不定期日記その6
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2001.11.03 モーニング娘。 ライブレボリューション秋 横浜アリーナ
2002.02.16 ハロー!プロジェクト 2002☆今年もすごいぞ! 横浜アリーナ
2002.04.27 モーニング娘。 LOVE IS ALIVE!春 さいたまスーパーアリーナ
2002.05.06 松浦亜弥 ファーストデート パシフィコ横浜
2002.07.28 ハロー!プロジェクト 2002-ONE
HAPPY SUMMER DAY- 代々木第一体育館
2002.09.23 モーニング娘。 LOVE IS ALIVE!夏 横浜アリーナ
2002.11.16 松浦亜弥 Yeah!めっちゃライブ 中野サンプラザ
2003.01.04 ハロー!プロジェクト 楽しんじゃってます! 中野サンプラザ
2003.04.19 松浦亜弥 松リングPINK 八王子市民会館
2003.05.05 モーニング娘。 NON STOP! さいたまスーパーアリーナ
2003.05.10 後藤真希 ファーストコンサートツアー2003春 ゴー!マッキングGOLD 中野サンプラザ
6月30日
ちょっとプロレス話を。昨夜のNOAH中継を見たのですが、タッグだったものの三沢vs高山はお互いの実力を認め合った緊張感のある戦いで面白かったですし、NOAHジュニアvs新日ジュニアも対抗戦らしいバチバチした雰囲気で楽しめました。最後に映った真壁の乱入から非常階段での橋との乱闘なんていうのもプロレスらしい話題づくりでした。
これから始まるジュニアタッグのトーナメントも期待が持てます。ただ昨日の放送を見ていても気になったのですが、どうも丸藤は大技ばかりだそうとしてリズムが悪いように思います。あんな試合運びでは百戦錬磨のライガーには勝てないと思うんですよね。三沢の下について試合をしてきて何を学んできたのかなぁと感じてしまいます。
そんなこんなで最近、プロレスはNOAHを中心に回っているように感じてしまいます。私がNOAHファンだからというのもあるかも知れませんが、新日が純プロレス派と格闘技路線派にわかれてごちゃごちゃしてるうちにプロレスを独占しているように感じます。今、各団体が微妙な関係で対抗戦を繰り広げていますが、新日、ZERO−ONEとの対抗戦もうまくNOAHに注目が集まるように展開しているように見えます。
そもそもなんで新日は格闘技路線なんでしょうか?昨日のK−1での中西もなんか惨めな結果でしたし、あまり良い方向に進んでいるとは思えません。
昔の猪木の異種格闘技戦やUとの抗争のような盛り上がりを期待していたり、桜庭、藤田、高山のようなスターの登場を望んでいるのかも知れませんが・・・ファンの人達は格闘技路線を期待しているかも疑問です。
6月29日
SEGAと任天堂の共同製作(と言っても中身はSEGA(AMUSEMENT VISION)作成?)である「F-ZERO AX」がゲーセンに出回り始めました。早速やってみました。私がやったところは動かない方の筐体で1プレイ200円でライセンスカードが100円でした。
カードありにしたせいか実際に走り出すまでにやけにたくさんの手順が必要なように感じました。名前を入れて、マシンを決めて、最高速重視か加速重視かを決めて、モード(レース、タイムアタック)を決めて、コースを
決めるという手順だったと思います。こう書くと普通っぽいですが、何か分かりにくく感じました。
まずは一番簡単なオーバルコースでレースモードにしてみました。ハンドル操作で左右に曲がって重心移動で左右に平行移動できるのは初代から受け継いでいるようです。2周目以降はエネルギーを消費してブーストが使えます。エネルギーはピットゾーンで回復できます。
で、走ってみると確かに派手でスピード感はあるんですが、何かハンドルを切ると急に曲がる感じで内側の壁にぶつかってみたり、最高速がかなり速いので良くわからないうちに外壁にぶつかったりで、しかも壁にあたるとかなり減速するので結構ストレスを感じました。
カードを使うとポイントが貯まってカスタマイズが出来て性能に変化がでるようなのですが、あのスピードだと違いを実感できるのか不安に感じました。あとは7月25日に発売されるGC版との連動ができるのですが家庭用を買うかどうかは未定です。そのころPSOエピソード3のトライアルも始まるからしばらくは買わない可能性大かも知れません。
あと、ちょっと気になったのがキャラやマシンのデザインとか近未来設定で夜のシーンに光り物たくさんで派手派手画面とかが何となく古くさく感じるんですよね(公式サイトの壁紙とかも)。私自身古いゲーマーなのでこういう感じは嫌いでは無いはずなんですが・・・ただ長い間ゲームばっかりしてきたから食傷気味なだけですかね?見た瞬間におぉ格好良い!プレイしたーいっていう気分になれなかったんですよねぇ。
ということで私の思っていたF-ZEROとは何か違うように感じました。私はF-ZEROはSFC版しかやったことはなく、しかも"MUTE
CITY I"のタイムアタックしかしてませんでしたから何を持って「F-ZERO」なのかはわかりませんけど。
まだ、2回しかプレイしていないので面白いかどうか結論は避けますが、実車でないレースゲー、稼働筐体というのは久しぶりなのでがんばって欲しいとは思います。タイムアタックに燃えられれば楽しめることは間違いないと思いますが。
SFC版でタイムアタックに燃えた時の楽しさが奇跡でしたから、その思い入れが自分の中で足を引っ張ってしまっていることはわかっているのですが。
掲示板にも書きましたが、もう20年も前になるT&Eのアドベンチャーゲームスターアーサー伝説3部作の復刻版「スターアーサートリロジー」を買いました。フィギュアや幻のVHD版のオープニングムービー、テラ4001についてきたストーリーブックなどおまけも充実です。
中身は普通のプロジェクトEGGのソフトと同じでエミュレータで動いています。まずは「惑星メフィウス」をやったのですが、なんという難しさというか理不尽さ、さすが昔のゲームです。牢屋のシーンでいきなり鉄格子を3回叩いて、取る。ですからね。しかも叩いたところで別に何の反応もないってところがすごいです。一応会話でアントニオ・イノシンがどこかを叩いて取れば良いということは話してくれますが。
そして今は、メフィウスと言えば砂漠と言われるほどレトロゲーマーの間では語りぐさになっている砂漠ではまっています。ストーリーブックを見てしまえば答えは載っているんですけどね。
でも、会話システムや物を取ったりするときにカーソルで場所を指定するシステムなどは新しかったと思います。
ひとつすごく気になる点は文字入力がカナ入力な点です。ほんの数文字打つのにすごく時間を要します。当時は当然でしょうけど、復刻版ではローマ字入力も可能なように対応して欲しかったです。
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ハロプロネタです。
掲示板にも書きましたが、またハロプロ内で新ユニット結成です。テレビ番組「セクシー女塾」(テレ東)から生まれたユニットで、矢口真理、石川梨華、斉藤瞳、里田まい、アヤカの5人組で「ROMANS」です。
番組のタイトルからしてもそうなのですが、セクシー路線だそうで、曲は8/20発売で「SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜」だそうです。私はテレビの芸能ニュースでは見なかったのでネット上で映像を見たのですが、唖然としてしまいました。あの真っ赤な口紅と衣装はセクシーでは無くケバいとか下品という感じです。
なぜか最近ハロプロはセクシー路線にこだわってます。誰の趣味なのか知りませんが、何か勘違いしてるというかセンスを疑うようなセクシーさだったりします。カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)の「色っぽい女〜SEXY
BABY〜」あたりからでしょうか?
やぐちの写真集のことで先週この日記にセクシー路線に対する疑問を書いたばかりなのに、またこの発表を聞かされたのでなんかショックでした。
初期のタンポポもかなりすごいメイクをしてますが、何か意味が違うように思います。最近のハロプロは一瞬の話題性を作り出すために媚びすぎに感じます。みんな普通にしてれば十分セクシーですよ。(斎藤の写真写りは危なっかしいけど。(^_^;)石川なんて最近ほんと大人っぽくなったと思いますし。
初期の娘。、タンポポとか最近のメロン記念日の「香水」などのようなやや年齢が高めの曲を歌うためのユニットというなら賛成なのですが、タイトルからしても怪しいんですよねぇ。
あくまでもファンが望むのは大人の雰囲気を持った曲、衣装であって、取って付けたような安っぽいセクシーでは無いと思います。そういった意味ではビーナスムースなんてかなり良かったと思います。世間的にもあれを見てセクシーだと思うのでしょうか?いつも彼女たちを見ているファンはわかっているから良いですが、たまたまあれを見た人は引くのではないだろうかと心配になってしまったりします。
まだ顔見せだけなので最終的には曲を聞かないと判断できませんが不安ではあります。
と、かなりネガティブなことを書きましたが、早い話がやぐちや石川にあんな安っぽい格好させないでくれぇってことです。
最近のユニット連発は去年の大改革の失敗を自ら認めてるということでしょうか?プッチモニなんていつまでもシングルを出させてもらえません。「WOW
WOW WOW」は結構良い曲だと思うし、小川も生き生きしてて良いと思うんですけどね。
そしてちょっと前にやっとリリースが決まったやぐちとハロプロキッズのユニット「ZYX」なんていうのもあって、やぐちはセクシー路線なのかお子様路線なのか良くわからないし、もう勘弁して下さい・・・
あと、気になるのはユニット名がちっとも、らしく無いことです。「ZYX」「ROMANS」なんてどう考えてもつんく♂っぽくないです。一体どうなっているのでしょうか?
さて、前向きな話も。この前の「Matthew's BestHitTV」には後藤真希が出ていました。マシュー南は良いです。トークではいまいち盛り上がりにかけるごっちんなのですが、マシューがうまく、飾らない良さ、素の魅力をうまく引き出していたと思います。後半の恋愛ドラマ風バトル?はごっちんの演技のうまさを生かしてて面白い企画でした。正直、ごっちんがゲストでここまで笑えるとは思ってませんでした。今、ハロプロメンバーを一番うまく使えるのはマシューかも。
ハロモニでは今年のシャッフルユニットが勢揃いで毎年恒例のバトルをしてました。曲も流れたのですが、ラップが嫌いな私としてはSALT5はダメですし、7AIRもあまり好きになれません。11WATERが曲、衣装ともに一番良いと思います。最多ユニットなのに中身は良いです。おどる11や10人祭りとは違います。
あと、6期メンに先輩メンバーの印象を聞くコーナー”魁!新垣塾”(今回は石川梨華がターゲット)で、ガキさんが「5期メンでご飯を食べていたら、石川さんが最近、どお?と言って話しかけてきた。悩み事とか聞いてくれて保田さんっぽい」というような事を言ってました。”保田っぽい”というのは笑いを取るような意味で言ったのかも知れませんが、石川は自分が保田にしてもらったように後輩達にとって良い先輩になれるようにがんばっているんだと感じました。良い娘だなぁ。
それにしてもこのコーナーのなっち面白すぎ。
笑福亭鶴瓶が話題独占(笑)の27時間テレビはほとんど見なかったのですが、モーニング娘。の新曲「シャボン玉」のところは見ました。この曲には意表をつかれました。いきなり田中れいなの巻き舌で始まりましたからね。今までに無い曲調(演歌風ロック?)でなんかシャ乱Qっぽいと感じたのですが、どうでしょうか?
みんな太い声で歌ってましたが、こういう歌い方になると辻が良いんですよねぇ。売れるかどうかはわかりませんが(ダメっぽい?)とりあえず私は支持します。ただ相変わらず台詞を石川にしゃべらせるのはどうかなぁ・・・
あと、車いすで出てきて歌えなかった小川がかなり茶髪だったのに驚きました。それと髪を下ろした加護がかわいい、ヤバい・・・
6月22日
最近はほんとに新しいゲームを買うことも無く、今後欲しいゲームもほとんど無い状態で寂しい気もしてます。そんな中、大阪では「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン」の続編になる「Zガンダム エゥーゴvsティターンズ」のロケテストが行われたそうです。基本的には前作を世襲していて、味方のピンチをすくうハイパーコンビネーションというシステムやモビルスーツの変形などが新要素としてあるそうです。基板はシステム246だそうです。NAOMIではないのが残念です。PS2には移植されて、DCでは出ないってことですね。(いえ、どっちにしろ今更DCでは出ません。VGAでプレイしたいよ〜)
そのロケテストの情報の所為かゲーセンでいつもよりガンダムをプレイしている人が多かったように思います。と言いながら私も久しぶりにDCで遊びました。やはりこのゲームは面白いですね。特に「哀戦士」をバックに戦うジャブローが燃えるんですよねぇ。
ガンダムと言えば現在放送中の「機動戦士ガンダムSEED」ですが、やっと長かった前振りが終わって本編に入ったと言う感じになってきました。一応一話目からほぼ見ていたものの、はじめからあまり印象は良くなく、特に地球に降りてからの展開やカガリというキャラが気に入らなかったり、やたらと回想シーンが多かったりで最近はもう見なくても良いかなと思っていましたが、ここにきてとりあえず見ておこうと思うようになりました。
ここ数回は妙に描き方がエグくなっているように思います。特にサイクロプス(名前あってる?)の発動の時なんて兵士が内蔵と骨をぶちまけて死んだり、一瞬で血の霧になるなどとても夕方6時という飯時のアニメ番組とは思えません。それに死ぬ間際に「お母さーん」と叫びながら死んでいったり、投降したした敵兵士をMSで撃ち殺すなど、絵だけでなく内容的にもきついものになってます。これは予定通りの展開なのでしょうか?それともZZガンダムの時のように視聴率が芳しくなくテコ入れでもあったのでしょうか?
戦争の悲惨さ、死の恐怖を描くためなのかも知れませんがちょっとやり過ぎの気もしました。まあフレイの狂い方などからしてもこの作品のスタッフはかなりエグいのが好きなのかも知れませんが・・・
あと、あまりに玩具っぽいガンダムのデザイン、描き方と内容があってないようにも感じます。
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ハロプロネタです。
先週痩せたという話をした後藤真希ですが、先週の「うたばん」でもやはり言われていました。「I WISH」のころが良かったかなぁ。それにしても「うたばん」での扱いは寂しくなりました。以前は石橋がかなり推していて良い扱いだったように思うのですが。今回なんて犬のウンチの臭いがどうこうとか言われてましたからねぇ。時間が短かったのはKinKi
Kidsが出てたからというのもあるし仕方ないでしょうけどね。はなわの方が遥に長かったですが・・・
一方「FUN」では藤原紀香と料理対決をして得意の料理の腕をふるいつつ映画の宣伝も出来て良い感じだったのではないでしょうか。(あの映画って日テレ絡みなのかな?)
ごっちんは料理はほんとにやってるようで手際も良くて一般層にも好感度アップですね。というかやっぱり女の子が料理をする姿というのは良いものです。(男女差別ッスか?)
7月4日に「ラブハロ!矢口真里」写真集が16日はそのDVDが発売になります。ベトナムで撮影をしたそうでビキニ姿などもあり大人な表情だそうです。その発表が6月16日にありスポーツ紙各紙が芸能ニュースでその話題を取り上げていたわけですが、見出しは”モー娘。矢口がセクシービーム”とか”大人のヤグチ”とかそんなのばっかりです。
やぐファンの友人も言っていたのですが、あまりにも画一的な売り方に感じてしまいます。ミニモニ。も卒業したし、20歳になったしで、20歳→大人→セクシーというわかりやすい売り方をするのはごもっともなのですがどうもファンとしては心情的に納得いかない部分もあります。写真集といえばとりあえず、水着を着せてセクシーという煽り文句で売るというはどうも嫌なんですよね。そういうわかりやすい見出しにしやすい売り方でもしないと芸能ニュースなどで扱ってもらえないという様な面もあるとは思いますが。
ファンはテレビ番組や雑誌、コンサートなどを通じて見ていく中で、容姿の可愛さもそうですが、すごくがんばり屋なところ、メンバーから頼られるところ、プロ意識の高さ、涙もろいところ、ゴキブリ嫌いなところ等々、どこまでがギミック(用意されたキャラクター)でどこまでが本当の本質なのかはわからないにせよ、”人間”矢口真里のファンになっているわけですが、写真集はそんな人達相手にだけ売るわけではなく矢口ってモー娘。の小さい子でしょ?くらいな人達にも興味をもってもらいたいわけで、こういう売り方になるのもわかるにはわかります。
わかりますが、ファンとしては魅力はそれだけじゃ無いんだよと思ってしまう歯がゆさはあるわけです。
あややの「Good Bye夏男」の”WILD Ayaya Ver.”が芸能ニュースで取り上げられた時も同じ様な理由で気に入らなかったんですよね。
あとは松浦、藤本のアロハロ!の時にも思ったのですが、初めからグラビアアイドルとして売ってる人は良いのですが、そうでないと水着(セクシー)を前面に押し出した売り方に、正直、”落ち目”というか”必死”という感じがつきまとうというのは否めないと思います。とか何とか書いても買いますがね。
ハロモニは中澤裕子の三十路記念でゲストに磯野貴理子を呼んで結婚、恋愛感と年齢の問題を討論してました。その中で石川が、私たちはまだ若いから結婚とかそんなに真剣に考えないけど、そういういろんな事を考えなくちゃいけないのが大変だと思う。となかなか良いことを言ってました。(私は現実から逃げてるけどねぇ。←ダメ)
しかし、うたばんでも中澤は磯野貴理子といっしょに出てたし、今後は貴理子とか島崎和歌子、飯島愛などの路線で確定ですか?
6月15日
ネタ無いッス。今日は、ひさ〜しぶりに友人とゴルフの打ちっ放しに行ってきました。去年、一時期それなりに行ったので少しはマシになったかと思ってましたが、久々にやったら見事に忘れているようでした。どうもトップしてしまいがちですし、打球は右にそれていきます。そして大した数を打ってもいないくせに握力が無くなって字が書けなくなったりします。無駄な力が入ってるんだろうなぁ・・・
たまには野球ネタを。私は巨人ファンです。巨人ファンにとっては今年はなかなか辛いシーズンです。打線は故障者が出つつもがんばっているのですが、中継ぎ、抑えが酷すぎます。8,9回の失点の多さには目も当てられません。
そんな中、大きく水をあけられた首位阪神との今日の一戦は良い試合でした。結果はサヨナラ負けでしたが、誰の所為ということは出来ないと思います。巨人木佐貫と阪神下柳の投手戦は非常に緊張感がありテレビで見ていても思わず力が入ってしまいました。テレビの解説陣もかなり興奮しているようでした。木佐貫って初め見たときは気の弱そうな印象があったのですが、今日の気合いの入りまくった表情と球を見ていると全然そんなことは無いようです。内容も登板の度に成長しているようで、素晴らしいピッチングでした。
やっぱり野球って面白いですね。特に投手戦はテレビで見ながら次の投球、作戦などを考えたりするのが楽しいです。甲子園独特の雰囲気も気分が盛り上がりますしね。
この前、ふと友人が谷村有美の話をしたので久しぶりにアルバム「docile」(もう11年も前のアルバム)を聞きました。谷村有美はしばらく休養の後、zetimaに移籍してからアルバムを出したものの2002年4月に結婚してからは曲をだしていません。その独特の歌詞の世界、曲、声は久しぶりに聞いても、ああ、やっぱりいいなぁと思えます。(初めは声があまり好きではありませんでしたが・・・)
そこで思ったのは、前にも書いたことがあるような気がしますが、ハロプロメンバーに曲を提供して欲しいということです。せっかく同じレコード会社?なんですからね。(私はアーティストと事務所、レコード会社、レーベルとかの関係がよくわからないのですがどうなっているんですか?)
