Кιηοκο(FIAT126 駆動系)

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FIAT126elxのエンジン、サスペンションを紹介

リア
空冷リアエンジン車の証。 

左右両サイドに、エンジン冷却用兼室内ヒータ用空気取り入れ口。 
リアのスリットは放熱用。

エンジンリッド
エンジンリッドは、上から開く。
エンジンルーム
縦置き直列2気筒652ccエンジン。 
画像真ん中とその奥にプラグ(コード)がある。 
オイル交換は上にぶつかるため長い漏斗がないとやりづらい。

バルボリンなどのプラスチック製1クオート缶なら直接注げて余らない。

エキマニ
エクゾーストマニフォールドから、すぐに触媒内蔵マフラーにつながっている。 
排気音は意外と図太くて気持ちがよい。 

画像真ん中にディップスティック(オイルレベルゲージ)が見える。

オイル
推奨エンジンオイルは、OLIO FIATのVS MAX。 
普通の店ではまず置いていない。 
グレードは15W40(SG級)が推奨。
でも実際に入れているのはバルボリン20W50。

オイル添加剤MicrolonXAを慣らし運転後に直ちに注入した。効果のほどは不明。

右ドライブシャフト
リア右のドライブシャフトとマフラー。
左ドライブシャフト
リア左のドライブシャフト。
フロントサス
フロントはリーフスプリングサスペンション。 

FIAT500と同様に左右を一式の板バネで共有する。 
バンプストッパーの容量は大きい。

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