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参考になる情報もありますので見てくださいね。

盲導犬育成募金で熱い思いを頂きました。くるみの会だより 43号

令和03年10月26日発行 (2021)
盲導犬育成募金で熱い思いを頂きました。
十月十七日に行われた募金活動は(とかち)視覚障害者の会とくるみの会の共催に加えて、北海道盲導犬協会の後援を頂き、ブラインドサッカーチーム「とかちフロー」と帯広盲学校が協力してくれるという当初考えていた活動の幅が広がり、盛り上がった時間でした。
視覚障がい者五名、とかちフローから3名、盲学校の校長・教頭先生が参加してくれました。くるみの会からは十二名が参加し、来店された方に募金を訴えました。
募金活動の場を貸していただいたイトーヨーカドー帯広店には募金活動に関わって、感染対策上パーテーションを盲導犬の前に置くことや当日とても寒い日だったので、募金に携わった皆さんに「時々店内で休んでください」などの言葉を頂きました。
(とかち)にいる三頭の盲導犬に加え、札幌からPR犬と四頭が募金の先頭に立ったことで、多くの方が足を止めてくれ、募金をしてくれました。 また事前に新聞とイトーヨーカドーの広告に募金の予告があったこともあり、家の貯金箱を持ってきた方、多額の浄財を用意してきた方もいて、私たちに募金と「頑張って!」の声掛けに、皆さんの熱い思いを感じることができました。
正面玄関入り口の北側の募金コーナーに、日本ブラインドサッカー協会公認チームとかちflow(フロー)と盲導犬コーナーの写真です
後日役員会での反省では、
①十月は寒い、六月~九月の暖かい時期に行う。
②「お仕事中」と触れていい時の違いを知ってもらう」などの意見がありました。
来年の実施に向け、生かしていくことを確認しました。
最後に当日参加された皆さん、DVDを用意した国井さん寒い中お疲れ様でした。 そして(とかち)にいる盲導犬三頭のワラビ、オペラ、コバン、そして道PR犬ツキもよく頑張ったね。 なお当日の募金総額、三十七万七百二十八円は北海道盲導犬協会に全額お渡ししました。
正面玄関入り口の北側と南側の募金コーナーの全体の写真です

再会できた「とっさの手当て講習会」
コロナ禍で中断していた講習会が帯広グリンプラザで行われました。 今回で十回目になり、「ガイドで具合が悪くなった時にも対応できるスキルを持ちたい」「毎年行うことでこそ身に付く」ことを毎回ながら実感しています。
この講習会の良いところはAEDなど心肺蘇生法だけでなく止血や熱中症、顔色が悪い時の対応など具体的で、その場で思いついたことを赤十字指導員である村田真弓さんが答えてくれる点です。 この日にはコロナ禍の今、心肺蘇生法や出血しているときに心肺蘇生をするときの判断の具体的なことを学びました。
また人が倒れていた時には、その方を自分だけで対応しようとするのではなく、周りの協力をもらうこと、今はコロナ禍なので、救急隊が来ても、接触者として事情を聴かれるので、そのままその場にいることなどが大切と教えていただきました。
毎回快く講師を引き受けていただいています村田真弓さんには感謝しかありません。
今回は参加者も健康に関する関心も高く、それも自由に話せる場として、多くの方に参加してほしいと思います。
AEDなど心肺蘇生を行っている写真です

写真あれこれ
PR犬と帯広の盲導犬とユーザーさんの写真です。 帯広の盲導犬とユーザーさんと、札幌の協会PR犬とボランイアさん。募金をしているお客さんの写真です。

2021年10月21日。(とかち)毎日新聞
新聞に掲載されたの写真です
【ゴシップ】
盲導犬の育成を応援する街頭募金が17日、イトーヨーカドー帯広店で行われ、多くの買い物客らが浄財を寄せられた。
(とかち)視覚障害者の会、ガイドヘルプボランティアくるみの会の主催。 コロナの渦でPR機会が減り、収入が苦しい状況である北海道盲導犬協会(札幌市)の力にと企画した。
(とかち)管内の全ての盲導犬ユーザ3人日本ブラインドサッカー協会のクラブチーム((とかち)フロー)、 帯広盲学校の関係者らが店の入り口で協力を呼びかけた。
管内の盲導犬3頭と北海道盲導犬協会のPR犬も参加した。
約30年、盲導犬と暮らしているユーザーの男性は、「興味を持ってもらい、寄付していただくことがありがたい。盲導犬は家族同然の存在」と感謝した。
寄付の詳しい情報は 北海道盲導犬協会のホームページへ。
ミ-ナの募金箱の写真です
飲食店などにあるミーナの募金箱からも受付中。
正面玄関入り口の南側の募金コーナー、ガイドヘルプボランティア くるみの会、募金活動の写真です。
※写真は、ご来店のお客様の情報を含め処理しています。
(文責 久保寧男)
【ガイドヘルプボランティア くるみの会 ホームページ】 (外部サイトです)

目が見えなくても外を自由に歩きたい

その願いを盲導犬に叶えてもらいたい・・・・
盲導犬育成応援募金にご協力をお願いします

説盲導犬の写真です
北海道盲導犬協会から、PR犬、1頭。
そして(とかち)の盲導犬、3頭が来ますよ。
日時:2021年10月17日(日)11時~13時
場所:イトーヨーカドー帯広店玄関前
〒080-0831 北海道帯広市稲田南8線西10−1
主催 (とかち)視覚障害者の会
ガイドヘルプボランティアくるみの会
協力 とかちフロー(日本ブラインドサッカー協会クラブチーム)
北海道帯広盲学校
後援 公益財団法人 北海道盲導犬協会
連絡先 久保 090-1644-9366
【ガイドヘルプボランティア くるみの会 ホームページ】 (外部サイトです)

令和3年盲導犬育成応援街頭募金活動実施要領

2021年8月30日発行
主催:(とかち)視覚障害者の会 ガイドヘルプボランティアくるみの会
協力:とかちフロー
後援:北海道盲導犬協会
目的:盲導犬育成募金活動を行うとともに、盲導犬育成事業への理解を広げる。また(とかち)の盲導犬ユーザーと障がい者とボランティアを励すことを目的とする。
【1】日時 2021年10月17日(日)11時~13時 (10時30分集合)
【2】場所 イトーヨーカドー帯広店
【3】内容 募金・広報活動
感染急拡大などで安心安全な実施が困難と判断した場合は中止する場合があります。なおその場合は1週間前に連絡致します。
【4】参加者
盲導犬とユーザーとボランティア 約10名。
盲導犬3頭を予定しています。(氏名は掲示しません)
(とかち)・帯広市の視覚障がい者。ボランティア。北海道盲導犬協会角田様、PR犬。
【5】事前宣伝
イトーヨーカドー2階にある盲導犬コーナーに募金活動実施の告知。
道新、デリバリ、FMウイング、勝毎に加え、イトーヨーカドーの広告掲載
(とかち)視覚障害者の会ホームページ、くるみの会のホームページで告知
開始終了時間にはイトーヨーカドー帯広店受付に報告する。
【6】募金に際し注意すること(盲導犬協会からの街頭募金にあたっての配慮も含む)
①三密回避など感染対策を取る。チラシを配布するときには消毒を事前事後に行う。三密回避、手指消毒、マスク着用(職員はフェイスシールド着用)の徹底。
②盲導犬協会からの盲導犬に対する配慮事項を遵守する。
③チラシ等はテーブルの上に置き、欲しい方に持って行ってもらう形を取る。
④500円以上寄付した方にはステッカーと盲導犬PRDVDを持ち帰ってもらう。
⑤写真撮影(新聞社等)は不特定多数が入らないように配慮する。撮影する場合は参加者と了解をもらった方のみ。
⑤募金コーナーに「頂いた募金は全額北海道盲導犬協会に寄付します」と表示する。
⑥当日募金中には食品コーナーには立ち寄らない。買い物は終了後にしてください。
⑦終了後は後片づけ、軽い掃除をします。(ゴム手着用)(盲導犬についての配慮)
⑧触れあいは感染対策上しない。(ベルト・パーテーションで仕切る)
⑨チラシ等はテーブルの上に置き、欲しい方に持って行ってもらう形を取る。
⑩手袋を着用するときには、着用・着脱の仕方、廃棄方法について適切に手袋を取り扱うこと。
【7】準備
募金箱、チラシ等は盲導犬協会からお借りする。
マスクは各自用意、拡声器・マイク、フェイスシールド、消毒液、ゴム手、ゴミ袋などは会で用意。
片付け、準備は手袋を使用(使用後は廃棄)。
距離を取るよう盲導犬の絵で立ち位置を示す。
掲示物は平野さんの横断幕「盲導犬育成応援募金」の他。
《模造紙に書き込む》
★盲導犬育成への支援をお願いします。皆様から頂いた募金は全額北海道盲導犬協会に寄付します。
★感染対策について配慮をしながらの募金活動なので、ご理解のほどよろしくお願いします。
★500円以上募金された方はステッカーまたは盲導犬PRDVDをお持ち帰りください。
★チラシと冊子はご自由にお持ちください。
【8】当日の対応。
全体掌握(責任者) 久保、鈴木。
会場準備は全員で。
盲導犬対応 2名。
全員はマスクとフェイスシールド着用のこと。
消毒液を用意してますので、適宜使用する。
片付けはゴム手を使う、借りた着材は消毒して返す。また使用したゴミはゴミ袋に入れ持ち帰ること(廃棄)。
【ガイドヘルプボランティア くるみの会 ホームページ】 (外部サイトです)

くるみの会だより 第42号

令和03年08月30日発行 (2021)
【旅は中止となりました】
コロナ禍にもかかわらず、視覚障がい者九名、ボランティア十名の参加希望があり準備していた第十三回(とかち)の旅でしたが、七月下旬からの全国そして(とかち)での感染拡大で、参加希望者にキャンセルがあり、日程を短縮して実施する意見もありましたが、中止との判断をしました。
昨年からイベントが中止になり「コロナ禍でやむなし」とみなさん残念ではあるけれど、「仕方ないね」と「中止慣れ」の印象です。視覚障がい者の中でも受け止めは様々で、「感染対策をしてなったら仕方ない」「コロナを怖がっていたら、いつまでもできないよ」という方もいました。
でも感染するのは重症化の危険もあるし、少しでも安全安心な状況での実施がいいと思います。
今回のことで外出をしたいという視覚障がい者はいっぱいいることも印象づけられました。感染対策(マスク・消毒・デスタンスなど)を取りながら、次の機会を待ちたいと思います。
【10月17日 (日曜日) 盲導犬募金運動
前回のたよりでお知らせしましたが、十月十七日(日)には盲導犬育成募金活動を計画しております。すでに場所はイトーヨーカ堂の了解を頂き、北海道盲導犬協会の後援も予定されています。
昨年は実施できませんでしたが、イトーヨーカドー帯広店のご協力を頂き、2階宮脇書店横のスペースに盲導犬育成のパンフレット、ポスターを置かせて頂くことができ、継続して盲導犬育成の広報をおこなうことができました。
盲導犬協会の角田さんからスマートフォンかパソコンで「北海道盲導犬協会」と検索するとYouTubeで盲導犬の訓練の様子や盲導犬協会でどんなことをしているか見ることができます。 とても分かりやすく編集していますので、一度見て下さい。
北海道盲導犬協会のホームページ
盲導犬のイラストです 盲導犬育成のパンフレット、ポスターの写真です
【パラスポーツ観戦していますか】
今パラリンピックがNHKなどで放映されていますが、くるみの会で過去にガイドしたことがある方、(とかち)でブラインドサッカーチームがあり、旅に参加した方も競技に挑戦しています。
全盲の木村敬一選手は競泳男子100メートルバタフライに出場します。ロンドンパラで銀メダルを取っていて、東京パラでは金メダルを狙っています。三十日に競技が行われるので、結果は新聞で見ることになりますね。木村くんとは、十年前冬に(とかち)エコロジーパークにてスノーモービルで引っ張る大型そりに一緒に乗りました。
また(とかち)ブラインドサッカーチーム「とかちフロー」にはロービジョンケア(とかち)のホシバさんが参加しています。NHKテレビのパラリンピック放映でブラインドサッカーをやっていましたボールに鈴?が入っていて、音を頼りに視覚に障がいがある選手が、ボールを相手ゴールに入れる競技です。会場には行けませんが、見て面白い競技でした。
【10月24日 (日曜日) とっさの手当て研修会】
昨年はできませんでしたが、私たちのガイドのスキル向上のため実施している「とっての手当て講習会」ですが、講師に日本赤十字救急指導員の村田真弓氏に今年もおねがいできることになっています。
AED心肺蘇生法と止血法に加え、災害時での対応など幅広く教えて頂いてます。
日程:10月24日 (日曜日)  10時
場所:帯広グリンプラザ・集会室
感染対策、デスタンスなどに配慮し、広い部屋を借りました。安心してご参加ください。案内は後日
(文責 久保寧男)
【ガイドヘルプボランティア くるみの会 ホームページ】 (外部サイトです)

