不定期日記その7
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12月29日
今年最後の更新です。私のアホな日記を読んで下さった方々、今年も一年どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
昨日は高校、大学時代の友人と忘年会というか軽い飲みで、焼き肉を食べてきました。以前はかなりの人数が集まったりもしたのですが、みんな結構住んでいるところもバラバラになってしまったり仕事が忙しかったりで集まりにくくなってしまいました。
まあ、そういうものですよね。なんかこう、周りでは時間が流れているのに自分たちだけはそのまま留まっているようなそんな感覚でまずいよなと感じます。で、感じたところで別に行動は起こさないので何も変わりません。
焼き肉も久しぶりだったしうまかったなぁってところです。
テレビ東京では2月に1回(?)くらいで橋本真也率いるプロレス団体ZERO−ONEの放送をしています。27日には14日の両国国技館大会の放送がありました。目玉はZERO−ONE軍vs長州軍と川田利明vs小川直也です。
長州は今WJが大変苦しく、越中や大森が他団体に出稼ぎに行っている状態ですが、ついには長州自身が出てきました。橋本と「おい、コラ!」「タコ、コラ!」と訳の分からない舌戦を行い今回の対戦が決まりました。
ただでさえ厳しい状況の上に足に怪我をしていた長州はとても戦える状態ではなく、橋本に良いように蹴られてました。最後はレフェリーストップでした。「潰し合いをやるっていったろう!」とかまたしても訳の分からないことを叫きながら退場していきましたが、かつての上司のピンチに対してきちんと戦う舞台を提供してあげる橋本は良い奴だと感じました。
ZERO-ONEも決して順風満帆では無いので話題作りになるならなんでもやるっていうのもあるでしょうけどね。どちらにせよ、やや悲しい対抗戦でした。
で、一方、川田、小川の一騎打ちはかなり良い試合でした。ロープに振ることは一度もなく、投げ技も殆ど出ない終始打撃と時折関節技で構成された試合でした。川田の徹底したローキック攻めにかなり苦しんだ小川でしたが、危なくなったところでSTOを何度か決め、なんとか堪えていました。
試合は15分30秒、両者リングアウトとなってしまい、お客さんはブーイング。そこで川田がマイクを取って「おい、小川、お客さんが待ってるからやるぞ!」とアピール。5分の延長戦となりました。
激しい蹴り合いから、川田のハイキックで決まったかと思ったらここでも小川のSTOが決まり、そのまま両者ノックアウトで引き分けとなりました。が、同じ引き分けでも、今度はお客さんも納得でした。
小川がここまで魅せてくれるとは思っても見ませんでした。川田が小川の良さを引き出した試合だったというのは多くの人の感想ではないでしょうか。
川田はこういう初めてやる相手(小川は初めてではないですがシングルでは初です。)ととても良い試合をします。川田の魅力はそのえげつない攻めと殺気ですからね。刺激のある相手とやった方が光ります。
昔と違ってマイクアピールもかなりするようになりました。そういえば以前、三沢が川田は器用に出来るくせに不器用な振りをしているのが気にくわないというようなことを言っていたようですが、きっとマイクアピールも出来るけどしなかったようです。何を言ってるのか分からない長州とは違いますからね。(^_^;
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ハロプロネタです。
今年もさまざまなものが発売されたハロプロ関連ですが、最後もいろいろと出ました。
24日には石川梨華の3冊目のソロ写真集が発売されました。1冊目の内容には敵いませんが、綺麗な写真、可愛い写真と十分に見所はあると思います。
25日にはモーニング娘。秋のコンサートツアー「15人でNON STOP!」のDVDが発売になりました。10月5日の横浜アリーナでの模様が納められています。私が見に行かなかったので新鮮な気分で見られました。
安倍と飯田二人で歌う「モーニングコーヒー」ではさすがにすさまじい”なっち”コールでした。モーニング娘。としてはなっちのラストになるツアーだったので無理してでも行くべきだったかとちょっと後悔しました。
でも、やはり15人は多すぎますね。DVDで見ていてもそう感じてしまいました。だからといってなっちが抜けるのは何ですが・・・
そして1月1日発売の松浦亜弥の3rdアルバム「x3(トリプル)」も26日にはお店に並んでいました。シングルは「ね〜え?」から「THE
LAST NIGHT」までの3曲が入ってます。それ以外は「Yeah!めっちゃホリディ」のアレンジ、「GET UP! ラッパー」の松浦バージョンが収録されていて、新曲は6曲です。
初回限定版は正月仕様の派手派手なパッケージです。曲はちょっと今までとは違う曲調、歌い方にチャレンジしている感じです。まだ通しで軽く聞いた程度なのであまり詳しい感想は書けません。第一印象は決して悪くないけど、「ん!これは」って感じの曲もありませんでした。あとは何度か聞いてどう感じるか、コンサートで聞いて印象が変わるかでしょうか。
音楽番組の特番なども多く娘。やあやや、ごっちんなどあちこちに出ていました。
23日(だったかな?)の日本テレビの明石家さんまの番組にも出ていて、あややがジャズ風の「恋人はサンタクロース」を歌っていました。大人っぽい衣装もよく似合っていてなかなか良い感じでした。(本職の方からすれば学芸会でしょうけど。)んが、さんまがうざくて仕方なかったです。なんであの人は常に自分がメインじゃなきゃ気に入らないでしょう?ゲストに誰が来てもオレは親しいぞみたいな顔して偉そうに語るのは勘弁して下さい。
「ハロモニ」も今年、最後で前もやったネタ、メンバーがお互いに今年の罪を告発して有罪か無罪かを判断する「ハロモニ裁判」をやっていてかなり笑わせてもらいました。
特によっすぃーと小川の変なカップルの話や石川のスポーツフェスティバルのマジ切れ事件は面白かったです。あと、どうも藤本は発言の端々に娘。の中での微妙な立場を感じさせます。端から見ているこちらが馴染んできたように思ってますけど、やはり5,6期との関係は難しいのかも知れませんね。
ハロモニはなっちが司会になってしばらく経ちますが、司会って実は一番長く映ってます。改めてなっちの表情の豊かさを見ることが出来て嬉しかったりします。飯田が笑った時によだれが出たりブタっぱなになったりしてみっともないと言ってましたが、良いじゃないですかそれだけ本当に面白いと思って笑ってるんですから。
12月21日
さて、年末も押し迫ったこの時期になってゲーセンには新作ゲームが出回りはじめました。
まずはセガの「アウトラン2」です。プレイする前はアウトランはあの当時だから面白いと感じたわけで、今、それの「2」を作ってもどうなんだろう?という気持ちがありました。
が、座ってコインを入れた瞬間・・・「!」と来ました。クレジット音が前作と同じです。続編を作るなら当たり前かも知れませんけど、なんかクレジット音を聞いた瞬間、当時の記憶が蘇ったような気がしました。サターン版とかでも散々聞いているはずなんですけどね。
で、まず車を選びます。今回はきちんとフェラーリから許諾を得ています。車種毎に最高速、加速、ハンドリングに違いがあるようです。とりあえず、アウトランといえばテスタロッサですかね。
今回はゲームモードが3つあります。前作と同じように普通に走るアウトランモード、隣に乗せた彼女の要求に応えて車を抜いたり、ドリフトしたりしてハートを稼ぐハートアタックモード、パスワードでインターネットランキングに参加できるタイムアタックモードです。
まずは普通にアウトランモードを選びました。BGMは前作の曲と新曲も何曲かありましたが、一番好きな「MAGICAL SOUND
SHOWER」にしました。
前作と同じ様な快晴の海辺からスタートです。走り出した瞬間、その軽快なBGM、明るい空、広い道に散らばる敵車、「これはアウトランだ!」と感じ、ニヤッとしてしまいました。1面はたいしてきついカーブもなく簡単に分岐点まで行きました。今回は一番左が一番簡単、右が難しくなっているようなので左を選んでおきました。分岐してチェックポイントに近づくと空の色が次の面のものに変わっていく感じもアウトランを感じさせます。
前作はラスタースクロールで表現されたカーブですからインインインで走って外にふくらんだら減速という走り方でしたが、今回はきちんと3Dで作られているのでさすがにそこら辺は違います。
きついカーブではブレーキをギュッと踏んでハンドルを一気に切るとドリフトになります。速度はほとんど落ちずにキャーとスキール音を上げて気持ちよく滑ります。
派手にぶつかると吹っ飛んでいって戻ってきた後、彼女に怒られて頭をポリポリするあたりも懐かしさが再現されています。
最近は車ゲーはリアルな方向に進んでいて、グランツーリスモ最高!ってことになってます。その流れも当然ありだと思いますが、このアウトラン2の様に挙動がリアルとか嘘くさいとか関係なく、気持ちよく走れるゲームっていうのも良いですね。特にゲーセンで遊ぶゲームは間口の広さが必要ですからね。(と言いながらも「頭文字D」は趣味に合いませんでした。)
アウトランモードは3回目でやっとクリアできたのでハートアタックモードもやってみました。各ステージで数回ずつ一定区間内で車にぶつかるな、車を追い抜け、ドリフトをしろ、道に赤や青の印が付いていて、その上を走れなどの課題を出され、その達成具合によってAAA〜E(かな?)の評価を下されます。
ゴールするだけならこっちのモードの方が簡単に感じたのですが、タイム設定が違うのかも知れません。
とりあえず、かなり気に入りました。当時遊んだ方はぜひ一度やってみてもらいたいです。あと、一回200円なのがきついのでさっさと100円に値下げしてほしいです。(^_^;
「THE
KING OF FIGHTER2003」も何とか今年のうちに間に合ったようで、稼働を開始しました。今回はシステムがかなり変更になっていて、従来の負けた方が次のメンバーに交代する3on3とは異なり、「マーベルVSカプコン」の様にいつでも交代可能になりました。
そのため、画面上部には3本の体力ゲージが表示されるようになりました。が、しかし、これが見難いです。今戦っている人はオレンジ、控えの人は青で表示されているのですが、色が違うだけなのでゲーム中に良く確認できません。しかも体力の減りが速いので、あれ?もう死んだの?って感じになります。
しかも控えに回ったところで前述のマーベルVSカプコンの様に体力が回復するわけでもないので引っ込める意味がわかりません。
交代の意味があるとしたら、攻撃しながら交代する”交代攻撃”というのがあるのでそれを使った連続技を決めるくらいしかないのではないでしょうか。
出場メンバーもかなり変更があって、キングは復活したものの、アンディ、チン、ケンスウが消えたのはちょっとショックでした。
あとはキャラのグラフィックが使い回しなのは仕方ないとしても背景もかなり手抜きっぽい面があるのも残念です。
最終的な判断はもっとプレイしてみてシステムになれないと何とも言えませんが第一印象はあまりよくありませんでした。
そして、ゲーム以外の話を。
一部で話題になっている学習参考書「萌える英単語 もえたん」を入手しました。これは英語の参考書なのですが、とてもそれとは思えないギャルゲーの様な表紙で、そんな美少女キャラの絵があちこちにが出てきます。
ですが、それはどうでも良くてこの参考書の変なところはその例文で。例えば・・・
・Three enemy robots attacked me at the same time.I stood on the
one,and reiled to the rest of them.(敵が3機で同時に攻撃してきたので、そのうち1機を踏み台にして応戦した。)
・The government concealed the story about a catastrofic disaster
in the South Pole.(政府は南極で発生した大災害の真相を隠した。)
・It is difficult to distinguish the Chinese noodle man form the
Mongolman.(ラーメンマンとモンゴルマンを区別することは難しい。)
・We sometimes intend the bigs in the software.This should be called
"a hidden technique".(このソフトにはバグがあるような気がするけど、裏技ということにしてしまえ。)
・I cannot recall the members at the fifth stage.(5期のメンバーがどうしても思い出せない。)
などなど、思わずクスッとしてしまう例文ばかりです。というかこれでクスッと出来る人はヤバイとも言えます。
笑ってるだけでちっとも英語の勉強になる気はしませんが、面白いのでOKです。
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ハロプロネタを少し。
紅白歌合戦の曲目が決定しました。モーニング娘。は「Go Girl〜恋のビクトリー〜」、松浦亜弥は「ね〜え?」です。この2曲は納得なのですが、後藤真希は「オリビアを聴きながら」です。なんでも原点を振り返るような曲をというNHKの意向でオーディションで歌ったこの曲にしたとのことですが、持ち歌ではないというのは寂しいです。
他にも持ち歌でない曲や、今年の曲ではないものを歌う歌手もいますが、結局は今年のその人の曲は一般に普及してませんということなのでしょう。
確かにごっちんは”後藤真希”もしくは”ゴマキ”という名はかなりの人に知れ渡っているかも知れませんが、曲となると知ってる人は少なくなってしまうでしょう。最新曲も「原色GAL 派手に行くべ!」ですからねぇ。
娘。卒業後の第1弾がカヴァーだったあたりからどうも曲に恵まれていない気がしてしまいます。同じ時期にミュージカルをやったあややは美空ひばりが残した歌をってことで「草原の人」でしたからね。同じ昭和のネタでも扱いが違いましたから。
とりあえずは紅白で広く顔を売って来年は良い曲を提供してもらってドーンと売れてほしいものです。
「とくばん」にはモーニング娘。と松浦亜弥が出てました。娘。は石川は話が寒いキャラとして、小川は保田の後を継ぐキャラとして確立してきました。亀井も笑いのツボが変なキャラとして立てていこうとしています。
それは良いのですが、クイズをやって、その問題でt.A.Tu.はどこの国から来たでしょう、地図上で示しなさいというのが在りました。そこで世界地図の描かれたボードを受け取った藤本美貴が「どっちが上ですか?」という質問をしました。「!?」思わず石橋も驚いてました。ミキティは世界地図を見たことが無いのでしょうか?
答えももちろんめちゃくちゃでしかも逆さまです。これはマジですか?もしマジなら岡女第2弾に参加していたらどうなっていたのだろう?と不安な気持ちになりました・・・
あややは相変わらずうたばんに出ても映ってる時間が短いです。今回なんて渡嘉敷、輪島、ガッツの方がよっぽど映ってましたよ。はぁ・・・
プッチベスト4はCDだけ買いました。プッチモニの「WOW WOW WOW」のためだけに買ったようなものです。どうなるんでしょう、これからのプッチモニとタンポポは。
12月13日
今日はメロン記念日のコンサート「'03クリスマススペシャル 超渋メロン」に参加しに渋谷公会堂まで行って来ました。7時開演だったので5時半過ぎに渋谷駅に到着、渋谷公会堂に向かったのですが、さすがにすごく混んでいて歩きにくいのなんの。やっと到着すると渋谷公会堂の前はそこまでの渋谷の街とは雰囲気が違いました。(^_^;
6時になっても会場の準備が遅れていると言うことで入場できず、15分くらい並んでいました。この会場の外で並んで待っている時点で、あややコンなどとは空気が違います。年齢はやや高めで女の人はほとんどいなくて濃いぃ感じでした。
開場になったので入場してパンフを買って席へ。5列目だったのでかなり近いです。4列目の前にはドリーム防止柵(勝手に前に行かないように柵がある。)が用意されてました。まわりは服を着替えたり、サイリウムを出したりせっせと準備しています。他のコンサートでもそうなりますが、率が違います。むむ、さすがにメロンヲタは違うなと思わせます。何となく再び売店に行ってタオルと写真セットを買ってきてしまいました・・・
そして7時なったのですが、全然始まりません。だいたい少しは遅れるものですが、それにしても遅いです。ブザーが鳴って時計が消えても、まだです。
ファンはすでに勝手に騒いでます。20分以上過ぎてやっと暗くなり、スタートです。会場が緑色の光で埋め尽くされます。他の色を持っている人も少しはいますが、ほとんど緑一色でした。当然、私も緑のサイリウムを2本持ってました。
・かわいい彼
「お待たせしてごめ〜ん」と金色のドレスで4人が登場。「12月6日に発売になった新曲です。」と言う柴田の紹介で、まずは新曲からです。のっけから開場の盛り上がりはすごいです。PPPHもサビの部分のヒューヒュー(ハイハイ?)もすごい音量です。
・眠らない夜
続いてアルバム曲です。私は聞いたことはありますが、コンサートでは聞いたことがないのでサイリウムは適当に振ってましたが、まわりの人達は振りに迷いがないです、さすがです。
MC(挨拶)
ここで一端袖に下がり、おへそを出した衣装に変えて登場です。いきなり斎藤が「せっかくセクシーお腹の出た衣装にしてもらったのに持病の腰痛が酷くて、こんな格好ですいません。」といって腰痛であることを話しました。腰にはさらしが巻かれています。なるほど、きっと腰痛で動けなくて曲の構成、振りや位置取りを直していたから開場や開演が遅れたのでしょう。
・Wa! かっちょEなッ!
「This is 運命」のカップリングです。私は春コンのDVDでしか聞いたことが無かったので良くわかりませんでした。やはりまわりの人達はきちんとノッているので、きっと今までのコンサートに参加した人達が多いのだろうなと感じました。
他の3人はステージの後ろの高台に登ったりするのですが、斎藤だけはステージ中央で立ったままです。階段の上り下りは出来ないようです。そんな状態でも会場に笑顔を振りまき、出来る範囲の振りをしてくれます。
位置はあまり動かなかったので斎藤を見てる時間がかなり長かったです。
・告白記念日
2ndシングルです。CDで聞くのに比べるとコンサートの方が良いです。みんなうまくなってると感じられます。
・夏の夜はデインジャー!
季節には全くあってないですが、そんなことは関係なく盛り上がります。「♪dangerous night」のところは会場中の声が揃います。
・夏
「チャンス of LOVE」のカップリングでちょっとコミカルな感じの曲です。振り付けも面白かったです。ここでもまわりの人達は当たり前のように振りが揃ってました。
VTR(メロン記念日のクリスマス大作戦)
ここで幕が下りてきてそこのスクリーンに映像が流されました。メロン記念日のクリスマス大作戦というタイトルで4人でクリスマスケーキを作ろうという内容でした。
待ち合わせ時間から30分遅れてると怒っている柴田。そこに3人がやってくる。まずは大谷が向かい風が強くってと言い訳を、次に斎藤がかわいらしく(笑)、「目覚まし時計はちゃんとセットして一度起きたんだけど、また寝ちゃったのぉ」と言い訳。柴田に「ただの二度寝でしょうが!」と突っ込まれました。
最後に村田が身振り手振りで、重たい荷物を持ったおばあさんが・・・と説明してしばらくは柴田も乗ってましたが、「なんでジェスチャーやねん!」と突っ込んで終了でした。
そして今度は材料の確認。柴田が小麦粉を持って「小麦粉」と言うと3人もそれを取り出します。小麦粉、卵までは良かったのですが、何故か村田だけは、天かす、キャベツと続きます。そこで柴田にキャベツぅ?と突っ込まれ、今日はお好み焼きパーティじゃなかったの?ってなオチでした。
その後はみんなでケーキを作ります。でも村田だけは他のメンバーの目を盗んでイチゴをつまみ食いです。徹底的にボケ担当です。
で、完成したところで幕が上がり、4人と巨大なケーキ(当然作り物)が登場です。
・きよしこの夜(4人で合唱)
そして、そのケーキを囲んで4人できよしこの夜を歌いました。クリスマススペシャルらしい展開です。
・MI DA RA 摩天楼
ケーキが退場して雰囲気は一転、この曲でした。
・BE HAPPY 恋のやじろべぇ(柴田・大谷)
ここで村田と斎藤は退場して、柴田と大谷だけが残ってタンポポの曲を歌いました。最近は完全に放置されて無かったことにされているようなタンポポですが柴田はメンバーですからね。
これは意外でした。久しぶりにこの曲を聞きました。さすが会場のファンは動じることなく(笑)ノッていきます。
・BE ALL RIGHT!(村田・斉藤)
次には交代して、今年のシャッフルユニット11WATERの曲です。2人ともメンバーでしたからね。今年のシャッフルの中では一番好きな曲だったので嬉しい選曲でした。
MC(メロン記念日のぶっちゃけ記念日)
ここでMCです。箱にボールが4つ(赤、青、黄2)入っていて、青を引いた人が赤を引いた人のぶっちゃけ話をするというぶっちゃけ記念日というコーナーで大谷が司会で進行していきました。
まずは柴田が青、大谷が赤を引いてぶっちゃけたのは、大谷はメイクをなかなか落とさなくって、お風呂入っても、髪は洗ってもメイクは落とさないという話でした。
次は、またも柴田が青、斎藤が赤で、斎藤はリーダーで、ボスと言われて・・・と言ったところで会場から「ボス」と声援がかかって柴田もちょっと驚いたようで、思わず「ありがと」とお礼を言ってました。
で、しっかりしているようだけどそうでもなくって、この前東北新幹線に乗る時に、品川から乗ろうと言っていました。新しいもの好きなんです。という話でした。
3回目は、大谷が青、村田が赤で、ごっちんの秋コンに参加したしたんですが、その着替えの時に脱いだばっかりのスパッツを顔に投げて来るんです。という話でしたが、実はお互いにやっているという話でした。
最後は斎藤が青で柴田が赤でした。斎藤が柴っちゃんはかわいいけど・・・というと会場はワーと賛同。かわいいけど仕事で疲れた時とか、車の中で口開けて、ガァーとイビキかいてます。という話でした。
と4人分ぶっちゃけてMCは終わりです。
・チャンス of LOVE
この曲はごっちんコンなどでも聞いてるのでノリやすかったです。4人の煽りもあって「♪チャンス OF LOVE」のところはばっちり会場の声が揃いました。
・二人のパラダイス
アルバム曲です。アルバムで聞いた時はなんとなく流して聞いてましたけど、生で聞いたら良く感じました。
VTR(平成メロン劇場)
ここで映像2回目です。平成メロン劇場と題して、まずは白黒でサイレント映画の様な字幕です。まさお(大谷)とひとみ(金髪のカツラをかぶった斎藤)が恋仲でまさおがひとみに告白。身分が違いすぎて無理というひとみ、そこにめぐお(髭をつけた村田)登場。何をやっているんだ!と怒る。と言う辺りで柴田が登場して、何遊んでるの!と突っ込んでカラー音ありの普通の映像に戻りました。
パーティーに遅れちゃうでしょといって準備を始めました。まずは足下からよね。と言って順々に足下が映りますが、村田が履いているのは草履。おまけに鼻緒にメガネまで乗せてます。柴田にメガネは鼻に乗せるもので鼻緒にのせるものじゃありません。とか突っ込まれてました。
衣装を着て、柴田が最後にシュッシュッってやつ取ってと3人言うと・・・まず、大谷が自転車の空気入れを、柴田はこれでシュッシュッとして自転車で・・・って違うとノリツッコミ。
次は斎藤がニオイ消しのスプレーを持ってきて、柴田はそうそう生乾きのものとか臭くなるからね・・・って違う。と返し、最後は村田が虫除けスプレーを渡して、シュッシュッとそれをかける柴田の前でブーンと蚊の格好をします。なんで虫がいるの、と突っ込まれて終了です。
やっと3人がこれでしょ。と言って香水を持ってきます。それを柴田が手首にかけてこすりあわせ、首筋につけるというちょっと色っぽい光景で次の曲に繋ぎます。
・香水
映像のネタフリからも分かるこの曲です。大人な雰囲気の曲を柴田メインで歌います。私はかなり好きな曲です。
・遠慮はなしよ!
