最終更新日:平成16年3月29日

衝突のダメージ
 次の8つのパラメーターに各数値を入力し、計算のボタンをクリックすることによりそれぞれの場合の衝撃の大きさを求めることができます。

入力エリア

  

自 車 重 量

(kg重)

車体重量

同乗者重量

(kg重)

運転者を含めた同乗者の重量総和

相手車重量

(kg重)

参考 超大型貨12t(自重3920+積荷12000)、大型貨6t(自重2480+積荷6000)、中型貨4t(自重1900+積荷4000)、普通貨2t(自重1200+積荷2000)、普通乗(自重1500)、小型乗(自重1250)、大衆乗(自重1100)、軽乗(自重700)、積載超過は2割位、乗用車の積荷は50kg以下程度

相手同乗重量

(kg重)

相手車への同乗者総重量

自 車 速 度

(km/h)

衝突直前の速さ

相手車速度

(km/h)

衝突直前の速さ

自分の体重

(kg重)

運転者本人のみの重さ

補 正 係 数

 

初期値=0.233 推定値です。

  

 

計算結果

 

 

自車の速度

(m/s)

 

相手車の速度

(m/s)

 

衝突後の速度

(m/s)

プラスは進行方向、マイナスは押し戻される事を意味する

自車凹み量

(cm)

注意推定値である。自車前部長1/3を超えれば無事では済まないだろう。

相手車凹み量

(cm)

注意推定値である

人体移動量

(cm)

注意座った状態から相対的に移動する人体重心移動量推定値である

衝 突 時 間

(秒)

塑性変形が起こっている時間

加 速 度

(G)

自分の重さがこの数字倍の重さになるほどの加速度ということ

ダメージ指数

(5G)

5Gの何倍かを示す。


 

注意
 この計算結果はあくまで「参考」にして下さい。  凹み量は運動エネルギーの総和に比例、相対速度に比例、重量に反比例として計算。補正係数については暫定値です。普通乗は2000cc以上、小型乗は2000cc未満1500以上、大衆乗1500未満の普通車を想定している。
 計算式を知りたい方はソースをご覧あれ。


e-mail : aoto@taisei.ac.jp