最新の『気紛れWeekly NEWS』｜NEWSバックナンバーリスト｜

NEWSバックナンバー＃２７

雪解けが進む

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早くも5月中旬。着実に雪解けが進む奥志賀の風景をアップしてみました。この間まで白い色が多かった志賀高原の風景も徐々に変わりつつあります。もう暫らくすればこの風景は緑色が目立つようになりますね。
ここのところ寒暖の差が激しくて暖房のスイッチを日毎に調整しております。油断すると体調を崩しそうになりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか？爽やかに晴れ渡った5月の空は最高なのですが一旦天気が崩れると上着無しではいられなくなります。こんな時「さすがに標高１５００ｍなんだな」と思ってしまいます。
さて､先日志賀高原観光協会が主催する２つの春イベントが発表されましたのでお知らせします。
新緑の高原を楽しむ企画に是非ご参加ください。
◆第８回志賀高原新緑祭
◆第３回志賀高原植樹祭

2003年5月１４日午前撮影
雪解けの進む奥志賀高原スキー場

立夏と鯉のぼり

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ゴールデンウィークも終了しました。
今年の連休中はとても気温が高く、汗ばむ陽気の中でのスキーとなりましたが暦の上では今日から夏。つまり本日が立夏なんですね。立夏は立冬や立春やほど意識していませんでしたが・・・残雪の残るこの景色で『夏！』と言われてもちょっと違和感がありますからね（笑）新緑が山を登り奥志賀に到達する頃になれば季節のうつろいを実感できるのでしょうけれどもそれはもう少し先のお話。今は山全体が白色から緑色にゆっくりと衣替えしている最中といったところです。
ところで5月5日の子供の日に合わせて4月末頃からお目見えし始める鯉のぼりですが、山ノ内町を含む北信地方一帯では６月の初旬まで泳ぎ続けるものが多いのです。桃の節句や端午の節句などの行事を旧暦の日付で祝う風習が残っている為ですが当の子供たちにとっては鯉のぼりがたっぷり一ヶ月も見られるので嬉しいでしょうね。

さて、長かったスキーシーズンも終了し私の陶芸シーズンが始まります。この『奥志賀便り・気紛れWeekly NEWS』も少し趣味に走りそうな予感がしますが何卒ご了承下さいませ。
m(__)m

2003年5月5日午前撮影
残雪のたっぷり残る奥志賀高原の
空に高く泳ぐや鯉のぼり〜♪

ゴールデンウィークも後半

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ゴールデンウィークも後半。今年は暦の関係で連休の入り込みもいまひとつといった印象です。雪はいつもの年より多く春スキーを楽しむのには充分ですし週間予報も晴れマークが続いて最高なのですが・・・なかなか上手く行かないものですね（笑）
今日の一枚はおなじみ奥志賀高原スキー場第2ゲレンデ方向の風景です。ご覧のようにペンション裏手の雪原はところどころ雪が解け草地が露出しはじめましたがゲレンデはびっしりと圧雪の絨毯が敷き詰められています。露出した草地に腰を下ろしお弁当を広げる家族連れの傍らを滑り降りてくるスキーヤー。多様化する山の楽しみ方を一番感じるのがこのゴールデンウィークです。

オードヴィーGWインフォメーション
◆ゲレンデ
ゴールデンウィーク期間中の営業ゲレンデ（リフト運行状況）の詳細は志賀高原索道協会のホームページでご参照頂きますようお願い致します。
http://www.shigakogen-ski.com/spring.htm
◆宿泊予約
当館の宿泊予約は空室カレンダー＆予約フォーム（問い合わせフォーム）をご利用下さい。
予約フォームへ
もちろん電話でも受け付けております。
TEL　０２６９−３４−２７５１
電話受付時間　午前８：００〜午後１０：３０
◆道路状況
志賀草津高原ルート　【お知らせ】
夜間閉鎖となっておりました志賀草津ルートが4月28日より解除となりました。
このルートは非常に標高の高いところを通っています。天候により凍結・積雪の恐れもありますので念の為タイヤチェーンなどの滑り止めを携行して頂きく事をお勧めします。
奥志賀公園栄線（通称奥志賀林道）野沢温泉・秋山郷方面は未だ冬季封鎖中ですのでご注意下さい。
国道292号線・湯田中方面は問題なく通行できます。

2003年5月３日午前
オードヴィー館内から見た焼額山

連休のゲレンデ風景

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ゴールデンウィークに突入した志賀高原のゲレンデはシーズンを最後まで滑り尽くすべく集まったスキーフリークの皆さんで賑わっています。例年の風景ですが「今年もここまで辿り着いたんだなぁ」としみじみ（笑）
野鳥のさえずりも聴こえはじめスキーシーズンとグリーンシーズンの端境期を実感しますね。オードヴィーの回りでは朝晩アカハラの元気のいいさえずりが響き渡るようになりました。
さて、ご隣家の方に本日のゲレンデ風景を撮影して頂きましたのでアップしておきます。ご参考までにどうぞ！

