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★   山  の  情  報                   ・


※ 焼山愛好会が、焼山のピンバッジを作成販売(R02.09.24)   ・

◎焼山愛好会が、焼山のピンバッジを作成販売。販売は笹倉温泉龍雲荘とよろずや商店で1・
個550円。                                   ・



※ 妙高市は登山者から入域料を提供してもらう制度が実施(R02.07.01)   ・

◎妙高山と火打山の環境を守るため、妙高市は登山者から入域料を提供してもらう制度が実・
施されました。入域料は1人あたり500円とし、7月1日から10月31日までの4か月・
間、笹ヶ峰と燕温泉、新赤倉登山口の3か所に協力金箱を設置して行います。      ・



※ 焼山(糸魚川市)について11月15日から入山規制を解除(H30.11.16)

◎2016年から入山が規制されていた焼山(糸魚川市)について11月15日から入山規・
制を解除した。しかし、活火山であるため長時間の滞在は控えるように呼びかけている。 ・



※ 弥彦山の登山バッジを販売(H29.09.28)   ・

◎弥彦山登山口の「清水茶屋」で、弥彦山の登山バッジを販売。限定百個で税込み一個千円・
4pほどで真ちゅう製。                              ・



※ 県内の主な登山ルートの難易度が発表(H27.05.19)   ・

◎県内の主な登山ルートの難易度が発表されました。新潟県は「新潟百名山」の山から79・
ルートを選定して体力度、技術的難易度を決めたものです。              ・



※ 県内の主な登山ルートの難易度が発表(H26.03.27)   ・

◎国土地理院で山岳標高を見直しましたが、その結果、新潟県では、高陽山、黒姫山(糸魚・
川)、明星山がマイナス1mとなりました。                     ・



※ 県内の主な登山ルートの難易度が発表(H24.02.28)   ・

◎村上市の「稲荷山」が地形図に掲載されました。標高15.3mで三等三角点がある山で・
地形図掲載の山では新潟県で1番低い山です。地元では登頂証明書を発行しています。  ・



※ 赤谷林道、湯の平温泉・北股岳への登山ルートの状況(H23.08.19)   ・

湯の平温泉へ行くための赤谷林道は大きな崩落が起きたことで、平成15年〜21年9月ま・
で全面閉鎖していたが、危険箇所の修復が進んだことを受け、21年10月に1ヶ月間だけ・
仮開通。平成22年から全面開通した。しかし、安全確保の関係で車の乗り入れは禁止で徒・
歩での入山となっている。                             ・
平成23年は大雨の影響で7/9開通が遅れ7/23に開通した。開通期間は湯の平山荘も・
開設している。冬期閉鎖は10月下旬の予定。                    ・
○登山道 新発田市・加治川治水ダム〜掛留沢8.2q(徒歩3時間)、掛留沢〜湯の平山・
荘3.4q(1時間半)、片道11.6q(徒歩4時間半)              ・


※ 信越トレイル利用促進連絡会議が開催(新潟県上越地域振興局)20.03.08    

・ 新潟・長野県境の関田山脈の「信越トレイル」が今秋、全面開通することを受けて、関係自・
・治体や組織が集まって「利用促進連絡会議」が3月6日開催されました。         ・
・ 上越市で開かれた会議では、広域的に連携してトレイル活用を進めていく方針を確認しあい・
・ました。                                      ・
・ これまで地域ごとに取り組みが行われてきましたが、全体で活動を話し合うのは今回が初め・
・てのものです。                                   ・
・ 会議の参加者は新潟県と上越市、妙高市、十日町市、津南町の各自治体・団体のほか、長野・
・県のNPO法人「信越トレイルクラブ」や長野・新潟両県の森林管理事務所などから約40人・
・が参加し、事務局は上越地域振興局が努めました。                   ・
・ 会議では各地の活動報告や意見交換が行われ、地元拠点からのルート開削や周辺遊歩道の整・
・整が必要といった声のほか、トレイルの起点までの二次交通の確保も必要との意見が出ました・
・ また、自然を保全しながら持続的な利用するためには住民の理解やボランティアの協力が不・
・可欠などと話し、連携して活動する必要が訴えられました。               ・
・ 連絡会議は年4回ほど開催される予定でイベントの開催や県内外へのPR活動にも取り組む・
・方針を決定しました。                                ・
・ 信越トレイルは、2005年夏から整備が進められ斑尾−牧峠(約50キロ)が開通、残り・
・の牧峠−天水山(約30キロ)が平成20年9月に開通する予定で、総延長は80キロとなる・
・ものです。                                     ・