ハロプロメンバーの曲は基本的にすべてつんくが作ってることになってますが、さすがにこれだけ多くなると限界が来ると思いますし、少しは違う雰囲気もあって良いと思います。谷村の曲は大人数で歌う感じでは無いのでソロで活動している人向けが良いと思います。特にこの夏に念願のソロデビューが決まった安倍なつみはその雰囲気からしても合っていると思います。谷村の曲を歌うなっちというのを想像するとマッチしてるように思うんですけどね。
と、範囲の狭い人にしか同意してもらえなさそうな話でした。
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さて、ハロプロネタです。
なっちこと安倍なつみのソロデビューが決定しました!8月13日「22歳の私」という曲です。秋に公開の石川梨華と藤本美貴主演の映画「17才 旅立ちのふたり」の主題歌だそうです。なぜ今になってソロなのか?なんで主演2人が主題歌を歌わずになっちなのか?”17才”の映画に”22歳”なのか?この前のデュエット曲は何の意味があったのか?(だってあれを知ったときなんで普通にソロデビューさせてあげないだ!って思った人は多いはずです。)等々疑問はあるわけですが、本人は以前から当然ソロ志望だったわけですし、本当に素晴らしいことだと思います。ファンとしてもすごく嬉しいです。
が、どうも去年の大改革以降、素直に喜べなくなってしまっているようで、発表を聞いたときに嬉しいという気持ちと共に、その先には卒業があるんじゃないかとか考えてしまったりしました。
しかし、今朝の日テレの番組「THEサンデー」内の芸能ニュースでも取り上げられ、そこでなっちは”モーニング娘。の看板娘。”と言われてました。それを見て、やっぱり娘。の顔はなっちだよなと思うのと同時に、今回のソロデビューはその先に娘。からの卒業とかがあるのではなく、メンバーの増減が多く、さらにこの後分割を控え、世間では名前は知っているものの中身を理解していない人が多いと思われる”モーニング娘。”をもう一度なっちをメインにして知ってもらおうということではないかと思いました。
今秋の映画「17才 旅立ちのふたり」の主演ふたりはおとめ組、主題歌を歌うなっちはさくら組なのでこれを通じて宣伝していけばどっちも出ますからね。
と、考えてみたりしましたが、早い話がなっちには絶対卒業して欲しくないなってことです。(^_^;
後藤真希の写真集「more maki」が発売になりました。限定生産とのことなのでamazonで予約しました。で、金曜日に届いたのですがその大きさにびっくりでした。写真集以外にポスターが折れ曲がらないように入っていたりするのでその所為で大きいのですがちょっと(いや、かなり)置き場に困ります。しかも会社の人に頼まれて買った分があるので、この大きいのを持って会社に行かないといけません・・・
中身はこの間発売された写真集の別編集で、なかなか良い写真が多いと思います。
中身と搬送用の箱。
やぐっちゃんと比べるとこの大きさ。
そのごっちんですが「ミュージックステーション」に出てました。18日発売の新曲「スクランブル」(主演映画の主題歌)を披露していました。曲は明るい曲調でなかなか良いと思ったのですが、ごっちんの痩せ方にちょっと驚きました。本人はソロツアーを始めたら痩せて、ジャンプしたときにドスッと落ちていたのがスタッと降りるようになったとか言ってましたが、ちょっと痩せすぎの様に感じました。もうちょっとふっくらしてる方が可愛いと思います。
6月9日
昨夜放送されたNOAHの6/6の武道館大会、GHCヘビータッグ選手権試合を見ました。
秋山準、斎藤彰俊のチャンピオン組対小橋健太、本田多聞の挑戦者組の試合だったのですが、やはり強烈な試合になりました。3/1の三沢、小橋戦まではいかないかも知れませんが十分すごい内容でした。
小橋の秋山に対する花道でのハーフネルソンスープレックス、秋山の小橋に対する場外でのマットをはがしてのエクスプロイダーはまずいと思います。見ながら、これを面白いと思って興奮して見ている自分やNOAHファンって残酷だよなと思ってしまいました。でも、最後、見事秋山からフォール勝ちで勝負を決めた後の多聞の涙、秋山から手渡されたチャンピオンベルトを見るとやはり感動してしまうんですよね。
あと、高山の解説は面白いですね。小橋のマシンガンチョップの痛み、苦しさの話とか滞空時間の長いブレインバスターの受け身についての話などは実際にやっている人じゃないとできないですからね。
秋山が新日のG1への出場を表明しましたし、GHCジュニアヘビーのベルトを巡る争いには新日、ZERO-ONEからの参戦も決まって、ますますボーダレス化が進んでいるようです。
来週の放送の田上、永田戦も面白そうです。久しぶりに真剣な田上が見られそうでw
6月8日
先週、散々文句を書いた「電脳戦記バーチャロンマーズ」ですが、結局2周目を始めました。ガヤラカ使ってみたいですし、ゲーム内容自体はやっぱり楽しい部分もたくさんあるので。
で、「マーズ」をやってるうちにやはりツインスティックで遊びたくなったので久しぶりにDCで「オラタン」をやってみました。やっぱり面白いです。読み込み等の部分も含めてDC版はすごく良い出来だったことを再認識しました。
「マーズ」は当然、パッドで操作しています。それなりに慣れましたし、それはそれで十分遊べるのですが、ツインスティックでプレイすると、やはりバーチャロンはこの操作系でこそ真の面白さを感じることができるんだと思いました。車ゲームをパッドでやっても遊べますが、ハンドルとペダルで無いと本当の面白さは感じられないのと同じ様なものでしょうか。
初めてゲーセンでOMGを遊んだときに慣れるのに若干の時間は必要でしたが、とても直感的でわかりやすい操作だと思いました。普通、ロボットを操作するゲームというと多くのボタンを必要として移動だ旋回だ武器交換だといろいろ指を動かしてやらなくていけませんが、バーチャロンは2本のスティックを両手で握り、人差し指と親指をボタンの上に置いたらそのポジションから動くことはありません。そのままで移動、旋回、ジャンプ、ガード(しゃがみ)、ダッシュ、攻撃という様々な行動ができます。(バーチカルターン、回り込み、ダッシュ近接等はちょっとコツが必要ですが。)思ったことがそのまま脳から手に繋がります。
そもそも私は2ボタンのゲームをパッドで遊ぶときでも親指で両方を押すことがうまく出来なくて膝の上にパッドを置いて人差し指と中指で押し分けるような人なので親指一本でPSの4つのボタンを押し分けるのはしんどくてどうも押し間違いが発生してしまいます。
やはりゲームというのはキャラを操作した時点で気持ちよくなければ面白いわけがありませんから、その点から言ってバーチャロンは私にとっては非常に良いゲームだと言えます。逆にツインスティックになじめなかった人にとってはクソゲーになりかねないと思います。
プロレスの話を少し。今新日本ではジュニア最強を決めるベスト オブ ザ スーパージュニアが開催されています。これにNOAHから杉浦貴が参加していてちょうど7日の放送で獣神サンダーライガーと戦っていました。さすがにライガーには負けるだろうと思っていたのですが見事ピンフォール勝ちを納めました。最後の方は両者とも大技連発でまるでNOAHでの試合展開の様でした。その時点ですでに杉浦が自分でペースを握っていたのかも知れません。
で、そんな日本のプロレスとは雰囲気の異なるプロレスをしているのがWWEです。最近はフジテレビの火曜深夜に放送しています。今はハルクホーガン扮するマスクマン、ミスターアメリカとオーナー、マクマホンとのやりとりが面白くなってます。この前電車の中でそのことを話している男子高校生がいたり、会社でも話している人がいたりして、WWEの普及を感じました。
WWEはシナリオがきちっと決まっていて全体が壮大なお芝居になっています。試合よりもそれ以外のリング上でのマイクパフォーマンスやリング外でのやりとりの方が放送時間は長いです。レスラーはかなり動けて良い技も出すのですが、試合はある意味どうでもよく見えます。当然受け身がきちんと出来ていないとあそこまでの試合は出来ないわけでレスラーのレベルも高いと思うのですが、いまいち乗れません。試合がどうにも熱くないのです。良い試合には見えますが燃えてきません。
私は全日の鶴龍対決〜四天王時代、NOAHを面白いと思って見ていたのでそういう感覚だとどうも違います。(ガチだと言うつもりはありませんよ。)
私には日本のプロレス程度のアングル(仕掛け)が丁度良いみたいです。
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ハロプロネタです。
6/4には松浦亜弥10枚目のシングル「GOOD BYE 夏男」が発売になりました。ブックレット付きでピクチャーレーベルの初回限定版、初回限定版とはジャケ写の違う通常版、PVを納めたシングルVが同時発売です。シングルCDとシングルVをセットにして1500円くらいで売ってくれないですかねぇ。
シングルVには普通のPVと共に「WILD Ayaya ver.」というのが入ってます。これはビキニとジーパン?姿のあややが足下から見上げているカメラに向けてカメラ目線で歌って踊ります。なかなか刺激的で、朝のニュースの芸能ニュースなどでも取り上げられてました。最近のシングルVは普通のPVとインタビューだけでなくこういう別バージョンが入っているのは良いと思います。これなら後からまとめた物が出てもシングルVを買って損したとは思わないので。
今週の「Matthew's BestHitTV」は前半が松浦亜弥、後半が保田圭、ソニンとつんくファミリーが占拠してました。あややはAyaya's
BestHitTVと言って出てきて、マシューと司会の座を賭けて勝負をしてました。いつも通りマシューのテンションは高く、それに負けじとあややも常に前へ前へとあややワールド全開で面白かった&可愛かったです。
保田圭とソニンはキアヌ・リーブスにインタビューをしに行く前に芸を磨くということでテツandトモ、中川家から芸を教わっていたのですがこちらも持ち前のキャラを生かして笑わせてくれました。しかし保田の太り具合がちょっと気になりました。特におなかのあたりはまずそうな感じが・・・お酒ばっかり飲んでちゃ太りますよ。
ハロモニは今週からその保田圭が本格的に司会としてやっていくわけですが、しばらくは慣れないでしょうね。やっぱり中澤はうまかったのかなというところでしょうか。
ミキティのテンションがいまいちかと思いました。慣れてないだけなのか、それともやっぱりどこかに、やってられないという思いがあるのか、見てる私がそういう風に見てしまっているのかわかりませんが。
あと、飯田圭織が黒髪でした。別に茶髪が嫌いとかそんなことは無いですが、やっぱり飯田は黒髪の方が似合いますよ、うん。
6月1日
5月29日にはPS2用ソフト「電脳戦記バーチャロンマーズ」(略称マーズ)が発売になりました。これは業務用の「電脳戦記バーチャロンフォース」(略称フォース)をベースにして家庭用に開発されたものです。私は初代「電脳戦記バーチャロン」(オペレーションムーンゲート(略称OMG))からこのシリーズは大好きで、続編の「電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム」(略称オラタン)もゲーセンでも散々プレイしました。フォースは近所のゲーセンに入荷しなかったのでろくにプレイしてません。(プレイしたいなぁ。)
OMGはサターンにオラタンはDCで家庭用として発売され、どちらも専用コントローラ、ツインスティックが発売されました。OMGはマシンの性能の所為もあってちょっと苦しい移植具合でしたし、ツインスティックの出来もいまいちでした。オラタンはDCらしくネット対戦まであり(通信費がえらい高かったですが)ツインスティックの出来も良く素晴らしい移植でした。ただし、どちらも家庭用ならではの要素はほとんど無くあくまでも移植版でした。
そこで今回のマーズは家庭用ということを意識して一人で遊ぶ楽しさを追求したそうです。操作に関しても専用ツインスティックは発売されず、比較的手軽な操作でバーチャロイド(略称VR)を動かせるオートモードをメインに押し出しています。後はDC版と同じ様な操作系とアナログスティックをスティック2本に見立ててアーケードに近い操作系にしたものがあります。ゲームモードは一人用ストーリーモードと言えるドラマチックモード、アーケードのフォースに近いチャレンジモード、対戦用バーサスモードがあります。
とりあえずメインになっているドラマチックモードをやり、難易度ノーマルをクリアしました。ストーリーに従って、様々なミッションをクリアしていきます。その中で条件によって新しい機体が支給されたりします。で、その感想ですが、正直うーんとうなってしまうものでした。元のバーチャロンが面白いので戦闘の中身は面白いのですが、前作の背景を知らないといまいち理解出来そうにないストーリー、雰囲気をぶち壊すような台詞の数々、やけに多くて長い読み込み等不満もたくさんあります。
ミッションもやけに多く、なんか無理矢理プレイ時間を水増ししているように感じます。PS2版の「機動戦士ガンダム連邦VSジオン」も似たような感想を持ちましたが、こちらの方がよりひどいかも知れません。また、最後の方は当たるとダメージをうけるバリアとか下に落ちるとダメージをうける地面があるステージがあったりVRはほとんど出てこないで変な球形の敵ばっかり出てくるようなミッションが続くのでうんざりします。
こっちはVRとの対戦を楽しみたくてバーチャロンを遊んでいるのに、それすら叶わないと言うのはある意味拷問です。適度に出てくるのならアクセントになって良いとは思いますけどね。
台詞や各ミッションのサブタイトルもなんか寒いです。バーチャロンって独特の世界観、雰囲気があって格好良かったと思うのですが、それを自らの手で否定するような作りになっています。ハッター軍曹くらい突き抜けてくれれば笑えるので許せるかもしれませんけど・・・
支給される機体もフォースであるものがすべて出るわけでもなくなんとなく中途半端な品揃えのようです。(フォースじゃないから当然です。と言われればそれまでですが。)
それにすべてを出そうと思うと全部で4つの難易度でクリアしないと出ないようです・・・
チャレンジモードもただアーケード風ゲームが遊べますって感じです。フォースにあったカードシステムを移植してくれれば僚機のAIを育てるとかあって楽しめたと思います。影清のような特徴的なVRもありませんし。
バーサスモードは画面分割での対戦です。1on1なら良いですが、2on2で遊ぶと秒間60フレームが30フレームに落ちます。それに2P側をAIにして一人で遊ぼうと思っても2コンのボタンを押さないといけないとか手抜きとしか思えない部分もあります。
トータルとしての出来は決して良いとは言えないというが結論です。新規ユーザーを意識したというわりにはドラマチックモードの難易度は高く練習モードのようなミッションもありませんし、ストーリーも一見さんお断りな感じです。その一方でツインスティックは出さないなど既存の濃いユーザーにも優しくありません。
なんかフォースの完全移植は無理なので適当に家庭用らしくしたということを言い訳にして中途半端なものを作ったとしか思えません。これでは新規のユーザーにバーチャロンの楽しさが伝わらないのではないかと思ってしまいます。
好きなゲームなのでかなり厳しい感想を書いてしまいました。こんなことを書いても結局はバーチャロンが好きですし、バーチャロンより面白いロボットゲーム(なんか陳腐な言い方ですが。)は無いと思っているのでまだマーズも遊ぶと思います。
が、やはりバーチャロンはツインスティックで遊んでこそ楽しいし気持ちいいのでX−BOXでの専用コントローラ付きフォース完全移植版を希望します。X−BOXを買う理由になりますし。(^_^;
「鉄騎」よりも売れると思いますが?
今日は横綱貴乃花の断髪式がありました。私は小さいころは相撲が好きで先代貴乃花、高見山、輪島、降の里とかのファンでした。その後も若貴時代は結構見てました。先代貴乃花に引導を渡したのが千代の富士でその千代の富士を引退に追いやったのは息子、貴乃花っていうのもなんとも言えない運命を感じますよね。
前日には最後までアグレッシブな相撲で楽しませてくれた寺尾の断髪式がありましたし、今日の貴乃花の引退で明らかに一つの時代が終わったと思います。そして貴乃花、千代の富士、貴乃花と受け継がれた”何か”を受け継ぐ力士は誰なのでしょうか。若貴バブルの後、相撲人気はかなり落ちていますし、私もほとんど見なくなりました。貴乃花には次に続く力士を育てて欲しいですね。
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さて、軽くハロプロネタです。
6/4に新曲「GOOD BYE 夏男」が発売になる松浦亜弥は「HEY^3」「うたばん」に出ていました。「HEY^3」では手相ならぬ顔相?を見てもらってました。「うたばん」では、クイズあややならどうする?なんてことをやっていていつも通り、たやや(石橋貴明)が暴走してました。何故かダンディ坂野も一緒に出てました。この番組はあややがゲストの時はなんか他のゲストがいたりしてあややが映ったり話をしている時間が短いんですよねぇ。いじりにくいから仕方ないですかね。トークはどっちの番組もやっぱりあややは自分が好きって話でした。しかしあややにフルーツポンチを食べさせてもらったダンディ、羨ましすぎるぞ。
「ハロモニ」は今回から6期メンも出ますし、司会が中澤から保田に替わるということで誰が司会に相応しいかなんて企画をやってました。なんか「めちゃイケ」スタッフが作ったかのようなフィクションぶりでしたが、なかなか笑えました。しかしメンバーからも好きなようにいじられてしまう保田は良いキャラです。
司会が保田になるのは良いとして中澤がいなくなったらつまらないなと思ったら、コント”駅前交番物語”やハロプロニュースに代わるハロプロワイドではキャスターとして出てるので問題なしです。ハロプロワイドはチャーミーがいなくなったのは寂しいですが、小川が良い感じかも知れません。紺野も出ていたし、5期メンも頑張らないといけないですからね。
メンバーが増えることはあっても減ることはないこの番組、私は好きです。
5月25日
今週はスクウェアエニックスから発売になる一風変わったMMORPG(多人数参加型ネットワークRPG)「疾走、ヤンキー魂。」のβテストが始まったので、それに参加してネタにしようかと思ったのですが、ログインできませんでした。
DEMO版のダウンロードが23日17:00からできるようになったので、24日に4時間くらいかけて169MBをダウンロードしたまでは良かったのですが、パッチを当てて、IDを取得したのにゲームを始めようとワールドを選ぶとログインサーバーが混み合ってるらしくてログインできずにメーカーロゴ画面に戻ってしまいます。
いくつもMMORPGが出てきていますが、それでも初めはこんなものなんでしょうね。とりあえずログインできるように環境を整えて欲しいところです。
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娘。ネタです。
21日に発売になった「FOLK SONGS4」は良いです。中澤、保田、矢口、メロンがフォークの名曲を歌ってます。「異邦人」「22歳の別れ」「心の旅」あたりが特に好きです。「秋桜」も好きな曲ですがアレンジがちょっと気に入らないです。それと最後に収録されている「ケメ子の歌」は面白いです。「♪私の名前はミスケメ子」ってところを保田が歌ってますし。(笑)
今週も娘。達はテレビに良く出てました。まずはTBSのドラマ「こちら本池上署」に矢口真里がゲスト出演しました。脇役っぽいキャラかと思っていたのですが、話の中心になるキャラで今回の主人公って感じでした。
母親はスリで母親を逮捕した刑事の元で育てられ、父親の影響で警官を目指すが身長制限で警官になることはできず、警察職員、警務課勤務になってがんばっている立花瞳という役でした。明るく元気な役でやぐちも元気いっぱいに演じていました。最後、生みの母親との再会シーンは涙々でした。ナマタマゴの時も泣くシーンはうまかったんですよね。しかし、ミュージカルなどの演技の影響か気合い入りすぎなのか、全体的にちょっと元気すぎるというか抑揚が足りないのように感じでまわりの役者さんに比べて浮いて見えてしまいました。っていうか”立花瞳”というようには見えず、あくまでも矢口真里に見えちゃうんですよね。
「うたばん」にはミニモニ。が出ていました。いつも通り石橋がミニモニ。のダンスをするというパターンでしたが、初めはいきなり保田の卒業コンサートの話題でCGの保田も登場してました。やはりうたばんでの保田の存在は大きいですね。
「FUN」には中澤裕子が出ていました。司会者チーム(藤原紀香、松任谷)と中澤でクイズをして正解した方が寿司が食べられるという企画で高そうな寿司&酒を食べて飲んでました。この前の藤井フミヤの時は中華料理食べてたし、以前、藤本美貴の時は焼き肉食べてたし、この番組ちょっと企画が食べ物に偏りすぎじゃないですかね。
クイズのひとつでやぐちが出題者として出てきて、「モーニング娘。に入って5年になりますがずっと隠していたことがあります。なんでしょう?」という問題を出してました。正解したのは藤原紀香で「身長をサバ読んでいた。」というものでした。入った当時本当は144.3cmしかなかったけど履歴書に145cmと書いた。伸びるかと思ったけどそのままで今でも144.5cmしか無いという話でした。中澤はやぐちが自分に隠し事があったことを悔しがっていました。
あと、「ポップジャム」には中澤裕子とミニモニ。が出てました。しかし、この番組はほんとにNHKくさいんでしすよねぇ。局アナがうざいし・・・
そして「堂本兄弟」には松浦亜弥が出演しました。一問一答ではお風呂でシャボン玉を作るとか、シャボン玉に入ってみたいというメルヘンな答えをしたりその一方ではママのみそ汁を飲めることが贅沢と言って家族愛も抑え、自分に嫌いなところはないという相変わらずのポジティブシンキングを披露。すばらしい。そしてアイドルはウィンクと言ってウィンクでみんなをノックアウト。もちろん私もノックアウト。(*^-^*) 完璧すぎます。完璧超人(1500万パワー)です。(←キン肉マンネタです。すいません)
そして新曲「GOOD BYE夏男」を生演奏で歌いました。アップテンポでコンサートでも盛り上がれそうな曲です。なかなか気に入りました。それにしても生演奏はいいなぁ、やっぱり生演奏ですよねぇ。
あと、KinKi Kidsってきちんと笑いを取るんですよね。ちょっとえなりをオチに使い過ぎな気もしますが。
うーんハロプロネタだけになってしまった・・・
5月18日
今週は別にゲームを買ったわけでもなく、土日は風邪気味で家でウダウダしてただけでしたし、書くこと無いッス。風邪を引いてもPSOはいつも通りにやっていたんですが、なぜか昨夜は外人さんが続けて入ってきました。初めの一人はアイテムを置いてないと見るやすぐに出て行ってしまいましたし、次の人は途中まで普通に戦っていたのに、突然、武器欲しい、盾欲しいと言い出してクレクレ君になってしまいました。
別にこちらのルールを押しつけようとは思いませんが、なんで外人さんの多くはアイテムくれ〜、アイテムくれ〜ってなるんでしょうね。その後、日本人が乱入してきてくれてホッとしちゃいました。
そんなPSOの新作も発表された世界最大のゲームショーE3(Electronic Entertainment Expo)がアメリカ、ロサンゼルスで開催されました。
最近は日本のメーカーも新作の発表を日本のゲームショーではなくE3で行うことが多くなりました。今回も世間の最大の注目作「グランツーリスモ4」や「メタルギアソリッド3」「バイオハザード」シリーズなどが発表されたようです。「グランツーリスモ4」「バイオハザード」なども通信対応とのことで、PS2は今後通信に力を入れるようですね。テレビCMでもブロードバンドxPS2とか言い始めましたし、HDD内蔵モデルも発売するそうです。まあグランツーリスモが対応となれば普及するんじゃないですかね。私はまだまだ様子見です。X-BOXの「デッドオアアライブ オンライン」の方が気になってしまうような奴なんで。
それにしてもなんで「ファンタシースターオンラインエピソードIII」はカードゲームなんでしょう?PSOのカードゲームを作っているという話は以前からあって、それはそれでかまわないのですが、それをエピソードIIIと言って続き物にしてしまうのが気に入らないんですよね。
遊んでもいないうちから文句をいうのも何ですが、今のところ購買意欲は湧きません。
ソニックチームは「PSO2」として完全新作を作ってたりしてないかなぁと密かに期待してたりするのですが、どうなんでしょうね。これからネットワークRPGというとMMORPG(Massivery
Multiplayer Online RPG)じゃないとダメなような雰囲気ですが、MORPG(Multiplayer Online
RPG)にもそれ独自の面白さがあると思うので、PSOはMORPGとして新作を作って欲しいと思います。
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娘。ネタもあんまり無いです。
「うたばん」には中澤裕子が出ていて、磯野貴理子にB級タレントとしての心得を教え込まれるというネタだったのですが、なかなか笑えました。出演部分が28分もありました。こんなに長いとは思いませんでした。同じ日に出演していた山崎まさよしなんてすごく短かったですからね。やはりいじれる人は扱いが良いのでしょうか。
金曜日は「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに加護辻が出てました。前の日の三原順子からの繋ぎが唐突でしたけどね。今、世間的に娘。の中で一番知名度があるのは加護辻なんでしょうかね?会場のウケも良かったようで何よりでしたが。(あの会場は誰でもウケがいいか・・・)しかし朝から吉牛で牛丼大盛りつゆだくけんちん汁付きってすごい食欲だなぁ。
ハロモニには今週から保田圭が出なくなって代わりに藤本美貴が出るようになりました。他の6期メンはまだなのにミキティだけっていうのもなんか違うような気がするんですけどね。で、保田のいなくなったハロモニを見ながらやっぱりなっちがいるからモーニング娘。なのかなぁとなんとなく考えてしまいました。
今年も納税者番付が発表されて娘。たちも5期メン以外は名前を連ねているようですね、松浦も載ってますし。石川が一番なんですね。私たちモーヲタが散々貢いでいる割にはそんなものかって気もします。(^_^;
5月10日
今日、5月10日、後藤の日に後藤真希、ファーストコンサートツアー2003春 ゴー!マッキングGOLDを見に中野サンプラザまで行ってきました。4/19のあややコンから始まった私の黄金週間は今日で終了って感じです。昼の部だったので昼飯を食べてゆっくり出掛けました。着くと開場10分くらい前だったので少しの間並んで待って入場です。さっさと入場したのでグッズも楽に買えました。金色の袋に包まれたパンフレットには封筒が入っていて、中にはごっちんの直筆のメッセージが入っていました。こういうのは良いですね。
席は1階25列目で後ろから数えた方が早いような席ですがサンプラザなら別段文句のある席ではありません。十分見えますからね。
さて、15:30をまわっていよいよスタートです。
・うわさのSEXY GUY
まずは最新シングルでスタートです。全身金ぴかの悪魔の羽付き衣装で登場です。歌番組で羽付きを見ると変ですがコンサートなら別に変に見えませんね。見慣れただけ?