オードヴィーGWインフォメーション
◆ゲレンデ
ゴールデンウィーク期間中の営業ゲレンデ（リフト運行状況）の詳細は志賀高原索道協会のホームページでご参照頂きますようお願い致します。
http://www.shigakogen-ski.com/spring.htm
◆宿泊予約
当館の宿泊予約もゴールデンウィークの期間の予約変更などで動きが激しくなっております。
空室カレンダー＆予約フォーム（問い合わせフォーム）をご利用下さい。
予約フォームへ
もちろん電話でも受け付けております。
TEL　０２６９−３４−２７５１　電話受付時間　午前８：００〜午後１０：３０
◆道路状況
志賀草津高原ルート　【お知らせ】
夜間閉鎖となっておりました志賀草津ルートが4月28日より解除となりました。
このルートは非常に標高の高いところを通っています。天候により凍結・積雪の恐れもありますので念の為タイヤチェーンなどの滑り止めを携行して頂きく事をお勧めします。
奥志賀公園栄線（通称奥志賀林道）野沢温泉・秋山郷方面は未だ冬季封鎖中ですのでご注意下さい。
国道292号線・湯田中方面は問題なく通行できます。

第2ゲレンデ

第3ゲレンデ

2003年4月27日午後
Photo by K.Takeuchi

志賀草津高原ルート開通

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約半年の間、雪に閉ざされていた志賀草津高原ルート（国道292号線・陽坂〜草津間）が昨日開通しました。小雨模様の生憎のコンディションでしたが午前10時、志賀高原の陽坂ゲートで開通セレモニーが行われ、冬の間迂回するしかなかった群馬県との直通ルートが再開です。毎年このセレモニーのニュースを聞く度に「いよいよゴールデンウィークだなぁ」と実感します。名物になっている山田峠付近の雪の回廊ですが、今年は例年以上に積雪量が多かったので４〜５ｍ程の見ごたえのある高さになっているようです。
尚、この開通に合わせ志賀高原観光協会から以下の注意事項の連絡が入っていますのでお伝えします。
志賀草津高原ルートの草津〜白根間はなだれの危険があり当分の間、16：00〜8：30の夜間通行止めとなります。この間の時間帯は万座からの迂回路をご利用ください。その他、道路状況により（特に夜間）通行止めすることがありますのでご了承下さい。また、天候により凍結・積雪の恐れもありますので必ずタイヤチェーンなどの滑り止めをお持ちください。

ゴールデンウィーク期間中の営業ゲレンデの詳細は志賀高原索道協会のホームページでご参照頂きますようお願い致します。
http://www.shigakogen-ski.com/spring.htm
当館の予約もゴールデンウィークの期間の予約変更など動きが激しくなっております。
当サイトの空室カレンダーも頻繁に更新するようにしているのですが時として更新が追いつかない事もあります。リアルタイムでの空室参照はお電話にてお問い合わせ頂ければ幸いです。
電話受付時間　午前８：００〜午後１０：３０

4／22時点の雪の回廊風景
Photo by　横手山リフト

親睦と勉強をかねてピーネット会議

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春休みがひと段落し気が緩んだ所為でニュースの更新が滞っていました。
申し訳ありません。
今週の水曜日と木曜日は白馬に行って来ました。各地のペンションオーナーが親睦と勉強を兼ね自主的に集まったグループ『ピーネット』の会議があったのです。この会合は既に５年ほど続けています。春と秋の年2回、観光シーズンが少し落ち着いた頃合いを見計らって各地のペンションを巡り、各々見聞を広げているのですが今回の会場は白馬・エコーランドにあるペンション春告鳥さん。もちろん、ここのオーナーさんもピーネットの会員です。
長かった冬シーズンの報告や今後の展開を語り合い、夜は夜で酒を酌み交わし盛り上がる。毎年の風景ですがみんな楽しそうです。日頃から他のペンションに泊まるという機会があまり無いので参考になることがたくさんあります。一人一人が独立した自営業者の集まりなので、ともすれば独り善がりになりがちな我々の家業（宿泊業）を客観的な目で見直す良い機会ですし、閉塞感を打破する考えのヒントなどもたくさん頂くことが出来ます。
今回もたくさん勉強させて頂きましたので、いつの日かオードヴィーにフィードバックしたいと思っています。
会場の春告鳥さんを始めピーネット会員の各地のオーナーさん、お世話になりました。

さてGWも近づいてきました。
今年の志賀高原は残雪が多く去年より快適に春スキーを楽しめるのではないでしょうか？
トップページの画像を奥志賀高原ライブ画像に切り替えてみました。
ご参考にして頂ければ幸いです。

