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バックナンバー集＃２３

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好例の紅葉フェスタ

奥志賀高原の秋の風物詩、好例の紅葉フェスタが始まりました。
今年は10月12日から14日までの3日間、奥志賀高原ホテル前で賑やかに行なわれています。初日の今日はたくさんのお客様が訪れ青空のもと楽しい一日を過ごされたようです。期間中はコンサートなど各種イベント＆奥志賀ゴンドラで秋の志賀高原を満喫できますので是非足をお運びください。今年のペンション村の模擬店は焼おにぎり屋さんです。フェスタ会場の一角で張り切っていますのでこちらも宜しくお願い致します。
更に詳しい紅葉フェスタ情報はこちら

今日の一枚



10月12日　紅葉フェスタ会場

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紅葉が見頃を迎えました。

心配された台風21号も長野県へは直撃せず、見頃を向かえた志賀高原の紅葉もなんとか無事でした。今年は何年かに一度の紅葉の当たり年だそうで、とにかく赤色系の紅葉が鮮やかになっています。
『今日の一枚』に載せた雑魚川の渓流と紅葉の組み合わせはいかがでしょうか？このポイントは奥志賀林道栄線の奥志賀側から２ｋｍほどの地点です。結構気に入っていて２日おき位に足を運んでいますが、今が一番の見頃ですね。
経験上、時刻（太陽の位置）と紅葉ポイントの組み合わせで午前ならここ、午後ならここと的を絞ってうろついていますが、この雑魚川のポイントは川の右岸（東側）がきれいなので、ズバリ正午〜午後２時頃が撮影には最適だと思います。

さて、来週末の連休は奥志賀高原の秋の風物詩『紅葉フェスタ』が行なわれます。紅葉フェスタ２００２の情報はこちらのページをご参照ください。
紅葉フェスタ情報はこちら

◆来シーズンの予約受付方法＆料金等のご案内は下記ページにて。
2003スキーシーズン予約案内のページへ

今日の一枚



見事に色付く紅葉と雑魚川の流れ
10月3日午後1時頃撮影

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冬季予約のご案内完成です。

◆お待たせ致しましたが、来シーズンの予約受付方法＆料金等がやっと決定致しましたのでご案内します。
2003スキーシーズン予約案内のページへ

○○と秋の空は変わり易いものらしいですが、天候の変わり目が『思わぬいい風景』を見せてくれる事もあります。『今日の一枚』に載せた画像は志賀高原に上る途中の標高1000m地点にある展望台から見た麓町の風景。空を覆っていた厚い雲が強風でちぎれ、細切れになった雲に秋特有の強い西日があたって輝いています。
実はこれ数日前に通りかかった折に偶然撮影した一枚ですがお蔵入りさせるには忍びなくて『掟破りの数日前の一枚』としてあえて採用してしまいました（笑）
当然の事ながら、写真よりも実物の方が何倍もきれいでしたが、こういう風景を目の当たりすにすると何とも清々しい気分になれますね。
紅葉撮影で連日カメラを持ち歩いていますがたまにはこんな風景画像もいいでしょ。

今日の一枚



国道292号標高1000m地点の展望台より
・・・なんかすごい雲でした

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紅葉までもう一息

だんだんと日が短くなって来ています。その分秋が深まったなぁ･･･と感じますね。
今、紅葉のレポートを２日おきくらいのペースでアップロードしていますが、写真はなるべく色がついている木を狙って撮影したものが多いです。どうしても気の早い目立ちたがりやの木に目線が向いてしまうようで・・・山全体を見ればまだまだ緑の木が多く紅葉シーズンの始まりは少し先といった感じです。朝晩の冷え込みがもっと厳しくなれば木々の色付きも早まるかもしれませんね。
今日の一枚はおなじみオードヴィー裏のゴルフ場の風景。デジカメで撮影するのはやっぱり黄色に色付く木ですねぇ(笑)
空は秋晴れ、暑からず寒からず良い気候で昼寝がしたくなります。
明日は中秋の名月。美しい月が拝めるといいのですが・・・天気を気にしながら団子とススキを用意しておきましょう(笑)

