今日は、お彼岸で先祖の墓参りに行ってきました。
お墓に行く途中に神社があるのですが、久々に見るせいか
とても小さく感じました。
今から25年ほど前、私が小学生の時代にはこの神社の
境内でお祭りには小学校3,4年生くらいの児童が獅子舞を
踊り、それを見に近所の住民が集まったものでした。
しかし、今は少子化で、踊るための子供が集まらないため、
もう何年も行われていません。
ここを通るたび、そのときのことを懐かしく感じます。
お墓は新しく立派になっていましたが、お線香をあげにくる
親戚がいなくなりました。
昔は県外にいる親戚家族などあわせて20人近くで連なって
出かけたものでしたが。
今はいろんな意味でそれまでの慣習などにとらわれることなく
生きていくことの方が重要であって、大事な選択なんですよね。
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