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最新の『気紛れWeekly NEWS』NEWSバックナンバーリスト


バックナンバー集 #59


初秋の祭り

2008年8月30日

どういう加減か分かりませんが、今年の大蛇祭りの日程は例年よりも一週間遅れで8月の最終週末の開催となりました。毎年、志賀高原の夏の一大イベントとして紹介しているのですが、今年は特にお盆以降急速に冷え込んできているし、加えて一週間遅れなので夏のイベントというよりはすっかり秋の祭りって感じですね。まぁ、いずれにしても暦の上では秋なんですけれど・・・。
今回の『Kara's eye weekly』は毎年志賀高原の青年部が取り仕切ってくれている厄除け大蛇来館の様子。威勢良く爆竹が鳴り響きいつもは静かな奥志賀の朝が妙に活気に包まれます。今年もご苦労様です!!

例年の事ですが、夏が終わる頃から次のスキーシーズンの予約方法を尋ねられるケースが増えてきます。今年も例年と同様に来季専用の申し込みフォームを作り、このサイト上で一旦募集した後お申し込み多数の日程については抽選にしようかと思っていますので、今しばらくお待ちください。(現在設置されている予約フォームは来シーズン用ではありませんのでご注意ください)料金・予約方法を含めた来シーズンの詳細が決定次第、当ホームページ上でご案内する予定ですので定期的にご確認頂ければ幸いです。大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承の程お願い致します。



■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
詳しくはこちら

■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
お弁当のご案内

前回のニュース⇒2008年8月26日/晩夏〜初秋の花

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Kara's eye weekly

8月30日 午前

大蛇祭りの厄除け大蛇がやって来た


 

マウスコンピューター/G-Tune

晩夏〜初秋の花

2008年8月26日

都会の方の夏休みもそろそろ終わりでしょうか?志賀高原では先週辺りから涼しいを通り越し「寒い」と感じる日が増えてきました。今回の『Kara's eye weekly』は晩夏から初秋にかけて咲くマツムシソウのクローズアップ。奥志賀の各所でこの薄紫色の花を見かけるようになりました。秋もすぐそこまで来ているなぁ・・・と感じさせる花です。

例年の事ですが、夏が終わる頃から次のスキーシーズンの予約方法を尋ねられるケースが増えてきます。今年も例年と同様に来季専用の申し込みフォームを作り、このサイト上で一旦募集した後お申し込み多数の日程については抽選にしようかと思っていますので、今しばらくお待ちください。(現在設置されている予約フォームは来シーズン用ではありませんのでご注意ください)料金・予約方法を含めた来シーズンの詳細が決定次第、当ホームページ上でご案内する予定ですので定期的にご確認頂ければ幸いです。大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承の程お願い致します。

▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・


■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
詳しくはこちら

■奥志賀ゴンドラ夏季運行
ゴンドラ利用で楽々と焼額山ハイキングはいかがですか?
割引券もあり。奥志賀ゴンドラの運行状況は下記ページでご確認下さい。
詳しくはこちら

■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
お弁当のご案内

前回のニュース⇒2008年8月18日/今年の舞姫

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Kara's eye weekly

8月26日 午後撮影

奥志賀法人寮地区に咲くマツムシソウ


 

マウスコンピューター/G-Tune

今年の舞姫

2008年8月18日

暑さのピークも一山超えた感じでしょうか?麓でもお盆を過ぎた途端に涼しくなってきたようですね。標高の高い高原は既に秋の空気を感じる日も増えてきました。毎年、晩夏に差し掛かる頃に必ず当ニュースに登場する高原の舞姫=アサギマダラが頻繁に飛び交う季節になってきました。今回の『Kara's eye weekly』は先週末(16日)にオードヴィーの駐車場傍で撮影したものです。当館の周りにたくさん自生しているヨツバヒヨドリという夏草の花はアサギマダラの大のお気に入りで、草刈作業の時も意識して刈らずに残してありますが、夏の暑い盛りを迎える頃に白い小さな花を咲かせアサギマダラたちを喜ばしているようです。ですから当館の周りでは、この季節の日中にかなりの確立で可憐な舞姫を見ることが出来るのです。
秋の訪れと共に南に旅立つ舞姫たち。そーっと近づいて撮影するくらいはいいのですが採集などしないで頂きたいですね・・・旅立つその日まで温かく見守ってあげましょう。

