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バックナンバー |
2005年8月14日(日) |
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・HDD冷却 ・ARMOR ・XP JOY BOX ・プロジェクタ清掃 ・ケース&フィルタ ・ワンプッシュ
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DVDが見れない!!!
今度は、Power2Goで作成したDVD-Videoが見れない。 PowerDVDでは見ることが出来るのですが、 家庭用プレーヤーで読み込みが出来ません。
サイバーリンクのHPを調べてみると、 めんどくさい手順で作成をしなければならないとのこと。 (しかも、5枚も作成したあとに…)
しかも、1枚作成するのに30分くらいかかる… 2x程度しか出ていないのでは?
しかも、うちのPower2Goはバンドル版のためか、 「DVDフォルダからの書き込み」というアイコンがない。
ダメじゃん、Power2Go。
さっさと見切りを付けて、元のDrag'n Drop CD+DVDに戻しました。
これで作成すると問題なく家庭用プレーヤーで見ることが出来ました。
しかし、書き込み速度が2x程度しか出ない問題は解決できず…
そこで、優待バージョンアップをすることに、、、
Ver3からの優待バージョンアップがVer5までしか対応しないのと、 価格が2,490円と格安だったので迷わずダウンロード。 すかさずコンビニ決済で注文。
家に帰るとID番号の記載されたメールが届いていました。
BOXのデザインが変わっていました。 前バージョンよりもサイズが少し大きいかな?
早速書き込みをしてみる。
Ver3では進行状況だけで、書き込み速度は出なかったのに、 今度は書き込み状況まで表示されるのですな。。。
しかし、やっぱり2xくらいの速度しか…
調べてみるとIDEの転送モードが勝手にPIOモードになっているではないか… 原因はコレのようです。
この状態になると、デバイスマネージャからはDMAに設定できないので、 「IDE ATA/ATAPIコントローラ」のドライバを削除して、再認識させるしかないようです。
リコーの8x対応のメディアを使って書き込み。
今度は12x程度の速度が出ています。
書き込み終了まで7分37秒。
う〜ん、速い!
ところで、いつも使っているリコーの4倍速対応DVD+Rのメディア。
アキバあたりでは、5枚で284円と爆安なのがウリ。
PlexToolsで書き込み速度を調査。
4xメディアなのに8xでの書き込みが出来ています。 安い割りに、品質は良いのかな(原産地は台湾ですけど…)?
ついでにDVD+Rで作成したDVD-Videoの読み込み速度も測定してみました。
5x〜12xくらいですね。 これも十分速い!
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2005年8月9日(火) |
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DVDが見れない!!!
というのも、BSデジタル放送を録画したDVDは、 CPRMというコピーガードがかかっているため、 対応ドライブ、ソフトがないとPC上で見ることが出来ない。
というわけでドライブを購入。
ドライブは言わずと知れたプレクスターのPX-716/JP2です。 速度だけでなく高品質な記録ができるドライブです。 これなら間違いない!
DVD+R DLにも対応していますが、 メディアが1枚1,000円くらいと高価なので買えません(爆)
ケースに合わせてブラックベゼルを装着。 ベゼルは、白、黒、シルバーの三種類が同梱されていました。
取り付け後の様子はご覧のとおり。 最上段に取り付けましたがまったく目立ちません(爆)
BIOS、Windows上で正しく認識できたのですが、 DVDを読み込もうとすると、「I/Oデバイスエラー」でディスクが読めない… またもやケーブルの問題かと思い新品のケーブルに交換。
しかし、同じエラーが出る。
プレクスターのHPで調べてみると、LEDが異常点滅していることが判明。
初期不良で交換しようかと思ったのですが、 アキバのTSUKUMOで買ったので持っていくのが面倒。
そこで、修理に出すことにしました。 送付から1週間ほどで戻ってきました。
修理内容はドライブユニットの交換。 同封されていたアンケートハガキを返送したら、 粗品が送られてきました。 プレクスターブランドの「DVD+Rのブランクメディア×3枚」。
製造メーカー、記録速度など記載が無いので付属のPlexToolsで調べてみました。
ManufacturerIDが「YUDEN000」になっているので おそらく太陽誘電製で、8x対応メディアでしょう。
このドライブ、DVDの書き込み速度もさることながら、 AudioCDも内周部で20xの高速読み込み。
マルチビームなKENWOODのCD-ROMドライブは10xくらいしか出なかったので、 相当速いと思われます。その分、動作音は比べ物にならないものですが…
肝心のCPRM対応ソフトはといえば、PowerDVD6。 最初だけインターネット認証が行われました。
保護のためか、再生が開始するまで結構時間がかかります。
ライティングソフトは、同じくサイバーリンクのPower2Goです。 Drag'n Drop CD+DVDにそっくりですがいいんでしょうか?
オーサリングソフトはPowerProducer3です。 必要ないのでインストールしていません。
とりあえずドライブの性能の高さに大満足。 それでいて当時のPX-504Aの半分以下の価格。
4xのドライブからなら買い替えの価値ありです。
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2005年8月2日(火) |
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ARMORは床置きを考慮して天板にUSB端子が付いているのですが、 うちでは使いにくいので、有り余る5インチベイを埋めるべく、 5インチベイに取り付けるフロントUSB端子を購入。
いろいろ探してみると、 USB端子しか付いていないものはちょっとショボい。
せっかくなので液晶が付いているものでも… というわけで、 AeroCoolのCoolPanelです。 USB、IEEE1394、SATA、Video、Audioと、 メディアリーダ/ライタ、ファンコン、温度表示と全部入りです。
そのため、ケーブルがたくさん付属しています。 基本的にはリアパネルの端子をフロントに持ってくるだけで、 HUBのように端子自体が増えるような使い方は出来ないようです。
たくさんケーブルが付属していましたが、 繋いでいるのはUSBとメディアリーダ/ライタのみです。
液晶には2箇所の温度と、FANスピードを表示できます。 液晶下のボタンで切り替えをします。 また、液晶は青色に光ります。 さらに、温度、ファンスピード警告も付いていて、 設定温度(標準では50℃)を超えると液晶が赤くなり、ブザーが鳴ります。 設定温度は調整可能ですが、電源を切ると元に戻ってしまいます。
上のような不満もありますが、 とりあえずかっこいいので良しとしましょう。 |
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