないし、WINDOWSはソフトを作りにくいですしね。
何でも進歩することだけがいいことではないのかなと思ってしまいました。
ゲームボーイ版の「beatmania」を買いました。当然音はPSGサウンドなのですが、これがかなりがんばってます。いいです。最近の音しか聞いていない人には耐えられないかも知れませんが、昔のPSGサウンドに慣れた人なら問題無しです。っていうか懐かしさで目頭が熱くなるようなサウンドです。原曲のどこを残せば「それ」に聞こえるかを考えて作られた曲を聞くと、昔無理してアーケードのゲームミュージックをパソコンで作っていた頃を思い出します。
ただ、もしできるならSCCで作ってほしかった・・・
FF8は挫折しました。そのうち気が向いたらまたやろうかと思います。で今は「Sonata」をやってます。あ〜ぁ、また俺はこんなゲームやってるよ・・・
買ってはいたけどやってなかった「ブレイズ&ブレイド」もやりたいなぁ。
(分からない人はさらっと流して下さい。)
やっと発売されたサターン版「Dangeons&Dragons COLLECTION」を買いました。
ちょっとロードが多くて長いですけど、なかなかいい出来です。やっぱりカプコンはいいゲームを作ってます。こだわりを感じます。あと1年早く発売してほしかった・・・
どうでもいいんですが、○ァミ通などのゲーム雑誌だと、こういったゲームは全部「古い」「マニア向け」「今さら」とかいう言葉でさらっと片づけられますね。そんなもんなのかな?
昨日、プレイステーション2の仕様の発表がありました。以下の通りです。
次世代プレイステーション概要仕様書
CPU 128ビット“Emotion Engine”
クロック周波数 300MHz
キャッシュ・メモリ 命令:16KB、データ:8KB+16KB(SP)
メイン・メモリ ダイレクト・ラムバス(Direct RDRAM)
メモリ容量 32MB
メモリバス・バンド幅 3.2GB(ギガ・バイト)/秒
コ・プロセッサ FPU
(浮動小数点乗加算器×1、浮動小数点割算器×1)
ベクトル演算ユニット VU0+VU1
(浮動小数点乗加算器×9、浮動小数点割算器×3)
浮動小数点演算性能 6.2GFLOPS/秒
三次元CG座標演算性能 6,600万ポリゴン/秒
圧縮画像デコーダ MPEG2
グラフィックス “Graphics Synthesizer”
クロック周波数 150MHz
DRAMバス・バンド幅 48GB(ギガ・バイト)/秒
DRAMバス幅 2,560ビット
ピクセル構成 RGB:Alpha:Z(24:8:32)
最大描画性能 7,500万ポリゴン/秒
サウンド SPU2+CPU
同時発音数 ADPCM:48ch(SPU2)+ソフト音源数
サンプリング周波数 44.1/48KHz
IOP I/O Processor
CPUコア PlayStation CPU
クロック周波数 33.8/37.5MHz
Sub−BUS 32ビット
入出力 IEEE1394,USB
通信ポート PC−Card(PCMCIA)で対応
メディア CD−ROM/DVD−ROM
恐ろしいスペックですね。なんかもうどうでも良くなってきました。好きにしてくれって感じです。ただ、SCEがソフトハウスの抱え込みをしてPS2でゲームを出したかったら他では出すなとか言い出すのではないかというのが怖いです。
あとはセガがかわいそうですね。せっかくドリキャスを出したのに、あれだって十分すごいのにもうだめだって言われてしまいますからね。ほんとセガって10数年家庭用ゲーム機を作り続けてきたのに、結局、ゲーム屋じゃ大きな電気メーカーには勝てないんですね。
ほんと、すごく空しいです。
もう今年も1/6が終わっちゃいます。2月は理不尽に短いですね。
で、ドリームキャストの「パワーストーン」(カプコン)を買いました。パッと見は「エアガイツ」っぽい感じもしますが、このゲームは対戦格闘ではなくて対戦アクションゲームということで、ガードはありません。ステージ内にあるパワーストーンを3つ集めると変身して強くなり、必殺技も使えるようになるので、パワーストーンをめぐる攻防がこのゲームの中心になります。(詳しくは雑誌でも見て下さい)
プレイしてみるとはじめはコツが分からなくて対COM戦がすごく辛いですが、しばらくやっていると戦い方が見えてきます。確かに今までの対戦格闘とはかなり感じが違いますがなかなか楽しいです。これなら対戦格闘が苦手な人でも遊べるかもしれません。DC版はおまけも充実していて遊びごたえがあります。でも、今まで格闘ゲームをやってきた人には物足りなくて、苦手だった人にはやる前に敬遠されそうな感じもするので売り上げはきついかもしれません。
あと、300万本を突破してバグも見つかったFF8ですがやっとプレイ時間が20数時間になりました。まだCD2枚目です。
