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2005年1月23日(日)

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すっかりUni-Qドライバの虜になってしまい、

センタースピーカーもKEFで合わせることにしました。

 

Q4と同じユニットを使っているのは、Q6c

 

13cmのUni-Qユニット。

ユニットが1つだけと、他のセンタースピーカーと比べると、

シンプルでかなりインパクトがあります。

シマムセンで27,800円(税、送料込み)でした。

 

 

サランネットは、Q4とは違い、ユニットのみを覆う形状のものです。

 

Q4と同じく、バイワイヤリング接続が可能なスピーカー端子を装備しています。

バスレフポートは背面についています。

 

天板はこのような曲線の綺麗な形状となっています。

奥行きが215mmと、ちょっと大きすぎますね。

 

26インチの液晶TVの前に置いてもかなり不釣合いな大きさです。

 

気になる音質は、

良くなったとか言う時限を越えています!!

 

台詞が鮮明でありながらも、独特の包み込まれるような臨場感。

これぞまさにUni-Qドライバの醍醐味。

 

そして、Q4とのバランスも最高で、

まさに「上質」としかいいようがないサウンドです。

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2005年1月17日(月)

 

 

ハイビジョンレコーダーを買う。

SHARPのDV−HRD2です。

 

プロジェクターでデジタルWOWOWを見るために、

TVのモニター出力(S端子)を繋いで見ていたのですが、

やっぱりハイビジョンの高画質を堪能したい!!

というわけで、当初デジタルチューナーを買う予定でしたが、

チューナー単体では7万円前後と値段も高いので、

一番安価なこのレコーダーを購入しました。

 

ヤマダ電機のネットショップで100,200円+ポイント16%でした。

チューナ+録画機能が付いてこの価格差ならかなりお得!?

そのぶん、映像D/Aコンバータがしょぼいかな…

 

 

 

チューナー内蔵のハイビジョンレコーダーは今のところ、日立とSHARP製のみ。

 

後発の日立製のほうがDVDドライブの性能などで高スペックですが、

外部入力の映像(S端子やコンポジット)をD端子から出力できない(アップコンバートしない)

とのことなので断念しました。

 

異様にデカいACアダプター

 

電源を入れてから操作ができるまで、30秒ほど要します。

HDDとDVDドライブとほとんどパソコンの構成をしているので仕方ないのか…

 

 

FANもこの大きさです。

 

 

フロントの液晶パネルは情報量が非常に少ないです。

チャンネル表示と、動作状態を示すバックライトのみです。

 

白色のバックライトはライブ視聴時、グリーンは再生中。

オレンジは録画中と言う風になっています。

 

判りやすくて良いとかいう評判を聞きますが、

映画を見ているときはバックライトが明るすぎるし、

カウンター表示が無いのもちょっと使いにくいと思う…

 

しかも、バックライトは手動でしか消せないので非常に不便です。

 

あと、全体的にレスポンスが悪いかな…

30秒スキップとか、録画リスト表示とかの動作も

PCのMTVの方が断然快適。

 

 ただ、番組表の表示は、ビクターの液晶TVに比べると、

見やすいと思うし、スクロール速度もかなり速い。

 

 

そして、プロジェクターで見るハイビジョン画質は感動物です!!

この画質そのまま、MPEGストリームをそのまま記録できるので、

ライブ映像と録画映像との画質に違いがまったくない上、

5.1chAACサラウンドはもちろん、データ放送までも記録されます。

さらにタイムシフト再生もできるので、時間に縛られないのがうれしい。

 

やっぱりハイビジョンレコーダーにして良かった!!

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2005年1月3日(月)

 

 

今までスクリーンの陰に隠れていて、役目を果たしていなかった

フロントスピーカーを新調しました。

 

トールボーイ型の3Wayスピーカーです。

イギリスのKEF(ケフと読む)というメーカーのQ4です。

 

ちょっと予算オーバーでしたが、

前のスピーカーからのレベルアップなら妥当な選択かな?

 

 

 

このスピーカーはウーハーの中にツィーターを埋め込んだUni-Qユニットが特徴的です。

 

 

メーカー(日本語訳?)では完全点音源とか言っていますが、

ちょっと高域がこもるような感じですが、温かみのある音質です。

 

が、それを補ってしまうほどのサラウンドに包まれたような独特の再生をします。

ヴォーカルも鮮明で、スピーカーの中央に視聴位置がなくとも、ある程度は中央に定位します。

 

高域は調整すれば気にならなくなりました。

 

 

天板はこのような形状になっています。

 

 

 

説明書はいろいろな接続方法が記載されていました。

また、バスレスポートを塞ぐためのスポンジが付属していました。

 

 

底面は変な形状になっていて、金属製の足で支えるような感じになっています。

また、石でも買おうかな…

 

 

バイワイヤリング・バイアンプ接続が可能なスピーカー端子です。

 

 

ウーハーとツィーターへアンプから別々のケーブルで繋ぐことで、

内部のネットワークをパスでき、

干渉を防ぐことができる接続方法のようです。

 

ピュアオーディオとかでは効果がありそうですが、所詮AVアンプでは…(笑)

 

サランネットはフロント全体を覆うタイプのものです。

もうちょっと左右を離さないと、スクリーンにかぶってしまいます。

 

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