2020年「第13回障がい者と(とかち)の旅をしよう」のご案内

準備を進めていましたが残念ですが中止を決定いたしました。
コロナ禍で皆様には障がい者の生活で大変なご苦労をされている中、ボランティア活動へのご心配やご激励をいただきましたことに深く感謝申し上げます。止まぬ感染の話題に、前に進むことにブレーキをかけてしまいがちですが、旅を続けることを止めたくない気持ちは皆さんと同じです。
このコロナ禍の中でも、私たちは感染対策をとりながら旅を続けることができると考え、下記のように、日程を短縮し、感染対策をとり、安心して参加してもらえる旅を企画しました。
今年の旅は8月30日に全施設完成を予定し、すでにレバンガ北海道など公式戦も実施された「よつ葉アリーナ(とかち)」を見学したいと思います。もうすぐスポーツの季節です。公式戦で使用される広い体育館、ゴールネットなど器具を実際に触ることができます。 多くの方にご参加頂き、楽しい時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。
【1】日 時:8月29日(日) 9時30分~14時 当日雨天の場合も実施します。
【2】場 所:よつ葉アリーナ(とかち)、道の駅ガーデンスパ(とかち)川温泉
【3】テーマ:(とかち)スポーツの拠点新しい体育館を見学する。
【4】参加者:障がい者、ボランティア 帯広市福祉バス1台
【5】日 程:9時30分各乗降場所に集合
8時30分時出発・・(とかち)プラザ
8時45分 グリーンプラザ(帯広市公園東町三丁目)
10時00分 よつ葉アリーナ(とかち)
11時30分 バス乗車
12時00分 (とかち)川道の駅で買い物、食事
13時00分 バス乗車
13時00分 (とかち)ヶ丘展望台・ハナック
14時00分~14時15分 (とかち)プラザ・グリーンプラザ着
【6】会費 500円 (保険、写真、郵券代他)なお会費は、当日バス内で徴収します。
【7】その他
体育館には身障手帳、上靴をご持参ください。
感染対策のためマスクはご自身でご用意下さい。また当日体調の悪い方はご連絡下さい。
昼食は(とかち)川温泉道の駅にあるレストランで自分の好きなメニューを選び食べる自由プランにしました。

参加締切 8月7日(土)までにFax,郵送、電話でお申し込みください。
郵送先 089-1323
河西郡中札内村東三条北三丁目十二
久保寧男まで
連絡先
久保 090-1644-9366
橋本 080-6095-2326
Fax 0155-68-3108 久保
申し込みホームページ
【ガイドヘルプボランティア くるみの会 ホームページ】 (外部サイトです)

くるみの会だより 第41号

令和3年7月19日発行 (2021)
旅は8月29日に実施します
コロナ禍の中、私たちの活動は大きく制限され、昨年は行えなかった旅、春先にグリーンパーク散策など実施できなかったなど私たち障がい者の外出をサポートするボランティアにとっても寂しい日々だったと思います。
四月に行われた総会では、旅、盲導犬募金活動は今年こそ行いたいと話し合いを続けてきました。収まる気配を見せない北海道・(とかち)の感染状況を考え、「感染が急拡大すれば中止を片隅に置きながら」前に進ませて準備をしようということになりました。
今年は帯広市のバス借用が第二希望の八月二十九日となり、七月十八日には役員会メンバーで下見に行ってきました。
今回の旅のメインは昨年から視覚障がい者の卓球(STT)で使用していた「よつ葉アリーナ(とかち)」です。今年はすでにプロバスケットのレバンガ北海道の公式戦が行われています。下見で対応にあたってくれた西尾マネージャーは私たちに配慮し、実際に使用している公式戦の器具に触れさせてくれるそうです。
アリーナの見学のあとは(とかち)川道の駅でで買い物や昼食とる予定です。弁当を取るよりはレストランで自由に選ぶこともいいねと考えました。
感染対策を取り、安心して参加してもらえるのが最重要ですので、皆様に検温、消毒そしてマスクのお願いをしますのでご協力をお願いします。
現地視察のアリーナ座席の裏から見た写真です。 現地視察のアリーナ写真です。
リベンジ盲導犬募金活動
昨年は実施日の直前の(とかち)の感染拡大に断念した盲導犬育成募金活動。ただ会員が参加している研修会で募金の訴えに皆さんから募金を頂いたこと。イトーヨーカドー2階宮脇書店横のスペースに盲導犬育成のパンフレット、ポスターを置かせて頂いていること。イトーヨーカドーでは現在も展示コーナーは継続して置かせて頂いています。募金を新聞を見た方より直接札幌の盲導犬協会に募金の申出があったなど反響があったことで、私たちは「来年こそリベンジを果たそう」と春先から各方面に打診してきました。総会で提案したように時期は十月十七日午前中イトーヨーカドーと決めています。すでに盲導犬ユーザーの一人中原さんからの問い合わせには日程を話しています。
ぜひ多くの方に協力を頂いて盲導犬育成活動を成功させたいと思います。よろしくお願いします。 
何か不明なことがあれば、ガイドヘルプボランティアくるみの会 久保まで
(電話 090-1644-9366 久保まで)
(文責 久保寧男)
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くるみの会だより 第40号

令和3年3月24日発行 (2021)
【くるみの会の総会を行います。4月28日】
(尚、別紙、申込用紙などの文面は省略いたします)
昨年は新型コロナウイルス感染の広がりに、会員の皆様、そして障がい者を始め多くの方の生活は大きく変わってしまいました。 私たちは昨年七月から視覚障がい者からの要請を受けて感染対策をとっての外出支援ボランティアを再開しました。でも私たちにとっても皆さんがいつも通りにボランティアをすることはまだできない状況でした。さらに障がい者・高齢者にとっても外に出ずらいとの声を聞こえています。特に視覚に障害のある方は「触れる」ことへの不安が大きいと感じています。
でも「外出したい」気持ちはあるし、安心して外出できる場を作りたいと思っています。 総会は大きい部屋をお借りし、参加者が互いに距離を取り、消毒、換気等に配慮して実施したいと思います。今回は懇親会を行わず、短時間での総会としたいと思います。 昨年はこのような状況の中で二名の方が入会していただきましたが、まだ会えていない方がいるのは大変残念です。皆さんには総会などで顔を見ての活動ができることを願っております。

【盲導犬協会よりお手紙を頂きました】
みなさまのご支援、ご協力にてご寄付もそうですが、新聞への掲載やイトーヨーカドー内への広報誌配架をしていただいたおかげで、新聞を見ての寄付ご協力やイトーヨーカドー内の広報誌に書いてあったのでと切手を寄贈いただくこともありました。 ロービジョンケア(とかち)のみなさまをはじめ、沢山のご協力に感謝いたします。 本日は新しく北海道盲導犬協会Youtubeチャンネル開設しましたのでお知らせいたします。
「この度、北海道盲導犬協会公式YouTubeチャンネルを開設いたしました。」
今回公開する動画では、老犬ホームや犬の様子など、協会施設内をご紹介しています。 これからも定期的に当協会の活動をご紹介して参りますので、是非ご覧ください。

YouTubeチャンネル
北海道盲導犬協会のホームページ

【渋谷さん奈良に転移しました】
二月末に音更町のお住いの会員であった渋谷さんが故郷である奈良県に転居しました。コロナ禍で皆さんにはお会いできなかったことは残念でなりません。ただ本人にとっては、くるみの会の皆さんとの出会いは「忘れられない貴重な思いで」になったと言ってくれました。ボランティアは引き続き行うと張り切っています。
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(とかち)毎日新聞に盲導犬取材記事が掲載

2020年11月25日発行
記事の内容はVoiceOver、スクリーンリーダー音声読み上げで聞くことができます。

とかち毎日新聞の写真が掲載されています。ここからは記事の読み上げ、長文です。
大見出し1、縦書きで【盲導犬募金 減少】
中見出し2、白黒反転横書きで【コロナ禍ここにも】
小見出し3、縦書きで【該当啓発イベント帯広でも中止】
小見出し4、縦書きで【育成費用1頭、500万円 影響も】

新型コロナウィルスが盲導犬の育成に影響及ぼしている。
北海道盲導犬協会(札幌)が行う啓発活動やイベントは相次いで中止となり、盲導犬の育成に関わる募金収入が減少。
帯広でも機関団体が15日に計画していた街頭募金が完成拡大により中止に追い込まれた。
道内では今も(とかち)在住者を含め約20人の視覚障害者が盲導犬を貸与を待っており、コロナの収束の見通しが立たない中、厳しい状態が続いている。

道内盲導犬は当協会が育成、貸与している。(とかち)管内では現在3人の企業を受け、盲導犬をパートナーに暮らしている。

同協会によると盲導犬1頭に育成するのに約500万円の費用が必要で、例年は飲食店などの設置の「ミナの募金箱」や街頭活動で募金を呼びかける。
同募金箱は道内では6000カ所、(とかち)管内でも209カ所に置かれている。
ただ今年は新型コロナの影響で飲食店休業や外出自粛があり、「集計はこれからだが寄付額の減少が懸念されている」(同協会)と言う。

帯広では恒例行われている「福祉フェスティバル」を始めとするイベント等での啓発活動や、街頭募金も相次いで中止に。ここ数日週間の感染拡大でさらに状況は厳しさを増し、「民間のイベントの中止が広がっており、(募金額も含めて)先の見通しがたたなくなっている」(同)。
また、視覚障害者向けに行う盲導犬を知って体験する機会も失われてるという。

(とかち)視覚障害者の会と、ガイドヘルプボランティアくるみの会(帯広)が「帯広から北海道を盛り上げよう」と15日に市内に計画していた募金活動も中止になってしまった。関内の視覚障害者とのパートナーの盲導犬も参加し盲導犬への理解と支援を呼びかける予定だった。

街頭募金に参加を予定していた中原雪子さんは、7年ほど前に病気で視力をほぼ失い、5年前に盲導犬の「オペラ」を(6歳、ラブラドールリトリバー)をパートナーに迎えた。
盲導犬について知ってもらおうと小学校などで講演をしていたが、それもコロナ渦でできなくなった。

