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2009年11月23日(月)

 

 

2009年10月

 ・HDMIケーブル

 ・Windows7

 ・AVC-4310

2009年9月

 ・バナナプラグ

 ・タイルカーペット

2009年8月

 ・BD-LIVE

 ・LC-37ES50

 ・FXG-08EMB

 

 

AVラックの裏がなかなか整理できない。

 

ちょっと気になっているのが電源タップ部。

なんだか酷いことになっている。

 

そこで、8個口の電源タップを購入。

 

 設置場所もAVアンプ背部ではなく、センタースピーカー背部に。

8個口と言っても差込口が横に並んでいるので、

ACアダプタを使うと結局6個分しか使えなかった。。。

しかも、しっかり固定できない。

 

かなり残念な結果に(汗)

 

 

 

足りない分は、壁コンセント付近へ電源タップを配置して。。。

 上段はAVアンプの電源ケーブル。

 

これで少しはすっきりしたかなぁ?

 

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2009年11月16日(月)

 

 

 

 

音展を見てきた。

 

 

最初にアバックさんのブースで、

9.2chで再生されるサラウンドに驚愕しつつ、

ハンドタオルをゲット。

 

 

 

続いてSHARPのブースでメガネをかけて3Dテレビを見る。

違和感なく3Dに見えます。

でも、世の中3Dになるんですかねぇ?

長時間の視聴はちょっと疲れるかも・・・

 

 

 

さらにECLIPSEのTD712zMK2の視聴。

 

タイムドメイン理論で有名なスピーカーですが、

実際に聴いてみると通常のスピーカーとは違う印象。

 

うちのKEFのQ4も2chなのにサラウンド感が得られますが、

TDはそれをより自然にした感じで、

スピーカーから音が出ていると言うイメージではないです。

Q4のようにすべてがサラウンドではなく、

空間の広さも感じ取れる印象です。

 

スイートスポットの広さではKEFの方が有利かもしれませんが…

 

 

 

そして、HiViのセミナーに参加。

1時間半にわたり、同社の調整ソフトの使い方の講演でしたが、

その中で、BDの音声に関する興味深いことを話されていました。

 

BDの音声にはプライマリー音声とセカンダリ音声の2つが、

収録されていることを初めて知りました。

 

プライマリー音声は本編の音声、

セカンダリ音声は副音声やメニューなどでの操作音。

 

通常、セカンダリ音声が収録されているソフトの場合、

プライマリー音声をデコードした後、セカンダリ音声をミックスして、

再度エンコードし直してHDMIで出力しているとのこと。

 

BDレコーダーの初期状態は上記の通り、

ミックスする設定になっている場合が多いとのこと。

 

そこで、うちに帰って調べてみると、

 

 一番下の[BDビデオ副音声・操作音]が【入】になっていました。

セカンダリ音声が含まれていない場合は関係なさそうですが…

 

念のため、【切】にしました。

 

 

今回は思ったよりも充実したイベントでした。

 

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2009年11月8日(日)

 

 

 

 

最近、なんだかイライラする。

原因は、間違いなくこれだ!

やはり学習リモコンとして、ガッカリな仕様。

何しろ登録できるボタン数が圧倒的に少なく、

上部のELはすぐ画面が消えるし、かなり使いにくい。

 

 

 

 

ストレスが溜まる一方なので、こんなものを購入。

一見なんだか分かりませんが、

裏返すと…

間違いなくリモコンです。

 

初期の頃のSONY製のリモコンは、

どのボタンも同じ大きさとか最悪な仕様でしたが、

近頃はなかなかの出来栄え。

 

デザインもGood!

 

 

 

早速部屋で使っているリモコンを登録してみた。

 

ほとんどのリモコンはプリセットで内蔵しているのでリモコンコードを選択するだけ。

(AVアンプ、照明までプリセットされている)

 

 上段

  8種類の機器を切り替えて使えます。

 

機能切り替えボタンは、

ボタン操作時に点灯します。

 

 

AVアンプ独特の入力切替、

サラウンドモード切替ボタンが

無いのは、仕方ない。

 下段

十字ボタンと音量ボタンの位置は、

逆のほうが使いやすいかも・・・

 

番組表ボタンはあるのに、

録画一覧ボタンが無い…

 

デジタル放送のカラーボタンが、

配置されているのは嬉い。

 

スキップ、リプレイ相当のボタンも

配置されている。

 

 色分けされているものの、全体的に1つ1つのボタンが小さいく、

形がほとんど一緒なのでめくら打ちは難しいが、

値段も4,000円程度と安価で、すべてのボタンに学習出来るのは満足度がかなり高い。

赤外線も強く、機器に向けなくても反応してくれるのも気持ちいい。

 

 

気になるのは、一度記憶させたボタンは一旦消去しないと新たに信号を登録できないこと。

つまり、上書きが出来ない。誤登録防止にはなるが、このへんがちょっと使いにくい。

 

 

上位機種のRM-PL1400D もあるが、こちらはバックライト付きなので電池の持ちが悪そう。

価格を考えるとこちらの製品で十分だと思う。

 

 

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2009年11月2日(月)

 

 

 

せっかく設置したAVC-4310だが、初期不良で交換することに。。。

 

AVC-4310はネットワークに接続し、

インターネットラジオを楽しめるわけだが、

そのインターネットラジオがまともに聴けないというものと、

1080pの出力が安定するまで非常に時間がかかるというもの。

 

以前も、AVアンプの修理をしたことがあり、

よくよくAVアンプとは縁がないのか・・・(笑)

 

こんなこともあろうかと(爆)、

スピーカーケーブルは全てバナナプラグ化しておいたので、

付け替えは非常に楽チン。 

 

 

交換したら、普通にインターネットラジオを楽しめ、

1080pが安定するまでは10秒程度なので、正常範囲内かと…

 (交換前は1〜2分かかった)

 

インターネットラジオは無料で楽しめ、しかも高音質。

ジャズを流していると、作業用に非常に良い。

 

 

さて、例によってスペック比較表を作ってみました。

 

TX-SA601

AVC-4310

定格出力

110W×6ch

130W×7ch

Dolby TrueHD

×

DTS-HD Master Audio

×

Audyssy DSX

×

Dolby Pro Logic IIz

×

ドルビーデジタル

EX

Plus

DTS

ES

ES

AAC

HDMI入力

なし

HDMI出力

なし

コンポーネント入力

コンポーネント出力

Sビデオ入力

コンポジット入力

アナログ音声入力

10

デジタル音声入力

LAN端子

なし

消費電力

420W

290W

質量

12.0kg

15.8kg

価格

78,750円

252,000円

 

スペックダウン(?)しているのは消費電力だけ。

ONKYO製品はあんまりエコでは無いらしい・・・

TX-NA1007も視聴しておくべきだったのかもしれませんが。。。

 

HDMIの2系統同時出力が欲しかったので、

必然的にこのクラスになってしまう。

 

 HDMIのスタンバイスルー機能で、

AVアンプの電源がスタンバイ状態でも、

モニタに映像と音声を出力できるのも便利。

 

ワンクラス下でも2系統同時出力付きのモデルもあるが、

LANやD端子が無かったりPLIIzに対応していなかったりと、

うちの環境に微妙に合わなかったりする。

 

 

これなら当分不満は出ないでしょう!

今のところ不満はリモコンだけだし…

 

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