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2010年5月28日(金)

 

 

2010年4月

 ・アクリル板

 ・S-FLEX

 ・PT2

2010年3月

 ・新品交換?

 ・ケーブルタグ

2010年2月

 ・有償アップグレード

 

 

HTPCにWindowsXPのライセンスを奪われたため、

メインマシンにWindows7を入れることにしました。

 

 

 

Windows7のアップグレードパッケージを購入してあるので、

この際、ハードウェア構成を一新しました。

 

 

購入してきたのはこちら。

HTPCと同じく、ASUSのマザーボードP7P55D-EにCore i7。

 

Core i7はもちろん、ベストコストパフォーマンスのi7-860。

現在、これ以外を選択する余地すらありません。

 

 

メモリは、DDR3になったので、今までのが流用できず、新たに購入。

評判がよく価格も安いKingStonのDDR3の2GBを4枚の計8GB。

これぞ64bitたる所以。

 

 

アップグレード版のWindows7はパッケージ版なので、32bit版と64bit版の両方が入っています。

もちろんライセンスは1つなので、どちらか1つしかインストールできませんが、、、

もちろん、64bit版をインストールします。

 

 

 

アップグレード版のインストールはWindowsXPの頃とは違い、

インストール途中に旧バージョンのディスクを要求されません。

その代わり、WindowsXPやVistaがインストールされているHDDを認識し、

そこにインストールされます。

WindowsXPの場合、必然的にクリーンインストールとなるため、

せっかくなので新たにHDDを用意しました。

 

  

さて、実際のインストールですが、Windows7を2回インストールすることで、

アップグレード版でのクリーンインストールが可能です。

1回目のインストール時に、プロダクトキーを入力しないのがポイントです。

 

インストール時間はXPのときよりも速い気がします。

DVD-ROMなので読み込みが速いのかな?

 

ごく簡単にインストールが完了したので、エクスペリエンスをとってみました。

5.9・・・

意外と低い・・・(涙)

 

 

 

足を引っ張っている原因は、HDDでした。。。

SSDも検討しましたが、やはり価格的に無理です・・・

128GBが1万円程度まで下がってこないと・・・

 

 

CPUはクアッドコア×ハイパースレッドで8スレッドの同時実行。 

 

 

 早速、DVDのオーサリングを・・・

 

Core2QuadではCPUの使用率がほぼ100%になっていたのに対し、

Corei7ではおおむね50%。 

 

 しかし、8スレッドをうまく使っているようです。

 

 

再エンコードする出力では、35分〜40分かかっていたのものが、

25分かからずに完了。

おおよそ30%もの向上です。

 

 

 

Windows7のメモリ管理が優秀なためか、アプリの起動もものすごく速くなりました。

 

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2010年5月24日(月)

 

 

 

HTPCには、WindowsXPを入れることにしました。

うちにあるXPは無印のアップグレードパッケージ。

 

以前も137GBの壁で手間がかかったし、最近ではFDDを外してしまっているので、

ドライバディスクの作成もできない。

そこで、SP3適用済みブートディスクを作成することにしました。

ライセンスの問題が気になるところですが、

SPを当てたブートディスクの作成はライセンス違反にはならないようです。

 

メモリは通常、3.25GBのはずなのに、

なぜか3.5GBと認識されている。。。

 

 

慣れないトラックボールの操作なので、

別途ランチャーを用意しました。

 

用意したのはCLaunchです。

デスクトップをダブルクリックで起動でき、ウィンドウから外れれば消えるし、

ボタンを大きくできたりと、非常に使いやすい。

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2010年5月5日(水)

 

 

 

余っているPCパーツがあるので、このGWでPCを1台組み上げることにしました。

 

 

余っているCPUは4年前の製品とはいえ、

Core2Duo 1.86GHzのE6300なのでパフォーマンスと省電力はそこそこ期待できるかな?

メモリは2GBのDDR2が2枚の計4GBが余っている。

 

 

AVのHDMI環境が整ったので、PCを液晶TVに繋げることを前提に、

当初2万円くらいの予算で計画していたのだが・・・

 

 

マザーボードはLGA775が載り、DDR2が刺さるもので一番安いものを選択。

 

ASUSならトラブルは少ないだろう・・・

これがTSUKUMO eX.で驚きの2,980円で置いてあった。

GW特価とあるが、通常の半値くらい。

 

しかし、このマザーにはHDMIが付いていないので別途ビデオカードを用意しました。

ローエンドモデルの最新版のHD5450にした。

T-ZONEの平行輸入品でこれまた安かった。

 

ケースは、AVらしさを演出するため、

SILVER STONEのHTPCケース、SST-GD04Bにしました。

HTPCケースの中では9,980円と安いモデルですが、

予算に占める割合はちょっと高くなってしまいました。。。

 

 

HTPCケースですが、標準サイズのPCIボードが載ります。

サイドにはファンが計3機装着され、背面はメッシュと、排熱も悪くなさそうです。

大昔に組み上げたM-ATXケースと比べても十分なスペースが確保されています。

 

 

光学ドライブはAVマシンらしく、読み込み専用のBD-ROMを選択。

HD5450でBD再生も楽々です。

 

ケースには電源が付属していないので、これまた安いものを選択。

安い割に音は静かです。

このPCで一番うるさいのはIntel純正のCPUクーラーですね・・・

それでも、Xbox360よりも断然静か。

 

 

かかった費用は、

M/B

ASUSTeK

P5KPL-AM EPU

2,980

VGA

SAPPHIRE

RadeonHD5450 512MB

4,212

CASE

SilverStone

SST-GD04B

9,980

POWER

EVERGREEN

EG-425PG2

2,980

HDD

Seagate

ST3500418AS

4,380

BD-ROM

LITEON

iHOS104-06

5,980

合計

 

 

30,512

予算オーバーでしたが、その分、満足いくものができたと思います。

 

本当はSSDまで載せたかったのですが、無難に500GBのHDDに落ち着きました。

 

 

 

AVラックに収めると、

 

まるで、アンプのようです。

とてもじゃないが、小型PCとは呼べない・・・

 

 

キーボードは、トラックボール付きのワイヤレスキーボードを流用。

ついでに、Xbox360コントローラーも接続。

(こっちはワイヤード・・・)

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