一転、アップテンポな曲です。「赤いフリージア」のカップリングです。前の曲が静かだったのでその反動のように盛り上がっていきます。
・さぁ!恋人になろう
そしてお待ちかね(笑)のこの曲です。すごい盛り上がりで終始飛びっぱなしって感じです。4人とも激しく動き回って歌います。「♪さあ、恋人になろうよぉ」のところの振りはバッチリ揃ってますし、「愛のボタンを連打!連打!」「愛してる!」のところは凄まじい大合唱です。
・This is 運命
そして最後の曲です。といってこの曲でした。私はハロプロコンで初めてこの曲を聞いて面白いなと思ってそれからメロンがちょっとずつ気になって行ったので、印象深い曲です。
「さあ!恋人になろう」から「This is 運命」の繋ぎは体力的にきついです。(^_^;
初めの「♪ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャジャジャジャン(ハイ、ハイ)ジャジャジャン運命ジャジャジャジャン」(ハイ、ハイ)から声援がすごい音量です。
その次の4人が1文字ずつ歌っていく「♪お(ハイハイハイハイ)か(ハイハイハイハイ)え(ハイ)り(ハイ)なさい(ハイハイハイハイ)」のところもすごいです。ここは楽しいです。その後もすごい盛り上がりで前曲から続けて飛びっぱなしです。
そして「3,2,1Come on!」のところで特効で銀色のテープが打ち出されて上から振ってきました。みんな手や体に巻き付いたままノッてました。ここまで来ると垂直跳びの記録を狙ってるのかというくらい、みんな飛び上がってました。
そして、ここで一端退場です。アンコールのためにメロンコールが続きます。
アンコール
・赤いフリージア
そしてアンコールはこの曲からです。「♪他に好きな人ができたのごめんなさい。」のところから始まる4人順番のPPPH(まーさえ、ハイ!x2 ひーとみ、ハイ!x2 あーゆみ、ハイ!x2、めーぐみ、はい!x2)は相変わらずすごい盛り上がりです。良い曲ですしねぇ。
MC
そして最後のMCです。ここではまず一人一人今年を振り返ってコメントです。
大谷はヘアースタイルをかなり変えた一年でした。今日も超渋にあわせてきました。と言ったものの渋いというよりかなり派手でみんなにそれじゃ超派手になってしまうとか言われていました。
村田は春コンでの村田博士というキャラとの出会いや夏コンでのマジックなどいろいろなことに挑戦できました。という事でした。
斎藤は金髪にしたり、ROMANSをやったり、写真集を出せたりセクシーな一年でした。とセクシー担当らしいコメントでした。
最後、柴田は今日、ここでコンサートが出来たことが一番だと言っていました。渋谷公会堂でやるのが夢で去年はソロコンサートが出来て一年でこんな大きな会場で出来て最高です。というようなコメントでした。
その後は4人がそれぞれ来年に向けての抱負として、来年もメロン記念日を信じて着いてきて下さいみたいなことを言ってました。柴田は来年は二十歳になるので大人っぽくなりたいと言ってました。
斎藤は腰を治すと言って会場からガンバレーという声援が飛んでました。今日はこんな体調でしたけど、みんなやスタッフの方々のお陰で無事にできて感謝しています、というようなことも言っていました。かなり、うるうる来てました。
・ENDLESS YOUTH
そしてラストはやはりこの曲でした。アルバム曲で、夢を胸に田舎から出てきてがんばっている女の子を歌った曲です。その内容はメロンのメンバーに重なる部分もあるのでしょう(といか彼女たちがモデルかな)。春コンでもこの曲では泣いていました。
今回はみんな泣いていました。まず斎藤の鼻が真っ赤になっていて、泣き出すと、大谷も歌詞をきちんと歌えないほどでしたし、村田も泣いていました。柴田もそれほどではありませんが、泣いていました。
「♪一番星のように」「♪キラーリ眩しい」のところはステージ上の4人も会場中も指もしくはサイリウムを天に突き上げました。
4人の涙を見ながらこの曲を聞いていたら、こちらも目頭が熱くなってきました。
曲が終わり、ありがとーと言いながら退場していく時もみんな泣いていました。柴田はそうでも無いのかと思ったら途中で後ろを向いて泣き出してしまいました。
本当に感動的なステージでした。斎藤は自分の体調が完全で無い悔しさがあったでしょうし、それでも何とかやり遂げられた安堵感もあったのでしょう。
他のメンバーも斎藤の体調で急に内容の変更もあったでしょうし、それでも無事に出来たという思い。渋谷公会堂でのソロコンサートが出来た喜び、今年一年に対する思いもあったのかも知れません。
具体的にどんな理由かはわかりません、曲のせいかも知れないし、ただ盛り上がって気分が高揚しただけかも知れません。でも美しい涙を見せてもらって私達も感動しましたし、素晴らしいコンサートだったと思います。メロン記念日4人の結束の堅さも感じました。ハロプロ内に数あるユニットの中で唯一結成からいじられてないですものね。
今までのコンサートに比べていろいろと文句を言っているメロンヲタの人もいるようですが、少なくとも私はすごく楽しめましたし、感動しました。確かに斎藤の体調が万全でなかったのは残念ですが、かといってそれを攻めようなんて思えません。むしろずっとステージ下段にいてくれたのでよく見えて良かったくらいです。
でも、本人はきっとすごく辛かったのだろうと思います。出来るならきちんと治して欲しいです。
今回、このコンサートに参加して改めてメロン記念日が好きになりました。4人とも良かったですけど、特にボスが良かったかなぁ。テレビで見るよりかわいく見えたし(失礼かな?)、すごくがんばってましたからねぇ。
なんかコンサートに行くたびに、はまっていくとキリが無いんですが・・・
今年のハロプロコンを締めくくるにふさわしいコンサートでした。でも春コンは行きません。オールスタンディングは恐ろしすぎます。(笑)
12月8日
昨夜、放送になったプロレスリングNOAH中継を見ました。三沢vs越中戦がとても良い試合でした。
三沢と越中は共に全日でデビューし、若手時代は前座の黄金カードと呼ばれるほど好勝負を繰り返しました。その後2人でメキシコに修行に出て、三沢はタイガーマスクとして日本に帰り、越中は全日を辞め新日、WJと他団体で活躍していました。
その2人が19年ぶりの対決です。まあ、WJが苦しいので越中が出稼ぎに来たって感じなんですけど、それにきちっと応える三沢は良い奴だなぁと思います。
序盤のプロレスらしいムーブから打撃系の技や場外でややラフな展開。大技から絞め技の流れ、ボディアタックなど跳び技。全体にとてもオーソドックスなプロレスが展開されます。さすが19年ぶりとは言え勝手を知ったもの同士の安心してみられるプロレスです。
この日のために開発したという越中の侍ドライバー’84、侍ボムを三沢が堪え、越中もエメラルドフロージョンを一度は返したもののブレインバスターのような形からはいる変形エメラルドフロージョンに沈みました。
かなりえげつない角度で脳天を打ったように見えました。これほど感情的な三沢の試合は久しぶりに見たように思います。越中はこれからもNOAHのリングに上がって欲しいですね。
一方、永田、棚橋組vsワイルドIIのGHCタッグ戦はいまいち噛み合ってない部分が見受けられいまひとつでした。決して悪い試合だとは思いませんでしたけど、ワイルドIIはどうもテンポが悪いし、永田は人の技ばっかり使うし(エクスプロイダー出し過ぎ!)、最後まで燃えないまま終わってしまいました。
やはりプロレスは戦うもの同士の信頼関係が大事ですね。相手の事を知っているからこそ、どこまで技を出していけるのか分かるというのもあります。かつてジャンボ鶴田は相手の力量によってバックドロップの角度を変えると言っていましたからね。
2試合を見て、そんなことを感じました。ワイルドIIにはもっとプロレスをうまくなって欲しいし、棚橋は面白いと思うので、NOAHでも戦っていって欲しいです。次の丸藤、棚橋戦は期待できるのではないでしょうか。
とか言いながら、相手のことを考えているとはあまり思えない川田の試合も好きだったりしますが。(^_^;
12月7日
4日には「機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ」のPS2版が発売になりました。アーケードの内容に加えて、使用可能なモビルスーツが増え、家庭用専用のモード、ミッションモードが追加されています。通信対戦も可能です。
増えているMSはメタス、ディジェ、スーパーガンダム、ガルバルディβ、マラサイ、バウンドドッグ、ハイザックカスタムです。きっとこれらを加えたアーケード版のDXが出るのでしょう。
ミッションモードは前作の家庭用(PS2版)にも存在したモードでストーリーに則したミッションを一つ一つクリアしていくモードです。初めはしょぼいMSしか使えませんが、徐々に良いMSが与えられるようになります。
が、コストが高いマシンは一度ダメージを受けるとなかなか回復してくれないので連続して使うことはできず、ぼちぼちのMSでがんばることになります。今はエウゥーゴでやっているのでネモでの出撃が一番多いです。
結局は敵MSを倒す、敵戦艦を倒す、味方を守る等の数種類のパターンを繰り返すだけなのですが、状況が変わると新鮮な気持ちで遊べます。自分はカミーユでは無いので、カミーユとジェリド、クワトロなどと同じ戦場に立つ場合があります。その時は作中でのやりとりを見たり聞いたりしながらになります。
例えば、ガンダムマークIIを奪取してグリーンノアから脱出するカミーユ、クワトロを援護したり、月面でのカミーユとジェリドの闘いに参加したり、キリマンジャロでフォウの死を悲しむカミーユを見たり、というようになります。
ダカールでのクワトロの演説を聞きながら、アムロのディジェと共に戦うシーンなどはかなり燃えます。それにヘンケン艦長やハヤトに誉められたり、ブライト艦長に感謝されたりすると嬉しいものです。
とは言ってもさすがに無駄に面数を水増ししている感はあります。そんな無理矢理長く遊ばせようとしなくても良いと思うんですけどね。
結構後半まで来てると思うんですがさすがに難易度が上がってきました。私の腕ではきついです・・・
あと、普通にZガンダムを見ている時にはそれほど意識していなかったのですが、ゲームをやって感じたのはZの音楽の良さです。特にジェリドが出てくると流れるBGMなんて緊張感があって良いですね。ファーストの「哀・戦士」ほど強烈なものはないですが、やはり気分が盛り上がります。
このゲームはアーケードで31KHzのモニタに映しているのでプログレッシブ対応かなと思っていたら、そうでした。マニュアルにも記載されています。PS2でプログレ対応ソフトというとこれまで、鉄拳4,ソウルキャリバー2などほんの数本しか無かったのですが、これは嬉しい対応です。
これはもうトランスコーダ(これがあればコンポーネント出力のプログレッシブ映像をVGAに変換できる。くわしくはこちらを。)を購入するしかないなという気持ちになってます。安くなったX-BOXを買った場合にも使えますしね。
今回の「ゲーム批評」はZの発売に合わせてか、”最強ガンダムゲーム”と題してガンダムゲームの特集になってます。ガンダムゲームの歴史を振り返っています。が、パソコン版のアドベンチャゲームに関しては触れられていません(当然か?)。やってみたかったんですけどねぇ。
特集の総論の中でガンダムの知識は「みんなの共有知識」(=パブリックドメイン)であり、これほどの存在は他には無い。と述べられていますが、それには同意です。私達の世代は世界の歴史より宇宙世紀の歴史の方が詳しいという人が多いかも知れませんものね。(^_^;
ということで今回の日記はZガンダムを知らないとちんぷんかんぷんの内容になってしまいました。
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さて、ハロプロ関連ネタです。
今週はメロン記念日の新曲「かわいい彼」とビデオクリップ集が発売になりました。ビデオクリップはなぜか4曲という半端なところで出してきました。カントリー娘。、後藤真希とビデオクリップ集の発売が続いていますのでなんかまとめて出してるって感じです。
ここのところムーディー?な感じの曲調が続いていましたが、今回の新曲はアップテンポな曲になってます。今、ハロプロで一番安心して聞ける(あくまでも私の感覚で外れた曲が出ない。)のはメロン記念日ではないだろうか?という気がしてきました。
ミュージックステーションにも出てました。ボスは存在感ありますねぇ。
6日に23歳の誕生日を迎えた保田圭がマシュー、めちゃいけと出てました。すっかりいじられキャラとしてですけど、それでもピンで出られるんですからOKですよね。キャラを確立してくれた「うたばん」と石橋貴明に感謝しないといけないでしょうね。
マシューでは島崎和歌子に”同じ匂いがする”とか言われてましたけど、磯野貴理子がそのキャラを失った今、席が空いてるはずなのでそこに座ってしまうしかないでしょう。(笑)
ただ島崎和歌子ほどのパワーが無いんですよね。もっと前へ前へでがんばって欲しいものです。っていうか曲は出さないのでしょうか??
後藤真希が「うたばん」に出ていましたが、ひじょうに短い時間でした。だんだん短くなっているような気がします。娘。時代には石橋のお気に入りっていうことになっていたのに、卒業後はどうも扱いが寂しいです。
ごっちんは「なんでも鑑定団」にも出てました。ヒット曲を連発するスーパーアイドルと紹介されていましたが、親戚の家から持ってきた茶碗が5000円という悲しい結果でした。
そりゃ親が骨董が趣味とか先祖代々お金持ちとかでないと、普通の家にはあんまりお宝なんてないですよね。ごっちん自身のものならいくらでも値が付きそうですけどね。
11月30日
27日に「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」が届きました。トライアルバージョンでのバグも直され、遊び勝手も良くなってます。
オフラインでのストーリーに期待している部分もあったのですが、さすがにCPU戦を繰り返していると飽きます。CPUキャラの思考はトライアルより良くなってると思いますが、進んで行くに連れてCPUキャラの強さをあげるために持ってるカードが良くなっていくのはちょっと安易な方法かなぁと感じました。
オンラインではエピソード1&2を一緒にやっていた仲間とやってます。全員トライアル参加組です。61−4−5ロビーでやってますので、よろしく。
気にはなっていたものの買っていなかったセガAM2研とバンダイの「超時空要塞マクロス」ですが、会社の同僚に借りて遊んでみました。
テレビ版と映画版のストーリーが入っていて、映画版の方が難易度が高くなっています。今のところ、テレビ版は終わらせて映画版の最後の方まで行きました。
ストーリーは長々としたムービーがあるわけでもなくポリゴンでのデモと止め絵、文字で結構あっさりと語られてます。マクロスはストーリーをほとんど覚えていなかったので、へぇそうだったのかぁと見てました。
ゲーム部分はかなり良くできていると思います。マクロスの特徴である、バルキリーのファイター、ガウォーク、バトロイドの変形をうまく使わなくてはいけないようになってます。その分操作はちょっとややこしいですけど。
板野サーカスと呼ばれる糸を引くミサイルも気持ちよく再現されています。まとめてロックオンすると別カメラのデモが入ります。
それとポッドを撃つ時の効果音も良いです。ガンダムの時もそうですが、やはり原作付きのゲームの場合、効果音が同じというのは重要ですね。一気に気持ちが入りますからね。BGMも劇中のものが使われていて、改めてマクロスの音楽って良かったと思わせてくれました。
これなら買っても損はしなかったと思いました。
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今日は「松浦亜弥コンサートツアー2003秋 あややヒットパレード!」を見に友人と共にパシフィコ横浜に行って来ました。
昨日から散々降っていた雨も何とかもってくれて傘を差さずに済みました。さすが、あややは晴れ女です。
席は21列目(前8列は無いので実質13列目)の左端でした。角度がかなり付いていましたが、十分ステージは見えました。
このツアーは9月に八王子市民会館で参加しているので違いだけを少し。曲順は以下のようでした。
・ドッキドキLOVEメール
・トロピカール恋して〜る
MC1(挨拶)
・The Last Night
・The美学
VTR
あややが地下の控え室まで降りていって、衣装を着替えるVTRです。衣装が忍者装束と以前のコンサートであややが演じたつけっ鼻の外人さんになってました。
・GET UP ラッパー
・SHALL WE LOVE?
MC2
稲葉貴子があややに聞きたいことがあると言って葉書を取り出し、「最近、親と喧嘩してしまったのですが、あややは喧嘩することはありませんか?」と質問しました。あややはいっつもママと喧嘩をしているそうです。ママが子供っぽくて妹と同レベルで喧嘩して、良く電話で仲裁していますなんてことを話してくれました。
東京に出てきてから、家族を大事に思う気持ちが強くなりました。ママが当たり前のようにやってくれていたことが当たり前じゃ無いことに気付きました。という話をしてくれ稲葉も離れて暮らすようになってから自然と家族を大事に思う気持ちが出てきたと話してくれました。
一応、ネタフリは台本通りなんでしょうけど、そのあとのふたりの話し方がすごく素な感じがしました。
・I KNOW
MC3(オタック9)
Q1「あややの出身地兵庫県姫路市は?」と言って兵庫県の地図が表示され4ヶ所にA〜Dの印が付いてます。正解は”C”でした。
Q2「”Yeah!めっちゃホリディ”で”♪愛、夢”に続く歌詞は何でしょう?」という問題で正解は「../」です。ではみなさんでと言って、みんなで「../」とやりました。
Q3「”トロピカール恋して〜る”であややが水着姿でしているスポーツはなんでしょう?」という質問で、A.野球、B.サッカー、C.テニス、D.水球・・・正解はCのテニスです。
Q4「あややヒットパレードの次の曲にふさわしいのはどの曲?」という質問で正解は”GOOD BYE 夏男”で、そのイントロが流れ始めて、あややが自転車に乗って登場して次の曲に繋ぎました。
・GOOD BYE 夏男
・ね〜え?
・LOVE涙色
・Yeah!めっちゃホリディ
・桃色片想い
MC4
「2003年11月30日、ここパシフィコ横浜国立大・・・」まで言ってつまってしまって言い直し、「2003年11月30日ここパシフィコ横浜国立大ホールでのコンサートは大成功に終わりました。」という締めのMCです。
昨日は大阪で生放送があったので今朝、会場入りして上から下まで見て回ったあと、控え室に戻ったら警備員のお兄さんにパスを見せて下さいと言われました。私、出演者なんですけど・・・、確かにすっぴんでしたけどね!。誰にでも顔を分かってもらえるようにがんばりたいと思います。と言って笑いをさそっていました。
その後、ここは去年の春ファーストデートで来ました。これからもまた来たいと思いますので、その時はみなさん来て下さいね〜といういつものラストのMCらしい内容だったのですが、ちょっと短く感じました。
・草原の人
・笑顔に涙〜THNK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
の全14曲でした。短いです。マジで短いです。なんと八王子での公演に比べて
・100回のKISS ・チュ!夏パーティ ・ナビが壊れた王子様〜LOVE CHANCE〜 ・絶対解ける問題X=(ハート)
の4曲が削られていました。しかも一番楽しみにしていた、ナビが壊れた〜、と絶対解ける問題〜の2曲がです。かなりショックでした。MCも短めでしたし、何か早くしなければいけない理由でもあったのでしょうか?
DVD用の撮影をしている風だったのですが、今回の公演がDVD化されても正直あまり買う気がしません。
春コンも体調を崩したということで途中で1曲削られました。秋コンも全57公演という尋常じゃない数ですから体調や喉が持たなくなってしまったのでしょうか?
それにしても寂しいことです。その所為やまわりの人達がノリいまいちだったこともあって不完全燃焼でした。あややはきちんとしたクオリティのパフォーマンスを見せてくれているはずなのですが、私達の気持ちの所為なのか、ステージ上の2人もそう見えてしまいました。
あややコンで終わった時にこういう気持ちになったのは初めてでした。いくら何でも4曲も削るのは酷すぎます。
なんで途中でコンサートの曲を削らなくてはいけないような事態になるのでしょう?
コンサートの公演数が減れば、私達も見られる機会が減ってしまいますから寂しいですけど、あややの体調に無理があるようなスケジュールはやめて欲しいです。確かに公演を増やせば増やしただけ申し込むファンがいるから(自分のことか・・・)こういうことになるのかも知れませんが、量より質で勝負して欲しいです。
私達ファンはあややの元気いっぱいで本当に楽しそうなコンサートが見たくて、一緒に盛り上がりたくて会場まで足を運んでいるんですから。
「堂本兄弟」に後藤真希が出ていました。最後の歌では好きだというELTの「Time goes by」を歌っていました。ごっちんもこういう歌を歌いたいんじゃないでしょうか。
今回の新曲「原色Gal 派手に行くべ!」はなんというかちょっと合ってないんじゃないだろうかと感じてしまったもので、そういう思いで歌っている姿を見てしまいました。
27日にはカントリー娘。のビデオクリップ集も発売になりました。「初めてのハッピーバースディ!」から最新曲「先輩〜LOVE AGAIN〜」まで収録されています。「先輩〜LOVE AGAIN〜」は曲自体もなかなか気に入っていたのですが、クリップもかなり良いです。
モーニング娘。、松浦亜弥、後藤真希の紅白出場が決まりました。藤本美貴を娘。に入れたのはハロプロから4組は紅白に出せないからという部分もあったのかも知れないなと感じてしまいます。
11月23日
今日はメッセ昭島にプロレスリング・ノアを見に来ました。メッセ昭島は東京の郊外、昭島市にある小さなイベント施設(満員で2400人(そんなに入るかな?))なのですが、他の施設(ショッピングモール?)になるということで今回でノアの興行は最後です。
この会場での興行がある時は友人に近所のスポーツ店でチケットを(しかも良い席、今回も2列目)買ってもらえて便利だったので残念です。
第1試合 20分1本
○ 川畑 輝鎮 マーク・ゴディカー×
百田 光雄 VS 永源 遙
10分59秒 ラリアット→体固め
ノアの第1試合らしい試合でした。相変わらず永源も百田も良く声が出てます。永源のツバも3方向に飛ばしてサービス満点でした。
第2試合 30分1本
× 青柳 政司 エース・スティール
菊地 毅 VS マイケル・モデスト○
13分44秒 リアリティチェック→片エビ固め
館長に対して何か勘違いしたような拳法の構えを取るエース。髪を引っぱった引っぱらないでもめるエースと菊地など笑える試合でした。が、最後のモデストの技は説得力ありました。
第3試合 30分1本
○ 森嶋 猛 VS リチャード・スリンガー×
9分14秒 バックドロップ→体固め
森嶋が勝ちましたが体格の違いからすればもっと堂々としたプロレスができたはずです。体も締まりがないし、もっとがんばれ森嶋。
第4試合 30分1本
× 泉田 純 スコーピオ
力皇 猛 VS ダグ・ウイリアムス○
15分47秒 横入り式回転エビ固め
休憩時間にはトイレの横でファンに写真を撮られたり、サインしたりといつもサービス精神旺盛のスコーピオです。この試合もスコーピオは泉田に向けて構えた後、くるっと向きを変えてレフリーに向けて構える。レフリーもそれに応えて構える。などという楽しいプロレスを見せつつきちんと技も見せてくれました。
泉田がSTEERNESSのTシャツを着てきたので秋山に認めてもらったのだろうか?と思っていましたが次の試合で・・・
第5試合 30分1本
○ 橋 誠 鈴木鼓太郎×
斎藤 彰俊 VS モハメド ヨネ
秋山 準 池田 大輔
21分20秒 ゴリラーマンドライバー→片エビ固め
秋山組はとにかく橋に戦わせていました。ヨネ、池田はツープラトンのキン肉バスターを見せるなど良い動きでした。最後はジュニア同士で決着でした。
この試合途中から泉田がSTEERNESSのTシャツを着てさりげなくセコンドに付いていました。試合後秋山達に握手を求めるも拒否されてしまいました。やっぱり認めてもらってなかったんですね。こういう小ネタも良い感じです。(笑)
第6試合 45分1本
○ 小川 良成 井上 雅央×
三沢 光晴 VS 田上 明
15分46秒 首固め
田上組はタッチしてもレフリーに見てもらえず認められない、一方三沢組は小川がレフリーに声を掛けて見せてからタッチ。なんてことを繰り返したりして笑いを誘ってました。
そんな試合の中でも時折見せる三沢のエルボーは痛そうでした。
第7試合 60分1本
× KENTA 金丸 義信
丸藤 正道 杉浦 貴○
本田 多聞 VS 佐野 巧真
小橋 建太 高山 善廣
32分35秒 五輪予選スラム→片エビ固め
入場してきた高山を見て、やっぱりでかいなぁと改めて感じました。ジュニア同士の素早い展開、小橋、高山のど迫力のぶつかり合い、佐野の釣り天井などそれぞれの見せ場がある面白い試合でした。KENTAはかなり長い時間捕まってましたが粘りを見せてました。
スーパーヘビーとジュニアが一緒に試合をするのは全日時代からの伝統ですね。こういうところは三沢は昔のままにしていて良いと思います。
席が近いとレスラー同士やレスラーとレフリーとの掛け合いが良く聞こえて面白いです。それにしても今回は三沢、秋山まで楽しいプロレスを見せてくれたり、あちらこちらで場外乱闘をしてくれたりとサービス満点でした。
やはりメッセ昭島での興行が最後ということでサービスしてくれたのでしょうか。
大会場の大一番のような緊張感のある試合では無いですが、地方興行らしい楽しいプロレスが見られて大満足でした。明るく楽しく激しいプロレスというのは昔の全日のキャッチコピーですが三沢率いるノアにはそれがきちんと受け継がれています。やっぱりプロレスは面白いです。
11月22日
今日は「ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル2003in東京ドーム」を見に、闘強導夢・・・じゃなくて東京ドームに行ってきました。ドームに行くのは馬場さんの三回忌記念興行以来なので2年半ぶりくらいになるでしょうか。
土曜日の水道橋は場外馬券場もあってただでさえ混んでいるので、駅から出た瞬間にもう混んでいて、橋の上は人がギュウギュウです。開演1時間前くらいについたのでグッズ売り場に行ってみたのですが、すごい列で1時間半くらいかかります。というので諦めました。さすがドーム。
で、とりあえず入場すると、やはり中でもグッズは売っていて、たいして混んでいなかったのでパンフは確保できました。
席に着くと39列目なのでかなり後ろでしたが通路側だったのはラッキーでした。隣の席にはやたらと荷物が置いてあって、すごいなぁと思っていたら、そこの人がやってきました。
体格が良くて、歳は20代前半って感じでしょうか。「荷物まとめます。」とか言ってまとめはじめました。それは別に良かったのですが、「誰のファンですか?」と聞くので、「やぐちです。」と答えると、「僕もそうなんですよー」と言って、いろいろと話し始めました。確かにTシャツはやぐち、両手にはやぐちのうちわを持っていました。
サイリウム用意したり、ごちゃごちゃやりながら「ライブの時は暴れるので席換わってもらえませんか?」とか「このペンティングどうですか?」とか(顔にリリパット王国のやぐちのボディシール(っていうのかな、あれ)がありました。)フレンドリーに話して来るんですけど、話の合間の目がなんか笑って無くて、恐いんですよ・・・、それからまわりに人が来るたびに「誰のファンですか?ブルーですか?オレンジですか?」とか話しかけてました。
私は一人で行ってるので少しくらい話しかけられるのは嬉しいですけど、度が過ぎるとなんとも・・・座ると体が大きいから、私は通路に片足出して座るはめになるし・・・
と、まあ、そんなこんなで開演時間になり、選手が入場してきます。ハロプロが2チームに別れています。
ブルーハロー:中澤裕子(リーダー)、飯田圭織(サブリーダー)、辻希美、石川梨華、松浦亜弥、藤本美貴、柴田あゆみ、田中れいな、道重さゆみ、小川麻琴、アヤカ、ミカ、斉藤瞳、前田有紀、キッズが半分
オレンジプロジェクト:保田圭(リーダー)、安倍なつみ(サブリーダー)、後藤真希、矢口真里、高橋愛、加護亜依、吉澤ひとみ、紺野あさ美、亀井絵里、新垣里沙、稲葉貴子、村田めぐみ、大谷雅恵、里田まい、みうな、キッズが半分
という感じに別れています。(キッズは良くわからないので名前は省略で・・・)
選手が入場して、意気込みを語っているころには、席はほぼ埋まりました。9割以上埋まっていたと思います。主催者発表なら超満員と言うと思います。すごいッスね。こんなに埋まるんですね。なんか嬉しくなりました。
隣の兄ちゃんも静かに見てるなぁとか思ってたら、係員がやってきて隣の兄ちゃんに「すいません、そこの席のチケットをお持ちの方がいらっしゃるんですが。」と言います。
兄ちゃんのチケットを確認すると、30列目。ここは39列目。もっと前じゃん!、思わず横から「もっと前ですよ。」と言っちゃいました。兄ちゃんは「すいません」と言いながら移動していきました。ホッとしたような、もうちょっと行動を見たかったような・・・(笑)
いよいよ競技の開始です。
・60M走<予選>
まずは60M走(なんか微妙な距離)の予選です。下は小学生から上は30歳までのメンバーが走ります。
見ていて、速い!と感じたのは、辻、ごっちん、カントリーの面々でしょうか、しかし最年長、中澤もなかなか速かったです。大阪での記録で組み分けをされたらしく、最終組はかなりの好レースでした。
しかし、やぐちが足を痛めてしまいました。調子よく飛び出したかと思ったら、半分ほど来たところで失速、なんとかゴールはしたものの、そのまま座り込んで、おぶさって退場していきました。走る前からふとももにテーピングをしていたので気にはなっていましたが、肉離れでしょうか。その後の競技には全く出られませんでした。
ベンチに座ってはいましたが、足にはギブスのようなかなり大がかりなものがはめられていたようでした。
他に柴田、アヤカ、前田、などなど何人かが負傷したようでした。確かに始まる前からテーピングしているメンバーが多かったです。
・80Mハードル<予選>
次は80Mハードルです。ハードルの方が短距離走より距離が長いっていうのも何か変な気が?
