Кιηοκο(FIAT126 内装)

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FIAT126elxのインテリアを紹介

ドア
ドア。 

昔の126(bis)にあった三角窓はない。残念。 
ウィンドウレギュレターは一般的。ラーダと違って動きはスムーズ。 
ドアは意外とがっしりと閉まる。 
ドアロックは、国産車のように押したまま外から閉めることは出来ない。(ラーダも同じ) 
ドアオープンレバーを引くとドアロックも解除してくれるので、便利。 
ドアポケットは地図などが入れられ、実用的。ドアを閉めるときはここを掴むようになっている。

フロントシート
リアへのアクセスは、このようにシートごと前に倒して。ラーダも同様。
シートスプリング シートスプリング。シートは固め。
ヘッドレスト
126elxのシートはファブリック(布)製となる。輸入していない126elはビニルシート。 
定員分のヘッドレストが標準で付く。
リアシート
リアも3点式シートベルト。 
サイドにあるエグリは荷物置き用というより肘掛けスペース。 
リアも普通の体格なら大人でもなんとか座れる。
インパネ
以前の126(bis)よりも現代的なインストゥルメントパネル。クラスタースイッチ付き。 

大きさを意識しなければウーノに乗っているみたい。 
ハンドルは直径35cmの小径。 
ハンドルの左にウインカーレバーとヘッドランプ(パッシングとローハイの切り替え)レバー、右にワイパーウォッシャーレバーがある。これも一般的な配置。 

ワイパーのスピードは、間欠と、連続の2段切り替えで、間欠動作時も最初だけ連続で5回ほど動く。これもラーダと同じ。

メータクラスタ
140km/hまで目盛られたメータ。 
燃料は21L入り、残量が3.5-5L以下になると警告灯も点く。 
右側のクルマの絵は、推奨空気圧の表示だけ。
夜間照明
夜間はグリーンで浮き上がるメータ照明。 
オドメータ(距離計)の数字に注目!
120km/h
最高速度近く120km/hまで出している。 
実速は110-115km/hくらいか。 
下りの坂道を使ってメータ上130km/hまで、いったことがある。
左スイッチ
左側のクラスタースイッチ。 

上から、ヘッドランプ(スモール及びメインの2段階)、ハザード、リアデフォッガー。 
配置が無造作で、ライトの操作時にハザードを点けてしまうこともある。

右スイッチ
右側のクラスタースイッチ。

上から、ブロアファン、リアフォグ、ダミー。

センターコンソール
センターコンソール。 

吹き出し口の中央に、上部ウィンドウと室内吹き出しの切り替えレバー。 
その下の○印は、外気導入用レバー、その隣のレバーは空気の足元とコンソール側の切り替え用。 
真ん中は灰皿、その右はシガーライタ装着可能穴。 
下には、ラジオが装着できる。

グローブボックス
助手席側はクラッシュパッド付き。 
下に、わりと奥行きのあるグローブボックスと、ラジオのスピーカ用穴がある。
シフトノブ
4速フロアシフト。リバースはプッシュ式。 

その右側のレバー2つは、上がヒータコック、下がチョーク。 
昔の500ではヒータコックのところがスタータレバーだった。 

サイドブレーキは一般的。

リモコンミラー
手動リモコンミラー。 

ラーダと違って見やすいし、助手席側の調整も運転中にちょっと手を伸ばして室内側から簡単に出来る。

ペダル
ペダル配置は一般的。 
ペダル間隔はそれほど狭くはないが、ブレーキペダルの位置が高めなので、最初は戸惑う。 

 

ボンネットオープナー
ラーダと同じようにレバーで開けるボンネットオープナー。
バックミラー
室内灯とバックミラー。 

バックミラーは下に角度を変えることが出来るが、なぜか防眩式ではない。 
サンバイザーは前方にのみ倒せる。左右には移動できない。

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