最新の『気紛れWeekly
NEWS』|NEWSバックナンバーリスト|
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NEWSバックナンバー
#28
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2003年7月15日 |
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梅雨の晴れ間
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本日は久々に晴れましたがここのところぱっとしないお天気が続きました。気温もかなり低く昨日などは暖房を入れないと寒いくらいの陽気でした。
でも、気が付けば7月もそろそろ折り返し地点なんですよね。いやはやシーズンオフの時間は過ぎ去るがの早いこと早いこと。
地区の共同作業やペンションの周りの整備、週末だけはとりあえず営業して空いた時間は陶芸関係と矢継ぎ早にやってくる予定をひとつづつクリアしながらも時間は瞬く間に過ぎて行きます。実際、サマーシーズンは目の前なのですが、どうも梅雨が明けないと夏を迎えるって感じがしないものですね。
今日の一枚は久々に晴れた奥志賀の様子。おなじみペンション裏のゴルフ場から見た風景ですが芝も青々として木々の緑も色濃く、もうすっかり夏山って雰囲気ですよねぇ。
人間の気持ちよりも自然の風景が季節を先取りしているようです。
奥志賀ゴンドラサマーシーズン営業!
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◆運行期間
・7月19日〜21日
・7月26日〜31日
・8月1日〜17日
・9月20日〜23日
・9月27日〜28日
・10月4日〜10月19日
◆運行時間
・9:00〜15:30(山麓最終)16:15(山頂最終)
◆利用料金
大人:往復1300円/片道750円
小人:往復650円/片道380円 |
前回のニュース⇒ 2003年7月9日/天上の楽園整備
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久々に晴れた奥志賀高原
夏山って感じになってきました。
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2003年7月9日 |
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天上の楽園整備
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ここ数年続けている焼額山山頂の稚児池周辺の木道整備を本日やってきました。再三お伝えしている、この地方の共同作業・通称『おてんま』というやつです。
天上の楽園という雰囲気が漂う稚児池は標高2006mの焼額山山頂にある池でグリーンシーズンの間しか姿を現しません。山頂にあるので当然の事なのですが流れ込む沢も無く、ただ雪解けの水と雨水だけで出来ている池です。しかし、どんなに日照り続きの年でも枯れる事のないと云う不思議な池なのです。
さて、肝心の作業の方ですが・・・二人がかりでやっと持ち上がるような重い木材を息を切らせながら運び、鎹(かすがい)で固定していく作業をひたすら続けます。それにしても重い材木です。明日は絶対筋肉痛になっていると思います(笑)・・・数時間後、おてんま軍団の努力の甲斐もあって木道整備も無事完了!いよいよお楽しみのランチタイム。周辺はワタスゲの穂が白く風になびき非常に気持ちの良い風景でした。この夏もここでお弁当を広げて寛ぐトレッカーがたくさん訪れる事でしょう。
この稚児池へのアクセスに便利な奥志賀ゴンドラのグリーンシーズン運行が今年も始まります。下記の通り期間限定ではありますが、夏休みの計画に組み込まれてはいかがでしょうか?
◆奥志賀ゴンドラ運行期間
・7月19日〜21日
・7月26日〜31日
・8月1日〜17日
・9月20日〜23日
・9月27日〜28日
・10月4日〜10月19日
◆運行時間
・9:00〜15:30(山麓最終)16:15(山頂最終)
◆利用料金
大人:往復1300円/片道750円
小人:往復650円/片道380円
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前回のニュース⇒2003年7月2日/7月になって
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夏のお客さんが快適に歩けるように
稚児池周辺の木道整備をする人々
Photo by E Ishikawa
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2003年7月2日 |
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7月になって
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ああ・・・6月はやはり足早に通り過ぎて行きました。そんでもって、夏山シーズンを迎える準備に追われる7月がやってきてしまいました。時間が経つのが年々早く感じられます。
今年の梅雨は空梅雨気味でしょうか?なんとなく雨が少ないように感じますね。それでも写真のように奥志賀の風景は深い緑色に包まれてきました。
さて、気象庁から梅雨明け宣言が出されると、いよいよ夏本番を迎えます。
去年の夏は異常に暑くて(でもそれが正常な夏なのかな・・)忙しかった標高1,500mの避暑地ですが、今年の夏はどうでしょうか?
