Windermere Water
時差ぼけ?かなり早く眼が覚める。午前5時30分頃。小さな窓からウインダミア湖が見える。朝焼けの湖面はとても綺麗だ。対岸の木々や牧草地?の緑、それと朝靄がなんとも言い表せない美しさだ。しばらく窓から眺めていた。窓越しに写真を数枚。
昨日はハプニング・トラブルが続出。正直、とても疲れた。つくづく乗り継ぎはもうやめようと思った。
しばらくしたらママもお目覚めと言うかパパが起こしたようだ。朝の散歩につれだすが女性は身支度が大変。今とても良い雰囲気なのにとイライラしながら外を眺めていた。ホテル前が湖、小さな船着き場もあり記念撮影。朝から記念撮影を楽しむは日本人だけ?。しばらくしたら日本人の方々が出て来た。ママとのツーショットを撮ってもらう。少し肌寒いが気持ちがいい。
これから先のホテル・レストラン・街並みにお花がおしゃれに飾ってあった。まさにガーデニング王国。色遣いがとても鮮やか。Low Wood Hotele のエントランスもとても綺麗だ。
英国は雨がお好き
朝食の頃から雨。どうしよう、今日は...。特に雨空とは関係無かったが、予定を変更しCastleringg Stone Circle 、Buttermereに狙いを定めA591を北上することにする。
Amblesideで傘(折りたたみ傘はヒースロー)をゲットしようとするが、朝早くてお店は開店前。ガイドブックやWeb siteでは「旅の始めに観光案内所で情報をゲット」とあるが、思いのほかAmblesideは大きく探すのに苦労する。ようやく探し当てた観光案内所で、辻丸純一氏推薦のLap Mapをゲット。
A591を北上Rydal Water、Grasmereを通過しDunail Raiseを登り始めると氷河に剔られた山々が迫ってくる。