Кιηοκο(FIAT126 その他)

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FIAT126elxの補機類その他の紹介

RustBuster
ボンネット(トランク)を開けたところ。 

ボンネット裏に電子防錆装置(マナテックのRustBuster - \19,800)を後付けした。右下にコントローラ、左右にアノードを貼り付けている。 
コントローラのちょうど下側にバッテリがある。

ボンネット
ラーダと同様にボンネットが開くが、ストッパーがないので、強風が吹くと勝手に閉まってしまう。 
前方と左右には、ゴムパッキンがあるが、後ろ(フロントウィンドウ側)には付いていないので、大雨や洗車時に内部に水が浸入してしまうので、注意。
ラゲッジ
ラゲッジルーム。 

FIAT500と違って、ここに燃料タンクがないので、カバン程度は置ける。 
標準の工具箱は必要最低限の工具しかない。 
スペアタイヤは、テンパーでなく標準タイヤ。 
タイヤの前にハイリフトタイプのジャッキがある。 
消火器が標準装備のクルマも珍しい。

ヒューズボックス
消火器の近くにあるヒューズボックスを開けたところ。一般的なヒューズを使う。 
場所がアイコン表示されていてわかりやすい。
ウィンドウウォッシャ
左がブレーキリザーバタンク。 
右下はウィンドウウォッシャーリザーババッグ。そう、点滴に使うような袋なのである。
バッテリ
右前にあるバッテリはポーランド製で12V、32Ah。 
現在は、44Aの韓国製か50Aのアメリカ製を積んでいる。
パンダや2CVのバッテリが装着できる。
ブロアモータ
126elxに標準で付くブロアモータ。 
夏はここから涼しい外気を強制的に送り込める。 
三角窓が付いていれば、こんな装置は要らないと思うが、雨の日の曇り取りには役に立つ。
コーションプレート
ブロアモータの手前(右側)にあるデータプレート。
マニュアル
マニュアル(右)はポーランド語。GIAcarsさんで部分的に訳していただいているし、絵が多いので、言葉が分からなくてもそれほど支障はない。 

でも、ポ⇔英辞書(左)を紀伊国屋で買った。 
さらにWEBでポーランド語辞書エンジンもあるので、利用させていただいている。

ラーダのマニュアルは英語だった。

ヘインズ
ヘインズのマニュアルも出版されている。 
ただし、すでに生産中止となったイタリア本国のモデルだが、基本的なところは共通。
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