ここで目立ったのは、中澤、ミカの際どい勝負と、みうなのうまさでした。みうなはほんとにハードルの飛び方がうまく、トップを快走していたのですが、最後のハードルを倒して転倒。惜しくも予選落ちになってしまいました。
・とび箱選手権
跳び箱は大阪で8段を跳べたメンバーのみが参加ということでかなりハイレベルでした。大本命のごっちんが11段で失敗。最後はあややと石川のブルーハロー同士の勝負となりました。
跳び箱の時の応援は助走に合わせて手拍子とともに「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ・・・」とかけ声をかけるのですが、あややだけは自ら客席を煽り、「あーやや、ハイ、あーやや、ハイ」に変えてしまいました。さすがです。
結局はふたりとも12段を跳んで13段は跳べず引き分けになりました。
2位は11段を跳んだ、ミキティー、辻、みうなでした。
途中、みうなと大谷(だったはず)が手が滑ったのか豪快に跳び箱の上を超えてマットにダイブしてしまったのは危なかったです。
・選抜800Mリレー
大阪では1500M走が行われましたが、メンバーの体力を考慮してか選抜リレーに変更されました。
勝負はオレンジのスタート走者、保田が出遅れ、そのままブルーの勝利となりました。この競技のあと、現時点での両チームの得点が発表され、ブルーハローが大きくリードしていました。
するとオレンジのリーダー保田が責任を感じたのかベンチで泣き出してしまい、みんなで慰めてました。本気やって本気で悔しがる。良いですね。
・80Mハードル<決勝>
ひとり棄権者が出たため、ミカ、高橋、辻のミニモニ。対決となり、高橋が見事金メダルでした。高橋の素のリアクションは良いですね。みうなが予選でこけずに出てれば勝ってたでしょうねぇ。
1位 高橋 愛 16秒03 2位 辻 希美 16秒66 3位 ミカ 24秒22(転倒)
・騎馬戦
騎馬戦は帽子ではなく頭に旗をつけてました。リーダーの旗が取られれば負け、リーダーが墜ちなければ残っていた馬が多い方が勝ちというルールでした。3本勝負で、1本目はブルーのリーダー中澤が旗をさらっと取られオレンジが勝利。
2本目はオレンジのリーダー保田が石川に旗の部分だけを取られ、棒だけ残っている状態に、ただその直前に石川もガキさんに旗を取られたように見えました。みんながあれ?とか思ってるうちに中澤が旗を取られて、オレンジ2連勝になったのですが、ブルーは納得がいかない様子。
中澤、石川、ミキティがかなりマジ切れ気味に「旗の部分は取った」「棒を手で押さえていいのか?」などと抗議、審判に指示を仰ぐも審判はオレンジの勝利を宣言。それでも食い下がるブルー。かなりギスギスした雰囲気になりました。最後は中澤が「大阪ではチャンスをもらったのでここは素直に譲ります。」と大人の発言で納めました。
しかし、さすがにみんな負けず嫌いです。特に石川は「まあ、まあ、空気を読んでここはひとつ」となだめたくなるくらいの切れっぷりでした。
・フットサル
北沢毅を迎えかなり力を入れているフットサルです。よっすぃーを中心としたハロプロ選抜メンバーと本物のクラブチーム対戦です。大阪では1点も取れず惨敗だったそうで、今回はなんとしても1点取るという意気込みです。
しかし、初めから圧され気味。いきなり立て続けに点を取られました。
しかし、石川が念願の初ゴール!後半にはあさみが相手のキーパーのまたを抜くゴールで2点目。
結局、9−2の大差で負けましたが、後半だけ見れば3−1と良い勝負でした。特に目立っていたのはゴールキーパー辻の好セーブ、ごっちんのキープ力などでしょうか、みんながんばってました。よっすぃーは前線でボールを待ってましたが、なかなか回って来なくて、あまり活躍できなかったのは残念でした。
・60M走<決勝>
60M決勝はかなりの好勝負でした。最後は辻とごっちんがほぼ同時にゴール。ほんの僅かの差で辻が優勝、金メダルでした。ゴール後ごっちんが足首を痛めてしまったようでした。辻はフットサルに続き大活躍です。
1位 辻 希美 9秒60 2位 後藤 真希 9秒62 3位 矢島 舞美(キッズ) 9秒63
・混合大リレー
そして、最後は混合大リレーです。両チーム合わせて11人もの欠場者が出る状態で、順番決めに手間取ったのか、かなり時間が空きました。
その間、ベンチにいるメンバーがカメラに向かっていろんな表情を見せてくれたり、客席を煽って応援合戦をしたりしてました。ブルーハローのベンチの後ろになるレフト外野席はすごく盛り上がっていて楽しそうでした。あそこの席が一番楽しかったのではないかな?
さて、やはりリレーは盛り上がります。結果はみうな、里田まい等の活躍でオレンジAチームが1位、アンカーあややの追い上げも届かずブルーAチームが2位、以下、ブルーB3位、オレンジB4位となりました。
得点は1位から100点、80点、60点、40点が入ったので両チームとも同じ加点でした。でもなんかこの配点だと1位があまり得しないような・・・
・表彰式
全競技が終了し、表彰式となりました。結果は850対450でブルーハローの勝利。見事大阪でのリベンジを果たしました。
MIP(印象に残った選手)にはキッズから矢島舞美、ブルーハローから石川梨華、オレンジプロジェクトからあさみが選ばれました。石川はうれし涙を流していました。
審査員特別賞は高橋愛、松浦亜弥、安倍なつみの3人が選ばれました。高橋はハードル、あややは跳び箱で1位でしたし、なっちは目立った活躍はありませんでしたが、その一生懸命な姿は素晴らしかったですから。
そして、MVPは辻希美でした。出ている競技全てで活躍、60M走は見事1位、フットサルでも見事なセービングを魅せてくれました。会場中納得の受賞です。
その後は、ライブです。ここは当然、かなり間があり、ビジョンでは大阪大会のダイジェストが流れていました。
6:10分過ぎ、照明が落とされ、客席にサイリウムの色とりどりの光がつき、まずはさくら組が登場です。
・晴れ 雨 のち スキ さくら組
アリーナ席が無いドームでのライブは空間が広すぎて、ちょっと変に感じます。音響もかなり悪く、音が小さめな上に直接聞こえてくる音と、まわりに反響して聞こえてくる音が混じっていて聞き取り難かったです。
この曲のイントロが始まってもしばらくは良くわかりませんでした。
60M走で足を痛めてしまったやぐちも元気に登場してきたのでホッとしましたが、あまり動けなかったようです。
相当無理をしているんじゃないのかなぁ。
・愛の園 Touch My Heart ! おとめ組
続いてはおとめ組です。この曲も良い曲ですね。客席もかなりテンションが上がってきました。
・ちょこっとLOVE 保田圭&ハロプロキッズ
保田がキッズと共にプッチモニのデビュー曲を歌いました。どうせならごっちんとよっすぃーも出てきて欲しかったですねぇ。絶対にあり得ないでしょうけど・・・保田はソロで曲は出さないんですかね?勿体ないです。
・GET ALONG WITH YOU 中澤裕子
1塁ベース側で歌います。歌った後、スポーツを一生懸命にやることの感動を知りました。というようなコメントをしていました。
・白いTOKYO ZYX!
ZYX!の新曲です。この音の状態だと知らない曲はほんと良くわかりませんでした、が、白い衣装のやぐちがかわいかったのでOKです。
・CRAZY ABOUT YOU ミニモニ。
ミニモニ。最新曲です。サビの部分の振りを覚えられましたw
・原色GAL 派手に行くべ! 後藤真希
・手を握って歩きたい
続いてはごっちんが新曲を3塁側で歌い、真ん中に移動して「手を握って歩きたい」を歌いました。新曲はやはり良く聞き取れません。アップテンポなロック調の曲でした。「手を握って〜」はみんな知っているのですごい盛り上がりです。
・FIRST KISS あぁ!
田中れいなとキッズのユニットです。田中はすごいですね、堂々としてますよ。
・先輩〜LOVE AGAIN〜 カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
先週発売された新曲です。別れを歌った曲でミキティの台詞が印象的です。ミキティへの声援がすごかったです。
・東京きりぎりす 前田有紀
足を痛めたせいかジャージのまま登場です。「♪きりぎりすー、東京きりぎりすー」の振りはかなり定着してますね。
・宇宙でLatata 稲葉貴子&ココナッツ娘。
アヤカは椅子に座ったまま歌っていました。この曲はあややコンで聞くうちに結構好きになってしまいました。サビの手を左右に振るところは客席中で光が左右に揺れてました。
・かわいい彼 メロン記念日
今度発売になる新曲です。足の怪我で競技には出なかった斎藤も歌ってくれました。ムーディーな曲が続いたメロンでしたが、これはアップテンポな曲です。例によって良く聞き取れませんでしたけど・・・
・THE LAST NIGHT 松浦亜弥
・Yeah!めっちゃホリディ
あやや登場です。歓声がすごいです。まずは1塁側で「THE LAST NIGHT」を歌い上げ、その後真ん中に移動しながらめっちゃホリディを歌いました。「THE
LAST〜」は静かに聞くしかないのでその分、めっちゃホリディの時の客席の盛り上がりはすごかったです。
・ここにいるぜぇ! モーニング娘。
・シャボン玉
・GoGirl〜恋のヴィクトリー〜
さあ、最後を締めるのはモーニング娘。です。ノリの良い曲を3曲続けて歌ってくれました。客席も最後なので思い切り盛り上がっていました。GoGirlの「V」はビシッと揃うと気持ちいいですね。
ということで約6時間にも及ぶイベントが終了しました。真剣に競技に取り組む彼女たちの姿には燃えましたし、美しかったです。運動神経のいい人もそうでない人も一生懸命にやっていれば応援したくなりますからね。
今回の主人公はなんといってもMVPを取った辻希美です。客席からの声援もすごく、ほんと輝いていました。ののファン大満足の1日だったのでは無いでしょうか。
あと私が見ていて印象に残ったのは、ごっちん、石川、カントリーの3人(特にみうな)あたりでしょうか。それにしても岡女第3弾では見事クソ女になってしまった加護も十分にがんばってましたし、よっすぃーも東京では足の怪我もあってフットサルくらいしか活躍してませんでしたが大阪ではかなり活躍していたようなので、一体あの岡女は何だったんだろう?と思ってしまいました。体調が悪かったのか?めちゃいけお得意のシナリオだったのか?
楽しいイベントでしたが、やぐちを初めとして怪我人が多かったのは気になりました。きついスケジュールのせいか、準備運動が足りないのか、ドームの人工芝が悪いのか、原因は良くわかりませんが、きっと来年以降も運動会はあるのでしょうから、もう少し考えて欲しいですね。でも、そんな怪我をするまで本気でやってしまう彼女たちのがんばりには頭が下がる思いです。
あと、騎馬戦のルールがいまいちすっきりしていなかったのはイヤでしたね。かなりもめてましたから。
11月16日
今週もゲーセン行ってきました。CAVEの新作シューティング「エスプガルーダ」が稼働開始していました。これは「エスプレイド」の続編に当たる作品なので、システムもそれの発展型になっているのですが、ちょっと複雑です。
自機は2種類でCAVEらしく前方に強いキャラ、ショットの幅が広いキャラに別れています。
使用するボタンは3つです。Aボタンはショット、押しっぱなしにするとレイピア(レーザー)になって前方に強くなり、移動速度が遅くなります。Bボタンは覚醒のON,OFF。この覚醒というのがこの作品での新しい要素です。緑の宝石を取ると覚醒ゲージがたまります。覚醒ゲージがある状態でBボタンを押すと覚醒状態になり、敵弾の色が変わり弾速が遅くなります。その状態で敵を倒すとその敵が出した弾が得点アイテムに変化します。
覚醒状態では覚醒ゲージが自分のまわりに表示され徐々に減っていきます。これが尽きると逆に敵弾が速くなってしまうので、切れる前に覚醒状態をやめないといけません。また、覚醒中はショットの威力、自分の移動スピードが変化します。
Cボタンはガードバリアです。ボタンを押している間、ガードバリアを消費してバリアを張ります。その間は無敵です。ボタンを放すと前方にレーザーを撃ちます。その威力はボタンを押している時間に比例して上がります。
と、一通り書いてみるとかなり複雑そうに見えますが、実際にやってみると・・・やっぱり複雑です。(^_^;
まあ、そうは言っても基本的にはショット、堅い敵にはレイピア、弾が多くなったらBボタンで覚醒で避ける&稼ぐ。避けられそうになかったらガードバリアって感じでいけます。
CAVE作品なので敵の配置、攻撃はいつも通り良くできているのであまり深く考えなくても気持ちよく遊べると思います。
しかし、どのCAVEのシューティングをやってもほぼ3面の道中かボスでゲームオーバー、良くても4面止まりです。きっと制作者が意図する死に場所でその通りに死ぬ鴨プレイヤーなんだろうと思います。十分楽しめてるので良いですけど。
「鉄腕ダッシュ」は最近、ダッシュ村のネタがその大半を占めています。もうちょっと他のこともやって欲しいと思うこともありますが、ダッシュ村は面白いです。今回は3年目の稲作について放送していました。今年は冷夏で稲の育ちが良くなく、病気や霜の恐れなどもあり収穫はかなり少なくなってしまいました。
今年は日本中の稲作農家が苦労されたのだろうと思います。普段当たり前のように食べている米ですが、自然の驚異、収穫までの苦労を改めて感じさせてくれました。TOKIOは良い仕事してますねぇ。
って前にもこんなこと書いた気がするなぁ。
フジテレビのドラマ「ビギナー」を何となく見たら結構面白かったです。この番組のポスターを電車で見て、なんで我修院がいるんだ?と思い、気にはなっていました。
それにしてもこの公式サイトってすごく良く出来ます。やっぱり今のご時世これくらいはしないといけないんでしょうね。
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ハロプロ関連ネタです。
掲示板にも書きましたが、11月9日で元モーニング娘。の市井紗耶香が引退しました。YAHOO!のトップニュースで見て知りました。唐突な引退で驚きましたが、まだYAHOO!のトップになるくらいの力はあるんだなと思ってしまいました。
私はモー娘。を聞き始めたのは「LOVEマシーン」からで本格的にハマったのは10人体制になってからなので市井にそれほど深い思い入れは無いのですが、やはり寂しい気持ちはあります。
一度引っ込んだ人が復帰というのは大変なんですね。復帰した時に何故かグループでたいせープロデュース、MUSIX!に出た時の娘。との何とも言えない距離感、ハロプロのようでハロプロには入ってない、というあたりで不安はありました。
それでも最近はアルバム以降、曲も良くなって来たという話も聞こえてきますし、ゲームのイメージソングとしてソロでCDを出して、これからはソロでも行くのかな?と思っていたのでこの発表は意外でした。
本人の向かいたい方向と実際とのギャップが広がってしまったのでしょうか?やはりいつまでも”元モーニング娘。”という冠がついてしまうことが嫌だったのでしょうか?それとも事務所の都合でしょうか?
後藤真希も保田圭も娘。を卒業した今、オリジナルの3人でプッチモニをやってくれたら面白いと思っていたんですけどね。案外、事務所にそんなことを言われて反発したのかも?(それはないか・・・)
そもそも娘。の卒業自体、本人の希望だったんですかね?福田明日香、石黒彩はそうでしょうけど、中澤裕子以降は事務所の都合ですからね。
いずれにせよまだ若いのに普通の人には出来ないいろんな経験をしてきたんでしょうから、新しい道を見つけてがんばって欲しいです。私なんてダラダラ生きてきてこの年ですよ、あぁ恐ろしい・・・
復帰といえば鈴木あみも裁判に決着がついて復帰できそうな感じらしいですが、やはり大変なんでしょうね。金でもめて裁判沙汰っていうのはイメージ悪かったですし。
カントリー娘。に紺野に藤本(モーニング娘。)の新曲「先輩〜LOVE AGAIN〜」が発売になりました。ハロモニでも歌ってましたが、台詞もあったりして藤本が一番目立ってます。
カン梨華の時も石川が一番目立っていましたし、仕方ないんでしょうけど、じゃあ何のために、みうなを入れたのかな?と思ってしまいます。もっとみうなを推してくれってことですよ。
ハロモニは先週の続きで、今週も笑わせてもらいました。よっすぃーや小川は良い味出してるし、会話がかなりガチっぽくて良いです。みんな自分の立場でがんばってるなって思えます。トークネタはかなり楽しめるので定期的にやって欲しいです。あまりそればかりだと飽きるので時折ね。
11月13日
最近、ブームとも言えるほど人気の「トリビアの泉」ですが、昨日の放送で「小便小僧は導火線の火を消すためにおしっこをしている。」というのがありました。”へぇ”と思ったのですが、その時、ふと頭に浮かんだのは「がんばれギンくん」でした。「がんばれギンくん」とは1995年にテクモが出した、ちょっとシュールでかなりおバカなミニゲーム集です。
その中で「ベルギー消防団」というミニゲームがあり、これは導火線の火にタイミング良く小便をかけて消すというゲームです。当時はそこに深い意味があるとは知らずに遊んでましたが、実は元々の小便小僧の話に基づいた内容になっていたんですね。私にとってはこっちの方が”へぇ”でした。
11月9日
仕事もとりあえずは一段落しました。で時間が出来てプレイするゲームはやっぱりPSOです。なぜか飽きないんですよねぇ。2人目までそこそこ育ったので3人目を育てはじめようかなというところです。でも、27日にはエピソード3が発売になるのでしばらくはそっちをプレイすることになりそうですが。
年末は当然ゲームのリリースラッシュな訳ですが、その中で「機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ」は買います。買いますが、ファミ通などで情報を見ているとアーケードには無い追加要素が満載です。PS2用を出した後にアーケード版もバージョンアップするのかも知れませんが、なんかアーケード版なんて家庭用のついでにリリースしただけですよ。って言われている気がしてあまりいい気はしません。
先週は猪木祭りのことを書きましたが今週も格闘技関係でビッグニュースがありました。元横綱曙が大晦日にK−1でボブ・サップと対戦することが決まりました。どういう経緯で決まったのかは良くはわかりませんが、大丈夫なんでしょうか?そもそも膝が悪くて引退したわけで、それにあの体型ではどう考えても下半身が弱いと思います。曙vsボブ・サップなら子供からお年寄りまで知らない人はいないだろうと言うくらい有名ですからこれを放送するTBSは美味しいでしょうけど、良い試合が見られるとはとても思えないんですよね。
本人は記者会見で格闘家の道に進みたかったなんてことを言ってましたけど、正直、一時期の話題づくりのためにテレビ局とK−1に担ぎ出されて使い捨てにされちゃうような気がします。
そんな心配をはねのけるくらい力強い闘いを見せてくれれば良いんですが、ボブ・サップも最近はかなりしょっぱいですからね。
横綱まで張った人が残ることが出来ずに他に稼ぐ道を探さなくてはいけない相撲の世界っていうは厳しいというかなんか間違ってる気がするというか・・・
それに年末の格闘技大会は猪木、K−1、PRIDEでつぶし合いになりそうです。興行戦争の方が試合内容よりよっぽどガチンコで楽しめるかも知れません。っていうかバカらしいです。最近の情勢を見ていると、最後に笑うのは地道にプロレスを続けているNOAHの三沢社長か?って気がしてきます。「プロレスを独占させてもらいます。」という往年の全日のキャッチコピーが思い出されます。
今日は最近ゴルフにはまっている友人と打ちっぱなしに行ってきました。DVカメラを持ち込んでフォームの撮影をしてました。私も撮ってもらったんですが、なんでビデオなどで自分の姿を見たり、テープで自分の声を聞いたりするのってあんなに嫌なんでしょうね。フォームも不細工だしなぁ。まあ悪いところは良くわかりますけど・・・
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娘。ネタです。
6日にはモーニング娘。の20枚目のシングル「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」が発売になりました。元気いっぱいの明るい曲でコンサートでは盛り上がれそうですし、決して悪い曲だとは思いませんが、歌詞、メロディーともに単調であまり心に残る曲では無いように感じます。「ここにいるぜぇ!」に近いような感覚でしょうか。
さくら組、おとめ組の曲が良かっただけに余計そう感じてしまいます。それにテレビで歌っているところを見ると15人はやっぱり多いよなぁと思ってしまいます。
シングルVも同日に発売になったんですが、これの2トラック目「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 告白大作戦」にはやられました。これはPVの別バージョンで15人のメンバーそれぞれが順番にカメラに向かって、よっすぃー曰くぶりっこで、「好き」と言ってウィンクします。本当に照れくさいようでその時の恥ずかしそうな表情がかなりかわいいです。その後のメイキングも見るとさらに良しです。
5日の「Matthew's BestHitTV」には吉澤ひとみが出ていたんですが、マシューにしてはいまいちだったように思います。最近のハロモニなどで見せる吹っ切れっぷりが見られませんでした。残念。
今日の「ハロモニ」では普段メンバーに聞けないとを聞こうというトータライザーを使った企画で、質問のある人がそれについて他のメンバーに聞くという内容だったのですが、なかなか面白かったです。その中でやぐちが”やぐちとなっちではやぐちの方が大人っぽく見えると思う人”という質問をしました。全員がボタンを押してやぐちの方が大人っぽいという答えでした。なっちはかなりショックを受けていたようですが、その後のメンバーからのなっちの子供っぽいエピソードを聞いていると、それもやむなしと言ったところでした。(笑)
やっぱり、なっちは良いですねぇ。妹はとんでもないネタばかり暴露されて、しかも認めちゃったりしてまずいことになっているのに、姉ちゃんの方はほんと良いキャラしてます。
妹は姉ちゃんにだけは迷惑かけるなよってとこです。(もう十分かけてるか?)
11月2日
もう11月です。6枚綴りのカレンダーは最後の一枚になりました。一年なんてあっという間ですね。年々早くなっていくように感じますよ・・・。カレンダー上では3連休なのですが私は3日とも仕事です。(ToT)
さて、プロレスの話題です。年末の猪木祭りは今年は日本テレビで放送するそうです。それを報じたスポニチにすごいことが書いてありました。「既に内定した対戦カードは、小橋建太(36)対ミルコ・クロコップ(29)戦。」という話です。
目を疑いました。確かにプロレスハンターとして次々にプロレスラーを倒していくミルコですから、最終目標は小橋になるかも知れませんが、普通に考えて、総合格闘路線に全く興味を示さない小橋がミルコと戦うなんて有り得ません。それに猪木嫌いの三沢が良いというわけがないと思います。猪木も三沢のことは煙たがっていると思います。新日で高山が大きな顔をしているしNOAH勢も活躍してますからね。
で、そのあと他の記事などによるとどうもこの件は完全に飛ばし記事だったようで、小橋もオファーは無いと言っているようです。日テレだからNOAHという安易な発想で書いたのか、猪木がまた適当なことを言ったのかは知りませんが、とんでもない話です。
しかし一度こんなカードが提示されてしまったら、今後どんなカードが発表されてもこのインパクトには敵いませんよね。実現して欲しくないけど見てみたいような何とも言えない気持ちにさせてくれるカードですから。これでプロレスファンなら一晩は語れますよねぇ。
そもそも全日→NOAHと放送してきた日テレが猪木祭りを放送するという事自体が裏切りとまでは言いませんが気持ちよくは無いです。
格闘家対プロレスラーという図式でしか客を集められない今の格闘技大会の流れはそろそろ無理が来ているのかも知れません。吉田ほど話題性のある人もそうそう居ないと思いますしね。
小橋対ジョシュならありだと思います。っていうか見てみたいです。
WWEですが、最近日本からの参戦が増えてます。TAJIRI、フナキは以前から出てましたし、特にTAJIRIはクルーザー級のチャンピオンになったりしてますが、ここに来てウルティモドラゴンや全日に上がっていたジミー・ヤンが移籍しましたし、WJを退団した鈴木健想もWWEと契約したそうです。健想ならヘビー級ですからそれまでの日本人選手とはちょっと違った活躍を見せてくれるかも知れません。
しかし、そんなに日本の選手を増やすのは何故なのでしょう?日本選手はプロレスが出来るからとか、日本市場を重要視しているからというあたりでしょうか。
私はフジで放送しているスマックダウンをぼちぼち見てるだけであまり詳しくないですが、レスナー、アングル、ミステリオあたりは面白いですけど、いくらなんでもビンス一家が表に出過ぎな気がします。飽きますよ、あれ。
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10月30日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の新・食わず嫌い王選手権にはモーニング娘。から矢口真里と藤本美貴が出演し川合俊一と対戦していました。やぐちはすっかりバラエティづいてます。
ミキティはネギが嫌いだったんですね。知りませんでした。
それにしてもフジテレビだとテレ東比1.2倍くらい可愛く映る気がするのは照明、メイク、カメラのどれがいいのでしょうか?
10月31日には「アロハロ!モーニング娘。」の写真集が発売になりました。会社帰りに本屋に寄ったら、自分以外にも3,4人買おうとしてる人がいて、なかなか売れているようでした。
この前のハワイツアーでの写真で左から開くとおとめ組、右から開くとさくら組、真ん中に全体でのライブの様子という感じになっています。全体として明るく楽しげな写真が多く良い感じなのですが、もう少しばかり体型に気をつけた方が良いのではないでしょうかという人が・・・。
10月26日
阪神、ダイエーの日本シリーズは10年ぶりの第7戦までもつれ、テレ東大喜びでしょうか。巨人ファンの私としてはどっちが優勝しても全然かまいません。まあ、星野監督は最後だから勝たせてあげたいかなという程度です。
巨人ファンですから当然王監督を応援したい気持ちもあるわけですが・・・
さて、今日も時間&ネタが無いので短いです。すいません。
つい最近知った、面白い漫画があります。月刊少年マガジンに連載中の「capeta」です。あらすじは”幼い時に母を亡くした平勝平太(通称カペタ)は、仕事が忙しい父に対して気丈にふるまうものの、退屈な日々を過ごす小学4年生、カペタの唯一の憧れといえばかっこいいクルマ。そんなある日、父が仕事先から持ち帰った”ある物”がカペタの運命を大きく変えることになる!!”という感じです。(単行本第一巻裏表紙より)
この”ある物”とはカートです。そう、これはレース漫画です。単行本の扉にはフェラーリのF1マシンに乗るカペタが描かれていますから最終的にはF1まで描きたいのかも知れません。単行本はつい先日1,2巻が同時発売されました。そこではまだ父の手作りのカートで初めてコースに出たカペタまでしか描かれていませんが、今後を大いに期待させてくれる”熱さ”です。
作者は曽田正人です。かつてチャンピオンで「シャカリキ」(自転車)、サンデーで「め組の大吾」(消防士)、スピリッツで「昴」(バレエ)を書いていた漫画家です。
「シャカリキ」は読んでいないので分かりませんが、あとの2作品はどちらも一風変わった天賦の才を持つ主人公を熱く描いた作品で非常に面白い漫画でした。(「昴」はきちんと終わってないように思うのですが?)
この「capeta」もその例に漏れず、主人公カペタはすばらしい才能の持ち主のようです。カペタの父親を初めとしてまわりの人達も魅力的ですし、ライバルになる少年も登場し早く続きが読みたくて仕方がないという気持ちにさせてくれます。
月刊少年マガジンを読むか、読まずに単行本を楽しみに待つか、難しいところです。(^_^;
「イースVI」はちびちびですが、確実に進めています。そろそろ話が核心にせまりそうな勢いです。
友人(同級生)のところに3人目のお子さんが誕生したそうです(3人とも女の子)。おめでとうございます。
ええ、そういう年なんですよね。娘。見てゲームやって漫画読んで喜んでるだけじゃいかんのですよ、はい。重々承知はしているんですけどね・・・
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モーニング娘。の田中れいなとキッズの2人の計3人のユニット「あぁ!」のデビュー曲「FIRST KISS」が今日の「ハロモニ」で流れていました。曲自体は別に悪いとも思わないですが小学生にこの歌を歌わせてどうしたいのだろう?という曲です。ZYX!とかミニモニ。の新曲もそうですが、何かみんな同じ方向の曲になっているようです。
田中は6期3人の中ではレベルが違うとは思いますし、売りたいのは分かりますが、こういうので良いのでしょうか?