 2007年8月28日/舞姫の季節 
 2005年8月28日/手乗りアサギマダラ

 2004年8月19日/浅黄色の舞い
 2003年8月27日/晩夏の舞姫
 2002年8月13日/残暑お見舞い申し上げます
 2000年8月28日/高原の舞姫



▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・


■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
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■奥志賀ゴンドラ夏季運行
ゴンドラ利用で楽々と焼額山ハイキングはいかがですか?
割引券もあり。奥志賀ゴンドラの運行状況は下記ページでご確認下さい。
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■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
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前回のニュース⇒2008年8月11日/一本締め

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Kara's eye weekly

8月16日 午後
オードヴィーの駐車場にて撮影
ヨツバヒヨドリの吸蜜をするアサギマダラ


 

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一本締め

2008年8月11日

9日と10日の夕刻に森の音楽堂でサイトウキネン合宿コンサートが行われました。毎年、森のオーケストラとして続いているシリーズですが今年は声楽と室内楽を2夜に分けて開催し、避暑に訪れているたくさんのお客様にお楽しみ頂きました。10日の日には小澤さんも松本より駆けつけ会場は更なる盛り上がりを見せていたようです。
コンサートの後はいつものように出演者&スタッフ、そして地元の我々を含めた打ち上げパーティ。今回の『Kara's eye weekly』はその会場からパーティの最後に写したひとコマです。奥志賀を含む北信州では宴席の最後にみんなで「ヨー」と声を揃えて「シャン」と手を打つ『一本締め』という風習が残っています。小澤さんはこの一本締めがとてもお気に入りで、毎回宴席の最後には「一本締めで〆ましょうよ」と当地の長老たちにリクエスト。そして若い演奏家の方々に一通り一本締めの説明をして「いいか!ヨー、シャンの一本だぞ、この潔さがいいんだ、チャンスは一回だけだからそのつもりでしっかり手を打つように!!」と檄を飛ばします(笑)
毎年、コンサートと小澤さんとの宴席はこの時期のお楽しみなのですが、これが終わると夏もひと山越えたかなぁという感じがしますねぇ・・・

以前の打ち上げパーティ等の様子はこちら


▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・


■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。このツアーは奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
ツアー催行日
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035
奥志賀周辺のハイキングコース案内はこちらでリンク

■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
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■奥志賀ゴンドラ夏季運行
ゴンドラ利用で楽々と焼額山ハイキングはいかがですか?
割引券もあり。奥志賀ゴンドラの運行状況は下記ページでご確認下さい。
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■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
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前回のニュース⇒2008年8月6日/清流

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Kara's eye weekly

8月10日 午後
サイトウキネン合宿コンサート打ち上げ
締め括りは奥志賀名物の一本締めで


 