はじめっから開場のテンションはかなりのものでした。特に少し後ろの兄ちゃん達がかなり元気に声援を送ってました。
この曲が終わって軽く「こんにちはー後藤真希です。」と挨拶です。
・溢れちゃう...BE IN LOVE
金ぴか衣装を取ると下には黒い衣装を着ていました。その格好で2ndシングル(アレンジはアルバムバージョン)を歌いました。この曲、シングルで出たときはあまり好きになれませんでしたがコンサートならなかなか良いかも知れません。
・デート注意報
アルバムからミドルテンポの曲です。前曲から同じようにゆっくり目にサイリュムが揺れます。
MC
ここで改めて挨拶、そしてメロン記念日登場です。メロンの斎藤が衣装を持ってきて、残りの三人がメロン記念日のテーマを口ずさむなかごっちんに着せます。セクシー8の衣装に似てない?といって”幸せですか?”を歌います。
・幸せですか? (後藤真希、メロン記念日)
去年のシャッフルユニットセクシー8の曲です。このメンバーではごっちんとメロンの大谷雅恵が参加してました。でもなんかこの曲を聞くと、ああ平家いたんだよなぁとか思ってしまいます。
MC
ごっちんは衣装替えに退場してメロン記念日のMCです。
ゴー!マッキングGOLDの”GOLD”を先頭に並べて作文みたいなことをしてました。
大谷「(G)じいちゃんから」柴田「(O)お手紙もらった」村田「(L)L・O・V・E・ラブ」斎藤「(D)抱きしめて」としたら先頭二人が変じゃない?と文句を言って♪席替えをしようよ〜と歌いながら順番変更でやり直し、
柴田「(G)ごっちんが」大谷「(O)お風呂上がりに」村田「(L)リビングで」斎藤「(D)大胆ポーズ」。
斎藤が最後になるとどうしてもセクシー路線になってしまうと言って再び順番変更。
柴田「(G)ごっちんも」村田「(O)おっとそろそろ準備完了」斎藤「(L)ラブリーな衣装で」大谷「(D)」・・・すいません忘れました。なんだっけかなぁ・・・とにかくごっちんの登場を促すようなような内容だったのですが。
・SHALL WE LOVE?(後藤Version)
そして再登場、黒に金の中華風の衣装(下はパンツ)です。今回ツアータイトルにある「金」を衣装に使っているようです。ごまっとうで歌った曲のごっちんバージョンです。踊りのキレはさすがです。
・愛ってどんな×××?
アルバムからの曲です。かなり激しい振りなのにきちんと歌ってくれます。
VTR
ここで一度退場して、VTRが流れました。”ごっちんの絵日記 彼旅行中なり”と書かれた赤い日記帳が出てきてました。開かれると、顔は実写、体が絵の2頭身のごっちんが出てきてアニメ風に話が展開します。
月曜日、彼が旅行に出掛けた。暇なので一人で部屋で踊ってみた。・・・虚しい・・・。掃除をした。無くした指輪が出てきた。ラッキー、踊ってみた。(掃除機のコードが絡まって)・・・苦しい・・・
火曜日、カレーを作ってみた。しまった!作りすぎた。食べる、しまった!辛すぎた。熱が出た・・・(寝込むごっちん)
水曜日、曇りのちカレー(前の日に作りすぎたから?)、友達と買い物、ブティックに居たら友人から電話で行けなくなったと。仕方ないので帰る。途中で犬に噛まれた。熱が出た。(再び寝込む。)
と言う感じで4コママンガのように展開し開場中良い具合にうけてました。
・彼、旅行中なり
そして再登場、その流れで「うわさの〜」のカップリング曲です。「うわさの〜」と違ってかわいらしい曲調です。結構こういう曲調にあってる声だったりするんですよね。ステージの真ん中にハイジばりのブランコが降りてきて、それに座ると約3mほどの高さまであがりました。結構怖そうな気がします・・・
・LIKE A GAME
ここで一転、激しい曲です。メロンも登場して一緒に踊ります。2ndシングル溢BEのカップリング曲なのですが、溢BEがあまり好きじゃなくそれほど聞いていなかったので、なんだっけこの曲?って思ってしまいましたが、かなり激しい曲で、メロンと共に激しいダンスをビシッと格好良く決めてくれました。こっちがシングルの方が良かったんじゃ?
MC
ごっちんがひとりでMCです。「今日は5月10日、後藤の日です。」と言って会場大盛り上がりです。5月10日が後藤の日になって来年以降休みになったりしたらいいなぁとか言ってました。(笑)
ここで家族からFAXが届いていますということで読み上げました。内容は「ライブ頑張ってますか?去年は私が食らったけど、今年は真希の番だよ。」というものでした。何を食らったのかというと、パイ投げのパイです。去年の後藤の日には家族でパイ投げをしたそうで、お母さんがそれを食らってしまって、その後お母さんの反撃もあって部屋中絨毯や畳が大変なことになったとのことでした。(んなことあるかい!とツッコミたくなりましたが・・・)
今年は私の番ってことは帰ったらいきなりベチョッとやられるのかなぁ?と言ってました。
ま、後藤家は仲が良いんだよという話でした。
・チャンス of LOVE
今度はメロン記念日の出番です。8日に出たばかりの最新シングルです。最近のメロンらしくサックスの音色も艶やかな大人っぽい曲です。最近、私は曲で言えばハロプロの中ではメロンが一番好きですね。
メロンファンもかなりのパワーなので盛り上がります。
・赤いフリージア
もう一曲、その前のシングルです。ごっちんをも食ってしまうような盛り上がりです。(去年のあややコンの時もすごかったですけどね。)、つんくが作るアイドル曲は、サビの前、(Bメロっていうのかな?)あたりにタン、タタン、(ハイ!)タン、タタン、(ハイ!)というリズムがあってここで名前を呼んでハイ!っていう盛り上がり方をするわけですが(PPPH(パン、パパン、ヒュー)って言うらしいです。)、この曲も良い具合に4人分はまるように出来ています。
まーさえ(ハイ!)x2、ひーとみ(ハイ!)x2、あ−ゆみ(ハイ!)x2、めーぐみ(ハイ!)x2で会場中声がそろいます。
・やる気!IT'S EASY
ここで再び、ごっちんが可愛いドレスで登場です。後半戦スタートです。メロンも黄緑色のドレスでバックダンサーを担当です。
・パパに似てる彼
モーニング娘。の2ndアルバム「セカンドモーニング」からの1曲です。なんでもごっちん自身が好きな曲だったそうです。「セカンドモーニング」当時はまだごっちんは娘。に入っていなかったわけで、ここで聞けるっていうのは意外でした。確かに良い曲ですね。
・盛り上がるしかないでしょ!
アルバム曲です。タイトル通りにアップテンポの激しい曲です。ごっちんも舞台狭しと駆け回って元気に歌ってくれました。ハイテンポにサイリュムが揺れます。
・晴れた日のマリーン
同じくアルバム曲からノリの良い曲です。これも前曲の勢いそのままに会場のボルテージも高まっていきます。
・赤い日記帳
3年前のシャッフルユニット紅組4の曲です。娘。卒業コンサートでもソロで歌っていてアルバムにも収録されています。良い曲ですし、オリジナルの当時よりごっちんの歌がかなり良くなっています。
MC
ここで「楽しいライブでしたが、次が最後の曲です。みなさん手拍子お願いします。」というような挨拶です。
・手を握って歩きたい
ラストのこの曲は盛り上がりました。「赤い日記帳」から「手を握って歩きたい」という流れは去年の9月23日を思い出させますが、その時に勝るとも劣らない盛り上がりです。♪朝からめっちゃ良い天気、”E”、♪体重計は占い結果は吉〜、”おめでとう!”などのかけ声は会場中ビシッと揃って大音量でした。途中、左右のロケットから金銀の紙テープ、紙吹雪がドンッと発射される演出もありました。最後はさびの部分でスクリーンに歌詞が出て、ごっちんもメロンも観客席にマイクを向けて、「みんな一緒に歌って」と言って会場は大合唱です。正直、ここまで盛り上がるとは思ってませんでした。
ここで退場です。
そしてアンコールです。予定通りのアンコールなのですが、ごっちんコールがとぎれません。いやぁみんな気合い入ってます。
MC
真っ赤なドレスで再登場で、ラストに向けてのMCです。去年の9/23、誕生日に娘。を卒業して、ミュージカルとかソロツアーとか本格的にソロ活動を始めたという話。中野サンプラザはお正月のハロプロの時に使うけど、その時は控え室に50人くらい居たのに、今日はメロン記念日と5人だけで占領しちゃって、
(会場に対して)みんなも独り占めできるようで嬉しい。というような内容でした。
私の記念すべきソロデビューです。気持ちを込めて歌います。と言ってラストです。
・愛のバカやろう
スクリーンには銀河系が映し出され(なんで?)、最後の熱唱です。やっぱりこの歌は良い曲だと思います。それ以降のシングルがこの曲を超えていないように思うのですが・・・
で、本当に最後のこの曲も十分に盛り上がりましたが、こちらがアンコール前のラストで「手を握って歩きたい」がこの位置でも良かったのではないかとは思いました。
最後にごっちんは右手を挙げて宣言をしますと言って、後藤真希はこれからもかっこよく、ダンサブルに(他にもいくつか言ってました。)変わっていきます。これからも応援して下さい。というような感じのことを言いました。最後には舞台の端から、「みんな、大好きだよー」と言って退場でした。
退場した後もしばらく、客席からはごっちんコールが響いていました。
ということで大大大満足の1時間50分弱でした。ネット上でも評判の良かったごっちんコンですが、実際に参加してみて納得でした。以前、この日記にごっちんにソロは向いてないのでは無いかと書いたことがありましたが、一部撤回です。確かにテレビタレントとしては不安があるのですが、歌手としてのパフォーマンスは素晴らしいです。歌、踊りは素晴らしく、MCもがんばってます。MCの途中でたまに”テヘッ”と素で笑うのがとてもキュートでした。一緒に出ていたメロン記念日も当然良かったですし、ステージの構成、演出も良いと思います。
あと会場はこの位の大きさが良いです。どの席でもステージ上のごっちんが見えますし、会場全体に一体があります。来るファンも濃いのでノリが良いです。娘。の様に会場が大きくなると、どうしても距離感を感じてしまいますし、お客さんもノリのいい人ばかりとは限りません。(それを否定する気は全くありません。コンサートを見に来るのが濃い〜ヲタしかいないっていうのも困りますからね。)
そう考えると娘。本体を2分割してコンサート会場を小さめのところにするというのは正解だなぁと思ってしまうあたり事務所の策略にのってますか?
ごっちんに関しては良い曲とかわいいもしくは格好良い同性にもうける様な衣装を提供してあげて欲しいです。
あと、誰かが見に来ていたようです。2階の横の部屋から数人の人が見ていました。6期メンですか?
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コンサートといえば松浦亜弥がどうも最近体調が芳しくないようです。コンサートの曲目を1曲減らしたりしたそうです。確かにすごいスケジュールで、この前、案内の来た秋コンもプロレスラーも真っ青の殺人的巡業スケジュールでした。確かにチケットの売れ行きはいいでしょうし、私も出来るだけ参加したいと思いますが、本人が倒れてしまっては元も子もありません。
去年は野外コンサートでやぐちが倒れるなんてこともありました。本人の体調には気を配って日程を組んで欲しいです。
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さて、その松浦亜弥ですが、「午後の紅茶」のCMをしてます。そこで某清涼飲料水メーカーに勤める友人からポスターをもらちゃいました。おぉ心の友よって感じです。やった〜
(^-^)/
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5/11の「MUSIC FAIR21」には中澤裕子、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、藤本美貴が出演して尾崎亜美等とフォークソングを歌ってました。この前発売になったなっちの企画物と今度出る、「FOLK
SONGS4」のためですね。保田のソロとしての初仕事になったわけですね。(収録はそれ以前かも知れませんが。)なんにせよ、「FOLK
SONGS4」は”買い”ってことで。
5月5日
今日は、モーニング娘。コンサートツアー2003春NON STOP!最終公演を見にさいたまスーパーアリーナまで行って来ました。なんといっても保田圭の卒業公演なのでチケット外れたりするかなぁと思っていたらあっさり取れました。ただ200レベル21列というとてもS席とは思えない席でしたが・・・
去年は早く行き過ぎて暇になったのですが、懲りずに今回も早めに家を出てしまいました。さいたま新都心駅に着くとすでに駅前はモーヲタでいっぱいでした。ザ☆ピ〜ス!の金ぴかの衣装を着てる女の人とか、男のくせにタンポポの王子様と雪の夜の時の黄色い衣装を着てるイタい人もました。なかなかみなさん気合いが入っているようで。
まずはグッズを買いに行ったのですが、タイミングが良かったのか空いていてサクサク買えました。っていうか買いすぎです。またうちわが増えました。
席に着くとステージの遠さに愕然としてしまいました。真正面のスタンド席だったのですが、ほんっとに遠いです。席に角度はついてるし真正面のでステージはよく見えることには見えますが。
そういえば、斜め前の方の席にお相撲さん二人組がいました。お相撲さんにあの席は狭いだろうなぁ。
さて、暇な時間は「ブラックジャックによろしく」を読んで落ち込んだりしながら(何やってんだか・・・)時間を潰して、6:30を10分くらい過ぎたところでようやく開始です。会場が暗くなると客席中でサイリウムが綺麗に光ります。今回のツアーは空席の目立つ回もあったようですがさすがに最終は埋まってました。500レベル(5階席)まで光ってます。
・AS FOR ONE DAY
まずは最新曲からです。メンバーがステージに出てきたのですが誰が誰だかなんてさっぱりわかりません。これから2時間ほぼスクリーンを見て過ごす羽目になりました。
・TOP!
アルバム「No.5」からメンバーの名前を順々に呼んでいくちょっと面白い曲です。この曲の後、リーダーがちょこっと挨拶。
・「すっごい仲間」
同じくアルバム曲会場全体なかなかの盛り上がり、会場全体が見渡せるのは後ろの席のいいところです。
MC
メンバーひとりひとりが挨拶。石川と高橋の”押忍!”はまあ面白かったかな。でもやっぱり自然に挨拶して欲しいなぁ。
・モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
保田の挨拶での振りからやぐちの台詞が入ってこの曲がスタートです。この曲はコンサートでやらなくても良いと思いません?
・恋愛レボリューション21
そして恋レボへ、これは文句なしに盛り上がりますね。右斜め前にいた静かそうな兄ちゃんもこの曲だけは乗ってました。で「TELL
ME TELL ME」の時にサイリウムを合わせて開くっていう振りはやらないんですか?なんか周りの人やってなかったなぁ。
・強気で行こうぜ!
これもアルバム曲です。今回のアルバムはノリの良い曲が多いので良いかも知れません。
この曲の後、次はユニットメドレーです。と言って娘。は一度退場です。
・ズルい女 ココナッツ娘。
シャ乱Qのズルい女の英語バージョンです。”BYE BYE”以外は何を言ってるのか良くわかりませんでした。
新曲作ってあげるか無理に歌わせないかのどちらかが良いのでは無いでしょうか・・・
・初めてのハッピーバースディ! カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
カン梨華ですが、デビュー曲でした。最近のよりこの方が良いですね。新メンも入ったしそろそろ新曲を出すのでしょうか。
・ オサヴリオ 飯田圭織
飯田のソロです。アルバム買ってないので初めて聞きましたが落ち着いた雰囲気で良かったです。綺麗でした。
・WOW WOW WOW プッチモニ
なぜかCDが発売されないこの曲です。盛り上がれるし良いと思うんですけどね。小川ががんばってるなぁと感じました。
・ ロックンロール県庁所在地 ミニモニ。
新生ミニモニ。です。”札幌ラーメン”、”笹かま笹かま”、”わんこそばわんこそば”のあたりは客席も一緒に歌ってました。ああ、やぐちがミニモニ。にいないぃ〜
ここでユニットメドレーは終わりです。タンポポ無いなと思ったらメロン記念日は後藤真希のコンサートに出てるから柴田がいないわけですね。そりゃ無理だ。
VTR
娘。の衣装替え&休憩時間でしょうか、VTRで娘。のジャンケン大会 が流されました。トーナメントで行われて、新垣が優勝してました。
・LOVEマシーン
ここで娘。再登場です。LOVEマシーンです。やっぱりこの曲は外せないですよね。他の曲より一段階上の盛り上がりを見せるかなと思ったらそうでも無かったので意外でした。いや、Wow!x4,Yeah!x4のところとか十分に盛り上がってはいるんですけどね。私の周りの人達がそうだっただけなのかなぁ。
・ 「すごく好きなのに・・・ね」
アルバム曲です。片想いの女の子を歌ったミドルテンポの曲です。
・YES! POKCY GIRLS
ポッキーのCM曲です。ポッキーガールズの9人が元気に歌ってくれました。
MC
今度はビーナスムースの3人が登場です。飯田、よっすぃーがボケ、やぐちがツッコミ役でセクシーについて漫才というかコントをやりました。途中、飯田が娘。の人数を11人と言い間違って、「12人ね。」とやぐちに突っ込まれたのはマジボケぽかったです。(^_^;
コントのネタ自体は別に面白くなかったですが、やぐちが「集合!」と言って3人がそろった時に飯田、やぐち、よっすぃーの順番に縦に並んでやぐちが埋もれてしまって「見えない!」とやったところはうけました。やぐちはコントとかやらせるとうまいですよね。特にツッコミが。
・女神〜Mousseな優しさ〜
そして、ムースポッキーのCM曲です。この曲は良いです。飯田、やぐちが居てどことなくタンポポっぽい雰囲気ですし。娘。にはこういうのも歌って欲しいですね。
MC
今度はポッキーガールズの9人で石川が司会でメンバーの意識調査というのをやりました。それぞれにスイッチを押すと光るランプが渡され、質問にYESならスイッチを押すというものでした。保田が「普段、私をオバチャンと呼んでるけど本人の居ないところでもそう呼んでる人」と質問、2人くらい除いてスイッチオン。次に辻が「私はいつも移動の時とかいつも誰かと、特になっちと手を繋いでるけど、べたべたするなって思ってる人」と質問。なっちだけスイッチオン、最後に新垣が「まゆげビームは日本では流行ってますが世界では通用しないと思う人」と質問、当然みんなスイッチオンで”FEVER”となって終わりでした。
・・・もう、まゆげビームはやめようよ。
・そうだ!We're ALIVE
全員登場でこの曲です。会場もボルテージも急上昇です。私の周りもかなり盛り上がってました。ラブマや恋レボ以上に感じました。
・I WISH
次にI WISHだったのですが前曲の終わりから繋がって入るアレンジで途中からでした。この曲はフルにやって欲しかったです。
・ザ☆ピ〜ス!
やはり、コンサートで一番盛り上がるのはこの曲ですね。スクリーンにも"Yeah!","Peace"などかけ声のタイミングには文字が出てました。
・ここにいるぜぇ!
