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番号2749 五頭山(ゴズサン) 別名 五月雨山(サミダレヤマ) 912.5m
所在地 阿賀野市(旧北蒲原郡笹神村)、東蒲原郡阿賀町(旧三川村) 2.5万図「出湯」 三角点 三等三角点(点名 小倉・オグラ)
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟花の山旅、新潟のハイキング、語らいの山々、ファミリー登山、新潟の山50、新潟の山旅、越後の山旅。新潟県観光便覧、越後百山、新潟県の山
緯度 374804 経度 1392044 国土地理院
登山口 登山道あり、少年しぜんの家、出湯、村杉、中ノ沢
※ 中ノ沢…阿賀町(旧三川村)中ノ沢渓谷森林公園の奥に「五頭山へ」の標識と案内図あり。
そこから林道が砂利道になる。登山口には4台位駐車可。
山頂の石仏(一ノ峰…観世音菩薩、二ノ峰…薬師如来、三ノ峰…不動明王、四ノ峰…毘沙門天、五ノ峰…地蔵菩薩
山行記録
2018.06.18
どんぐりの森駐車場(0:50)→水場(0:30)→三ノ峰(0:25)→五頭山本峰(0:10)→前一ノ峰(0:05)→ 一ノ峰(0:05)→二ノ峰(0:05)→三ノ峰避難小屋(0:10)→四ノ峰(0:05)→五ノ峰(0:30)→村杉分岐(0:15)→烏帽子岩(0:15)→村杉分岐(0:55)→どんぐりの森駐車場 今回は、アマチュア無線をするために登った。 混雑を避けて無線をするために遅い出発にしたが、奥の駐車場に駐車することが出来た。 どんぐり橋を渡って、キャンプ場から三ノ峰に向かった。 階段状に整備された登山道で標高を稼ぐと4合目に着いた。 登山道は、緩やかになってブナ林の中を登った。 7合目に着くと長助清水があり、往復2〜3分であった。 ここは休憩場所があり、広場にベンチがあった。 ときどき三ノ峰を見ながら登ると三ノ峰に着いた。 避難小屋を左手に見て寄らずに登るとニノ峰入口の石の標識があったがここも登らずに本峰を目指した。 一ノ峰、前一ノ峰で本峰を確認して進むと三叉路に着いた。 松平山方面に進むと五頭山本峰に着いた。 ここには、三角点があったが、展望は阿賀町側が少し見える程度なのですぐに引き返した。 前一ノ峰で佐渡島、粟島、飯豊連峰、阿賀の山々などの展望を楽しんで、一ノ峰に戻った。 予定通り、山頂を独り占めとなったので、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、四ノ峰、五ノ峰と烏帽子岩で無線交信を行った。 烏帽子岩から分岐まで登り直して、駐車場所に下山した。 |
五頭山 | 雨量観測所・駐車場所 |
どんぐりの森入口 | どんぐりの橋を渡る |
どんぐりの森 | どんぐりの森・登山口 |
階段状の登山道 | 4合目 |
杭とロープで登山道を外れないように整備されている | ブナ林の中を登る |
7合目の水場入口 | 長助清水 |
ベンチが設置されている7合の目休憩場所 | 溝状の登山道 |
三ノ峰手前付近 | 三ノ峰山頂 |
三叉路 | 五頭山本峰 |
五頭山本峰・標識 | 五頭山本峰・三角点 |
五頭山本峰から御神楽岳 | 前一ノ峰 |
前一ノ峰から五頭山本峰 | 一ノ峰山頂 |
二ノ峰 | 三ノ峰避難小屋 |
四ノ峰山頂 | 五ノ峰山頂 |
三ノ峰から出湯・村杉コースへ下山 | 赤布で注意を喚起 |
赤安山分岐 | 村杉・出湯の分岐 |
烏帽子岩 | 烏帽子岩 |
村杉・出湯の分岐に戻って村杉側へ下山 | ブナ林の中を下る |
扇山付近 | 村杉側の旧スキー場登山口に下山 |
2018.01.01 吉田さんの記録 五頭山
2002.06.04 佐藤さんの記録
中ノ沢登山口(2:30) → 稜線分岐(0:10)→ 五頭山(0:15)→前一ノ峰(1:10)→ どんぐりの森登山口 山毛欅林の緩道から始まる。今年は雪消えが遅いのでイワウチワ、イワカガミがまだ見られる。 多少の急道、緩道の繰り返しと、足下に柔らかい道なので歩きやすい。 杉峰(775m)からは急降下する。 天然杉と山毛欅の林がいい。沢に沿ったトラバース道にはカタクリが咲いていた。 鞍部からの上りもそう苦にならないうちに、分岐につく。松平山への道はかなり笹に覆われていた。 五頭山頂を横に見ながら前一の峰へ。賑やかになる。残念ながら眺望はなし。 |
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