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2003年12月14日(日) |
・dts ・大接近 ・SDカード |
特価.COMで激安で販売されていた プラネックスの無線プリントサーバ「GW−PS01」を購入。 11Mbpsとは言え、これが\4,980とは、、、
中身は本体、ACアダプタ、CD−ROMとクイックインストレーションマニュアル。 プリンタケーブルは付属していません。
安いだけあって、最近のUSBプリンタには対応しておらず、 パラレル接続のプリンタのみの対応となります。 が、うちにあるプリンタはパラレル接続なので全く問題ないです。
背面の右側のディップスイッチが曲者。。。 おかげで設定に半日を費やすことに(笑)
さて、設定に半日費やすには訳があります。
このプリントサーバ、工場出荷時に、 無線通信方法が直接通信を行う「アドホックモード」に設定されているのですが、 LANカードの設定をアドホックモードにして、ESSIDを合わせても通信ができない。
CD-ROM内のPDFマニュアルに、
「本製品は背面のディップスイッチ1をON(上側)にすることで IEEE802.11bアドホックモードに対応することが可能です。」 って(怒)!! ちょっと古い製品(2001年)だけど、マニュアルの冒頭に書いて欲しかった… (AirMacの設定項には書いてあるけど…)
で、ディップスイッチ1をONにして、 ESSIDをあわせ、設定ユーティリティーを起動。
やっと認識!
で、通信モードをインフラストラクチャモードに変更して設定終了。
ブラウザからIPアドレスを入れ、
この画面が見れたときは感動… もちろん印刷も問題なく行えました。
これで、妹のPCを起動しなくてもPM-2000Cから印刷ができるようになりました! |
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