「奥志賀便り」なのに白馬の風景！
各地のペンションオーナーさんたちと

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春の好例、フェニックス杯の風景

昨日は終日雪が降り続きました。「本当に４月？」お泊りのお客様が思わず呟いた台詞ですが、皆さん季節外れの大雪に驚いた様子です。
奥志賀高原好例の春イベント『フェニックスカップ』当日の朝は大忙しの除雪作業からスタートしました。大会本部の方もコースを整備する専任スタッフがフル回転で尽力してくれました。お陰で例年の大会以上に良好なコースコンディションで大会を開く事が出来たようです。コースはいいのですが、レースが始まっても空は一向に晴れません。灰色の雲が北風に流され、ちぎれた雲の隙間から時折日が射す程度です。レースも終盤になってやっと空も晴れてきましたが冷たい北風が吹き続けた影響でゴール地点の気温は−３℃。時ならぬ寒さにもめげずエントリーした170名ほどの選手の皆さんはひたすらゴールを目指していました。普段の実力が出せた方もそうでなかった方も充分にお楽しみ頂けたのではないでしょうか？

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BGMのお話を少し

昨夜から降り続いた雪が木々の枝に着氷し、季節外れの樹氷の風景となった奥志賀高原。今日の一枚は朝一番に撮影したペンション裏の雪原風景です。雪の降り積もった枝をフレームに入れながら第2ゲレンデ方向を写してみたのですがいかがでしょう？今年は「本当に4月なのか？」と思うほどゲレンデの状態も良く積雪量も豊富です。今日はエイプリルフールですが本当です(笑)

さて、今日は当館のBGMを紹介してみます。
だいぶ前のNEWSで一度だけ書いた事がありますが、オードヴィーで食事時間に流しているBGMは私の趣味が自然と出てしまっているようです。いずれもBGMに適した耳ざわりの良い曲を選ぶように心掛けていますが、この冬前から導入したCD-RWのお陰で曲の組み合わせがだいぶ楽になりました。
『ビージーズ』『キャロル・キング』『ミシェル・ポルナレフ』『マキシム・ル・フォレスティエ』『PP&M』『ジェーン・バーキン』『ビートルズ』『スコット・マッケンジー』などの作品を集めた「ちょっと懐かしい洋楽ベスト」はご常連の皆様からご好評を頂いております。
この他にも鈴木重子さんのスローバラードやJ-popをJAZZ風にアレンジした神山純一さんのシンセサイザー作品集、松宮幹彦さんのギター曲集、『ナット・キング・コール』『サッチモ』『サラ・ヴォーン』『ジョン・レノン』といった大御所のおとなしめの曲などが夕食時の定番ですね。最近市場に多く出回っている『Image』や『Afternoon Cafe』といった企画物アルバムやフォルクローレ、ライヤーなどのCDも時々登場します。
一方、朝食時間のBGMは、本谷美加子さんのオカリナ曲集、私の友人でニセコ在住若林浩樹さんのオリジナル曲集、地元長野県中野市出身の久石譲さんの映画音楽、先にご紹介した神山純一氏が当地志賀高原をモチーフに製作した『信州音楽紀行・志賀高原』などが定番。パンフルートのアルバムや軽めのクラッシック曲も使うことがありますがいずれも爽やかな旋律でリゾート地の一日の始まりに最適な曲を流しています。
さて、今日はどんな曲を選んでみましょうか？

◆緊急告知◆
フェニックスカップ奥志賀高原スキー大会
いよいよ今週末です！まだエントリーは間に合いますよ。
４月６日（日）
奥志賀高原のゲストを対象としてダウンヒルコースで行われる毎年恒例の年齢別大回転スキー大会です。
賞品多数。
参加費は2000円
申し込みは当館まで。

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春スキーの参考に･･･

大賑わいの３連休も無事終了し、少しだけ静かになった志賀高原。今日は春らしい暖かな一日となりました。
シーズンを残らず楽しみたいスキーフリークのお客様にとっては、これからゴールデンウィークにかけてゲレンデの積雪量が気になるところですね。新聞で調べたり現地のヒトに電話で尋ねたりというのが今までのスタイルでしたが、最近ではWEB上でのライブ画像配信が整ってきていますのでご自分の目で確認するのが最適でしょう。百聞は一見にしかずです。特に今年は志賀高原内各所でゲレンデの動画も配信していますから是非ご利用下さい。詳細は観光協会サイトで
奥志賀高原のライブカメラは静止画ですが以前のモノよりはかなり役立つと思います。しばしば尋ねられる設置場所ですが第２リフト乗り場の管理建物の上です（写真の位置）。カメラ本体の位置がもう少し高ければ、よりクリアにゲレンデの様子が分かるのですが･･･う〜ん。惜しいっ！
ちなみに現在の積雪は３ｍほど。この時期としては異例なほど多いです。私はゴールデンウィークまで楽勝だと思っているのですが果たしてどうなるでしょうか。

◆奥志賀高原春イベント◆

その１
スノーシューの会
３月１日〜４月２６日の各土曜日。
地元のベテランガイドさんと共に穏やかな春の陽射しの中でゲレンデとは一味違う雪上ネイチャーウォッチングを楽しみませんか？
参加費は１000円
集合は奥志賀高原ホテルに９：３０まで。

その２
フェニックスカップ奥志賀高原スキー大会
４月６日（日）
奥志賀高原のゲストを対象としてダウンヒルコースで行われる毎年恒例の年齢別大回転スキー大会です。
賞品多数。
参加費は2000円
申し込みは当館まで。

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