なっちが最後の曲です。といってこの曲でとりあえずは終了です。前曲からの勢いが続きます。CDで聞くよりコンサートの方が良く感じる曲です。
そして、娘。は退場。これからアンコールです。というかこの公演に関してはこれからが本番です。
後藤卒業コンサートの時のタンポポ祭りと同じように会場中を赤いサイリウムで埋め尽くそうという運動がネット上でありました。
二番煎じだとかなんとか言われてもいましたが、ファンの保田を気持ち良く送り出してあげたいと思いは同じだったようで、徐々に会場中が赤く染まっていきます。となりの女の子達は”何これ、真っ赤でなんかこわーい”とか言ってました。確かにタンポポ祭りの黄色に比べれば発色も弱かったですが、綺麗なものでした。完全に真っ赤とは行きませんでしたが7割程度は赤かったと思います。
この時は席が後ろで良かったと思いました。タンポポ祭りのタンポポ畑に勝るとも劣らない美しさだったと思います。今回は私も赤いサイリュム用意できましたしね。そして会場中”圭ちゃん”コールです。私も大声と思ったものの周りがあまり声が出ていなかったのでちょっとやりにくかったです。(^_^;
そんな中、娘。再登場です。さらに会場中から盛大な”圭ちゃん”コールです。真っ赤な会場を見てまず、飯田が「圭ちゃん、真っ赤だよ。」、なっちも「みんなの愛がいっぱいだ」と言って、飯田かやぐちが「圭ちゃん、赤好きだもんね。」と赤いサイリュムの意味をフォロー、その後、なっちがみんなの挨拶の前にしゃべったのですが、泣けてしまってなかなか言葉が出てきません。保田も泣いてます。なっちがここでそんなに泣いてしまうとは思ってもいなかったので、私もその姿にはジーンときました。
メンバーひとりひとりの挨拶の中でも加護やよっすぃーが”赤”にふれてくれました。よっすぃーの”レッドの炎に火がついたぜ”ってアドリブは良かったです。全員の挨拶が終わった後、なっちの「みんなも一緒に歌ってね」という振りで「卒業旅行」です。
・卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜
保田、やぐち、石川で行った温泉旅行を元ネタにしてつんくが作ったという保田に捧げる曲です。アルバムの中では一番好きな曲です。娘。たちは半分泣きながらもしっかり歌ってました。
その後、保田が招き入れて、6期メンの登場です。田中れいなは「モーニング娘。で一番になれるようにがんばります。」道重さゆみは「先輩達と同じステージ立てて嬉しいです。ハイテンションで歌います。」亀井絵里は「野球でいうところの新人王を取れるようにがんばります。」と挨拶、最後は藤本美貴でしたが、当然ひとりだけ満面の笑みでステージ慣れした挨拶で一緒に出てくるのもなんか違和感がありました。そして16人でDINです。
・Do it! Now
最後の16人での曲です。んが、16人は多すぎるってことを確認するために歌ったようなものでした。やはり2分割が妥当だと思わせてくれました。6期メンの踊りがどうだとかはさっぱりわかりませんでした。
曲の後、保田がファンに向けて「1998年5月にモーニング娘。に入ってからの5年間は私にとって大切な5年間でした。ほんとに妹のようなメンバー達、お父さんのように見守ってくれたつんくさん、裏から支えてくれたスタッフ、そしてずっと変わらず声援を送ってくれた仲間(ファンのこと)。ほんとうにありがとうございました。」と挨拶をしてくれました。
その後、リーダーの飯田が保田に花束を渡して、「メンバーひとりひとりからメッセージがあるから」と言って藤本から順番にメッセージを伝えました。藤本はなんて話したか忘れましたが、そこに涙などあるわけはなくサバサバとしていました。逆に泣いてたりしたらウソくさくて嫌だったのでこれで良いと思います。
他の6期メンは「今度踊りを教えて下さい。」「一緒にお弁当を食べて下さい。」とか言ってました。踊りを教えて下さいと言った時の保田の返し「私ので良ければ」にはうけました。やるな圭ちゃん。
新垣は「一緒に温泉旅行行って、卓球してください。」と言い、紺野はなんと言ったかちゃんと覚えてませんが、ボロボロ泣いてました。この紺野あたりからこちらも見ていてもらい泣きしそうになってきました。
次に小川は「辛いときとかいつも相談に乗ってくれて・・・」というような事を言って言葉に詰まり、何とか「今度二人でデートしましょうね。」と言いました。
高橋は喉を潰してしまったようでガラガラ声で「オバチャン・・・卒業おめでとうございます。」と言ったところその声に驚いたのか保田が「なんだ、てってけてー」と頭をなでました。その後なんとか「保田さんにはコンサートの楽しみ方を教えてもらいました。」と言ったものの、泣き崩れてしまいました。それを保田が「ほら、立って!」と言って手を握って立たせてました。この姿を見て、改めて保田の暖かさ、存在の大きさを感じました。
そして、加護は「たぶん無理だと思うけど、卒業しないで欲しい」と言ってしまいました。これは本心だったのでしょうね。こちらも、もうもらい泣きです。保田も涙をぬぐっていました。故郷を離れて暮らす加護にとっての保田は母親のような存在だったのかも知れませんね。
辻も涙でボロボロです。なんとか「ケメちゃんには相談とか乗ってもらってばっかりだったけど、これからはののが相談に乗るからね」と言いました。
普段はサバサバしているよっすぃーもさすがに泣いていて、「圭ちゃんにはいろいろ教えてもらって、時々臭い時もあったけど」というと、保田が「においじゃないよ。」とすかさずツッコミ、よっすぃーは「熱くてクサいってこと」と言ってちょっと笑い涙を拭き「よしこはそんな圭ちゃんが大好きでした」と言って抱き合いました。
石川は保田の手を握りながら「いつもオバチャンオバチャンって言ってたけど、本当は素敵なお姉さんでした」と言っていました。
やぐちはかなり泣いてしまうのではないかと思いましたが、保田と笑顔でハイタッチを交わすと、「卒業おめでとう。お互いがんばっていこうね。」とだけ言いました。これ以上話すと泣いてしまうからかも知れません。
なっちは「つらいこととかさ、一緒にやらないとさ、わからないこととかさ、いっぱいあったけどさ・・・」と言う感じで泣くのを堪えて途切れ途切れに話してくれました。
最後に詳しく覚えてないのですが、飯田は「リーダーになってどうしていいかわからないときに圭ちゃんには助けられたよ。」というようなことを話していました。そして、最後、保田が「この5年間でほんとうに素敵な仲間がたくさんできました。ありがとー。」と言って、なっちの「モーニング娘。の卒業のテーマ曲です。」という紹介でほんとにラストの曲です。
・Never Forget
最後はこの曲を保田がきちんと歌ってくれました。各期毎に固まっていて、そこを順々に保田が歩いていくという演出は各期ごとに表情やリアクションに違いが見えて良かったです。この曲は良い曲ですねぇ。感動的でした。
そして”圭ちゃん”コールの中、階段から退場していきました。退場した後も”圭ちゃん”コールは続きましたが、あっという間に照明をつけられ、係員の誘導が始まりました。前の時の何十分も続いた”ごっちん”コールに懲りたのか主催者側の素早い行動で余韻も何もあったものじゃなかったです。
とにかく最後のアンコール以降は本当に素晴らしく感動的でした。メンバーひとりひとりのコメントも「今度一緒に〜してください。」とかいうのは全部決められているものなんでしょうけど、それ以外に本当の気持ちが伝わって来たと思いますし、各メンバー、特に5期メンや加護辻はマジ泣きだったと思います。保田がそれだけメンバーに慕われていたかも改めて感じることが出来ましたし、正直なところ後藤卒業コンサートより感動しました。泣けました。今回のコンサートは参加して正解だったと思います。モーヲタやってて良かったなと思いました。自分の学校の卒業なんて全く感動しなかったのに。(笑)
ただ、6期メンを出すタイミングは悪かったと思います。卒業旅行からネバフォゲはそのまま繋いで欲しかったです。無理矢理16人で一曲歌う必要は無かったと思います。藤本はその中でもさすがの存在感を放ってましたが、あの場ではその存在感をふてぶてしいと感じた人達も多かったようです。
”保田圭の卒業”というイベントとしては大成功だったとは思いますがそれ以外の部分では、なぜ曲はテレビサイズなのか、相変わらずお決まりのMCはなんとかならないのか、あのVTRはちょっと・・・など言いたい事もあります。卒業や新メン追加などの特殊なイベントに頼らずにコンサート全体のレベルを上げるようにして欲しいです。(娘。のパフォーマンスに文句があるわけではなく、企画、構成という意味で。)
コンサートが終わった後の虚脱感はなんなのでしょうね。特に今回は何か一区切りついたなと感じちゃいました。
※相変わらずメンバーの名前の表記が名字だったり愛称だったりごちゃごちゃですいません。記憶違い等も多々あるかもしれません。
5月4日
2日の新日本プロレス、東京ドーム大会の模様を昨夜の夜中に放送していたので録画して見ました。(放送時間に起きてましたけどPSOやってたので(^_^;)、主に見たのは藤田、中西のバーリトゥード戦、小橋、蝶野のGHCタイトル戦、永田、高山のIWGP,NWFダブルタイトル戦でした。
まず、藤田、中西戦はどうもどっちも攻めに行かず盛り上がり欠ける試合だったように思います。いきなり藤田のパンチが決まって中西が強烈に鼻血を出してしまったのが原因かもしれませんけど。
小橋、蝶野戦は良い試合だったと思います。蝶野が左膝を痛めてしまってして本調子でなかったのは残念でしたが、力比べやチョップ、エルボー合戦などプロレスらしいプロレスを展開してくれました。途中、バックドロップ連発からSTFのあたりは蝶野が押していましたが、ほぼ小橋優位の状態で進んだように思います。
首に爆弾を抱えた蝶野が小橋の非情のハーフネルソンスープレックス6連発を耐え抜いたのは感動でした。途中タオルを投げ入れようとした天山を止めた姿には蝶野の中の漢を見せてもらいました。
蝶野って黒のカリスマなどと呼ばれて普段はスタイリッシュに決めてますが、内には熱いものを持っているからそれも決まるんでしょうね。試合の後悔しいと言って涙を流す姿は格好良かったです。
やっぱりプロレスですよ、特に小橋は相手を光らせてその上で自分がさらに強く光りますから。一方、バーリトゥードは相手の光を消したものが勝ちますからね。
永田、高山戦も打撃が主体のごつごつした試合でなかなか良い試合だったと思います。最後ジャーマン一発で決まったのはちょっとあっさりしてる感はありましたが。
これで高山と小橋が試合をしたら三冠戦ですか?(笑)
前の日にはフジテレビでK−1ラスベガス大会をゴールデンに放送してました。角田信朗の引退試合も行われ、それをメインにした番組構成で角田と対する武蔵の話があちこちに差し込まれました。角田の引退試合は良かったものそれ以外はしょっぱい試合でした。それでもゴールデンですからね。角田をメインにおいた番組構成がうまかったから、最後の試合だけで、「ああ面白かった。」となるかもしれませんけど、あんなもの(引退試合以外ね)がゴールデンで小橋、蝶野戦が夜中ですからね。よくわかりません。
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娘。ネタです。
いよいよ卒業を5日に控えた保田圭が今週は「Matthew's BestHitTV」、「とんねるずのみなさんのおかげでした。」の食わず嫌い王戦主権に出てました。
マシューはほんとに自然に話してる感じで面白かったです。卒業後は女優の道にと言ってましたが具体的に話とかあるんでしょうかね?しかし、いくら20歳を過ぎてるとはいえ飲む話ばっかりっていうのもねぇ。
食わず嫌い王選手権の方は高橋愛と一緒に出ていて、こちらは高橋が福井弁と天然ぶりを発揮してくれて笑わせてくれました。良いキャラです。
それにしてもこちらの保田、高橋はかなり綺麗に映っていたと思うのですがフジテレビってメイクさん、照明さんとかの腕や機材が良いんでしょうか?岡女の時や以前スマスマに出たときもそんな風に感じたんですよね。モザイクかけられてたマシューとは大違いでしたよ。
4月28日
昨日、ちょっと書きそびれたことを。
23日はモーニング娘。18枚目のシングル「AS FOR ONE DAY」が発売になりました。つんくお得意の別れの歌です。初めの台詞に加護はいまいち合ってないかなぁというのと、歌い出しの石川の音程が怪しい以外はなかなか気に入ってます。ひょっこりの後、保田の卒業前にこういう歌を持ってきたのはやはりファンの気持ちを酌んでくれたのでしょうか?
カップリングは「Never Forget(Rock ver)」で保田がボーカルです。(通称ヤスフォゲ)、「Never Forget」は福田明日香の卒業のために作られた曲で私はリアルタイムに感動を味わったわけではないですが曲としてはかなり好きな曲です。アレンジはオリジナルの方が良いですし、歌い方も福田明日香の方が柔らかくて良いように感じました。とはいえ、やはり良い曲であることは変わりないですけどね。でも、当時からのファンからするとまたこの曲を使うということに抵抗がある人もいるでしょうね。
27日の「ハロモニ」でカントリー娘。の新メンバーが発表されました。斎藤美海(みうな)16歳です。
なんですけど、この娘って6期メン募集の時にネット投票の10名に残った娘ですよね?違います?
←この娘 ↓ハロモニでのお披露目
藤本美貴で味を占めましたか?里田まいもそうかぁ。っていうか6期メンにこの娘が・・ごにょごにょ・・・
それにしてもハロモニはハワイャ〜ン娘が終わってしまったのが寂しい・・・
4月27日
今日はなかなか良い天気だったので競馬好きの友人達に誘われて東京競馬場に行って来ました。東京競馬場は改修工事が為され久しぶりの開催でした。うちの最寄り駅から数駅なので近いです。駅から競馬場に行く間には親子連れも結構いて、「何しに行くの?」「お馬さん見に行くんだよ。」「他の動物はいないの?」「いないよ。」「乗れないの?」なんていう微笑ましい会話がされてました。
私は普段競馬をしないので競走馬とかちっとも詳しくないですが、春の良い天気ですと芝生に座って馬を見ながらひなたぼっこというのも気持ちが良いものです。とはいえただ見てるだけというのは寂しいので、各レースちょっとずつ馬券を買いました。さっぱり当たりませんでしたが。
馬を近くで走っているのを見ると綺麗だし速いですね。少し勉強すればもっと楽しめるとは思いますが、深く考えずにちょっと馬券を買って見てるだけでも楽しいものです。
日差しが結構強く、帰って鏡を見たら顔が真っ赤でした。休み明けに会社に行ったら「お、焼けてるね、どこ行ってきたの?」「競馬場です。」「・・・はぁ?」てな会話が展開されそうです。
グレフの新作横シューティング「BORDER
DOWN」が発売されたのでちょっと遊んできました。NAOMI基板による美しい画面で少し変わったシステムを搭載しています。それはリンク先を見て頂ければわかりますが、簡単に説明すると、このゲームにはタイトルにもなっているボーダーというものがあり、残機とコースセレクトをあわせたようなものになっています。ボーダーは緑、黄、赤の3レベルあり、上から下にいくに連れ難易度は上がり、点数も上がるようになっています。ゲーム中ミスをするとボーダーがひとつ下がり、赤でミスをするとゲームオーバーです。つまり、点数を稼ごうと思ったら1ミス即ゲームオーバーの状態で稼がないといけないということでうまい人(=スコアラー)は早く死にやすいというゲーセンのことを考えた(?)システムになってます。
また、波動砲のようなレーザーがあり、これをボスも打ってくるので、お互いをぶつけて力比べをするあたりはタイトー往年の名作「メタルブラック」「Gダライアス」を彷彿とさせます。(っていうかまんま)
もうちょっとやり込んでみないと面白いかどうかはなんとも言えないです。派手で綺麗な割には気持ちよさがいまいちな気はしましたが。
いろいろと言いたいことのある今年のフジテレビのF1中継ですが、雑誌「F1グランプリ特集」に「今年、F1中継を大改革した理由」という記事がありました。その中でフジのディレクターは”去年の日本グランプリをF1を知らない人に見せてみたら何を言ってるかわからないということだった、地上波というのは自分から積極的に見ようとする人以外も相手にしなくてはならない、なのでこれまでの解説者には降りてもらい、はじめてF1を見る人と同じ様な目線でありF1を広げていきたい層に合致する永井、山田を入れた。”というようなことを言ってました。確かに現在のF1中継の視聴率は悪く、それには中継の仕方以前にシステムの複雑化、スターの不在等F1自身の問題もありテレビとしても大変なのはわかります。でもやはり納得はいきません。
今宮さんの解説は確かに専門用語も多いでしょう。でもいつもその時はじめてF1を見たかも知れない人に対しての配慮は忘れていなかったと思います。そしてF1、ドライバーを尊敬する気持ちも伝わってきましたし、お世辞にも話がうまいとは言い難い右京より良いと思います。あとはアナウンサーが下手クソなのも大問題です。
そもそもF1に限ったことでは無いんですが、最近ゲームも含めて何故、何かにつけてコアなファン、マニア、オタクとビギナー、一般層、ライトユーザーというように分けたがるのでしょう?人に物を伝えるときにはどうすればその伝えたいものの魅力を最大限に伝えられるかということを考えれば良いのではないですか?自分は何故それが好きなのかを伝えれば良いのではないのですか?
初心者に対しての考慮なんていうのは当たり前のことでしょうし、初心者に対して素人が語って何かが通じますか?今までのファンいわゆるコアな層が特別扱いされて気分が良いと思いますか?
初心者から上級者までみんなが納得するものを作るのは難しいでしょう。でも今年のF1中継は少しずつはマシになってますが明らかに失敗です。プロレスで言えばW−1の中継も同じ様なものでしょう。見る人がそれに興味を持てば自然といろんなことを覚えると思います。F1なんてマシンが走っている姿を見て理屈抜きに格好良いと感じられなかった人はその後見ないでしょう?
自分が何故F1を見始めたかを考えると思い出せません。いつの間にか見ていて好きになってました。身の回りは同じころに見始めた友人もいたりします。何故か見始めてしまったという見えない力が当時のF1の勢いだったのでしょう。今のF1にそのパワーは無いと思うのでディレクターの人も大変でしょうけど、最近の視聴率至上主義みたいなところからなんとかして欲しいですねぇ・・・
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娘。関連ネタです。
4月19日から始まった番組、「エンタの神様」でモーニング娘。と宝塚のコラボレーション(最近この単語流行り?)で「Mr.Moonlight」を歌うというのがありました。当日の放送はあっけなく本番だけ流して終了という感じで、良いとは思いましたが、抜けた後藤真希のところを宝塚の人がやったという風にしか見えませんでした。どうせなら練習風景とかから見せてもったいぶれば良かったのにと思ったら26日にその裏側を放送する番組をやってました。それを見ると娘。の緊張、宝塚の人の戸惑い、高橋愛の宝塚への憧れなどがわかって本番もまた違う気持ちで見られました。本放送中にやってくれれば良いのになんで別にしたんだろう?と思ってしまいました。
保田圭が卒業間近と言うことで「うたばん」「FUN」ともにメンバーからのメッセージ、逆にメンバーからのメッセージなどそれらしい企画をやってました。FUNでは絵というひとつの保田の売り(?)をネタにしてさすがの保田画伯ぶりを発揮してましたが、どちらかというと感動するような作りになってました。
が、うたばんはさすがうたばんです。この番組のおかげで保田のいじられキャラが確立されたわけで、その歴史を振り返りながら最後までいじってました。番組は保田スペシャルって感じで他の一組が歌った以外は全部娘。しかも保田ネタでした。ここまでやってもらえるアーティストはそうはいないでしょう。すごいものです。三途の川のネタなど悪ふざけが過ぎる感もありましたが笑わせてもらいました。保田の「天城越え」はうまかったです。あとはやぐちの涙もろさとケロッとしてるよっすぃーが印象的でした。
保田卒業後も娘。がうたばんに出るたびに保田が話題に上りそうな気がします。
キリン午後の紅茶のCMに松浦亜弥が起用されちょっと前から電車に広告などが出ています。帰りの電車にも良く貼ってあるので帰りも気分良く帰れます。頂いて帰りたいですが盗みません。(当然です。)
で、テレビCMも始まったのですが、これがまた良いです。すごく良いです。キリンのサイトでストリーミングで見られるようになってますので是非どうぞ。午後ティーを注いでいるところからスイング、最後の決めまで、どこで止めても絵になる、完璧ですね。今年のテーマは「目指せ!大人の女性」というだけあって大人っぽく良い感じです。
ストリーミング再生では保存できないのでアップしました。画質はまあまあだと思います。おまけページからどうぞ。
あややはテレビに出てるときの表情、コメントなどにほんと隙がないですね。さすがアイドルサイボーグと言われるのも納得ってところです。モーニング娘。というある意味”不完全さ”と”成長”を売りにしているアイドルを踏み台にして出てきて完璧なアイドルを売りにするところが対照的で良いのかなぁと思ってみたりしました。(娘。のやってることも半端なく凄いんですけどね。)、考えすぎかな?
4月19日
今日は松浦亜弥、春のコンサートツアー「松リングPINK」を見に八王子市民会館まで行って来ました。昨年秋に松浦のコンサートに一緒に行った友人と2人でした。
チケットは4月の初めに届きました。会社から帰るといつもの青い封筒があったので「お、チケット届いたか」と思い見てみると、封筒には”松浦亜弥 4/19-八王子(15)-2枚 1-1-14〜15”と書いてありました。「ん?4/19の八王子で2枚、1−1−14〜15って1階1列ってこと?」とドキドキしながら封筒を開けてみると、今回からチケットはFC専用にカラー印刷、名前入りになっていて、なんとそこには、”1階1列14番”と書いてあるではないですか。「おおぉぉぉ!!」と思わず、天に祈り、胸の前で十字を切ってしまいました。正月のハロプロの5列目で運は使い果たしたと思っていたのに、これにはビビリました。
きっと中野サンプラザみたいに1列目より前とかあるに違いないと思いサイトで座席表を確認、11から席が始まっているのでかなり左の端になりますが、正真正銘1番前です。マジで夢かと思いました。
で、当日いつも通りパンフとうちわ(現在うちわの所有数20個・・・)を買って、実際に会場に入り席に着いてみると、近い近い、ほんとに近い。ステージまで1.5mってところでしょうか、その気になれば足首でも掴めそうです。(いえ、出来ません。)端なのでスピーカーがすぐ前にありましたが。
開演時間が近づくと係員がやってきて目の前にロープを張られステージには近づけなくなりました。7,8人のスタッフがロープを持ってしゃがんでます。なるほど、一番前ってこんな感じなんですね。
さて、照明が落とされていよいよスタートです。
・ね〜え?
ステージの真ん中上にはせり上がりが設置されていて、そこから勢いよく飛び出して来ました。まずは最新曲「ね〜え?」です。なのですが出てきた瞬間に「ち、ちけぇー」と舞い上がってしまって、終始ポーッとしていたので全体的に記憶が曖昧です。右隣の兄ちゃんがかなり元気であややが真ん中より向こうに居るときはその人の手がちょいと邪魔でした。一番前なのにそれかい!
・SHINE MORE
軽く自己紹介だけした後、2ndアルバム「T・W・O」からかなり曲調の違う2曲を続けて歌ってくれました。「SHINE MORE」はバックダンサー2人を引き連れてビシッと決めてくれました。アルバムを聴いた時点ではあまり好きな曲では無かったのですが、格好良かったので、あぁ良い曲かもと思ってしまいました。
・あなたの彼女
しっとりと歌い上げてくれました。アルバムで聞いた時点で結構好きな曲でしたし、こういう曲をきちんと聞かせてくれるのであややは良いですね。
・MC
ここで改めて自己紹介、そして稲葉貴子が登場です。稲葉貴子はステージ左から登場で目の前からでした。あややは逆の右から出入りしてたんですよ、ちょっと残念でした。
・宇宙でLa Ta Ta
ここで稲葉のT&Cボンバー時代の持ち歌を一緒に歌いました。当然あややばっかり見てましたが、曲はなかなか良くて稲葉はやはりうまかったです。
この曲の時に私が左手にもっていたサイリュムがロープにぶつかって落ちてしまい、なんかステージ前の溝にポロッとはまり見えなくなってしまいました。あぁ、失敗・・・ステージ上に飛んでしまったりしなくてほんとに良かったです。
・MC(ファッションチェック)
ここであややは一度引っ込んで稲葉が残り、あややは買い物が大好きでどうのこうのと言って(あぁ、記憶が・・・)ピンクのウェスタンブーツを見たとたん思いついたというカウボーイスタイル、ピンクのつなぎのダウンタウンブギウギあやや、春らしく全体を薄めの色で決めたさわやかあややなどが画面に映されてました。
衣装に使われているバラをモチーフにした飾りをアップにしてあややがバラが大好きです、がもっと好きな花はあややと言ってあややのアップが映し出され、もっとアップといったところでオチがくるか?と思ったら案の定稲葉のアップが映し出されて会場笑いって感じでした。
しかし、稲葉貴子はこういうときもハイテンションでキチッと仕事をしてくれます。これでいいのかなぁ本人。
・100回のKISS
さて、あややが天使の様な羽を着けた衣装で再登場。ごっちんが悪魔であややが天使かい!と思いましたがかわいいからOK。その衣装で4thシングルを歌ってくれました。ただねぇ静かな曲は真ん中で静かに歌うので前に来てくれないのです。
・ダイアリー
アルバムからです。学園祭で声を掛けられ、初めは別に乗り気でも無かったのに段々と恋に変わっていくという歌です。途中の台詞は生じゃ無かったのがちょっと残念でしたがなかなか良い曲です。
・トロピカ〜ル恋して〜る
ここでスパッと衣装を脱ぎ捨てて、身軽な衣装になって盛り上がる一曲「トロ恋」です。会場中が「おぉぉぉ」と盛り上がっていきます。あややはステージ中を駆け回ってくれるので目の前にも来てくれます。ほんとに目の前、2m先にはあややが居ます。もう必死で目を見つめてしまいました。やばいッスよぉ。細くて肌も白いしマジでかわいいです。完璧に舞い上がってしまいました。ほぼずっと顔を見ていたのですが、ホットパンツみたいな衣装だったりすると足も露わになってるわけで、逆に恥ずかしくて顔以外見られないです。(*^_^*)
・MC
パックのジュースを飲みながらタクシーに乗ってるときに母親から電話が掛かってきて、なんかくどくどと文句を言われたので勢いよく言い返したら、グッと力が入り、電話を取るときに膝に挟んだジュースが潰れてビューッと勢いよく吹き出してズボンが濡れてしまったという失敗談を話してくれました。
・元彼
2ndアルバムのラスト曲です。失恋して帰ってきた娘、その娘を気遣いながら食事する家族の様子を歌った曲です。結構好きな曲です。勢いのある曲と聞かせる曲、どっちも良いですねぇ。
・MC
そこであややは退場、稲葉が台と共にニュースキャスターの様な格好で出てきて「AYYニュース」というコーナーでした。まずは控え室でゴマプリンを食べるあややの姿がスクープされました。といってスクリーンに映像が映し出されるとそこには自分の写真集を見るあややが(笑)、あたりを見回したかと思うと皿にあけたプッチンプリンとすりこぎとばちを取り出し、ごりごりとゴマをすり、プッチンプリンの上にかけて食べました。怪訝そうな顔をしてさらにゴマをするがやはり納得のいかない様子。って当たり前でしょうが!