この商売は夏も冬もお天気に振り回される事が多くいろいろな意味で混乱もしますが、それでも15年もこんな事を続けているので、最近では『先の読めない不安定さ』にも多少は慣れてきました。『慣れ』はある意味『余裕』を生むようですね。やはり受け入れる側が精神的に余裕を持って接客にあたると雰囲気が和むような気がします・・・余裕って大切だなぁ、と今更ながら感じております。
例によって夏に向けたサイト整備も少しづつ進めておりますので宜しくお願します。
前回のニュース⇒2003年6月26日/薪窯で焼いた作品
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梅雨明け宣言を待つ奥志賀の風景
緑色もすっかり濃くなりましたね。
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2003年6月26日 |
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薪窯で焼いた作品
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先月、群馬の大戸窯で焼いた作品を受け取りに行きました。窯出しは6月7日だったので半月近くも預かって頂きましたが本日やっとご対面です。
今回は鶴首の壷と徳利その他小品を数点入れて頂きましたが写真の通り見事に焼き上がりました。いつもの如く窯元をはじめスタッフの皆さんの努力のお陰です。
今回はいつも使っている益子の土ではなく薪窯の焼締めに適した古信楽の土を使ってみたのですがいい感じの緋色が出ています。
さて、ジメジメした天気が続いていますが志賀高原は一雨毎に草木が育って来ています。
梅雨が明ければいよいよ夏山シーズンですが、5月6月はなんだかとても足早に過ぎて行くようです。
前回のニュース⇒2003年6月20日/一沼の風景
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鶴首壷と徳利
ともに古信楽焼締
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2003年6月20日 |
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一沼の風景
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先週のNEWSでサンバレー近くの一沼の事を書いたのですが、その時は肝心の画像がありませんでしたので本日アップロードします。この画面に写っているのはホンの一部でしかありません。周囲には何倍ものレンゲツツジが咲き競いオレンジ色の花の帯に湖面が包まれたようです。初夏にはレンゲツツジ、紅葉の頃にも見事な赤い色をつけるので有名なこの一沼周辺はカメラマンの姿を見かけない日は無いほどです。
そういえば今月初旬に観光協会主催の植樹祭というイベントが平床地区で行われましたが今年の植樹はこのレンゲツツジでした。高原に初夏の訪れを告げる・・・レンゲツツジはそんな季節感を感じさせる花です。
さて、私事ですが、先月群馬の大戸窯で焼いた今年の薪窯作品。6月7日には無事窯出しが済んでいる筈なのですが、スケジュール調整にもたついていて、なかなか受け取りにいけく事が叶いません。
来週あたりは是非とも我が作品を伺いたいと思っているのですが・・・関係者の皆様、宜しくお願い致します。
前回のニュース⇒2003年6月13日/レンゲツツジも咲き始めました
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一沼のレンゲツツジ
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2003年6月13日 |
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レンゲツツジも咲き始めました
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早いもので6月も中盤にさしかかり志賀高原の緑は色濃くなってきました。
サンバレー近くの一沼はレンゲツツジの橙色が緑の中に鮮やかに映え訪れる人の足を止めているようです。傍に駐車場もあるのでそちらをご利用頂き、くれぐれも路上駐車はしないで下さいね。今日の一枚はその一沼の画像ではないのですが・・・ご当地奥志賀の奥志賀高原ホテルの脇に咲いたレンゲツツジの画像です。レンゲツツジは花期が比較的長いのでもう暫らくは鮮やかな色を楽しめそうですね。
さて先週岩菅山に登ったのですが稜線沿いにはところどころ雪が残り、この冬の降雪の多さを物語っているようでした。そういえば先日この長野県も梅雨に入りましたので、この時に見た残雪も一雨毎に小さくなっているんでしょうね。一般に梅雨はあまりいいイメージではありませんがこの高原では一雨毎に草木が育ち様々な山野草が次々と咲く恵みの雨。楽しい夏山の季節を迎える準備の雨となります。
前回のニュース⇒2003年6月3日/よりどり緑
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奥志賀高原ホテルの
傍に咲くレンゲツツジ
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2003年6月3日 |
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よりどり緑
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今年は新緑の進行が少しゆっくりですが、ここにきてやっと緑色のバリエーションが楽しめる季節になりました。
一口に新緑といっても木の種類や僅かな標高差により芽吹きの時期のばらつきが生じ実にたくさんの緑色を見せてくれるのがこの季節。私の最も好きな風景が楽しめる季節です。今日の一枚はペンションから眺めた風景ですがこの一枚だけでも芽吹きの差を感じて頂けるのではないでしょうか?