途中段階での感想ですが、まず、「すごい」です。CGのクオリティはほんと素晴らしいです。ムービーに限らず、普段の背景やムービーから通常の移動シーンへの繋ぎなどもFF7から格段に良くなっています。生ポリゴンのキャラの動きも素晴らしいです。(しかし、ポリゴンなので表情が無いのは残念)スクウェアでなくては作れないと素直に思います。
ですが、システムはちょっと疑問です。ジャンクションやドローというシステムはストーリーの進行上でキャラがコロコロ変わっても大丈夫なように考えられたシステムのようですが、ちょっとかったるいです。特に魔法はドローしなくては使えないので、雑魚敵との戦闘で延々ドローし続けるのは面倒ですし、魔法というより道具のように感じてしまいます。
また、特定の敵からでないとドロー出来ない魔法(特にガーディアンフォース)があるので取り忘れると2度ととれない危険があるのもちょっと良くないと思います。FFシリーズではストーリーを進めてしまうと取れなくなる物というのが名物ではありますが・・・
それに、キャラを育てるのではなくガーディアンフォースを育てる感じになってしまってキャラに対する思い入れが薄くなってしまうのも私は好きではないです。(FF7のマテリアも好きではない。)
たしかに、このクオリティとボリュームは他にはまねできないことは間違いないですし、演出もすばらしいと思いますが、この形が一番多くの人が望むRPGの進化の形なのでしょうか?
FF8をやっていたらなぜが「グランディア」をやりたくなってしまいました。私はスコールよりもジャスティンが、リノアよりもフィーナの方が好きみたいです。
FF8を最後までやったらまた違う感想が持てるのかな?FF7みたいだとイヤだなぁ・・・
今日は小、中学校の同級生だった娘の結婚パーティーに昔からの友人たちと一緒に出席してきました。明るく、あたたかい感じのする楽しい会でした。
マジで結婚ラッシュだよ。どうするよ、おい。 って感じです。
今日の格言
「酒は飲んでも飲まれるな」
っていうか飲まれるなら飲むな。
今日は幕張メッセで行われた「AOUショー」に行って来たのでその感想を少し。
セガ
NAOMIボード4枚に3画面使った贅沢なランディングゲーム「AIRLINE PILOTS」はインパクトがありました。「全日本プロレス2」「ゾンビリベンジ」などNAOMIボードはいい感じでした。他社ではテクモで「DEADorALIVE2」のビデオ出展があり、これもかなり期待させてくれる出来でした。
ナムコ
バイクゲーム「GP500」がメインでした。数年前のセガのマンクスTTのように完全に筐体にまたがってしまうタイプなので操作が難しそうでした。他にはPSからの移植とも言える「バストアムーブ」もかなりの数が置いてありました。私個人としては気に入ったのは「ファイナルハロン2」くらいでした。
コナミ
「ビートマニア2DX」「ダンスダンスレボリューション2ndMIX」「ギターフリークス」「ドラムマニア」とずらり並んだ音楽ゲーム、ビーマニシリーズが大人気でした。他にも「サイレントスナイパー」などが好評だったようで最近のコナミは調子良さそうです。音楽ゲームも面白いけど、なんかこんなに並ばれるとゲップが出そうです。
タイトー
久しぶりに普通に楽しめる車ゲーム「BATTLE GEAR」がいい感じでした。どうも最近の車ゲーは本筋から離れたものが多かったのでこれはいいです。ハチロクでキンコンキンコン鳴らしながら走りましょう。ラジコンゲーム「RCでGO!」もなかなか楽しかったです。(名前はイヤだけど)
カプコン
「ストリートファイターIII 3rdSTRIKE」が出てました。さてストリートファイターは全部で何作目でしょう?春麗が復活してました、ゲーム内容は前とそれほど変わってないように思います。他には対戦アクション「パワーストーン」、縦シュー「ギガウィング」がありました。ブース全体がなかなか混んでいました。
アタリ
「ガントレットレジェンド」は現在もうすでに稼働中ですが、面白いです。はやくPCかDCに移植してくれないかなぁと思っています。QUAKEをそのままゲーセンにもっていったような「WAR」も私はかなり気に入りました。アタリはいいですよ。周りに惑わされないゲーム作りをしてます。GOING MY WAYって感じです。それだけに日本ではあんまり売れないでしょうけど。
全体としてはコナミの元気の良さと普通のゲーム(筐体物以外)が寂しさが印象的でした。はやりの物を作ったり、一般層に受けそうな物を作るのも当然必要でしょうが、そればっかりやっていると地道にお金をつぎ込んでくれてきた人たち(含む俺)のゲーセン離れは進んでいくと思います。それに筐体物ばっかり作って小さなゲーセンはどうすればいいんでしょう?