その後は天気予報でキャスターはあややです。今日は全国的にピーチ、から始まってあややの曲名をうまく並べて天気予報をしていました。これは思わず「うまい!」と思いましたが覚えられませんでした、残念・・・、友人も断片的にしか覚えておらず、「今日は全国的にピーチでめちゃホリディ・・・X^2-9=0となるでしょう・・・トロピカルな気分でパパママ感謝して出掛けましょう。・・・をズバッと予想しちゃいます。・・・すんげぇすんげぇ水着で・・・オシャレな古着を見つけるのもよいでしょう。・・・」、うーん、DVDを待つしか無いですね。
最後に町の人の意識調査と言ってまずは女子大生にあややの印象を聞き、次にはおじいさん、そして最後は外人さんに、といって出てきたのはつけっ鼻をしたあやや扮する外人さん。「あややは
NO.1 SEXY and CUTE!」とか言ってました。(笑)
・桃色片想い
全身ピンクの衣装で、頭にはピンクのバンダナを巻いて登場です。この曲は盛り上がりますね。思い切り飛び跳ねておきました。一番前で飛び跳ねると後ろ人はイヤだったろうなぁ・・・スイマセン
・From that sky〜替え玉は硬メンで〜
アルバムからロック調の曲です。この曲も生で聞いた方が良かったです。稲葉がギターを持って登場して演奏してました。稲葉ってギター弾けたんですね、知らなかったです。あややもマイクスタンドで決めてました。ちょっとプリッツのCMを思い出してみたりしました。
・ドッキドキ!LOVEメール
デビュー曲です。この曲も当然盛り上がります。もうここら辺になると暑くて暑くてたまらなかったです。
・藤本美貴と後藤真希から応援ビデオ
何やらミキティのコンサートから始まった企画だそうで、2人の映像が流されました。
まず、ミキティが「モーニング娘。入りも決まり絶好調の藤本美貴です。」と挨拶。(んなわけないだろ!ソロの方がいいじゃん、とみんな思ったはず。)、「リップクリーム 塗り損なって 鼻クリーム」という川柳を披露、あややはいつもリップを持っていて、忘れたときに塗ってもらうといつも鼻にちょこんと塗られて鼻クリームになってしまう、初めは塗り損なっているのかと思ったけどいつもそうなので確信犯の様だという話をしてました。
次にごっちんが「うわさのSEXY GUY」の悪魔コスプレ衣装で登場、楽屋で写真を撮ってもらった時にうしろに必死に走るまっつ(ごっちんはこう呼ぶらしい)が写っていた。つんくからの差し入れのシュークリームをもらおうと急いでいたらしいという話をしていました。
まあ、あややの休憩&衣装替えの時間埋めは必要なわけで、まあありかなと。ミキティの登場時には「ブギートレイン’03」がごっちんの時には「うわさのSEXY
GUY」が流れたわけですが、その瞬間に会場中がきちんと盛り上がるのはさすがだと思いました。フィルムコンサートとかやってもいけますね。
・SHALL WE LOVE?(松浦ver)
ごまっとうの2人の映像のあとでこの曲です。嫌いでは無いですが、盛り上がりにくいですしせっかくのソロコンサートなんだから歌わなくても良いかなと思ってしまいました。
・デート日和
アルバム曲です。「よし、デート日和」という台詞から始まる明るく楽しい曲です。途中で青とピンクのうさぎの着ぐるみが登場しました。前回までの「絶対解ける問題X=(ハート)」の代わりの曲ってことでしょうか。
・The 美学
そのままの勢いでノリの良いこの曲に続きました。会場中も盛り上がりはピークに達していました。酸欠になりそうでした。
・LOVE涙色
そして、LOVE涙色です。ステージの真ん中、右、左と均等に立って歌ってくれたのでくれたので、目の前であややが振り付け共に「LOVEなみだいろ〜」です。あぁ、感動。(ToT)、そのままずっとそこにいてくれぇと心の中で叫んでました。(^_^;
・Yeah!めちゃホリディ
「楽しく過ごしてきましたこのコンサートですが最後の曲になりました。Yeah!めっちゃホリディ。」という軽いMCからラスト曲でした。横の元気な兄ちゃんに負けじと飛び跳ねて、ズバッとやっておきました。
・草原の人
アンコールです。紫色のフード付きのローブの様な衣装で登場です。ちょっとこの衣装はどうかと思ってしまいました。ふっと頭に浮かんだのは小橋健太の入場シーンとヘル・ミッショネルズ(キン肉マンネタ)の登場シーンでした。うーん少なくともフードはいらなかったような気がします。曲は良いんですけどね。
・I Know
ラスト前にMCです。会場入りする前にあたりを散歩したら学校が多くって、グラウンドの広さが都会と田舎で違いますよね。田舎だとボールを取りに行くのもたいへんでというような話から、土曜日なのに学生さんがいて女子高生がセーラーを着ていて、地元がセーラーだったのでまた着てみたくなりました。というようなことを話してくれました。
八王子はあったかいところだと思いました。プライベートでも来てみたいです。と言ってましたけど、行く先々でこういう台詞を言うのも大変だなぁと思ってしまいました。やっぱり地元の名前を言ってもらうというのは嬉しいものでしょうからね。
「2003年4月19日、ここ八王子市民会館での私、松浦亜弥とみ〜んなのコンサートは大成功となりました。」「またここ八王子でライブをやります。また来て下さいねぇ、約束ですよー。」と定番になっているラストの挨拶からホントに最後の曲「I
Know」です。これは「The 美学」のカップリングで昨年秋のコンサートでも盛り上がりました。"Oh! Yeah"のところで頭上で手をクロスさせて開く振りが会場中でそろいます。最後なので思い切りやっておきました。となりの兄ちゃんと手がぶつかりましたが(^
^;
ということで大満足の約2時間弱でした。大抵途中で1、2度時計を見るのですが、今回は全く見ませんでした。終わった瞬間、我が生涯に一片の悔い無しって感じで疲れ果て、脱力感を感じながら、あたりを見回すとみんなへとへとで精も根も尽き果てるって感じでした。とにかくあややを見つめておこうという意識でいたのですが、ほんとに舞い上がってしまっていて、終わってみたらポーッとしてしまって、なんか記憶が無いんですよね。なんでこんなに記憶が無いんだろうと自分で嫌になってしまいました。
終わってから友人と飯を食べたのですが、二人ともあまりしゃべらず時折、はぁ〜とため息がこぼれるだけでした。帰りに八王子駅のホームから虹が見えたのは印象的でした。
それにしてもあややはタフですね。あの華奢な体のどこにあのパワーがあるんだろうとコンサートに行くたびに思ってしまいます。ほんとに楽しそうに、自分の歌で千数百人の人間が熱狂をしていることに喜びを感じながら歌ってるように感じます。毎回が真剣で全力で手抜きを感じません。だからこそお客さんも熱狂できるわけですし、一緒に参加してる感覚が持てて楽しいんですよね。逆にあれが仕事としてこなしているだけの姿ならそれはそれですごいですけど。
あと、客席への目線の配り方がすごいです。前の方の席の人はみんな目が合った(もしくは合ったと感じた。)と思います。あややと目があった時は優しい、なんか子供をあやすような眼差しに感じました。きっと私があややを見てるときは、かなりみっともない顔をしてたんだろうなぁと思います。あぁ恥ずかしい。
改めてあややにはまってしまいました。あぁ4/19が永久ループして欲しいって気持ちでした。
曲の構成についてはちょっと文句を言いたいです。なぜ、2ndアルバムで一番盛り上がりそうな「ナビの壊れた王子様(LOVE CHANCE)」が無かったのでしょうか。他の曲は全部入っているのに。あと、2ndアルバム発売後だからといって1stアルバムからやってくれても良いと思います。「絶対解ける問題X=(ハート)」なんて、去年の春、秋ともに最も盛り上がった曲だと思いますし、「笑顔に涙〜THANK
YOU!DEAR MY FRIEND〜」は締めには最高だと思います。やはり1stアルバムは出来が良かったってことですね。
「ナビが壊れた王子様(LOVE CHANCE)」は夏、秋のツアーにとっておこうってことでしょうか?
次も絶対行くぞ!
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ポッカ、缶コーヒーの顔缶に後藤真希が使われているので、とりあえず3種類揃えてみました。あんまり似てないですね。
4月13日
桜もすっかり散ってしまい、今日はやけに暑い日でした。久しぶりに選挙(都知事選)なんて行っちゃいました。
さて、先週買ったゲームはなぜかアリカが移植したシューティングの老舗ケイブの名作「怒首領蜂 大往生」です。ゲーセンで遊んでいたので当然内容はわかってますし、同梱されている超絶プレイのDVDも見たかったので買いました。
しかし家でシューティングをやってもいまいち調子が出ないんですよね。特にこれは縦シューなので普通のテレビで遊ぶと真ん中しか使われず両端は空いてます。サターンで「怒首領蜂」やDCで「斑鳩」をプレイするときと同じです。テレビを倒して遊ぶモードも用意されてますが、家ではなかなか出来ないと思います。
X68K版の「ドラゴンスピリット」みたいに縦に潰して無理矢理画面一杯にするっていうのもなんですし、大きいテレビが欲しくなります。私が使ってるのはX68Kのモニタで15インチなのでほんと画面が狭いです。RGBで繋げるのでくっきり見えるのは救いですが。
移植具合に関しては文句はありません。細かいところがわかるほどうまくないですから・・・
攻略DVDを見たのですが、凄いです。凄すぎます。最終ボスの緋蜂戦まではノーミス、ノーボンバーはもちろん道中のヒットコンボは全部繋がってます。HYPERを使ったときのちょっとした無敵時間や中ボスを倒したときの弾消えなども完璧に計算してます。弾避けもほんとにねらってやってるとは思えません、映像を見ていても当たってるのか避けてるのかわかりません。このDVDを見てうまくなろうなんて全く思えません。むしろやる気を無くします。
このDVDステージ毎にチャプターが切れて無くて見にくいなぁと思っていたら最後に、初めはチャプター分割する予定でしたが、マスター後に今回の映像が収録できてしまい分割する暇がありませんでしたというお詫びが入っていました。見やすさよりも内容を取ったその心意気や善しというところでしょうか。
しかし、このゲーム作る側はクリア出来ると思って作っているのでしょうか?それともプレイヤーが制作者の思惑を越えてしまっているのでしょうか?
ゲームというものは娯楽で、下手をすればただの時間つぶしです。良くてもせいぜい趣味どまりだと思うのですが、ここまでやってくれると”道”と言ってもいいのでは無いかと思います。リアルなCGや壮大なストーリーがゲームを芸術作品にするのではなく、制作者とプレイヤーとの魂のぶつかり合いがゲームを芸術の行きまで高めるのでは無いかなどと感じてしまいました。(言い過ぎ?)
せっかくこの作品を移植してくれたのですから、アリカには出来れば「プロギアの嵐」「ぐわんげ」「エスプレイド」あたりも移植して欲しいです。
雑誌「ゲーム批評」は5月号で50号でした。今回なぜか「モーニング娘。批評 さくら凱旋〜愛せよおとめ〜」などという特集がありました。なぜにゲーム雑誌でモー娘。?確かに批評とか語るのが好きな人間には格好の題材ですし、今秋の2分割をネタにすれば一晩はかる〜く語れるでしょうけど、全然関係ないはずです。ただライターにモーヲタがいるだけじゃないの?と思いましたが、懐ゲーサイトとして立ち上げたサイトで娘。のことばっかり書いてる私には何も言えません。(^_^;
でも、その特集があまり面白くなかったのは何ですが・・・
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さて、娘。ネタです。
安倍なつみのエッセイ「ALBUM 1998-2003 abe natsumi」(ワニブックス)が発売になりました。なっちがデビューから今までの気持ちやメンバーのことを語っています。読んでいてすごく切ない気持ちになりました。あの明るい笑顔の裏にはこんな思いがあったのかぁってなんかこうキューっとなります。ほんと一般人にはわからない様々な苦労があったんだと思います。こういうのを読むとどんどん感情が入ってしまうんですよねぇ。ハロモニでは中澤が本屋で立ち読みして泣いちゃったと言ってました。
「ayu
ready?」には新生ミニモニ。がゲストで出ていて浜崎と一緒にミニモニ。ポーズをしたりしてました。やぐちが抜けた後ミカは頑張ってリーダーしてます。この前の後藤真希に続きハロプロからの出演者なんですがなんででしょう?週刊誌とかで仲が悪いというようなことを書かれたりしたのでそれを否定しようというのかな?
先週のめちゃイケの特番、岡女SPが面白かったので友人にダビングしてあげるついでなどに計3回ほど見ちゃいました。何回見ても笑えます。
しかし、これって普通に考えたらまずいですよね。テストの順位を発表して答案をいじってるわけですから学校でやったらいじめですよ。ファンはわかって見てるから良いですけど、辻の親御さんはどんな気持ちで見ていたのかなと思ってしまいました。しかし最後のナレーションの「皆さんは自分の夢に向けてどんな翼を広げていますか?それに対して勉強をするのもしないのも自由です。ただ辻ちゃんは15歳で立派に自分の夢を叶えているのです。」というフォローは良かったと思います。
で、岡女でのなっちの表情の変化がかわいかったのでこんなものをつい・・・(^_^;
4月6日
うちのまわりでは桜が満開でかなり人が桜見物をしていました。もうすっかり春ですねぇ、今年もなーんもしないまま過ぎていきますよ。
とか何とか言いながら結局ゲームしてます。先週からやっている「ソウルキャリバーII」ですが、やっとウェポンマスターをコンプリートしました。(してるよな?あれで)長かったです。一度エンディングを見ると同じ内容+新しい場所少々で難易度があがったエクストラミッションが出現するのでまるまる2回分以上プレイしました。その中で衣装や武器を買っていきます。気に入ったのはカサンドラの3Pカラーがワルキューレでソフィーティアの3Pカラーがカイだったところです。武器にはしっかりブルー(レッド)クリスタルロッドがあってその時の盾はブルー(レッド)ラインシールドですからね。昔からのナムコファンにはうけたのではないでしょうか。
それにしてもさすがにウェポンマスターモードはプレイ時間を伸ばそうとしすぎのように感じました。特にいくつかあるダンジョンはただただ敵を延々と倒しながら部屋を進んでいくだけなのではっきり言って飽きます。
飽きると言いながらも全キャラ全武器を制覇したいのでまだやりますが。
ファンタシースターオンラインの攻略本で「プレイヤーズガイド〜ラグオルの歩き方〜」(ソフトバンク)というのがあります。当然説明のために画面写真が多く出ているのですが、これに「スクールウォーズ」「プロゴルファー祈子」「ゆうやけニャンニャン」など妙に古くてマニアックなネタがあって笑えます。作ってる人の年齢がばれますね。ただ、よく使われる用語説明のあたりに2ch用語がちょっと多いのは気になりますが。
この前、サップがミルコに負けたときとか今日のジャパンとか見てるとK−1って一部の選手を除いてかなりしょっぱくないですか?腹なんてぶよぶよさせちゃって、パンチ、ガードの技術もボクシングに比べてすごく低く見えますし、どうなんでしょうか、あれ。
プロ野球が開幕して1週間が経ちました。ジャイアンツはプロ入り8年目の原俊介が遅咲きの花を咲かせたり、桑田、工藤ベテラン勢のがんばりもあってなんとか首位です。今年のテーマは”ジャイアンツ愛、勇気”らしいので勇気を持った戦いで頑張って欲しいです。とりあえずは11日復帰予定の清原が気になります。
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ハロプロネタです。
今週はCD,DVD等は特に買うものは無く一休みです。その代わりテレビではミニモニ。矢口卒業特番、HEY^3の総集編(娘。、松浦)、はなまるマーケット(後藤)、CDTVのライブ(娘。、後藤、松浦)、マシュー(松浦)などがありました。そして昨日のめちゃイケのスペシャル「キダムじゃなくて期末が来てますスペシャル」はとても面白かったです。以前に岡村が先生になって娘。を修学旅行に連れて行こうという岡村女子高等学校SPという企画があり、これも5日の昼間に再放送をしていました。(なんでやぐちの部分を放送しないのかと思ったら、織田無道が出てたんですよね、そういえば)
今回はその岡女第2弾として期末テストをして岡女のバカ女(”おんな”では無く”じょ”と読む)を決めようという企画です。今までもMUSIX!、FUNや正月の特番等々でテスト企画はあり、娘。の珍回答には笑わせてもらいましたが、今回も強烈でした。世界の首都を答える問題でのガキさん(新垣がこう呼ばれてました。これからはこう呼ぶことに決定)はフランスの首都をジュマペールと以前と同じ答えをしてました。2度目はウケないぞ、新しいの考えろ(笑)
バカ女は辻で、英語がボロボロでした。曜日も数字もまともに答えられないなんて・・・でも数学が得意なのは意外でした。
”肩身が狭い”という言葉を使って短文を作る問題で保田が”モーニング娘。で肩身が狭い”って書いたのには笑いました。あとは”Hz”を”ヘットズピカル”って書いたなっちも良かったなぁ。(ヘクトパスカルと間違えたのかな?)
石川の食物連鎖を説明する問題での解答が、わからない時にいかに適当にそれっぽいことを書いて少しでも点をもらうかという答え方で、学生のころの試験を思い出しちゃいました。いるんですよねぇ全くかすってないの無理矢理点をもらおうとするやつ。
この企画はメンバーのキャラ設定がうまいです。辻加護のツートップ、反抗的なやぐち、かわいいってことで許される石川、貧乏な設定にされてしまった小川。なぜかガキさんと呼ばれた新垣、文字通り優等生の紺野。普段あまりいじってもらえない5期メン新垣、小川にスポットライトを当ててあげたのは良かったです。
学生ということで全員セーラー服だったのですが、これがまたかわいかったです。キャラ設定にあわせてやぐちだけスケバン風のロングスカートだったりしたあたりも良かったです。
岡女第3弾はあるのかな?期待しちゃいます。
先週書き忘れたのですが、なっちの妹、安倍麻美のデビューシングル「理由」を買ってみました。なんかピンと来ない曲なんですよね。なっちの妹という理由で買ってもらえるのは初めだけですから。後は本人と曲次第なので良い曲を提供してあげて欲しいです。
3月30日
ここに来てめっきり暖かくなってそろそろ桜も咲き始めています。着るものが半端で困ったりします。
27日にはナムコの「ソウルキャリバーII」がPS2,GC,.X-BOXの3機種で同時に発売されました。私はGC版を買いました。GCのプログレッシブ対応ソフトならVGAで見られる環境にしてあるのと、ゲストキャラが平八よりリンクの方が楽しそうだと思ったからです。プログレッシブ対応なのでくっきりはっきりノンインターレス画像で見られて満足です。前作「ソウルキャリバー」をDCのVGAで見たときの感動が蘇ります。(PS2版もプログレッシブ対応なんですがそれを見る環境を整えていないので)
肝心のゲーム内容はまず、アーケード部分に関しては申し分のない移植です。当然アーケードでしか遊べないコンクエストモードはありませんが。家庭用オリジナルモードの、様々なミッションをクリアしながら武器を収集していく”ウェポンマスターモード”も適度な長さで楽しめました。とりあえず、一度エンディングを見ただけでまだまだクリアしていない要素がありますし、各キャラの使用武器は全然集まっていません。もうしばらく遊べそうです。
それにしてもナムコはアーケードから家庭用への移植がうまいと思います。完全移植は当然として、遊ぶたびに何か新しい要素が増えてモチベーションを切らせない作りはさすがです。ウェポンマスターモードも結局は普通の戦闘の繰り返しなのですが、ステージ、武器、体力、時間などの設定で違った感じを持たせて飽きさせない作りになっています。
ただ、GC版には大きな問題があります。それはコントローラです。どう考えても格闘ゲームを遊ぶようには出来ていません。かなりストレスを感じます。スティックを買えば良いのですが、場所を取るのと今後GCでスティックを使うようなゲームが出るのかわからないので躊躇してしまいます。GCでPS2のコントローラを使えるという非純正の変換器があったので買ってみたのですが、デジタルコントローラは不可ということでスティックは使えずガッカリです・・・
先週から遊んでいる「ニュールマニア」ですが、1本シナリオをクリアして計3本クリアしました。相変わらず楽しいです。今回クリアしたシナリオに出てきた子供番組「ポンチャッキーズ」の中でネジ兄さんが踊る「ハロハロナリヤンス音頭」が気に入ってしまいました。アホな歌詞とネジの踊り方が笑わせてくれます。
ということで楽しいのですが、前作に比べて明らかに読み込み時間が長くテンポが悪いのはもう少しなんとかして欲しかったです。
ベーマガが休刊することになってしまいました。これについては新コーナーを作ってみたので、そちらをご覧下さい。
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娘。ネタです。
26日には5枚目のアルバム「No.5」が発売になりました。前回、3枚目と4枚目の間が長かったのでやけに早く出たような気がしましたが1年ぶりなので普通ですね。内容ですが完全な新曲は6曲と最近のハロプロのアルバムの中では多い方です。最近の娘。らしい感じの曲ですが決して嫌いではないです。微妙な言い方ですが、そんな感想です。保田に向けて歌われる「卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜」はあまり湿っぽい感じにならないところが良いかと思います。ですが、全体としては4thの方が好きです。もうしばらく聞いたらまた感想も変わるかも知れませんが。
また、「ミュージックステーションSP」では新曲「AS FOR ONE DAY」をTV初披露していました。別れの曲で雰囲気は「Do
it! Now」に近いように思います。こういう曲調だと最近下がる一方の売り上げを止める力は無いと思いますが、あえてこういう曲調で来たのは私は良いと思います。
曲の始めに台詞があるのですが、そこは加護が担当しています。歌い出しは石川です。2人とも”推し”なのはわかるんですが、台詞は飯田が言ってくれたりすると雰囲気が出るかと思うし、歌い出しもなっちあたりで安定して欲しいと思いました。やはり折角人数がいるんだから適材適所というか人選を考えて欲しいです。逆に「ザ☆ピ〜ス」の間奏の台詞は石川であってると思いますが。
今週の「ハロモニ」は矢口ミニモニ。卒業スペシャルということで娘。とミニモニ。でクイズで対決したり、ラストには「ミニモニ。ジャンケンぴょん」を歌ったりしていましたが、やぐちは泣くことなく明るく努めていたのが良かったです。クイズの最後の挨拶ではちょっと危なかったですけどね。(^-^)
掲示板の方でも話題にあがっていますが、夏に「モーニング娘。と行くハワイツアー」というのが企画されています。費用は約20万で、握手会と記念撮影が予定に入ってますが、どの程度のものなんでしょうか。精鋭達は問答無用で申し込むのでしょうが、いくらなんでも辛い企画です。ひとりじゃ申し込む気にもならないし。
3月23日
さて、3連休でしたが、特に変わったことはしませんでした。部屋の片づけをしないとなぁとずーっと思っているのですが、結局面倒でやってません。いかんですね。
で、とりあえずやったことは20日に発売になったPS2用ゲーム「ニュールーマニア ポロリ青春」です。このゲームは前作「ROOMANIA#203」がDCで発売されている人生介入ゲームというちょっと風変わりなゲームです。ネジタイヘイとコイズミカカトという主人公の部屋を覗いて、その中にあるものをクリックしてネジ(カカト)の興味を引かせることによって行動に変化を及ぼします。そのちょっとした行動の変化の積み重ねが人生を大きく変えていくという仕組みです。物語は全て部屋の中だけで語られます。
うまく説明できないので知らない方は、ぜひ公式サイトを見てみて下さい。(^ ^;
まだ、シナリオをネジ、カカト共に一本ずつクリアしただけなので全体はわかっていませんが、どことなく間抜けで脱力感を感じる雰囲気、作り込まれたテレビ、ラジオ、CDの音、映像など前作と同じに楽しめます。
シナリオにはきちんとテーマがあります。そのテーマだけを書いてしまうとごくありきたりなものかも知れませんが、それを語るストーリーはちょっと変わっていて、起承転結がうまくまとまっています。かなり突拍子もない話ですが最後にはタイトル通り”ポロリ”とさせてくれます。ルーマニアのシナリオを「世にも奇妙な物語」の一本としてドラマ化しても面白いかも?