※ 弥彦山系の登山道マップを発売。(弥彦観光協会)20.03.07                ・

・ 地図は、縦42センチ、横80センチの折り畳み式で、文庫本ほどのポケットサイズです。・
・ 表面に、弥彦山を中心に、国上山から多宝山まで、エリア内の各登山ルートを記し、裏面に・
・は山野草や名所などの情報が満載されています。                    ・
・ 登山ルートや山歩きのマナーなどの啓発を視野に、2006年11月、トレッキングガイド・
・の作成委員会を旗揚げして、新潟県や弥彦、燕、長岡の3市村、地元の各山岳会、NPO法人・
・などが参加し、検討を重ねて作成したものです。                    ・
・ ガイドは300円で弥彦駅前観光案内所や道の駅国上などで販売しています。      ・
・問い合わせ 弥彦観光協会0256−94−3154                  ・
・      燕市分水地区観光協会0256−63−4131              ・


※ 朝日岳〜黒岩山の中俣長栂山線歩道を整備中です。(H19.05.16)    ・

朝日岳〜黒岩山の中俣長栂山線歩道を整備中です。                  ・
富山県と新潟県では今年から3年計画で登山道4.5kmを整備します。        ・
今年は、新潟県では一部を富山県では1.2kmを行う予定です。           ・


※ 「自然ソムリエ」制度を創設。(妙高市)19.04.13             ・

・ 妙高高原の自然を多くの人に知ってもらおうと、妙高市で山岳ガイドを行う「妙高高原山里・
・案内人会」が平成19年5月から「妙高高原自然ソムリエ制度」をスタートさせます。   ・
・ 山や自然に詳しい人を「自然ソムリエ」に認定して、ガイドを行うものです。      ・
・ 案内人会は、「山」「自然」「里」の三部門に別れており、自然部門は花などに詳しい人、・
・山部門は登山経験が豊富な人を対象に、それぞれ約15人、約10人を認定する。     ・
・ ガイドは、山部門では「火打山往復日帰りコース」など6コースがある。        ・
・ 火打山コースは合計10時間の健脚向きで、料金はガイド1人につき2万8千円。    ・
・ 自然部門では、主に笹ヶ峰や妙高山麓のトレッキングを実施します。          ・
・○ 問い合わせは、妙高市観光協会 0255−86−3911             ・
・○ ホームページ Myoko Nature Sommelier                      ・


※ 加茂の高橋さんが「にいがた100山」を選定しました。19.03.16      ・

・ 加茂市の高橋さんが初・中級者向けの新潟の山100山を選定しました。        ・
・ 新潟の山では「越後百山」がありますが登山道のない上級者向けのために別の視点から選定・
・したとのことです。                                 ・
・◎ 選定の考え方                                  ・
・  初心者及び中級者が気楽に山登りを楽しめ、危険の少ない山。            ・
・  ガイドブック等で紹介されていて、登山道があり案内標識が比較的しっかりしている山。・
・  泊りであっても比較的無理なく登れる山。                     ・
・ 山の紹介は、高橋さんのHP「ひまわりのように!」に掲載されています。       ・