※来週あたり来シーズンの予約受付方法＆料金等をご案内できそうです。

今日の一枚



少しづづ進行してゆく奥志賀の紅葉

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感謝です〜80,000アクセス

先週、4周年記念を迎え更に数日後、当サイトのアクセスカウンターが80,000アクセスに達しました。キリ番が出る度このニュースのタイトルに記しているのですがバックナンバーリストを見てもアクセス数が年々増加の傾向にある事がわかります。いやはや今更ながらインターネットの普及を感じますね。
さて、志賀高原の短い夏は足早に過ぎ去り、そろそろ床暖房の必要な季節になってきました。気が付けば9月もあっという間に中旬にさしかかっています。この秋、当サイトでは期間限定の紅葉レポートページ「奥志賀秋便り」を開始しました。毎日更新は無理ですがなるべく頻繁に移り行く秋の風景をアップロードしていきますので是非ご覧になって下さい。

今日の一枚は横手山の友人『孫悟空』さんからの頂き物・・・墨絵のような笠ケ岳の風景です。空を覆っていた雲がわずかに晴れて夕日が射し込み笠ケ岳のシルエットを映し出した一瞬の風景を切り取った孫悟空さん。感謝です！きれいですねぇ。
この画像はオリジナルをトリミングしてWeb用に軽く加工してしまってますが、より鮮明なフルスクリーンの壁紙用画像がご存知『Yamabito Shigakogen』にあります。是非ダウンロードしてデスクトップに飾ってみてはいかがでしょう？

今日の一枚



夕日に映える志賀高原のシンボル笠ケ岳
Photo by 孫悟空・・・謝々!

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4th Anniversary

今日で奥志賀便りも4周年を迎える事ができました。毎度の事ですが、いつもご覧頂いているご常連の皆様には本当に感謝しております。
4周年を記念し小澤征爾さんと奥志賀の仲間たちの交流をまとめた『マエストロと山男』というページを作成しました。是非ご覧下さい。
マエストロと山男
インターネットの普及も進み、インフラ整備の大波が志賀高原に一足飛びにやって来たようです。なんと、ＮＴＴが推し進める光ファイバの利用がこの冬から志賀高原でも可能になったという発表があり、当館でもＢフレッツの契約を結ぶことになりました。どのような利用方法が考えられるか・・・この秋にじっくり研究してお客様も利用できる快適な通信環境を整えたいと思っています。
詳しくはこちらのページで

さて、最近お客様から今度のスキーシーズンの予約方法を尋ねられるケースが増えてきています。ここ数年は、おハガキによる申し込みを夏シーズン後に開始し９月に抽選というスケジュールを続けてまいりましたが、次期シーズンの（2003・冬季）の予約受付の開始日・方法をどのような形にするかまた料金体系など現在検討中です。予定では専用の申し込みフォームを作り、このサイト上で一旦募集した後抽選にしようかと思っているのですが詳細の検討に時間がかかっていて未だ発表の段階には到っていません。（現在設置されている予約フォームは来シーズン用ではありませんのでご注意ください）
そんな訳で今年は例年より受付開始が遅くなりそうです。来シーズン用の詳細が決定次第ホームページ上でご案内する予定でございますので定期的に当館ホームページをご確認ください。
大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承の程お願い致します。

今日の一枚



夏も終わり志賀高原は秋の気配

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大蛇祭り始まる

夏の志賀高原、最大のイベント『大蛇祭り』が始まりました。北信地方に古くから伝わる大沼池の大蛇と黒姫の悲恋伝説をモチーフに、晩夏の志賀高原で毎年お盆休み明けの週末に開催されますが、今年は8月23日の入魂祭から25日の本祭りまでの3日間です。期間中はお客様や地元の子供たちも参加して大いに祭りを盛上げてくれるでしょう。