10月23日
今日はHello! Project2004 Winter〜C'MON!ダンスワールド〜 追加公演のファンクラブ先行予約の当落発表日でした。
これは1月24日(土),25日(日)に横浜アリーナで行われるコンサートでこれを最後に安倍なつみがモーニング娘。を卒業すると思われる公演です。
なので絶対に当てたかったのですが、某巨大掲示板では落選祭りだったので半分あきらめの気持ちもありつつネットで確認したら、見事SS席当選でした!うれすぃ〜。(^o^)/ 正月の中野サンプラザが落選した分こっちが当選したのかも知れません。
なっちの娘。ラストを見に行きます。
10月19日
今日は、朝からメッチャ良い天気でした。んが別に変わったことはしてないのでいつも通りの日記です。
私はあまりTVドラマは見る方では無いんですが、刑事物は結構好きだったりします。今、放送中のもので見ているのはテレビ朝日、水曜夜9時の「相棒」です。元は「土曜ワイド劇場」で、去年一度レギュラー放送されています。今回は第2弾になります。「特命係」と名付けられた警視庁のお払い箱に配属されたふたりの刑事、水谷豊扮する物静かで頭脳明晰な杉下右京と、寺脇康文扮する熱血漢だが少し抜けている亀山薫を主人公にしたドラマです。
この二人は以前、日本テレビの刑事ドラマ「刑事貴族」で競演していてその時もすごく良いキャラを演じてくれましたが、この「相棒」でも面白い凸凹コンビを演じてくれています。脇を固める役者さんも個性的です。特に警視庁官房室長を演じる岸部一徳は素晴らしい狸ぶりを見せてくれますし、元検事の連続殺人犯、朝倉禄郎を演じる生瀬勝久はほんとに不気味な雰囲気を醸し出しています。わかりやすい売りや爆発的な人気は無いでしょうが、なかなか楽しめるドラマです。
ちなみに以前良く見た刑事ドラマは「太陽にほえろ」「あぶない刑事」「刑事貴族」など日テレのものが多かったのですが最近は作ってくれませんね。あ、後「スケバン刑事」も好きでした。・・・ってあれは違いますね。
今回の雑誌「CONTINUE Vol.12」は”セガ大全”と称して、コンシューマ、アーケードの名作レビュー、セガ辞典、鈴木裕のロングインタビューが載ってます。セガ特集をすれば売れると思うなよ、と思いつつも買ってしまいました。レビューは以前エンターブレインから発売された、セガアーケードヒストリーとコンシューマヒストリーがあるのであまり意味は無いかも知れませんが、セガ辞典はなかなか渋いところも押さえていて面白いです。
こういう企画ものを読んでいるとつくづく我々は良い時代にゲームを遊んできてしまったなぁと思います。特にゲーセンは、今みたいにプリクラ、プライズものがメインじゃなくて、入り口前にドーンとスペハリ、アウトラン、アフターバーナー、スーパーハングオンの筐体が並べられてましたからねぇ。
今は大型可動筐体もの自体がスペース、値段、PL法などの問題で作れないというのもありますが、ゲーセンの売りはゲームだったし、ゲーセンに行く人はゲームを遊ぶために行ってました。(今もそういうゲーセンはありますし、ゲームをするためにゲーセンに行く人もいますが、売り上げのメインはそっちじゃないですから。)
そもそもゲーセンという呼び名が間違ってますね。アミューズメント施設って言わなくっちゃ。
コンシューマも含めて当時に比べて今はゲームを取り巻く環境が”熱く”ないと感じるのは、セガが自社ハードを出してないからか、時代の流れなのか、自分自身が年を取った所為なのか・・・
昨夜の「ワールドプロレスリング」は13日に行われた東京ドーム大会を放送していました。
ボブ・サップも登場した新日vs高山率いる真猪木軍のメインのイリミネーションマッチとハルク・ホーガンvs蝶野、ジョシュ・バーネットの試合を見ました。まず、メインですが一番良かったのは棚橋だったように思います。少なくとも他の新日勢はダメでした。天山なんて折角G1取ったのに、全然存在感足りないですし。一方、真猪木軍
も鈴木みのるは面白かったですけど、他はまあまあってところでしょうか。サップはきちんとシリーズ参戦してプロレスを覚えて欲しいです。いつまでも商品価値があるとも思えませんからきちんと腰を落ち着けた方がいいんじゃないですかね?
ホーガンは私は別段思い入れがあるわけではないですが、WWEでミスターアメリカをやってるときよりは本人が楽しそうに見えたので良かったように思います。アックスボンバーはちっとも痛そうに見えませんでした。あれならまだ大森隆男の方が痛そうな気がします。
ジョシュの試合は面白かったです。私でも楽しめるタイプの総合格闘技系の試合でした。
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軽く娘。ネタ
「うたばん」にはミニモニ。が出てました。今回の曲はタイトルからして英語で「CRAZY ABOUT YOU」ですからね。内容も曲調もちっともそれらしくありません。これならやぐち抜けなくてよかったじゃん!って感じです。
曲はきちんと作ってあるように思いますし、英語の歌詞もミカがばっちり発音してますが、なんでこれがミニモニ。の曲なのかがさっぱりわかりません。その前はミニモニ。数え歌とかだったくせに・・・
「めちゃいけ」はこの前の岡女第3弾の未放送部分でした。非常にめちゃいけらしい作りでした。メンバーの家族のキャラ作りも強烈でしたし、めちゃいけメンバーでの出し物で極楽とんぼの加藤が忘れられて、山本と大げんかってあたりもそのまんまでした。笑えたから良いですけどね。
でも結局、腹筋のシーンはあまり放送されてないですし、そのうち両方合わせたほんとの完全版でも放送するのでしょう。
先週16日にはさくら組とおとめ組のシングルVが発売になりました。どちらも曲自体が良いのでPVも良い出来だと思います。どちらも通常のものと別バージョンと2つ入っています。特にさくら組の歌のパート割に合わせてアップで構成されている。Close-up
ver.が良いです。
エプソンのCMも始まった松浦亜弥ですが、午後の紅茶の秋バージョンも放送が始まりました。今回も良い感じなのでおまけページに上げてみました。
石川梨華のJビーフ、Jポーク、JチキンのCMがビデオに捉えられないんですよねぇ。
10月13日
「イースVI」ですが、なかなかプレイする時間が無く、週末の晩はPSOをやってしまうのでなかなか進んでませんが、今のところかなり良い感じです。テンキーでキャラを動かすというのがなんか懐かしくて良いです。やはりハイドライドやザナドゥ、イース等々テンキーでアクションRPGを遊んできましたからね。マウスやパッドよりしっくり来ます。
国産でもちゃとしたPCゲームが作れるんじゃないですか!ファルコムにはこれからもがんばって欲しいですね。できれば完全新作、ザナドゥやソーサリアンで感じたくらいのインパクトを与えてくれるものを作って欲しいです。
昨日は2003年F1最終戦鈴鹿グランプリでした。ワールドチャンピオンが決定するし、佐藤琢磨が急遽参戦だしでかなり楽しみな一戦でしたが、期待通りの面白いレースでした。
琢磨の走りは良かったですねぇ。シューマッハ兄弟を抑えてるシーンが見られるなんて、いくらテストドライバーとしてマシンには乗ってきたとはいえ、レースは一年ぶりなわけですから、大したものです。
BARのマシンは十分に戦闘力がありますし、来年が本当に楽しみになってきました。まずはチームメイトのバトンと互角に争って欲しいです。これはCS入るしかないですね。
今回の「ゲーム批評」は”ゲームは犯罪者を生むのか。”というテーマでしたが、予想通り、影響がないとは言えないがゲームと犯罪の明確な関連性は認められないという結論でした。まあ、どうせゲームが犯罪者を生むとかいう記事は、別にポリシーもテーマも無くそれを読む人達が喜ぶように適当に書かれた内容の無いものでしょうから気にすることは無いんですけどね。
人間は自分の理解できない物を否定し、何か悪いことがあるとそれの所為にして自分の正当性を確認して喜ぶという習性があるので、週刊〜とかいう雑誌を読むようなおっさん、おばさんたちにとって”ゲーム”は格好の題材なのでそうなるわけです。
で、そのゲーム批評のなかで藤岡弘がゲームと犯罪に関して語っているインタビューがあるのですが、これが至極真っ当なことを言っています。特に最後のクリエーター達へのメッセージが良いです。見かけたら立ち読みでもしてみて下さい。
ま、週刊誌にそういう常識的なことを書いても面白くないから書かないのかも知れないですが、ただ面白おかしくするために煽るのは良くないですよね。電車の中吊り広告などを見ているとそう思います。
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10日には矢口真里のエッセイ集「おいら」が発売になりました。生まれてからのこと、デビューから今までのこと、いろいろなユニットのこと、メンバーへのメッセージなどが書かれています。他にラジオ番組のダイジェスト、中澤裕子との対談があります。
私はLOVEマシーン以降、やぐちが言うところの”2回目のデビュー”以降しか良く知らないのでこういうのを読むと以前から見ておきたかったなぁと思ってしまうんですよね。
このエッセイ集もなるほどねぇそういう風に感じてたのかぁと思う部分もありましたが、なんかこう、もう一歩踏み込んだ心情を書いて欲しかったかな、綺麗にまとまり過ぎちゃってるかなと感じました。春に出たなっちのエッセイ集の方が来ましたね。でも、まあこういうのを読んでさらに感情移入していくわけですわ・・・
中澤との対談は面白かったです。その中でROMANSをやってるやぐちと石川に対して「2人とも年齢を重ねて綺麗になっていくんだけれど、なんかこう”母さん、悲しいわぁ”みたいな(笑)」と言ってるところには激しく同意しちゃいました。(^_^;
先週の「うたばん」にはモーニング娘。さくら組とおとめ組が出ていました。お互いの弱点を言い合うとかヘキサドンなどと言ってクイズのようなものをしていましたが、相変わらずの無知っぷりを披露してました・・・。どこまでネタか知りませんが、4期メン以降はマジでやばいような気がします。
最近は石川梨華がかなりいじられキャラになってきました。うたばん内での保田の後釜は小川にしようとしているようですが、うたばんに限らず、私服のセンスが変とかきしょいとか言われていじられてるのが石川です。本人がいじられる楽しさを知ってしまったような感もありますが。
うたばんの中でもやぐちに「最近話をするときに対して面白くもないのに自分で笑いながら話すのがおかしい」とか紺野に「最近、保田さんぽくって気持ち悪い」とか言われてました。
保田化しているというのは前にも言われてたような気もしますが、それって石川の自覚の現れだと思います。自分が保田にそうしてもらったように後輩達を指導しようとしているわけですから。
先輩達が抜けていく中で自分ががんばらなくてはという感じがひしひしと伝わってきます。カントリー娘。やシャッフルユニットの時も自分が引っ張らなくっちゃというのが見えました。
なっちや飯田みたいに天然な面白さがあるわけでもなく、中澤のようにきっついことも言えないし、やぐちほど切れるわけでもないので、どうも空回りしている感は否めないですが、努力は感じます。てなわけで最近、かなり石川がお気に入りです。(^_^;
と、書いてみて、会ったこともないアイドルの人間性について延々と語るとは俺もかなり、きしょいよなぁと自分で思ってしまいました・・・
10月5日
すっかり秋らしい気候になって、窓を開けているとどこからともなく金木犀の香りが漂ってきます。今頃の空気ってなんか体を動かしたくなるような爽やかさとともに冬が来る前の寂しさを感じますね。
などと書いてみましたが、ネタと時間が無いので今回は「めちゃイケ」の感想だけです。m(_ _)m
昨日のめちゃイケスペシャルは春の期末テストが最高に面白かった岡村女子高等学校の第3弾でした。
今回は体育祭で岡女の中の運動音痴、略してウンチ、ということで”クソ女”を決めるという内容でした。個人競技(短距離走、高跳び、ハードル、腹筋)と前回の結果で組み分けされた団体競技(騎馬戦、リレー)で得点を競います。最後は全員で大縄跳びをして50回を目指し失敗した人が減点されるというものでした。
予想では、なっち、道重あたりがやばそうかと思っていたのですが、クソ女は加護でした。やはり体重増加が悪かったのではないでしょうか・・・あとは15人で競うということを理解せずにビリになったときに勝負を捨てていたのが悪かったようですけど。これで加護、辻でクソ女とバカ女を分け合う形になってしまいました。さすが岡女のツートップです。(笑)
逆に1位は藤本美貴でした。スラッとした体型の見た目通りに活躍してました。よっすぃーはもうちょっといけると思ったのですが、やはり短パンをはかせてもらえない時点でダメってことでしょうね。なんか投げやりにも見えましたし。どうしてしまったのやら。
岡村は娘。の扱いがうまいです。5,6期メンバーも含めてかなり平等に映ってましたからね。ガキさん(新垣)も岡女になるとなかなか良いキャラになりますし。ミキティの扱いも面白かったです。
あとは、やはりなっちのがんばりが良かったです。足はかなり遅いし、どう見ても運動神経が良いようには見えませんが、とにかく真剣に取り組んでいるのが良いですね。前回もそうでしたけど、ほんと良い表情を見せてくれます。こういう企画って一生懸命やってくれないと面白くもなんともないですから。
矢口もはじめは岡村にバラエティ慣れしてダメだな。とか言われてましたけど、縄跳びでの涙は綺麗でした。
飯田も含めて、やはり初期のメンバーは存在感ありますね。
ということでそれなりに楽しませてもらいましたが、前回の期末テストの方が面白かったですね。あれが面白すぎたのかも知れませんけど。
完全版は後日放送のようなので、とりあえずはそちらを楽しみにしておきます。
ということで見てない人にはさっぱりわからない内容の日記でした・・・
9月28日
今週は散々お金を使ってしまいました。何故かというと・・・
まず、携帯を買い換えました。先週の土日あたりからJ-PHONEのJ-SH53が十分に出回りはじめたようだったので、水曜に機種変更をしました。前の機種を2年間使っていたので、それなりの値段で済みました。
それにしても、そこまでやるか?というくらい高機能です。QVGA(320x240)画面、メガピクセルデジカメ、SDカード対応、ムービー撮影&再生機能、256KB JAVAアプリなどなどです。詳しくはこちらを見て下さい。
はっきり言って携帯としての機能は通話とメールが出来れば十分なのですが、玩具のつもりで買ってるので高機能化は歓迎です。(^_^;
手にして、まずその画面の綺麗さに驚きました。細かいし明るいです。320x240といえばちょっと前のゲーム機並みの解像度ですからね。そしてカメラで撮った映像にもびっくりです。1024x768まで撮れますから。すごくぶれやすいですけど。
赤外線通信もできるので、ドコモの505を使ってる人ともアドレスなどが交換できますし、テレビやビデオのリモコンにもなります。
で、今、遊んでいるのはムービーを変換して携帯で見ることです。MPEG1の映像があれば、それをTMPEGencでAVI出力して、それをQuickTimeProにMPEG4用のプラグインを入れた物で.3gpファイルを書き出せば、SDカードを介して携帯に持っていけます。せいぜい秒間10コマで音も悪いですけど、なんか面白くてつい遊んでしまいます。こちらのサイトで紹介されているツールでもいけますが、画質がいまいちです。
今のところはCMやアニメのオープニング、PVなどを見てますが、次は30分アニメを丸々携帯で見られるか試してみようと思ってます。変換に時間がかかるんですけどねぇ。
あと、機種変したときの店員さんが道重似のかわいい子だったので、メールアドレスがボーダフォンに変わる話とか余計な話をしてきたことは蛇足です。(^_^;
次は、セガセイジス2500シリーズ、Vol.4「スペースハリアー」です。もともとが疑似3Dだったものがポリゴンでほんとの3Dになって復活です。発売前に画面写真を見ていて、ちょっと不安があったのですが、実際やってみると不安は的中・・・なんかデザインがいまいちです。特にボーナスステージのユーライアが短くて不細工です。あれはないでしょう。プレイ感覚はかなりオリジナルに近くできています。ポリゴンで疑似3Dっぽい動きにするのはそれはそれで難しいことではないかと思います。普通パースをつけて3D描画をすれば遠くのものは中心に集まっていきます。ですが、スペハリでは地上物はそうなっているものの、自分の弾はまっすぐに画面奥に飛んでいくように感じます。その感じはきちんと出来ていました。
でも、無理にポリゴンにする必要はないよなぁと感じてしまったので、あまり成功とは言えないと思います。でもプラネットハリアーズよりは面白いですし、こういう素直なシューティングはやっぱり良いなとは思わせてくれました。
そして、27日に発売になったのは、日本ファルコムの期待の新作「イースVI〜ナピシュテムの匣〜」です。おまけでエミュレータで再現されたI〜Vも収録されていますので、その気になれば全部プレイできます。
昨日の今日なので、まだあまりプレイしておらず、デカキャラを一体倒して少し進んだだけなので、ストーリーなどについてはまだ何とも言えませんが、第一印象はなかなか良いです。”イース”で遊んでいる感じがします。
画面はハーフトップビューで地形はポリゴンで描かれていてキャラクタは2D絵のようです。グランディアっぽい感じです。地形はポリゴンで描かれていると言ってもテクスチャの描き込みはすごく丁寧であまりポリゴンっぽさを感じません。パッと見は2D画像に見えます。
戦闘も体当たりでは無く、剣を振るようになってます。連続攻撃、ジャンプもあり、その他剣魔法などという要素もあります。
アドルは軽快に走り回りますし、剣で切ったときも気持ちよいのでプレイ感覚は良好です。その他、全体的にとても丁寧な作りになっているのはさすがファルコムです。
この作品については一通りクリアしてからまた感想を書けたらなと思っています。
あと、散財話とは関係ないですが、ゲーセンで「機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ」が出回りはじめました。土曜日にいつものゲーセンに行ったのですが、普段ならあまり人が居ない時間にもかかわらず、かなり人がついていました。結局1回しかプレイできておらず、しかもあっけなくやられてしまったので詳しい内容はわかりませんでした。ただ、見ていて感じた点はあります。
まず、動きが軽快になっていました。MS自体の性能も飛行形態に変形できるものが多かったりするせいもありますが、前作より処理落ちしなくなったというのが大きいと思います。前作はかなり落ちてましたからね。ただ、接近戦などでたまに落ちると、その落ち方は前作のググッと重くなる感じではなく、1,2フレーム固まったり飛ばした感じになるので嫌な感じです。
あと、MSの特徴が減ってしまったように感じます。ほぼどの機体もビームライフルを撃つようになっていて前作のジオンのMSの様な変わったものがないのが少し残念に感じます。原作がそうなので仕方ないですけど。
とりあえず、しばらくは人気が続くと思われます。
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ハロプロ関連ネタも散財話と関係あります。それは松浦亜弥のニューシングル「The Last Night」のCDとシングルVが発売になったからです。CDは初回限定版ありでそれについている写真集の大人なあややが良い感じです。(*^_^*)
あややにとっては「100回のKISS」以来のバラードのシングルですが(100KISSもバラードか微妙な気もしますが。)、さすがにきちんと歌ってくれていてしっとり聴かせてくれます。
曲自体もなかなか良い曲です。最近のつんくはさくら組、おとめ組もそうでしたけど、奇をてらってないストレートに聴きやすい綺麗な曲を書いてくれていて良いと思います。PVも秋らしい綺麗な映像で良いです。
9月23日
今日は「松浦亜弥コンサートツアー2003秋 あややヒットパレード!」に参加しに八王子市民会館まで行って来ました。あややコンは友人T君と一緒です。今回、申し込みの時点で外れると嫌だと思い、昼、夜どちらも申し込んだら、両方通ったので昼夜連続参戦となりました。
昼が19列目、夜が6列目でした。夜の方が近くて良かったと思ったのですが、この会場は前の方の席にあまり段差がついていないので、斜め前の方の人が背が高くてステージの真ん中あたりにあややがいるとよく見えませんでした・・・、今までと同じようにステージの後ろの方は高くなっていました。左右に階段と左側には上下するエレベーターの様な物が付いていて、その上で歌ってくれてる時間もかなりあったのでその時はよく見えました。(なんかステージのイメージが伝わりにくいかなぁ。)
会場には開演30分ほど前に入って、グッズ売り場でパンフ、写真等を買って席に向かいました。会場でしか売ってない”あや缶”(CDケースになっていて、Tシャツ、写真立て、ボールペンなどが入ってます。)は昼の部では売り切れになってました。で、昼夜別に数を確保してあったようで夜の部の前にはまた売ってました。別に買うつもりは無かったのですが、友人が「ほら、売ってるよ。買っておかないと。」と言って煽ったのでつい買ってしまって荷物がかさばってしまいました・・・
で、そんなこんなで時間になってスタートです、今回はほぼ時間通りに始まりました。(昼夜両方の内容を書いてます。)
・ドッキドキLOVEメール
まずはあややが鼓笛隊の指揮者のような感じで真っ赤な衣装に真っ赤なハットをかぶりバトンを持って登場です。ヒットパレードという名前の通りにまずはデビュー曲です。初めから会場は良い盛り上がり方です。
・トロピカール恋して〜る
そして2ndシングルです。この曲も春のツアーの後半では歌わなくなってしまったので歌ってくれて嬉しかったです。いつも通り、「みんなことが大好きだよ〜」でした。
MC(挨拶)
ここで挨拶の短いMCです。「あややこと松浦亜弥です。はじまりました、あややヒットパレード、その名の通りあんな曲やこんな曲いろいろ歌いますから最後まで楽しんで下さいねぇ。次は9月26日発売の新曲です。」という感じでした。
・The Last Night
新曲です。100回のKISS以来のバラードで失恋を切なく歌い上げます。(私の表現が古くさい?)さすがにあやや、こういう曲調もバッチリ聞かせてくれます。
・100回のKISS
そして同じくバラード4枚目のシングルのこの曲に繋ぎます。あややの振りに合わせて会場中のサイリウムが静かと揺れます。なんか以前よりみんなが揃って居るように感じました。ファンの振りも進化しているのかな?
MC
ここではちょっと長めのMCです。
昼の部は「一昨日は九州でコンサートで昨日の朝早くに飛行機に乗りました。朝は苦手なので飛行機の中でも爆睡でした。そして昨日はHEY*3で会場の中の島みたいになってるところで歌ったのですごく緊張しました。背中とか汗かいてたし足も少し震えてました。で、緊張したので昨夜はぐっすり眠れて、今朝この会場に車で入りました。」と話してくれました。
で次の話題に移って「会場ではケータリングでご飯を食べるんですが・・・」と言ったところで、「今日のメニューは?」という客席からの声、あややはそれに答えて「えーと、シュウマイとサラダと鶏肉の炒めたのと・・・」とメニューを言い始めます。である程度言ったところで「そうじゃなくって・・・今日の話は良くって」と言って本題に戻ります。「サラダを食べてるときになんか黒いものがあったんですよ。で、それがカサカサっと動いて・・・なんとゴキブリでした。思わず逃げ出して会場の外まで行ってしまって。その後戻りたくなくて結局その日はコンサート中止になりました。」、会場中からは「え〜」という声、すると、あやや「・・・という夢を見ました。という話です。でもほんとにそんなことがあったら中止にはならないけど、会場からは出ちゃうかな」と言ってました。
夜の部は「今日はごっちんの誕生日です。今日は福岡でライブをしているので昼の部の前に電話をしたんですが、留守電でした。で、その話は置いておいて、実はツアースタッフにも誕生日の人がいるですよ。30歳になるんですけど。で、昼と夜の間にステージ上でみんなでお祝いをしました。私と稲葉の貴子さん(なぜかあややはこう呼ぶんですよ。)とでアイスをプレゼントしました。ですけど・・・」とここまで話したところで、客席からは「コンビニ?」という声が、実はこの話は昼の部の後半のMCと繋がっているんです。その声で苦笑いをするあやや。「実はそのアイスはコンビニでもらったものなんです。近くのコンビニがコンサートに来てくれたみんながたくさん買い物してくれたので、”あやや、ありがとう”とお礼にアイスをくれました。」、再び客席からは「え〜」という声。あややは「でも私も食べましたよ。」と全くフォローになってないコメントでした。(笑)
・The美学
前2曲が静かなバラードでしたが、一転激しいこの曲です。ここであややはいったん退場しました。
VTR
スクリーンには”生中継”とテロップが出て、階段を駆け下りるあややが映し出されます。地下6階くらいまでおりたところに衣装部屋があり、そこでメイクと着替えです。さっきは”生中継”と書いてあったのに、ここでは”早送り”と出て画像が早送りされます。着替え終わってあややが部屋から出ると、なんか変な格好です。その衣装は昼と夜で違いました。
昼はまず、猿の着ぐるみ、バナナを出されて「ウキッ」と言ったものの、「いらないよ。」と言って引っ込みます。最後に一瞬、欲しそうに振り返りましたが。で次は寝坊したサラリーマン、頭ぼさぼさでパンをくわえて出てきます。「うわー、遅刻するぅ。・・・ってサラリーマンじゃん。」と言って引っ込み、最後は加藤茶の格好、ハゲづら、ちょびひげ、メガネ、腹巻きで現れて、「かとちゃん、ぺ」をして引っ込みました。最後にまともな衣装になってドアを開けるシーンでVTRは終了。そこでステージ上のドアを開けてあややが登場です。
夜の部はVTR内の衣装が替わっていて、初めは、ファミレスのウェイトレス「ご注文は何になさいますか?・・・店長ぉ、じゃなかった衣装さん、衣装違います。」で次は巫女さん「この衣装は間違っておるぞ」と言って、最後は昼の2番目と同じサラリーマンでした。
そしてここで稲葉貴子を呼び込みます。そして、ここから「I KNOW」までは一緒に歌います。
・GET UP ラッパー
まずは今年のシャッフルユニットあややが属していた「SALT5」の曲です。私はこの曲あんまり好きでは無いんですが、コンサートでならありかなと感じました。
・SHALL WE LOVE?
