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・ケーブルモール ・UX-MF70CL ・ホームシアター ・Core 2 Quad ・AS Power ・ASB-KY3
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HD4850にはAvivoという動画支援機能が搭載されているのですが、 再生のみならず、エンコードにも利用できるので使ってみることにした。
CCCにビデオコンバータがあるのだが、細かい設定がまったくできない。 とくに、動画サイズはまったく変更できず、使い物にならない。
GraphEditというのを使えば色々設定ができるようなのだが、 使い方がわからない(それらしいことをすると、ソフトが落ちる)。
で、最終的に見つけたのが、A's Video Converter。 要するに、GraphEditのわからないところをわかるようにしてくれたソフトだ。
アドエスでは352×240、15fpsのWMVでエンコードします。
Avivoを有効にすると、 25分のMPEG2ファイル(720×480、4000kbps)を、 1分弱という爆速でエンコードしてくれます。 画質はイマイチですが、アドエスでもストレスのない再生をします。
PSP用の変換もできるハズなのだが、PSPに移すと破損ファイル扱いになってしまう。 PSPの動画は条件が結構シビア。
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ケース内のエアフローを大幅改善。
フロントベイに鎌平を装着。 5インチベイ3段を使用する12cmファン搭載のシステムファンです。 横に寝かせて1段使用も可能な製品です。
鎌平の上段にHDDを配しHDDの冷却も兼ねています。 静音ファンのため風力が無く、PCIスロットあたりに熱がこもっている感じですね。
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HD4850はBIOSでファンコントロールが可能ということなので、 早速BIOSを書き換えてみた。
BIOSの編集にはRadeonBiosEditorを、 書き換えにはATI Winflashを使います。
まずは、ATI Winflashで標準のBIOSをグラフィックカードから取得します。
次にRadeonBiosEditorで取得したBIOSを読み込み、編集します。 (クリックで拡大)
Power cabel error messageの欄が気になりますが、 6ピンの補助電源は繋いであるので気にしないことにします。
FanSettingsの項目を開きます。 これが標準の設定。 (クリックで拡大)
このTmin(℃)とTmax(℃)の数値を変更します。 Tminがファンの動作開始温度、Tmaxが最大回転数で動かす温度。で、 右のグラフが温度と回転数の関係を表したものになります。
Tminを下げれば、ファンの回転数が上がり温度が下がりますが、動作音が気になります。
変更したBIOSを保存し、ATIWinflashで書き込みます。
変更前と変更後の状態をGPU-Zで見てみました。
標準の設定(Tmin 69 Tmax105) ファンスピードが抑えられている分、温度は高いです。
変更後(Tmin 50 Tmax105) ファンの回転数が少し上昇し、温度がずいぶんと下がりました。 アイドル時の動作音はちょっと大きくなったかな?という程度。
さらに数値を変えてみました。 (Tmin 50 Tmax 90 Duty cycle min 20)
まとめるとこんな感じ。
もうちょっと温度が下げられればと思うのですが、 動作音とのバランスはこれくらいがちょうどいい。
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8GBのMicroSDを購入。
もちろんアドエスに使うわけだが、 認識させるにはSDHC777.cabドライバを入れる必要がある。
インストール後は、容易く認識をしてくれた。
さて、これだけ容量があると、データを転送するにも時間がかかって仕方が無い。 以前からUSB2.0の調子が悪いのでなおさらだ。
何とかならないものかと検索してみると、
確証は無いものの、10番ピンの「USBOC」は過電流検知ポートのようで、 これが悪さをしている模様。
なので、ケーブルを、ぶった切ってみました。 (写真は切断前のものです) 切断したものをM/Bに挿してみるとUSBマウスも固まることもなく、 USB2.0もしっかり有効に。。。
USB2.0は、さすがに速い。 ただ、アドエスとの接続はUSB1.1なので、 MicroSDをカードリーダに入れて転送しています。
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ビデオカードを買い替え。 どうも、HD2600は2Dが遅い。 ゲームをするわけでも無いのでハイエンドには興味が無いのですが、 発売されたばかりのHD4000シリーズは、 コストパフォーマンスが抜群だというので手を伸ばしてみた。 (価格はミドルレンジですし・・・)
発売日直後の平日ではどこの店を回っても在庫が無い。 本当に発売されたのかと不安になるくらいだ。
その中でもTUKUMO eX.が品揃えが豊富で、 MSI以外の発売されているものは揃えていた。
とりあえず3DMark06を動かしてみた。
通常の状態だとFANの音は気にならないのだが、 高負荷がかかるとちょっと騒がしくなる。
ロストプラネットではこのような結果。
やっぱり気になるのはGPUの温度だ。 高負荷をかけた後ではこれくらい。 アイドル時でも80℃前後。
本気でエアフローを見直さなければならないかも・・・
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