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バックナンバー |
2004年11月26日(金) |
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・newカードリーダー ・REX-Dock ・StandbyDisk ・メモリトラブル ・プロジェクター台 ・スクリーン天吊り ・ryu-kin ・ロールスクリーン ・液晶プロジェクタ |
久々の携帯ネタ。
カスタムジャケットも飽きたかな〜と思ったら、新型FOMAが発表。 新しいP901iは今までのカスタムジャケットが使えない。。。
P900iのカスタムジャケットもこれで終わりかと思ったら、 こんなものが発売されていました。
1セット4種類入りで、1000円です。別途送料が525円かかります(爆)
PP素材の薄いシートで、 別途クリアジャケット(945円)が必要とのことなので、 クリアジャケットは作ってみました。
塗料はがし液で、標準ジャケットの塗装を落とします。
予想に反し、真っ黒な塗装がカンタンに落ちます。 が、スミの方とかなかなか綺麗になりません。
とにかくひたすらこすります。
塗装が落ちたら、今度はコンパンドで磨きます。 まあまあのデキですね。
早速、装着してみました。 印刷の品質はあまり高くないです。
MDプリンタだとインクジェットではないし、 VDフォトフィルム(生産終了)もプラ素材なので、 型取りがうまくできれば、自作できそうですね。。。
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2004年11月21日(日) |
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ビデオカードを交換したのは静音化のためだけではなく、もうひとつ理由が…
これです。 液晶プロジェクタの背面です。
DVI端子です。 ロープロファイルのRadeon8500LEはDVI×1(VGA変換コネクタを使用)と、 TV-OUT(S端子)の2つなので、デュアル出力ができませんでした。
一方、このRadeon9600XTはVGA、DVI、S端子と3つの出力端子を装備しています。
PCとの接続には5mのケーブルを使用しました。
長さはちょうど良い具合です。
さてさて、液晶プロジェクタをDVI入力に切り替えてみます。 PCの解像度が1280×1024に設定してあるので、 プロジェクタ上ではこのような状態。
プロジェクタの解像度は1280×720なので、 上下が圧縮され、補間され全体的にボケた感じになる。 これを回避するためには、PCの解像度をプロジェクタの解像度に合わせる必要があります。
FPD(フラット・パネル・ディスプレイかな?)のプロパティの中にこのような項目が… 720pモードにチェックを入れると、1280×720の解像度が選択できるようになりました。
これで正しい比率で表示されるようになり、 1ピクセルが1画素に対応したためキックリ、ハッキリした表示(投影)になりました。 液晶ディスプレイを見ているような感じです。
CRT上のディスクトップは左右にスクロールして表示されます。
うまく撮影できないデジカメに不満が・・・(爆)
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2004年11月14日(日) |
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って言うか、ヤバいでしょう。
このホームページの残り容量。
残り200KBしかない!!
いまどき基本料金(と言っても892円)で10MBまでしかのHPを持てないプロバイダーなんて…
と思ってTOPページから訪れてみると、 いつのまにか値下げしていました。 (多分、案内メールが来ていたのでしょうが、まったく目を通していませんでした(爆))
これで、基本料金で100MBまで持てるようになりました。
とりあえず中途半端(笑)に80MBに増量! これだけあれば、まず困ることはまず無いでしょう。 (動画を扱わなければ…ね)
気が付いたらこんなにもHPを書いていたんですねぇ〜 ブログの方が楽かも知れないけど、あのスタイルはどうも合わないな…
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2004年11月12日(金) |
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IBMの録画用ドライブがあまりにもうるさいので、 Maxtorのスタンバイドライブとの入れ替えをやってみました。
カレントドライブ(C)には60GB程度の空きがあるので、 そこへ一時的にファイルを待避させました。
録画ファイルは1つが1GB〜とかなり大きなサイズなのに加え、 実に合計50GBものファイルを移動しなければならないので フォルダーからフォルダーへのコピーはなかなか進みません。
2時間が経過しても終わる様子もなく(爆)、
だんだん処理が重くなってしまい、進行しているのかどうかもわからない状態。。。
そこで、ファイル高速コピーのフリーソフトを使いました。 より大きなバッファを確保することにより、高速にファイルをコピー(移動)できるソフトです。 物理的に異なるHDDへのコピーは高速化されないとのことですが、
50GBのファイルのコピーはなんと40分程度で完了しました!
また進行状況がわかりやすく、安心して使えるところが良いですね。
続いて、Maxtorのスタンバイドライブをフォーマットして、 Cドライブに移したファイルをまたもやコピー。 これも40分かかるのですねぇ〜(涙)
再起動してみるとシステムから録画用のDドライブが消えている…(謎) ちゃんと「ディスクの管理」からドライブ文字の割り当てしているのに、 再起動するごとに消えてしまう。。。
クイックフォーマットが悪かったのかと、完全フォーマット&再コピーをするもダメ。
原因はバックアップソフトのスタンバイディスクでした。 一度スタンバイディスクとして登録したドライブはフォーマットしようとも、 おそらくカレントドライブにその情報が残り、 設定で解除しない限りスタンバイディスクとして認識されてしまうようです。 (そのため、ドライブの文字の割り当てが消される)
さてさて、静音性はかなり改善されました!!
ドライブの待機音のジーって音がかなり減少しました。 ドライブが新しいと言うのもあるのですが、 IBMのドライブは安心のイメージの代わりに、ちょっとうるさいのかな??
ともかく騒音の原因は、 REX-DockのFANの音ではなく、ドライブの音だったのですね。。。
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2004年11月3日(水) |
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REX-DockになってFANが増加し、うるさくなったので、 今度はビデオカードの交換です(謎)
あまり聞きなれないSIGMACOMのRADEON9600XT Silenceです。
RADON9600XTなのにファンレス!
しかも、安い! です。。。
安いだけあって、付属品は
付属ソフトはまったくナシというものでした。
SIGMACOMのホームページは韓国語でまったくわかりません。 (文字を画像にしてあるのが多いので、翻訳ソフトも役立たずです…) なので、ドライバはやっぱりオメガドライバーを使用。
ロープロファイル対応のRADEON8500LEと比べるとこの大きさ。 ヒートシンクの大きさがマジでハンパでない!!
RADEON9600XTの特徴の1つに、 メーカー公認のオーバードライブ機能があることです。 公式には550MHzまであげることができるようなのですが、 私のPCでは526MHzまでしか上がりませんでした。 温度も40℃〜45℃くらいで安定しています。 (CPU温度37℃時)
早速ベンチを取ってみます。
RADEON8500LEのときはまるで紙芝居のようでしかなかった3DMark03ですが、
今度はまともに動いてくれました!!! おおむね3倍の速度で動いています。 もちろん今まで見ることができなかったDirectX9の機能を使った、 MotherNatureのシーンも見ることができました。
最新の3DMark05も動かすことができました。 こちらは見ることはできましたが、かなり重くまたまた紙芝居状態に…
ファイナルファンタジーXI for Windowsオフィシャルベンチマークソフトでは、 「もっとも快適に動作させることができる」となりました。
オフィシャルベンチマークソフト2の高解像度でも ぎりぎり「とてつよPC」となりました。
とベンチばかり取っていますが(爆)、本題の静音性はどうなったのかというと、 まったく変わっていないレベル。 測定すれば違うのかも知れませんが、 「MTV録画用」のIBMのドライブがどうもうるさくて…
今度は常用しているこのドライブを、バックアップ用のドライブと入れ替えてみようかと思います。
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