※ 湯沢の高橋さんが有料ガイドを開始しました。19.02.22           ・

・ フリーカメラマンや自然観察指導員をしている、湯沢町湯沢の高橋正明さんが自然観察・
・ガイドを始めました。                              ・
・ 高橋さんは、県が開催した1年間の「自然観察ガイド養成講座」受講後、「南魚沼自然・
・塾を仲間と立ち上げ知識や技術を学ぶ続けている方です。              ・
・ ガイドのコースは、里山案内と平標山などの山歩き案内に別れ、里山の場合は大源太湖・
・周辺などの半日コースからあるとのことです。                   ・
・ また、ガイドはでは、単に植物などの名前を教えるのではなく、ゆっくり歩きながら自・
・然の営みを体感してもらいたいとしています。                   ・
・ 料金は、里山半日コースが5,000円、里山1日コースが8,000円で、1グルー・
・プ10人以内。問い合わせは、高橋さん 025(785)5526         ・


※ 平標山の家が新しくなりました(群馬県)(19.06.05)         ・

・新潟県湯沢町と群馬県みなかみ町との境にある山小屋「平標山の家」改築されました。 ・
・平成18年から改築工事が始まり同年11月に完成。平成19年4月から営業開始。  ・
・施設は木造一部二階建て、延べ床面積は61平方メートル。25人収容。       ・
・隣接して避難小屋も完成。延べ床面積は58平方メートル。             ・
・利用料金は、1泊2食6,800円                        ・
・問い合わせ:090−7832−0316                     ・


※ 焼山の入山規制が解禁となります。18.12.5                 ・

・ 1987年5月以来、入山規制となっている活火山・焼山(2,400m:糸魚川市、・
・妙高市)を19ぶりに解除したと糸魚川市と妙高市が12月4日に発表しました。   ・
・ 解禁については県など関係機関が意見交換し、新潟気象台の火山活動は静穏な状態が続・
・いているとの報告を受けて協議していました。                   ・
・ 糸魚川市は、環境省などの協力を得ながら、来年春以降、登山道や看板設置など準備を・
・進めたいとのことです。                             ・
・ 焼山は1974年に噴火し、登山者3人が死亡して入山規制されたが、1981年から・
・火山活動が活発化し、1987に再規制されていたものです。            ・



※ 大峰山に新しい登山道が開通しました。(H18.10.06)         ・

過去に菅谷から使用されていた登山道を復活させたものです。10月5日完成しました。 ・
登山口は菅谷不動尊から2.5kmの場所で菅谷ふれあいセンターから1時間のコースです・
馬越の登山道と呼ばれていた登山道で登山口から山頂まで1kmです。         ・


※ 妙高・火打の風景をDVDに収録出版されました17.11.19         ・

・  上越市の写真愛好家、保坂さんが四季折々の妙高山、火打山の写真260枚を収  ・
・ 録したDVDを制作しました。                         ・
・  このDVDは「ふるさと賛歌 妙高・火打&くびき野スケッチ写真集」で頸城野の風・
・ 景がBGMとともの収まっています。                      ・
・  DVDは1枚2,000円で上越物産センターで販売しています。        ・
・ 問い合わせは保坂さん、025(524)8226                ・


※ 元駒ヶ岳山小屋管理人の米山さんの絵が切手のなりました。18.5.1      ・

・ 米山さんの絵がふるさと切手「信越の自然」の図柄として採用され発行されました。 ・
・ 発行日は、平成18年6月1日                         ・



※ 妙高・火打の風景をDVDに収録出版されました17.11.19        ・

・  上越市の写真愛好家、保坂さんが四季折々の妙高山、火打山の写真260枚を収  ・
・ 録したDVDを制作しました。                         ・
・  このDVDは「ふるさと賛歌 妙高・火打&くびき野スケッチ写真集」で頸城野の風・
・ 景がBGMとともの収まっています。                      ・
・  DVDは1枚2,000円で上越物産センターで販売しています。        ・
・ 問い合わせは保坂さん、025(524)8226                ・