ごまっとうの曲です。あややバージョンではなく通常のバージョンだったと思います。この曲は複数で歌った方が良いと感じました。ただ、いつのまにかこの曲にも振りが付いてましたが(ファンのね)、この曲にはPPPHは合わないのは確かです。
・チュ!夏パーティ
2001年のシャッフルユニット三人祭りの曲です。なんか久しぶりに聞いたら懐かしく感じてしまいました。稲葉にはちょっときつい曲かなぁとは言わないでおきます。(^_^;
MC
ここでステージ上に置かれた椅子とテーブルについて水分補給してMCです。
稲葉は「今日はパーティーやねぇ」と言ってチュ!夏パーティの一節を歌います。「♪ん〜、チュッチュチュチュチュサマーパーティ、チュッチュ期待しちゃうわ」まで言ったところで最後の「チュ」はあややが持っていってしまいます。もう一回やっても同じです。「なんでおいしいとこ持っていくん?」と言うと「なんか私かなと思って」とあややが答えます。
稲葉が「かわいいんやけどね、小鳥がチュチュ言ってるみたい愛が足りないなぁ」と言うと、あややが「じゃあ稲葉さん愛のある大人のチュを見せて下さい。」と要求します。それに応えて、稲葉は「ん〜チュ」とやります。が、あややは「なんかこうぶちゅって感じ。」とダメ出しです。すると稲葉はあややにキスしようとします。あややは嫌がって避けますが、最後に「良いですよ。」と言って近づいて、あぶなくほんとに2人はキスしそうになりました。すすると昼の部では、客席から「やめとけー」という声があがり、会場中がうけました。それをうけて稲葉は「やめとけって・・・あややのキスは奪いませんよ。」と答えました。ここのMCは基本的に台本通りって感じですけど、微妙にアドリブが効いていて面白かったです。
そして、稲葉が「アンケートでもリクエストの多かった曲です。」と振って次の曲に行きます。
・ナビが壊れた王子様〜LOVE CHANCE〜
そうリクエストの多かった曲はこの曲です。2ndアルバムに収録されていたのに、春のツアーでは歌ってくれなかったのでとても残念に思っていました。今回のツアーで歌ってくれました。予想通り、すごく盛り上がります。
「♪LOVE CHANCE」のところでは”LOVE”で素早く胸の前に”L”の字を描いて、”CHANCE”で思い切り上に突き上げるという振り付けになっていて、客席もばっちり揃いました。後、「♪白馬に乗ってる王子様〜」のところは馬に乗って鞭を打ってる感じの振りになっていて面白く、かわいかったです。
・I KNOW
そして最早定番とも言えるこの曲です。「♪OH YEAH!」のところは頭上で手を合わせて開く振りが、気持ちよく揃います。二人でステージの左右に分かれて歌う時と、ステージ真ん中後ろのの高いところで2人で合わせて(ドラゴンボールのフュージョンみたいな感じ?)歌う時がありました。うーん、楽しい曲です。
ここで二人とも退場して、稲葉だけ出てきて次のコーナーです。
オタック9
「パネルクイズアタック25」のパロディの様です。スクリーンに9分割されたパネルが表示されます。クイズに正解するとパネルを一つ取れるようになってます。
クイズは全部で4問でした。内容は昼、夜で少し変わってました。
まずは昼の部
Q1「あややの出身地兵庫県姫路市は?」と言って兵庫県の地図が表示され4ヶ所にA〜Dの印が付いてます。私は素でわかりませんでした。地理苦手なんですよ・・・で正解は”C”でした。
Q2「このユニットの名前はなんでしょう?」と言ってごまっとうの写真が映し出されます。選択肢はA.ごなっとう、B.ごまなっとう、C.ごはんになっとう、D.ごまっとう、客席からは冗談でCという声が多く飛びます。当然正解は”D”です。
Q3「”Yeah!めっちゃホリディ”でクーラーについている貼り紙に書いてあるのは?」という問題。正解は「故障だってさ」でした。私はすっかり忘れてました。
Q4「あややヒットパレードの11曲目にふさわしいのはどの曲?」という質問で正解は”GOOD BYE 夏男”で、そのイントロが流れ始めて、あややが自転車に乗って登場して次の曲に繋ぎました。
夜の部では2,3問目が変わっていました。
Q2「”Yeah!めっちゃホリディ”で”♪愛、夢”に続く歌詞は何でしょう?」という問題で正解は「../」です。ではみなさんでと言って、みんなで「../」とやりました。
Q3「1stアルバム”First Kiss”のジャケットの中であややが食べているフルーツは何でしょう?」と言う問題。選択肢はA.りんご、B.みかん、C.いちご、D.メロン、でしたけどどう考えてもいちごですよね。ということで正解は”C”でした。
・GOOD BYE 夏男
あややが上下セパレートの白いきらきらした衣装で自転車に現れて、この曲を歌いました。相変わらず激しい曲ですがあややはビシッと歌ってくれます。「ひとつ、ふたつ、みっつ、夏男」のところは客席があわせやすいようにスクリーンに表示されます。「♪イメージで真面目な子に〜」のところは春コンではPPPHをする人とパヒューンのところで飛び上がる人に別れてましたが、今回は後者に統一されてました。
・ね〜え?
激しい曲の次はかわいらしいこの曲です。歌い始めのところはステージの上の段に座って歌ってました。「♪メールばっか打ってないで〜」の後に「L・O・V・Eラブリーあやや」のかけ声が入るようになってたんですけど、いつの間に誰がはじめたのやら?この曲なら楽しいし良いかなと思いますけど。
・絶対解ける問題X=(ハート)
そして、またまた嬉しい曲です。去年の春、秋のコンサートでは一番盛り上がったとも言えるこの曲が復活です。会場中もイントロの時点でウォーと盛り上がり、「1,2,1,2,3,4」のところからすごいテンションです。「GO
ON! GOING TO GO!」のかけ声はスクリーンにも表示され、あややも客席も左手を上げたまま、右手を激しく突き上げます。途中、ギターを弾くウサギの着ぐるみと稲葉も登場で、去年の秋コンのような感じでした。
そして、「私が紅白で初めて歌った曲です。」と言う振りで・・・
・LOVE涙色
この曲です。やっぱりあややの曲の中でも代表曲と言ったらこの曲な感じですよね。良い曲です。「♪LOVE涙色〜」のところは会場中が綺麗に揃います。
そして、「ラスト行くよ〜。Yeah!めっちゃホリディ〜」と言ってアンコール前のラストです。
・Yeah!めっちゃホリディ
去年の秋コンからすっかりアンコール前のラストはこの曲かなというイメージができました。当然盛り上がりますが、客席の振りが少し変わっていたようです。「君たちはどこかで事前に打ち合わせでもしてるのかい?」と言いたくなります。(笑)
そしてアンコールです。まずは稲葉が出てきて、「じゃあみんなでもう一度」と言って「あ〜やや、ハイ、あ〜やや、ハイ」と会場中からあややコールです。その中で「アンコールありがとう」と言いながらあややが再登場です。
・桃色片想い
アンコール一曲目はこの曲です。「♪桃色の片想い、恋してる、まじまじと、見つめてる〜」の太字のところは全部ジャンプです。し、しんどい・・・そして、この曲の一番のお楽しみ?「あーや、あやや、やっややや」はステージの左右で1回ずつ、2回やってくれました。素晴らしいアレンジです。
夜の部では一ヶ所歌詞を飛ばしてしまいました。あやや、一回はやるような・・・その時の表情がかわいいからOKですけど。
MC
ラストのMCです。「2003年、9月23日、ここ八王子市民会館でのコンサートは大成功に終わりました。」といういつも通りのフレーズです。これって会場名を行ってくれる辺りがうれしかったりします。
で、昼と夜で内容が違いました。
まず昼は「今日はごっちんの18歳の誕生日です。福岡でライブをしているのでさっき電話をしてみました。でも、電話がつながらなかったので、留守電におめでとうってメッセージを入れておきました。」というごっちんの誕生日の話題と、「この会場でやるのは2回目なんですけど、前回の時に、来てくれたみんながそばのコンビニでたくさん買い物をしてくれたらしいですよ。それなのでコンビニから感謝されてアイスクリームをもらいました。」という話でした。この話が夜の部の初めのMCに繋がるわけです。
夜の部では昼の部での話と繋がっていて、「さっき、ごっちんの誕生日の話題を置いていたので、今度は持ってきて。さっき昼の部が終わってから携帯を見たら端っこにテープのマークが付いてるんですよ。で、留守電が入ってるなと思ったんですけど、聞き方が分からなくって」というと会場から「え〜」という声、すると「最近、携帯を代えたんですよ。前の携帯には「留守電」っていうボタンがあったんですけど、今度は無くって」と言い訳してくれました。「で、1417に掛ければ聞けるって教わって聞きました。ごっちんで「まっつー、ありがとう。ライブがんばってねぇ。」ってメッセージが入ってました。ごっちんは”まっつー”って呼ぶんですよ。」と言ったら、客席のあちこちから”まっつー”というかけ声がかかります。
で、ここで話題が変わって「私はパソコンを持って無くて見られないんですけど、お父さんがファンサイトをチェックしてくれていて何かあると教えてくれるんです。それでファンの間で論争が起こってるらしいんですよ。それが”草原の人”とかの時に手を振るのに、右から振るか左から振るか、私と同じ手から振るか見た目に同じ方向から振るかってことらしいんです。で、みなさんはどっちからですか?」と言って右からの人と左からの人に手を挙げさせましたけどほぼ同じでした。そこで「私は右から振るので、みんなは左から振って下さい。みんなで一つになりたいですよね。」というようなことで、今後、あややのコンサートで手を振るときは見た目にあややと同じ方向からになる”左”からに決定しました。
「この会場でやるのは2回目ですけど、3回目、4回目とやっていきたいので、またみんな来て下さいねぇ。」と言えば客席はウォーと答えます。夜の部では「桃色片想い」で歌詞を飛ばしたので「歌詞を忘れたら、一緒に歌って下さいねぇ。」と言ってくれました。会場はやっぱりウォーと答えます。ここでアドリブとは「やるな、あやや」って感じです。
・草原の人
そして草原の人です。この曲の時はずっと客席では左右にサイリウムが揺れています。昼の部では、左右バラバラでしたが、夜の部はあややの提案の通りにみんなが左からはじめたのでほんとに綺麗に揃いました。思わず、後ろを見ましたけど、一階席も二階席もばっちりです。感動的でした。
で、これで終わりかと思いきや、あややが「やっぱりこの曲を歌わないと帰れない。」と言ってほんとのラストに
・笑顔に涙〜THNK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
これも復活が本当に嬉しい曲です。やはり最後はこれですよね。この曲でも「♪また会えるから、きっと会えるから〜」のところは左右に手を振るんですが、夜の部ではここも綺麗に揃いました。一瞬出だしを間違えてもグッと一拍待って揃えます。素晴らしい一体感です。
そして、「笑顔でバイバイ、松浦亜弥でした。」と言ってステージ右からあややは退場していきました。
2時間弱のステージでしたが、内容的には大満足で、ほんとに短く感じました。昼と夜両方見たのは初めてだったのですが、MC、VTRの内容が違ったり、昼の内容をうけて夜のMCが変わったりしていて、面白かったです。あややのMCの技術も上がったようで余裕が感じられ、アドリブや客席の声に答えるところあったりして、かなり自然で良かったと思います。
そして、曲の内容に関しては昼夜どちらも変わらないテンション、クオリティで聞かせてくれました。選曲もヒットパレードの名の通り、聞きたい曲をやってくれて嬉しかったです。
それに夜の部のあややの提案で揃った「草原の人」は本当に感動的でした。この一体感がコンサートに参加する楽しさですからね。行くたびにどんどんはまっていくような気がします。(^_^;
今回レポがやけに長くなってしまいました・・・
9月23日
21日の深夜に放送のあった12日のNOAH武道館大会、GHCジュニアタッグ選手権を見ました。
王者、丸藤、KENTA組対金丸、橋組だったのですが、ハイレベルな攻防ですごく面白い試合でした。4人ともカラーが違い、それぞれが良さを発揮し、一瞬も目が離せないめまぐるしい展開でした。秋山から散々ダメ出しをされていた橋もがんばってました。以前は大技やアピールが多くてなんか間延びした試合を見せていた丸藤も今回はそんなことはなく適度に絞め技も使うなど、良い流れでした。
最後はKENTAのえげつないほどの蹴りで橋がフォールを取られましたが、勝敗は紙一重だったように見えました。
以前、丸藤が言った「NOAHのジュニアは最強です。」という言葉もはったりではないですね。NOAHは森嶋、力皇などヘビーの選手があまり育っていなくて秋山の下がいませんが、ジュニアは素晴らしい選手が育っています。このままだとNOAHにはジュニアを見るのを楽しみに行くことになりそうです。
9月21日
台風がやってきて雨は降るし急に寒くなるしで嫌な週末でした。と天気の話題から入ってる辺りネタが無いんです。
とりあえず、ちょっと野球の話を、セリーグは阪神タイガースの18年ぶりの優勝となりました。巨人ファンの私としては残念な結果でした。18年前、思い起こせば1985年、槇原から打った掛布、バース、岡田のバックスクリーン3連発の忌々しい思い出が蘇ります・・・
それにしてもマスコミが「飛び込め飛び込め」と煽りまくった道頓堀で死者まで出てしまいました。阪神優勝で飛び込んだというより目立ちたいだけで飛び込んだ奴の方が多いのでは?
マスコミの責任はどうするんでしょう?ま、問われるわけ無いですが。
それにあの川すごい汚いらしいですが、変な病気が流行ったりとかしないか、ちょっと不安です。
そして今年は去年とうって変わって酷い成績だった巨人ですが、原監督の去就問題まで出ています。確かに今年はだめでしたけど、去年優勝したチームなわけですし、いきなり辞任とかいう話になるのもどうかと思います。
そもそもナベツネがごちゃごちゃ言うからおかしくなるんです。黙って欲しいですね、あの爺さんは。
しかし、選手も監督も「松井がいなくなったからダメになった」という言葉が一番言われたく無いのではないかと思いますが、その言葉は避けられない状況になってしまいました。
とにかく中継ぎ、抑えが完全に崩壊してしまった今シーズン、来年はそこら辺を立て直してがんばって欲しいところです。
さて、トライアル(βテスト)を行っていた「ファンタシースターオンラインエピソード3 カードレボリューション」(以下エピソード3)ですが、16日で終了しました。約一ヶ月半の期間でしたが、毎週末遊んでました。今週末は久しぶりにエピソード1&2に戻ったわけですが、やっぱ楽しいなぁというのとエピ3がプレイできないのは寂しいなぁという両方の気持ちを感じ、改めてエピ3を楽しんでいたんだなと思いました。
この調子だとエピ3の製品版が発売されたら交互に遊びそうです。結局PSOしかやってないなぁ・・・(^_^;
エピソード1&2はエピソード3のトライアル終了に合わせて新しいオンラインクエストの配信が始まりました。
ひとつはDCであったもの、もう一つは新作です。いつもの仲間で新作の方を遊んでみました。これは限られた時間の中で仕掛けのあるマップに散りばめられたカプセルを集めるという内容です。
制限時間も絶妙ですし、全部集めるとご褒美にアイテムがもらえるいうのもあってかなり真剣にやりました。結局、5,6回挑戦して無事全部集められました。
こういうクエストを遊んでいるとPSOはリアルタイムアクションでMORPGだから面白いんだと改めて思います。ネットRPGもいろいろ出てきてますが、PSOにはMMORPGにはない独特の面白さがありますね。ただただ時間を掛けた人だけが楽しめる廃人仕様では無く、週末だけ繋ぐだけでも十分楽しめます。それほど時間の無い方もやってみてはどうですか?
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さて、娘。ネタです。
まずは、”祝!岡女第3弾放送決定”です。”めちゃイケ”の特番として過去2回放送された、岡村が担任の先生になり娘。が生徒という設定の岡村女子高等学校ですが、修学旅行、期末テストに続き、予想通り体育祭ネタです。なっち、道重あたりがやばそうですね。一方よっすぃーが活躍しそうな感じです。
10月4日放送です。その日の昼間には前回の期末テストの再放送もあるようです。必見だ!ってことで予告編はこちらのページのモーニング娘。のところを見て下さい。
モーニング娘。が2つに別れた、モーニング娘。さくら組とモーニング娘。おとめ組のCDが発売になりました。
さくら組はしっとりと落ち着いた曲調の「晴れ 雨 のち スキ (ハート)」。おとめ組は力強いアップテンポな曲調の「愛の園〜Touch
My Heart!〜」です。正直なところこの企画を聞いたとき、曲にはあまり期待していませんでした。最近のユニット乱立でリリースされた曲はどうもいまひとつな感じがしていたからです。
しかし、今回は違いました。全く曲調の異なる2曲ですがどちらも良い曲です。すっかり気に入ってヘビーローテーションで聞いてます。
掲示板にも書きましたが、久しぶりに素直につんくの曲で”良い”と思えました。さくら組のファルセットで歌うサビ「♪晴れ、通り雨のちスキ」なんて良いですよ。一方おとめ組の「♪100年経って地球が変わっても〜」も力強くて良い感じです。
今回は曲調、パート割りがメンバーの声質と合っている様に感じました。最近はちょっと納得のいかないパート割りもあったと思うのですが、今回はそんなことはないです。台詞も無いですしね。
特にさくら組のやぐち、なっち、加護。おとめ組のミキティ、田中、辻辺りのパートでそう感じました。田中は推されているのも納得です。
娘。ファン以外の人もお勧めできると思います。この曲なら世間に届くと思うんですけどね。売れて欲しいです。
9月15日
F1第14戦イタリアGPは久しぶりにM・シューマッハの快勝で終わりました。やはりこの前のミシュランタイヤのトレッド幅問題も関係はあったのでしょうね。
見所は開始直後のシューマッハとモントーヤのバトルとピットインのところぐらいでした。それにしても地上波放送はラルフの代役M・ジェネとモントーヤを見間違えて、モントーヤが前に出たと騒ぐし、しかも間違いに気付いたのは山田だし。何やってんだよ、まったく。
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Mステ、ハロモニでさくら組を見て思ったこと・・・「あいぼん、そのお腹はヤバいって!」
辻はかなりしまって良い感じになったのに、加護はちょっとねぇ。衣装ももうちょっと考えて上げればいいのに、折角、髪型を大人っぽく下ろしても、むしろぽっちゃり感を増してしまっているような気がします。
でも、ごっちんは痩せすぎです。
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8月末に更新したパソコンサンデーの話題は無反応でした。RealPlayerでテーマ曲を聴けたときは小躍りして喜んだんですけどねぇ。思ったよりみんな見てなかったのかなぁ。
9月14日
今日は後藤真希、秋のコンサートツアー”セクシー!マッキングGOLD”を見に(騒ぎに?)新宿厚生年金会館まで行って来ました。
厚生年金開会は初でした。新宿からは遠そうなので、丸ノ内線で新宿三丁目まで行って降りたものの・・・、”??”、さすが地下鉄、自分の位置と方向が良くわかりません。とりあえず地図を見て、伊勢丹のところから地上に出て歩いて行きました。いやぁほんとずっと東京に住んでるくせに新宿苦手なんですよねぇ、情けない。
で、会場につくとちょうど開場の時間くらいでしたので、列に並んで入場、グッズ売り場でパンフ、写真を買って席に着きました。席は6列目でほぼど真ん中。ステージから最前列はそれなりに距離がありますが、それでも6列目なら十分近いです。
2時開演なのですがなかなか始まらず15分ちょい過ぎてやっと暗くなって幕が開きスタートです。
・愛のバカやろう
スクリーンにごっちんの小さい時からの写真が映し出されます。そして「愛のバカやろう」の前奏が始まってごっちんのシルエットがスクリーンに映りました。そして歌い出しの瞬間、ステージが照らされると、シルエットに代わるようにごっちんが赤い衣装で登場です。開場中大歓声です。
春のツアーではラストに持ってきたソロデビュー曲を今回は頭に持ってきてました。初めから開場はかなりのテンションです。
・やる気!IT'S EASY
そこからまたノリの良い曲に繋ぎます。この構成はいきなり客の心を掴みますねぇ。出し惜しみ無しって感じです。
MC
ここで挨拶程度のMCです。(だったと思います。いまいち記憶が・・・)
・溢れちゃう...BE IN LOVE
次は2ndシングルです。ここでステージ上でごっちんがムーンウォークをしていたのですが、仕掛けがあってステージ中央にターンテーブルがあってそれを回してその上でムーンウォークをしているようでした。この仕掛けは上に上がる様になっていました。なかなか凝ってます。
・晴れた日のマリーン
ここでアルバムから「Have a good day!」というおっさんのかけ声から始まる、やはりノリの良い曲です。「フッフー」「ワオワオ」は会場中の声が揃います。この曲を歌うときのごっちんの声がかわいいです。というより実はごっちんはこういうかわいい感じで歌う曲の方が声にあってるように思います。
絵日記
ここで春コンでもあった絵日記です。目覚ましの音で目覚めるごっちん、「うわー寝坊した、遅刻だー、お母さんなんで起こしてくれなかったのぉ」というけど日めくりカレンダーを見たら日曜日。そこで外でひなたぼっこ。
すると自転車に二人乗りしたカップルが通りかかる。ごっちんは「自転車かぁ、そうだ自転車を借りに行こう。」と言って自転車を借りに。
係のおじさんに「自転車貸してください。」頷くおじさん。気持ちよく走り出したように見えたごっちんだけど、下を見るとなんと三輪車。おじさんに「タイヤ3つもいらない。」と文句を言う。再び頷くおじさん。
走り出したけど、今度は・・・一輪車。また借り直し。そしたら次は大人数で乗る自転車(ドロンボーが逃げるときみたいな奴。)。そして最後はまともな自転車を借りられた。と思ったら、ミカン箱で作ったサイドカー付きでそこにはレンタル屋のおっさんが・・・「ごっちんぱーんち」で吹っ飛ばされ、キラーンと星になるおっさん。
となったところでごっちんが自転車に乗ってステージに登場です。
・特等席
自転車と言えばこの曲3rdシングルのカップリングで、これまたかわいらしい曲です。自転車に乗って、気になる野球部の同級生の練習を見に行くという内容の曲です。スクリーンには絵日記の続きで歌の内容が展開されていました。最後の台詞も生で言ってくれて良い感じでした。
・手を握って歩きたい
そして3rdシングルへと繋ぎます。春のような会場大合唱という演出はありませんでしたが、すごく盛り上がります。「晴れた日のマリーン」からかわいらしい雰囲気の曲が続きます。ごっちんは激しい曲もきちんと歌いますが、こういう曲を楽しげに歌う姿も良いですね。
MC
今回のコンサートで一番長いMCが入ります。
まずはごっちんが最近はまっているお茶の話をしていました。今朝もお茶を入れていたらお母さんが欲しそうに見ているので、半分あげました。会場に来る途中で飲もうと思ったら水筒に付いているストローを吸っても吸っても出てきません。仕方ないので楽屋に着いてから飲もうと思ったら車に忘れて来ちゃいました・・・という話でした。
ステージ上には1つと4つの椅子が用意されました。ごっちんの部屋という設定の様です。そこにごっちんが行って、「部屋に帰ってきたから電気をつけよう、ポチッとな」と言って電気をつけて、「クローゼットに洋服をしまいましょと」と言って衣装替えです。するとそこにメロン記念日が訪ねてきます。「9/10に新曲「MI
DA RA摩天楼」をリリースするメロン記念日の皆さんじゃないですか。」とごっちん。すると「8/27発売の「抱いてよ!PLEASE
GO ON」が好評なごっちんじゃないですか。」と柴田が返します。(笑)
4人を招き入れて、ごっちんが普通か変わっているかという話題に。お風呂でどこから洗うかということで普通かどうか判断することに。ごっちんは最近足から洗うとのこと。するとメロンが変わってると言って、17才の女の子100人に聞きましたというデータをスクリーンに映します。すると、足と答えたのはその他の4%だけでした。
今度はメロンのメンバーに聞いた結果がスクリーンに、村田めぐみ・・・うなじ、柴田あゆみ・・・うで、大谷雅恵・・・へそ、斉藤瞳・・・て・く・び(ハート)となってます。ボスに言わせるとこのハートマークが大事だそうで。でメロンのメンバーもやっぱり変わってるなという話です。
次に、せっかくの良い天気なので楽しいところに行きましょう。と言ってごっちんがメロンのみんなを誘い出します。「大谷さん電気消してください。」とごっちんが言って大谷が「ポチッとな」と電気を消すとステージが真っ暗になります。5人は懐中電灯を持ってステージ上を歩きます。するとどこでもドアの様な扉がいつの間にか置いてありました。「ここです。」とごっちんがその扉を開きます。
・未来の扉
ここで意外な曲です。初期からの娘。ファンなら扉を見た時点でわかったのかも知れません。娘。の1stアルバム「First Time」に収録されている曲を5人で歌います。
こういう演出って良いですよね。ある意味ファンしか楽しめない一見さんお断り的なものがあるかも知れませんがファンからすれば大喜びです。私はその当時はまだファンで無かったんですけどね。(アルバムは持ってるので曲は知ってました。)
ごっちんが「大好きな曲をメロン記念日さんと歌えて嬉しかったです。」と言ってメロン記念日に繋ぎます。
・MI DA RA 摩天楼
まずは新曲からです。前回の「チャンスofLOVE」の流れを引き継いだ大人な曲です。今、ハロプロで大人なセクシーな曲を自然に歌えるのはメロン記念日しか無いですね。さまざまなユニット改変、乱造の中で全くてを加えられずに残っているだけのことはあります。
メロンファンも相当数いるのでかなり盛り上がります。(かく言う私もサイリウムの1本は緑にしてました。)
・チャンス of LOVE
軽い挨拶のMCの後はこの曲です。これもムーディー(?)な曲です。”チャンス of LOVE”のところは会場中が声を出します。
・This is 運命
そして最後はノリの良い曲、メロン躍進の足がかりとも言える曲です。♪ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャジャジャジャーンと始まると会場はすごい熱気です。メロンファン恐るべし。ごっちんを見に来たのかメロンを見に来たのかって感じです。(両方か・・・そうですね。私もそうです。)
ここでもターンテーブルが持ち上がる仕掛けが使われていました。
今回のコンサートでこの曲のノリ方を覚えられました。(笑) でも出来れば「赤いフリージア」も聞きたかったです。
・うわさのSEXY GUY
さあ、後半戦スタートです。ステージ真ん中からポーンと黒いコートを着たごっちんが登場です。さっきまでメロンで大盛り上がりだった会場が今度は一気にごっちんで盛り上がります。この曲、初めて羽付き衣装を見たときに引いてしまいましたがコンサートだと盛り上がる良い曲だと思います。
・SHALL WE LOVE?
コートを脱ぎ捨てて、銀色だったか金色だったかのきらきらした衣装になりました。ごまっとうの曲ですが、ごっちん、あややとソロコンサートで歌ってますね。(ミキティも歌いましたがもう単独コンサートは無さそうなので・・・)
嫌いな曲じゃないですけど、ソロで歌う必要無いと思うんですよねぇ。ごまっとうはまたやりますよって事でしょうか?
・くちづけのその後
その後はちょっと静かな曲でした。これも意外な曲です。ごっちんコンは意外性があって良いです。この曲は娘。の3rdアルバム「3rdLOVEパラダイス」に収録されています。ほんとに久しぶりに聞きましたけど良い曲です。
この曲の後、短いMCが入ってごっちんが「この曲は大好きで今でも寝る前とかに聞いてます。後藤がモーニング娘。に入って初めてレコーディングしたアルバムの曲です。当時はまだ14歳で良くわからなくて大人っぽい曲だなと思ったけど、歌詞をよく見るとかわいい曲だなと思いました。その曲をこうしてソロライブでみんなの前で歌えて嬉しいです。」というようなことを言ってくれました。くぅ〜、泣かせるぜごっちん。
「パパに似てる彼」もそうでしたけどこういう女の子の自然な気持ちを歌った曲がごっちんは好きなんですね。良い曲を提供してあげてよ。>つんく
・盛り上がるしかないでしょ!
