最新の『気紛れWeekly
NEWS』|NEWSバックナンバーリスト|
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NEWSバックナンバー4 1999年4月〜6月
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1999年4月1日/フェニックスカップ
1999年4月7日/季節はずれの新雪
1999年4月8日/季節はずれの除雪
1999年4月14日/更埴へアンズを見に
1999年4月17日/一年でいちばん贅沢な季節
1999年4月24日/志賀草津高原ルート開通
1999年4月30日/陶芸をはじめよう
1999年5月8日/新緑の季節の始まり
1999年5月16日/白から緑の端境期
1999年5月23日/新緑の山は快晴なり
1999年6月10日/竹の子・タケノコ
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竹の子タケノコ(1999年6月10日)
六月に入り山はすっかり夏山の風景になってきました。
木々の葉の緑も色濃く変化し青空との対比が爽やかです。
この季節、志賀高原のある北信濃一帯では「ネマガリダケ」という山に生える細身の竹の子を採る「竹の子狩り」が盛んに行われます。
水煮にしたりサバの缶詰と一緒に煮たり味噌汁に入れたりと調理方法は様々ですが、皮付きのまま網で炙って味噌を付けて頬張るなんてのも、たまらなく美味いのです。
とにかく志賀高原の六月は竹の子、竹の子、竹の子尽くし。
地元の人々の挨拶も「こんちは」から「竹の子何回採りに行った?」に代わります。
テレビのニュースでも報道されましたが先週、志賀高原で熊に襲われた人達も、この竹の子狩りの最中だった様です。遭難騒ぎも毎年のように起こります。
良質の竹の子を求めつい山の奥へ奥へと入ってしまう所為でしょう。
初めて竹の子狩りをする人は経験者と同伴で山に入るのがお勧めですね。
熊出現のニュースや毎年の遭難騒ぎも何のその。今日も竹の子狩りの人々は山に向います。
竹の子狩りには何か人々を夢中にさせる特別な魅力があるようです。 |
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新緑の山は快晴なり(1999年5月23日)
ここのところ志賀高原は快晴続きで「爽やかなこと、この上なし」といった感じです。
日毎に標高を高くする新緑ですが、最近では1500mの奥志賀高原まで上がってきました。
快晴の空の下、新緑の淡いトーンがより一層鮮やかです。
絶好の被写体を前にして、風景写真を撮る人の姿も多く見られるようになりました。
最新の自然情報ができましたのでご覧下さい。自然情報へ
今月の自然情報はやはり新緑の特集といった感じになりました。 |
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白から緑の端境期(1999年5月16日)
一雨毎に山の緑が鮮やかになってきます。
白い冬と緑の夏の端境期にあたるこの季節、志賀高原の風景は毎日が変化の連続です。
5月23日奥志賀高原「森の音楽堂」にて錦織健氏のテノールリサイタルが企画されています。
オードヴィーでは今年の森の音楽堂でのコンサートスケジュールに合わせてお得な宿泊鑑賞パックをご用意しました。
奥志賀の豊かな自然の中で一流の音楽を、より多くの方にお楽しみ頂きたいと思います。
ちょっとお得な宿泊鑑賞パックの詳細はこちら |
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新緑の始まり(1999年5月8日)
ゴールデンウィークも終わり志賀高原はすっかり静かになりました。
新緑は標高1000m位まで上がってきている様です。
これからは1日毎に緑の濃くなる季節、山の空気も爽やかです。
昨日、撮影したペンションの外観写真の画像をインデックスに使ってみました。
新緑の奥志賀高原にはもうちょっとですね。 |
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陶芸をはじめよう(1999年4月30日)
ゴールデンウィークに突入しました。
志賀高原では春スキーを楽しむ人、春の高原を散策する人、渓流で岩魚を釣る人、バードウォッチングを楽しむ人など様々なゲストで賑わっています。
5月よりオードヴィーでは新企画・陶芸体験パックをはじめます。
既に「奥志賀便り・周辺スポット」の中で予告していましたが遂に実現しました。
オードヴィー発「新しい休日の楽しみ方」の提案です。