※ 妙高・火打山に快適トイレ設置(妙高市)17.06.09           ・

・  妙高市火打山(2,462m)登山道の山小屋・高谷池ヒュッテに隣接するトイレが・
・ 本各使用できるようになりました。                       ・
・  このトイレは、旧妙高高原町などが総工費約7、500万円で設置したもので、昨秋・
・ から利用可能でしたが、夏の登山シーズンの本格的な運用に合わせて準備を進めてきた・
・ ものです。                                  ・
・  トイレの設備は、電気、動力を使わない無放流式。地下に処理システムと水路を埋設。
・ ろ過層は三つに分けられ、バクテリアの分解作用を通じて、排せつ物を無色・無透明な・
・ 水と少量の汚泥へと分ける仕組みになっています。                ・
・  維持管理費も安価にすむばかりでなくメンテナンスもほとんど不要で、7〜8年放っ・
・ ておいても平気とのことです。                         ・


※ 奥胎内ヒュッテが新しくなりました(北蒲原郡黒川村)(17.7.1)     ・

・飯豊連峰の足の松峰登山口の奥胎内ヒュッテが建て替えられオープンしました。    ・
・胎内ヒュッテの老朽化により2003年から総事業費約8億7千万円で建設したものです・
・施設は地上5階、地下1階で、延べ床面積は約3千2百50平方メートル。      ・
・客室は和室が4室、洋室が7室、レストランや浴室も設置されています。       ・
・当面は1階と3,4階は13年度完成を目標としている奥胎内ダム工事関係者が使用中 ・
・場所は黒川村役場から26キロ・車で50分。                   ・
・ヒュッテから足の松登山口まで約3キロで乗り合いバスが運行している。       ・
・キャンプ場「奥胎内野営場」が隣接しており、バーベキューも可能。         ・
・問い合わせ:奥胎内ヒュッテ0254−48−0161               ・

※ 県内女性初8,000m峰登頂(新潟市の安野さん)               ・

・ 新潟市上木戸2に住む安野(54歳)さんは、今秋、チベットのチョ・オユー     ・
・(8,201m)の登頂に成功した。                        ・
・ 安野さんは新潟山岳会の会員で同山岳会によると世界に14座ある8,000m超級の山・
・の頂に県内在住の女性が立ったのは初めて。                     ・
・ 安野さんは夫の遺骨とともに山行し「夫と二人で憧れの8,000m級に到達できた。」・
・と喜んでいる。チョ・オユーは「青い石の女神」と呼ばれエベレストを目指す登山家が訓練・
・する山としても知られている。                           ・
・ 安野さんは著名ガイドが率いる公募隊に個人で参加し、最終キャンプ地から頂上までは約・
・600mの標高差を9月27日未明、氷点下20度の暗闇を酸素ボンベなど約10kを背負・
・って登り山頂に午前8時に到達したもの。                      ・
・ 高校山岳部顧問で「山屋」であった安野さんの夫は3年半前にガンで亡くなってており、・
・夫の遺骨と遺影に支えられてアイゼンも食い込まないほどの硬い岩壁を登り、山頂に遺骨を・
・埋め夫が好きだった酒を降り注いだ。                        ・
・ 安野さんはヒマラヤに通うこと十数回。6千m級を登り、あこがれの山に向けて1年かけ・
・て訓練して成功したもの。                             ・
・                                         ・
・●安野さんが8000メートル級に再び登頂に成功しました。             ・
・ 平成18年5月9日に安野さんは・
・しました。これで世界に14座ある8千メートル峰の2座目の制覇となりました。    ・


※ 荒川山登山道があたらしく開通しました(H17.10.23)         ・

新しくできた登山道は新発田市と阿賀野市の境界に位置する五頭山系北側の荒川山(通称)・
です。                                      ・
登山口は新発田市荒川地内剣竜峡と基幹林道荒川線の途中にある大平登山口で周回コースと・
なっています。剣竜峡からは5時間、大平登山口からは4時間で周回できます。     ・
この登山道は地元の荒川地区の人たちが地元の活性化を目指して3年かかりで完成させたも・
のです。                                     ・


