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今日は恩師である上原輝男先生の28年目の命日、それから私が退職前後に大変お世話になった教え子のお母さんの命日です。
上原輝男先生に関しては、「上原輝男記念会」や関連ブログで特集を組みました。
~上原輝男記念会 リンク集・資料集~
http://jigentai.edo-jidai.com/
雨の中の桜、上原輝男の「狩場の庭の言い捨て」
須貝千里(山梨大学名誉教授)
上原輝男の「声の教育」(音声言語教育)と、上原の師匠の一人である折口信夫の卒業論文「言語情調論」との関りについて主に述べられています。
かなり専門的な内容です。
心底の志望は宇宙の意思
学修塾ダンデリオン 本莊雅一
「心意伝承」の研究が「おおいなるもの」との一体感とつながっていく、という内容です一般向けの内容です。
現代に生かす上原輝男先生 ~自然な日本社会の復活~
上原輝男先生没後25年追悼の集い 2021年 令和3年11月21日(日)に私が提示した資料です。一応教育関係の方々向けに書いています。
探求活動に壁は無し ーそれぞれの関心を重ね合わせてー
☆2019年6月1日 茨城大学での学会の帰り、水戸で難波先生と駿煌会メンバーがあつまっての座談会記録からの抜粋です。
「古来からの <日本人>を探求し続けてきた上原は、関係ありそうな分野は貪欲に取り込んで考察していました。
それこそ民俗学や教育学といった枠をこえて・・・自然科学の発想も取り込んで。
そうした探求の姿勢そのものが具体的にあらわれているやりとりです。
年齢も専門分野も職業も違う5人が、自然科学やアニメなどの話にまで話をつなげながら、「上原輝男的自由トーク」を楽しんでいます。
いろんな世代・分野ということもあるので一般向きです
次のブログでも命日にちなんでの内容で更新しています。一般の方々を想定しています。
上原輝男記念会ブログ
人間の生き様 かぶき者&現代人
http://jigentai.blog.shinobi.jp
たぬきの館 ~現代に生きる上原輝男~
上原輝男語録にみる古来日本人の感覚ー23
「人格は個人ではなく家系」
https://ameblo.jp/tanukidayo/entry-12847898627.html
茨城でも桜がやっと咲きほこってきたので、いつものように近所の公園や桜川沿いの並木、そして分校や本校跡地にも撮りにいきました。
分校跡地での画像です
去年は葉桜になりかかっていたので、今年は綺麗な桜を堪能できました。
問題は・・・本校の跡地でした。
車で走っていて遠くにみえてきたのですが、咲いているようにみえません。変だな・・・と思いながら近づくと・・・・
桜の木がすべて切り株に!!!!
これは大きなショックでした。
絵本「大きな木」の後半の切り株を思い出してしまいました。
昨年の桜が見納めだったということですが・・・長い年月、子ども達の成長を見守ってきた桜の木・・・学校が廃校になっても、子ども達が学んでいた名残を春の命の芽吹きと一緒に思い起こさせてくれていた桜がなくなるというのは、たとえ校舎や遊具がまだ残っているのに、ものすごく虚しく感じました。
かつてはこの道を校門に向かって子ども達が歩いていたんですよね・・・・新入生と手をつなぎながら
(31日 午後)私の母の推定命日最終日・・・・今日で令和5年度が修了です。今年はちょうど4月1日が月曜日・・・関東でもボチボチ桜の開花がはじまって・・・ということで、今日は花見や明日からのスタートに向けて忙しく過ごされている方も多いでしょうね。
まさに上原先生の言葉で言えば「裁断と継続」・・・・終わるから始まる・・・それは単に「またはじまる」ではなく「新生」(生まれ変わり)を意味します。毎日家と外を往復することも日々「生まれ変わり」ではあるのですが、年末年始とか、年度末年度始めというのはその最も大きな意識の転換であるわけですよね。
