最新の『気紛れWeekly
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NEWSバックナンバー10
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2000年7月4日 |
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世界の国々から
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一週間ほど出かけていましたが、その間に届いたメールの多さに驚きました。2〜3年前では考えられなかった事ですが、今更ながらインターネットの普及を実感します。
そういえば海外からのメール等も増えていますね。勿論、ほとんどのメールは日本語ですが・・・
近年、常連さんや友人で海外赴任になるケースが目立っており、オードヴィーのホームページ「奥志賀便り」を閲覧してくれる人々のネットワークもグローバルになってきたようです(笑)
さて、一週間奥志賀にいなかっただけなのですが、山はすっかり夏の風景になっています。
今日の一枚は志賀高原最大の大沼池。
志賀山の山懐にあるこの沼は自動車で行く事が出来ません。池めぐりハイキング等で、しばし歩いて見ることが出来るありがた〜い(?)風景です。
この夏はこんな風景に出会ってみませんか。
余談ですがこの沼はテレビアニメのサザエさんのオープニングでも登場しています。
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今日の一枚
志賀高原の湖沼群で最大の広さの
大沼池
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2000年6月25日 |
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お詫びと報告と・・・
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毎年6月中にリピーターの皆さんを中心に夏の志賀高原紹介等のダイレクトメールを出しているのですが・・・私の怠慢で今年は少し遅れています。
7月中旬までにはなんとか・・・・と思っているのですが、すみませんが今しばらくお待ちくださいね。
また、当方の手違い等でDMが配信されていないご常連の方、また初めてだけれどもダイレクトメールによる案内を希望される方は下記宛にメールを頂ければ幸いです。
eaudevie@ivory.plala.or.jp
(メールには案内送付先のご住所お名前等をお書き添えください)
さて、5月22日のニュースでお伝えした群馬の薪窯体験の続報です。
6月初旬の窯出しも無事終わり、暫くの間、窯元に預かっていただいた私の作品ですが、この程受け取りに行く事ができました。
今日の一枚は件の作品ですがいかがでしょうか?
泥縄で間に合わせた作品の割には良く仕上がったと自分では思っています。
これも、ひとえに昼夜を問わず一週間窯番をしてくれた窯元を始めスタッフの皆様方のお陰です。
感謝!
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今日の一枚
薪窯の燃料でもある赤松の灰が
微妙な変化をつけてくれました。
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2000年6月19日 |
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キセキレイ・エピソード
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自然情報6月号を本日アップロードしました。
野鳥の中でもとりわけ目立ちたがり屋のキセキレイのエピソードです。
キセキレイはツバメ程の大きさの鳥で黄色いお腹がチャームポイント。道路をトコトコ歩く姿をよく見かけますね。
餌になる虫を啄ばむ時も地面を歩きながら、とにかく人間の生活空間に最も近く現れる野鳥の一種です。
ご覧下さい・・・・リンク
早いものでそろそろ6月も後半になってきました。
志賀高原はすっかり緑一色に覆われ、夏山の雰囲気。
標高が高いので朝・晩などは少し冷え込みますが、夏はもう目の前まで来ているようです。
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今日の一枚
キセキレイの卵
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2000年6月16日 |
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根曲竹の季節、始まる
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去年も書きましたが、6月から7月にかけて志賀高原は根曲竹の竹の子を狩る人々で賑わいます。
「根曲竹」の竹の子は山菜の水煮に良く入っている細身の竹の子なんですが、ご存知でしょうか?
長野県の北部や新潟県の人々はこの竹の子が大好物。
詳しくは去年の記事をご覧下さい。
1999年6月10日/竹の子・タケノコ
今週末18日は志賀高原新緑祭です。
ファミリーウォークを始め各種イベントが企画されています。
件の竹の子をふんだんに使ったタケノコ汁の用意もあるようです。是非お出かけください!