※ 「信越トレイル」…80qの関田山脈縦走コース(新潟・長野県境)16.10.20

・ このルートは全長80キロで、「信越トレイル」と呼ばれ斑尾山から天水山までのもので・
・す。                                       ・
・ 長野、新潟両県にまたがる関田山脈のロングトレイルで来春から一部オープンします。 ・
・ 2005年春にオープンするのは、長野県の斑尾山の山頂をスタートして長野・新潟県境・
・の鍋倉山を経て牧峠までの約50qのコースです。                  ・
・ このコースは残雪の残る春5月から紅葉の終わる11月中旬までが適期で積雪期は雪が深・
・くスノーシュー、かんじきをはいても腰までの雪となります。             ・
・ 関田山脈は古くから信州と越後の交通の要所として利用され、現在までに16の峠が確認・
・さており、歴史的にも人間と深いかかわりを持っています。              ・
・ また、日本でも貴重な原生に近いブナの森が広がり、自然豊かな森林の生態系が育まれて・
・います。                                     ・
・ このトレイルを守るため信越トレイルクラブが結成されています。          ・
○ コース紹介                                   ・
・(全コース)                                   ・
・  斑尾山−万坂峠−袴岳−赤池−沼の原湿原−希望湖−毛無山−涌井−旧富倉峠−北峠−・
・  −黒岩山−桂池−平丸峠−和平−戸狩スキー場−仏ヶ峰−小沢峠−ブナ美林−鍋倉山−・
・  −黒倉山−関田峠−梨平峠−牧峠−宇津ノ俣峠−伏野峠−須川峠−野々海峠−深坂峠−・
・  −天水山(総延長80q)                           ・
・(所要時間)                                   ・
・  斑尾高原山の家−(20分)−チロル前登山口−(60分)−北の峰−(20分)− ・
・  −斑尾山山頂−(10分)−大明神岳−(1時間30分)−万坂峠−(1時間30分)・
・  −袴岳−(1時間30分)−赤池 合計6時間20分               ・
・  赤池−(60分)−沼の原湿原−(1時間20分)−希望湖−(60分)−毛無山− ・
・  −(1時間20分)−涌井 合計4時間40分                  ・
・  涌井−(1時間15分)−富倉峠−(40分)−ソブの池−(1時間20分)−   ・
・  黒岩山展望台−(50分)−信濃平桂池 合計4時間5分             ・
・  信濃平桂池−(5分)−中古池−(10分)−北古池湿原−(35分)−杉林−   ・
・  −(1時間20分)−戸狩スキー場中腹−(30分)−戸狩スキー場山頂−(45分)・
・  −仏ケ峰−(35分)−小沢峠−(20分)−ブナ美林−(1時間10分)−鍋倉山山頂
・  −(15分)−黒倉山山頂−(50分)−関田峠 合計6時間35分         ・
・  関田峠−(60分)−梨平峠−(1時間10分)−牧の小池−(35分)−牧峠   ・
・  合計2時間45分                               ・


※ 火打山への新ルート開設に向けて友の会を結成(西頚城郡能生町)16.07.03

・ 糸魚川市、中頚城郡妙高高原町、妙高村にまたがる火打山への新ルートを目指すものです。
・ 目指すルートは全長12キロ程度で、「火打シャルマンロード」と命名しました。   ・
・ 能生町西飛山のシャルマン火打スキー場山頂から、尾根伝いに放山、空沢山、仏石山を経て
・ 火打山に至るコースです。                            ・
・ 友の会は「火打シャルマン友の会」として16.7.3に設立されされました。    ・
・ 国立公園のため登山道掘削のみを目的とせずに山・里の保全育成を活動内容に加えています
・ 代表は丸山隆志さんで「自然保護が主目的で、登山道開設は将来の夢として取り組む」とし
・ ています。 連絡先:0255(66)5001                  ・
・ 15年10月にスキー場から放山までのブナ林に遊歩道が整備されました。      ・


