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塗装色は、オレンジ、赤、水色、緑、青と今の日本車ではちょっと考えられない色揃え。特にオレンジ。
で、ライセンスプレートは、軽自動車の証の黄色。最終型のHappyEndは、さらにボディーも黄色が追加された。 ボンネットの切り方や浮いたワイパはこの時代のフィアットのアイデンティティ。
これがラーダにも受け継がれている。
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こちらは「いちあん」さんの緑の126。 |
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正面から見ると、ダイハツ旧ハイゼット(1BOX)に似ている。
ラジエータグリルがないので、角目でもかわいい。 IIIIはFIATのエンブレム。 |
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リアの角度は緩やか。
ラーダを縮めた感じ。 |
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リアから見ると、スズキフロンテクーペ(LC10W)やセルボにソックリ!
バンパー下左右に、リアフォグランプとバックランプがある。リアフォグがあるのが現代的。
126bisと違って、リアゲートはない。 |
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意味は、英語のtoddler(よちよち歩きの赤ん坊)で126のキャラクタをよく表わしている。 日本車しか知らない人は、march(日産マーチ)と読んでしまうかもしれない。 |
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リアサイドウィンドウは半開式。
リアウィンドウは熱線入りガラス。 最終型のHappy Endはここがはめ殺しになっている。 |
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給油口。
オリジナルは、手でひねって回すキャップだが、硬かったので、キー付き(\4,500)に交換。
ガソリンは、推奨オクタン価95以上なので、ハイオクを入れている。
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サイドミラーは可倒式。
パンダと同じタイプ。 |
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オリジナルタイヤ。
ポーランド製のDEBICAというブランド。
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生意気にもラジアルタイヤで、135R12という一般的なサイズ。 |
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126elxは、ホイルキャップが付く。
これも4穴と一般的。
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126elxでもオプションのはずのマッドフラップが前後に付いていた。ラッキー! |