中原さんは「街中で盲導犬を見ても触れないでほしい。困っている様子だったら声をかけて」とする一方「悪気がなく、盲導犬について知らない人が多い。
後輩犬のためにもユーザーとして伝えていきたい思いがある」と講演活動を再開できる日を待っている。

(とかち)視覚障害者の会と、くるみの会の街頭募金は中止となったが、事前に寄せられた約3万円は北海道盲導犬協会に寄付された。
寄付は同協会のホームページからでき、併せて「ミナの募金箱」の設置者も募集している。

【中央に写真が掲載されています】
事前取材でのロービジョンケアとかち交流会の撮影ですね。
中原さんに寄り添うオペラ。コロナ禍で盲導犬の育成に使われる募金収入は減っている。
写真の下にコメントが書かれています。

以上、文章は終わりです。

【訂正】 くるみの会、久保さんより
新聞記事では約3万円とありますが、事前に行った「難病患者セミナー」ロービジョンケア(とかち)の集い、(とかち)視覚障害者の会会員、くるみの会会員、イトーヨーカ堂前での中止のご案内活動などから趣旨に賛同し、いただいた募金は44390円になり、全額北海道盲導犬協会に16日に寄付しました。

くるみの会だより 第39号【盲導犬育成への支援に感謝します】

第38号 令和2年11月19日発行 (2020)
【盲導犬育成への支援に感謝します】
11月初めからの急激な新型コロナ感染拡大が(とかち)でも100名を超える感染者となり、15日に実施予定でした「盲導犬育成応援募金活動」を中止せざるをえなくなりました。中止を判断した5日よりの感染の広がりを考えると「賢明な判断」だったと思っています。
たより前号でも書きましたが、募金活動の会場を予定していましたイトーヨーカ堂には広告にも掲載(直前でとめてもらう)していただくなどとても協力を頂いたことに感謝しています。また道新、デリバリ、勝毎、NHKなどにも協力していただきました。 また事前に行った「難病患者セミナー」ロービジョンケア(とかち)の集い、(とかち)視覚障害者の会会員、くるみの会会員などから趣旨に賛同し、いただいた募金は44390円になり、全額北海道盲導犬協会に16日に寄付しました。

【盲導犬協会からは以下のお礼が来ておりますので紹介します】
警戒ステージも道内は3ですが、札幌市内だけはステージ4相当になっております。 今後ますます啓発活動も厳しさを増してくるかと思いますが、ご支援いただいたみなさまの期待に応えられるよう頑張っていきたいと思っています。 また文中の「事前に他団体、集まりの他視覚障がい者、一般の方」からいただいた募金、本当に心のこもったご寄付だと思っています。本当にありがとうございました。 イトーヨーカドー様の広報誌の配架も感謝です。 来年こそはみなさまと一緒に募金活動を実施していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。(北海道盲導犬協会) 15日の件、承知しました。
苦渋の決断だったと思います。

盲導犬インターネット寄附の件については、ラジオでのおしらせ放送に向けて準備しております。(あとは盲導犬協会に内容について確認するだけです)今後ともよろしくお願いいたします。
NHK帯広市局以下多くの方より、来年の挑戦への激励を頂いております。 道新デリバリに街頭募金が掲載されたこと、また知り合いに呼び掛けたことから、 当日中止を知らずにヨーカドーに来られる方がいたら申し訳ないと、渋谷さん、国井さんを含め三人で寒い!と言いながら立ちました。 中には「募金します」と私たちのところまで来ていただいた方もいて、立っていてよかったねと話をしました。 イトーヨーカドーでは2階宮脇書店横の広場にポスター、盲導犬協会の広報誌を置かせていただいておりますので、買い物のついでに見てください。
イトーヨーカ堂前で盲導犬育成応援募金活動中止のお知らせの看板を持っている渋谷と国井の写真が掲載されています。 2階宮脇書店横の広場です。ポスターとリーフレットの展示。久保会長の写真が掲載されています。

【帯広市長賞の推薦を頂きました】

先日、北海点字図書館の後藤館長から、くるみの会の活動を「永くがんばっていたから推薦したいがどうか」という連絡があり、私たちの会が結成され二十二年を評価していただいたものと推薦していただくことにしました。 はじめてのことなので、今後どうなるかは分かりませんが、市長から表彰されることになると思います。 その時には皆様の活動が評価されたものなのでありがたく頂きたいと思います。

【災害ボランティア、点字講習会にKさんとHさんが参加しました】

前号でお知らせした帯広市社協主催の講習会に、幕別町のHさんが災害ボランティア、池田町のKさんが点字を学ぶ講習会にくるみの会として参加していただきました。Hさんは今年度加入していただいた会員で、一度お会いしたきりで、コロナ禍のために参加したいただく機会がありませんでした。来年こそはいろいろやりたいことがあります。コロナ禍が収束することでみなさんとお会いできますことを願うばかりです。

10月17日ロービジョンケア(とかち)の集いには札幌盲学校の先生を始め17名の方の参加がありました。
ロービジョンケア(とかち)の集いの写真が掲載されています。
昨年11月24日ブラインドサッカー体験会に参加しました。
グランドでのブラインドサッカーの写真が掲載されています。
11月1日つがハウスでの難病患者セミナーで鈴木さんが視覚障がいについて、久保がくるみの会のボランティア活動について説明しました。
難病患者セミナー会場の写真が掲載されています 講師の鈴木さんの写真が掲載されています
今年の会の活動は終えることにし、年が改まってから活動を再開したいと思います。 会員の皆様、来年には元気な顔で会いましょう。 何か不明なことがあれば、ガイドヘルプボランティアくるみの会 久保まで
(電話 090-1644-9366 久保まで)
(文責 久保寧男)

盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナーのご案内

旭川の舘石さん&盲導犬メイちゃんからの情報提供です。
【オンラインで全国から参加可能!】
店舗や施設でサービス提供時の不安解消「盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナー」 補助犬育成団体で初の試み、誰でも 全国どこからでも 無料で参加できます~
あなたのお店や施設に、盲導犬ユーザーが来たら?コロナ禍での盲導犬受け入れ、どうする?

日本では、「身体障害者補助犬法」により、交通機関や公共施設はもちろん、飲食店、宿泊施設、スーパー、病院など不特定多数の人が利用する施設では、盲導犬を含む、身体障害者補助犬の受け入れが義務付けられています。 しかし、いざ盲導犬を受け入れる、盲導犬ユーザーに接客する、となると様々な疑問や不安が浮かぶことでしょう。

このコロナ禍ではなおのことです。そこで、当協会では様々な施設で働いていらっしゃる皆様が安心して盲導犬ユーザーを受け入れることができるよう、「オンライン盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナー」を11月~12月に6回開催することとなりました。

視覚障害者(盲導犬ユーザー)への接客方法や、盲導犬の受け入れについて解説、盲導犬ユーザーを呼んで実体験などもお話しいただく予定です。 今まで、聞いてみたくてもなかなか機会がなかったという方、ぜひ参加してみませんか?たくさんのお申し込みお待ちしております!!
訪問でのセミナーの様子
【概要】
タイトルオンライン 盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナーセミナー方法、ZOOMでのオンライン講義。下の方にあるフォーマットより、事前にお申し込みいただき、申し込み後の確認メールにあるURLから、申し込みの日程の時間になりましたら、お入りください。
【日程】
①11月4日(水)10:00~11:00
②11月9日(月)8:00~9:00
③11月17日(火)19:00~20:00
④11月26日(木)14:00~15:00
⑤11月29日(日)14:00~15:00
⑥12月12日(土)10:00~11:00

公益財団法人日本盲導犬協会ホームページ

映画『きみの瞳(め)が問いかけている』

旭川のTさんからの情報提供です。
コロナが無ければ、以前企画した「万引き家族」の様に ロービジョンケア(とかち)と(とかち)視覚障害者の会合同での 映画鑑賞をやりたかったのですが残念です。
作品の中で吉高由里子さんが視覚障害者の役を演じるようです。
帯広市のシネマ太陽では前売券販売中
【バリアフリー上映対応】
シネマ太陽帯広 (外部サイトです)

2020年10月23日から全国劇場公開予定
【キャスト】
吉高由里子、横浜流星 W主演
横浜流星:篠崎塁.
やべきょうすけ:原田陣.
田山涼成:大内.
野間口徹:尾崎隆文.
奥野瑛太:久慈充<.br> 般若:金井.
森矢カンナ:麻衣子.
坂ノ上茜:津ノ森恵子.
町田啓太:佐久間恭介.
風吹ジュン:シスター大浦美恵子

【あらすじ】
不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里 が、管理人のおじさんと間違えて話しかけたのは、篠崎塁という男。彼はかつて将来 を有望視されたキックボクサーだったが、過去のある事件をきっかけに未来を失い心 を閉ざし、今や日雇いのバイトで食いつないでいた。その後も時々やってきては、屈 託なく話しかけてくれる明香里の笑顔に、塁は次第にこころを開いていく。ほどなく して惹かれあう2人だったが、やがて自分の過去が、明香里の失明した事件と接点が あったことを知った塁は、明香里の目の手術代のため、高額な賞金が賭けられた不法 な賭博試合のリングに再び立つことを決意する――。 韓国映画『ただ君だけ』の日本版リメイク作品。

映画きみの瞳が問いかけている公式サイト
【バリアフリー上映】
視覚障害者用 音声ガイド付きの情報
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映画『きみの瞳(め)が問いかけている』公開記念スペシャル

HBC北海道放送で映画『きみの瞳(め)が問いかけている』公開記念スペシャル
放送日時:10月15日(木) 24時55分~25時25分
この映画は音声ガイドが聴けるアプリUDcastに対応しているようです。 みなさんも公開記念放送を見て興味がありましたら映画へGO。

帯広図書館友、音声ガイド付き映画会のお知らせ

第14 回 音声ガイド&日本語字幕付き映画会
『アラヤシキの住人たち』
日時:2020年11月29日 (日)
上映時間14時~16時 (開場13時30分)
場所:帯広市図書館 1 階 多目的視聴覚室
定員:30名(先着順) ※入場無料
受付期間は、11月1日(日)から11月15(日)まで。
帯広市図書館・帯広図書館友の会共催
館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
※マスクの着用をお願いします。
ドキュメント映画です。信州の真木共働学舎というところが舞台で、そこの個性豊かな住人の1年間の生活を追ったドキュメントです。 真木(まき)共働学舎の創設者は、新得共働学舎の代表の宮嶋望氏(長男)のお父様で、真木共働学舎は、お父様亡き後、次男の信さんが継いでいます。
共働学舎新得農場 代表 宮嶋望の発言と実践 (外部サイトです)
監督:本橋 成一「アレクセイの泉」でベルリン国際映画祭受賞
長野県小谷村にある共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー作品。 山道を1時間半歩いた先にある真木共働学舎は、自由学園の教師だった宮嶋眞一郎が創設。 生きることの根源的な意味を考える「共に働く学び舎」として、 今の社会で生きづらさを抱える人もそうでない人も、それぞれの能力を尊重しあい暮らしている。 移ろう季節の中で、ワケ合って、分け合って生きる人々。 隣の人と認め合う事の大切さに気づかせてくれる。

映画『アラヤシキの住人たち』オフィシャルサイト

盲導犬育成応援街頭募金実施のお知らせ

残念ですが中止となりました
北海道では、2020年11月5日、確認された新型コロナウイルスの感染者数が119人と、初めて100人を超えました。
北海道は、先月28日に独自に定める「警戒ステージ」を「2」に引き上げ、特別措置法に基づいて道民や事業者に感染防止への協力を要請しています。
しかし、その後も感染が拡大し、病床のひっ迫度合いや感染状況を示す指標が悪化するなど、5日の時点で、ほとんどの指標がステージ「3」で定める基準を超えました。 ステージ「3」では、 ◆不要不急の外出や、 ◆感染対策を講じていない施設への外出、 ◆それに感染が拡大する地域との行き来の自粛など より強い協力を要請することができると定められています。
このため中止を決定しました。
中止前の情報はこちらです