エンディングには(ゲーム中にも)ゲーム中の架空のアーティスト「セラニポージ」の曲が流れます。これがまたシナリオのテーマと合っていて物語の余韻に浸らせてくれます。セラニは曲だけ聞いても十分良いと思うのですが、やはりゲームをした方がさらに良いですね。
ちなみに前作の感想はこんな感じで私は今回とほぼ同じ事を書いているようです。
誰にでもお薦めできる作品ではないかもしれませんが、最近はなんか似たようなゲームばっかりでつまらないなと感じているような方にはやってみてもらいたいです。気合い入れずに気楽に遊べますし、ゲームってまだまだいろんな可能性があるのではないかなと感じさせてくれる作品だと思います。
プロレスラーの冬木弘道さんがお亡くなりになりました。木曜日の朝にYahoo!にいったらトップニュースにあって驚いてしまいました。かなり状態は悪いだろうとは思っていましたが、まさかそんなすぐに亡くなるほどだとは思っていませんでした。奇しくもその日に買った「週刊プロレス」には5月5日の川崎大会で橋本真也との対戦を決めて、3月11日に後楽園ホール、リング上で橋本と握手する姿が写っていました。
亡くなる7日前です。リング上では理不尽大王として好き勝手に暴れていてひどい奴のように振る舞っていましたが、冬木ほどプロレスのエンターテイメント性を追求した人はいないのではないでしょうか。ガンになったときも、正直、私の中で病気なのは本当だろうけど、ケロッとしてまたでてくるのでは無いかな、という気持ちがありました。(というかアングルであって欲しいという思いがあったのかも)
陳腐な表現かも知れませんが本当にプロレスに命を懸けていたのだと思います。プロレスラーの凄さを感じました。ご冥福をお祈りいたします。
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さて、ハロプロ関連ネタです。
19日には後藤真希の6枚目のシングル「うわさのSEXY GUY」のCDとDVDが発売になりました。テレビで歌うときの衣装は先週も書いたとおり羽付きでなんか変なのですが、ビデオクリップの方は大丈夫でした。007のボンドガールをイメージしているようです。曲は本人も出ているライオンの制汗剤「Ban」のCMで使われています。なるほど「♪秘密の香り すべてあなたにあげる〜」なんて歌詞はあってますね。
で、ごっちんは写真集「Maki」も22日に発売になりました。本来は20日発売予定だったのですが、ワニブックスってたいてい遅れます・・・。ビキニの写真がたくさん載っていて表紙と同じ写真のポスターも付いています。曲といい写真集といいセクシー路線で売るのでしょうか?以前は相当、水着になるのを嫌がっていたのに。と言っても別にいやらしい写真は無いので安心です。(何が?)
20日の「Matthew's BestHitTV」には矢口真里が出ていました。ガツドル(がっついているアイドル)、アイドルっていうより商人臭いなどと言われてましたが、それだけプロ意識が高いってことですね。
この前、石川梨華が出たときに続いて、今回もマシューは笑わせてくれました。
「うたばん」は「とくばん」で総集編でした。なぜか保田圭の結婚式というシチュエーションで番組を進めていました。ファンの間でも賛否両論ですが、今回も保田はいいようにいじられていました。が、途中、今度出るアルバムの曲「卒業旅行」を保田に向けて11人で歌う時のみんなの涙は本物だったと思います。
それにしても、マシューに石川、やぐちが出たとき、浜崎の番組にごっちんが出たときは話題にのぼるし、うたばんでは相変わらず目立つしでモーニング娘。の中心はすっかり保田圭なんですが・・・卒業させてしまってほんとに良いんでしょうか?
3月16日
掲示板にも書きましたが、久しぶりに「マイコンBASICマガジン」(ベーマガ)を買いました。創刊250号記念の「コンピュータのルーツを探る旅」という記事が見たかったからです。今月と来月の2ヶ月にわたって掲載されるとのことです。今月は1977年から1981年の話です。AppleIIからはじまり、ベーシックマスター、MZ-80K,PC8001,PC6001などが載っています。私がマイコンに出会ったのは「こんにちはマイコン」を読んでPC6001を知ってからですから、それよりさらに前の話になります。MZ-80K、PC8001は友人の家で実物を見たことはあります。あと、高校の時の先生が確かAppleIIを持っていたように思います。次回は1982年からで、丁度、マイコンをいじりだして、ベーマガを毎月楽しみに読んでいた時期になるので楽しみです。
しかし、未だにBASICという名前がついていて、プログラムを投稿してもらうという形でがんばっているのは偉いと思います。プログラム講座もありますし、こういう雑誌って貴重だと思います。
今は市販のゲームのレベルがすごく高いのでベーマガを見て組んだプログラムで遊ぶなんてことを楽しんでいる人は少ないと思いますが、ソースリストを自分で打ち込んでそれが動く喜びっていうのはまた、別の楽しさがありますからね。
まあ、当時もベーマガに載ってるソースリストなんてかわいいもので、I/O、マイコン、PIOあたりに載っていた16進数のダンプリスト何十ページなんていうのも打ち込んだ人もいるわけで、今考えると信じられませんね。
最近、攻略記事とか書きたいなと思いつつ「夢幻の心臓II」「ザナドゥ」などをちょっとプレイしてたりするんですが、やっぱり当時のゲームって難しいです。遊ぶ人を突き放しているというか、ひとつ間違えるとはまったりしますからね。でも、そのゲームでしか味わえない面白さを持ってます。特にファルコムのゲームなんてそう思います。「ザナドゥ」や「ソーサリアン」の面白さなんて、絶対にそれ以外では楽しめないです。今は様々なゲームが溢れていてどうしても何かに似てしまうのは仕方ないことだと思いますし、当時は初めて遊ぶもので新鮮味があったというのもありますが。
で、攻略記事が書けそうかというと「ハイドライド」「デゼニランド」などより遥に長いのできつそうです(^ ^; なんとかしたいとは思っているのですが・・・
さて、3/1に行われた三沢vs小橋のGHCタイトルマッチですが、一週遅れでの放送だったので先週やっと見ました。過去の二人の試合に勝るとも劣らない凄まじい試合でした。久しぶりに三沢の鬼の形相も見られましたし、小橋の復調ぶりも嬉しかったです。
しかし、いくらなんでもやりすぎでしょうという気がしてきました。全日時代の四天王の試合はいつもあんな感じで、煮詰まってしまった感があったわけですが、それが戻ってきたようでした。確かに私は四天王プロレスは好きでしたし、今回の試合も感動しましたし、良い試合であることは間違いないのですが、期待を通り越して行き過ぎてしまったように思います。エプロンからタイガースープレックスはまずいですよ・・・
ここから後ろに投げます。
その後二人はリングアウトギリギリまで起きあがれず。
フィニッシュのバーニングハンマー
やばいです。
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さて、ハロプロネタ。
先週の「うたばん」には松浦亜弥と後藤真希が出ていました。石橋は以前は後藤推しだったはずなんですが、すっかり松浦推しになってしまったようです。ハロプロコンサートに行ってファンになったとか行ってました。番組での扱いもごっちんの出番はあややの1/3も無かったのではないでしょうか、「ファイナルハロン2」で走って終わりですからね。それに歌うときの衣装を見て唖然としてしまいました。なんで”悪魔の羽”(PSO)を装備してるの?っていうかあれは桂正和のマンガ「シャドウレディ」のコスプレなんでしょうか。髪型までそっくりですからね。なんだかなぁ、以前も売り方に迷いがあるのでは無いかというようなことを書きましたが、今回もそう思ってしまいました。いったいどういう戦略なんでしょう?きちんと歌で売りましょうよ、歌で。もっと普通に等身大の後藤真希を出してくれた方がファンは嬉しいと思うんですけどね。
浜崎あゆみが司会の番組「ayu ready?」にも出演してましたが、こっちの生演奏で歌ってるバージョンの方が良かったです。
で、ソロで出ている番組を見ていると、ごっちんはどうもソロに向いてないような気がしてしまいます。モーニング娘。というグループの中でこそ個性が出せていたように思います。人が良いというか我が強くないというか、あややワールドは存在するんですが、ごっちんワールドは存在しないと言うような感じです。(意味不明?)
逆にミキティは娘。に入るとその光が鈍ってしまうように思うのですが、まあ実際に見てみないとわからないですね。
それにしても、浜崎の番組でもその存在をアピールしてしまう保田はすごいですね。
12日にはメロン記念日の1stアルバム「1st Anniversary」が発売になりました。私はアマゾンで予約していたら、カード番号を間違えてしまって届いたのは昨日という失敗をしてしまいました。なのでまだ、あまり聴いていないのですが、良いと思います。メロンファンはもちろん、今までメロン記念日なんて聴いたことも無かった人にも聴いてみてもらいたいです。
あと、同じ日には松浦亜弥の「ね〜え?」のシングルCDとシングルDVDも発売になりました。このPVは「桃色片想い」に匹敵する良さです。松浦亜弥以外、誰にも出来ないと思わせてくれます。
3月9日
2003年のF1が開幕しました。昨年までのフェラーリ、シューマッハの圧倒的な強さをなんとかするためにさまざまなレギュレーションの変更が行われました。一番大きく変わったのは予選です。去年までは土曜日の1時間、各ドライバー12周(4回アタック)まで走ることが許されその中での最も良いタイムでグリッドが決まりましたが、今年は金曜、土曜ともに各ドライバー1周だけのアタックになりました。金曜に出したタイムの遅い順に土曜日は走り、その結果でグリッドが決まります。これだとわずかなミス、トラブルが命取りになりますし、もし途中で雨でも降ってきたら、後半に走るドライバーはボロボロになるでしょう。予選順位に偶然性を増そうということです。速い車のグリッドが後ろになればそれはそれでオーバーテイクも増えるでしょうが、あまりに作為的な気がしてしまう方式だと思います。1アタック毎に集中して見られるのは良いですけどね。
そんな予選方式にもかかわらず、結局はシューマッハがポールでした。
決勝はさまざまな波乱があり、結果的にはシューマッハは4位に終わり、バリチェロはリタイアとフェラーリは54戦ぶり(4シーズンぶり!)に表彰台を逃しました。ライコネン、モントーヤが頑張ったりミスしたりする中でさりげなく優勝を奪うクルサードはさすがベテランの味ってところでしょうか。
それにしても今年もフジテレビのF1中継はダメダメですね。タレントを出して少しでも普段見てない人に見てもらおうとするのはまだ良いです、オープニングとエンディングくらいなら。でもレースが始まったら普通に中継をして欲しいです。レース前に川井ちゃんからのピット情報が無くてどうするんですか?マッチが居るのは良いんです、でもやっぱり川井ちゃんはいないと雰囲気が出ません。
それに解説には今宮さんは外せないでしょう。いつも初めて見る人のことも考えたコメントをしてくれていて、本当にF1を好きなことが伝わってくる解説ですからね。スタジオで臨場感も何もない放送をだらだらやられてもF1の楽しさなんて伝わらないですよ。今回の放送が夕方だったから特別だったと思いたいです。
またしてもフジのF1中継の掲示板は文句ばっかりになってます。こうなるのわかってるくせになぁ。ちゃんと見たい奴はスカパーで金払って見ろ、ただじゃまともな放送は見せてやらねーよ。ってことなんでしょうか?
そもそも’87からF1中継をまじめにやってきたからこそF1人気が定着したのではないでしょうか。物事の本質を伝えようとしない放送をしても視聴者の心には届かないと思います。
6日はスパイクのプロレスゲーム「キングオブコロシアム〜ノアxZERO-ONEディスク〜(緑)」が発売になりました。去年12月に発売された赤ディスクと合わせると日本のメジャー団体のレスラーがほぼ揃うというプロレスゲームになります。ゲームの内容的には赤ディスクとかわりません。
今では不可能になった、三沢、川田、田上、小橋の四天王対決、なぜか緑ディスクジャンボ鶴田もいるので、懐かしの鶴龍対決、新日三銃士の対決なども可能です。
早速、鶴田vs三沢、観戦してみたら、鶴田がフライングボディシザースで勝ちました。なかなかそれらしい試合になって楽しめました。
この2つでメジャー団体はほぼ揃ったので、あとはインディーをなんとかして欲しいですね。
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さて、少しハロプロ関連ネタ。
来週、12日にはメロン記念日の1stアルバム「1st Anniversary」と松浦亜弥の9枚目のシングル「ね〜え?」が発売になります。メロンは最近シングルを発売日に買うのが難しかったりするのでAmazonで予約しちゃいました。なんてことをするとCD屋にたくさん並んでて余裕で買えるとかいうことになるんですよね。
松浦亜弥は7日の「ミュージックステーション」に出てました。曲はシャンプーのCMで使われていて「桃色片想い」と同じ様な流れです。曲、詞の内容もそんな感じで松浦亜弥の真骨頂!って感じです。「セクシーなのキュートなのどっちが好きなの?」って言われてもねぇ。どっちでもいいですよねぇ。(*^-^*)
松浦は展開に迷いが感じられなくて良いです。アイドルの王道を突き進むのみですね。
3月2日
花粉症の季節になりました。私は去年まではかるーい症状しか出なかったのですが、今年は先週の火曜くらいから急に強烈に来ました。鼻水、鼻づまりがひどく、上あごがかゆくてたまらない状態になってしまいました。土曜に耳鼻科に行ったので今はマシになりましたが、見事に鼻声になってます・・・
昨日、今日とプロレス界では大きな大会が3つもありました。ノア武道館大会、WJ旗揚げ戦・横浜、ZERO-ONE両国大会です。WJは長州力が新しく設立した団体「ファイティング・オブ・ワールドジャパン・プロレス」です。(なんか良くわからん団体名ですが。)新日をやめた越中、健介、健想、ノアをやめた大森、全日から天龍、その他、馳、大仁田、ロードウォーリアーズなどがリングに上がりました。ところで馳浩って全日をやめたんですか?それとももともとフリーでしたっけ?私は特に長州のファンというわけではなく、微妙な人達が集まった団体のように感じるのですが、これからこの団体がどうなっていくのか他団体と絡んでいくのかは興味があります。
ZERO-ONEは今、全日との対抗戦の真っ最中で先日、橋本がムタから三冠ベルトを奪取し、今回は武藤、嵐組を迎えて、橋本、大谷組で対戦。嵐を三角締め破り、全日に2連勝です。他にもフリーの高山、ノアから池田、杉浦が参戦するなど、こちらもさまざまの団体からレスラーが集まった大会になりました。
私は正直なところZERO-ONEが旗揚げしたときここまでの団体になるとは思ってませんでした。今回の対抗戦も困ってる武藤を橋本が助けてあげるためにやってる感じですからね。大したものだと思います。
一方、ノア武道館大会はノアになってから初の一騎打ちになる三沢、小橋のGHC戦を中心に純血の大会です。これはかなり見に行きたかったです。気付いたときにはもうチケットは完売状態でした。やはり良い試合だったようでダフ屋をあてにしてでも見に行くべきだったかとちょっと後悔しています。
ただ、他のカードにはいまいち魅力を感じないのも事実です。秋山よりも下がもっと育ってきて欲しいです。
とりあえず三沢、小橋戦は今晩のノア中継でやると思うのでそれを見ます。でも試合が30分越えてるからカットされてますね・・・
三沢、小橋戦といえば、四天王プロレスといわれた時代の代表的なカードですからね。どうしてそこまでやるの?というある意味究極のプロレスが見られるカードだと思います。小橋のバーニングハンマーなんて、初めて見たとき三沢を殺す気か?と寒気がしましたよ。
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ハロプロ話。
先週も怒濤のリリースラッシュでした。先日写真集が発売された「アロハロ!松浦亜弥」のDVD、昨年12月に行われた「FOLK SONGS
3 LIVE」のDVD、藤本美貴の1stアルバム「MIKI@(まる1です。これって機種依存文字ですよね)」の3つが同じ日(2/26)に発売されました。勘弁して下さいよぉ。
「アロハロ〜」は松浦亜弥がハワイの名所をまわって紹介していくような内容になってます。イルカと戯れたり、ビーチで遊んだり、乗馬、フラダンスなどをするあややを見られます。あとは写真集のメイキングです。
これはこれで良いですが、やっぱりDVD見るならライブの方が良いですね。歌手松浦亜弥のファンですから。
「FOLK SONGS 3 LIVE」は中澤裕子、後藤真希、藤本美貴の3人(ごなっとうと言ってました。)で行った「FOLK
SONGS 3」のアルバム発売記念イベントのライブの映像です。去年買ってなかなか気に入っていたCDでしたし、ライブ自体の評判も良かったので買いました。内容は良いと思います。そもそもフォークの名曲を選んで歌っているわけですから、悪いわけはないか。(^
^;
盛り上がるライブも楽しいですが、こういう聴かせるライブもやっていって欲しいです。(ファンはいつもと同じように盛り上がっていたようにも見えますが)ハロプロライブで童謡を歌うならむしろフォークをお願いしたいです。
「MIKI@」は藤本美貴の今までのシングル5曲+1と新曲4曲の計11曲入りです。新曲はコテコテのロック調の曲があったりしてバラエティに富んでいてなかなかだと思います。声質はミキティよりあややの方が好きなのですが、今回のアルバムを聴いてパンチの効いたような曲はミキティの声の方があってるように感じました。と同時にこの声が娘。に加わるのは良いかもなぁと思いました。
これでごまっとうの3人のアルバムが出そろったわけですが、個人的順位は「T・W・O」「MIKI@」「マッキングGOLD@」になりました。「SHALL
WE LOVE?」のソロバージョンでは藤本、後藤、松浦の順ですが。
うたばんにはモーニング娘。が出てました。卒業が近い所為か、いつにも増して、保田祭りでした。保田のあだ名をオルガ(ペタジーニの奥さん)と決めてましたが、メンバーはどうもあまり理解していない感じでした。司会者が野球好きだから野球ネタ多いです。飯田のジョンソンも野球ネタですからね。(石黒を黒江って言ってたし。)
最近、うたばんはあまりにも保田をいじりすぎな気もしますが、石橋が「保田がいなくなると寂しくなるなぁ」と言ったのは本音ぽくって良かったです。保田は卒業後もオチに使われ続けるような気がしてきました。
ハロモニは正月のコンサート「Hello!Project2003 楽しんじゃってます」(横アリ)の模様を流していました。3/19にDVDが出るのでその宣伝ですね。プッチモニの「WOW
WOW WOW」も流れてましたが、これっていつ発売になるのでしょうか?
2月23日
↓でも書いた「アヌビス ZONE OF ENDERS」をクリアしました。クリアしたと言ってもストーリーモードの1周目を終わらせただけですが。そのストーリーモードですが普通にプレイすれば5,6時間で終わらせられます。ミッションも前作ほど面倒なものはなく気持ちよく進められます。ただ、ライバルであるアヌビスとの戦闘は一撃のダメージが小さく、同じ事を忍耐強く続けなくてはいけないのでちょっとかったるいです。サークやイースIIIでのラスボスとの戦闘を彷彿とさせます。(と書いても共感できる人はかなり限定されそうですが。)
特に最後の方で入手できるゼロシフトというサブウェポンがいけないように思います。これは敵の目の前に瞬間的に移動する技でこれがないとアヌビスとは勝負になりません。ストーリーの展開上、これを手に入れてやっと互角になったということになっているので仕方ない仕様かもしれませんがこれがあると他のサブウェポンもほぼ意味無しになってしまうので勿体ない気もしました。
と、気になる点を書きましたが、ストーリーもきちんと終わっているしアクションゲームとしても十分に楽しめるものでした。ドラゴンボールZに比べて売れてないようですが、このシステムでドラゴンボールを作ってもかなりそれらしいものが出来るのではないかと思いました。(一番ドラゴンボールっぽいゲームはサイキックフォース(TAITO)ですが。)
また、このゲームにはエクストラモードというのがあり、使用する機体を選んで決められたステージを特定の条件でプレイします。その中にビックバイパーがあります。これはゲーム中にも出てくる機体で前作の主人公が乗っています。で、その名前の通りグラディウスシリーズの自機であるあのビックバイパーです。ゲーム中では飛行形態と人型に変形します。
エクストラモードでビックバイパーを選ぶと「ゾラディウス」という名前の3Dグラディウスが遊べます。グラディウスと同じようにパワーアップカプセルが出てスピードアップ、オプション等のパワーアップがあります。敵もモアイ、ザブなどそれっぽいものが出現します。1面しかなく、あくまでもおまけの範囲を超えないとは思いますが、BGMも昔のものを使っていたりしてかなり楽しめます。ソーラーアサルトよりも遊べるんじゃないのかと思ってしまいました。折角だから4,5面は作って欲しかったところです。
ただ、このゾラディウス、出現させるのがちょっと面倒で2周目でないと取ることができません。
マニアなゲーム雑誌「CONTINUE」vol.8はメガドライブ大全という特集でした。メガドライバーならば表紙だけで買いです。
16-BITの文字はちゃんと金色です。
内容はソフト・レビュー、メガドラ兄さん(サムシング吉松のマンガ)、ソフト全リスト、セガの広報、竹崎忠氏のインタビューとなっています。竹崎氏はセガが好きでセガに近いCSKに就職しその後セガに移って広報の仕事をしています。このインタビューを読んでいると、うんうんそうだよなぁと頷いてしまうこと必至です。
その中で現在のセガの状況を見ながら「もう一度「This is SEGA!」っていうところを見せていきたいと思っているんです。「セガって何なの?」というとやっぱり新奇性かなって思うし、いつも僕たちを驚かせてくれたセガに、これからもソフトメーカーとしてすごい斬新なことをやってみせて欲しい。」と言ってる部分があり、ここは全くその通りだと思いました。がんばってくれセガ。
21日、22日には幕張メッセでAOUショーが開催されました。目玉はセガの「F-ZERO AC」でした。他にはセガでは実際に40枚ものカードを使ってデッキを組んでゲームをするカードゲーム「アヴァロンの鍵」、かなり綺麗な映像を見せてくれる「バーチャコップ3」、ボスとのビーム合戦が「Gダライアス」「メタルブラック」にそっくりな横シュー「BORDER
DOWN」がありました。
コナミはe-AMUSUMENTということでネットに力を入れていくようで、カードにデータが記録できるダービーオーナーズクラブのように8人同時プレイのできるレースゲーム「R.B.M.