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清流

2008年8月6日

下界では相変わらず暑さの厳しい日が続いているようですが高原の気候は爽快です。夏がきちんと暑い年はペンションの方も忙しくなりますね(笑)只でさえ夏休みに入り慌しい日々の連続なのですが、今日は珍しく「ちょっと歩いて写真でも撮って来よう」という気分になったので、朝の仕事と午後の仕事の合間の休憩時間を利用して奥志賀渓谷コースに行ってきました。
奥志賀林道を車で15分ほど走り秋山郷分岐の先にある大滝入口へ・・・今回は雑魚川を遡行するルートを取るために大滝入り口からコースに入ります。ブナ林の中を歩くことしばし、豪快な水の落ちる音が聞こえてきました。釣り人が名付けたという多段構造のダイナミックな滝・・・三段ノ滝が見えてきます。谷間に差し込む日差しを受けてしぶきが白く輝き、あたり一面にマイナスイオンが漂っているように感じます。カメラを構えていろいろなアングルで撮影しましたが、滝の全景よりも陽光を反射する飛沫の画像が一番清涼感を伝えるように感じました。都会の暑さを忘れて少しでも山の空気を感じて頂ければと思い、今回の『Kara's eye weekly』は本日撮影した150枚の中から三段ノ滝のクローズアップ画像を採用してみたのですが、いかがでしょうか?
コースの先にはハーモニカの滝や巡り会いの滝など大小の滝群がまだまだ続きます。夏の暑さに疲れた身体を癒すリフレッシュタイムには持って来いのハイキングコースですよ。

▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・



■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。このツアーは奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
ツアー催行日
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035
奥志賀周辺のハイキングコース案内はこちらでリンク

■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
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■奥志賀ゴンドラ夏季運行
ゴンドラ利用で楽々と焼額山ハイキングはいかがですか?
割引券もあり。奥志賀ゴンドラの運行状況は下記ページでご確認下さい。
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■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
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前回のニュース⇒2008年7月31日/花盛り奥志賀

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Kara's eye weekly

8月6日 午前撮影
奥志賀渓谷コース・三段ノ滝にて


 

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花盛り奥志賀

2008年7月31日

明日から8月、奥志賀高原は夏の花の最盛期を迎えています。ヤナギランのピンク、ヨツバヒヨドリの白、ウツボグサの紫、ハクサンフウロの薄紫、ツキミソウの黄色、そしてコオニユリの橙色。色とりどりの花々が涼しい高原に咲き競い、訪れた人を楽しませています。今回の『Kara's eye weekly』は奥志賀ゴンドラ山麓駅のある「おおぼらエリア」で当館スタッフのダイちゃんが撮影したコオニユリの画像。周辺がオレンジ色に染まるほどの群生地として知られています。このポイントでは写真愛好家の方々が地面に寝そべるように下向きに花開くコオニユリを狙っています。いい写真を撮ってフォトコンテストに応募して下さいねー!
そういえば夏になるとやって来る蝶、アサギマダラも姿を見せ始めましたよ。夏の終わりまで高原を舞い飛び、秋の訪れと共に南に向かって旅を始めるこの蝶は“渡り”をする事で有名ですね。可憐な花々と高原の蝶、この夏は奥志賀高原でほんの少しだけ自然に目を向けてみませんか?


▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・



■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。このツアーは奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
ツアー催行日
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035
奥志賀周辺のハイキングコース案内はこちらでリンク

■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
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■奥志賀ゴンドラ夏季運行
ゴンドラ利用で楽々と焼額山ハイキングはいかがですか?
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前回のニュース⇒2008年7月26日/納涼残雪画像

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Kara's eye weekly

7月31日 午前撮影
満開のコオニユリ
おおぼらエリアにて

Photo by Daisuke

 

マウスコンピューター/G-Tune

納涼残雪画像

2008年7月26日

下界では暑い日が続いているようですが奥志賀高原は涼風が吹く爽快な気候の夏です。今日、奥志賀高原スキー場から更に涼やかな一枚の写真が届きました。奥志賀ゴンドラ山頂駅付近・・・ゲレンデで言えば第4ゲレンデの下部にある残雪です。スキー場スタッフが今年のゴールデンウィーク明けにこの場所に雪を集めてシートで保護し、なんとか盛夏まで持たせました。今日シートを外して初めて一般公開したようですが、いやはや涼しそうですねぇ・・・。この残雪がいつまで持つか分かりませんが、酷暑の夏には最高のコントラストと言えるのではないでしょうか?ゴンドラリフトで山頂に登りこの雪塊の前で記念撮影をして暑中お見舞いの画像にしてみてはいかがでしょう。