※ トレッキングガイド倶楽部が発足(佐渡市)16.06.17           ・

・ 大佐渡山脈を案内する「大佐渡トレッキングガイド倶楽部」が発足しました。     ・
・ 島内では山のガイドは個々に行ってきましたが組織化は始めてです。         ・
・ 自然の知識を伝えるだけでなく心の触れあいを大切にした活動の展開を目指しています。・
・ 4月末からスタートした倶楽部は、アウトドアショップを営む赤塚藤之(佐渡市泉)が代・
・ 表となってガイド30人で結成されています。                   ・
・ 同倶楽部では縦走ばかりでなく、巨木や滝巡り、自然を守る人々との交流、カヌーとの組・
・ み合わせ、秋には味覚ツアーなどを計画しています。                ・
・ 受付 参加は4人ほどから受付ます。                       ・
・ ガイド料 4人の場合は一人5千円。                       ・
・    20〜30人の団体も受付けます。ガイド一人につき2万円です。       ・
・ 問い合せ アウトドアアイランド遊 赤塚さん0259(63)3164       ・
・ その他 ガイド役も募集しています。                       ・


※ 自然・森林保護レンジャーが結成(妙高村)15.06.18           ・

・ 妙高村から長野県飯山市などにまたがる斑尾高原地域の住民有志が、地域の自然を守るため
に森林内の巡回活動を行う「自然・森林保護レンジャー」を15年6月18日結成しました
住民約30人がレンジャーとして巡回して観光客らに指導するほか、動植物や歴史に関する
ガイド役も担います。                              ・


※ ボランティアグループが里山巡視業務を受託(新津市)              ・

・ 新津市を中心に森林保護活動を続けるボランティア団体「にいがた森林・もりの仲間・とも
の会」(小林正吾会長)が、新津市から里山巡視業務を委託されました。       ・
新津市の丘陵地帯にある「秋葉」「朝日」「菩提寺山」の3ルート合わせて26kmの
遊歩道をを付き2回巡視して点検整備するものです。今年度は菩提寺山へのルート4kmを
中心に二人一組のレンジャーが遊歩道を回り、がけ崩れや倒木などによる危険地帯を市に報
告するほか、生息する動植物の調査を行います。                ・


※ 携帯で山岳気象・全国1,300ヶ所 15.04.21             ・

・ 天気予報会社「ウェザーニューズ」は、iモード・J-スカイ向け気象情報サイト「ウェザー
・ニュース」内に、山岳気象情報専門コンテンツ「山岳」を平成15年4月21日に追加した
・利用料は月額100円。同サイトの有料会員は追加料金不要で利用できる。アクセスはiモー
・ド版が「天気/ニュース/情報」から、J−スカイ版が「天気・ニュース・メディア」→天気・
・から。                                     ・
・ この「山岳」は、全国約1,300カ所の気象情報を配信する登山愛好家を対象にしたコンテン
・ツ。山頂周辺や登山口、高層気象情報や雨雲情報などといった登山に必要な情報が提供され
・る。雨雲関連の情報については、ユーザーの位置と雨雲の関係も表示。また、「天気図」や
・「週間予報」、「ひまわり画像」、「台風情報」といった一般的な予報も用意されている。
・ 今後は、山小屋からの現地情報や画像情報、ユーザーからの情報などが寄せられる掲示板
・などが提供されるという。                            ・


※ 山頂に地蔵尊尊を設置(安田町)                         ・

・ 北蒲原郡安田町の大蛇山山頂に登山者の安全を願って「大蛇山安全地蔵尊」が建立され・
・ ました。                                   ・
・ 安田山の会が設置したもので、高さ60センチの地蔵尊で手にピッケルを持っている珍・
・ しいものです。                                ・


※ 角田山山頂に快適トイレ設置(巻町)15.03.01               ・

・ 角田山山頂のトイレが完成し、平成15年3月1日から使用できようになりました。 ・
・ このトイレは、バイオトイレで、便槽内で、おがくずと排泄物を混ぜ、微生物の力で発酵
・分解させるしくみとなっています。                        ・
・ トイレットペーパーも分解されるため、使用済みのおがくずは肥料として利用できます。
・ 電源は屋根に取り付けた太陽光発電でまかなっています。費用は2千2百万円でした。・