【主催】 (とかち)視覚障害者の会、ガイドヘルプボランティアくるみの会
【協力】 北海道盲導犬協会
【日時】 2020年11月15日(日)11時〜13時。(参加者は10時30分集合)
【場所】 イトーヨーカドー帯広店。バスのりば。宝くじ売り場の近く。
【内容】 募金・広報活動
【参加者】 (とかち)視覚障害者の会。くるみの会会員。
盲導犬の募金箱の写真 盲導犬の写真

【目的】 視覚障がい者の外出を助ける盲導犬育成事業がコロナ禍によりイベントなど収入が少なくなり、盲導犬養成が財政難で、育成事業に支障をきたしている現状から、盲導犬ユーザーのいる(とかち)でも街頭募金を計画しました。 また帯広でも盲導犬を希望し、盲導犬とともに外出を心待ちにしているユーザーがいますが、盲導犬育成事業がピンチとなっていることに心を痛めております。 多くの方に盲導犬育成事業への関心を持ってもらうとともに、財政的な支援の機会とする。
【問合せ先】
くるみの会(久保)
電話 090-1644-9366
(とかち)視覚障害者の会(鈴木)
電話 0155-21-1414
【参加可能の方は】
くるみの会ホームページに【募金に際し注意すること】など詳細を掲載しています。見てね。
ロービジョンケア(とかち)にも掲載されています
【盲導犬街頭募金に取り組みます】
道新などで、盲導犬のことが記事となり、育てることの大変さが皆さんに伝わっていることと思います。盲導犬の育成の本を読むと、生まれた犬のすべてが盲導犬になるわけではなく、また育てるには訓練など時間がかかります。一頭の盲導犬を育てるにはお金もかかるようです。
今年はコロナ禍でイベントや札幌では街頭募金が自粛となっており、収入が少なくなっているようです。帯広で街頭募金をやろうということで、北海道盲導犬協会からは徹底した感染対策をする、(とかち)は感染者数が少ないなどで実施の了解を頂き、募金箱をお借りするなど協力を頂けることになりました。
(とかち)には三頭の盲導犬が居ますが、当日は三頭(エル、オペラ、ワラビ)とユーザーが参加してくれます。またこの活動を新聞も取り上げてくれ、当日は取材に来てくれることになっています。多くの方に盲導犬育成への理解を頂く機会でもあると思います。当日集まった募金はそのまま北海道盲導犬協会に寄付します。
会場となるイトーヨーカドーは会社が盲導犬育成事業に協賛しているということで、チラシにも掲載してくれるなどご配慮を頂いています。また新聞社、どうしんデリバリ、NHKラジオなどで事前にお知らせがあります。色々な方の後押しで「あとはやるしかない」という気持ちでいます。会場は雨でも実施できる玄関前なので、雨天実施とします。
盲導犬の写真が掲載されています

感染対策はマスク、フェイスシールドと消毒で対応します。皆さんには安心して参加してもらえるようにします。詳細は実施案を同封しました。 なお参加者はマスクの用意をお願いします。当日参加を希望する方は連絡をお願いします。

くるみの会だより 第38号【盲導犬街頭募金に取り組みます】

残念ですが中止となりました
詳細は、ここから展開

【盲導犬街頭募金に取り組みます】
道新などで、盲導犬のことが記事となり、育てることの大変さが皆さんに伝わっていることと思います。盲導犬の育成の本を読むと、生まれた犬のすべてが盲導犬になるわけではなく、また育てるには訓練など時間がかかります。一頭の盲導犬を育てるにはお金もかかるようです。
今年はコロナ禍でイベントや札幌では街頭募金が自粛となっており、収入が少なくなっているようです。帯広で街頭募金をやろうということで、北海道盲導犬協会からは徹底した感染対策をする、(とかち)は感染者数が少ないなどで実施の了解を頂き、募金箱をお借りするなど協力を頂けることになりました。
(とかち)には三頭の盲導犬が居ますが、当日は三頭(エル、オペラ、ワラビ)とユーザーが参加してくれます。またこの活動を新聞も取り上げてくれ、当日は取材に来てくれることになっています。多くの方に盲導犬育成への理解を頂く機会でもあると思います。当日集まった募金はそのまま北海道盲導犬協会に寄付します。
会場となるイトーヨーカドーは会社が盲導犬育成事業に協賛しているということで、チラシにも掲載してくれるなどご配慮を頂いています。また新聞社、どうしんデリバリ、NHKラジオなどで事前にお知らせがあります。色々な方の後押しで「あとはやるしかない」という気持ちでいます。会場は雨でも実施できる玄関前なので、雨天実施とします。
盲導犬の写真が掲載されています

感染対策はマスク、フェイスシールドと消毒で対応します。皆さんには安心して参加してもらえるようにします。詳細は実施案を同封しました。 なお参加者はマスクの用意をお願いします。当日参加を希望する方は連絡をお願いします。
【ボランティア養成講座のご案内がきています】
11月14日(土) 認知症の理解
11月28日(土) 手話を学ぶ
11月14日、11月28、12月5日、傾聴を学ぶ
場所は帯広グリンプラザ
締め切りは11月10日(火)まで
【災害ボランティア養成講座のご案内がきています】
11月8日(日)10時~15時
場所 帯広グリンプラザ集会室
締め切りは11月四4日(水)まで
※ともに定員があります。参加を希望する方は直接帯広社協に直接申し込んでください。
帯広市社協 地域福祉課
電話 0155-21-2414
何か不明なことがあれば、ガイドヘルプボランティアくるみの会
(久保まで)


第2回 とかち患者連合会活動報告セミナーのお知らせ

11月01日 13:30 - 15:00
複合施設「つがハウス」 帯広市西9条南9丁目14-2
参加費無料予約は終了したようです
◆13:30~14:10
講師:鈴木 英晴 ((とかち)視聴覚障害者の会)
講師:久保 寧男 (ガイドヘルプボランティア くるみの会)
◆14:10~15:00
「懇親会・相談会」
◆新型コロナウイルス感染症対策として会場は定員15名(申し込み優先)とさせていただきます。また、会場では記名、検温、手指消毒をさせていただきますのでご了承ください。
【ご予約・お問い合わせ】
◆富田 勝江(ALS北海道支部帯広支会)
電話 090‐5227‐0539
FAX 0155‐48‐8214
◆古城 剛(がん患者・家族の支援会enn)
電話 090‐8428‐9552
FAX 0155‐33‐4755
満員御礼のチラシ
◆協力:つがやす歯科医院 つなぐ・らぼ 帯広
日本ALS協会 帯広支会 Facebook
がん患者・家族の支援会 enn
説明 説明
説明 説明

大人のための「ほのぼのおはなし会」のお知らせ

帯広市図書館主催の朗読会
日時:2020年10月20日(火曜日) 午前11時から
コロナの影響で30分と短縮されているようです。
今回は○○○の会です。
[演 目]
1. 大型絵本 「てぶくろ」 ウクライナ民話、 五十嵐 尚子
2. 朗読 「ねこのふしぎな話 ねこの湯治」 江藤 由佳理
3. 絵本 「ヨセフのだいじなコート」 竹腰 嘉代子
4. エ プ ロ ン シ ア タ ー 「ねずみのすもう」 梶澤 弘子

館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
月替りで開催しています。毎月第3火曜日
◆帯広朗読研究会なすの会の音声案内
◆絵本の館「宇宙船みみ」松嶋珪子さん
◆朗読サークル秋桜
◆帯広、(とかち)の民話を伝えるコロボックルの会

PDFファイルご案内(外部サイトです)

大人のための「ほのぼのおはなし会」のお知らせ

帯広市図書館主催の朗読会
日時:2020年9月15日(火曜日) 午前11時から
コロナの影響で30分と短縮です。
今回は帯広朗読研究会なすの会です。
[演 目]
1、朝倉かすみのエッセイ 三歳、転んだ母に激怒 (荒厚子)
2、幸田文のエッセイ 手 (西田美恵子)
3、佐藤愛子のエッセイ こみあげる憤怒の孤独 (新栄敬子)
4、(とかち)花子のエッセイ 燕よ飛んで行け (原田南代美)
以上4作品30分の公演です

館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
月替りで開催しています。毎月第3火曜日
◆帯広朗読研究会なすの会の音声案内
◆絵本の館「宇宙船みみ」松嶋珪子さん
◆朗読サークル秋桜
◆帯広、(とかち)の民話を伝えるコロボックルの会

UDトークサミット2020

UDトークのアイコンです QRコード
日時 2020/08/22 (土) 10:30 ~ 16:00開催されました。
UDトークユーザーの事例発表のオンラインイベントです。
北海道の中継は私のお店から配信しました。
11:30〜11:50までは北海道中途難失聴者協会です。 ライブ映像も掲載しています。 使い方の説明も動画で見ることが出来ますので参考にしてね。
UDトークって何?のページを見てね

北海道盲導犬協会の活動テレビ放映のご案内

旭川のTさんからの情報提供です。
感動!動物と人間のキズナ物語のイラスト
昨年放送されたBS-TBSの番組「感動!動物と人間のキズナ物語」が、 下記の日程で再放送されることになりました。 番組内では、盲導犬を引退し穏やかな生活を送る老犬と元ユーザーの、 感動の再会の様子が取り上げられています。是非ご覧ください。
【番組名】感動!動物と人間のキズナ物語(BS-TBS)
【放送日】2020年9月13日(日)22:00~22:54
詳しくは番組ホームページ
お問い合わせ
公益財団法人北海道盲導犬協会 
〒005-0030 札幌市南区南30条西8丁目1番1号 
TEL 011(582)8222 FAX 011(582)7715

『第13回視覚障害者と(とかち)の旅をしよう』中止のお知らせ

くるみの会だより 第37号 より😷
2020年7月28日発行 (令和2年)
【今年の旅は中止します】
毎年積み重ねられてきた「障がい者と(とかち)の旅をしよう」は東京など首都圏を始め、北海道でも感染の収まる見通しが持てないこと、また旅の参加者が三十名以上の規模が予想され「三密」が避けられないなど役員会で検討した結果、今年の実施を断念することにしました。
七月十一日には現地の下見をしています。今回お世話になる中島さんは私たちのためにじゃがいも、とうもろこし、そして大根などの収穫体験の準備をしてくれていました。
中島さんにはご準備頂いたことに感謝を申し上げるとともに、私たちの事情をお話しし、ご了解を頂いております。その時には「最初に自分から提案したことではあるが、不安がない訳ではなかった。申し訳ない。皆さんによろしくお伝え下さい」ととても気にされていました。
中島さん自身が視覚に障がいがあり、視覚障がい者の方に喜んでもらいたいという気持ちで計画を進めてきました。中島さんには心より感謝するとともに、旅はこれで終わりではないので、次の機会まで「待つ」ことにしたいと思います。
現地視察の写真です。畑の作物の生育状況を見ながらお話をしている様子です

くるみの会がNHKの番組で、取り上げられました

2020年1月14日(火)
記事内容は下記よりお進みください

「ナットク!とかちch」のページ


「視覚障害者のみなさんはどうですか」のページ

【音声読み上げ】

ここからはNHK
ニュースとホームページの記事のテキストを長文ですが読み上げします。

視覚障害者の冬の外出を支える
1月14日 19時35分

「ナットク!とかちch」の新シリーズ「冬でも気軽に出かけたい」。
冬の(とかち)の外出をめぐる課題を考えています。
前回、お伝えしたのは点字ブロックが雪に覆われる冬、視覚障害者の外出が難しくなっている現状でした。
どうすればもっと外出しやすくなるのか。視聴者からも投稿が届きました。