まぁ時代の流れなんでしょうかね。コンシューマもそうでしょうけどだんだんゲームらしいゲームは減っていきますね。こんなことを言っても所詮じじぃの戯言か。
最近、読むところが減ってしまった少年ジャンプですが、私は今でも毎週読んでいます。
確かに読んでない漫画もありますが、「ONE PIECE」「明稜帝梧桐勢十郎」「るろうに剣心」あたりが楽しみで読んでます。あと、最近始まった「ヒカルの碁」という囲碁の漫画があるのですが、その昔「サイボーグじいちゃんG」を書いていた小畑健という人が絵を描いていてとてもうまいです。私はかなり好きな絵です。読んでる人います?
なんだか同い年のいとこ(女)が結婚するらしいです。↓に書いたばっかりだけど、ほんとに結婚する人が多いです。いや〜、他人事ですねぇまったく、ははは・・・・・・・・ふぅ
今日は会社の友人の結婚披露宴に出席してきました。立派な披露宴でした。最近、身の回りの人で結婚する人が多いです。
う〜ん・・・。
ガンダム20周年記念雑誌「G20(ジーツーオー)」って知ってますか?もう3冊目が出ています。vol1は「ガンダムというモビルスーツ」、vol2は「ジオン−選ばれた国民」、そしてvol3は「ニュータイプ−新しい人類」でした。面白いです、この雑誌。特にvol3はニュータイプ特集なのでアツいです。ファーストからVまでのニュータイプ関係の台詞がバーッと書いてあるページがあって、読んでいるだけでそこのシーンが頭に浮かんできます。
「人はそんなに便利になれるわけ・・・ない。」「わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから。」「気安いな、Z、私を迷わせたのは貴様か」「命は命は力なんだ、命はこの宇宙を支えているものなんだ。それを、それをこうも簡単に失っていくのは、それは、それはひどいことなんだよ。」「空が、空が落ちてくる」「わかるぞ、ZZがみんなの力を。みんなの力がガンダムに。」「ふははは、アステロイドベルトまで行った人間が戻って来るっていうのはな、人間がまだ地球の重力に引かれて飛べないって証拠だろ。」「ララァ・スンは私の母親になってくれたかも知れなかった女性だ。」・・・
さて、どんな場面で誰が言った台詞でしょう?