そして雰囲気は一転、アルバムからタイトル通り盛り上がる曲です。♪”HEY!HEY!どうだ 気にせずDO DA”は大合唱ですし、”GO
UP!”のところはところはジャンプです。サイリウムも高速で振りっぱなしでマジで疲れる曲です。
・抱いてよ!PLEASE GO ON
そして、「ラスト行くよー。」のかけ声で最新曲です。前曲からこの曲への繋ぎは、「おーいごっちん、俺等を殺すきかい!」 って感じで盛り上がりっぱなしです。ステージが真っ暗になってフラッシュがババッと照らします。その中でごっちんのシルエットが激しく踊り歌います。この曲も良いんですけど、間奏のラップがなぁ。
そして一度退場です。
アンコール
ごっちんコールが響きます。その中、再び照明がついて「アンコールありがとう。」と言ってごっちんが出てきます。
・LIKE A GAME
ここで2ndシングルのカップリング、春コンではメロンと共に格好いいダンスを披露してくれたこの曲です。
メロンも出てきて、ごっちんはターンテーブルで上に上がりながら歌い、踊ります。今回も激しいダンスを見せてくれました。
そして「もう一度メロン記念日に大きな拍手を〜」とごっちんが言ってメロンはここで退場です。
その後はラストのMCです。「今日はすごく楽しかった。最高だったよね?」会場はウォーと反応。「秋のコンサートツアーが決まったとき、春よりだめじゃんと言われないようにがんばろうと思いました。」というような事を言うと会場は拍手です。ごっちんコールがあちこちから飛びます。私が「ごっちんサイコー」と言ったときにちょうどごっちんが「ありがとう。」と言ったのは偶然ですが、自分に答えてくれたと勘違いしておきます。(^_^;
「モーニング娘。を卒業してソロになって約1年、いろんなことがありました。ハロプロコンサート、ソロコンサート、ミュージカル。この一年成長してきたと思いますけど、ひとりで成長してきたわけではなくてこうしていつもファンのみんなが一緒にいてくれたからです。こうしてコンサートでみんなと身近に会えて嬉しいです。これからも後藤を見守ってくださいねぇ。」
てな感じのMCでラストに繋ぎます。
・スクランブル
映画の主題歌にもなっている曲で締めです。「LOVEラブリーごっちん」のかけ声を入れるところがあるんですけどあれはいまいちあってないような気がします。
この時は会場の方がライトに照らされていてステージ上からは客の顔がよく見えたと思います。ごっちんも客席のあちこちに目線をやって手を振ります。ステージ上から顔を見られるのはこっ恥ずかしい気もしますが、ファンを身近に感じたいと思ってくれるごっちんらしい演出だと思います。
曲が終わり、「また会いに来てねぇ。後藤真希でした。」と言いながら、ステージの真ん中からごっちんが下がって行きます。
その後客出しの時もスクランブルが流れ続けたのでファンの声援はちっとも終わりませんでした。(笑)
ということで今回も大満足のコンサートでした。終わったらTシャツが汗でぐしょぐしょでしたよ。春も素晴らしいと思いましたが、本人も言っていたようにそれを超えるパフォーマンスだったと思います。何よりごっちんが本当に楽しそうにしてくれているのが良いです。営業スマイルで無くて本気の笑顔、ファンに対する煽りがあると思うのでこちらも楽しくなります。メロン記念日も当然素晴らしいです。特にボスの笑顔の振り撒き方はハロプロ随一ですね。
そして演出、曲の構成などを見るとスタッフも方々も良いものを、前回と違うものを作ろうと思ってやってくれているんだと思います。それは凝った作りのパンフレットにも現れていると思います。
正直なところ私はモーニング娘。にいるときのごっちんは取り立てて大ファンというわけでも無く普通に感じてました。しかし、春のコンサート、今回のコンサートと参加してその実力を見ると、やっぱりすごかったんだと感じましたし、すっかりファンになってしまいました。
ある程度狭い会場で、わかっているファンばかりという状態だからこその盛り上がりであり、ある意味”閉じて”しまっているという懸念はありますが、思いの外、小さな女の子なんかもいたし支持が広がるといいなと思います。
盛り上がるヲタの中で一般の方が恐怖を感じてしまってもう来たくないって思ってしまったら終わりですが。(^_^;
9月7日
今日は4日に発売になった「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」を買いました。これの前作は買っていなかったですし、これが出ると知っても初めはあまり買うつもりは無かったのですが、エースパイロットモードという歴戦のエースパイロットの戦いを楽しめるモードがあり、その中に「0083 STARDUST
MEMORY」のパイロット、特にアナベル・ガトーも出るというのを知り購入が決定しました。
で、買ってきてまずデモのCGムービーを見ると早速、カイの「スレッガーさんかい?早いよ。」の台詞があり、これでいきなりグッと心を捕まれました。(笑)
なかなかの出来のムービーを見て、早速始めたのはメインのストーリーモードではなく、エースパイロットモードのコウ・ウラキです。0083の主人公であるコウで一度クリアしないとガトーは出てこないようです。
チュートリアルもやらずにやったのでちょっと難しく、何度かゲームオーバーになりつつもクリアできました。慣れれば30分ほどあればクリアできると思います。途中に挿入されるムービーもツボを押さえています。細切れなので元々内容を知らない人にはさっぱり意味不明だとは思いますが。
ゲーム内容は宇宙空間を舞台にしたものなのでどうしても自分と敵がどこにいるのか分かりにくくなるような場面もありますが、結構遊べるものになっていると思います。コナミのANUBISほどの爽快感はありませんが、「俺ってエースパイロットじゃん。」という気分は味わえます。
カプコンの「機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX」の宇宙面よりは面白いと思います。
欠点はストーリー上の問題で重要な敵にとどめを刺すシーンが自分でプレイするのでは無くムービーで流されるという部分です。ストーリー重視のこういうゲームでは仕方ないとは思いますけど、「やったークリアだ!」という感覚が薄いのも確かです。
その後、同じモードのガトーをやろうかとも思ったのですが、メインのストーリーモードをやってみました。基本的にエースパイロットモードとほぼ同じような展開でちょっとボリュームがあるといった感じです。
コンスコン隊のリックドムを倒すとちゃんと数を数えてくれますし、戦闘中のさまざまな台詞が気分を盛り上げてくれます。ア・バオア・クーに向かうステージでは0083のバニング、モンシアがカットインして来るシーンもあり、お!と思わせてくれます。
最終ステージがアムロとシャアのフェンシングのシーンなのもなかなか面白い趣向だと思います。
また、ストーリーモードにはチュートリアルモードもあり操作説明を受けられるのですがその練習ステージに出てくるのが旧ザクに乗ったランバ・ラルとザクに乗ったシャアというのも良かったです。
このゲームには援護というあり、ステージ途中でガンダムならガンキャノンなどが助けに来てくれるのですが、ガトーのア・バオア・クーのステージだとジオングを駆るシャアが来てくれてガトーとの会話が聴けたりするのも楽しいです。ほんとに好きな人達が作っていると思わせてくれます。
ということで最近はガンダムゲームに当たり無し、ということも無くなってきて(あ、SEEDはダメかも。)これも十分に遊べる作品になっていると思います。もちろんガンダム好きじゃないと楽しめませんが。
掲示板にも書きましたが、「ファンタシースターオンライン エピソードIII カードレボリューション」の発売日が11月27日に決まり、同時に「ファンタシースターオンライン エピソードI&II プラス」の発売も決定しました。
これは簡単にアイテムのコピーが出来るバグを修正したver1.1に今まではオンラインでしか遊べなかったクエストをオフラインで遊べるようにするなど少しの追加要素を足したものです。価格は3980円で基本的にはエピソードIIIから入った新規ユーザーに買ってもらおうというスタンスのようです。あとはver1.1はお店で売っておらずver1.0を買った後に交換しないといけなかったのですが、このプラスの発売によって新規購入したユーザーもver1.1のサーバーに繋げられるという利点があります。
ver1.1の交換後にさらに見つかったアイテムコピーや多重装備のバグ技が直っていて、ダウンロードクエストが出来るようになっていれば購入したいと思います。
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軽く娘。ネタを
先週はうたばんに後藤真希が出てました。んが、かなり寂しい扱いでした。時間自体もかなり短かったですし、石橋が保田からの手紙を読んで、来週公開の映画の話をしても出てくるのは保田。うーん、保田の話をすることになんの文句もないんですが、あれは無いでしょう。ハロプロはユニット乱造で毎週の様にうたばんに出てるから扱いが短くなるのはわかるんですけどねぇ。
それにしてもこの調子だと、もし保田がソロでシングルでも出したら1時間全部保田になるんじゃ?
ハロモニはハワイ特集でした。1500人のハワイツアーの様子も映っていて、バスに娘。が乗り込んできたり、一人一人とメンバー全員での記念撮影、長めの握手会。やはりハワイに行ったモーヲタは勝ち組だなぁと思っちゃいました。(世間的にはモーヲタの時点で負け組だとは思いますが(^_^;)
ハワイでのなっちと飯田のオリメンふたりでのトークで、初めのころを思い出したと言って涙ぐむなっちには感動でした。娘。として6年間がんばってきて卒業をしていくなっち、残って娘。をまとめて行かなくてはいけないかおりん、どちらもがんばって欲しいものです。
来週公開になる映画「青春バカチン料理塾」と「17才 旅立ちのふたり」のオリジナルグッズをampmで売っているというので普段全然行かないampmまで足を伸ばしてみました。後藤真希、石川梨華、藤本美貴のグッズを売ってるわけですが、ごっちんのは売り切れているのが多く、やはり3人の中では一番人気あるのかと実感しました。
ろくに値段も見ないで、石川とミキティのポストカードセットとスタンドポップを持ってレジへ。支払う金額を見てびっくり。高いよ!このグッズ。もしごっちんのも売れ切れてなかったら1.5倍だったかと思うと、売り切れてて良かったかもと思ってしまいました・・・
9月1日
市井紗耶香はモンスターファームの主題歌を歌うことになったために最近ゲームに関する記事などで目にします。今日も少年ジャンプを見ていたらゲームに関するインタビューが載っていて、その中で好きなゲームだか思い出深いゲームだか忘れましたが、スーパーマリオ、グラディウス、ポートピア連続殺人事件(全部ファミコン版)を挙げてました。市井はまだ19歳のはず。なんでそんなゲームをやってるんでしょう?グラディウスなんて言われたら好感度がアップしてしまうではないですか(笑)
8月31日
今日で8月も終わりです。明日からは学生でまた電車が混みそうでイヤですねぇ。
さて、先週は28日に発売になったSEGA AGES2500シリーズ第一弾「ファンタシースター」を買いました。このシリーズは昔のセガの名作を今風にアレンジを加えて安価で復活させようというシリーズです。同時に「モナコGP」と「ファンタジーゾーン」も発売されましたが、とりあえずそちらは保留です。
当時、マークIIIを一応持ってはいたものの途中で挫折してしまいましたし、最近遊んでいるゲームと言えば「ファンタシースターオンライン エピソードI&II」もしくはエピソードIIIのトライアル版なわけで、その原点をもう一度思い出すという意味でもやってみたくなったので買いました。(っていうか自分の中では問答無用で買うことになってました。)
まだ、やっと4人そろったところまでしか進んでいませんが、当時よりもずっとバランスが楽になっているのでサクサクレベルが上がって、進められます。グラフィックも当時の雰囲気を残しつつ、なかなか綺麗になっています。特徴的なBGMもアレンジは入っているものの昔の記憶を思い起こさせてくれる作りです。この作品の大きな特徴である3Dダンジョンはもっとポリゴンであることを生かしたアレンジになるのかと思ったら、ほとんど当時そのままという感じの作りです。ただ、1回前を押すと1マス進むという動きではなく、細かく進むのでマッピングはし難いです。(アトラスというマップ表示アイテムを使えば良いんですが。)
戦闘シーンは原作は敵の絵は一匹分しか出ませんでしたが、今回はいる数分でますし、自分たちの後ろ姿が見えていて攻撃するときにアニメするのでまるで「ファンタシースターII」のような戦闘シーンになっています。
ストーリー展開も同じなのですが、町の人の会話パターンが増えていて、それに伴ってフラグ立てが厳しくなっているのでくまなく会話をしないと何をすればいいかは分かっているのに進めないという状態になります。
ここら辺は一本道にしてわかりやすくしたという考え方もありますが、フラグを立てるために会話をしまくるというのはちょっと失敗かと思います。何か懐かしいRPGをやってる気分になって良い。という気もしますけど。
PSOからファンタシースターの世界に入った人にも遊んでみてもらいたい作品です。PSOの神殿や宇宙船で流れるBGMの原曲が聴けたり、ケーキ屋の元ネタを知ったりという発見があり、よりPSOを楽しめると思います。
私は今回のアレンジは許容範囲内というか納得できるレベルですがこんなアレンジ気に入らねぇって人はサターン版の「ファンタシースターコレクション」をお勧めします。(久しぶりに引っ張り出して立ち上げちゃいました。)
ファンタシースターシリーズは今後の予定にも入っているので期待しています。ただ個人的にはかなり好きなIIIが入っていないのが残念です。確かにダメな部分も多かったですけどあの結婚システムは面白かったと思うのですが。
セガはSEGA AGESなどで過去の作品の移植やリメイクをしています。それはそれで懐かしい作品が遊べて良いのですが、自社ハードを捨ててから何か新しいものを作ったのでしょうか?過去のリメイク、人気シリーズの続編、そんなのばっかりです。リメイクされる作品が持っていたようなパワーを持った新しい作品を今のセガは作り出すことは出来ないのでしょうか?荒削りだけど光るところがある、何か他とは違う、そんなセガらしい作品を作り出して欲しいです。
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軽く娘。ネタ
後藤真希のシングル「抱いてよ!PLEASE GO ON」が27日に発売になりました。PVの入ったシングルVも同時発売です。今回の曲は「うわさのSEXY
GUY」のような路線です。全体的には悪くないと思うのですが、やっぱりつんくのラップが目立つ間奏はどうもいただけないですねぇ。タイトルはやはり「抱いてHOLD
ON ME!」と関係があるのでしょうか?
そのごっちんと9月10日に新曲「MIDARA摩天楼」をリリースするメロン記念日がMステに出てました。今回はファンが会場にいてサイリウムを振って応援する中で歌っていました。タモリも驚いていましたが、フツーの人は引いたんじゃないのかなぁ、あの光景は・・・
あと、ROMANSがうたばんに出てました。ボスはほんとにポスト保田ですね。オチに使われて喜びすぎ(笑)
石川がいるので予想通り科学くんも出てきてました。やぐちは中居に腕ひしぎ逆十字を掛けられるし、相変わらずすごい番組です。
コントでのよっすぃーの強烈なキャラが面白かったハロモニですが、来週はハワイ特集だそうです。
あぁハワイ行くべきだったなぁ、すげぇネタになったのになぁ。失敗・・・
8月24日
昨日は地元の祭りに行って来ました。祭りと言っても団地の中の公園で行われる小さな盆踊り大会ですが。
久しぶりに遠くから帰ってくる友人もいました。初めは集まる同級生はほんの数人だと思っていたのですが、あれよあれよという間に大人数に。気付いたら小中学校の同級生が男6人、女5人になってました。いい歳して地べたに座り込んで輪になってビール飲んでました。
男は既婚者3人、女は4人で女の子達は子供連れが多くてなんだかすごい騒ぎでした。見た目はそれほど変わってないし、昔みたいな感覚でいられるのですが、はしゃぐ子供達にはつくづく時の流れを感じました。
みんな幸せそうでした。昔は結構悪かった奴も子供にはメロメロですからねぇ。自分は何をやってるのやら・・・と情けなく思いましたが、結局生活変えないんですよね。どこで間違ってしまったのでしょうか?
さて、話は変わりますが、最近「トリビアの泉」って番組がかなり人気あります。私も気に入ってます。今さら説明する必要もないと思いますが、視聴者から送られてきた人生に必要ない無駄な知識をパネラーが品評するという番組で基本的にバカです。司会の八嶋智人、高橋克美がひじょうに良い味を出してます。
で、この番組元々は深夜番組でした。そのころからかなり話題になっていて私も見てみようと思ってるうちにゴールデン進出になってしまいました。時間帯が移動する際にパネラーにタモリが加わりました。番組の雰囲気からすると合っていると思うし、実際に見ていて面白いと思います。
しかし、深夜のころから見ていた人に聞くとタモリいらないと言います。深夜の時の方が良かったと。確かにメジャーになるデメリットもあると思いますし、隠れた名番組という方が楽しめる部分はあると思います。オレだけが知っているとか、何でみんなこの良さに気付かないかなぁというような優越感のようなものを感じていたのかも知れません。こういう深夜からゴールデンに移った番組などには良くある傾向な気がします。
芸能人、アイドルなどでもマイナーなうちに応援していた人はメジャーになるとつまらなくなったといって、昔は良かった的な話をして、離れていく人が良くいます。やはり独占欲みたいなものがあるのだと思います。
私自身もむかーしからマイナー側に着く傾向があるのでそういう気持ちもわかります。PC88全盛期に持っていたのはMB−S1、FM77AV。PC98に対してX68000、任天堂に対してセガ、ソニーに対してセガ、FFに対してグランディア、などなどです。頂点から落ち始めているモー娘。なんていうのも燃える(萌える?)シチュエーションだったりします。
んが、ほどほどにしておかないとただメジャー側をひがんでいるとか、自分だけのものだったのがみんなに知られてしまった事に対する嫉妬のようにしか感じられないのでみっともないなぁと思いました。(自分に対する戒めも含めてね。)
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ちょっと娘。関連ネタ。
20日にはROMANSの1stシングルが発売になりました(2ndありえるの?)。ヨドバシに行ったらCDが売り切れだったので、シングルVのみ買ってきました。で、初めてフルサイズで聴いたのですが、うーん・・・って感じの曲でした。セクシーというならメロン記念日の「香水」、娘。初期の曲くらいのクオリティをお願いしたいところです。あと、石川の歌唱力というか声というか、バラード系にはちと辛いですね。みんながんばってるなぁとは思うのですが。
PVはやぐち、石川がメインで里田までは良く映るのですが、アヤカ、斎藤はろくに映ってませんでした。やぐちと石川で売ろうというのは分かりますけどちょっとかわいそうなのでは?DVDなんだから各個人にカメラを合わせたマルチアングルくらい収録してくれてもいいと思います。
そのROMANSはマシューのスペシャルに出てたのですが、出番がかなり短かったです。それなりに撮ったのに使われてないって感じでした。まあ、南野陽子の鉄仮面と「吐息でネット」が懐かしかったから良いですけど。
うたばんに出てたなっちも出番が少なかったです。あれは無いですよ・・・
8月18日
ここ2、3年、うちの会社の夏休みははっきり決まっていなくて7.8.9月で3日間好きなところに休むというようになってます。できるだけ3日続いて休めと言われてますが、別に帰省の必要のない私は続けて休む意味もありません。そこでとりえず、今日休みにしました。何のためかと言うと、よみうりランド、オープンシアターEASTで行われる。安倍なつみソロデビューシングル発売記念イベント参加のためです。
参加券はCDの初回限定版に入っていました。10:00から参加券と入場券の引き替えだったので9:30前くらいに着くように家を出ました。JR稲田堤駅→京王稲田堤駅→京王よみうりランド駅という感じのルートで行ったのですが。稲田堤の乗り換えの時点で”それ”と分かる人がかなりいました。京王よみうりランド駅を降りるとかなりそのために来た人達が居て、非公式グッズの出店(コンサートでは必ず居ます。)も出てました。そこからさらにモーヲタが詰め込まれたバスで10分、やっと到着です。
もうすでにかなりの人が並んでいましたが思ったほどではないかも?と感じましたが、列に並んでちょっとして後ろを振り返るといつの間にやらすごい長さになってました。前も見えないところにかなり居たようです。
10:00になって引き替えがはじまりぼちぼち列が進みます。11:00を回ったころやっと引き替え場所が目前に迫ってきました。ところが、係員がハンドスピーカーでここからの列は2回目の公演になりまーす。とアナウンスしています。ぐはっ、確かに人数が多い場合は2回公演になる場合があります。と書いてましたけど、私の20mくらい前で1回目の分は終わってしまいました。
そこでそのまま30分以上待たされてやっと2回目の公演の分の引き替えが始まりました。2回目の公演は15:30集合となってます。今が11:50・・・うわー集合までで3時間半以上あるよ〜という状態になってしまいました。が、もらったチケットはAブロック2列??番。これって最前から2列目です。かなり幸運でした。下手に1回目の公演の最後の方で芝生席を引いてしまうよりははるかに良いです。
が、暇は暇です。会場限定のDVDを購入して(写真は売り切れでした(ToT))、軽く飯を食べて、あとは暇つぶしに持っていった本(CONTINUE(プロレスゲーム特集))を読んだり、よみうりランド内をうろうろして過ごしました。遊園地なので当然乗り物はたくさんあるのですが、さすがに一人で乗る気にもなりません。
そしてやっと15:30近くなり入場列が作られて16:00ころ入場です。席に着くとほんとに2列目。ステージから1列目の間にカメラなどのスペースがあって5mくらいはありますが、それでも十分近いです。待った甲斐がありましたよぉ。
16:30を少し過ぎて司会の人が出てきました。誰ッスか、この人?、まずはとても待たせたことを詫びていました。まあ当然ですよね。そしてなっちが出てきやすいように盛り上げる練習とかさせられました。(モーヲタ相手にそんなもんいらんわい!)、司会の人が「安倍なつみさんの登場です。」と言って、会場はウォーと盛り上がりいよいよ、なっちが明るいグリーンのタンクトップ(って言って良いのかなあれ?)に黒のパンツ(ズボン)で色とりどりのスカートを纏って登場です。(ダメだ・・・どんな格好かはちゃんと覚えてるのに衣装の説明がうまくできません。)
まずは長い間待ってくれてありがとうみたいなことを言ってました。
・トウモロコシと空と風
いきなりこの曲です。実は1回目の公演の音が外にも漏れていたので分かってはいたのですが、意外でした。確かになっちがソロで、と言えば外すわけにはいかない曲ですけどね。この曲はシャンプーCM曲(このシャンプーのポスター良かったんですよねぇ。なっち好きになる理由の一つだったかも。)として作られた明るく爽やかな曲で「プッチベスト」に納められています。プッチベストで聞いたときからかなり好きな曲だったので今回、聞くことが出来て嬉しかったです。まずノリの良い曲で盛り上げるっていうのも良かったと思います。
MC
お盆だったのですがみなさんは帰省しましたか?私は帰れませんでしたが、室蘭の夏は涼しくて、自然に囲まれて過ごして居ました。みなさんも大事な場所、人達のことを思いながら聞いてくださいと言うような内容のMCで次の曲に繋ぎます。
・ふるさと
やはり良い曲です。娘。コンではなかなかフルコーラスで聞けることも無いので感動です。ただ、外の会場で昼間なので当然サイリウムは無く、手拍子しか出来ないのはちょっと寂しかったかも知れません。
ここで前の席の奴がいきなり席を交換してやたらと”振り”の大きい奴になったのでかなり見難くなりました。こっちはお前の踊りを見に来たんじゃないんだよ!とか思いましたが、まあ気にしないでおきました。ふぅ〜
「ふるさと」と「22歳の私」を続けて聞くとなんか内容に繋がりがあるような気がしますよね。
・男友達
そのまま4thアルバムの曲「男友達」に繋ぎます。4thアルバムの中ではかなり好きな曲でなっちのソロシングルとしてシングルカットでもすればいいのに、と当時思っていた曲です。
MC
男友達は去年のコンサートで5期メンと一緒に歌った曲で懐かしいと言ってました。10日に誕生日を迎えて、その日はコンサートのリハーサルでメンバーと一緒にビルの屋上で今年初の花火を見ました。感動して泣いてるメンバーもいて、最後は何故かお祈りをしてました。という話をしてくれました。花火話をしたところでと言って次の曲です。
・せんこう花火
2ndアルバムの曲です。これまた好きな曲です。ごっちんはコンサートで「パパに似てる彼」を歌ってましたし、やはり2ndアルバムは名曲揃いです。これこそ意外でとても嬉しい選曲でした。最後の方でちょっと歌詞を間違えちゃいましたけど・・・
MC なっちに質問しようのコーナー(タイトル名違うかも?)
入場券引き替えで並んで居るときにみんなにアンケート用紙が配られ、そこにはなっちに質問とメッセージを書くようになっていました。その中からなっちが無作為に選んで(事前に選ばれたものだけ箱に入ってた?)それを書いた人をステージに呼び出して、質問に答え、グッズを渡して握手という選ばれた人は羨ましいなぁというコーナーでした。全部で6人選ばれ、初めの人だけ女性であとは男性でした。
質問と答えは以下のような感じです。
Q.バイトするなら何がいいですか?
A.以前高校生の時、コンビニでバイトしたことがあったけど、たばこの名前を覚えられず、それだよと言われて引っ張ったら全部落ちてきたとかコントみたいだった。なんて話を披露してくれました。今やるなら、オープンカフェの店員が良いかな、料理を運んだ後、ずっと見ていてさりげなく美味しかったですか?って聞く、ということでした。
Q.娘。のなっちとソロのなっちは違うと思うのですが、をそれぞれ動物に例えると何?
A.娘。のときはみんなをまとめるような見守るような感じになるので、ライオンとか?虎?と言って悩んでましたが母虎ということに。ソロの方は散々悩んで、途中好きな動物は?と司会に聞かれて小さな犬、猫、この前動物園で見たオカピがかわいかったなんて話も出たものの、結局結論は出ず、まだはじまったばかりなのでわからない、わかったときに答えますってことで落着。
Q.最近作った料理で良かったのは?
A.チヂミを作りました。今、納豆にはまっていて、納豆、ニラとか体に良いものをなど入れて作ったけど美味しかったという話をしていると当然会場中から「食べた〜い」という声があがります。するとなっちが食べさせてあげたいけどねぇ、そうだ、イベントで抽選で食べられるというのも面白いかも?なんて言ってくれました。いいな、それ。
Q.なっちというあだ名はいつついたの?
A.物心付いたときからなっちって呼ばれていたので、そうか自分はなっちなんだって思ってたということでした。
Q.この夏の一番の想い出は?
A.今も夏ですよね?やっぱり、今日、この日かな。と言ったので会場は盛り上がりました。7月から書いている日記にも書くと言ってくれました。
Q.マイクを持つ小指が立っているのはなぜ?