もう少し時間が経つとこれら木々の葉がすっかり育ちきります。そうなると緑色に関しては変化の少ない風景になってしまいあとは紅葉の時期に様々な色に変化するのを待つ事になります。
濃い緑も夏山の爽やかさに無くてはならないものですが、この季節の淡い緑のグラデーションは期間限定のレア物風景なので機会がありましたら是非一度ご覧頂きたいですね。
前回のニュースでお伝えしましたが、半年の間通行止めだった林道の『奥志賀林道栄線の奥志賀〜カヤノ平〜野沢温泉』間が5月30日の午後4:00から通行可能となりました。
道のどん詰まりでなくなったことで奥志賀付近の通過車両が僅かに増えた感じがします。
志賀高原観光協会主催・春イベント情報
◆第8回志賀高原新緑祭
◆第3回志賀高原植樹祭
前回のニュース⇒2003年5月28日/大戸窯春の窯焚き
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一日毎に緑が濃くなる
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2003年5月28日 |
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大戸窯・春の窯焚き
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毎年お世話になっている群馬県・大戸窯の『春の大窯焚き』があり、先週末(5月24日の深夜)当番をこなして来ました。この窯焚きに参加させて頂くのも既に4年目を迎え、今ではすっかりワタクシの春イベントとして定着してしまっています。
七日七晩焚き続けるこの窯の当番は大きく分けて昼番と夜番の一日二交代制。ここ2年は昼番が続いたのですが今回は久々の夜番になりました。土曜日の夜8時から翌朝8時までの12時間が受け持ちですが、スタッフのほとんどは旧知とあって交代時間はかなりファジーです。
太古の昔よりヒトは炎の周りに群れたがる習性があるらしく交代時間前後から、なんやかんやと賑やかに仲間たちが集まってきました。昼間それぞれの仕事をしてから、シフト当番とは全く関係ないのですがこの窯に顔を出し、各々が一様に温度の上がり具合や薪の減り具合を確認。「よしよし」等とつぶやきつつ好き勝手な話をして盛り上がる。これが大戸窯メンバーのスタンダードな生活リズムのようですが実に楽しそうです。その仲間たちも午後11時を回る頃にはそれぞれ帰途に着き、取り残された当番は事前に窯元から指示された通り黙々と薪を放りひたすら火の番を続けることになるのですが、先程まで賑やかだったので余計に深夜の静寂が堪えます。
窯場は何も無い山中にあります。日頃から耳慣れた人工的な物音などは全く聞こえないところなのですが、どうした加減か時折藪の奥の方からガサッと云う音がしてドキッとします。ヒトはこういう状況に置かれると己が五感を最大限に研ぎ澄まし、ちょっとした物音に異常といえるほど敏感に反応したりするもので「今のは?・・・動物が通ったんだろうか?」などと、どうでもいいような事に考えを巡らし「うん、きっとそうだろう・・・そうに違いない・・・しかもおとなしい小動物・・・きっとね・・・」と半ば強引に自分を納得させる。アホみたいですがそんな事が続きます。爽やかな昼間の当番と違って不気味な雰囲気の中、延々と続く夜番ですが今回は友人のHama氏が飛び入り参加で付き合ってくれたので随分心強かったですね。
午前4時半を回る頃には野鳥のさえずりが聴こえ始め、辺りも薄っすらと明るくなります。現金なもので、こうなれば『不気味な山中』から一転して『なんと爽やかな山の朝』に昇格です。私の受け持ち時間ももう少し。眠気と疲労で温度計を睨む目が霞んで来たので近くの小川で顔を洗い気合を入れ直します。普段『小川で顔を洗う』なんてことは絶対しませんからこれだけでもちょっとした気分転換で実に爽快ですね。
