ジェンダー   男女の違い   ホルモンによる脳決定   アクア説   遺伝率
 
ジェンダー論は正しいか?
 
 
本当に男女の違いは、育った環境によるのか?
 
 
 
 
 
 
絶対的な反証の一つは性同一性障害者の存在である。
 
男性の性同一性障害者の場合、
彼らは胎児の初期に男の脳にならなかったので女の脳のまま誕生している。
その結果、男の子として育てられたにもかかわらず、女性の心を持っている。
つまり、環境により、心は男になれなかった人たちである。
 
 
 
 
男女の違いは、環境や社会的に作られたものより
遺伝子による部分が大きい。
その例が同性愛である。
彼らは社会的な性でなく生まれながらの脳の中の性を
排除できないでいる。
男女の違いは、環境や社会的に作られたものより
遺伝子による部分が大きいのである。
 
 
ホモの人達は
環境や社会的に作られた性、生まれながらの体の男でなく
脳の中の女が生きているわけである。
脳の中の女を社会的に変更できない。
 
 
 
男女の差は社会に作られるものでも、
時代によって変わるものでもない。
地域によっても違わない。
 
 
 
 
 
(もちろん、学習の可能性を全面否定しているわけではないが、
男女の違いには学習以前のものがある、と言いたい)
 
 
 
 
 
 
なお
 
ジェンダーを声高にあげる人たちへ。
あるいは、セクシャルハラスメントを危惧する人たちへ。
その運動の目指すところは女性の社会進出である。そして、女性が目指し
ているものは、結婚し育児しながらでも続けられる職業である。
 
 
 
 
女性の人たちよ、男になりたいと思っているわけではないでしょう。
あなた方が求めているのは、働きながら、恋をし結婚し育児したい
ということではないですか?
男と同じだということばかり強調しては、働きながらの出産育児がやりやすい社会にならないのでは?
 
 
 
 
 
 
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