A.無意識に立ってしまって、緊張するともっと酷くて小指だけじゃなくてマイクが落ちそうとメンバーに言われると言ってました。あと、「22歳の私」の中で”22歳”の振りの時に親指が出てるので”33歳”になってると指摘された。という話もしてました。
そして、最後の曲です。
・22歳の私
最後にソロデビュー曲です。ばっちり歌い上げてくれました。歌詞がちょっと気になる部分もありますがなかなか良い曲だと思います。CDで聞くよりライブの方が良いですね。
最後に、アーティスト安倍なつみとしてこれからいろいろなことに挑戦していきますのでみなさん暖かい声援をお願いします。というような内容の挨拶をして退場していきました。
時間にして1時間弱と短いイベントでしたが内容的には大満足でした。約7時間の待ちも報われようってものです。(ちょっと辛かったけどねぇ)
最後のMCでは”アーティスト”と言っていたのでソロになったら歌手としてがんばって行きたいのでしょうね。私としてもそれを期待したいです。MCの時の満面の笑みと歌ってるときのキリッとした表情、纏った雰囲気のギャップがなっちの魅力の一つだと思うので、その点今回はアドリブありのMCで曲はフルコーラスだったのでとても良かったです。なっちのソロコンサートにも期待できます。
今回の5曲を聴いてやっぱりなっちは娘。のエースとして大事にされてきたんだなと感じました。
2回公演で1回目は芝生席あり、2回目は指定席がほぼ埋まるという状態だったので合わせて1万人以上は来たことになるかと思います。握手会も無いのにさすがなっちですね。
最後にちょっと気になった事を、イベントが終わってぞろぞろと出口に向かって歩いているときに、お揃いのオレンジのTシャツを着た集団がたばこを吸いながら歩いていました。煙たいし、危ないし、良くないと思います。グループを作って集まって応援するのも楽しいと思いますが、人間は群れると周りへの配慮が欠けがちなります。自分を含むモーヲタ全体にも言えることですが注意すべき事だと思いました。
なんか説教臭いことを書いてしまった・・・
8月16日
今日は両国国技館まで新日本プロレス「G1クライマックス準決勝」を見に行きました。新日の興行を見に行ったのも初でしたし(すごーく昔の全日勢(鶴田、谷津など)が出た闘強導夢には行きましたが)、国技館も初めてでした。
17:20ころ両国の駅に着くと入場の列が駅のすぐそばまで伸びていました。その列に並んで入場です。入り口を入ってすぐのところでグッズを売っていたのでパンフレットを買おうとしたのですが、売り切れでした・・・。仕方ないので試合表だけもらって席に向かいました。プロレスの試合表って今の時代でもスタンプなんですよね。
席は2階の後ろから3番目だったのですが、席もゆったりしているし、すごく角度が付いているのでリングはすごく見やすいです。6時になってケロちゃんの声が響き渡り試合開始です。
第1試合 ○永田裕志 4分11秒TKO 柴田勝頼×
G1準決勝進出者決定戦でした。永田が貫禄を見せ、ハイキック一発で柴田をKOしました。柴田はそのまま担架で運ばれていきました。この後も試合がある永田は省エネで勝利を収めました。
第2試合 外道 ○邪道 7分33秒 邪道式顔面絞め 田口隆祐 山本尚史×
邪道外道は全日の大会などで見たことがありましたがさすがベテランって感じの貫禄勝ちでした。
第3試合 西村修 ×エル・サムライ 9分30秒 体固め ヒロ斉藤 後藤達俊○
話に聞く西村ワールドを堪能したかったのですが、意外とあっけなくバックドロップ一発で終わってしまいました。西村はシングルで見たかったかも。
第4試合 獣神サンダー・ライガー 金本浩二 ×井上亘 12分19秒 カッキーカッター→片エビ固め
タイガーマスク ヒート 垣原賢人○
ジュニアヘビーの6人タッグでした。ライガーを突き飛ばして先発を買って出た井上がローンバトルを強いられ、その情けなさにライガーが怒ってカットに入ったときにストンピングをするなどというシーンも見られました。
最後はカッキーが決めましたが、ライガー、金本等はさすがに動きに華があります。新日ジュニアは面白いです。
第5試合 ○吉江豊 棚橋弘至 14分16秒 片エビ固め 柳沢龍志 魔界1号×
新日vs魔界倶楽部の一戦でした。吉江ってなかなか人気あるんですね。かなり声援が飛んでました。が、私は正直もうちょっと絞った方が良くない?と思ってしまいました。動きがどうも重そうで。
やっぱり新日と魔界倶楽部の対決に思い入れがないといまいち楽しめないのかなという気がしました。
第6試合 ○中西学 中邑真輔 12分 アルゼンチン式背骨折り エンセン井上 小原道由×
中西はやっぱりプロレスをしてる方が良いと感じました。エンセンと戦う部分は中途半端に格闘技色があったりしてなんだかなぁと思ってしまいました。
第7試合 ○蝶野正洋 ジョシュ・バーネット 9分42秒 STF 安田忠夫 長井満也×
これも新日vs魔界倶楽部でした。試合前にバーネットが「おまえ達に明日を生きる資格はない」というマイクアピールをしたのはウケました。最後はダブルSTFで決めましたが、試合後、星野総帥等が出てきて蝶野に鉄拳を食らわせてました。
前に長井を見たのは全日の興行だったなぁ(しみじみ)
第8試合 ×永田裕志 16分11秒 片エビ固め 秋山準○
準決勝第一試合です。試合開始から永田が飛ばします。ハイキックが綺麗に決まり、秋山はしばらくまともに動けず、リング外に逃げたりして時間を稼いでいました。おまけに脇腹(あばら?)を痛めているようでかなり苦しそうでした。永田の猛攻に耐えた秋山が寸直落下気味のブレインバスター、エクスプロイダー連発で辛くも勝利を収めました。前半できちんと決めなかったのが永田の敗因でしょうね。
第9試合 ○天山広吉 21分13秒 レフェリーストップ 高山善広×
準決勝第二試合です。序盤から高山が攻め込み天山はかなり劣勢でした。お客さんは天山に一生懸命をエールを送ります。前の試合は永田も秋山も同じくらい声援が飛んでましたが、この試合は完全に天山寄りでした。
高山ののぼりを立てている一団はいましたけど。高山の膝、ジャーマンを堪えた天山がテンザンツームストンドライバー(名前あってるかな?)、アナコンダバイスで高山をTKOしました。
会場は大盛り上がりです。さすがに新日の最高峰G1を部外者ふたりに争わせるわけにはいかないですからね。
ということで全9試合、楽しめました。決勝は17日に行われ天山の優勝で幕を閉じました。テレビで見ましたが、どちらもすごく粘りを見せ十分面白い試合でしたがが、正直あまりにも予定調和って感じがしてしまったのは残念でした。
まず、秋山が天山に勝ち、メンツを立たせておいてから最後は天山が勝って新日勢優勝でハッピーエンド。うーん、私がNOAHファンで秋山に勝ってもらいたいと思っていたからそう見えるのかも知れませんが、出来過ぎかなぁと・・・
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娘。ネタを少し
春に放送され非常に面白かった”めちゃいけ”の「岡村女子高等学校」の未公開シーンが放送されました。うーん、やっぱり面白いです。ノーカットの完全版も放送して欲しいです。DVDが発売されたら買いますよ。
ツートップ(加護辻)の回答の似方や、よっすぃーの適当さ、小川の貧乏キャラ、岡村の石川へのえこひいきなど笑えました。でも、その中でちょっと気になったのがありました。歴史で長篠の戦い、鉄砲、騎馬隊の3語を使って織田信長の説明をするという問題で、回答例が「長篠の戦いで武田信玄の騎馬隊を鉄砲を使って倒した。」という感じだったのですが、長篠の戦いの時はもう信玄はいなくて勝頼だったんですよね。信玄と書かずに武田の騎馬隊と書けば良かったのに・・・ま、細かいことですが。
ZYXがうたばんとFUN、なっちがMステとFUN、ROMANSがMステに出ていました。ROMANSはやっぱり違和感あります。シャボン玉のPVの方が自然に色っぽいと思うんですけどね。タモリがなっちとやぐちに童顔、童顔と連発していたのでそう言われてたら、なんか女の子がお母さんの口紅盗んでお化粧しちゃったみたいな真っ赤な唇って気がしてきました・・・とか何とか言っても買いますか?はい、買います。(^_^;
8月10日
台風も通り過ぎて、すんげぇ暑い一日でしたねぇ。
最近、ちょっとはまってるのが、グリコのおまけ付きお菓子(どっちがメインだかって感じですが)「タイムスリップグリコ 青春のメロディーチョコレート」です。主に1970年代の懐かしい名曲のシングルCDが一枚入ってます。
年齢的にはもっと上の人がターゲットだと思うのですが、つい面白くて集め始めてしまいました。リアルタイムでは知らなくてもどの曲もかなり幅広く知られている曲だと思います。結構集まったのですが、「木綿のハンカチーフ」「ハートのエースが出てこない」「ライディーン」といったあたりが出てきません。そろそろダブりまくりそうな感じです・・・
最近はいろいろな食玩(おまけ付きお菓子のこと)やボトルキャップが出てますが、ああいうのって一度集め出すとヤバイですよね。初めは良いんですが、最後の数種類になるとダブってなかなか揃わなくなりますから。大人買い(財力に任せてまとめ買いすること)すれば揃うってわけでもないですしねぇ。ですから私はあんまり買わないようにしてるのですが今回は買っちゃいました。(^_^;
現在トライアル開催中の「ファンタシースターオンラインエピソード3カードレボリューション」(タイトル長っ)ですが、週末はせっせとオンラインで遊んでます。カードゲームになるという発表を聞いたとき、”なんでカードゲームなんだ〜、カードゲームなんてほとんどやったことないぞー”と思いましたが、遊んでみると、これはこれで面白いです。とはいえあくまでも「これはこれで」ってことでアクションRPGとしての続編も期待してますが。
すでに公にされていることは書いても問題ないと思いますので少々感想を書いてみます。
キャラクタに武器、防具を装備して戦うヒーローサイド、ハンターズとキャラクタがモンスターを召還して戦うダークサイド、アークズというに全く性質のことなるキャラクターから選択してデッキを組んで戦います。各カードには使用するのに必要なコストが決められていてダイスの目によって行動値が決まり、その中でカードを出し、移動、攻撃という行動をとります。キャラクタが倒されると負けになります。(ま、詳しくは公式サイト見てください。)
ハンターズとアークズという、これだけ内容の違うものでバランスが取れるように作られているのは大したものだと思います。
バランスが取れているといっても当然、まだまだ調節が必要でトライアルにはその意味もあり、時たまオンラインではカードの性能が変更されています。その変更はカードレボリューション(略してカドレボ)と呼ばれてます。(カドレボねぇ、なんか”恋愛レボリューション21”を彷彿とさせるような・・・)
私はモンスターを召還して戦うアークズの方を主にやっています。いろいろなモンスターを呼び出せるので、それらをどう配置して、攻撃させればいいのか考えるのが楽しいです。低コストのモンスターでチクチクやりつつ、高コストのモンスターで一気にドカンといくと気持ちいいです。(思うようにはなかなか行きませんが・・・)
製品版ではどの程度カードが揃いやすいのか(トライアルはテストの意味もあってかなりカードが揃いやすくできてます。)オフラインのストーリーがどのくらい楽しめるのかわかりませんが十分に期待できると思います。
で、今までのエピソード1&2では基本的にプレイヤーは協力をする関係でしたが、今回は協力もありますが対戦があります。というか人間2人でCPUとやっても楽しくはないので、オンラインでは対人戦がメインです。
そうなるとどうしても人間関係に気を遣います。当然、勝てば嬉しいし、負ければ悔しいです。今、一緒に遊んでいる人達は大人なので問題ないですが、言動や行動に気を付けないと機嫌を損ねてしまいます。ゲームの性質上その気になればかなりイヤらしいことも可能だと思うので、あんまり変なことはしたく無いと思いますし、逆にされたくもないです。ゲーセンの対戦格闘でも一つ間違えると本当にストリートファイトになってしまう場合がありますから、実際に相手が目の前にいないオンラインではさらに気を付けたいところです。
なんて書いたのは、私自身がぐちぐちと愚痴をこぼしたりしがちなので気を付けないとなぁってことです。
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娘。ネタです。
矢口真里率いるハロー!プロジェクトキッズのユニットZYXのデビューシングルが6日に発売になりましたが、パスしました。8日のミュージックステーションで見ましたが、どうもターゲットが見えないユニットです。ミニモニ。みたいに子供向きになってるわけではなく、ちょっと大人びた小学生が普通の歌を歌う。うーん、同年代やちょっと下の女の子に憧れて欲しいってところなんでしょうか?小学生がネイルがどうしたとかマニキュア20本持ってますとか言われても、はぁ?とか思っちゃいますよ、おじさんは。
事務所としてはジャニーズみたいに子供のころから仕込んで成長させていく中で使える人材を見つけてハロー!プロジェクトというものを継続させていこうというつもりでのキッズなんだとは思いますが。
とか言っても結局はやぐちの出番が少ないから買ってないんです、はい。
飯田圭織が8日に安倍なつみが今日10日に共に22歳の誕生日を迎えました。おめでとう!
ふたりは同じ病院で生まれたってことなのですごい偶然ですよね。
ハロモニはその娘。の卒業が決まり、ソロデビュー間近のなっちについて、過去の犯罪?を暴露しようという内容で、メンバーや元メンバーがなっちの過去について語っていました。まあ、そんなに大したことではなく、紺野のドリンクを間違えて飲んだとか、小川に渡した地図が間違いだらけだった、ごっちんの家に泊まったときに寝相がすごいし、なかなか起きなかった、メイクするときの顔が恐い、たまにお母さんと交信してるとかいう、微笑ましいことなんですが。
なっちはホント天然です。でも芸能人って天然というか自分のペース、リズムを持ってる人で無いと流されてしまってやっていけないんだろうなという気もします。
なっちって、その天然ぶりと相まって童顔で無垢な笑顔が魅力なんですが、先週のハロモニでメンバーが子供が好きそうって言っていたように、たまに見せる子供を見守る母のような優しい笑顔もまた良いんですよねぇ。
もう癒し系って言葉も聞かなくなりましたが、なっちの笑顔には癒されます。これからも娘。を卒業してからもずっとそんな笑顔を見せて欲しいです。と、なっちの魅力の一端を語ってみました(^_^;
「堂本兄弟」にも出てました。面白かったんですけど、この番組ってゲストよりKinKi Kids達が楽しんでますよね。でも生演奏で歌うのは良いです。なっちのコンサートはぜひ生演奏で・・・って無理だよなぁ。
13日にはソロデビュー曲「22歳の私」が発売になります。買うべさ。
8月3日
もう8月ですね。やっと梅雨が明けて夏らしい暑さになりました。やっぱ夏は暑くないとね。
さて、最近ちょっと納得のいかない話を。
私は携帯はJ-PHONEです。機種はシャープのSH07を使っています(シャープ信者なんで)。で今の機種にしてから2年経ったので、少し前に発売になったSH53に機種変更をしようと思いました。そこでJ-PHONEショップに行ったのですが、機種変更は予約もお受けできません。と言われてしまいました。他の店に行っても機種変更はお受けできませんとか貼り紙がしてあります。ビックカメラやヨドバシカメラでも同様です。
ショーケースにはSH53が並んでいるのに、機種変更はさせてくれません。なんか納得いきません。キャリアとしては新規ユーザーを優先したいのは当然でしょうけど、今まで使っていた客はどうでも良いのでしょうか?
確かに番号が変わるといろいろ不便ですから新規で買い直そうとは思いませんし、ましてやドコモなどに換えようとは思いません。でもそんな風に考える人が多いから(当然?)足下を見られるわけですよね。
どうしても手に入れようと思ったらどこかで新規で購入、即解約。その本体で機種変更ってやれば良いのでしょうけど、それもなんかアホらしいですからね。別に今の機種で困ることは何もなく、ただ新しい玩具として欲しいだけなのでそんなに焦りはしませんが、どうも納得できません。
もう1週間以上前の話になりますが、SNKPLAYMORE(SNKの残党ね)から「SNK VS CAPCOM CHAOS」(通称SVC)が発売になりました。
以前、カプコンからは「CAPCOM VS SNK」が2まで発売になっていました。これはこれで十分良い出来だったとは思うのですが、レシオシステムに馴染めないのとSNKキャラが大人しくなってしまった点は気に入りませんでした。そこでSNK風に味付けされたカプコンキャラで遊びたいという気持ちもあったので今回のSVCには期待していたのですが、結論から言うといまいちです。
KOF風といえばいえるのですが、KOFの特徴だった避け、前転後転などのシステムは無く、ダッシュ(ステップ)がちょっと特殊になっているので同じようには遊べません。しかもジャンプ攻撃がKOFほど強くないので、攻めにくいです。あと、1対1になっていてKOFで3on3に慣れてしまった私には物足りないです。(しかも行きつけのゲーセンは3本先取設定なので、最悪同じ組み合わせで5戦もします・・・)、当たり判定もしっくり来ません。あと、SNKキャラも絵はKOFからの使い回しなので新鮮味がありません。
そもそもキャラの選定もワザとひねくれて決めたとしか思えないキャラがいます。例えばヒューゴーなんて普通に考えたらあそこはザンギエフでしょう。牙神幻十郎と色も覇王丸とナコルルを「SNK
VS CAPCOM」に出してしまったからという理由としか思えません。暴走庵なんて余計なものは居るくせに・・・。その所為もあってかゲーセンで見ていてもみんな同じキャラばっかり使ってます。
だいたい、スト2キャラとサムスピ、ヴァンパイアのキャラが戦う時点でイヤです。(SNK VS CAPCOMもそうですが。)、無理をしないで素直にKOFとストリートファイターのキャラから持ってくれば良いと思うんですけどね。というかKOFにカプコンチームとしてリュウ、ケン、春麗、ザンギエフなどが参戦してくれれば、それが一番良いと思うのですがどうでしょう?
KOF’98のシステムでカプコンキャラが参戦なんていうのが安直ですが遊んでみたいです。
と、ひとしきり文句を書きましたが、他に新作もあまりないので遊びますし、家庭用が出たら買うとおもいますけどね・・・
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さて、娘。ネタです。
新曲「シャボン玉」が7月30日に発売になったので、「うたばん」「FUN」にモーニング娘。が出ていました。
どちらもやはり、6期メンの自己紹介から始まりました。が、やはり「うたばん」の方が強烈でした。
6期メンをプロ野球で言えば松坂世代と言ってましたかが、またしても娘。達は野球ネタについていけてなかったようです。6期メン中心に話を進めていくと言いながら、結局、旧メンの方が多く発言してました。やぐちも写真集をネタに石橋に”ベトナムでCOME
ON”とか言われて、かなりいじられてました。メンバーからもエッチかったとか、いやらしいとか言われてました。やぐちはそんなんじゃ無いですよ。変なイメージが付いちゃうからやめてください。とか言ってましたけど、仕方ないでしょ、あの写真集は。最近はどの番組に出てもかなり宣伝してますが、やはり今回が一番おいしかったのでは?
よっすぃーも最近はかなり調子良いですね。ドンドン前に出てきます。もうちょっとスリムになってくれればもっと良いんですけどね・・・
6期メンもなかなか良いですね。道重はただの天然キャラかと思ったら、この前のハロモニあたりから自分大好きキャラが確立されて面白いです。それに刺激されて亀井もライバル心を燃やしているようですし。田中はかなり恐い発言を平気でしますしね。5期メンはうかうかしてられないですよ。小川も口あけて見てる場合じゃ無いって(笑)
それにしてもさすが「うたばん」、結局おいしいところは保田が持っていってしまいました。手紙で近況報告はするし、石橋には帰って来いよとか言ってもらってるし。みんながんばって保田の穴を埋めないと。もっと以前の「うたばん」みたいに”前へ前へ”って雰囲気が欲しいです。
「ハロモニ」はここのところトークネタが多いです。今回も娘。への100の質問といって町中で娘。への質問を集めたりしてました。その中で「モーニング娘。にとって一番大切なことはなんですか?」というのがあり、それに対するなっちの回答が良かったです。「がんばるってことかな。モーニングっていつも汗を流してがんばって、壁があってもみんなでがんばって超えてきて、だからこうやって6年もやってこれたんだから」というようなことを言ってました。初期メンバーとしてずっとがんばってきて、卒業が決まった今、このなっちの言葉は重みがありました。
よっすぃーをライバルだと言った石川も良かったです。そういうがんばる姿、向上心が見ている私たちに伝わるから感情が入るし応援したくなるんですよね。
来週のハロモニはなっち特集だそうです。確かに卒業を発表はしましたけど、まだ来年の話ですよ。早すぎません?
あと、ZYXのデビュー曲がハロモニでテレビ初披露でした。やはりやぐちは出番は少なめです。(っていうか小学生よりちっちゃいよ)さすがにキッズには興味ないので買いません。しかし、誰がターゲットなんでしょう?やぐちファンだからって買いませんよ。というよりだからこそ買いたくないような。
7月28日
27日のハロプロコンサートで安倍なつみのモーニング娘。卒業が発表されました。来年の正月のハロプロコンサートを最後にモーニング娘。を卒業するとのことです。
ソロデビューが発表された時点でそれなりに覚悟はしていましたが、やはりショックです。27日にネットでこのニュースを見たときはガセであって欲しいと本気で思いました。いつの日かと恐れていたことが来てしまいました。しかし、なぜ、今、発表なんでしょう?なっちのソロデビュー曲のプロモーションとしてという部分と娘。の夏コンのチケットをさばくためという極めて商業的な意味はあるでしょうが、娘。がさくら組、おとめ組に分割するといっていて、まだそれも始まっていないうちに今回の発表です。一体、さくら組は何なんですか?やはり初めから決まっていたから、さくら8人、おとめ7人だったのでしょうか?
それに新聞記事(スポニチ)に載っていたつんくPのコメント「プロデューサーとして高いハードルを何度も与え、その度に越えていく安倍の成長に機が熟したと判断。卒業試験的意味合いで8月13日に「22歳の私」でソロデビューさせることを決め「レコーディングを終え、仕上げていく過程で安倍の歌を心の正面で受け止めながら“ああ、卒業やな〜”」との思いが込み上げてきたという。」
はぁ?こんなコメント聞いて納得しますか?卒業が決まってからソロデビューさせたんでしょう?いつもつんくPが悪者ですか?
それに、もしそうだとしてなぜ半年も先のことを今、しかもコンサート中に発表する意味があるんですか?
また昨日のラジオ、ニッポン放送「あなたがいるから矢口真里」の中でやぐちが「今日、コンサート中に突然発表されて、みんな知らなかったのですごく驚いた。」というようなコメントを淡々と語ってました。
今までのやぐちからしたら信じられないくらい感情の入っていないコメント、態度でした。そういう態度を持ってやぐちはすでにみんなが知らされていたことを私たちに伝えようとしたのではないかと思います。(考えすぎですか?)
ソロでがんばっていたミキティは娘。入りさせられるし・・・大改革の失敗を認めるかのようなユニット乱立・・・そしてなっちの卒業・・・去年7月の大改革以降、納得のいかないことばかりです。
なっちのソロ活動自体はすごく良いことだと思いますし、卒業しても歌、ドラマと活躍できると思います。当然、応援します。後藤真希のソロコンサートを見て卒業して良かったなと思った部分もあったので、同じようになっちも卒業することによってさらに活躍の場が広がるとは思います。ただ、そんなにハロプロ所属タレントを増やしてもパイを食い合うだけではないかという懸念はあります。ファンの財力は有限なんです。(金持たないッスよ)
でも、どうしてもなっちのいない娘。に納得できない部分があります。というか、さくら組、おとめ組に分割。なっちが卒業。これによってモーニング娘。はひとつの終わりを迎えるのだと思います。私の中では”娘。=なっち”という感覚があるもので・・・
もちろん、その後のさくら組、おとめ組だって急にファンをやめたりするつもりはありませんけどね。
それにしても「LOVEマシーン」のジャケットの法則って初めはほんとにそうだったのかも知れませんけど、最近は事務所が利用しているとしか思えません。
とにかく、まだこれから半年あるのでなっちにはモーニング娘。をたっぷり楽しんでもらいたいですね。
なんか全然文章がまとまりませんでした・・・
7月26日
今日は、ハロープロジェクトの夏のコンサート「ハロー!プロジェクト2003夏 よっしゃ!ビックリサマー」を見に代々木競技場第一体育館に行って来ました。だいたいいつも早く着きすぎるのでちょっと遅めに家を出て開場の20分ほど前に代々木競技場に着きました。グッズ売り場に行こうとしたら長蛇の列・・・ちょうど昼の部が終わってそれからグッズを買おうとした人もいたみたいでかなり行列でした。
まあ、長さの割には意外と早く流れたので、開場の10分後くらいには買い終わったので丁度良いくらいでした。
今回はアリーナなのでアリーナ専用口から開場入りしました。席は一番舞台に近いブロックA2の7列目でした。結構近いです。(さすがSS席、当たって良かった。)7列目と行っても舞台が高く、舞台から1列目までがかなり距離があるので中野サンプラザなどで言えば15列目くらいの感覚だと思います。
通路から2番目だったので出入りがし易くていいなと思ったら、席についてすぐ通路側の隣の人がやってきました。かなりでかい人で185cmくらいはあるのではないでしょうか。背中にMIKITYと書いたサッカーのユニフォームを着ていました。
ステージ上のモニターで流される映画や運動会、番組の宣伝を見ながら開演を待って、18:30をちょっと回ったところでいよいよスタートです。
メンバーを紹介する映像ですが今回は野球チームに見立てていました。いきなり星飛馬の大リーグボール1号を投げるようなフォームでピッチャーが投げます。その後も番場蛮の魔球を投げたり、バッターは大リーグボール1号を打ち返すし、で私としてはかなり楽しい映像だったのですが若い人は分からなかったのでは?
・GET UP!ラッパー(SALT5)
・壊れない愛がほしいの(7AIR)
・BE ALL RIGHT!(11WATER)
まずはシャッフルユニットからです。となりのでかい兄ちゃんは通路にはみ出して飛んで踊ってます。それ以外のまわりの人達もそこまではいかないものの、かなりノリが良いです。
さすがアリーナの前の方の席だけあります。でもアリーナって段差がないので前の人の隙間からステージを見る感じになるのでなかなか全体は見えないんですよね。曲に関してはやっぱり私としては11WATERが良かったです。7AIRは高橋のダンスがキレがあって良かったように感じました。
横の兄ちゃんは回るし踊るし通路にはみ出して凄まじい応援の仕方でした。後もずーっとそんなペースでした。
・MC
・我は海の子
中澤裕子と後藤真希が司会として登場してメンバー紹介です。その後は最近は恒例になっている稲葉貴子の指揮で童謡を歌います。客はみんあそれぞれに曲の合間に好きなメンバーにかけ声を入れるのでなんか変な感じです。無理に童謡やら無くてもねぇ。
その後は、中澤「童謡良かったねぇ」稲葉「私の指揮良かったやろ?」中澤「指揮だけじゃなくて全体ね」なんてやりとりがあって、ごっちんに繋ぎます。
・うわさのSEXY GUY(後藤真希)
・スクランブル
・手を握って歩きたい
さあ、ここからが本番って感じです。開場中からごっちんコールが飛び交います。当然、私もやっておきました。まずは「うわさのSEXY
GUY」からです。さすがに羽付き衣装ではありません。一曲歌って、軽く挨拶。
次は最新曲「スクランブル」です。詞はあんまり良いようには思いませんが曲の感じは好きです。
最後は「手を握って歩きたい」です。さすがに声援もすごいです。”♪朝からめっちゃ良い天気、E”のEはみんなジャンプしてサイリウムを突き上げます。当然”おめでとう!”もすごい声。アリーナの前の方は楽しいです。
・GET ALONG WITH YOU(中澤裕子)
つぎに中澤の登場です。珍しく失恋の曲ではありません。(^_^; 悪い曲だとは思わないですけど、正直、前曲「東京美人」の方が好きでした。
裕ちゃんコールもかなり飛んでます。今回、中澤なんか綺麗だなぁと感じました。
・MC
ここでMCです。バスガイドの格好をした松浦亜弥(すごくかわいい!(^-^))が現れて、「右手に見えますのが明治神宮でございます。
左手に見えますのが・・・あれ?いない」と言ったっところでZYXの登場です。”みなさんの悩み事を解決しましょう”と言ってじぞぽん(加護、辻が「ティンティンTOWN」でやってるキャラ)が登場です。
ZYXのちびっこが質問します。「なぜ午前中はあるのに午後中はないんですか?」すると、加護「それはほら午前中は音の響きが良いけど午後中は汚いから。」(午後中はわざと嫌な感じに発音)、矢口「ただ午後中を汚く言っただけじゃないですか?」、そこであやや「午後は夜中の12時までありますから、その時は今日中とか言いますよね、だからじゃないですか?」で一同納得、開場からは「オ〜」と感心する声が。
で、次は「たいやきは何で鯛しかないんですか?」という質問が、加護「あんこなんだからアンコウ焼きにすればいいのに。」、辻「アンコウじゃ大きすぎるでしょう。鯛は魚の中でも形がいいんだよ、きっと。」、会場「オ〜」、加護「めでたいしね。日本人はめでたいのが好きだから。」
なんて問答をして「一件落着」と言ってじぞぽんは帰っていきました。
・行くZYX!FLY HIGH」(ZYX)
そして矢口真里とハロー!プロジェクトキッズの新ユニット”ZYX”の歌です。アップテンポな曲でドラムの低音が響きます。ノリも良さそうな曲ですが、新曲なので振りがわからなのいのか応援する気持ちが弱いのか、周りの反応はいまいちです。コンサートで初めて聞く曲だと歌詞も良く聞き取れないので曲の感想はなんとも言えません。ただ、やぐちは結構後ろの方にいてメインではありませんでした。
・浮気なハニーパイ(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))
次はカン紺藤です。この曲、カントリー娘。って感じはしませんがきらいじゃないです。ただ、間奏のラップとかつんくの声が聞こえすぎです・・・どうしても藤本美貴が目立ってしまうので、みうなにはがんばって欲しいところです。
・宇宙でLa Ta Ta(稲葉貴子とココナッツ娘。)
ココナッツ娘。はついに稲葉と一緒に歌うようになってしまいました。新曲を作ってあげるか解散して他のユニットに再編成とかすれば良いのではないかと思います。
この曲はあややコンで2回聞いているので大分覚えました。サビのところではみんなでサイリウムを左右に振ります。
・22歳の私(安倍なつみ)
さあ、いよいよなっちがソロで登場です。いつもの笑顔ニコニコの童顔ななっちでは無く、大人っぽい感じで登場です。これもまた良いです。曲は暗めの感じのバラードです。歌詞は良く聴き取れませんでしたが、タイトルにもあるように現在のなっちを描いた歌のようです。”ふるさと”と合わせて聴くと良いのかも?