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今日の一枚
梅雨の晴れ間には爽やかな
こんな風景が展開します。
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2000年6月6日 |
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ペンションの外回りを・・・ |
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六月に入りました。
一雨ごとに緑の濃くなる季節です。
最近は日が長いので遅くまで外にいる事が多くなりましたが遊んでいる事が多くて、草刈やら庭整備やら枝払いやら・・・これからせっせとやらなければなりません。
週末にはバードウォッチングの常連さんなどでちょこっと賑わう、この季節もさすがに平日は暇ですからね。
今から夏に向けてペンションの外周りを整備し直す、毎年6月の重要な仕事なのです。
草刈機のエンジンの整備から始めますか・・・。
写真は今日の午後、ペンション裏手の風景
デジカメ片手に撮影しているとカッコウの鳴き声が遠くから聞こえてきました。
去年はあまり耳にしなかったカッコウの鳴き声。
今年はたくさん聞こえるようです。
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今日の一枚
すっかり緑に覆われてきました。
これはペンションの裏の風景。
3ホールだけのゴルフ場になるんです。
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2000年5月27日 |
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緑の日々 |
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日一日と緑が色濃くなる志賀高原の山々。
奥志賀高原へのアプローチも日々変化を続けています。
麓の町から徐々に上ってきた木々の芽吹きも、もうすぐ奥志賀まで届きそうです。
さて、今日は午後から雨模様の天気で、せっかくの週末なんですがちょっと残念ですね。
しかし、この一雨が芽吹きだした若葉に勢いを与えるようです。この低気圧が通過したあと山はますます緑の色彩を強めていくでしょう。
6月は新緑の遊歩道を歩いてフィトンチットを胸いっぱい吸収する心地よさ、爽快感を味わって見てください。
木々の間を飛び交う野鳥たちを眺めるバードウォッチングにも最適な季節です。
自然情報2000年5月号を本日アップロードしました。
リンク
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今日の一枚
志賀高原の山々も次第に
新緑に覆われてきました。
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2000年5月22日 |
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薪窯(まきがま)体験 |
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4月に群馬の友人から陶芸の薪窯焚きに誘われました。
灯油窯と電気窯しか知らない私にとっては、まさに絶好の機会です。
是非ともお仲間に加えていただくべく参加承諾しました。
その後が大変。ペンションの営業の合間をぬうようにして、(泥縄でしたが)なんとか作品を一つだけ仕上げ、件の友人に預けたのが連休前でした。
先週いよいよ薪窯焚きが始まるということで、ちょこっとお邪魔して一晩だけ体験参加させてもらったのです。
私が参加したのは夜の九時から朝の九時まで12時間だけでしたが、この窯はなんと一週間も焚き続けるとの事。
その間に窯元さんを始めとして何人もの人が交代で薪を入れ続けるのです。
勿論、窯焚きの前にもあらかじめ大量の薪を作ったり、窯の調整をしたり、作品群の窯詰をしたりと大忙し、考えてみればものすごい労働力ですね。
私などはたった一晩だけ、しかも半ば見学者の如くの参加でしたから、その苦労は実感として分からないのですが・・・
なんとも大変な事なのだなぁと思いました。
窯元の渡邊さんにそう言うと
「いやぁ大変だなんて、むしろ楽しいですよ!」
と、なんとも爽やかに言われてしまいました。ははは・・
一週間焚き続けられたこの窯は、この後さらに一週間密閉状態で放置され、みんなの期待を込めた窯出しは6月初旬との事。どんな作品が出来上がってくるのか今から楽しみですね。
窯元さんをはじめスタッフの皆さん、及び誘ってくれた私の旧友の2氏、とても貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
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今日の一枚
辰砂窯変
こちらは私のお師匠さんの作品です。
陶芸体験ページへ
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2000年5月16日 |
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緑のグラデーション |
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志賀高原へ向かう国道292号線は新緑の一番きれいな季節を迎えています。
緑色と一口に言っても様々なトーンがあり、この微妙な配色を楽しむ事が出来るのは、この季節だけなのです。
なんとも贅沢な季節ですね。
この緑のグラデーションに山桜の淡いピンクやハウチワカエデやナナカマドなどのほのかに赤く色づく新芽が加わり春紅葉ともいえる風景が楽しめます。
この時期、国道沿いの新緑スポットにはカメラをかまえる写真愛好者の姿が数多く見受けられます。
マナーのいい方も多いのですが中には平気で路上駐車をしている方も見受けられます。
路上駐車は他の通行車両の妨げとなりますので、しかるべき指定の駐車スペースに駐車した後、徒歩で撮影スポットに移動していただきたいと思います。
ご理解ご協力の程をよろしくお願い致します。
さて、木々の芽吹きは日毎に標高を上げてきています。
新緑の奥志賀到着はもうしばらくでしょうか。
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今日の一枚
山桜のピンク色と新緑の淡い緑色。
微妙なトーンが美しい高原の春です。
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2000年5月9日 |
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風薫る五月 |
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ゴールデンウィークが終りました。
今年の連休は残雪が豊富だったのでスキーを楽しむお客様が目立ったちましたが、のんびりと行楽を楽しむ方も増えているような気がしました。
残雪の上にレジャーシートを広げ、ゲレンデを滑るスキーヤーを眺めながらお弁当を食べている家族連れの姿を何組か見かけました。子供たちはソリ遊びをしたり、フリスビーを投げあったり、みんな思い思いに春の高原を楽しんだようです。
さて、連休も一段落し行楽客も疎らになった志賀高原はしばし休息の時を迎えています。そして、この休息の間に木々の新緑が山の麓から標高の高い山をめざして・・・・ちょうど今は標高1000mくらいまで上って来ているでしょうか。標高1500mの奥志賀に新緑の季節が訪れるのは今月末頃ですね。今は日々刻々と変化する高原の春の風景を楽しんでいます。
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今日の一枚
残雪の残る奥志賀高原スキー場
これから新緑を待つ季節です。
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