【放送後番組に投稿が・・・】
前回の放送を受けて、番組に視聴者の方から投稿をいただきました。
60歳の女性からの投稿です。
「視覚障害者の冬の外出にはサポートが必要だと思います。((とかち)には)『ガイドヘルプボランティアくるみの会』という団体があります。私も時間ができたら参加したいと考えていますが、助け合いの輪が広がれば、外出しやすくなると思います」。
投稿にあった「くるみの会」はどんな活動をしているのか。
神門光太朗アナウンサーが「くるみの会」のみなさんに会ってきました。

【カラオケや乗馬も “気軽に外へ”】
「くるみの会」は中札内村に住む久保寧男さん(71)が20年前に設立したボランティアグループです。
主に取り組んでいるのは(とかち)で暮らす障害者の外出支援です。
視覚障害者の外出支援をめぐっては国も「買い物」や「通院」といった生活に欠かせない外出をヘルパーが支援する「同行援護」という制度を設けています。
「くるみの会」ではこの制度を補う形で、視覚障害者がもっと気軽に外出できるようにと支援に取り組んでいます。
「カラオケに行きたい!」「乗馬をしたい!」。
会ではこれまで視覚障害者のこんな願いをかなえてきました。
冬は特に外出支援ボランティアのニーズがあるということで、久保さんは「特に冬場は家に閉じこもっているという人が多いので、できるだけ外に出る楽しみをもってもらいたいと思います。店でのレコード選びや洋服選びなどのニーズもあると思います」と話していました。

【障害者が外出しやすい街に】
「くるみの会」のメンバーは現在21人。
多くの人が仕事をしながらボランティアで活動に取り組んでいます。
久保さんは、若者など多くの人たちに活動に加わってもらえれば、いまよりきめ細かくニーズに応えられると感じています。
久保さんは「視覚障害者のみなさんから『外出ができるのでありがたい』と喜んでもらえるのが励みになっています。視覚障害の人たちが街に出やすい環境を作っていきたいと思います」と話していました。

【取材した神門アナウンサーは・・・】
久保さんは「視覚障害者のみなさんから要望が来たら、断らないようにしている」と言います。
メンバーのスケジュールを調整し、外出をサポートしています。
しかし、広い(とかち)をメンバー21人でカバーするのは至難の業で、基本的に活動は土日に限定しています。
久保さんは、メンバーが増えれば、平日や急な要望にも応えられるようになると考え、「会の存在を多くの人に知ってほしい」と今回の取材に応じてくださいました。
今、この文章を読んでいるほとんどの方が、視覚障害者の外出サポートの経験はないと思います(私もそうです)。
久保さんは「講習会も開いているので、少しでも興味があれば参加してみませんか」と話しています。
「大いに興味がある!」というアナタも、「ちょっとだけ興味があるのよ」というアナタも・・・。
ガイドヘルプボランティアくるみの会の問い合わせ先は090−1644−9366です。


【ホームページの記事です】
2020年1月16日(木)午後9時04分 更新

新シリーズ「冬でも気軽に出かけたい」。点字ブロックが雪に覆われる冬、視覚障害者の外出が難しくなっている現状についてみなさんから投稿いただきました。そのひとつ、外出サポートについて聞いてきました。

放送後番組に投稿が…
前回の放送を受けて、番組に、視聴者の方から投稿をいただきました。60歳の女性からの投稿です。

「視覚障害者の冬の外出にはサポートが必要だと思います。((とかち)には)『ガイドヘルプボランティアくるみの会』という団体があります。私も時間ができたら参加したいと考えていますが、助け合いの輪が広がれば、外出しやすくなると思います」
投稿にあった「くるみの会」はどんな活動をしているのか。神門光太朗アナウンサーが「くるみの会」のみなさんに会ってきました。

カラオケや乗馬も…“気軽に外へ”
「くるみの会」は中札内村に住む久保寧男さん(71)が20年前に設立したボランティアグループです。主に取り組んでいるのは(とかち)で暮らす障害者の外出支援です。

視覚障害者の外出支援をめぐっては、国も、「買い物」や「通院」といった生活に欠かせない外出をヘルパーが支援する「同行援護」という制度を設けています。「くるみの会」ではこの制度を補う形で、視覚障害者がもっと気軽に外出できるようにと支援に取り組んでいます。「カラオケに行きたい!」「乗馬をしたい!」。会ではこれまで視覚障害者のこんな願いをかなえてきました。冬は特に外出支援ボランティアのニーズがあるということで、久保さんは「特に冬場は家に閉じこもっているという人が多いのでできるだけ外に出る楽しみをもってもらいたいと思います。店でのレコード選びや洋服選びなどのニーズもあると思います」と話していました。

障害者が外出しやすい街に
「くるみの会」のメンバーは現在21人。多くの人が仕事をしながらボランティアで活動に取り組んでいます。久保さんは、若者など多くの人たちに活動に加わってもらえれば、いまよりきめ細かくニーズに応えられると感じています。久保さんは「視覚障害者のみなさんから『外出ができるのでありがたい』と喜んでもらえるのが励みになっています。視覚障害の人たちが街に出やすい環境を作っていきたいと思います」と話していました。

取材した神門アナウンサーは…
久保さんは「視覚障害者のみなさんから要望が来たら、断らないようにしている」と言います。メンバーのスケジュールを調整し、外出をサポートしています。しかし、広い(とかち)をメンバー21人でカバーするのは至難の業で、基本的に活動は土日に限定しています。久保さんは、メンバーが増えれば、平日や、急な要望にも応えられるようになると考え、「会の存在を多くの人に知ってほしい」と、今回の取材に応じてくださいました。今、この文章を読んでいるほとんどの方が、視覚障害者の外出サポートの経験はないと思います(私もそうです)。久保さんは「講習会も開いているので、少しでも興味があれば参加してみませんか」と話しています。「大いに興味がある!」というアナタも、「ちょっとだけ興味があるのよ」というアナタも…。
ニュースの動画は削除されました。残念。

第8回 防災講座のお知らせ

重要なお知らせです。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて中止されました

阪神・淡路大震災から25年、東日本大震災から9年になります。また、昨年は相 次ぐ台風により広い範囲で大洪水が発生しました。 災害弱者といわれる障害者は一般の犠牲者の2.6倍ともいわれています。
今回は、大災害が発生したとき、視覚障害のある人の避難生活について、併せてハザードマッ プの活用についても学びます。
日時:3月15日午前10時から12時まで
場所:グリーンプラザA会議室
主催:北海点字図書館・(とかち)視覚障害者の会
講師:村田真弓様 (防災士・防災マスター・日赤救急法指導員)
テーマ:視覚障害者の避難生活について
お問い合わせ:鈴木(電話0155-21-1414)まで


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
今月は、【絵本の館「宇宙船みみ」松嶋珪子さん】
日時:2020年2月18日(火曜日) 午前11時から
[演 目]
1.タンチョウは悪代官か?(どうぶつさいばん)
2.しろいおくりもの
3.しろいしろいころわん
4.かさじぞう
5.の
6.このほんよんでくれ!
7.ともだちがほしかったこいぬ
8.うさぎくんとママ
9.はじめてのおるすばん
10.小鳥の贈りもの 夢に向かって飛び立つあなたへ

館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
【月替りで開催しています。毎月第3火曜日】
◆帯広朗読研究会なすの会
◆絵本の館「宇宙船みみ」松嶋珪子さん
◆朗読サークル秋桜
◆帯広、(とかち)の民話を伝えるコロボックルの会
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北海道視能研究会からのお知らせ

重要なお知らせです。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて中止されました

主催  北海道視能訓練士会
主幹  吉安謙太|札幌徳洲会病院
日時  2020年2月29日(土)15:00〜18:15
対象  視能訓練士、学生、その他希望者
会場  (とかち) とかちプラザ 306号室
内容 
基調講演「視覚障害者の理解と活躍出来る社会を目指して」
‪教育講演1「視機能評価とロービジョンケア」‬
‪教育講演2「‬視機能評価とロービジョン者の見え方の理解」‬
参加登録期間 
2020年1月15日〜 2月16日
詳細とお申し込み


視覚障害者学級のお知らせ。

テーマ:同行援護制度と日常生活用具の給付のごあんない
視覚障害をお持ちの方によく利用される障害福祉サービスをご紹介します。

日時:令和2年2月2日(日) 10時~ 11時
場所:帯広市保健福祉センター 3階 視聴覚室
参加費:無料
対象者:市内在住で視覚障害のある人とその家族、及び視覚障害者に関わるボランティアの人
定員:先着20名
1月7日(火)から1月17日(金)までに障害者生活支援 センターへ、電話かFAX、または直接お申し込みください。
◆お申し込み・お問い合わせ先
帯広市障害者生活支援センター
帯広市東8条南13丁目1番地
帯広市保健福祉センター内
電話 25-9701 FAX 25-9703
詳細は(とかち)視覚障害者の会へ外(部リンクです)
ポスターのイラストです。


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
今月は、帯広朗読研究会 なすの会
日時:2020年1月21日(火曜日) 午前11時から
演目
1.落語 ぶしょうねこ 西田 美恵子
2.新聞コラム 声と容姿、今では喜び チャンス 佐藤 裕子
3.エッセイ 不便力 大浦 波留美
4.昔話 拾い屋 荒 厚子
5.民話 大工と鬼六 新栄 敬子
6.人生賛歌 二つの手 坂本 朱美、原田 南代美

館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
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帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
今月は、帯広朗読研究会なすの会です
日時:2019年9月18日(水曜日)に開催されました。
演目
◆あの世からのことづて 私の遠野物語 松谷 みよ子/作
序章
1 寺へいく死者
2 あの世の川へ出る
3 イミズガヤリ
4 死者からのたのみ
5 指の浜の漁夫たち
6 天狗のかかになった娘
7 狐の提灯
8 死を告げにきた英霊
◆花さき山 斎藤 隆介/作
館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
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毎月、第3火曜日です。 市内の朗読グループ等が交替で出演しています。

ラジオで聞く、スマホ教室のお知らせです。

「NHK ナビラジ・スマホ教室 2019」[ラジオ第2]
【第1回~使ってみよう、視覚を補うアプリ~】
(再放送) 2019年8月18日(日)
朝の7時30分から8時まで

【第2回~便利アプリで町に出よう!~】
2019年8月18日(日)
19時30分から20時まで
放送内容は下記を参照してね
視覚障害ナビ ラジオ (外部サイトです)


第12回障がい者と(とかち)の旅をしよう

今年で12回目を迎えました。今回は新しい企画として「農業・動物・自然を満喫する旅」をテーマにしました。旅先の宮澤農場では乗馬とじゃがいも収穫を宮澤ご夫妻のご好意で体験させていただけることになりました。旅先で出会う“ほっこり”した温かい出会いも、この旅の魅力です。また旅には道外からの参加があり、(とかち)の視覚障がい者との交流の機会にもなると思っています。
ボランティアをはじめ、多くの皆様のご理解と、熱意と、そして視覚障がい者の「ボランティアの人たちの支えでいろいろなところへ旅できる」という期待に後押しされて、内容も充実させ、今年の旅を実施したいと思います。
多くの方にご参加頂き楽しい時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。
日時:2019年9月1日(日) 9時〜16時
当日雨天の場合も実施します。
場所:宮沢農場・風塵舎(幕別町駒畠)
テーマ:農業・動物・自然を満喫する旅
参加者:障がい者、ボランティア バス2台
参加費:1500円 (食事代、保険他)
その他:乗馬、じゃがいも収穫体験がありますので、軍手、長靴の用意をお願いします。
音声ガイド作成しますので、希望者には旅CD,SDカードで事前に配布します。
参加締切:8月10日(土)までにお申し込みください。

【ガイドヘルプボランティア くるみの会】
連絡先: 090-1644-9366 (久保)
連絡先: 080-6095-2326 (橋本)
Fax: 0155-68-3108 (久保)
【(とかち)視覚障害者の会】
連絡先: 0155-21-1414 (鈴木)
目の不自由な方、お手伝いしてくださるボランティアの方、 たくさんのご参加をお待ちしています!
※参加連絡または不明なことがあればご連絡ください。

【音声案内】



帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
今月は、帯広・(とかち)の民話を伝えるコロポックルの会です
日時:2019年8月20日(火曜日) 午前11時から30~40分間
演目
【1】三日の灸 (高倉美恵子)
【2】ヤムワツカピラの力持ち (小島由美子)
【3】 白蛇姫物語 (川村 厚子)
館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
PDFファイルご案内(外部サイトです)


北海道帯広盲学校公開のご案内

日時:2019年7月27日(土曜日)無事、終了しました。 9時30分受付から12時まで(時間中出入り自由)

みなさん!盲学校ってどんなところか知っていますか!? 「名前は知っているけど、どんなところだろう」「どんなことをするところかな」 と、思っている人がいたら、ぜひ、見に来てください!