あと、「がんだもの、世間にはびこるガンダム系のイヤなもの」というコラムで「神聖モテモテ王国」が紹介されてました。ファーザーの姿は青春期にガンダムの洗礼を受け、いまだにそれを引きずっている僕らの世代の象徴ともいえるのではないだろうか、とか書いてあります。それはもう、思いっきり引きずってますよ、私は。
今日、1月31日にジャイアント馬場さんがお亡くなりになったというニュースを聞きました。
すごくショックでした。一瞬信じられませんでした。奇しくも私が見に行った去年12月5日の武道館での試合が最後の試合になってしまいました。
復帰を信じていたのに、本当に残念です。
今、通信はISDNを使っていてTA(NEC ATermIT65)をCOMポートにつないでいます。しかし、COMポートは何かと使うので、USB接続にしようと思い、ファームとユーティリティのバージョンアップをし、USBポートを使用可能にして接続してみました。すると、大した苦労もなく接続できたので、なんだ楽勝、楽勝。と思ったのですが、WINDOWSを終了させたときに電源が落ちないではないですか。電源ボタンを押しても反応せず、電源コードを抜かないと電源が落ちなくなってしまったので、泣く泣くCOMポート接続に戻しました。う〜ん、残念。
今週購入予定のゲームは当初、DCの「セガラリー2」のみでした。んが、なぜかサターン用「NoёL3」も買ってしまいました。発売当時(去年12月)から気にはなっていたものの、今まで買っていませんでしたが、つい買ってしまいました。
で、感想ですが、このゲーム面白いです。内容は「ビルジャック(そのビル内に女子校がある)にあって人質になった女子高生達を救い出すために、そのビルのネットワークに入り込み、ハッキングによって情報を収集し、脱出計画を練る」と言った感じのものです。
はっきり言ってとっつきは悪いです。はじめは説明書とにらめっこしながらでないとさっぱりわかりません。しかし、ある程度進め方が分かってくると、ハッキング→情報収集→女の子との会話 という繰り返しが面白くなっていきます。個人のコンピュータからはメールやチャットのテキスト、写真などが得られて、それから人のつながり、生活などが見えてきます。そしてその情報をもとに学校のあちこちに無人のカメラを飛ばして写真を撮り、人質を確認していきます。で、NOёLですから当然女の子との会話はあります。(っていうかそれがメイン)
どうもうまく面白さが書けないですけど、普段メールやインターネットに親しんでいる人ならすんなりと入っていけると思います。ギャルゲーが嫌いで無かったら一度遊んでみてはいかがでしょう。
グラフィックの質も高いし、良く動くし、1年前に発売されていれば、もっと売れたんだろうになぁ
昨夜、ビデオに撮っておいた全日本プロレス中継「三沢vs川田」の三冠戦を見ました。
2人の意地と意地がぶつかり合うすさまじい試合でした。川田は開始7分に右手の尺骨を骨折してしまい。三沢も途中で古傷の左膝を痛めるなど、満身創痍と言った感じの両者でしたが、さすがに全日の看板カードだけのことはある試合でした。最後の方は見ていて寒気を感じるほどの恐ろしい攻防でした。特に川田がパワーボムに行こうとしたところを三沢がこらえて、それを垂直に落とした(うまく文章化できない^^;)川田の攻撃には驚きました。試合を決めた川田の垂直落下式ブレインバスターは強烈でした。私は川田は好きなレスラーですが、あの技はちっとも格好良くないのでやめてもらいたいと思います。
結果としては川田が勝ち、三冠ベルトを手にしましたが、骨折のために3ヶ月ほど欠場しなくてはならないため、ベルトを返上するそうです。
それにしても、あの人達はなぜあそこまでできるのだろう・・・
ドリームキャスト初RPGと宣伝している、「神機世界エヴォリューション」をやりました。総プレー時間は5時間ちょいの段階で軽く感想を書いてみます。
このゲームはローグ風ダンジョンにFF風の戦闘で、ダンジョンをクリアする度にストーリーが進行していくという内容です。キャラは3頭身のポリゴンキャラです。動きもなかなか良く、可愛くできています。ダンジョンの攻略はやや単調で少々だれます。戦闘シーンも悪くは無いと思いますが、FF風でモーションを飛ばせないので、長くなりがちです。
その他、ロード時間、操作性などは問題無いと思います。で、全体としては可もなく不可もなくという印象です。そう、どうも「これだ!」という特徴がないです。(まぁ最近のゲームにそれを望むのも酷かも?)まぁ、私にとっては決してつまらなくはないのでもう少し進めてみたいと思います。