※ 阿賀町旧三川村地区が「六名山」でPR                      ・

・ 旧東蒲原郡三川村は、村内にある六つの山を「三川地区六名山」と名付け、本格的なP・
・Rを始めました。                                ・
・六名山は、「馬ノ髪山757m」「五頭山912m」「菱ヶ岳974m」      ・
・     「日本平山1081m」「日倉山843m」「宝珠山559m」です。  ・


※ 妙高仙人と呼ばれた根津和育さんの記念碑を建立(14.6.8)         ・

○ 自然保護に生涯をささげ、その風貌から”妙高仙人”といわれ、平成13年に亡くなった
 中頚城郡妙高高原町の根津和育さんの記念碑が建立されます。            ・
○ 設立実行委員会が発足され、「碑を自然保護運動に携わる人のシンボルにしたい」と賛同
 金を募っています。                               ・
○ 建立は、平成15年を目指し、妙高山が眺望できる妙高高原ビジターセンター付近を予定
 しています。                                  ・
○ 申込み、問合わせは、妙高高原ビジターセンター、0255(86)4599    ・
○ 根津さんは、「新潟県自然観察指導員の会」の初代会長を務めたほか、県鳥獣保護員や自
 然環境保護員なども務め、自然への造詣が深いことから、観察指導員の指導者としてしられ
 ていました。1989年に緑化推進運動功労者で、内閣総理大臣表彰、1990年には、藍
 綬褒賞を受賞しています。                            ・


※ 宝珠山から大蛇山(オオジャヤマ)へ登山道が整備されました。         ・

◎下山林道                                   ・
下山林道は、丸山集落から続く林道で3kmの距離です。途中まで舗装されているが、
全体的に狭くすれ違い地点は少なく、非舗装になると荒れています。終点手前では急カ
ーブが2個所あり、切り返さないと一度でまわれません。(14.5.19)   ・

◎平成14年春に大蛇山への新ルートが整備(14.5.11)           ・
・大蛇山へは、下山林道終点から「化けもの杉」経由のコースが整備されました。   ・
安田町と水原町の境界線、小蛇尾根をたどるものでコースタイムは、1時間半で登れる
初心者向きのコースです。                          ・

・更に1キロ延長され菱ヶ岳登山道に通じました。(12.11.25)       ・
・大蛇山直登ルート 丸山集落近くの下山林道終点から1時間。(15台程度の駐車場有)
駐車場脇の右の平らな「小浅新道」が上り用 
駐車場正面の坂が急な「羽多野新道」が下り用
     登山用のロープを使用する場所が2ヶ所あり、中級者向き


・安田町の宝珠山から菱ヶ岳へ通じる登山道が整備され大蛇山までの約4       ・
キロが完成しました。(12.10.20)                  ・
赤松森林公園から大蛇山へは、宝珠山頂を経て約3時間半で健脚向きの      ・
コースです。宝珠山から大蛇山の間には水場もあります。            ・


※ 南葉山(上越市)で展望台作りの石運び募集中(11.6.1)                      ・

 ・南葉山の山頂に展望台を作るため、材料の礎石を山頂まで運びます。          ・
 ・石は登山口のキャンプ場にありますが、石を持参して運んでもOKです。         ・


※ 新保岳の林道開通(H15.06.14)                   ・

新保岳(山北町・朝日村)への林道が開通しました。              ・
このため登山道が変更となり山頂まで1時間で登れることになりました。      ・
林道は塩野町からです。                            ・


※ 菱ヶ岳に新コースが整備されました。(12.5.20)            ・

・三川村石戸地区から菱ヶ岳(五頭連峰)への登山道が整備されました。       ・
コースは、木の根が出ていて歩きにくいところがあります。           ・
タイムは、2時間半くらいです。                       ・
コースは、木の根が出ていて歩きにくいところがあります。           ・
利用されたせいか道は大夫歩き易くなりました。(12.11.25)      ・


※ 菩提寺山に新コースが整備されました。(12.2.1)            ・

 ・新津観光物産館からのコースです。これで白玉の滝コースとの巡回コー        ・
  スをとることができます。コースタイムは、2km40分です。           ・

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