「春」は「張る」・・・新たなエネルギーの満ちてくるのを感じとっての言葉だったということも上原先生の国語教材で説かれたことなのですが、だからこそ日本人って「桜の開花」をあんなに喜ぶのでしょう。
たまーに諸外国にあわせて入学などのシーズンを9月にしようという議論が起こります。実際に導入にふみきる動きもあるのですが・・・・日本人の素朴な気持ちとしては「9月に新生活をスタートしよう!」というのか感覚が納得しないのではないかと思ってしまいます。季節感とすればちょうど実りの秋を経て、冬という休みの時期に突入するという節目ですから。
さて・・・母の推定命日の初日、3月29日の午後にかつての教え子からのライン情報で、うちのとなりにあるお豆腐屋さんが「今日閉店」という知らせがきました。隣に住んでいながら私は全く知らなかったんです。ここのお豆腐は美味しいのですが、私の生活状況からするとちょっと高くて、年に数回だけの贅沢。いつもは近所のスーパーで1パック100円くらいのを買っていたので、分からないでいたんです。
ラインを読んですぐにお隣にいってみたら、確かに小さなはりがみがしてあって、店に入ると油揚げは4袋くらい残っていましたが、豆腐は1個だけ。豆腐と油揚げを一袋買いました。ご主人にきくと体力的にもう限界だと。
たしかに夜中の3時頃から電気がついて豆腐を作っている音がいつもきこえていました。そして朝の5時にはどこかに配達というのを毎日。
このお豆腐屋さん、今は2階建ての家ですが、私が小学生の頃は平屋の木造でした。この家はもともと祖父母の家・・・夏休みなどにきていたのですが、よくおばあちゃんに頼まれて鍋をもって豆腐を買いに行っていたものです。その時に水の中に大きな豆腐が沈んでいて、それをその場で切り分けて売ってもらうのですが、ふだん食卓になど並ばないくらいの大きな豆腐が水の中に沈んでいるのをみるのが好きでした。
そんな頃からの豆腐屋ですから、50年以上は確実にあったんですよね。
いつも買う常連ではないのですが、このお豆腐屋さんのラストの1個を自分が食べるとうのが何だか不思議な感じがしました。
冷ややっこで食べたのですが、最後の一口「もうこれが最後・・・(食べてのみこんで)ああ、食べちゃった・・・なくなっちゃった・・・」この地球からこの店のお豆腐が永遠になくなった瞬間でした。(この家では自分の家用に作ることはあるかもですがね)
人生思い返してみれば「ああ、あれが最後だったんだな」というのが食べ物に限らずたくさんあります。まだまだ出会える、食べられる、とおもっていたのに、「え?」ということが。
推定命日の時には子どもの頃に母がよく作ってくれたものを自分でも毎年作るのですが、やっぱり違う。母が作った「あの味」はもうない。だいたい母とあんな形で死別してしまったのだって、想定外といえば想定外。あんな形で二度と会えなくなるなんて夢にも思っていませんでしたから。
もうじき上原先生の命日もきます(4月11日)、最後にあったのは3月の月例会。私が担当していた「おうち意識の論文」の第一章だけがようやく書けて読んでもらいました。滅多に人を褒めない上原先生が「なかなかよく書けている」といってくれて、「じゃあ来月もっと書き進めます」といっていたのですが、それはかないませんでした。入浴中に脳の血管が切れてという最後だったので、先生自身にとっても全くの想定外だったでしょうね。
「一期一会」の精神とはよくいったものです。何事も一期一会と思いながら日々を大切にと・・・・もっとも頭では分かっているのですが、なかなかね・・・・
実は先ほどから不整脈の発作が起きています。持病なのでいつものことではあるのですが、いつ気まぐれに心臓が止まりっぱなしになるかは全く予期できません。
それでも先延ばししてしまっていることって山ほどある毎日。
いざという時を迎えたら後悔をいっぱいするのでしょうね。
ちなみに冷ややっこの上にのっている「わけぎ」はうちの庭で育てているものです。
油揚げは味噌汁や切り干し大根にしました。
