■今までに「落ちるやどかりの会」が発行した本たち。通信販売なんかも承ってマス。■


『Perfect FamilyT』 
記念すべき第一刊行物。と言うより、これを売るためにサークルを作った訳ですが。
「一生売るつもりで」オフセット版を作ったが、意外ともう在庫は半分を切っています。

『Perfect FamilyU』
『T』と2冊組で出した後編。
サターンに変わっていく自分に怯えるほたると、それを命がけで救おうとするせつなさんの話。

『Pieces』
それまでに宣伝用に出していた「無料本」を集めた一冊。
最初の「クリスマス本」なんてどうも誰も持っていないらしく、それなりに好評でした。あの頃はまだ自分でスペースを取らない「寄生サークル」だった気が…。
クリスマスの話「Sweet Mellow Worries」、海の話「夏服の天使」、ほたる卒業話「微熱」を収録。

『KNIGHTS;01』
副題は「accidental insidents」(偶然の出来事)。
現在進行形の大好評(証拠ナシ)シリーズの第一巻。
「正義とは何か」を軸に、愛すること、守ること、生きること、殺すことへの葛藤を描いた「女王の騎士」たちの物語。
一行目で地場くんが死んだり(笑)、はるかさんが事故で病院送りになったり、まぁやりたい放題です。

『KNIGHTS;02』
副題は「jupiter alone」(孤高のジュピター)。
「番外編」みたいな巻です(笑)。ジュピターが敵の奸計にかかり仲間と戦う話。
ほたるもせつなさんも全く出てこないのですが(笑)、でも物語の背景は少し見え隠れしてきます。

『KNIGHTS;03』
副題は「innocent original-sin」(無垢なる原罪)。
原罪。生きるために犯さざるを得ない罪。食べるために殺すこと。生きるために殺すこと。
それは罪か? それとも…。

『KNIGHTS;04』
副題は「another moon rising」(新たなる月は昇りぬ)。
誰を信じ、誰を護るのか。誰のために戦い、誰のために死ぬのか。誰を愛し— 誰を殺すのか?
押し寄せる運命の奔流に立ち向かう騎士たち。そして…—
最終章、いよいよ発行!

『MOONCHILD』
黄金の王が来る! 銀河の彼方から圧倒的な力を以て。
果たして騎士たちは最強の敵”黄金の王”を止めることが出来るのか!?
そして既に王国亡き地球圏を目指す黄金の王の真の目的とは!?

待望の新シリーズ「ギャラクシア編」、遂にスタートです!

『Touch the Sky !』
気が付けば突然「ふわふわした場所」にいた美由紀は、現れた「死神」の説明で割とあっさりと自らの死を受け入れる。
「死神」の力で残された者の姿を見る美由紀は、生に感謝し死を受け入れ、そして(生きていたときと同じように)ただひたすら明るく前向きに、
「生まれ変わったらまた会おうね!」と笑顔さえ見せる。

岡崎渾身の生命賛歌。神戸みゆき追悼小説。



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