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前回の買い替えから約2年。

4代目のデジカメを購入。

パナソニックのLUMIX DMC-FZ5です。

 

光学12倍ズーム、500万画素、光学手ブレ補正のスペックです。

実際のところ、130万画素もあれば十分ですが…

 

当初、オリンパスのPowerShot S1 ISを購入する予定でいましたが、

FZ5のデザインを見た瞬間、虜になってしまいました(笑)

 

ISは320万画素とμ-10と変わらず、

ボディーサイズがFZ5よりも一回り大きく、

ブラックモデルがないので購入に踏み切れませんでした。。。

 

 

ライバルのDiMAGE Z5は2インチ液晶搭載や動作速度など、

スペック的にはFZ5に勝っているでしょうが、デザインがイマイチ…

背面のプラスチックっぽさが安っぽく見えて…

 

 

 

さて、FZ5ですが同梱品はこんな感じです。

ISやZ5はバッテリーが別売り(単三電池がついている)ですが、

FZ5は標準でバッテリーパックが付いているのでお得です。

 

 

 

SDカードは別売りなのですが、

Z5の16MBや、ISの32MB程度が付属するくらいなら、

別売りで買ったほうがいいですね。

 

連写速度がメモリーカードの記録速度に依存するので、

10MB/秒に対応した256MBのものを購入。

 

 

レンズフードを取り付けた状態です。

なんかその気にさせられる雰囲気です(笑)

ボディーはプラスチック製ですが、

グリップ部分の質感が違うので見た目ほど安っぽさを感じません。

 

フードを付けた状態だとμ-10が非常に小さく見えますが、

12倍ズーム、500万画素を考えればこの大きさは十分小さい。

それに、見た目ほど重さはに差はありません。

 

使用感ですが、なにしろ動作が速いです。

通常の撮影では、ほぼ瞬時にピントが合います。

 

連写も、高速モードで3コマ/秒で4枚まで、

フリー連写は2コマ/秒でメモリの続く限り記録できます。

 

 

そして光学12倍ズームですが、

ごらんの実力です。

 

プログラムAE 1x

プログラムAE 12x

 

さらに、手ブレ補正はダテではありません。

ヤマダ電機の店員は、シャッターを押す瞬間にブレてしまうから、

結局意味がないとか言っていましたが…

 

夜景モード、フラッシュON

夜景モード、フラッシュOFF

 

どちらも、三脚なしで撮りました!!

 

暗い部屋の中でのスクリーンを撮影。

デジカメが苦手とする場面ですが、簡単に、そして綺麗に撮影することができました。

 

っていうか、凄すぎです!!!

 

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2005年3月10日(木)

 

XBOXの電源ケーブルが原因で発火の恐れがあると言うことで、

電源ケーブルの無償交換を行った。

 

届いたのはこんな箱でした。

 

 XBOXプロテクションコード。

 

開けてビックリ。

 

ACアダプタ風になってました(爆)

しかも、マニュアル付!! 

ACアダプタの中身は、巨大なフューズのようです。

 

 

周辺機器として現在も売られている通常の電源ケーブルも、

フェライトコアが付いているだけのケーブルなんですがねぇ〜

 

 

っということは、

交換対象となる2003年10月23日以前のXBOX本体に、

致命的な不良箇所があるのでは??

 

本体内部で発火するような状況が起こっても、

電源を強制的に遮断してしまおうと言うことなのか??

 

本来ならXBOX本体をリコール対象としなければならないところを、

電源ケーブルだけで済ませてしまったということなのか?

 

 

それでもかまわないが、このサイズだけは何とかして欲しい…

何度見ても巨大な電源ケーブル。。。

しかも、通電LED付(爆)

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2005年3月3日(木)

 

12月23日の注文から2ヶ月が過ぎ、ようやく到着。

 

SONY製のD端子のセレクターSB-RX300Dです。

この手の製品の中では破格のためか、amazonでもこんなに待たされました。

 

 

 

AVアンプにはD端子とコンポーネントと2つのモニター出力が付いていて、

それぞれ液晶TVとプロジェクターに繋げていたのですが、ビデオアンプが内蔵されておらず、

同時出力をする場合、画像が劣化してしまいました。

 

 

このセレクターは4系統入力、3系統同時出力に対応し、

同時に出力しても画像の劣化が起きません。

 

 

背面の様子。

まったく使わないアナログ音声端子は金メッキされているのに、

肝心のD端子は…

相変わらずヘボいリモコン。

SONYさんはリモコンのデザインに全然進歩がないですねぇ〜(笑)

ACアダプタはコンパクトなのでAVアンプのコンセントに繋げます。

 

 

出力が全てD端子になってしまったので、

コンポーネントケーブルで繋いでいるプロジェクターを接続するため、

変換用のD-コンポーネントビデオケーブルを購入。

これがなかなかいいお値段します(爆)

 

 

設置はこんな感じ。

ハーフサイズなので場所も取りません。

問題はアンプの電源を入れたとき、

セレクターはスタンバイ状態で起動し、

リモコンで電源を入れないと映像が出力されないということです。

 

常時電源に接続すれば気にしなくても良いのですが、

電源を入れっぱなしと言うのも問題ですね(笑) 

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