もちろん初心者大歓迎です。ドシドシお申し込み下さい。
詳しくは「陶芸体験」のページをご覧下さい |
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志賀草津高原ルート開通(1999年4月24日)
志賀高原と草津温泉を結ぶ志賀草津高原ルート(国道292)が半年振りに開通しました。
志賀草津高原ルートは北アルプス,北信五岳,上越の山々,赤城山,関東平野を挟んで浅間山,八ヶ岳,
などなどの名立たる名山がパノラマで展開する素晴らしい眺望で知られる山岳ドライブウェイです。
良く晴れた日などは実に爽快。ちょっと,寄り道をして白根山や横手山に登ってみるのもいいですね。
ペンションの周辺ではウグイスの初鳴きが4月22日に確認されました。
ホオジロ,カケス,アオゲラ,等も目に付くようになってきましたね。 |
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一年でいちばん贅沢な季節(1999年4月17日)
昨年の11月より中断していた「自然観察レポート/周辺の自然情報」が約半年振りに復活しました。
これから暫くは月に一回のペースでレポートをお届けできそうです。
4月に入って花冷えの日が多かった為か奥志賀高原スキー場のゲレンデ残雪も去年より多く,今年は例年通りゴールデンウィークまで春スキーが楽しめそうです。
今シーズン最後のスキーと新緑を待つ春の高原。そして北信濃の里を彩るモモの花や菜の花畑の景観、とにかく一年で一番贅沢な季節を丸ごと楽しんでみませんか?
ゴールデンウィークの予約はまだまだ可能です。ペンションまでお問い合わせ下さい。 |
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更埴へアンズを見に(1999年4月14日)
先週更埴へアンズを見に行ってきました。やはり今年も10日前後が見頃でしたね。
北信濃各地では今週当たりから桜が見頃になるでしょう。またまた花見です。
モモの花はもう少し後でしょうか?例年はゴールデンウィークの頃が見頃となります。
さて、今週は志賀高原に咲く山野草の花期をまとめた花ごよみを作ってみました。
山野草の種類や花期がわかるとハイキングも楽しさ倍増です。花ごよみへ
グリーンシーズンに向けてホームページの更新も忙しくなってきました。 |
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季節はずれの除雪(1999年4月8日)
今朝,久々に除雪機を動かしました。昨日からの雪が結構積もったのです。
本当に4月なのだろうかと思ってしまいます。
こんな天気の日に何なのですがグリーンシーズンのイベント集が完成しました。
今回は奥志賀の森の音楽堂コンサートスケジュールと志賀高原自然観察会の日程も掲載しました。
グリーンシーズンの行楽プランの参考にしていただければ幸いです。 |
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季節はずれの新雪(1999年4月7日)
志賀高原では昨日から雪が降り続いています。
ここのところ低気圧通過の後に必ず弱い冬型になり週に一度は雪天になっています。
春スキーに訪れるオードヴィーのゲストも季節はずれの新雪に大喜び、堅く締まってゲレンデの上に薄っすらと積もる新雪の感触を楽しんでいる様です。
雪が残っているだけでありがたいこの季節、新雪のゲレンデはスキーフリークにとって宝くじに当たったようなモノですね。 |
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フェニックスカップ(1999年4月1日)
今日の奥志賀高原はぽかぽか陽気,しかもゲレンデはガラガラ。最高の春スキー日よりです。
エイプリルフールですが嘘ではありません。
今週の日曜日,4月4日に奥志賀エリアの宿泊者を対象にした毎年恒例のスキー大会「フェニックスカップ」が企画されています。
賞品はご存知フェニックスのウェアやスキーグッズなどなど。多数用意されているようです。
過去の大会ではオードヴィーの常連さんも最新モデルのウェアを獲得しました。
もちろんその方は大喜び。
なんかこっちまで嬉しくなってしまいました。
大会は年齢別,男女別のクラス分けになっていて誰でもがチャレンジしやすい様配慮されています。
飛び賞なども多数用意されているようです。
参加したい人,まだ間に合いますのでペンションまでご連絡下さい。 |
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