(29日 朝)今日から3日間・・・29日~31日は私の母の推定命日です。所謂「孤独死」だったのではっきりしないんですよね。発見されて私に身元確認に東京にきてほしいと警察署から電話があったのは、4月後半でしたから。
東日本大震災のあの年、時折電話連絡はとりあっていたのですが、母がひどい腰痛になったと、電話がなっても電話のところまで移動するのが非情につらいので、そちらからは電話をしないでくれと、必用なときにはこちらから電話すると言われたんですよね。ただ、発見された時に枕もとにあったメモ帳には、2日程前から急速に体調が崩れたということ、でももし自分が意識を失っている状態で誰かがみつけても病院には搬送しないでほしい、また私にも世話をかけて迷惑をかけるのは申し訳ないので、知らせればすぐに来てはくれるだろうけど、知らせないようにと・・・・
もっとも東日本大震災の影響で常磐線は一ヶ月あまり不通だったし、高速道路もズタズタ、ガソリンも入手できない状態だったから、体調が悪いという電話があってもかけつけることは出来なかったのですが・・・・・
母は桜の花が大好きでした。季節になると地元の川沿いの桜並木を散歩するのが大好きで。私も何度かさそわれて上野公園や千鳥ヶ淵を一緒に歩いたことがあります。枕もとに残されたメモ帳にはこんなことも描かれていました。
毎年桜の季節になって自分も桜をながめにいくと、母と一緒に花見をしている気分になります。今年は桜の開花が遅れていてまだこの周辺でも開花してませんが・・・・
今朝起きたら、昨日まで特に違和感はなかったのですが、結構強めの腰痛がおきていて(ぎっくり腰などではないです)・・・母の体感とシンクロしてしまっているのでしょうかね????とりあえずこの3日間、仕事にでかけるということはないので、最低の買い物など以外では布団の中で養生したいと思っています。
ちなみに上原輝男先生が近場の桜をながめながら毎年のようにつぶやいていた言葉が息子さんによって紹介されています。
『さくらは白だな。白の儚さがさくらだよ。染井吉野の咲き乱れるのは見事 だけれど清楚に咲く山桜には気品というものがある。咲くも、散るもな』
上原輝男記念会が本格始動しはじめたこともあり、今年はこの先生の言葉もやけに思い出されます。
→上原輝男記念会 公式ホームページ
(会長等々のあいさつ文以外、上の方に書いてある文面はだいたい私が書いています。)
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☆連載中 「コミュニケーション雑感」 2024年1月27日~
*順番に読んで頂きたいですが、気になったところの拾い読みでも分かるようには書いているつもりです
1,はじめに
2、「社会性と社交性は区別しましょう」
3,「失敗 ではなく 間違い」と受け止める
4,自己紹介・自己PR
5、「他人の気持ちが分かる」って可能?
6,通称「心の図」解説
7,葬送のフリーレンより 「大事なのは姿勢」
8,葬送のフリーレンより 「空気をよむ 本来の意味」
9、ただの我が侭である「空気をよめ!」
10、「ネアカとネクラ」の流行
11,共通体験も大事なベース・・・我が子たちの雪遊びコメントから
12 違う話題の裏に潜む「共感できる部分」 「かまくら」を例にして
13 違う話題の中に接点を見いだす~数学的発想の知恵~
14 ネット社会は超大規模井戸端会議? 小4「うわさ」作文より
15 信頼感の薄れた社会を何とかしませんか?
16 世代ごとの共通の話題「歌謡曲編」
17 同世代のアニメ好き同士でも通じない?
18 アニメ「ガルパン」を通しての人とのつながり
19 アニメ「ガルパン」大洗の活性化
20 アニメ「ガルパン」ファンと地元との交流
21 アニメ「ウマ娘」最初はボロクソ意見が多かった
22 アニメも人間もすぐに判定するのはテスト対策国語の影響?
23 「叙述に即した確かな読み」の一人歩き?
24 「憶測でものを言っちゃいけないよ」
25 アニメ・ドラマ・漫画などでも人間・人生を学べる
26 早期英語教育はどうしても必要不可欠なのか?
