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2004年2月26日(木)

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2003年11月

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アンプを買い換えたものの、肝心のAAC放送がやっていない!

どうやらWOWOWでしかやっていないようだ。

仕方ないので、「デジタルWOWOW15日間無料体験」を申し込み。

無料期間が切れたら契約します。

 

WOWOWのHPからB-CASカードの番号を入れて登録完了。

 

BSデジタルのチャンネルをWOWOWに合わせて5分くらいしたら見れるようになりました。

「V4」はVIDEO4の意味。

BSデジタルはフロントの光デジタル入力へ繋げています。

 

 

DVDより高精細な画質と、5.1ch再生で臨場感抜群です。

 

ただ、AACですが、規格では320kbps以下、WOWOWでは192kbps程度の模様。

ドルビーデジタルの448kbpsやdtsの1536kbpsと比べれば、

1chあたり、32kbpsとトホホなスペック。

 

 

2chのPCMステレオ放送でもDolby PRO LOGICIIで擬似的に5.1chにしてくれるし、

今週は面白そうな放送やっていないのでチェックできないなぁ〜

 

 

で、リアルタイムで観ることは少なそうなので、

録画のほうはどうなのか。

 

ハイビジョン放送をそのままの画質画、音質で録画するには

D-VHSやHDDレコーダなど、iLINK対応機器が必要ですが、

そんなもの買えませんので、HD画質、5.1ch再生は諦めて、PCで録画することに…

 

ハイビジョン液晶TVにはモニター出力(録画出力)端子が付いているので、

それをVHS経由でMTVに入力。

面白いことに、TVなのに予約録画ができるんです。

BSデジタル放送の番組ガイドを

 

開き、予約する番組を選ぶ。

予約をします。

 

録画実行中はTVの電源がOFFでも

モニター出力端子から、

予約した放送が出力されます。

 

チャンネルもロックされ、

変更が出来なくなります。

 

TVの電源を入れると、

地上波はチャンネルを切り替えて

観ることが出来ます。

時間が来るとチューナーの

電源が自動的に切れます。

便利なことに、

TVに付属のリモートコントローラーを、

対応するビデオデッキなどの

リモコン受光口付近に設置しておけば

機器を操作してくれるのです。

 

VHSビデオに録画する気は無いので、

繋げてませんが…

 

 

 

早速、BSデジタルからの映像を取り込んで見ました。

 

アナログWOWOWをMTVでキャプチャ

デジタルWOWOWをMTVでキャプチャ

 

MTVに入れたら、アスペクト比が違うくらいで、

アナログもデジタルも画質的にはあまり違いは無いかも。

ワイドテレビに出力したらデジタルWOWOWのほうが良いですね。

画質はいいとしても、5.1chだけでも録れれば・・・

 

 

面白いことに、アナログとデジタルではタイムラグがありました。

デジタルのほうが2秒ほど遅れて来ます^^;

 

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2004年2月23日(月)

 

 

AVアンプを接続していて気になったのがセンタースピーカーのケーブル。

ヤバいくらいに細すぎる(汗)

 

どうやらセンタースピーカーを買ったときに付属していたケーブルを

そのまま使用していたようだ。

 

 

オークションで車のアンプを買ったときに、おまけでケーブルが付いてきたので、

それを見てみると…

←オークションのおまけ

←フロントスピーカー

←センタースピーカー

 

ちょっと太すぎて取り回しが悪そうだけど、値段を調べてみると、900円/m!!

 

そこで、フロントスピーカーに900円/mのケーブル。

センタースピーカーには200円/mのフロントで使用していたものを使うことにしました。

 

違いはあまりわからないですが、センターは高域まで出るようになったかな??

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2004年2月22日(日)

 

 

TX-SA601はビデオアップコンバーターを搭載しています。

なので、S映像もコンポーネント/D4に変換してくれるので、

TVとの接続はD端子だけで済みます。これって非常に便利!

 

 

純粋な音楽再生をするためのPURE AUDIOモードが搭載されています。

トーンコントロールのバイパス、ビデオ回路のOFFなどをして干渉を最小限にするそうですが、

あんまり違いはわからないかなぁ??

 

ただし、ゴールドのパネルにブルーのLEDはカッコいい!!(笑)

 

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2004年2月20日(金)

 

 

AVアンプを買い替えました。

上部がTX-SA601、下部はDSP-A595a

 

背面を見ると、グレードアップしているのがわかりますね。

(高さも151mmから175mmへ)

 

買い替え理由として、

 

DSP-A595aはAACデコーダーを内蔵していない。

(デジタルWOWOWへの切り替えに踏み切れない)

 

デジタル音声入力端子が足りなくなった。

(PS2、XBOX、BSデジタルの3台分)

 

接点不良でメインスピーカーから音が出ないことがある。

(ボリュームを操作すれば音は出る)

 

ダイオーで衝撃プライスだった。

(価格.comの最安値が ¥45,935なのに、ダイオーで ¥47,000だった)

 

 

スペック比較表を作ってみました。

 

DSP-A595a

TX-SA601

定格出力

70W×5ch

110W×6ch

ドルビーデジタル

EX

DTS

ES

AAC

なし

コンポーネント入力

なし

Sビデオ入力

コンポジット入力

アナログ音声入力

デジタル音声入力

消費電力

270W

420W

 

消費電力420Wは…(汗)

 

 

DVDソースを入力してみると、ちゃんとDTS-ESの6.1chで再生されます。

(サラウンドバックスピーカーが無いので音は出ませんが…泣)

「V3」はVideo3の意味です。

 

 

さて、DSPはYAMAHAと言われるほど音場効果に特色があり、

ドルビーデジタルやDTS信号をデコード後、実測値を元にDSPで音場を作り出し、

映画館やコンサートホールに居るかのような臨場感が味わえます。

それで前回はDSP-A595aを購入したわけです。

 

今回のTX-SA601は基本的にストレートデコード。

臨場感が劣るのではと思っていたのですが、

いやいや、かなり良くなりましたよ(値段の差もありますが…)。

 

特にリアの音が抜群に良くなり、聴いていて非常に気持ちいい。

同じDVDでも別物のような音をします。臨場感が増した感じです。

 

あとはノイズがかなり減りました。

DSP-A595aは無信号状態でボリュームを上げると、

メインスピーカーからのノイズが出るのですが、TX-SA601は皆無。

 

DSP-A595aがにぎやかで元気なサウンドに対して、

TX-SA601は大人のサウンドといった感じです。

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2004年2月5日(木)

 

 

相変わらずLT-26LC4ネタですが、良く見るとDVDの画質が悪い!

 

っていうか、ハイビジョンパネルになってから、

XBOXのDVDプレーヤーの荒さが目立つ。

 ブロックノイズというか縦方向の縞模様が入るような感じ。

それが赤系統(肌色など)で顕著に出るためますます目立つ。

一応、XBOXの画像

 

PS2はノイズリダクションの出来がよいのか…

(写真だと全くわかりませんね)

こっちはPS2(不満無し!)

 

これならコンポーネント出力ではなく、S端子の方がよいのではないかと…

 

 

 

前から行おうと思っていた、液晶パネルの転倒防止対策をしました。

説明書では壁と背面のフックをひもなどで結ぶか、

専用台の場合、スタンドとラックをベルトなどで固定するようになっています。

 

ひもだとちょっとみっともないので、

汎用のステーを買ってきて、ベルト穴で固定することにしました。

 

ステーの穴とベルト穴をタイラップで固定。

あんまり耐久性はなさそうですが、やらないよりはマシ。

(180円だし…)

 

ビクターさんももう少しスタンドの形状を考えてくれればいいのに…

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