参加費:無料
場所:帯広市西25条南2丁目9-1
申込み:7月12日(金曜日)まで。
電話:0155-37-2028
FAX:0155-37-3768
参加申込用紙と、開催要項は、ホームページよりダウンロードできます。
チラシのイラスト
案内チラシを表示する。

内容:ボルダリング体験 歩行体験 点字名刺作り 校内オリエンテーリング校内案内 (尚、実施当日は夏季休業期間中で、児童生徒は登校しておりません。)
その他 保険などには加入しておりませんので、各自ご注意ください。 ボルダリングを体験希望の方は上靴をご用意ください。 気温が高くなる時期ですので、各自飲み物、タオルなどお持ちください。


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
今月は、朗読サークル秋桜(こすもす)です
※第2火曜日に変更されています。

日時:2019年7月9日(火曜日) 午前11時から開催されました。
演目
【1】 最後の顔そり(寿岳 章子) 宮崎 笑子
【2】 嫁さえぐ晩(渡部 つとむ) 岡林 節子
【3】 一枚上手(平野 啓一郎) 高木 幸子
【4】 ブルーポピーを探して(堀 文子) 竹腰 嘉代子
【5】 詩(星野 富弘詩集より) 高木 幸子
【6】 バンヤンの鹿(インド民話) 柿田 好子
館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:0155-22-4700 (帯広市図書館)
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毎月、第3火曜日です。 市内の朗読グループ等が交替で出演しています。

帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年6月18日(火曜日) 午前11時から開催されました。
絵本の館「宇宙船みみ」松嶋 珪子さん
演目
【1】 カムイの森 服部 一景/文 本田 哲也/絵。
【2】 つるのおんがえし まつたに みよこ/文 いわさき ちひろ/画。
【3】 さくら 長谷川 摂子/文 矢間 芳子/絵・構成。
【4】 ちょうちょはやくこないかな 甲斐 信枝/作。
【5】 こりゃまてまて 中脇 初枝/ぶん 酒井 駒子/え。
【6】 ぼくちょうちょ 舟崎 克彦/文 尾崎 真吾/絵。
【7】 たまごってふしぎ アリス&マーティン・プロベンセン/作 こみや ゆう/訳。
【8】 ポケットのなかで 鈴川 ひとみ/作 いもと ようこ/文絵。
【9】 すやすやおやすみ 石津 ちひろ/ぶん 酒井 駒子/え。

館内移動のためにお手伝いが必要な方は図書館までご連絡ください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)
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帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年5月21日(火曜日) 午前11時から開催されました。 場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)
今月は、帯広朗読研究会なすの会
演目
1.「野口英世と母シカの手紙」 荒厚子
2「和尚ときつね(民話)」 半田町子
3.「赤いろうそくと人魚(小川未明作)」 出村節子 坂本朱美
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視覚障がい者交流イベントのお知らせ

沢山のご来場ありがとうございました。
日時:2019年5月18日(土曜日)13時から開催されました。
受付:12時30分~13時00分
場所:帯広市グリーンプラザ 会議室
住所:帯広市公園東町3丁目9-1

【暮らしを豊かにするお役立ち情報が満載!!】
主催:公益財団法人北海道盲導犬協会・ロービジョンケア(とかち)
後援:帯広市・(とかち)毎日新聞社・ガイドヘルプボランティアくるみの会・(とかち)視・ 覚障害者の会・音訳グループさざなみ・帯広朗読研究会なすの会・視覚障害者朗読ボランテ ィアグループかっこうの会
協力:社会福祉法人ほくてん北海点字図書館

【参加対象】
視覚障害により日常生活にお困りの方やご家族様、医療関係者、関連 団体
【開催目的】
見え方で困っている目の不自由な方やご家族の皆様に各種盲人用具の体験を行ってい ただくことで、日常生活の不自由さを解消し、明るい生活を送るきっかけづくりとし ていただく交流体験会です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 【開催内容】
1. 北海道盲導犬協会について
2. 白杖講習会
3. 盲導犬について・体験歩行
4. 白杖歩行体験:雨天時屋内、晴天時屋外を予定
5. 盲導犬体験歩行:説明後、会場から個別に体験歩行を実施
6. 視覚障がい者のための日常生活用具紹介・体験 約20種類(会議室内)
7. その他:視覚障がい者のための各種訓練相談

リーフレットのイラスト


「音訳グループさざなみ」からのお知らせ

日時:2019年5月9日(木) 10時に開催されました。
場所:帯広市図書館多目的視聴覚室
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1

活字を読むことが困難な方に、活字を音声にして、お届けする活動をしています。
一緒に活動しませんか。
「音訳グループさざなみ」会の説明と録音体験を行います。
参加希望の方は、4月26日(金)までに連絡下さい。

【お問い合わせ先】
北海点字図書館 0155-23-5886

【音声案内】

【活動内容】
新聞記事などを録音し、随時配布。また、リクエストに応じて単行本を録音。CD版にして北海点字図書館に収めます。そこでテープも作製され、全国の視覚障害者に貸し出されます。より正確で聞き取りやすい音訳をするために、より利用しやすい録音物に仕上げるために、毎月研修日を設けています。
音訳グループ さざなみ (外部サイトです)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年4月16日(火曜日) 午前11時から開催されました。 場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
住所:北海道帯広市西2条南14丁目3番地1
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)
今月は、帯広・(とかち)の民話を伝えるコロポックルの会
演目
1.平原の鹿物語り 川村 厚子
2.悲願桜 野坂 君子
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第7回防災講座のお知らせ

日時:2019年3月17日(日曜日)10時から12時に開催されました。
東日本大震災から8年になります。熊本や胆振地震など大災害が続いて発生しています。
災害弱者といわれる障害者は一般の死者の2.6倍ともいわれています。 大災害が発生したとき、視覚障害のある方の避難にはいろいろな困難が伴いますが、 事例を通してどのような備えが必要かを皆さんで考えます。

場所 グリーンプラザA会議室 参加費 無料
申し込み 問合せ ロービジョンケア(とかち)
主催 北海点字図書館 (とかち)視覚障害者の会


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年3月19日(火曜日) 午前11時に開催されました。
今月は、朗読サークル秋桜
演目
1. 自分で納得出来る生き方 (抜粋) 朗読:岡林節子
2. 北海道の自然3 草と樹より「わらび」朗読:竹腰嘉代子
3. 大人のための読み聞かせ童話集より「お礼の言葉はありがとうだけ」朗読:高木幸子
4. 「筝と私」朗読:宮崎笑子
5. 「よだかの星」朗読:柿田好子
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帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年2月19日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
絵本の館 宇宙船みみ」松嶋珪子さん
演目
1. そらとぶそりとねこのタビー C.ロジャー・メイダー/作・絵 齋藤 絵里子/訳
2. ゆきをしらないねこのおはなし エリック・ローマン/作 長滝谷 富貴子/訳
3. ゆきがふるよ、ムーミントロール レーベ・ヤンソン、ラルス・ヤンソン/原作・絵 当麻 ゆか/訳
4. ゆきみちさんぽ えがしら みちこ/作
5. ゆきだるまのスノーぼうや ビド・ファン・ヘネヒテン/さく・え のざか えつこ/訳
6. ゆきがやんだら 酒井 駒子/作
7. おおさむこさむ こいで やすこ/作
8. とらたとおおゆき なかがわ りえこ/ぶん なかがわ そうや/絵
9. はじめてのがっこう フルール・ウリ―/作 石津 ちひろ/訳
10.あのねあのね えがしら みちこ/作
11. おかあさん サトウ ハチロー/詩 いわさき ちひろ/絵
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場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2019年1月14日(月曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
帯広朗読研究会なすの会
演目
1.道新「いずみ欄」より
看護師として
『いずみ』が好きでいつも元気だった母 (木村三枝子)
2.さい玉の民話
三枚のお札 (新栄敬子)
3.つぼい栄童話集より
あばら家の星 (大浦波留美)(大内千恵)(原田南代美)

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帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年12月18日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
帯広・(とかち)の民話を伝えるコロポックルの会
演目
1.阿寒のマリモ (小島由美子)
2.ヤムワツカピラの力持ち (野坂君子)
3.石狩川と(とかち)川 (藤野和子)
4.月の下の悲恋 (小島由美子)
5.山の神は妻 (川村 厚子)

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帯広市図書館友の会のお知らせ

第13回 音声ガイド&日本語字幕付き映画会のご案内
「いつか読書する日」
日時:平成30年12月2日(日)
午後2時~4時30分(開場午後1時30分)
会場:帯広市図書館1階多目的視聴覚室
映画:「いつか読書する日」2005年(平成17年)
監督:緒方明 
出演:田中裕子、岸部一徳、渡辺美佐子、杉本哲太、香川照之、鈴木砂羽 他
入場無料
いつか読書する日のポスター


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年11月20日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
朗読サークル「秋桜」
演目:「雪の(とかち)~雪の研究の生活~」 中谷 宇吉郎 著
朗読:竹腰 嘉代子
演目:「クラウディアの祈り」 村尾 靖子 著
(手紙の翻訳:犬伏 洋子)
朗読:髙木 幸子
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帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年10月16日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
「絵本の館 宇宙船みみ」松嶋珪子さん
演目:
1.「しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです ドン・フリーマン/作 なかがわ ちひろ/訳」
2.「とんでいったりんご ふくだ としお/作」
3.「じゃがいもポテトくん 長谷川 義史/作・絵」
4.「だんまりこおろぎ エリック・カール/作 工藤 直子/訳」
5.「あきいろのころわん 間所 ひさこ/作 黒井 健/絵」
6.「おたんじょうびまであとなんにち? アンバー・スチュアート/文 レイン・マーロウ/絵 ささやま ゆうこ/訳」
7.「くすのきだんちは10かいだて 武鹿 悦子/作 末崎 茂樹/絵」
8.「きぃちゃん ながやま ただし/作」
9.「文字のない絵本 宮川 ひろ/作 永田 治子/絵」
10.「うまれてきてくれてありがとう にしもと よう/ぶん 黒井 健/絵」
PDFファイルご案内(外部サイトです)