・東京きりぎりす(前田有紀)
演歌です。会場には手拍子が響きます。うたばんで石橋がやったせいもあってか、♪きりぎりす〜のところはみんなの振りが揃ってました。ゆきどんコールが結構飛んでました。
・MC
ここのMCでは稲葉とごっちんが司会でなっちとココナッツ娘。に最近びっくりしたことを質問してました。
なっちは「観葉植物を大事にしていたんだけど、忙しくて2週間くらい放っておいたら、今までのハッパが落ちて新しいのがドンドン出ていてジャングルみたいだった。植物の生命力にびっくり」というような事を稲葉に突っ込まれながら話してました。
ミカは「最近、日本語を覚えた”態度がL”というののLがラージだと知った」というようなことを言ったところ、稲葉「その言葉を最近知ったの?それは死語では?」、ミカ「死語って何?」、稲葉「えーと、使わなくなった言葉っていうのかなぁ」、ミカ「拙者とかござるとか?」、稲葉「それは違う。流行っていて使われなくなった言葉?」、ミカ「だっちゅーの、みたいな?」、全員「そうそう。」なんてやりとりをしていると、黙っていたごっちんが満を持して「稲葉さん、その服ナウいですね。」、稲葉「がちょーん。」
てな感じでした。なんかマイクトラブルがあったりして途中からアドリブが入った感じでした。アヤカは「私言ってないです。」と言ったものの時間切れで終わっちゃいました。
・SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜(ROMANS)
テレビ番組「セクシー女塾」から生まれた”ハロプロ初のセクシーユニット”(なんじゃそりゃ?)のデビュー曲です。途中でラップが入ったりするヒップホップ調のスローテンポな曲です。こちらも歌詞は良く聴き取れませんでした。発表の時と同じ衣装で真っ赤な口紅でした。やぐちは結構歌っていたように思います。ボス(メロン斎藤)は存在感はある割にパートは少なかったような。会場のノリはいまいちだったように感じます。
・ロックンロール県庁所在地(ミニモニ。)
・ミニモニ。数え歌〜お風呂ば〜じょん
雰囲気がガラッと変わってミニモニ。の登場です。親子連れも相当いるしミニモニ。は外せませんね。
やぐちが抜けた後のミニモニ。はCD買ってないのですが、とりあえず「札幌ラーメン」「笹かま笹かま」とか叫んでおきました。
・チャンス of LOVE(メロン記念日)
・赤いフリージア
・さぁ!恋人になろう
次はメロン記念日の登場です。衣装は「チャンスofLOVE」の時のものでした。会場中すごい盛り上がりで声援もかなり飛んでます。メロンって一般での知名度はまだまだ低いでしょうけど、コンサートに来るようなファンの中での人気はすごいものがありますね。私も今、曲を聞くと言う意味では一番好きなユニットです。
”チャンスofLOVE”の大合唱、「赤いフリージア」でのPPPH、「さあ!恋人になろうよ」の盛り上がりどれもすごかったです。「セクシーでごめーん、ね」と挨拶してましたけど、セクシーだと思いますよ、自然に。
・MC
モーニング娘。がネーサンズとゴロッキーズに別れて、トリビアの様な豆知識で勝負をするというネタでした。判定はジャッジマンと言って稲葉が出てきました。
まずはネーサンズから加護「ごぼうの花言葉は・・・」と言ってモニターを指さすと、そこにドンと出るはずが、しくじったのかちょっと間があって、みんな、あれ?となったところで「いじめないで」と出ました。
これに対するゴロッキーズは紺野だったのですが、内容忘れちゃいました・・・判定は紺野の勝ちでした。
次に出てきたのは石川、「仏の梨華ちゃんを怒らせたねぇ」とか言いながら出てきました。でこの内容も忘れました。うーん・・・対するのは道重「カモシカは鹿の仲間ではなく牛の仲間」と一気に棒読み(笑)、判定は石川の勝ち。これで一対一で最後はリーダー対決。
なっちは「北海道と九州では重さが1kgで1gほど違う、九州の方が軽い。」対するミキティは「破れたお金は銀行で取り替えてもらえるが、2/3以上あれば全額、2/5以上2/3未満で半額、2/5未満はだめ」と言いましたが、途中で思い切り噛んでました。最終的にはなっちの勝ちでネーサンズの勝ちでした。
・GOOD BYE 夏男(松浦亜弥)
・ね〜え?
・LOVE涙色〜Yeah!めっちゃホリディ
さあ、セミファイナル、松浦亜弥の登場です。会場中が今日一番の盛り上がりです。(主観あり)
まずは最新シングル「GOOD BYE 夏男」からです。”1つ2つ3つ夏男”のかけ声は大音量です。♪イメージで真面目な子にキャラ設定されちゃった のところでPPPHを入れる人達と”パヒューン”、”ハッハ”のかけ声を入れる人達に別れてました。私は後者にしました。「ね〜え?」も当然盛り上がり、「LOVE涙色」のいつもの振りや「Yeah!めっちゃホリディ」の”スラーッシュ”はこれまたすごかったです。もう暑くて暑くて汗ダクダクです。
・シャボン玉(モーニング娘。)
・ここにいるぜぇ!
さて、最後、モーニング娘。の登場です。シャボン玉はテレビで見るよりさらに激しい踊りに感じました。こっちもサイリウム振る腕が疲れます。横の兄ちゃんは首振りまくりでした。
テレビサイズより長く、飯田のソロパートなどもありました。6期の田中れいながセンターでかなりパートも多く堂々と歌ってました。「ここにいるぜぇ!」も周りがすごい盛り上がり方でバンバン飛び跳ねてました。この曲はただ聞くよりこうしてコンサートで盛り上がるのが楽しい曲ですね。
・MC
娘。が一度引っ込んでモニターに「真夏の光線」のカラオケが流れて衣装替えの時間を稼ぎます。会場はもちろん大合唱。太い声の「真夏の光線」が響いてました。
再び出てきて、メンバー紹介です。まあ普通通りだったのですが、やぐちがちょっと面白かったのでご紹介。
「やぐちの”や”は”あ〜ら奥さん、最近、野菜が高くて困るわねぇ”の”や”、やぐちの”ぐ”は”奥さん、前歯ぐらぐらしてるんじゃないの?”の”ぐ”、やぐちの”ち”は”ちっ”(舌打ち)の”ち”」なんて言ってました。
なっちは「初めモーニング娘。に入った時、裕ちゃんと8つも年が離れていてちょっと恐いなと思ったけど、今、6期メンと私は8つ違うので時の流れを感じました。」というようなことを言ってました。今、思うと意味深ですね・・・
あと、ガキさんがまゆげビームをやらなかったのは良かったです。
・Do it! Now〜AS FOR ONE DAY〜そうだ!We're ALIVE
3曲がメドレーになってました。ここでも田中はかなりパートをもらっていたように思います。6期メンの中では一推しにされているようですね。実際、かなり歌えていると思います。
恋愛レボリューション21が無かったのは残念でした。
・MC
最後にみんな出てきてお別れの挨拶から全員で「ザ☆ピ〜ス!」です。
・ザ☆ピ〜ス!(全員)
舞台狭しと全員が出てきて歌います。会場もこれが最後なので渾身の力で大声援です。(笑)
やっぱりこの曲は盛り上がりますね。
ということで約2時間の公演が終わりました。アリーナは周りのノリも半端じゃないので乗せられちゃって、すごく盛り上がってしまいました。あややコール、やぐちコール、その他いろいろ思い切りやっておきました。(^_^; 汗ダクダクでマジで疲れました。終わった瞬間周りを見回すとやはりみんなグターっとしてました。しかし、男子校の柔道場か剣道場かって臭いでしたね・・・。
初めて行ったハロプロコンサートではやっぱりモーニング娘。が出てくると盛り上がり方が違うよなぁと感じましたが最近はメロン、ごっちん、あややとそれぞれがすごく盛り上がるのでハロプロコンサートは娘。だけで持っているって感じは無くなったと思います。みんなまとめて見られるのでお得だなって感じです。曲数も均等になりましたし。ただ、ミキティのソロが無かったのは残念でした。今までソロでがんばってきたんですから、娘。に入った途端ソロ無しじゃ、なんだか納得できないですよね。
あと、今回はMCがアドリブが結構入ってる感じがして今までより面白かったように思います。結構噛んだりもしてましたけどね。なんかMCの時のなっちを取り巻く雰囲気が違ったのは気のせいでしょうか・・・
そして、27日の昼の部では来春のなっちの卒業が発表されたそうです。生で聞きたかった気もしますが、聞いてしまったらきっと落ち込んでしまったので、知らずに楽しめた分正解だったのかも知れません。
なっちの卒業については改めて今度書きます・・・
7月21日
先週はちょっと入院なんぞしていたので2週間ぶりの更新です。
病気の話でも書こうかと思いましたが、別に入院中はすごく暇でしたってだけなのでやめておきます。(^_^;
で、その入院の前に買ったものの話を。
前々から欲しいと思っていた”iPod”を買いました。これで私もマカーですね。はじめ一番安い10GBのモデルにしようかと思いましたが、貯まったビックカメラのポイントを使ったりもしたので中堅どころの15GBのモデルを買いました。
パソコンとの接続に関して、初めから標準で付いてくるのはアップルが言うところのFireWire、DOS/Vの世界ではIEEE1394、ソニーに言わせればiLINKのケーブルです。後はDV端子なんて言い方もしますね。
うちにはVAIOがあったので、アプリケーションを延々インストールしてから、そのiLINK端子に繋いでみました。んが、どうもうまく認識しません。やっと認識して初期化できたかと思ったら、今度は曲を転送するソフトを起動してもiPodを見つけてくれずにフリーズしちゃいます。
取り外そうとして、外部装置の取り外しをしてもうまく行かずにやっぱりフリーズです。どうも、今更OSがWindowsMEっていうのが悪いのかも知れません。
仕方ないので、後日デスクトップパソコン用にUSB2.0とIEEE1394のコネクタが付いたPCIのカードを買ってきました。そしたら、さくっと認識して普通にストレージデバイスとして使える状態になりました。
やはり何だかんだ言ってもWindowsXPは使いやすくなってますね。
そして曲データの転送をしようとしたのですが、某巨大掲示板(隠す意味無い?)によると付属のソフトはあまり使い勝手が良くないようなので、ただほど安いものは無いということでフリーのソフトを落としてきました。電磁転送K/Kiというソフトです。これがあれば転送やプレイリストの管理など一通りできるのでとても便利です。
お勧めです。
iPodはマイコンピュータから見ると普通にHDDとして使えますが、曲データは隠しファイルになっていて20個ほどあるディレクトリにバラバラに入れられています。で、それを管理するデータベースがあるようです。
なので適当に曲データを放り込んでも聴けないわけです。
全部普通に見えるファイルにしてくれると扱いやすいんですけどね。著作権とかの問題でそうはいかないのでしょうね。
で、とりあえず、モーニング娘。、松浦亜弥、後藤真希等ハロプロ関連、チャゲ&飛鳥、X、SeraniPoji、谷村有美など300曲ほど入れてみましたが、まだ1GBちょっとしか使ってません。MP3データのタグをきちんと入れておかないとプレイリストで訳がわからなくなるのでせっせと入力しながら(ネット上のDBでMP3化するときに入れられるものもありますが。)データをiPodに入れてます。
で、使用感ですが、小さいしデータはたくさんはいるしで大変良好です。MDやMP3プレイヤーを持っていなかったので久しぶりに通勤電車で音楽が聴けて良い暇つぶしになります。
ただ、アップルのサイトには良いものだと書いてある割に付属のヘッドフォンがどうも音が良くないように感じたのでその部分は買い直しました。ソニーのMDR-EX71SLという耳の穴に入れる密閉型のものです。新しい感じがしたので買ってみたのですが、耳の穴に入れるという発想はよく考えてみると昔からのテレビ用のイヤフォンと同じ様な物かも知れません・・・
でも、音は良くなりました。いろんな音が分離して聞こえますし、密閉型なので外が多少うるさくてもボリュームを変えずに聞こえます。ただ、このタイプの特徴なのかソニーの音作りのためなのか低音は弱いように感じました。
あと、iPodでちょっと気になったのがリモコンです。指で触る部分なのに金属製ですごく指紋が付きやすくなってます。こういうところはプラスチックでも良かったのでは無いかと思います。
ということでいくつか小さな部分では気になるところもありますが、MP3プレイヤーとしては非常に良い製品だと思います。
17日にはアイレムの名作シューティングの最新作「R-TYPE FINAL」がPS2で発売になりました。なかなか難しくまだ3面の巨大戦艦面までしか進んでませんが、とてもR-TYPEらしく面白いです。絵もかなり気合いが入っています。
反射神経で弾をかわすとか激しい攻撃で敵を爆破する爽快感などはありませんが、地道にパターンを作って進んでいく楽しさが味わえて、アイレムのシューティングを遊んでるな。と感じられます。
100機ほどあるという自機を出すだけでもそうとう長い間遊べそうです。買って損はない作品です。
アーケードでも発売して欲しいところです。
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さて、ハロプロ関連ネタです。
矢口真里のソロDVD、「ラブハロ!矢口真里DVD」が写真集に続き、16日に発売になりました。
写真集の方はセクシーをやたらと前面に押し出した作りで私としてはいまいち納得のいかない部分もあったのですが、今回のDVDは良かったと思います。ベトナムで写真を撮ってもらったり、アオザイ(衣装)を作ったり、買い物をしたり、夕日の砂丘で黄昏れたり、ジェットスキーをマジで怖がったり、大人のバーでお酒を飲んだりと様々な表情を見せてくれます。20歳、大人というのがキーワードにはなっていますが、別に無理をしているわけでもなく、自然にいろいろと語ってくれているので良いです。やっぱりやぐちは動いてしゃべってこそ、その魅力が出ますね、うん。
恒例のシャッフルユニットのCDが9日に発売になりました。今回はシングル3枚では無くてSALT5、7AIR、11WATERの3つのユニットの曲が一枚のCDに入っているので助かります。3枚も買うのはかさばるし、金は掛かるしで良いこと無いですからね。
で、先週のうたばんに出てました。今回は松浦亜弥がフリでメロンの斉藤瞳(通称ボス)がオチでした。稲葉貴子と前田有紀はあんた誰?と言う感じのやはりお決まりのパターンでした。(去年はこの役は石井リカでしたね。どうしてるのかなぁ。)
ユニット3つ総勢23人が後ろに座っていてその中で指名されて、前に出てトークをするとその内容によって視聴率が上下するというネタでした。
まずはあややを呼んで視聴率をグッと上げて、斎藤を映すと視聴率が下がるというパターンでした。まあ、うたばんはいつもかなり酷いことやっているのですが今回もボスに向かって、石橋と中居はブスだの化け物だのかなり酷いことを言ってました。オチに使われていた保田がいないのでその代わりとなると、やはりボスしか居ないんですよね。それにあの髪型と化粧は突っ込んでくれと言わんばかりのインパクトですから仕方ない気もします。それに結局一番映ってましたからね。大人しくしていた7AIRなんてほとんど映ってませんでした。そんな中でしっかりと自ら主張して画面に映るやぐちとよっすぃーはさすがです。よっすぃーはすっかりお笑いキャラとして開き直ってしまったかのようで良い感じです。
で、そのやぐちとよっすぃー、飯田が前に出ているときに話題になったのはやはり保田。最近ストレスが減ったのか肌が綺麗になったとか、フルートも始めたなんて話題が出てました。やぐちが「居なくてもこれだけ盛りがっちゃう圭ちゃんはすごいよねぇ」と言ってましたが全くその通りだと思います。石橋も保田の話をするときは嬉しそうに見えますしね。(笑い)
番組の最後に映っていた映像からすると3ユニット対抗でゲームでもやっていたようなんですがあの模様は放送されるのでしょうか?気になります。
昨日のハロモニはメンバーに問題を出してひとりだけに正解してもらうと希望のご褒美がもらえるというクイズをやっていました。ひとりだけに正解してもらいたいわけですから、当然特定の誰かをねらった問題作りになるわけで、その中で同期に対する仲間意識や同郷のメンバーに対する仲間意識などが垣間見られて面白かったです。なかなかヒットの企画だったと思います。
7月5日
今年も半分終わってしまったので(早いッスねぇ)ページを替えました。
さて、今日は「松浦亜弥、コンサートツアー春 松リングPINK 再追加公演」を見に東京国際フォーラム(有楽町)まで行ってきました。松浦のコンサートだけは参戦する友人と一緒です。
この追加公演はファンクラブで申し込んだものの見事に外れたので、6月15日の一般販売の日にチケットぴあで取りました。
今まで、ぴあに電話してチケットを取れたことは無かったので、今回もダメ元で電話してみました。10時に電話し始めて、当然受話器から聞こえてくるのは「こちらはNTTです。お掛けになった電話番号は大変混み合っております。しばらくしてからお掛け直しください。」といういつものアナウンスです。
それを何度か繰り返して、やっぱ今回もダメだなぁと思った10時4分ころ、「こちらはチケットぴあ・・・」と聞こえて来ました。「お!繋がった。」ということでPコードを入力。すると「席種を選んで下さい。」とか言われました。「あれ?種類なんかあったっけ?ファミリー席はPコード予約不可とかになってたからなぁ」と思いながら”1#”をプッシュ。すると「規定数分終了しました。」と言われてしまったので、今度は”2#”を押すと「確保いたしました。」と言われました。
なんか釈然としないままセブンイレブンに行って発券してお金を払おうと思ったら出てきた券は見事ファミリー席でした。どうもPコード予約不可というのはぴあの会員で事前に予約して抽選する方式がダメだったようです。
まあ、ファミリー席だろうとなんだろうとあややコンに参戦できるなら文句は無しということです。しかも席は2階3列目と十分見やすそうな場所です。(ファミリー席というのは親子向けに立ち見が出来ない席になってます。)
で、いざ会場入りして見ると、すごく大きく立派な会場でした。敷地内にはいつも通り濃いファンがたむろしてます。今回はグッズを買う必要もないので、さっさと席に行くと2階なので高さはあり、距離もそれなりですが、1階の後ろ方よりは遥に見やすそうです。
徐々にまわりの席が埋まっていくと、確かに本当の親子連れもいましたがせいぜい3,4割というところだったと思います。
16:30を5分ちょっと過ぎて照明が落とされスタートです。会場のあちこちから「あやや〜」という太い声が飛び交います。
当然、一般席は総立ちです。すると座っているのは2階の前3列だけになったので、どうやらファミリー席というのは2階前3列に決まっていたようです。多くの人が座ったままサイリウムを構えていました。が、私の前に座っていた偶然チケットもらったから来ちゃったみたいなカップルは深々と座り込んでつまらなそうに(特に男の方)してました。見たくないなら来なければ良いのにとも思いましたが、お陰で前がよく見えるので文句はありません。(^_^; あと、斜め前に座っていた中高生くらいの女の子2人組はせっせと携帯で録音しているようでした。
さて、周りのことなどどうでも良くて、いよいよステージの真ん中からポーンとあややが登場です。曲順は当然、前見に行ったときとほぼ同じで以下のようになっていました。
・ね〜え?
・SHINE MORE
・あなたの彼女
MC1(挨拶)
・宇宙でLa Ta Ta
MC2(ファッションチェック)
・100回のKISS
・ダイアリー
・Good Bye 夏男
MC3(失敗談)
・元彼
MC4(AYYニュース)
・桃色片想い
・From that sky〜替え玉は硬メンで〜
・ドッキドキ!LOVEメール
藤本美貴と後藤真希から応援ビデオ
・SHALL WE LOVE?(松浦ver)
・The 美学
・LOVE涙色
・Yeah!めちゃホリディ
(アンコール)
・草原の人
MC5(ラスト前の挨拶)
・I Know
前回から変更があったりしたところだけ書きます。
まず、MC3の失敗談が変わってました。「今朝9時に起きたんですけど、頭がボーっとしてたんです。で、顔を洗いに洗面所に行きました。うちの洗面所は、コップがあってそのコップに歯ブラシが立ってます。その横に歯磨き粉があって、その横に洗顔があるんですよ。」と行った辺りで会場から笑いがこぼれます。「あ、わかっちゃいました。でも、まあ聴いて下さい。」と続けます。「洗顔を手に出して、顔につけました。なんかヌルっとしてミントの香りがしたところで間違いに気付きました。お陰ではっきり目が覚めました。」で会場はわーっと沸きます。「髪の生え際に付いたのがなかなか取れなくて朝からシャワーでジャージャー洗い流しました。ちなみに私のメイクさんは洗顔で歯を磨いたことがあるそうです。」という話になってました。
まあ話の内容には深い意味もありませんが、きちんと会場の反応を見ながら話を姿に余裕を感じました。
次に変わっていたのは「トロピカ〜ル恋して〜る」が最新シングル「Good Bye 夏男」に変わっていました。かなり激しい曲なのであややも大変そうでした。”ヒトツ、フタツ、ミッツ、夏男”のところはちゃんとスクリーンに文字が出されていましたが、会場は盛り上がっていましたが、思ったより声援が揃ってなかったかも知れません。やはり新しい曲だからかな?でも、”トロ恋”が無いのは寂しいです。
そして前回覚えきれなかった「AYYニュース」ですが内容は同じだったのにやはり覚え切れませんでした。
「今日は全国的にピーチ、ピーチです。ところにより、X^2−9=0となり、初めて唇を重ねた夜となるでしょう。明日の天気をズバッと予想しちゃいます。全国的にめっちゃホリデーでしょう。お出かけになる方はマナーを守ってパパママに感謝して出掛けましょう。トロピカルな気分ですんげぇすんげぇ水着でオシャレして・・・お気に入りの古着を見つけるのも良いでしょう。」、うーん、やっぱり覚え切れてません。テンポ良くさらっと流してくれるので覚えるの難しいです。
ミキティとごっちんからの応援ビデオはミキティの方は前と違いました。クイズミキオネアと言ってミキティが登場、まず、1問目、「今、行われている松浦亜弥ちゃんのコンサートツアーの名称は? 1.松リングPINK 2.竹リングPINK 3.梅リングPINK 4.イカリングPINK」と言って、「ファイナルアンサー?・・・正解、1番松リングPINK」と答え合わせ。続いて2問目です。「この前久しぶりに亜弥ちゃんに会ったときに私がされたことは何でしょう? 1.抱きつかれた 2.???(忘れました。) 3.キスされた 4.鼻水をこすりつけられた」「ファイナルアンサー?・・・残念、不正解。正解は全部」という内容でした。
きっと今までの公演の夜の部はこっちだったのでしょう。しかし、去年のファーストコンサートでは「クイズミチヨネア」をやってましたからねぇ。もっと考えて下さいよ。>スタッフの方々
ネットで見て知っていたのですがツアーの途中から「デート日和」が無くなりました。今日は1公演しかないからやってくれるかなという期待もあったのですがありませんでした・・・残念。「デート日和」の時に登場していたうさぎの着ぐるみはグッズ売り場にいました。
アンコールのラスト曲の前のMC5も当然変わってました。「4月から始まった松リングPINK、47公演もこれで最後になりました。はじめのころは桜並木の中を通って会場に向かっていたのに気が付くと夏になっていました。もう3ヶ月経ったのかと思うと速かったように思いますが、ひとつひとつの公演を思い出してみるとほんとに長い時間だったんだと思います。一緒に盛り上げてくれた稲葉さん、支えてくれたスタッフの方々、そしてみなさん。ほんとうにありがとうございました。」という感じのツアーを振り返っての挨拶でした。
そしてラスト「I know」になったのですが、はじまってすぐのところで歌詞が頭から飛んでしまったのか、いきなりあややが4小節くらい歌えませんでした。苦笑いしてダメダメって感じで手を振ってました。かわりに会場が歌います。
今までもこけたり、会場の名前をど忘れしたりとちょっとしたミスはありましたがここまでのはあんまり無いのではないでしょうか?
その後は何事も無かったかのように元気に歌ってくれました。
最後は「東京では今まで8回コンサートをしてますが、またやったらみんな来て下さいね。約束だよー。バイバーイ」と言って退場していきました。
ということで座ったままサイリウムを振りまくった2時間弱でした。座ったまま腕を上げてるのって結構しんどいです。立ち上がれないのでなんか中途半端な気もしましたが、ステージはよく見えるし、すぐ後ろは一般席で立っていたのでいくら手を上に上げても後ろの人の邪魔になる心配は無いというのは良かったです。落ち着いて見たいという人にはファミリー席はお勧めかも知れません。
ミスはあったものの、あややはさすがのパフォーマンスでした。(ミスしても可愛いからOK)。ツアー途中かなり体調が悪いような話を聞いていたので心配だったのですが、声もきちんと出ていたと思うし大丈夫だったのでホッとしました。MCでの話し声とかがちょっときつそうに感じる部分もあるにはありましたが、たぶん前の曲が激しくて息切れしてるだけですね。
今回であややコンは4回目だったのですが、ファンが段々と濃くなっているように感じました。ハッピや特攻服を着たりハチマキをしてるような人が増えたように思いました。親子連れや女の子もいますけどね。
秋のツアーは春のツアーをも超えるすさまじい公演数です。体調には十分注意して、私たちを楽しませて欲しいです。もちろん可能な限り参加します。(^_^;