7/18(日)  Lake District (1)

ウィンダミア湖

MAPはこちら
Windermere Water
時差ぼけ?かなり早く眼が覚める。午前5時30分頃。小さな窓からウインダミア湖が見える。朝焼けの湖面はとても綺麗だ。対岸の木々や牧草地?の緑、それと朝靄がなんとも言い表せない美しさだ。しばらく窓から眺めていた。窓越しに写真を数枚。
 昨日はハプニング・トラブルが続出。正直、とても疲れた。つくづく乗り継ぎはもうやめようと思った。

しばらくしたらママもお目覚めと言うかパパが起こしたようだ。朝の散歩につれだすが女性は身支度が大変。今とても良い雰囲気なのにとイライラしながら外を眺めていた。ホテル前が湖、小さな船着き場もあり記念撮影。朝から記念撮影を楽しむは日本人だけ?。しばらくしたら日本人の方々が出て来た。ママとのツーショットを撮ってもらう。少し肌寒いが気持ちがいい。

これから先のホテル・レストラン・街並みにお花がおしゃれに飾ってあった。まさにガーデニング王国。色遣いがとても鮮やか。Low Wood Hotele のエントランスもとても綺麗だ。

英国は雨がお好き
朝食の頃から雨。どうしよう、今日は...。特に雨空とは関係無かったが、予定を変更し
Castleringg Stone Circle 、Buttermereに狙いを定めA591を北上することにする。
Amblesideで傘(折りたたみ傘はヒースロー)をゲットしようとするが、朝早くてお店は開店前。ガイドブックやWeb siteでは「旅の始めに観光案内所で情報をゲット」とあるが、思いのほかAmblesideは大きく探すのに苦労する。ようやく探し当てた観光案内所で、辻丸純一氏推薦のLap Mapをゲット。

A591を北上Rydal Water、Grasmereを通過しDunail Raiseを登り始めると氷河に剔られた山々が迫ってくる。

ああ長旅の果てに
成田を約90分遅れで離陸したBA006便は、時間を取り戻す事も出来ずにロンドンへ着陸。7/17の予定はこのままマンチェスターまでflightの予定。残された乗り換え時間は約35分にまで短縮!!。ターミナル1の中での乗り継ぎ、取りあえず地上職員(日本の人でした)の誘導もあり、定刻にはBA1398マンチェスター行きのシートに座ることができた。

成田から約16時間、夕刻のマンチェスター空港へ到着。さあ長旅の果てに私達ご一行様の荷物は、ヒースローに置きざりにされたようだ。結構呆然唖然。早速スクランブル体勢。書類にただ滞在先ホテルの名前を「Low Wood Hotel / Windermere」と書いた。Webから予約したので、正確な住所をメモしてくるの忘れていた。おまけに控えもくれず大分心配していたが、荷物は無事、7/18夕刻に24時間遅れでホテルに到着した。

Manchester Airport
24時間営業のHertzが有るというので、Gate Cityに選んだが、我々の到着(18:20)したターミナルのofficeはすでにclosed。荷物の一件もありイライラしながら空港内をうろうろした。
空港の情報・裏話はこちらから

Low Wood Hotele
湖水地方の宿。ここに3泊した。Windermere Waterに面している。A591沿い、Amblesideまですぐ。
ホテルの裏話はこちらから

Top / Windermere / Castleringg Stone Circle / Surprised View? / Honister Pass
Buttermere / Keswick / Rydal Mount / Rydal Water / Ambleside / Elter Water Hardknott Pass / Roman Fort / Muncaster Castle / Brantwood Ruskin's House Esthwaite Water
7/18 next page
04UK Site Map
Link
Take It Easy Top