再び炎と向き合い薪を放り入れ眠気覚ましに入れたコーヒーをすすりつつ薪を運び・・・そんな作業を黙々続けていると、山中の悪路を走る車の音が近づいてきます。時計に目をやると午前7時半。そろそろ交代の時間になりそうです。
今回も無難に当番をこなしてホッと一安心ですが、この山中の窯場にいると時間の流れを忘れてしまいそうになります。非日常の空間に浸る事の贅沢さを満喫し私の春イベントは終了しました。作品が出来上がるのは6月初旬。窯の中でどんな風に変化しているのか考えただけでも楽しくなります。
バックナンバーより大戸窯関連記事抜粋
2002年5月23日/今年の薪窯作品
2002年4月22日/陶芸・陶芸
2001年5月23日/今年も参加してきました〜薪窯焚き
2000年6月25日/お詫びと報告と・・・
2000年5月22日/薪窯(まきがま)体験
さて、一応『奥志賀便り』のNEWSコーナーなので志賀高原関連情報もひとつ・・・。
半年の間通行止めだった林道の『熊の湯・笠ケ岳〜山田牧場』間が5月30日の午後3:00から『奥志賀林道栄線の奥志賀〜カヤノ平〜野沢温泉』間が5月30日の午後4:00からそれぞれ通行可能となります。
志賀高原観光協会主催・春イベント情報
◆第8回志賀高原新緑祭
◆第3回志賀高原植樹祭
前回のニュース⇒2003年5月28日/若葉の頃
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2003年5月/群馬・大戸窯にて
Photo by Hama
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2003年5月21日 |
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若葉の頃
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ところどころに未だ雪の残る奥志賀高原ですが、やっと若葉の季節を迎えました。今日の一枚はオードヴィーの裏庭にあるウワミズザクラの新緑。背景に雪を残した奥志賀高原第2ゲレンデを入れてみましたが、さすがに逆光気味の午後とあって遠景は露出オーバーでしたね。この季節の特徴である『白から緑へ様変わりする風景』を一枚の画像に無理矢理詰め込もうという意気込みでしたが少し空回りだったようです(笑)
この『奥志賀便り』の方もグリーンシーズンに向けてのコンテンツ整備が急がれます。とりあえず手始めとして料金表と空室情報をグリーンシーズンバージョンに変更しました。今年に入ってからニュース以外のコンテンツは放置状態にあったので他のページも少しづつ手直ししていこうと思います。
さて、今週末、群馬の大戸窯に薪窯の窯焚きに行ってきます。春の窯焚きは毎年4月でしたが今年は雪が多かった為約一ヶ月遅れの日程になったそうです。私としてもこの季節の方が余裕を持って参加できるので好都合でした。今回は粘土を変えてみたのですが果たしてどんな仕上がりになるのでしょうか?今からとても楽しみにしています。
志賀高原観光協会主催・春イベント情報
◆第8回志賀高原新緑祭
◆第3回志賀高原植樹祭
前回のニュース⇒2003年5月14日/雪解けが進む
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2003年5月21日午後撮影
オードヴィー裏にて
ウワミズザクラの若葉
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