盲導犬協会からのお知らせ

福祉フェスティバル2018
2018年10月13日(土)10:00~17:00
2018年10月14日(日)10:00~15:00
【場所】とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1)
【内容】グッズ販売・盲導犬体験歩行・PR犬とのふれあい・募金活動
【その他】色々な福祉機器の展示やイベントもやっています。

お問い合わせ
公益財団法人北海道盲導犬協会(外部サイトです)
〒005-0030 札幌市南区南30条西8丁目1番1号
電話 011-582-8222


UDトーク活用講習会 (コミュニケーション支援、会話の見える化アプリ)

帯広市中途難失聴者協会からのお知らせ(外部サイトです)
UDトークとは話し手から聞き手へのコミュニケーションをサポートするアプリです。

2018年9月11日(火)
13:30~16:00

とかちプラザ 視聴覚室
帯広市西5条南7丁目1番地
【講習内容】
UDトークの説明と導入例
UDトーク体験
講師:青木秀仁氏(開発者)
シャムロック・レコード株式会社 代表取締役

2018年9月12日(水)
10:00~13:00

とかちプラザ 特別会議室
帯広市西5条南7丁目1番地
【講習内容】
UDトーク、修正体験
UDトーク、リスピーク体験
講師:青木秀仁氏(開発者)
シャムロック・レコード株式会社 代表取締役

UDトーク 修正体験されるサポーターの方へ
UDトーク for Windows、UDトーク for Macを使うと
キーボードから文字をスマホやタブレットに表示させたり事前に原稿を作成して送信することができます。また音声認識の間違えた結果もスムーズに修正してリアルタイムに字幕を作ることができます。
(UDトーク for Windows/Mac版)ダウンロード(外部サイトです)
解凍後にsetup.exeをダブルクリックしてインストールしてください。

参加費は無料です。

スマートホン、タブレットをお持ちでない方、どなたでも参加できます。
聞こえが不自由な方、聞こえにくい方のご家族、友人も一緒にご参加ください。
スマートホン、タブレットをお持ちの方は事前にアプリを ダウンロードしてください。(外部サイトです) ご自身のネット環境を推進しますが、会場ではWi-Fiも使用できます。


UDトーク活用講習会のパンフレット
帯広市中途難失聴者協会(外部サイトです)
UDトークのホームページ(外部サイトです)
UDトーク twitter(外部サイトです)
UDトーク facebook(外部サイトです)

UDトークって何?
音声変換アプリです。話した内容がリアルタイムに文字で表示されるアプリの講習会。 開発者をお招きし使い方や修正体験をしてみませんか。 多言語翻訳・文字おこし・議事録作成にも活用できます。
このアプリは「JIS S 0042 高齢者・障害者配慮設計指針 アクセシブルミーティング」を 参考に作成されました。コミュニケーションとはなにか? どういうところで困るのか?と言うのを実際に現場で使用しながら アプリの機能追加を行っています。現在は聴覚障害者対応だけではなく 外国人対応や議事録の作成、文字起こしなど幅広くその機能が活用されています。

もちろん弱視、ロービジョンのツールとしても拡大、文字起こし、白黒反転、音声録音など機能も充実しています。
ロービジョンの方も聞きに来てね。私がサポートしますよ。 設定などはボイスオーバーで読み上げ可能ですが、 音声録音時はシリが読み上げるため使えませんので注意してください。 ホームボタン3回クリックで解除してください。
ホームボタンのすぐ上に録音のスタートボタンがありますのでタップするとピンと音がします。 停止も同じ場所タップするとプルッと音がします。音の違いが、わかると思います。 音声で録音もされますので後でゆっくり聞くことも出来ます。再生時はスピード調整も可能です。
QRコード
iPhone用(外部サイトです)


サポーターの方へ
UDトークとまあちゃんの連携、更にスクリーンリーダーNVDAの点字出力も可能。
まあちゃんは点字ディスプレイ(いわゆるピンディス)や、音声出力に対応しています。 元々、ノートテイクツールは聴覚障害向けのツールですが、盲ろうの方など、音声情報が活用できないケースでは、音声情報を文字として活用する「ノートテイク」を応用出来る場合があります。
まあちゃんには、文字情報を点字で出すための機能があります。この機能は、スクリーンリーダーであるNVDAの点字出力機能をつかって点字ディスプレイに表示するものです。対応しているディスプレイは、NVDAのサポート機種になります。私は点字ディスプレイを所持していないので使い方はわかりません。

UDトークはテキストファイルに変換可能
メールで送信することも出来ます。 音声ファイルも保存できます。 録音日時なども確認できます。漢字の読みもルビ表示出来ます。 全てひらがな表示もできるので点字に置き換えることも可能です。海外の言語や大阪弁にも対応。

アクセシビリティの祭典2018でも紹介されました
すべてのセッションにはアプリ「UDトーク」を使って音声認識と自動翻訳のリアルタイム字幕(日本語/多言語)を提供されました。
祭典の様子は動画配信で見れます。FRESH!ページはこちらから
9時間ノンストップ版(外部サイトです)

アクセシビリティの祭典は、自治体・企業・制作会社・障害者支援施設などに属する方々、障害を持つ当事者など様々な立場の人が、新しいアクセシビリティ技術に触れて体感できるお祭りです。
視覚障害を持つ方の最新事情
身体障害を持つ方の最新事情
ミニ手話講座などのセッションがありました。詳細は下記をクリック
アクセシビリティの祭典2018ホームページ(外部サイトです)

UDトーク講習会 in 北海道(帯広編:前半)youtube(外部サイトです)
UDトーク講習会 in 北海道(帯広編:後半)youtube(外部サイトです)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年9月11日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
帯広朗読研究会「なすの会」
演目:
『八月十五日 花の記憶』より
1.「序章文 花は変わることなく」
2.「鬼芥子の黒い汁」
3.「小径を彩るコスモスの花 」
4.「人の命 花の命」
5.「ひまわりの彩り」
6.「兄と見た竹煮草」
7.「忠ちゃんのムクゲ」
8.「廃墟に咲いた花 焼け跡に咲くカボチャの花」
9.「昨日までそこは日本だった 」
10.「まつむし草咲く満州の広野」
11.「万歳の歓声とまくわ瓜の花 」
12.「注釈」
13.「母がまいたインゲンの花」
14.「光の花 」
PDFファイルご案内 図書館にリンクされます
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


第11回 障がいを持つ方と(とかち)の旅をしよう! (真鍋庭園とプラネタリウム)

ガイドヘルスポランティア くるみの会と(とかち)視覚障害者の会からのお知らせ
(真鍋庭園とプラネタリウム)
目の不自由な方、お手伝いしてくださるボランティアの方 たくさんのご参加をお待ちしています !
今年は11回の節目を迎えました。 昨年に続く帯広市内で、新しい企画として、 「庭園散策と帯広の星空を満喫する旅」をテーマにしました。
これまでこられたのもボランティアの皆様をはじめ応援頂いた多くの皆様のご理解と熱意と、 そして視覚障がい者の「ボランティアの人たちの支えでいろいろなところへ旅できる」と いう喜びがあるからと思っております。 今年も、多くの方にご参加頂き、楽しい時間にしたいと思っています。 是非参加ください。
お知らせのチラシ写真です
真鍋庭園は樹木を主体にした広大な庭園です。 針葉樹のヨーロッパ風庭園と北海道では珍しい日本庭園をガイドと一緒に巡ります。 池や滝もありマイナスイオンをたっぷりチャージしましょう!
プラネタリウムでは満天の星、星座の話を聞きながら宇宙に想いを馳せ、 ゆったりした時を過ごしましょう! 日時 平成30年9月2日(日曜日) 当日雨天の場合も実施します。
8時45分 集合(グリーンプラザ、(とかち)プラザ)
9時00分 グリーンプラザ出発
9時15分 (とかち)プラザ出発
9時30分 真鍋庭園 (90分) 説明、探索
11時30分 バス乗車
12時00分 児童会館のレストランで食事
13時30分 プラネタリウ鑑賞
15時00分 バス乗車
15時30分 (とかち)プラザ、グリーンプラザ帰着予定

参加費: 1500円(昼食代、入園料、保険料ほか)
参加者: 障かい者、ボランティア(40名)(バス2台)
その他: 音声ガイド作成しましたので、希望者には旅のCD、SDカードで事前に配布します。
音声ガイドは、MP3ファイル 11.2 MB(メガバイト)です。
ここで聞くことができます(外部サイトです)
お申し込み締め切り 8月12日(日曜日) です。
連絡先
ガイドヘルプ ポランティア くるみの会 (久保さん)(外部サイトです)
(とかち)視覚障害者の会 (鈴木さん)(外部サイトです)
各ホームページを参照して下さい。
なお参加連絡または不明なことがあればご連絡ください。
※この事業は、共同募金運動に寄せられた募金の支援を受けています
Uni-Voiceで撮影して下さい。音声化されます。QRコードではありませんのでご注意下さい。

Uni-Voiceアイコン

視覚に障害のある方を安全に誘導するために

ダウンロードして、ご活用ください。日本点字図書館。
※両面印刷(短辺綴じ)で3つ折りにすると、リーフレットになります。
※学校等の教材として印刷して配布する場合も、ご自由にご利用ください。
1.「いっしょに歩こう」リーフレット(PDF版 650KB)(外部サイトです)
2.「視覚に障害のある方を安全に誘導するために」(PDF版 3413KB)(外部サイトです)

帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年8月21日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
帯広、(とかち)の民話を伝える「コロボックルの会」
演目:
1.「阿寒のマリモ 」阿寒湖のマリモのお話
2.「山の神は妻 」身勝手な夫を改心させた妻のお話
3.「赤べえ 」帯広の農耕馬がその役割を終え、トラクターに変わった頃のお話
PDFファイルご案内 図書館にリンクされます
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


2018年7月1日 UDキャストで映画鑑賞会

「万引き家族」映画鑑賞会の後の懇談で出された感想をご報告します。
ロービジョンケア(とかち)を参照して下さい。(外部サイトです)
視覚や聴覚に障害があっても、映画館で映画を見られるように、スマホを活用して、音声や字幕で映像の理解しにくい部分の情報を補う仕組みです。

下記からも音声データで聞くことも出来ます。チャレンジしてね。
Uni-Voice Blindのアイコンです QRコード
ユニ ボイス Uni-Voice Blind(外部サイトです)

Uni-Voice の説明
文書が読みとれない視覚ハンディ。
失読症などの文字情報ハンディ。
日本語を解せない言語ハンディ。
これら全てを解決する 「みんなが読めるソリューション」 それが音声コード Uni‐Voiceです。
Uni-Voiceで撮影して下さい。音声化されます。QRコードではありませんのでご注意下さい。
音声コードUni-Voiceとは、 JAVIS(日本視覚障がい情報普及支援協会)(外部サイトです)が開発した、文字データを約800文字記録できる、携帯電話対応2次元バーコードです。  音声コードUni-Voiceをカメラで撮影して、コードに格納されたテキストデータを表示や保存ができます。
2012年4月「ねんきん定期便」個人情報帳票に採用されました。さらに厚生労働省医政局5課長通知により医療情報の医事管理システム、調剤薬局レセコンシステムへ導入開始。今後行政サービスに深く、広く展開していきます。
2016年施行された障害者差別解消法対応に、そして2020東京五輪・ビジットジャパンプロジェクトでは「おもてなし」の基盤UD技術としてあらゆる方面での利用が展開されます。
読み取りやすくするため画像は大きくしています。
01 映画鑑賞会の感想
Uni-Voiceアイコン
02 映画鑑賞会の感想
Uni-Voiceアイコン
03 映画鑑賞会の感想
Uni-Voiceアイコン
04 新聞記事
Uni-Voiceアイコン
詳細はJAVIS(日本視覚障がい情報普及支援協会)へ(外部サイトです)


