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2009年12月23日(水)

 

 

2009年11月

 ・ケーブルタップ

 ・OTO10

 ・RM-PLZ510D

2009年10月

 ・HDMIケーブル

 ・Windows7

 ・AVC-4310

2009年9月

 ・バナナプラグ

 ・タイルカーペット

 

 

ファンレスで使っているわけにもいかないので、

干渉するSATAのケーブルを交換することにしました。

 

片下L型コネクタや片右L型コネクタも考えましたが、干渉しそうなので

ちびコネSATAケーブルを使うことにしました。

50cmタイプで、1本1,080円もします!

 

しかし、どれくらい小さいかというと・・・

通常の半分の大きさです。

 

これなら干渉は抑えられそうです。

ただ、ケーブル自体も細く薄くなっているのがちょっと心配。

 

 

桜扇を取り付け、ケース内に収納。

 しかしながら、バカでかいクーラーだなぁ〜

 

 

ファンコンで最小に絞ってみるとファンレスと変わらないくらいの静音性。

 

温度もアイドル時で、

これくらい。

 デカいけど、よく冷えます。

 

かなり費用がかかりましたが、システム全体では以前よりも大幅に静かになりました。

PCが起動していないのでは? と思うほどと言うのは言いすぎか・・・

 

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2009年12月20日(日)

 

 

 

爆音の原因を探っていると、どうやら原因は4月に交換したばかりのGPUクーラー

 

そこで、バカの一つ覚えのように、桜扇を搭載するGPUクーラーに交換することにしました。

 

12cmの桜扇を2基搭載しています。結構いい値段します。

 

かなり大きく、重たいです。

ファンはファンコン付きの4ピンコネクタ×2です。

 

5本のヒートパイプでTDP320Wの冷却能力だそうです。

 

 

早速、グラフィックカードに装着。

ボードからはみ出ているというレベルを超えています!

なんと3スロットを占有します!

 

 

ケースに収めようとしたところ、SATAのコネクタが干渉し、取り付けできませんでした(涙)

元に戻すわけにもいかないので、とりあえずはファンレスでの取り付け。

 

一応温度を見てみると・・・

さすがは320Wの冷却能力を誇るクーラーなだけあって、

ファンレスでも十分冷えています。

 

冬場はこれでもいいけど、VRAMはヒートシンクだけなのでちょっとヤバそう・・・

 

早急に対策をしなければ・・・

 

もちろん、ファンレスなだけあって無音です。。。

 

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2009年12月15日(火)

 

 

 

爆音の原因が他にもあるようなので、ケースに付属していた、

上部排気、後部排気ファンを交換してみた。

サイズのS-FLEXの92mmの1500rpmのモデル。

 

これを以前買って放置していたファンコンで制御。

アルミベゼルでカッコいいのだけど、ケース内に収納。

回転数を絞ってやるとかなりの静音。

 

 

しかし、まだどこかで爆音を発している…

 

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2009年12月13日(日)

 

 

 

申請から4ヶ月、ようやくエコポイントの交換商品が届いた。

(書類の不備で一度戻ってきたが…)

 

エコポイントのマイページが開設されてから1ヶ月かかりました。

JCBギフトカードはどこでも使えるわけでなく、

利用できるお店が限られているので、ちょっとガッカリ。

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2009年12月6日(日)

 

 

 

KEFのHTS2001.3シングルパックを購入。

 

布に包まれています(静電気が凄い・・・)。

 

きれいなピアノブラックです。

 重量は2kgと結構あります。

 

小型スピーカーの割りに、スピーカー端子はしっかりしています。

 

 

試しにフロントスピーカーに付け替えてみると、

同じメーカーのスピーカーだと言うことがわかります。

 さすがに低音は弱いですが、KEFらしい広がりのある音像です。

 

古くなったリアスピーカーを交換するつもりで購入したのですが、

工夫すれば天吊りも可能だと言うことなので、フロントハイトスピーカーとすることにしました。

 

このスピーカーは天吊り用ではなく、

壁掛けまでの対応となっているのですが、

スピーカーケーブルを通す穴を利用すれば天吊りも可能だと言うこと。

 

まずは天井の下地と取り付け位置が合わないのでカットした板を天井に取り付けました。

スクリーンを取り付けしたときと同じ種類の板なのであまり目立ちません(と思うことにする)。

ねじが目立ちますが・・・

屋根裏からは壁側過ぎて屋根の傾斜のため、

私の技術では天井補強は無理でした。

 

