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バックナンバー |
2005年7月24日(日) |
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・XP JOY BOX ・プロジェクタ清掃 ・ケース&フィルタ ・ワンプッシュ ・DMC-FZ5 ・ACアダプタ?? ・SB-RX300D |
HDDの温度上昇を抑えるため、 さらに手を加えてみました。 見つけた中で一番薄い(5mm)チップセット用のヒートシンク。 これをHDDの熱い部分に付けてみました。 ディスク回転軸の中心を冷却すると効果的らしいですが、 リムーバブルなHDDだと無理っぽいです。 っていうか、問題があるなら標準でヒートシンクが付いていてもおかしくない場所ですよねぇ〜
ヒートシンクだけではと思い、5インチベイに取り付けるFANを購入。
ドライブの取り付け位置を替え、 HDDとHDDの間にはさむように設置しました。 風は上から下へ流れれます。
Dockの上から。 20dBの騒音ですが、ほとんど気になりません。
肝心の温度ですが、
ケース内の温度は前回よりちょっと高いですが、 HDDの温度はこんなに下がりました!! 実際触ってみても、熱いって言うほどではなく、 安心できる温度です。 この夏も無事乗り切ることができそうです。
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2005年7月17日(日) |
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ケースを交換して通気性をよくしても、 思ったほどHDDの温度が下がらなかったので、 リムーバブルケースを加工してみました。
Dockの冷却FANを生かすにはある程度ふさがっているほうが空気が流れるのかな?
上部の蓋も取って、上下の通気性は良くしました。
HDDの温度はどうなったかといえば、
ケース内の温度は前回とほぼ同じ状態で、
ここまで下がりました!
リムーバブルケースの加工(破壊!?)は効果ありです。 でも、もうちょっと下がって欲しい… |
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2005年7月11日(月) |
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とりあえず、サイズ比較。 ARMORの方が、5インチベイ2段分くらい大きいです。
ドライブを組み込みました。 1段ずつ開けて排熱効率を上げます。 ドライブは白なので、見た目は悪いです。 徐々に替えて行きたいと思います。
電源スイッチの部分にメディアリーダ&FDDを取り付けました。 青のLEDはPOWER、赤はHDDアクセスランプです。 青のLEDは若干暗いです。
12cmのリア排熱FAN(17dB)がLEDで光ります。 また、標準で内蔵3.5インチを冷却するためのフロントFANが付いているのですが、 それもLEDで光ります。今回は使用しません。
フロント側がメッシュな為、青く光っているのがわかります。
肝心のHDD温度ですが、ケース内の温度とほぼ同じかそれ以下です。
以前のようにCPUより高くなるということは無いようです。
ただ、デフラグ直後のHDDではここまであがってしまいます。
ラトックシステムの温度測定では55℃までは、 HDDの動作保証範囲ということでOKってなっていますが…
また、フロントメッシュなため静音性は失われ、結構FANの音が気になります。 |
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2005年7月5日(火) |
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久しぶりのPCネタ。 先日の真夏の暑さでHDDの温度が50℃を超えてしまったので、 これはヤバいと感じ、アキバから大きな箱を持ち帰る。 74cm×67cm×31cm、18kgもの箱。 ThermaltakeのARMOR VA8000BWSです。
REX-Dockを冷やすには冷却性能に優れるケースしかないということで、 フロントメッシュ&スペースに余裕のあるオール5インチベイのものをチョイス。 COOLER MASTERのCM Stackerも候補に上がっていましたが、 独立して3.5インチのリムーバブルを使うことが出来ないのと価格が高いので却下。 (どうやら内蔵ベイと結合されているらしい)
天板にUSB、IEEE1349のポートが付いています。が、うちの環境では使いにくそう。
サイドパネルはアクリルのクリアタイプになっています。 内蔵FANがLEDで光るためだそうです…
オプションのBTXアップグレードキットも購入。 将来入手できないと困りますしね… 明日は入れ替えです… |
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