奥志賀ゴンドラ夏季運行はこちらのページでご確認下さい。リンク


▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・



■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。このツアーは奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
ツアー催行日
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035
奥志賀周辺のハイキングコース案内はこちらでリンク

■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
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前回のニュース⇒2008年7月23日/梅雨が明けて夏本番

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Kara's eye weekly

7月26日 午前撮影
奥志賀ゴンドラ山頂駅付近の残雪
Photo by Kobayashi

 

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梅雨が明けて夏本番

2008年7月23日

梅雨も明けていよいよ夏本番なんですねー。志賀の山々にかかる雲形も入道雲など夏を感じさせるものが多くなっているようです。特にここ数日は各地の猛暑の様子がニュース等で伝えられ「今年の夏は暑い」との長期予報は当たってるのかな・・・と思っていました。志賀高原にいる時は夏の暑さをあまり感じないのですが、麓町に仕入れに下りた時などは報道の通りで車から降りた瞬間、下界の暑さに倒れそうになるほど・・・これからの季節はエアコンの必要ない高原に限りますね。特に今年はガソリン代が高騰しているので、志賀に入ったら思い切って車のエアコンをOFFにして窓からの風を感じてみて下さい。実際その方が涼しいですしECO運転で燃費も良くなり一石二鳥なんですよ(笑)
さて、今回の『Kara's eye weekly』は奥志賀高原の中心地区から伸びる焼額山登山道の入口標識。日によってはおおぼら地区からゴンドラが運行していますので、そちらを利用する方が楽なのですが、たまには麓から徒歩で登ってみるのもいい運動になります。ここから稚児池のある山頂まで1時間ほど、ほとんどがゲレンデ沿いを歩くので道に迷う心配がありません。高原を渡る爽やかな風に吹かれながらのんびりハイキングはいかがでしょうか?
奥志賀周辺のハイキングコース案内はこちらでリンク
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■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
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■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。このツアーは奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
ツアー催行日
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035

■スターウォッチング・星空観察会
2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

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前回のニュース⇒2008年7月15日/♪暑中お見舞い申し上げます〜

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Kara's eye weekly

7月23日 午前
奥志賀中心地区駐車場から
焼額山登山口の案内標識。

 

マウスコンピューター/G-Tune

♪暑中お見舞い申し上げます〜

2008年7月15日

♪今年の夏は胸まで暑い不思議な不思議な夏です〜
世代にもよると思いますが「暑中お見舞い申し上げます」という言葉からついキャンディーズのこのヒット曲を思い出す人が多いんじゃないでしょうか?私は必ず思い出します・・・もう30年も前の曲なんですけどね(笑)。
歌の文句ではないですが予報によると今年の夏はかなり暑くなるらしいですねぇ。こんな年は高原暮らしの地理的な恩恵を感じます。奥志賀は高原全体が標高1500〜2000mの高地にありますので真夏でもエアコンの要らない本当の避暑が味わえるのです。酷暑の都会をひととき抜け出して爽やかな奥志賀へ涼みにいらしてくださいね。
さて、今回の『Kara's eye weekly』は昨日撮影したおおぼらエリアの様子。日中は暗い雲に覆われ時折激しい雷雨に見舞われましたが夕方になって一気に晴れました。午後5時なのに真昼のような青空が広がってます。
写真左手は志賀高原最高峰の裏岩菅山(2341m)を擁する岩菅山塊。数ある志賀高原のトレッキングコースの中でも比較的ハードな部類に属します。岩菅山頂までの参考データ 全長18.5km・所要時間約6時間30分 標高差700m。裏岩菅山へは岩菅山頂から稜線を一時間ほど先に進みます。ここを目指す場合は往復でコースタイムにプラス2時間くらいみて下さい。
写真右手にある白い建物は奥志賀ゴンドラ山麓駅。奥志賀ゴンドラは雑魚川を挟んで岩菅と向かい合う焼額山のハイキングに便利です。岩菅登山と比べるとだいぶ楽なコースですね。山頂には志賀高原で一番高いところにある池「稚児池」と周囲の高層湿原が楽しめます。奥志賀ゴンドラ夏季運行はこちらのページでご確認下さい。リンク