壁掛け用の2つの穴にねじを引っ掛け

スピーカーケーブルを通す穴へワッシャーとねじで固定しました。

とりあえずは問題ないようです。

 

 

 

スピーカーケーブルは屋根裏を這わせてすっきりさせています。

スクリーンのリモコン受光器も隠れてしまっていますが、問題ないようです。

フロントハイトは本来、フロントスピーカーの真上か少し広げた位置に設置するのですが、

うちの環境ではエアコンが邪魔をし、フロントスピーカーの少し内側になってしまいました。

ちょっと残念。

 

 

Rvh(Right vertical height)側

 

Lvh(Left vertical height)側

本体の色が黒いので視聴位置からは目立ちません。

 

 

 

さて、取り付けが終わったところで、早速視聴です。

 

その前に、セットアップを再度行います。

テストトーンを聞くと、あまり上部から音が出ていると言う感じではないです。

これもKEF独特の音像なのかな。

 セットアップが終わったところで、まずはBD盤のターミネーター4を視聴。

5.1chのDTS-HD Master AudioにDSXをかけてみました。

DSXの場合ディスプレイの右側のインジケーターが点灯する。

これはかなりかっこいい!

 

 

フロントハイト対応は、ドルビープロロジックIIzとDSXがあるのですが、

どちらともすべてのソースに対して効果をかけることが出来ます。

  

PLIIzはこのように表示。

 

 

AACの場合はこのようになります。

 

 

視聴位置ではフロントハイトスピーカーから音が出ているのか判らないくらいですが、

耳を近づけてみると確かに音は出ています。

 

アンプを買い換えたときに、サラウンドがより自然になったと感じましたが、

DSXをかけると、サラウンドスピーカーからの音量が少し小さくなったようで、

音場がより自然に、部屋全体に広がった感じです。

 

説明書のDSXの説明では、フロントハイトよりもフロントワイドのほうが、

臨場感が得られやすいとのこと。

しかしながら、うちでは設置できる環境ではないですな。

 

 

フロントハイトはPLIIzとDSXの2つが選択できますが、

鳴り方に違いがあります。

PLIIzはサラウンドスピーカーの音量が小さくなることはなく、

オリジナルの音声をそのまま再生するので、

製作者の意図が伝わりやすいのかと思います。

 

 

好みの問題でしょうが、臨場感と言う点ではDSXの方が聴きやすいと感じました。

 

 

いずれにせよ効果はかなりのもの。

工事に2日かけた甲斐があったというものです。

 

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2009年12月5日(土)

 

 

 

PC起動時に、CPUクーラーの峰さんから爆音が発生するようになった。

ここのところの寒さと、ボールベアリングの寿命か…

暖機(?)が終わると自然に静かになるのですが、

調べてみると3年も使っていたので交換することに。

 

 

すでに峰クーラーは生産終了なので、似たような形状の桜扇を選んでみた。

最近では12cmや大型の14cmファンを搭載するクーラーもありますが、

サイズが大きいとM/Bに干渉する可能性があるので、

敢えてこのサイズのものに。。。

箱を開けてみると思ったより小さい…

12cmファンを搭載するクーラーでも大丈夫だったかな??

 

 

 

桜扇

峰クーラー

FANサイズ

92×92×25mm

100×100×25mm

エアフロー

37CFM

42.69CFM

ノイズレベル

17dBA

22dBA

重量

475g

560g

峰クーラーと比べると全体的にスペックダウンですが、

静音性はそこそこ。

アイドル時の冷却性能はあんまり差がないかなぁ…

ただ、高負荷時でもあまり温度が上昇しない。

 

 

背面排気のファンも桜扇に交換してみた。

こちらはファンコンが付属(ケーブルに組込済)しています。

 

 

交換後、コールドスタートしてみました。

どうやら爆音の原因は峰さんだけではなかったようです。

音は小さくなりましたが、まだどこかで爆音を発しているようです。

 

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2009年12月4日(金)

 

 

 

最近のお気に入りはこれだ!

これをお釜に入れて普通にご飯を炊くだけ。

 

セラミック製で、大きさは直径8cmくらい。

見た目は100円ショップで買えそうなものですが…(笑)

好みの問題でしょうが、私はかなりおいしく感じました。

炊き上がりのお米が立っていて、透明度が増しています。

 

 

高価な炊飯ジャーを買う前に試してみる価値は十分にあり。

 

アサヒ陶研(有)

http://www.asahitouken.jp/

 

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