| 7/19(月) Lake District (4)
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MAPはこちら
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Hardknott Roman Fort を後にIrish Seaを目指して山を下りる。何処でランチ？。午後の目玉はMuncaster Casttle。
山を下りて最初のレストラン？Ｂ＆Ｂ？はパスしてさらに海岸方向へ車を走らせる。牧草地帯へ侵入、両脇が石積みの塀に挟まれた道を進む。先を急いで...、ハングリー？トイレ？ついWRCドライバー風の走りになる。
道路の右側にパブを見つけるがWRCドライバー気分、直ぐには止まれない。ミニ鉄道のEskdaleの駅でUターンしてパブへ戻ると...、パブの手前で交通整理。何だろう？急いでいるのに.....。しばらく待つと羊の大移動。諦めて眺めていました。 |
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 とても素敵なパブです。パパの視線の方向には、メニューの書かれた黒板が有る。パパは今日も魚料理に挑戦。でもこの挑戦と言うのは良くないかも。実際にパパは魚料理は好き、肉料理の方が無難だが外国では魚料理をチョイスする事が多い。味は美味しかった。
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Brook House Inn
不覚にもパブの名前をチェックし忘れました。写真を拡大し読んで見ましたが.....？
興味のある人はどうぞ黒板の拡大写真へ移動します。
パパのMonkfishは£5.50でした。
Elter Waterを過ぎてからここまでトイレ有りません。
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 今日も父を心配する子供達。昨日のランチではホットドッグをオーダーして鱈を堪能しました。 |
ミニ鉄道
これはfamous。小さな蒸気機関車に牽かれて山麓のEskdaleから海岸の町Revenglassまでの約11kmを走る。
時間が無くてパスしたが、実際、列車に乗って行った後はどうするのだろう？往復すると結構時間が掛かりそう。代行サービスでも有るのか？
http://www.ravenglass-railway.co.uk/
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| Muncaster Castle |
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1208年に建造されたPennington家の城で歴史上重要な位置にあったようだ。(色々と調べたがこれ以上詳細は不明)興味のある方は以下のホームページからアクセスしてください。
http://www.muncaster.co.uk/
城の内部は見学可能で、無料のレシーバーで日本語の解説も聴ける。
パパとしては初めての欧州の古城、ホールに入り重厚な造りや貴族的な装飾に少々圧倒された。家具・絵・食器・タペストリーの飾られて部屋を巡って行く。所要時間60分といった所です。
一番の大受け。ある絵の解説で...「作品的には大した物では有りませんが、家主が大変気に入っている物です」と来たもんだ!!確かにパパにも有るな〜。例えば....。
庭園も有名なようですが時間が無くパス。
それとお城の末裔？、代々城に使えた人なのか従業員が貴族風で上品でした。
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| ランチを食べたEskdaleから約20分。実はフクロウショーが観たかった。それと子供達は景色を見るだけでは飽きるようなので....、アクセントを付ける意味で寄ってみた。 |
「世界フクロウ保存委員会」の本部らしく色々」なフクロウを見ることが出来る。城の庭(結構広い)でフクロウを飛ばすショーを毎日行っている。 |
「天国の入り口」
城からジョン・ラスキンに「天国の入り口」と称された美しい渓谷を眺めることが出来る。その渓谷の奥には、今越えて来た厳しい山々が見える。
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Muncuster Cstle 一言でいうなら観光城、テーマパークです。ミニバスツアーでも立ち寄るし、フクロウ・ショーも面白そうなので行きましたが、一日居る所のようです。
フクロウ・ショー
まずショーの前説が長い。保存云々を喋っているようだが、英語が堪能でないと飽きてしまう。それとショー自体あまり面白くない。飼育係が投げた餌に向かってフクロウが滑空してゲットする。これの繰り返し。数回見ると飽きてしまう。その分色々喋っているのだろうが....。
時間に余裕があればどうぞと言った場所です。でも城の内部はそれなり堪能しました。
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その他湖水地方観光のお立ち寄りポイントの候補に挙がった城・庭園を紹介します。
Holker Hall and Garden
エリザベス女王の祖母やグレース・ケリーが滞在したことで有名。美しい庭園と自動車博物館がある。
http://www.holker-hall.co.uk/
Levens Hall
ユニークなトピアリーで有名な庭園がある。パパとして行って見たかった。
http://www.levenshall.co.uk/
お城関連とした話題として、明日はCotswolsへ向かってM6を南下する。最初のプランではWarwick Cstleに寄ってからホテルへと考えていた。ホームページで見る限りではここも一大テーマパーク風でした。
http://www.warwick-uk.co.uk/
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 Coniston WaterへA595をIrish Seaを眺めて南下する。遠くに島影発見。帰って来てマップを拡げて驚いた。マン島だったんだ。レースファンには心躍る場所だ。マン島一周TTレース。ホンダは今でこそレース界の名門だが、世界の檜舞台に初めて登場したのがここマン島のTTレースだった。1954年に初参戦し7年後についに勝利を手にすることになる。
Broughton in FurnessからA593へBrantwoodのJohn Ruskin's Homeを目指す。閉館17:30...、再びWRCドライバーに変身。
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