 

▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
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■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。今回は奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035

■スターウォッチング・星空観察会
 2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
 時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
お弁当のご案内

前回のニュース⇒2008年7月8日/雨中の遊歩道整備

NEWSバックナンバーリスト

Kara's eye weekly

7月14日 午後5時
激しい雨が上がって一気に晴れた
空の色はもう盛夏という感じがする

 

マウスコンピューター/G-Tune

雨中の遊歩道整備

2008年7月8日

本格的な夏山シーズンに向けて志賀高原全体でハイキングコースの整備が進んでいます。奥志賀地区の受け持ちは上信越遊歩道。岩菅山山腹を緩やかにトラバースするこのコースは全長7,2kmの大半が森の中です。眺望を望めるような視界が開ける場所が殆ど無いのでハイキングコースとしてはちょっと地味な存在ですね。
昨日は刈払い共同作業の実施日だったのですが、生憎の雨天になってしまいました。この遊歩道刈り払いは雨天決行が通例で、よっぽどの悪天候で無い限り行われるのです。今回の『Kara's eye weekly』はその作業の合間に撮影した一枚。足元の悪い中カッパを着ての作業で疲労も増しますが、なんとか今年も整備完了しました。あとは本格的な夏を待つばかりです!

▼夏の奥志賀、お楽しみいろいろ・・・

■第2回奥志賀高原フォトコンテスト
今回のテーマは「夏の奥志賀高原」「秋の奥志賀高原」の2部門。
2008年10月31日まで随時受付しております。
今回からWeb投稿(インターネット応募フォーム)が新設されエントリーが簡単になりました。豊かな自然に囲まれた奥志賀で撮影した今シーズンのベストショットのご応募をお待ちしております!!
詳しくはこちら


■奥志賀渓谷コースのガイド付きハイキングツアー
このルートの一番の見所は大小さまざまな滝と川底に広がるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩の岩盤。ブナの原生林や様々な山野草もコース沿いで観察でき、とてもバラエティに富んだコースです。今回は奥志賀のベテランガイドが同行しますので詳しい解説を聞きながら奥山の渓谷美に触れてみる良い機会ではないでしょうか?
7月19日、20日、21日、26日、27日、8月2日、3日、9日、10日、16日、17日
集合場所は奥志賀バス停前、
集合時間は土曜日が13:00 日曜日は9:00
ハイキングツアーの所要時間は2時間ほど
参加費は大人1000円小人500円
お問い合わせはこちらまで TEL:0269-34-2035

■スターウォッチング・星空観察会
 2008年8月1日〜4日、12日〜14日、26日〜29日の全11夜。
 時間は午後8時から、奥志賀バス停前集合、参加費は無料。
杉山自然塾の名ガイド畠山氏が満天の星を見上げながら最新の天文情報やギリシャ神話を織り交ぜとても分かり易いレクチャーをしてくれます。尚、今年度企画されている日程の中で12日〜14日は月齢が満月に近い為、星空があまり見えない事が予想されます。その場合は月の観察会を行います。簡易なものでかまいませんので双眼鏡をお持ちになる事をお勧めいたします。また全日程を通し天候等の理由により星空の出ない夜は中止となりますので予めご了承下さい。日が暮れると冷え込みますので薄手のウインドブレイカーのような長袖を一枚お持ちになると便利です。

■宿泊者限定お弁当
オードヴィーでは今年も宿泊者限定でハイキング用のお弁当を用意致しますのでご希望の場合は予約フォームコメント欄にお書き添え下さい。
お弁当のご案内

前回のニュース⇒2008年7月2日/木陰の椅子

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Kara's eye weekly

7月7日 午前
上信越遊歩道、雨中の刈払い作業

 

マウスコンピューター/G-Tune

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