大沼池で祝詞を受けたばかりの『厄除け大蛇』が夕闇迫る奥志賀にもやってきました。写真のような大蛇（龍？？）を担いだ志賀高原青年部の若衆が、祭りの期間を通して志賀高原中の全ての施設を駆け抜け、一年間の厄を払い落として回る威勢のいい光景です。
志青会のみなさん今年も頑張ってご祝儀集めてね(^o^)

今日の一枚



オードヴィーに現れた厄除け大蛇
＆
志賀高原青年部（志青会）の面々

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マエストロの餅つき

恒例の『小澤征爾指揮：森のオーケストラ』が昨晩行なわれました。
今年は、より多くのお客様に楽しんで頂こうと森の音楽堂の周囲に野外席が設けられ、例年よりも多くのお客様が世界的な指揮者の演奏を堪能する事ができたようです。アメリカのタングルウッドのコンサートを模した試みですが、開放的な雰囲気がなかなか良かったですね。ただ、真夏とはいえ標高１５００ｍの高原の夜・・・薄着のお客様は思いの外寒かったのではないでしょうか。野外席の決定通知が遅れた為、事前に充分な案内が出来なかった事が悔やまれますが、この経験を糧として徐々に良い方向に進んでくれればと思います。
さて、昨日のコンサートはいつもより報道関係の取材が多かったようで撮影機材を担いだクルーの姿が目立ちました。噂では8月19日（月）TBS系列の『NEWS-23』で取り上げられるとの事・・・以前、このNEWSページで宣伝して空振りに終わった『NHK-にんげんドキュメント』の例もありますので断言はできませんが、もしかしたらコンサートの模様がブラウン管から流れるかもしれません。一応チェックしてみてください。

コンサート終了後の打ち上げパーティーもいつも通りの盛り上がりを見せました。今年のアトラクションは季節外れの餅つき・・・本格的な臼と杵が用意され、威勢の良い掛声と共に餅つきアトラクションの始まりです。
まずは小澤さんの渾身の一振り！歓声の中、力強く杵が振り下ろされ、会場の盛り上がりが最高潮に達した瞬間の連続写真をお楽しみください。タクトならぬ杵を振るう小澤さんの画像はあまりありませんよね(笑)
小澤さんは餅つきの後も、疲れた表情ひとつ見せずに奥志賀の山男たちと楽しそうに語らい、昨晩のうちに松本へ移動となりました。今度は『サイトウキネン』の大イベントが始まりますので過密スケジュールなのでしょう。サイトウキネンの成功を心よりお祈りいたします。

お盆のシーズンも一段落し森のオーケストラも終了しました。来週末は志賀高原最大のイベント『大蛇祭り』も予定されていますが、高原は一足早く秋風が吹き始めてきたようです。

今日の一枚






小澤さんの力強い一振り！！

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残暑お見舞い申し上げます

熱帯夜が続く下界を脱出し、涼を求めて目指した標高1500ｍの高原は期待を裏切らない爽やかな気候が続いています。
お盆休み、ピークの一週間に突入し、志賀高原はたくさんのお客様で賑わっていますがオードヴィーもご多分に漏れず、この夏一番の忙しさを迎えています。毎年決まってこの季節に顔を見せてくれる方々、数年振りの懐かしいゲストの来訪や新規のお客様との出会い等など、この季節は忙しさの中にも楽しさがいっぱいですね。

	和名：アサギマダラ 学名：Parantica sita (Kollar, [1844]) 分類： タテハチョウ科 マダラチョウ亜科  アサギマダラ属 種アサギマダラ
この季節決まってやってくる蝶・・・高原の舞姫『アサギマダラ』もチラホラ確認できるようになってきました。 普通、昆虫や野鳥、山野草など表記する場合上記のようにカタカナを使いますが漢字の方が佇まいが分かっていいなぁと思うこともしばしばです。アサギマダラは『浅黄斑』と書きます。浅黄色（薄い水色）の斑が夏の太陽に透けて美しく映える・・・この蝶は趣のある漢字で表記してあげたいですね。 舞姫は日を追う毎に数が増えているようです。

今日の一枚

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