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(3月11日)
東日本大震災前後の記録
当時、このホームページに載せていた文章です。新しい日付順になっているので、お手数ですがスクロールしてそれぞれ一番下から上に向けてお読みください。
先ほど投稿したことに追加して・・・・スマホなどが便利ということで一極集中されている方々は、それこそもしもの対策を複数準備されておいた方がいいと思います。停電すれば充電などもちろんできなくなります。仮に充電できても通信のための中継アンテナ等々が壊れれば使えません。
ましてや首都圏地震などでシステムの中枢であるコンピュータ―などがダメになってしまったとしたら・・・・地震って広範囲に同時に被害がでるし、例えば東京で道路や建物や地下街が崩れたら完全にマヒ状態になるのは明らかですよね。復旧のための車だって、救援の自衛隊関連のものだって動けなくなると思います。システム復旧の見通しなど立たなくなるでしょう。
*電子マネーやカード決済の普及も私はかなり恐いと思っています。私が被災したのはちょうど近所のスーパーで買い物をしていて、セルフレジで支払おうとしていた時でした。地震がおきて停電。揺れが治まって精算しようとしても出来なくなって。店員さんに聞いたら「もうしわけありません。レジが動かないのでお買い上げできません」と。停電したら現金があっても買い物ができない。このスーパーが再開するまで1週間ほどかかりました。その間は個人商店をみつけて買い物していました。現金で普通にできたので。これ、電子マネーやカード決済だったら完全にお手上げですよね。
また紙の通帳の廃止も大丈夫なのでしょうか。本当に壊滅的な巨大地震が首都圏を襲って、銀行などのメインコンピュータ―のデータが消える、なんていうことはないのでしょうね???ちゃんとバックアップデータが、離れた地域などに保管されているのでしょうね???? 預金がすべてパーとか・・・通帳がなくて残高が確認できない、なんて言い出さないでしょうね???
1日の地震でもライフラインの復旧があまりにあちこち同時に壊れていて直す人達も足りないことが浮き彫りになりました。首都圏で電線、ましてやはりめぐらされている地下ケーブルなどが寸断されたら、どんなにみなさんが「何とかしてくれ」と叫んでもどのくらいかかるのでしょうね????
オール電化などの家が東日本の時には本当に大変だったわけですが、普段の便利が完全に裏目にでるのが震災時です。
エアコンやファンヒーターなどに頼っていると停電では無力。ちなみにうちは旧式の石油ストーブもあったのですが、東日本の時にはひっくりかえってタンクの灯油がずべてもれだし畳にしみこんで大変でした。灯油も買えなくなっていましたしね。
カセットコンロも常備していました。でも置いておいた場所の周辺のものが崩れて取り出せなくなったので使えませんでした。この周辺は夜には水道やガス、翌日の昼には電気が復旧したのですが、周辺の市町村では電気もガスも水道も1週間~10日かかっていました。
思いがけず役にたったのはラジカセでしたね。地域に本当に密着した情報は地元のラジオ局のものでした。(震災時、乾電池などは店から消えます。懐中電灯用も含めてふだんからの常備は本当に大切!)
重ねて言いますが、そうした情報もスマホがあれば安心、と思っていると後悔することになる可能性の方が高いです。
→こちらのHPの方には危機管理を中心に書いています。助け合いなどの人間関係については朝になったら個人ブログに書く予定でいます。
HP/ブログの更新情報はツイッターでしています。是非フォローやブックマークをお願いします。
☆駿煌会×上原輝男記念会 ツイッター https://twitter.com/syunkoukai?lang=j
(10日 夜)東北地方の被害があまりにも甚大だったために、茨城県は被災地と思われていない空気が当時からありました。でも茨城でもそれなりに大きな被害は出ていたんですよね。大洗にだって普通だったら大きなニュースになるくらいのが。
いまふりかえってもあの時に自分が大怪我などをしなかったのは、いくつもの偶然が重なっていたから。いつもだったら間違いなく自宅の居間にいた時間帯。たまたまあることがあって、出かけ、でかけついでにまだいいかと思っていたガソリンを満タンにし、スーパーにも立ち寄って・・・で、そこでの被災でした。帰宅後家の中の惨状にビックリ。例えば居間などは大型の書籍もはいった本棚が四方にあるのですが、その東側に入っていた本が部屋の西の端に、西側の本が部屋のお東橋に散乱していました。東西の方向に大きく揺れていたことがわかります。
で、いつも自分が部屋の中で過ごしてた場所はちょうど空中を本が飛び交ったところ。不幸中の幸いでした。
今、千葉県沖を震源とした大き目の地震への警戒もよびかけられています。能登の方だってまだまだ油断はできません。首都圏だって南海トラフだって・・・
心配したらきりがないと言われればそれまでですが、首都圏に関東大震災のような地震が今おきて、様々な地下ケーブルやコンピュータ―などのシステムが一斉にダウンする、壊れてしまう、等々のことが起きたらどうなるでしょうか。想像を絶するほどの影響が世界規模で広がるのではないでしょうか。そんなことは考えたくもないというのが正直なところでしょうけど、でも想定はシビアにしておいた方がいい。
「安全だ」と言いたい、信じたい・・・の結果があの原発事故です。想定外と専門家や電力会社はいっていましたが、本当に想定できなかったのか・・・しようとしていなかったのではないか。
仮に本当に想定外だったとしましょう・・・でもそれならば、次の地震にそなえてその教訓を活かした対策をしっかりととっているでしょうか?
