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2004年12月25日(土)

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AVアンプのTX−SA601が故障。

電源投入時にRchから音が出ないと言うもの。

スクローンをおろしていると、フロントスピーカーは隠れてしまうので、今ごろ気づきました(爆)

 

ボリュームを上げれば音は出るようになるのですが、微妙にボリュームが小さいかな?

あと、サラウンドバックも音が小さいような感じ。

 

デジタルボリュームだから、接点不良は無いとは思うのですが、

保証期間内なので修理に出しました。

で、ラックの中はショボーンな感じ。

直るまで2週間くらいかかるとのこと。

 

かろうじてTVは見れますが、

すべての機器をAVアンプに繋げているので、

DVDも見れなければゲームもできない状態(涙)

 

 

 

仕方ないのでHTPCなパソコンでプロジェクターに投影してDVDを見ると、、、ん?

 

DVDプレーヤーよりも高精細な印象??

12bit/108MHz DAC搭載のDVDプレーヤーよりも性能がいいのか???

 

 

 

コンポーネント接続も所詮アナログなので、

D/A変換をしないDVIが有利なのは当然ですが…

  

コンポーネント接続

DVI接続

DVDプレーヤー

(D/A変換)

AVアンプ

(A/D変換)

プロジェクター

HTPC

プロジェクター

 

音はPC用の2chのスピーカーなので臨場感まったくなしですが、

光デジタル出力付きのサウンドカードを使えば、5.1chにも対応できますね。

 

 

 

故障の原因は、リレーの接触不良とのことでした。

修理に3週間ほど要しました。

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2004年12月15日(水)

 

 

 HTPCなのに、REX-Dockになってからうるささが爆発。

 

そこで、元凶の電源を約半年で交換。

 

SILENT KING-2は約28dBの騒音レベルですが、

(それでも、ケース付属の電源の半分くらい??)

 

今度は14dB!!! これなら間違いない!

 

今のところ、扱っているのはオリオスペックさんだけのようです。

12月下旬から、リンクスインターナショナルでも取り扱うようになるので、

取扱店も増えるかもですね。。。

 

パッケージにはActivePFCに対応している記載がありますが、

HP上の情報では対応していない模様です。

 

気になるスペックは…

 

SILENT KING-2

SilenX14dBA

 +5V

35A

40A

 +12V

20A

18A

 +3.3V

26A

28A

-5V

0.5A

0.3A

-12V

0.8A

0.8A

+5Va

2.0A

2.0A

 

SILENT KING-2と比べ、12Vが不足がちです。

 

 

ハードウェアモニタUでも、12Vが不足しています。

 

音はと言えば、静かになったのかな??

今度は17dBのCPUファンの音が気になりだしました(爆)

 

 

 

気になるのが電源の排熱。

SILENT KING-2が電源下部(CPUに近い部分)から12cmファンで吸い込んでいたのに対し、

SilenXは電源後部の8cmファンで排熱しています。

どうやら、音が静かなぶん、排熱効率が落ちていますね。

そのため、HDDの温度が若干高め。

 

PCケース自体がリムーバブルラックに対応した排熱構造になっていないので、

(内蔵3.5インチはフロントファンで冷却できるようにはなっている)

対応できるケースを購入するのが良いかも…

 

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2004年12月2日(木)

 

  

せっかくなので、今話題のHTPC(ホームシアターPC)をしてみることに。。。

 

DVD-Videoは、720×480の解像度でしかなく、

プロジェクタの1280×720の解像度には、プロジェクタ側で補間して投影しています。

 

そこで、まったく補間をしなくて済むソースを用意してみました。

 

お手軽に入手できてハイクオリティーなWindowsMedia HDのサンプルです。

(スクリーンをμ-10 DIGITALで撮影)

HP容量が増えたので、画像も大きなサイズを使用してみました(笑)

 

 

WMV HDは1280×720または、1920×1080でエンコードされていて、

プロジェクタの解像度のリアル表示が可能なため、ハンパなく美しいです。

 

次世代DVDではこれくらいの画質になるようです。

今から待ち遠しいですね〜

 

 

ただ、画質が良いぶん、要求されるPCスペックも結構高い部類に入ります…

うちのPCでは、1920×1080のムービーはコマ落ちしてしまいました。

 

 この画質でも6Mbps〜10Mbps程度だそうです。

 

 

 日本では発売されていませんが、

WMV HDの「ターミネーター2」が付属しているDVDパッケージがあります。

 

BD-ROMもまだ先のようだし、

現段階ではハイビジョン画質で収録されている唯一のメディアかも…

(10年以上前の映画ですが…)  

 しかし、再生には3GHzクラスのCPUが必要だとか、、、

 

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