日米華中心の近代史 歴史的事実を集めています。背景を研究しよりよい政治選択のための研究です。

古代史 「大和王朝の研究」、「魏呉蜀三國志」、「日本人の始まり」、「中国の稲作と文明の曙」「報道資料」「先史・古代史の総括」の6編があります。

数学道場 流行のボケを防ぐ新発売の妙薬です。試してみてください。

私の主張 出来るだけ正確公正を期すつもりではありますが、自国の視点に立っております。あしからず。一部、二部、三部があります。

科学の扉 身近な問題に科学的アプローチを試みる。自動車のカーブ走行におけるはみ出し量制動距離衝突の衝撃自動計算シートを用意。

最終更新日:平成18年11月9日













 私に興味がある方は下に私の住んでいる小字頭漢字3文字分をローマ字小文字で入力後送信してください。
送信の前に、ネットスケープ、編集、詳細のJavaとJavaScriptを有効にするにチェックを入れてください。
でないと入れません。もしうまくいかないときは、「再読み込み」してみてください。後はチェックを外しても大丈夫です。



Links
為替情報
為替チャート


外国為替証拠金取引会社

手数料

スプレッド

システム機能

情報提供メール

言語

自動トレード

その他

フォーチュン・キャピタル

普通口座手数料0円

USDJPY 4銭

重いが複雑な購入売却条件設定が可能

投資指南情報メール毎日有

日本語

無し

プロ口座ロールオーバーは2,000円/ロット。プロチャートの閲覧が可。デモ有。無条件口座管理料は0円。

ワカバヤシFX

普通口座手数料往復とも1000円

USDJPY 3銭

米国GFTのシステム。充実していると思う

連絡メール時々

日本語

無し

一ヵ月取引がないと,1万円の口座管理料を取る。取扱商品はそれなりに多い、デモ有。

SAXO BANK

手数料往復とも 0円

USDJPY 3銭

システムの情報はそれほど多くはないが必要なものはある

情報提供メール毎日あり。担当者メールは日本語

基本的に英語

無し

取扱商品多い。オプション・株式・金・銀・ファンド・その他。デンマーク政府400万ユーロまで保障。無条件口座管理料は0円。ロールオーバーの課金は無い。デモ有。

StrategyBuilderFX

 

 

 

 

 

自由に構築できる

 

ATLANTIC

手数料往復とも 0円

USDJPY 3銭

 

 

 

無し

USDJPY10$SWAP金利売-1,630円,買1,590円。デモ有

FXA証券株式会社

手数料往復とも 0円

USDJPY 4銭,EURUSD 2銭

必要なシステムはある

無し

日本語

パラメータ設定で自動トレード

USDJPY10$SWAP金利売-1,580円,買1,530円,デモ有

FXONLINE

手数料往復とも 0円

USDJPY 5銭,EURUSD 5銭

必要なシステムはある

 

日本語

無し

USDJPY10$SWAP金利売-1,640円,買1,610円,スワップ金利は表に常時通貨ペアごと表示,デモ有

CMS LLC

手数料往復とも 0円。

USDJPY 4銭,EURUSD 3銭

FXAと同じプラットフォーム

 

日本語

パラメータ設定で自動トレード

レパレンジ400倍、デモ有



コメント  外国為替証拠金取引は魅力が多いが、ゼロサムゲームであり元本割れどころか、すべてを失うことさえあり得ることをよく理解しておく必要がある。戦う相手はプロの集団であり、素人が戦って簡単に勝てるわけはない。チャートを見て後講釈は形ができているから簡単にできる。問題は、最前線での判断が正解となる確率を如何に上げるかにかかっている。
買いのタイミング  週・日短期で21移動平均線で右上がりなら上昇、右下がりなら下降にある。問題は流れがいつ変わるかだが、その瞬間を捉えることは難しい。右上がりの移動平均線の上側にチャートがあれば上昇、移動平均線を下に割り込むときは流れが変わる予兆の可能性が高い。右下がりの移動平均線の下側にチャートがあれば下降、移動平均線を突き破るようであれば流れが変わる予兆。買われすぎ、売られすぎの指標も目やすになるが信じてはいけない。買われすぎであろうが何であろうがどんどん買い進まれることがある。逆もまた同じである。資本力のある者はこれができる。して、ストップロスを飲み込んでゆく。我々小資本の投資家がすべきことは、「流れに乗る」ことだけだと思われる。大きな流れに抗して勝てるはずもない。  
売りのタイミング  売りのタイミングは更に難しい。上がればあがったでまだ上がるだろうと思い、下がれば下がったでもう反転するだろうと思うからである。「なかなか踏ん切りがつかない」。売りの根拠を持つことが必要である。理屈では買われすぎは売りということになる。だが実際にはそれほど買われすぎでもないのに反転することもある。どんな場所でもいえる事は買いが売りより多ければ上昇、少なければ下降ということになる。ということはモメンタムの推移を見れば傾向はつかめるということになろう。モメンタムが増えていれば上昇、減少しだしたら値は下がる。

ロスカット
 予想に反した場合のためにロスカットがある。これはどう設定したものか迷うところである。少なくすれば敵の餌になるだけ。多くとれば万が一の被害が多くなる。これまでの最安値まではいかないだろうとしても、実際に下げだすと、「恐怖感」に見舞われ途中で投げ出し被害を増やす。これを避けるのがロスカット、賭けに負けた場合は潔く「負けを認める」ことだと思う。最初に決めたロスカット値は下げないこと厳守。買値より上げることができたら直ちに実行だ。これで少なくとも損することはなくなる。
スワップ金利
 買った通貨の金利の方が売った通貨の金利より高ければその金利の差額を「ロールオーバー」の際には受け取ることができる。逆なら支払うことになる。
 例えば金利5.5%の通貨を買って、0.25%の通貨を売ったとすると5.25%の金利が付くことになる。1$117.55円で10万$買って7日後に同じ値で売却したとすると、簡単に言うと 1000000*5.25/100*7/365*117.55=11835円 実際は業者によっては異なるので注意する。