おそらく予算がないとか様々な「しなくていい言い訳」をして先延ばしにしているのではないかと思ってしまいます。東京オリンピックに向けてあれほど膨大な資金が投入されて東京の再開発をした・・・それは目に見える利益が見込まれたからでしょう。ではそれ以上に対策をしっかりとという気になっているのか???
仕方ないといえば仕方ないですが、ガラスばりのビルが立ち並び、地下数十メートルにも地下鉄がはりまぐらされている・・・そこに大地震がきたら・・・ゾッとします。
もっとも深いところを走る大江戸線など、地震で路線や駅のあちことが崩れた、なんていったらまず救助されるのは不可能ではないでしょうか。崩れなかったとしても停電はするでしょうね。完全な闇の中で大勢の人がパニックになって将棋倒し・・・それも考えたくありませんが。
収入もないから以前ほど滅多に東京にはでかけられない自分ですが、案外その方が安全なのかもしれません。
でも東京に住んでいる、勤務している、でかけなければならない人達はそうもいっていられませんよね。だからこそ日頃からきちんと意識しておく、行政にもしっかりと働きかけておくことが必用だと思います。
それこそいつ起きるのかわからないのが地震。この元日の大地震なんてまさにその象徴だったじゃないですか。
数十根以内にということは、数十年先とついつい考えがちですが、今この瞬間だって含まれることも考えておかないと、大きな後悔をすることになります。
(3月1日)ここ数年、体調の関係でパソコンの作業をまともにするのもかなり困難になっています。それがまともに出ているのが「誤字脱字」問題です。拡大鏡をつかっていても気が付けないんですよね。2月19日に受けた治療の効果が若干あって、少しは気が付けるようになったのですが、それで改めて コミュニケーション雑感 を読み返したら、信じられないレベルの誤字脱字のオンパレード。こういう意味なのかなと想像してもらうのも困難なくらいのが多々あって・・・お恥ずかしい限りです。
今の時点で気が付いたところは修整してみました。
まあ不幸中の幸いといいますか・・・・このシリーズ、この前まで毎日連載していましたが、ほとんど閲覧されていなかったんですよね・・・・更新した際にカウンターをみるとほとんどが「ゼロ」(苦笑)
これから読まれるかどうかは分かりませんが、ほとんど読まれていない現時点であるていどまともに修正できたのは良かったです。
社会的に何の実績も知名度もない私ですが、それでもこの世の中が人間らしい人達が報われる社会になっていって欲しいと願っての連載。
ツイッターでも繰り返し書いていますが、コミュニケーションで悩んでいる人達、悩んでいる人達と携わっている方々、学校の先生方(国語に限らず)・・・・人間らしい生き方に関心をもっている方々と、交流していけたらなという願いで連載しました。
つぶやきのお部屋
教育・人生・世の中・・・・等々に関する私の雑感です
*東日本大震災の時に書いていたことが、今のコロナの世の中にも当てはまると考えました。
ミクロのお部屋 2
(最新更新日 3月8日 ある男の子が庭で拾った小石)
最近放送されたアニメ「恋する小惑星」(漫画は現在も連載中)に刺激され新たに特設しました。
主に岩石や砂粒などの顕微鏡写真を公開しています。
また、私の持っている動植物の既成品のプレパラートも紹介しています。
天体関連/学校・教育関連/映像関連/顕微鏡(ミクロ)関連/教え子 他
*このお部屋も含めて、当ホームページの画像・資料・内容は、学校の授業など純粋に子供達の育成に用いる限り自由に使って頂いて結構です。ただし、それ以外の目的での使用・転載・複写などは固くお断りします。
*入れ替えアルバムの定期更新や太陽・天体は履歴には載せていません。
*期間限定のコーナーについても原則として載せていません。
6月25日 開設