RED」、オンライン対戦ができるクイズゲームなどがありました。
ナムコには「タイムクライシス3」があり、セガの「バーチャコップ3」とともにガン物は健在だなと思わせてくれました。タイトーにはコアのファンのいる「式神の城」、ネットワークを利用したレースゲーム「バトルギア3」などがありました。また、SUNアミューズメントは豪傑寺一族の新作を出していました。
毎回規模が小さくなっていく気のするアーケードのショーですが、それなりに内容はあり各メーカー苦しい中でもがんばってるなと思わせてくれました。詳しくはこちらを参照して下さい。
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ハロプロ関連ネタです。
まずは松浦亜弥のことから、19日に去年秋の中野サンプラザのコンサートの模様を納めたDVD「Yeah!めっちゃライブ」が発売されました。見に行った時の記憶が蘇ります。春のライブとそれほど曲は変わりませんが、買いですね。稲葉貴子とメロン記念日と歌う「ガタメキラ」も良いですし、メロン記念日の「香水」「さあ!恋人になろう」の盛り上がりぶりもかなり良いです。ただ、春には平家がいたんだよなぁと思ってしまったりもしますが。
同じく19日にはモーニング娘。17枚目のシングル「ひょっこりひょうたん島」が発売になり、同時にシングルVも出ました。私は「LOVEマシーン」からCDを買い始めたのですがそれ以来、初めてシングルを買いませんでした。別に「ひょっこり〜」の曲自体きらいなわけでもないですが、金を出して聞きたいとは思いません。NHKがTV放送50周年記念として「ひょっこり〜」をモーニング娘。に歌わせるってところまでは何の文句もありません。他に合う歌手もいないと思いますし、でも、それをシングルで出されてもねぇってことです。
売り上げもデイリーでは2位だったようですが枚数的には芳しくないらしいです。ネットを見る限りではファンもあまり歓迎している雰囲気は感じませんからね。
テレビでも何回か見ましたが、なぜか虚しくなってしまいます。石川が「ザ☆ピ〜ス」で「おひるごはん何食べたんだろう」ってやってるのは良くて「ひょっこり〜」で鼻をつまんで「モーニング娘。でございまーす。」とやってるのがイヤなのが何故かは自分でもよくわかりませんが・・・
なんというか聞きたいのはあくまでも新曲であって、出せば何でも買うだろうと思われても困るというか、童謡、お子様路線はイヤなんですよということかな?>オレ
そもそもハロプロ関連のCD、DVD等が出過ぎで、全部買ったら金が持ちませんから、取捨選択が必要になってくるわけで、そこで真っ先に切られたのがこれだったと。
今度、6期メンの握手会が行われるということで今日の「ハロモニ」でもそれについてやってましたが、あんまりねぇ。そういう売り方するの?って思ってしまったのですが、考えすぎですか?それとも、元々そういうものなんでしょうか?(指示語が多くてスイマセン。ハロモニを見た方にはわかって頂けるかと)
「MUSIX!」も3月で終了だそうで、寂しくなりますねぇ。
2月16日
先週は久しぶりにゲームを買いました。コナミの「アヌビス ZONE OF ENDERS」です。メタルギアの体験版が欲しくて買った前作がなかなか遊べたので買いました。同じ日(13日)に発売なった、「ドラゴインボールZ」と「ロード オブ・ザ リング
二つの塔」もかなり気になったのですが、アヌビスを買いました。ドラゴンボールは画像がちょっとしょぼい感じで、モーションに躍動感がないのと、実際にプレイしているのを見たら、どうもいまいちっぽいのでパスしました。
二つの塔の方は、最近あまり遊べない古のアクションゲームの雰囲気がするので遊んでみたいところです。たぶんそのうち買うでしょう。以前なら両方買ったかも知れませんが、最近はハロプロ関連がリリースラッシュなので金が持たないです(^
^;
で、アヌビスですが、基本的に前作の正当進化って感じでスピード感があり、操作も良好です。ゲームシーンとデモシーンの切り替えもスムーズで読み込みのストレスなどはありません。メタルギアと同じコナミジャパン、小島秀夫監督作品なのでそういうところは同じ雰囲気です。
前作はデモ中の人間もポリゴンだったのですが、今作ではアニメになっています。正直前作のポリゴンキャラは浮いてしまっている感じがしたのでアニメにして正解だと思います。
戦闘シーンは比較的簡単な操作でスピーディーに展開して、派手なので楽しいです。が、その割に与えられるミッションが細々したものがあったりします。敵との戦い方にしてもただ戦うだけでなく、回りのものを使って防御しなくてはいけないとか、何かを守りながらとか、手が込んでいます。映像もかなり綺麗です。特に光っているものが綺麗で爆発シーンや飛び散る火花が良いです。まあ、一番綺麗に見せやすいものだという気もしますが。
まだ、終わらせていないので、ストーリーについては何とも言えませんが、前作がまるでジャンプの10週打ち切りマンガのように中途半端だったので、きっちり終わって欲しいところです。
2/13にセガとサミーが事業統合をするというニュースが発表されました。会社の規模で言えば資本金などはセガの方が上ですが、最近数年の利益を見ると目も当てられないセガに比べてサミーは非常に好調なようです。パチンコ、パチスロ業界とゲーム業界では規模が違いますねやはり・・・
経済のこととかさっぱりわからないので今回の事業統合の力関係はよくわかりませんが、寂しいのは確かです。どう見てもサミーの方が立場は上に見えますからね。
今、セガが厳しいのは結局、ドリキャスの失敗が元なんでしょうね。ハード事業から撤退したからと言って業績がよくなっているようにも見えませんし。PS2、GC、X−BOXで出しているソフトも売れているとは言えない本数で、マルチプラットホーム戦略がそれほどうまくいっているとは思えません。アーケードではワールドチャンピオンフットボール、VF4EVO、頭文字D、は好調のようですがそれではカバーしきれないのでしょうね。
家庭用は、これから発売されるPS2用ソフト「サクラ大戦〜熱き血潮に〜」「バーチャファイター4エヴォリューション」がどれくらい売れるかですね。私はVF4は買うかもしれませんが、サクラは見送りです。基本的に1の焼き直しですから、SS、DCで持っているので3本目はいらないです。セガハードで遊んでいない新規ユーザーがどれくらい買ってくれるかでしょうね。サクラがPS2で出ても、サクラを買い続けようという気持ちよりも他社ハードにいってしまったショックの方が大きいですから。4で最後にして欲しかったです。
そもそも、はじめにサクラ大戦が出たときにPSだったら遊んでなかったと思いますし。(^ ^;
ちなみに私が期待しているセガの家庭用ソフトは「ニュールーマニア ポロリ青春」(セラニの2ndアルバムやっと買いました。)と「バーチャロンマーズ」(DCのツインスティックが使える変換アダプタ発売希望)です。
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ハロプロ関連ネタです。
2/14に松浦亜弥の3冊目の写真集「アロハロ!松浦亜弥」が発売になりました。一部書店では売り切れもあったようで、現にはじめに買いに行ったアイドルやゲームに強い本屋(福家書店)では売り切れで次回入荷日は未定ですという貼り紙が出てました。さすが、あやや人気はすごいです。
ハワイでの撮影ということで、水着写真も当然あります。水着といっても色気というよりは健康的な美しさってところでしょうか。
無理して作った感は無いので自然に見られる写真集だと思います。笑顔はいかにも写真用って感じがするのはいつも通りな気もしますが。(それが悪いというつもりはないんですが、ライブのDVDとか見てる方が表情があっていいなぁと思ってしまうので)
15日にはフジテレビの「MUSIC FAIR21」に後藤真希が加山雄三、徳永英明と共に出演しました。放送時間がガンダムSEEDの裏なので、ガンダムSEEDの録画はあきらめました。
この番組ってあまりアイドルがでるような番組でもないのですが、「君といつまでも」のおかげですね。加山、徳永と一緒に「君といつまでも」を歌い、あとは「サン・トワ・マミー」を歌っていました。どんどん実力を着けてこういう番組にも出て行って欲しいところです。
徳永英明ももやもや病から復帰できて良かったですね。久しぶりに「INTRO II」を聞いちゃいました。
ハロモニでの矢口、あれはちょっとまずいような気がするなぁ(*^_^*)
2月9日
先週、はじめたSTG「ケツイ」ですが、今週もやりました。先週よりは稼ぎ方がわかってきたので面白くなってきましたし、その分稼ぎに行って死にやすくなりました。CAVEのゲームって毎回出るたびに遊ぶには遊ぶのですが、しばらくすると3面か4面あたりで限界が見えてきて、あきらめちゃうんですよね。その壁を突破しようとすればさらに遊べるんでしょうけど、根性が無いです。うまい人のプレイを見てると俺にはできねぇって思っちゃいますし。
ちょいと先週書きそびれたことを。先週でたドリマガ(2/14号)では「ドリームキャストをもう一度」という特集があって、関係者に2年前のあの日(セガ、ドリキャス撤退の発表の日)についてインタビューをしたりしていました。あの日はすごいショックを受けたのを覚えてます。あれ以来、セガはPS2、GC、X-BOXと全機種にゲームを出してますが、ほぼ続編や移植ばかりで完全な新作がありません。ドリキャスはグラフィックのレベルはPS、SSと比べて一つ上の次元に行きましたし、コンシューマ機でネットワークゲームという新しいムーブメントを生み出すマシンでしたが、それ以降は別段大した変化は無いですよね。せいぜいPS2がゲーム機をDVDプレイヤーにしただけで。最近のゲーム業界が停滞してるのはセガの所為のような気がします。そう感じるのは私がセガファンだからでしょうけど、最近の小さくまとまってしまったセガには魅力がないですから。任天堂もいつまでたってもマリオ、メトロイド、ゼルダと過去のキャラに頼りっぱなしですからね。(ゲームの内容に文句を言うつもりは無いです。)
ゲーム制作に金が掛かりすぎるようになってしまって、一発勝負がかけられなくなったのが一番の理由なんでしょうけどね。それとプレイヤーも安定志向なのがいけないのかも知れません。かく言う私も新しいものを感じ取ろうという気持ちが無くなってしまったのかも知れません。以前はセガハードで、くさいゲームが出ると気になったりしていたんですけどね。
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娘。関連ネタです。
5日には後藤真希の1stアルバム「マッキングGOLD1」が発売になりました。全11曲ですが、完全な新曲は4曲しかないです。それ以外はシングル4曲で「手を握って歩きたい」はアルバムバージョンもあり、「SHALL
WE LOVE?」「赤い日記帳」のソロバージョンとなってます。新曲の中ではポップな感じの「晴れた日のマリーン」が良いかと思います、コンサートでも盛り上がれそうですし。「SHALL
WE LOVE?」はやっぱりあややよりごっちんの方があってます。曲調で言えば、あややはアイドルの王道、過去で言えば松田聖子路線(私は松田聖子は好きじゃないですが・・・)、ごっちんはそれとはちょっと違い中森明菜路線(山口百恵路線とか)の方があってる気がしますからね。
最後の2曲、「赤い日記帳」と「手を握って歩きたい(Album version)」を聞くと、去年の9/23の卒業コンサートが思い出されます。
掲示板にも書きましたけど、2/2の大阪公演で矢口真里がミニモニ。を卒業したそうです。てっきり5/5が最後だと思っていたので驚きました。本人も2日くらい前に急に知らされたらしいです。それは無いですよね。やぐちが作ったユニットで今のお子様路線が出来るのだってミニモニ。あればこそだったのに。
娘。関係の掲示板などではタンポポ祭りのような事務所の思惑を超えたファンの動きを恐れたからではないかという話がありました。確かに今のネット時代は情報の流れが速いですからね。保田の卒業に向けてもいろいろと動きがあるようですし。でも、そういうファンの気持ちも大切にして欲しいです。タンポポ祭りは感動しましたから。
で、ハロモニを見ていて、「カッパの花道」はどうなるのかなぁとふと思ってしまいました。まりっぱ姉ちゃんがいないとあのコーナー見る意味無いですし。
うたばんにはメロン記念日が出ていたのですが、トークもほとんど無くかなりひどい扱いでした。なぜが出ずっぱりだったテツandトモが面白かったので良かったですけどね。メロンは「セクシー斎藤がセクシーじゃないのなんでだろう〜」とか言われてました。
一週間以上の前の話になりますがテレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」という番組で美空ひばりを特集していました。その中で「草原の人」についてもやっていました。あの詞が書かれた当時の美空ひばりの置かれた境遇、弟の不祥事や、暴力団との癒着に関する報道などで疲れ、ただ好きな歌を歌っていればいいという状態ではなかったことなどが語られていました。この詞は情熱を持ち純粋に歌を歌っていた過去を思いながら自分自身に書いたのではないかというようなことが言われていました。(なんかうまく書けないなぁ・・・)
この番組のおかげで少しはこの曲に関して理解が出来たように思います。あややにはこの詞に込められた思いも感じながら大事に歌っていって欲しいです。
2月2日
2週間ぶりのご無沙汰です。ってもう2月ッスよ。今年も12分の1終了ですよ。
さて、アーケードゲームでは、CAVEの新作シューティング「ケツイ 絆地獄たち」がちょっと前に発売されました。昨日、やっと遊んできました。攻撃方法は通常ショットと押しっぱなしにするとオプションの弾が敵をロックするロックオンショットがあります。ロックオン中は移動速度が遅くなります。あとはボムがあり、通常ショット中は全体にロックオン中は一つの敵に集中し、自機は撃った瞬間に無敵です。自機はショットの幅が広く移動が遅いものと、ショットが前方向だけで移動が速い2種類です。といった感じでCAVEらしいオーソドックスな縦シューです。弾幕もいつも通り激しいですが、怒首領蜂とはどうも微妙に感じが違って避けにくく感じました。
ただ、稼ごうとするとシステムが少し複雑なようで、まだきちんと理解できていません。通常ショットで敵を倒すと倍率があがるアイテムが出て、それは近距離で倒すと倍率が高く、それが有効な状態でロックオンをうまく使うと良いのかな?とりあえず、稼ごうとすると敵に近づくので死にやすくなる、という古くはオメガファイター(UPL)にあったような稼ぎシステムです。(例えがマイナー?)
CAVEは定期的に新作シューティングを出してくれますね。最近はほんとにアーケードでの新作が少ないので貴重な存在です。シューティングゲームも今となっては一部の人が遊ぶだけのジャンルになってしまったようですが、待っている人は少なからずいるわけで、これからも良作シューティングを作って欲しいです。
ちょっと古い話題ですが、横綱貴乃花が引退しました。一昨年に怪我をしてからはかなり調子が悪そうで、きつそうだったので、やっと解放されてホッとしているのではないでしょうか。若貴人気で相撲もかなり盛況でしたが、若乃花が去り、貴乃花が調子を落としてからは客足も悪く、その責任を一身に背負わされていた感じでしたからね。
先代の貴乃花に引導を渡したのが千代の富士でその千代の富士の時代を終わらせたのが貴乃花っていうのがドラマチックでしたよね。でも、貴乃花を引退に追い込んだのは怪我だったので残念です。今、勢いがあるのは新横綱朝青龍ですが、もっとどんどん出てきて欲しいですね、特に日本人に。といっても最近、相撲に詳しくないですが(^^;
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娘。というかハロプロネタです。
なんといっても一番大きなニュースはモーニング娘。2分割ですね。「さくら組」は安倍なつみをリーダーに矢口真里、吉沢ひとみ、加護亜依、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙、亀井絵里の8人で、「おとめ組」はリーダーが飯田圭織で石川梨華、辻希美、小川麻琴、藤本美貴、道重さゆみ、田中れいなの7人だそうです。
日本プロレス界のような世代抗争ではなくWWEの「RAW」「SMACKDOWN」のような展開にしたわけですね。とまたしてもプロレスにこじつけてみたりして。
昨年の7月のハロプロ改変からここに向かっていたのでしょう。ひょっとしたら5期メンを4人取った時点で決まっていたことなのかも知れません。何にしてもこのための藤本美貴の娘。入りだったわけですね。
秋からはこの構成でコンサートも行い、会場は小さいところでという話でしたが、すると時間短め、一日3公演でお値段は据え置きの6300円、ファンは両方見に行って、事務所儲かるって寸法ですか?
それとも、アリーナでは席が埋まらなくなってきたからってことかも知れませんが・・・
ANN−Sでは矢口は「もう私たちもどうなるかわからない、ただ写真を撮るときに圭ちゃんがいないのが寂しかった。」と言ってました。(ANN−Sも毎回聞いてるわけでもないんですけどね。忙しくなってきたら聞けないし)
先週から今週にかけてもいろいろ発売になりました。まずは先週22日に発売になった中澤裕子のLIVE&TALKツアー「紳士はミニがお好き」のDVDです。中澤は自分の持ち歌だけではコンサートが出来るほどの曲数はないですが、FOLK
SONGSの時に歌った歌や初期の娘。の歌などを歌っていました。
LIVE&TALKツアーとなってるくらいで、MCが多く、また面白かったです。MC中にもピアノの生演奏付きでしたし、お客さんとの距離も近く良い雰囲気でした。
次は、29日に発売になった松浦亜弥の2ndアルバム「T・W・O」です。1stアルバムの出来が素晴らしかったので期待してしまいましたが、さすがにそこまでの出来では無かったように感じました。決して悪くはないですが。今のところ気に入ったのは「ナビの壊れた王子様」「元彼」あたりでしょうか、「ダイアリー」も結構良いかな。「SHALL
WE LOVE?」松浦バージョンも入ってますが、ちょっと松浦の歌い方とあっていない気がするので、こちらは2/5に出る後藤真希の1stアルバムに入っている後藤バージョンの方に期待しておこうかと思います。
さて、お次は同じ29日に発売になったメロン記念日の8枚目のシングル「赤いフリージア」です。6期メンの合宿の時に課題曲になってました。で、これが入手に一苦労でした。最寄りのビックカメラ、ヨドバシカメラ、新星堂、山野楽器で売り切れていて、結局は知り合いにドンキホーテで買ってもらうという羽目になりました。デイリーランキングも5位だったようでなかなか売れたようです。メロン記念日はいろいろと手を入れられているハロプロにあって全然メンバーに変更が無く、着実に人気が上がってきているようで良いですね。4曲目の「This
is 運命」あたりから来たように思います。娘。が大人っぽい曲を歌えなくなっていくなかで、前回の「香水」も良かったですし、今回の「赤いフリージア」もかなり好きです。
あと、30日の”うたばん”には藤本美貴がでてましたが、やはりうたばんは良いですね。テロップで”うたばんは藤本美貴のモーニング娘。入りに反対します。”とか出してましたからね。石橋もソロで売れたのに今更グループなんてやってられないだろうと多くの人が思っているであろう事をずばっと言ってくれたのは気持ちよかったです。
それにしても相変わらず、オチには保田が使われてました。さすがの存在感です。でも、ところどころに矢口も話題に上っていて(藤本をいじめるような役所で)どうやら保田が抜けた後のターゲットは矢口になりそうな雰囲気でした。やっと矢口の時代が来るんですね(笑)
そういえば1/28でモーニング娘。がメジャーデビューして5年になったんですね。私はCDを買い始めたのが「LOVEマシーン」からで、はまったのはもっと後なのでそれほど感慨深いものはないですが、この流行廃りの激しい世の中で5年もがんばってきてるのはやっぱりすごいことだと思いました。
ああ、結局ハロプロネタばっかりになってしまった・・・
1月19日
さて、マジで今週はネタが無いです。W−1のことが気になるものの生中継は無いのでネットでの速報記事しか結果の知りようがありません。サップとホーストがどうやってプロレスのリングで戦うのかはある程度興味ありますけど、対戦カードを見て、これって東京ドームでやるような興行なの?会場の大きさと中身の濃さは関係ないの?という疑問は湧きました。
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娘。ネタいかせて頂きます。
今日の特番で第6期メンバーの合格者が発表されました。最終合宿に残った3人がそのまま合格しました。
亀井絵里(14、東京)、田中麗奈(13、福岡)、道重さゆみ(13、山口)の3人です。これに藤本美貴が加わって、保田圭と交代になりますから、合計15人になります。平成15年に15人でってことですね。(苦笑)
テレビを見ていて決定の瞬間は思わず「うわーマジでやっちまったよー!」と叫んでしまいました。さすがにこれは多すぎるでしょう。しかも中学生の比率が高すぎます。
合宿に行くのが3人の時点で3人か0人かっていう雰囲気はありましたけど、ほんとに3人受からせてしまうとは・・・、いったいこれからはどういう風に活動していくんでしょうか?今、ただでさえぶつ切りの歌のパートはさらに細切れになるのでしょうか?バラエティ番組にしても一人あたりの出番が少なくてどうしようもないでしょうに。
この展開で今までのファンが冷めることはあっても、新しくファンが増えるってことはあるのでしょうか?少なくとも4期メンまでは加入によって新しいファンが増える部分もあったと思うのですが。前にも書きましたけど、どうしても”ドラえもん”の劇中マンガ「ライオン仮面」(勝手にリンク)を思い出してしまうんですよね。その場しのぎでごまかすとそのうち行き詰まる。って感じがしてしまって。
この前のANN−Sでやぐちが藤本美貴の加入に関して「うちの社長の作戦Aって感じで」と言っていて、つんく♂の決めた事じゃないですよ。とさりげなくアピールしてました。去年のユニット再編のときに「つんく♂さんを攻めないで下さい。」と言ってましたからねぇ。今回3人合格っていうのも6期メンの募集を決めた時点で決まっていたんでしょうね。まあ、決まっていようがいまいが、過程を楽しめればそれで良いんですが、今回は国民投票もなんか意味があるようには思えませんでしたし、盛り上がりに欠けたうに感じます。やはりASAYANあってこそのオーディションだったのでしょうか?(って私はASAYANあんまり見てませんでしたが。)
ただ、番組の中ではじめはとんでもなく音痴だった道重がレッスンしていくと音が合っていく姿には驚きました。表情もどんどん楽しそうになっていきましたからね。ってこういうのを見せて気持ちが入っていくようにしているわけですけど。見てるうちに落ちたらかわいそうだよなって思ってしまいますから。見てるうちにも夏先生、菅井先生に習ってみたいって思ってしまいましたw
課題曲にはメロン記念日の新曲「赤いフリージア」が使われてました。5期メンの時は「LOVE涙色」だったわけで、さすが商売上手です。
あと、藤本美貴加入のことも当然、話があったわけですが、コメントのなかでミキティは「嬉しい」とは言いませんでした。なんか意地を感じてしまいました。良いですよミキティ。
つんく♂は5月のさいたまスーパーアリーナのコンサートで保田から6期メンへバトンタッチというようなことを言っていましたが、それじゃあ保田がかわいそうではないでしょうか。卒業の発表は後藤真希のついでにされて、卒業コンサートもそのためだけに行われるわけではない。なんだかなぁ・・・ちなみに5/5夜の部のチケットは取りましたけどね。
それにしてもこれからどんな展開が待っているのでしょうか?まさか15人で”なかよしこよし”ではないですよね?どんな状況になってもやっぱり娘。の顔であるなっちに対して、ミキティが、”これからは私たちの時代よ”とたてついて、”じゃあ力ずくで奪ってみなさいよ”と言って世代抗争がはじまるとかいう展開になったりしませんかね。・・・しませんね、そんなプロレス的な展開は無いですね。
でも、娘。の展開っていうのは事務所が用意したアングル(ストーリーと言うべき?)があるわけでそれを楽しめているうちは良いんですが、行き過ぎると八百長じゃんということで冷めてしまうと思います。
と、プロレスになぞったダメな締めになってしまいました・・・
1月19日は石川梨華の18歳の誕生日、20日は矢口真里の二十歳の誕生日です。ふたりともおめでとう。これでやっと石川は9時以降もTV出られますね。
来週は仕事の都合で更新できませんので、次回は再来週になります。m(_ _)m
1月13日
おかげさまで5年目に突入したこのサイトですが、年末年始にあった友人達に最近、この日記、モー娘。とPSOのことばっかりだねと言われました。確かにその通りです。最近、新しいゲームもろくに買ってないですし、ゲーセンにもなかなか新しいものが出ませんからね。そもそもこの正月休みも折角FFXIのためにビデオカードも良くしたのだからやればいいのに、時間があるとPSOをやってしまいましたからね。と、いうことでやっぱり日記のネタの中心はそこら辺です。(^
^;
土曜日は大阪に住んでいる小学生からの友人が東京に来ると言うことで、友人達、5人で新宿で飲みました。飲み屋はどこも混んでいそうだったのですが、一人がいつも入れる店があるというので行ってみました。贔屓屋という飲み屋だったのですが、雰囲気も良いし、料理も酒もなかなかうまいわりにあっさり入れました。駅からちょっと距離があるからですかねぇ。
で、飲んだ後、ゲーセンに行きました。今でもゲーセンに行ってるのは私くらいなもので(あ、一人はMJとか麻雀格闘倶楽部をやってるみたいですが)みんな久しぶりだったようですが、小中のころはゲームがうまいやつばっかりだったのでレトロゲーなんかやるとかなりうまいものでした。昔取った杵柄ってやつですかね。
この前、地元を離れて暮らしている後輩が友達が少なくて、みたいなことを話していたので、この年になっても小学生のころからの友人達と昔と同じようにつきあえるって幸せなことだなと思ってしまいました。
最近、ゲームを買ってないと書きましたが、ゲームボーイアドバンスが全く稼働していないので、「ダビスタアドバンス」を買いました(つーかヨドバシのポイントで)。スーファミやプレステで少しは遊んではいたものの、きちんと遊んだことはなく、競馬についても詳しくありません。このアドバンス版は配合でクロスが発生するときには何が強化されるのか記号や簡単な説明が出るし、遊びやすくなっているように思います。(前作も出てましたっけ?)
