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番号3781 日倉山(ヒグラヤマ) 843.7m

所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町)、東蒲原郡阿賀町(旧三川村) 2.5万図「高石」 三角点 三等三角点(点名 北日倉・キタヒグラ) 標高差 m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟県観光便覧、新潟の低山藪山

緯度 373849 経度 1391918 国土地理院

登山口 登山道あり。高石。

山行記録 

 2017.06.06

 高石集落(0:30)→峠(0:20)→大沢下降地点(1:15)→急登開始地点(1:10)→山頂(1:00)→急登開始地点(0:45)→大沢下降地点(0:20)→峠(0:25)→高石集落

 高石集落内から登ったが、登山道入口は分からなかった。
 集落に向かって進み、高石橋を渡ると道路が広くなっていたのでここに駐車した。
 この付近に登山道の案内標識が見つからなかった。
 帰路に確認すると登山口までは、2通りあった。
 一つ目は、右折してすぐに左折、正面に見える家に向かって右折、左折で真っ直ぐに進む。
 家にぶつかったら、右折して廃屋のコンクリート土台に沿って時計回りに進むと登山道。
 ニつ目は、左折して川側に2軒分進んでコンクリート堤防に沿って1軒分進んで山側に登る。
 山側に進んで丁字路を左に進んで家に突き当たったら右に入って廃屋のコンクリート土台に沿って時計回りに進むと登山道。
 こうなっていたが、分からなくなったので、川に沿って適当に藪を登ったら、登山道に合流した。
 草が少し茂った登山道を登ると、用水の登山道に合流した。
 用水に沿って少し進むと鉄パイプで組んだ橋があった。
 橋を渡ると分岐があり、登山道は川に降りていた。
 川を徒渉して、対岸を少し左に向かって杉林に入った。
 地形図では、ここから大沢に平行して破線があるが、登山道は、ソブ川沿いの杉林の中を登っていた。
 草が茂った登山道を進むと送電線巡視路と合流して、幅の広い整備された登山道となった。
 ニつ目の送電線鉄塔を過ぎると、普通の登山道となって、峠のような場所に着いた。
 ここから沢に向かって、斜面をトラバースしながら下ると沢に着いた。
 ここで破線の道と合流していた。
 沢を徒渉してもう一度徒渉して右岸を進んだ。
 登山道は、刈り払いしてあるので木々は無いが、夏草が茂っている場所は、草で覆われていた。
 川の少し上部を進むがところどころで徒渉を繰り返して進んだ。
 急斜面をトラバースして進むが、登山道は削られて平らになっていないので、足場が悪く滑りやすかった。
 大きな木のある場所に着くと急斜面の登りが始まった。
 くの字に付けられた登山道を登ると少し傾斜が緩んで、また、沢に沿って徒渉しながら進んだ。
 山頂近くなると、沢から離れて右岸の尾根に向かって登った。
 山頂尾根に直登せずに縦走尾根に着くと、日本平山への分岐に通行止めの看板があった。
 方向を変えて日倉山山頂に向かうとすぐに山頂に到着した。
 山頂は、刈り払われて、山頂標識と三角点があったが、木々で展望は無かった。
 下山は、往路を引き返した。
 登山道は、毎年整備されていないようであったが、木々が刈り払われていて、赤テープがあったので不明の場所は無かった。
 何回も徒渉するので長靴が良いと思われた。
日倉山・奥の方 駐車した場所
民家の間を入る 廃屋の土台に沿って進む
登山口 鉄パイプの橋
分岐を左下に降りて徒渉する 大沢を渡渉する
渡渉した対岸の草藪を杉林に向かって進む 杉林の中を進む
草で覆われた登山道 送電線巡視路に合流すると良道となる
送電線鉄塔の脇を通る
峠の分岐・右側の登山道で沢に向かう 夏草で覆われた登山道
登山道の状況 沢を渡渉する
沢を渡渉する 急斜面をトラバースして進む
何回も沢を渡渉する 夏草で覆われた登山道
ここから急登の登りが始まる ブナ林の斜面
足場の悪い登山道 再度、渡渉しながら登る
尾根に向かって登る 通行禁止の標識
平坦な登山道で山頂に向かう 日倉山山頂
日倉山山頂標識 日倉山山頂三角点
日倉山山頂から飯豊連峰を望む


 2004.12.12 山道さんの記録 日倉山

 1998.11.15 吉田さんの記録 日倉山


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