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・アクリル板 ・S-FLEX ・PT2 ・新品交換? ・ケーブルタグ ・有償アップグレード
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HTPCにWindowsXPのライセンスを奪われたため、 メインマシンにWindows7を入れることにしました。
Windows7のアップグレードパッケージを購入してあるので、 この際、ハードウェア構成を一新しました。
購入してきたのはこちら。 HTPCと同じく、ASUSのマザーボードP7P55D-EにCore i7。
Core i7はもちろん、ベストコストパフォーマンスのi7-860。 現在、これ以外を選択する余地すらありません。
メモリは、DDR3になったので、今までのが流用できず、新たに購入。 評判がよく価格も安いKingStonのDDR3の2GBを4枚の計8GB。 これぞ64bitたる所以。
アップグレード版のWindows7はパッケージ版なので、32bit版と64bit版の両方が入っています。 もちろんライセンスは1つなので、どちらか1つしかインストールできませんが、、、 もちろん、64bit版をインストールします。
アップグレード版のインストールはWindowsXPの頃とは違い、 インストール途中に旧バージョンのディスクを要求されません。 その代わり、WindowsXPやVistaがインストールされているHDDを認識し、 そこにインストールされます。 WindowsXPの場合、必然的にクリーンインストールとなるため、 せっかくなので新たにHDDを用意しました。
さて、実際のインストールですが、Windows7を2回インストールすることで、 アップグレード版でのクリーンインストールが可能です。 1回目のインストール時に、プロダクトキーを入力しないのがポイントです。
インストール時間はXPのときよりも速い気がします。 DVD-ROMなので読み込みが速いのかな?
ごく簡単にインストールが完了したので、エクスペリエンスをとってみました。
5.9・・・ 意外と低い・・・(涙)
足を引っ張っている原因は、HDDでした。。。 SSDも検討しましたが、やはり価格的に無理です・・・ 128GBが1万円程度まで下がってこないと・・・
CPUはクアッドコア×ハイパースレッドで8スレッドの同時実行。
早速、DVDのオーサリングを・・・
Core2QuadではCPUの使用率がほぼ100%になっていたのに対し、 Corei7ではおおむね50%。
しかし、8スレッドをうまく使っているようです。
再エンコードする出力では、35分〜40分かかっていたのものが、 25分かからずに完了。 おおよそ30%もの向上です。
Windows7のメモリ管理が優秀なためか、アプリの起動もものすごく速くなりました。
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HTPCには、WindowsXPを入れることにしました。 うちにあるXPは無印のアップグレードパッケージ。
以前も137GBの壁で手間がかかったし、最近ではFDDを外してしまっているので、 ドライバディスクの作成もできない。 そこで、SP3適用済みブートディスクを作成することにしました。 ライセンスの問題が気になるところですが、 SPを当てたブートディスクの作成はライセンス違反にはならないようです。
メモリは通常、3.25GBのはずなのに、 なぜか3.5GBと認識されている。。。
慣れないトラックボールの操作なので、 別途ランチャーを用意しました。
用意したのはCLaunchです。 デスクトップをダブルクリックで起動でき、ウィンドウから外れれば消えるし、 ボタンを大きくできたりと、非常に使いやすい。 |
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余っているPCパーツがあるので、このGWでPCを1台組み上げることにしました。
余っているCPUは4年前の製品とはいえ、 Core2Duo 1.86GHzのE6300なのでパフォーマンスと省電力はそこそこ期待できるかな? メモリは2GBのDDR2が2枚の計4GBが余っている。
AVのHDMI環境が整ったので、PCを液晶TVに繋げることを前提に、 当初2万円くらいの予算で計画していたのだが・・・
マザーボードはLGA775が載り、DDR2が刺さるもので一番安いものを選択。
ASUSならトラブルは少ないだろう・・・ これがTSUKUMO eX.で驚きの2,980円で置いてあった。 GW特価とあるが、通常の半値くらい。
しかし、このマザーにはHDMIが付いていないので別途ビデオカードを用意しました。 ローエンドモデルの最新版のHD5450にした。 T-ZONEの平行輸入品でこれまた安かった。
ケースは、AVらしさを演出するため、 SILVER STONEのHTPCケース、SST-GD04Bにしました。 HTPCケースの中では9,980円と安いモデルですが、 予算に占める割合はちょっと高くなってしまいました。。。
HTPCケースですが、標準サイズのPCIボードが載ります。 サイドにはファンが計3機装着され、背面はメッシュと、排熱も悪くなさそうです。 大昔に組み上げたM-ATXケースと比べても十分なスペースが確保されています。
光学ドライブはAVマシンらしく、読み込み専用のBD-ROMを選択。 HD5450でBD再生も楽々です。
ケースには電源が付属していないので、これまた安いものを選択。 安い割に音は静かです。 このPCで一番うるさいのはIntel純正のCPUクーラーですね・・・ それでも、Xbox360よりも断然静か。
かかった費用は、
予算オーバーでしたが、その分、満足いくものができたと思います。
本当はSSDまで載せたかったのですが、無難に500GBのHDDに落ち着きました。
AVラックに収めると、
まるで、アンプのようです。 とてもじゃないが、小型PCとは呼べない・・・
キーボードは、トラックボール付きのワイヤレスキーボードを流用。 ついでに、Xbox360コントローラーも接続。 (こっちはワイヤード・・・) |
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