しかし、難易度は少々上がっているように感じます。始めに作った馬がなんとか稼ぎ出したかと思ったら、レース中に怪我して予後不良。2頭目がやっとデビューしらタイムオーバーで出走停止にされるくらいぶっちぎりでビリ。次に期待するかなと思ったところで繁殖種牡馬が天寿を全うで終わりでした・・・
ということで2回目を始めました。
PSOネタですが、GC版ではファミ通カップも始まり盛り上がっています。プレイヤーみんなで力を合わせて一億ポイント稼ごう(一億匹の敵を倒す)というイベントです。DCの時にもありましたが、敵を倒した際にポイントを登録するページが重くて登録方法も面倒だった所為もあって、目標達成はなりませんでした。今回はそこら辺が改善されているので達成されそうです。
また、DC版でいつも一緒に潜っていた友人がGC版で始めたので、久しぶりに一緒に遊びました。なんか感慨深いものです。
1月10日、NOAH武道館大会では三沢、蝶野組vs小橋、田上組と秋山、斎藤組vs炎武連夢(大谷、田中組)という他団体との交流戦が行われました。12日のテレビ放送で見たのですが、なかなか面白く、見に行きたかったと思わせてくれました。平日はきついんですよね。土曜日にして欲しいです。
解説の高山も言ってましたが、三沢、蝶野組は魅せる試合をしようとし過ぎたように感じました。三沢がエルボスイシーダで飛んだら蝶野がトペで飛んだり、STFとフェイスロックの競演など盛り上がりましたけど。試合はやっぱり小橋が決めました。技に説得力がありますね。田上はもうちょっとマシな体にして欲しいです。力はあるんですから。
秋山の試合はまあまあだったように思います。もっと秋山のえげつなさが見たかったです。どうも秋山は彰俊に決めさせようとしていたように見えました。
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娘。ネタです。
先週は藤本美貴のモー娘。加入についてごちゃごちゃ書いてしまいましたが、結局、反対ってことです。
そして、17番目のシングルは「ひょっこりひょうたん島/宝石箱」に決まったそうです。これはNHKの50周年の企画物です。企画物は別に良いのですが、それがシングルとして出るのはちょっと抵抗があります。ひょっこりひょうたん島のカバーですからね。別にその曲が好きとか嫌いとか良い悪いでは無くて新曲が聞きたいです。
保田が春のツアーを最後に卒業することになっていますが、このシングルがラストになってしまうのでしょうか?もし、そうだとしたらひどすぎます。今の娘。は保田に頼っている部分が相当あるわけで、しかも上の都合で卒業させられるわけですから、きちんと送り出してあげて欲しいです。
カップリングの「宝石箱」っていうタイトルが気になるので、それに期待するしかないのでしょうか?それとももう一枚シングルが出るのかな?
1月8日
何となく昨日の続きです。藤本美貴がモーニング娘。に加入することは現時点で反対です。
どうしても頭の中で、一緒にならず、”モーニング娘。に藤本美貴”になってしまいます。
保田が抜けると4期メンより古いのは、オリメン2人に2期メンのやぐちだけになってしまいます。娘。は4期メン+ミキティ(ある意味4期メン)でやっていこうって事なんでしょうかねぇ。それにしてもやぐちは不遇だと思います。人気は十分あると思うんですけど・・・
今回の人事異動の理由として、考えられるのが、松浦亜弥、後藤真希、藤本美貴の3人を同じようにソロとして扱っていくことに無理が生じたというのは無いでしょうか。
娘。にミキティを入れることによって、娘。の人気を底上げすると同時に、あやや、ごっちんの売り上げを守るというのもあるような気がします。3人+娘。に同じ様な間隔でCDを出されたりしたら、ファンもすべてを追いかけるのは不可能でしょう。(お金が持ちませーん。) 作る方にも無理があるでしょうし、コンサートツアーの日程も組めないと思います。
あややはしばらくは問題ないと思いますが、ごっちんは事務所的には絶対に失敗できないはずですが、今回の懐メロシングルは売り上げは良くなさそうですし、危機感があるのではないでしょうか。
それにしても去年の7月の人事異動からの迷走っぷりはすごいですね。とにかく、目先の話題性で売ろうとしないで楽曲の中身で勝負して欲しいです。
1月7日
藤本美貴のモーニング娘。入りが発表されました。(日刊スポーツ)
春のツアー後ということなので、保田と入れ替わりということでしょう。今、選考中の6期メンも同じ時に合流するのではないでしょうか。
このニュースを知ったときはかなり驚きました。さすがに予想できない展開でした。これでは何のために今6期メンを選んでいるのかわかりません。確かに6期メンに対する世間の関心は皆無でしょうし、ファンの中ですら盛り上がりは感じません。だからといってこの展開はさらに逆効果の様な気がします。
しかし、なぜでしょう?後藤真希卒業後の娘。の人気に危機を感じたのでしょうか?6期メンの人材が予想以下だったのでしょうか?事務所としては、落ちてきた娘。の人気回復のためにミキティを使おうということで、カントリー娘。に対する石川梨華と同じなのでしょうか?それとも逆にミキティの顔を売るためですか?
それとも、松浦亜弥、後藤真希、藤本美貴の3人をソロで活動した場合にCDリリース、ツアーの日程が苦しいとか、グッズの売り上げが分散するとか、紅白への出場の問題などを考慮したのでしょうか?
お子様路線ではダメそうなので、ターゲットを変えてきたのでしょうか?
?がいっぱいです。
ミキティは4期メンのオーディションに落ちたわけですが、その後ソロでデビューを果たし、今かなり上り調子ですし、今更、娘。に入れられて嬉しいとも思えません。(コメントはやけに嬉しそうでしたけど、こういう時の大本営発表的なコメントは、にわかに信じられませんからね。)春のソロツアーは最初で最後なんでしょうか?アルバムも出すのに、この方向転換は理解しかねます。
迎える側の娘。達も心中穏やかではないと思います。
ミキティを見ていると向上心というかギラギラしたものを感じるので、娘。に入ることによって、他のメンバーにはライバル心というか危機感が生まれるでしょうし、活性化にはなると思うのですが、注目はミキティにばかり行くでしょうから、それこそ、5期メンや一緒に入るであろう6期メンはやりにくいでしょう。
やはり中澤が抜けた後の9人でもっと引っ張ってから5期メンを投入しても良かったのではないかとか5期メン4人は多すぎたのではないかと改めて思ってしまいます。
果たしてこの賭はうまくいくのでしょうか?最後の大博打なのかも知れませんね。
私としてはこういうただただ芸能ニュースに取り上げてもらうためだけの行き当たりばったりみたいな政策は勘弁して欲しいです。どうせ、3日もすればファン以外の頭からは消えますからね。
でも、こうやってごちゃごちゃ書けてしまうところが娘。の面白さと言ってしまうとそれまでだったりします・・・
1月4日
新年2回目の日記更新はいきなりコンサートレポートです。
中野サンプラザで行われた、「Hello! Project2003楽しんじゃってます!」の1/4、19:00開演の分に参戦してきました。中野サンプラザはあまり大きくないのでファンクラブでもチケット落選した方が結構いたようなのですが、幸運にもS席で当選しました。し・か・も、チケットが届いてびっくり、何と1階1列30番という席ではないですか。中野サンプラザは1列目の前に移動席(0列目)というのがあって、それが4列分ほどあるので、1列目でも実質5列目でした。でも、近いです。マジで近いです。
私は無宗教ですが、思わず神に感謝しました。今年の分の幸運はもう使い果たしたかも知れません。
会場に着いたのは開場時間18:00のちょっと前でした。とりあえず、グッズ売り場で高いパンフ(でも今回は写真が良いのでOK)、バッグ、何故か買ってしまううちわ(部屋にはいつ夏が来ても大丈夫ってくらい、うちわが大量に)等を買って、入場を待つ列に並びました。今回は男のみの客とそれ以外で入り口が分けられ、荷物チェックはもちろんボディチェックまでするという厳重ぶりで入場にはかなり時間がかかりました。外で待つのは寒かったです。
で、やっと入場すると前の方の席に行くにはチケットチェックがありました。席に着いてみて、うわー近いぃ、神様ありがとう!って感じでした。しかし隣の席の人達が初めてだという会話をしていたので初回でいきなりこの距離とはラッキーな人もいるもんだと思っちゃいました。
19:00、幕が開いてスタートです。まずはフェラーリ風のF1マシンがレースをして、各ユニットが書いてあるコース脇の看板を飛ばすとそのユニットが紹介されるという導入ビデオが流れました。(説明分かりにくい?)そして司会のまことと加藤紀子が登場です。加藤紀子がいたのは意外でした。でも美少女教育IIIに出てたし、松浦のミュージカルにも名前がありましたからねぇ。必要ないと言ってしまえばそれまでですが。(この事務所はタレントをハロプロにくっつけて売ろうとしすぎ。)
で、ハロプロメンバー+キッズが出てきて、最後に稲葉貴子が相変わらず、ハイテンションなアフロ姿で登場しました。全員が並んだ状態で、見ていると結構メンバー同士でこそこそ話をしているものなんですね。そういうのもよく見えて、席の近さを実感しました。ああ、本物が目の前にいるよぉ〜って感じでした。
まずは映画の主題歌からです。
・がんばっちゃえ(モーニング娘。、後藤真希、ハロプロキッズ)
映画は見てないので曲はわかりませんでした。キッズはどうでも良いですし。
・春が来た(モーニング娘。、メロン記念日だったかな?)
童謡路線はまだ続いているようで、稲葉が指揮で春が来たを歌ってました。きちんとハモってて良い感じでしたが。しかし稲葉の扱いはコレで良いんでしょうか?
・よさこい節→東京宵待草(前田有紀)
出身地高知の民謡から持ち歌を歌ってました。この時ステージ横の段々では春が来たを歌ったメンバーが座って応援していました。(ハロプロコンの初めの方はいつもそういう感じで他のメンバーがステージ上に残って応援しています。)
そこにやぐちがいたもので、そっちばっかり見てました。
MC
・SHALL WE LOVE?(ごまっとう)
ごまっとうはライブでも映えますね。サイリウムを振るのにはちょっと乗りにくい曲ではあるんですけどね。
・BE HAPPY 恋のやじろべえ(タンポポ)
久しぶりに聞きました(^ ^; 石川、柴田が良い感じでした。が、振りが良くわかりませんでした。
・WOW WOW WOW(プッチモニ)
新生プッチモニの新曲です。ノリの良いプッチモニらしいと思える曲で良かったと思います。引き合いに出すのも何ですが新生タンポポの一曲目↑より、”らしい”と感じられるので良いです。
衣装は3人ともスカジャン(であってますよね?あのジャンパー)で、よっすぃーが赤、小川が黄色、アヤカが青でした。よっすぃーの斜め上でちょこんと縛った髪型が可愛かったです。思ったより良かったです、新生プッチ。
MC
ここではステージの段にやぐち、ミキティが座っていて、ミキティの衣装のきらきらした板(ラメって言うのかな?)をやぐちが一枚もらって鼻の頭にくっつけたりしてました。
・東京美人(中澤裕子)
中澤姉さんの人気はかなりのものですね。しかし、Aメロのところで
♪変わりありませんか。(ゆうこ)
たずねたくなりました(ゆうこ)
きっと元気だと思うけど(L・O・V・E ラブリーゆうこ)
ってかけ声が入るんですが、あれはありですか?面白いからやりましたけど・・・
間奏でその時ステージの段に座っていたやぐちに投げキッスをする中澤姉さん、それに答えるやぐちってのが良かったです。
・ロマンティック浮かれモード(藤本美貴)
ミキティも成長しましたねぇ(偉そう?)、さすがソロでやってる人は違うのかなと思いました。この曲はノリも良いので良い選曲だと思いました。でも、あやや、ごっちんが3曲なのに1曲はかわいそうなのでは?
・赤いフリージア(メロン記念日)
曲名からするとスローな曲かと思いましたが、ミドルテンポの曲でした。またも柴田メインの曲です。一人だけ衣装が豪華ですし。内容に関してはもうメロンは安定してますね。
MC
・パイナップルパラダイス(稲葉、安倍、飯田、保田、松浦)
新作童謡だそうです。私は童謡のCDは買ってないので知りませんでした。ただ、保田が凄かったです、なぜそこまで気合いを入れるの?って思ってしましました。
・Mr.Moonlight〜愛のビックバンド〜 ハワイアンVer(ココナッツ娘)
プッチベスト3にも入ってる曲です。ココナッツはもう新曲は無しですか?
・BYE BYE 最後の夜(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))
タンポポで出て、カン梨華で出て、その後、娘。でも出るわけで、石川大忙しですね。やっぱりこの曲はいまいち納得いかないと言うか何というか・・・
MC
・お菓子作っておっかすぃ〜(ミニモニ。)
高橋やキッズは無しでミニモニ。のみでした。ミカの着替えを待っている間、あれ?ミカちゃんがいないよ。と言ってだっふんだを遅くやったり、速くやったりしてました。この曲の衣装のやぐちも良いッス。
・草原の人
・Yeah!めっちゃホリディ
・THE 美学
松浦亜弥の登場です。まずは新曲を歌い上げ、あとの2曲はメドレーになっていて元気いっぱいにステージ中を使って歌ってました。でも選曲がちょっと不満でした。桃色片想いをやって欲しかったなと。
とりあえず、思い切りあややコールしておきました。
MC(モーニング娘。のプチ情報教えてよのコーナー(確か去年もそんなタイトルでトークをしていたように思います。))
よっすぃーがごっちん卒業ライブでの約束を果たして、カラオケに行った話、紺野が去年のミュージカルから干し芋にはまってる話、なっちが辻にマニキュアを塗るように言って、そのようにしたところ、辻が爪を噛まなくなって爪が伸びてきた話をしてました。辻の爪の話は以前にHEY^3でいつも噛んでしまって切ったことが無いと言っていたのを聞いていたのでマジで良いことだなぁと思ってしまいました。
で、辻の爪がスクリーンに映し出されたのですが、その後、私の斜め前の人が「なっちも見せてー」と言ったら、なっちが左手の甲を向けて手を振ってくれました。言った人はかなり驚いて、嬉しそうでした。くぅーうらやますぃー。
・やる気It'sEASY
・手を握って歩きたい
・サン・トワ・マミー
後藤真希の登場です。前2曲はメドレーになってます。やる気It'sEASYの時はバックにメロンを、手を握って歩きたいではバックに5期メンを引き連れて歌ってました。サン・トワ・マミーは自分の歌って感じがしてテレビで見るより良かったです。大人っぽいというか艶っぽいというか雰囲気良かったです。
そして、歌い終わって、「次はモーニング娘。です。みんな準備は良い?」と言って娘。の登場を促してました。どんな気持ちだったのかなぁ。って会場のみんな思ったはずです。
・ここにいるぜぇ!
・Do it! Now
いよいよモーニング娘。の登場です。ここにいるぜぇ!の前奏はアレンジされていて、なかなかかっこいい入りでした。会場のテンションもピークでした。私としてはジャンプするタイミングを計り損ねたのが残念でした。
MC(メンバー挨拶)
・ザ☆ピ〜ス!
・I WISH
この2曲をメドレーで歌いました。ザ☆ピ〜ス!はライブでは外すことの出来ない曲になりましたね。この曲だと会場中の声援、サイリウムが揃って気持ちいいです。そして、I
WISH、ごっちんが抜けた今、あえてこの曲を出してきたのでしょうか、最後のごっちんのパートはやぐちが担当してました。2日はここでしくじったらしく、ANN-Sでも言ってました。今日は問題なく決めてました。でも、正直なところやっぱりごっちんの方がうまかったかなぁ。やぐちも頑張ってますけどね。
・そうだ!We're ALIVE
リーダーの最後の曲ですとのフリでこの曲です。会場中も凄い盛り上がり、思い切り、声出して、跳ねておきました。コサックダンスのところではやぐち頑張ってました。
・恋愛レボリューション21(全員)
アンコール扱いになるのかな?司会の二人が出てきて、締めのトークのあと全員で恋レボを歌いました。ごっちんも姉さんも歌ってました。この曲は良いですねぇ。「ほいっ」をやり損ねてしまいました・・・
ということで、2時間近いステージでした。かなり充実した満足度の高い内容だったとも思います。席を別にしても去年の夏のハロプロより、内容は上だったと思います。その分値段も上がってますけどね・・・
で、この日記、曲順はネットで調べて記憶をたどって書いたのですが、はじめの方のトークとか記憶があんまり無いんです。席が前の方だったのでそれに感動しつつ、ステージにやぐちがいる間はそっちばかり見てしまっていたので(^
^;、でもいつもコンサートって、後で、「ああ面白かった」と思って思い出そうとすると断片的にしか記憶が無いんですよねぇ。
とりあえず、思い切り、やぐちコール、あややコールをしましたし、歌って踊る姿はもちろんステージの段で他のメンバーと話をする姿、トークに対してリアクションをとる姿、他のメンバーが挨拶してる間、一生懸命呼吸を整える姿等々、たっぷりやぐちを見られたので良かったです。やぐちは体は小さいけど、踊りは大きくて、頑張ってるって感じが伝わってきます。
やぐちに対しての声援はかなり多かったように思います。”まりっぺ”っと言っている人もいたのですが、どうなんですかね、名字呼び捨ても気が引けるのは確かですが、まりっぺっていうのもなんか違う気がしますし。
あと、気が付いたことと言えば、保田の迫力でしょうか。歌、踊りともに気合いの入り方が違います。「パイナップルパラダイス」の時に間近で保田を見て、なんかすげーと思っちゃいました。やぐちとかは歌っている間はあまり客席の方に目線はやらず、どこか空中を見てる感じですが、保田は客席を見ているようでした。前、うたばんで言っていた”ひとりでも多く捕まえて帰ろう”って感じですw
あと、なっちも客席を見てる感じがしましたね。前々からこの2人が一番ライブ向きな感じはしていましたが、改めてそう思いました。
保田は卒業後は女優もやってみたいというようなことを言ってましたが、是非とも歌手としてやって欲しいです。ただ、平家を卒業させざるを得ない状況にしてしまい、稲葉を飼い殺し状態のハロプロに保田に合った曲を提供することが出来るかどうかが不安です。っていうかやっぱり保田は娘。に必要です。
それにしても、5列目は幸運でした。目線まで見えますからね。こんな席が当たることはそうそうないと思いますが、淡い期待を抱きつつ、また申し込もうっと。
1月2日
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
このサイトを始めたのが1999年1月12日なので、もう4年経過しようとしています。懐ゲーサイトとして始めましたが、最近は仕事が忙しかったり(←言い訳)、ネタに困る部分もあり、日記(しかも娘。話)しか更新してないという体たらくですが、無理しても続かないので、今まで通り気楽にやっていこうと思います。こんなサイトですが、おつきあい頂ける方は、これからもよろしくお願いします。
さて、まずは去年の末の話です。31日に行われた「イノキボンバイエ」ですが、普段、総合格闘系はあまり面白いと思えない私でも楽しかったです。佐竹が吉田に瞬殺された試合はまあ良いとして、面白かったのはミルコvs藤田です。ミルコの左ハイを警戒する藤田と藤田のタックルを警戒しつつ的確にローを飛ばしていくミルコの緊張感がヒシヒシと伝わってきて手に汗握りました。
総合格闘っていうのもハイレベルな試合は結果的に判定になっても楽しめるんですね。技術的なことはさっぱりなのでグランドで地味ぃ〜に展開されるとどうも苦手だったんですよ。決着もなかなかスカッとつかないですから。
あと、ボブ・サップvs高山も凄かったです。サップはドンドン進化しますねぇ。しかし、高山は負けても株が下がらないどころか漢を上げるような試合をするのは大したものだと思います。
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娘。は忙しいですねぇ。年末も紅白まで働いて、年始もいきなり日テレで6時間近い生番組、で、2日からはハロプロコン、しかも1日3公演。もうちょっと休ませてあげましょうよ。と、言いながら日テレはほぼ見ちゃいましたし、ハロプロコンも行かせてもらいますが(^
^;
日テレの番組は内容的には別に面白かったわけでもないですが、晴れ着姿が可愛かったのでOKです。(←テレビ局の思うツボ?)
あと、今年の娘。のカレンダーは良いです。2ヶ月で一枚で2人づつのアップが載っているのですが、みんなとても綺麗に写ってます。いきなり1,2月のなっちがすごく良い!
てなわけで、今年も娘。とあややを見ていきます。