DCのRPGはやっぱり「グランディア2」に期待ですね。
今日は高校時代の部活(コンピュータ部)のOB会でした。先輩、同期、後輩、計14人で新宿の飲み屋で飲みました。コンピュータ部のOBばかりですから、やはり、コンピュータの話ばかりしていました。
去年末から忘年会、新年会等の飲み会が何回かありましたが、どれも女っ気なしでした。う〜ん、なんとかしないとなぁ。
今日は水曜日、少年サンデーの発売日でした。漫画雑誌のなかではサンデーが一番好きです。先週は「モテモテ王国」がなくて残念でしたが今週はちゃんとありました。よかったよかった。
夜は最近では唯一見てるTVドラマ「天使のお仕事」を見ました。観月ありさが良いです。そういえば今年の正月はフジカラーのCMが観月ありさから田中麗奈(あってるか?)にかわってしまってちょっと残念でした。
今日はX68000のディスクマガジン「電脳倶楽部vol129」が届きました。以前に比べればパワーは落ちたけどまだまだ68ユーザーは元気です。激光電脳倶楽部vol6(CD−ROMの別冊)も3月1日にでます。
あと2年がんばれば21世紀、20世紀最後の国産アーキテクチャマシンとして21世紀までがんばれX68000、がんばれ電脳倶楽部。
ポストペット買いました。ポスペユーザーの人はメールを下さい。
昨夜、ビデオに撮って置いた「全日本プロレス中継30」を見ました。15日に行われた「小橋vsベイダー」の特別試合でした。小橋もあの巨漢をブレインバスター、バックドロップで投げるなどかなり健闘しましたが、惜しくも負けてしまいました。
こうなったら、三冠戦は「三沢vs川田」の次は外人レスラーとやらないわけにはいかなくなりました。三冠にはベイダーが挑戦して、世界タッグはエース、ガン組が挑戦というのがいいのかな?
友人がNINTENDO64とゼルダを13000円(激安!)で買ったというので、ちょいと見に行きました。2時間ちょっとしかやりませんでしたが、とても楽しかったです。雰囲気がすばらしいです。3Dスティックがちょっと操作しづらい気もしますが、やはりゼルダはやっておくべきゲームだと感じました。
でも、DC持ってるし、これだけのためにNINTENDO64を買う気にはなれないので終わったら貸してね。
朝には、去年限りで引退をした巨人の吉村選手の特番をやっていました。大晦日に神宮球場でやっていた150号ホームランを打とうという企画です。くたくたでボロボロになりながらもがんばる吉村選手の姿には感動を覚えました。吉村選手といえばやはり89年の優勝を決めたホームランは感動的でした。
今日は秋葉原に行きました。会社のマシンに使うビデオカードを買おうかと思っていたのですが、買ってきたのはなぜか「MonsterSound MX300」でした。
いいですよ、これ。3Dサウンドのデモを聞くとほんとに立体に聞こえます。なんか背筋がくすぐったくなるような感じがします。MIDIもかなりいい音で鳴りますし、WAVEも音質が良くなったように感じます。
あとは、「逮捕しちゃうぞ」の中古LDが安かったので買ってしまいました。こんど映画にもなりますね。
夜、TVで「夜もヒッパレ」を見ていたら酒井法子が出てました。ちょっと前に”出来ちゃった結婚”の発表をしてましたよね。友達でファンだった奴がいて、一緒にコンサートを見に行ったりしただけになんとなくショックでした。
今日は成人の日でした。もう過去の話です。はぁ〜
ドリームキャスト用ソフト「戦国TURB」(NEC)を買いました。このゲームはすごいです。世界観、主人公をはじめとするキャラのデザイン、ストーリー等すべてがなんとも言えないセンスで出来ていて、強烈な電波を発しています。(どの様にヘンかはサタマガ等の雑誌やNEC−HEのHPで確認して下さい。)
ジャンルとしては「リアルタイムロープレ」ということです。(パッケージに書いてありました。)
ゲーム内容は敵を倒して自分の領地を増やしていくというシミュレーション風になっています。各エリアごとに軍隊を率いてリアルタイムの戦闘で敵と戦います。プレイヤーは主人公のみを操作します。軍隊の他の兵士には「死ぬまで戦え」「危なかったら逃げろ」「援護に徹しろ」などと命令をだしておきます。20何体のキャラクターがリアルタイムで戦う戦闘シーンは見ているだけでも楽しいです。
で、バランスがきつい気もしますが内容的にはかなりまともなゲームです。もし、普通の世界観やキャラだったら、結構楽しい普通のゲームだったように感じます。
しかし、それでは他のゲームに埋もれてしまうので、このゲームの場合はこれだから良かったんだろうな思います。