帯広市図書館のお知らせ

朗読劇 「花ぬ美(ちゅ)らさ」上映会
人の心、ことばの力、伝える力(読む、語る)が、柔らかく瑞々しいあなたの魂を揺さぶる!
日時:2018年7月14日(土曜日) 
14時~16時(開場13時30分)
製作、演出者の相澤嘉久治さんが来場され、17時まで主人公の阿波根昌鴻について話されます。
会場:帯広市図書館1階多目的視聴覚室
入場無料、申し込み不要
製作、脚本、演出:相澤嘉久治
出演:笹岡洋介(東京芸術座)、安保由紀子
参考:「米軍と農民 -沖縄県伊江島-」阿波根昌鴻 著(岩波新書) 帯広市図書館にあります

沖縄本島北部の北西9キロに位置し周囲22.4キロの伊江島は、エメラルド色のサンゴ礁に囲まれた一面サトウキビ畑ののどかな島でした。 1945年4月に米軍が上陸して日本軍と激しい戦闘になり村民の約3割1500人が戦死しました。
敗戦から8年を経てようやく元の暮らしに戻りかけた1953年9月、飛行場建設のため米軍が150万坪の土地接収と民家152戸の立ち退きを通告してきます。 講和条約で本土から切り離された米軍統治下の島の農民たちは、なすすべもなくお願いと陳情を繰り返しますが聞き入れられず、収穫できずに餓死者が出、拘束や投獄される者が出るに及んで、やむに已まれず抵抗するほかなく事態は闘いの様相を呈していきます………
半世紀余を過ぎてなお今に続く沖縄の基地闘争の原点を語るこの映画が、毎日をまずまず平穏に暮らす私たちに問いかけるものは何でしょうか。
たくさんの小さな人々が、たくさんの小さな場所で、たくさんの小さなことを成す。それで世界の状況は変えられる。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

大人のための「ほのぼのおはなし会」
日時:2018年7月16日(月曜日、祝日) 午前11時から30分間。開催されました。
朗読サークル秋桜
演目:
1.「黄金風景」太宰治
裕福な家に育った「私」には驕慢なところがあり、子どもの頃はのろくさい女中のお慶を よくいじめた。 成人となった今は、家を追われ窮迫の身で病気となり、文筆を業として その日暮らしを続けている。そんな境遇の中、お慶との思わぬ再会が訪れる…

2.「橋をかける 子供時代の読書の思い出」美智子皇后
疎開児童だった頃の読書経験が自分をどのように育て、 今「子どもの本を通して の平和」について考えるよすがとなったか 1998年国際児童図書評議会に寄せられた基調講演のメッセージ。

PDFファイルご案内 図書館にリンクされます(外部サイトです)

場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


UDキャストで映画鑑賞会を行います

2018年7月1日、UDキャストによる音声ガイドを活用した「万引き家族」映画鑑賞会を行います。
この取り組みは「ロービジョンケア(とかち)」と「(とかち)視覚障害者の会」の共同で行うもので、(とかち)では初めてです。
UDキャストとは視覚や聴覚に障害があっても、映画館で映画を見られるように、スマホを活用して、 音声や字幕で映像の理解しにくい情報を補う仕組みです。
申込みなどの詳細はロービジョンケア(とかち)を参照して下さい。(外部サイトです)
締切は6月28日です。

点字図書館より、ipadミニを5台、用意していただきました。 イヤホーン(ヘッドホン)を2分配器で 接続しますのでスマホをお持ちでない方は10人まで大丈夫です。 予備として私のiPhone、ipad、Androidも持参しますので 持っていないから参加出来ないなど心配しないでください。


【準備 1】
【まず初めにUDキャストのアプリをインストールしてください】
UD Castのアイコンです
QRコード
イヤホーン(ヘッドホン)が必用になりますので用意して下さい。
アプリをインストールしたら
1.「映画、映像」をクリック。
2.「音声ガイド」を選択
3.「劇場」を選択
4.「万引き家族」選択すると
5.「今すぐダウンロード」の
6.「はい」を選択し、ダウンロードしてください。インストールが終了、次に、
7.【イヤホーンを接続】
8.「ガイドを聞く」を選択、しばらくすると音声が再生されます。

これだけで完了です。
もっと仕組みなど勉強したいと思われる方は下記へお進み下さい。



【準備 3】
★ ご注意、イヤホーン(ヘッドホン)を用意してください。
★ マイクがオンになっているか確認すること。
iOSの場合、アプリごとにマイクの設定があります。これがオフになっているとマイクを使えないので、映画の音声を認識できず音声ガイドが流れません。「設定」アプリのメニューから「UDCast」を選択。「マイク」の項目がオンになっているか、確認しましょう。
★ 機内モードにする事
上映中、メールやアプリの通知がないように、機内モードにしておきましょう。来場者のご迷惑になりますのでマナーは守りましょう。
★ 終了アイコンは左上の隅にあります。
上映中はディスプレイは消灯されるので暗くなります。
★ 手話動画でなければ光は漏れません。
スマホの明かりが気になるようであれば遮光しましょう。「万引き家族」には手話動画と字幕はありません。


【準備 4】
パソコンをお持ちの方は、youtubeの動画で確認できます。色々なパターンで実験してくださいね。
「視覚障害者用、音声解説」
「絵の中のぼくの村」UDCast DEMO
動画再生、予告編 4分28秒
youtubeのアイコン

今後は日本語音声ガイド(点字)現在、調整中とのことです。
晴眼者や弱視の方は 「手話通訳」「日本語字幕」「英語字幕」「中国語字幕」「韓国語字幕」も試してみてね

【設定方法】
1.「UDキャスト」のアプリを起動
2.「動作確認」を選択。
3. youtube「絵の中のぼくの村」4カ国字幕、音声ガイド、手話を選択。
4.「日本語音声ガイド」を選択するとガイドが流れます。
5.「聞こえたら成功です」字幕や手話。点字出力装置をお持ちの方は、点字ディスプレーも試してみましょう。iPhoneでは文字表示しました。ボイスオーバーで画面をタッチすると読み上げましたが「行の終了位置です」と話だしウザイです(笑)2行並んだ文字の場合は「行の開始位置です」と話し出す、点字ディスプレイだとコメントは無くなるのかな??
点字ディスプレイの写真
誰か実験して下さいね。多分、映画に集中出来ないと思う(笑)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

日時:2018年6月19日(火曜日) 午前11時から30分間。開催されました。
朗読:絵本の館「宇宙船みみ」
演目:
1.そらにかえれたおひさま
2.クレリア えだのうえでおきたできごと
3.うさぎのすあなにいるのはだあれ
4.あめのひだいすき

PDFファイルご案内 図書館にリンクされます(外部サイトです)

場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


第12回音声ガイド&日本語字幕付き映画会のご案内

作品:ゆずり葉 ~君もまた次のきみへ~
日時:2018年6月17日(日曜日) 14時~15時45分
場所:帯広市図書館1階 多目的視聴覚室
(入場無料、事前申込不要)
帯広市図書館、帯広図書館友の会共催
視覚に障害がある方も音声ガイドが、ありますので是非、聴きに来て下さいね。
ゆずりはの写真
映画会の案内チラシ PDFファイル 図書館にリンクされます(外部サイトです)

2008年に、映画『ゆずり葉-君もまた次のきみへ-』で大きな反響を呼んだ。
監督:早瀬憲太郎 (はやせ けんたろう)
主演: 木村敬一(キャスト-庄﨑隆志)、 早苗(キャスト-今井絵理子)、 吾朗(キャスト-福嶋一生)、 さやか(キャスト-津田絵理奈)、 尚美(キャスト-貴田みどり)、 ろうあ連盟事務局長(キャスト-井崎哲也)、 長田妙子(キャスト-岩崎聡子)、 工務店の先代社長(キャスト-大和田伸也)、 友情出演:西村知美、林家正蔵、 もちろん私は出演していません(笑)

あらすじ: ある夏の日。 ろうあ者のベテラン大工、木村敬一(庄崎隆志)が突然倒れる。入院を拒む彼は、最愛の恋人を失った辛い過去を抱えていた。それは昭和40年代。敬一には、字幕のない映画を彼のために通訳してくれる恋人の早苗(今井絵里子)がいた。
将来を誓い合った2人だったが、早苗の両親は結婚に反対する。だがその時、早苗はすでに子どもを身ごもっていた。その頃、敬一はろうあ者の権利を訴える記録映画の制作に取り組んでいたが、ある夜帰宅したところ、意識不明で倒れている早苗を発見する。病院へ運ぼうとする敬一だったが、時既に遅く、早苗はそのまま息を引き取ってしまう…。
それから30年。
障害者への差別撤廃運動が盛り上がる中、運動を推進する大川(井崎哲也)から、中断していた映画の制作再開を依頼される。だが、敬一はその頼みを素直に引き受けられない。
実は彼の体は、肺がんに冒されていたのだ。そんな時、敬一は同じろうあ者で、オーディションになかなか合格できず悩む俳優志望の吾朗(福嶋一生)と知り合う。その恋人でろう学校の教員さやか(津田絵里奈)は、結婚に踏み切れない吾朗に苛立つ。
そしてさやかの妹、尚美(貴田みどり)は薬剤師試験に合格しながらも欠格条項により国家資格を却下されていた。将来を模索する若い彼らの姿に、自分の進むべき道を見つけた敬一は映画制作を再開。
撮影は苦労の連続ながらも、次第に支援の輪が広がってゆく。その一方で、敬一の体は徐々に病魔に蝕まれてゆく。様々な壁を乗り越えながら、遂にラストシーンの撮影日が訪れる…。

全国ろうあ連盟が創立60周年を記念して製作したヒューマン、ドラマ。
聴覚障害者である早瀬憲太郎が監督と脚本を手がけ、1本の映画作りを通し、心がつながっていくろう者と健聴者の交流を優しく描き出す。

監督:早瀬憲太郎(はやせ けんたろう)さんのプロフィール
教育者、映像作家。自身ろう者であり、ろう者向けの学習塾の経営を行うほか、 ろう者向けあるいはろう者をテーマとした映像、映画の製作を行っている。 妻は聴覚障害者で初の薬剤師となった早瀬久美さん
テレビ番組『NHKみんなの手話』の講師をやっています。


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

日時:2018年5月15日(火) 午前11時から30分間。開催されました。
朗読:音訳研究会 なすの会様
演目:
1.姉の背できいた「花」
2.詩、百歳 やさしさ 貯金
3.うばすて山
4.赤い靴
5.モーニング コール
【オカリナ演奏あり】
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


帯広市図書館主催の朗読会のお知らせ

日時:平成30年4月17日(火)11時~11時30分(予定を過ぎる場合あり)
帯広市図書館では、毎月第3火曜日11時から30分程度、 1階多目的視聴覚室で朗読会等を開催しています。
市内の4つの朗読グループ等が交替で出演しています。
4月のよて委は下記のとおりです。どうぞお出かけください。
場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 参加無料
出演:帯広、(とかち)の民話を伝えるコロポックルの会
演目
1.月の下の悲恋クローバーの花((とかち))
2.岩松の娘(新得町)
3.石狩川と(とかち)川((とかち))
4.ヤムワツカピラの力持ち(幕別町)

場所:帯広市図書館1階多目的視聴覚室 (参加無料)
連絡:TEL 0155-22-4700 (帯広市図書館)


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