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2004年4月29日(木)

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  ・プログレッシブ

2004年2月

  ・ケーブルまにあ

  ・TX-SA601

  ・転倒防止対策

2004年1月

  ・液晶ハイビジョン

  ・X Pack2

 

今度はiモーションの作成です。

音声のみにすれば、着うたになります。

 

作成にはQuickTimePro(有償)を使います。

 

 

 

書き出しは、「ムービーから3G」を選択。

 

 

ファイルフォーマットは、FOMAでは「3GPP(Mobile MP4)」を選択。

auのムービーメールも作成できます。

これで、書き出しをすればiモーションの作成は出来ます。

 

が、このままだと着モーション設定することが出来ません。

 

 

適当なバイナリエディタから開いて、

 

赤丸のところを、

 

動画あり

音声のみ

ファイルサイズが偶数

09

0B

ファイルサイズが奇数

0D

0F

に変更します。

これで、着モーション設定可能なファイルの完成です。

 

 

SDカード・USBケーブル経由だと着モーション設定が出来ないので、

サーバにアップして、iモードからダウンロードするようにします。

このとき、300KB以下でないと登録できません。

 自分のサイトからDLしました。

「着モーション設定:可」です。

着信があると…(笑)

 

 自分で着モーションや着うたを作れるのはいいのですが、

ダウンロードしないと登録できないというのはパケット代がかかってしまい、

(1パケット0.1円でも300KBだと240円程度)

着モーション設定の仕組みが解析されてもドコモに被害はないという、

まさにドコモの策略どおりです(爆)

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2004年4月23日(金)

 

 

P900iの基本的なソフトウェアはNECとの提携により、N900iと共通化されており、

使い勝手はN900iと同等だという。

 

今までPではないがパナソニックのH"端末を使っていたのですが、

P900iにはかなりの不便さを感じる。

 

例えば、メール作成。

 

 メールボタンを押すと

メールメニューが出る。

メールメニューから

iモードメール作成[4]を選択。

 新規メール作成画面。

「機能」ボタンで、

宛先[4]を選択。

電話帳から…

フリガナ検索…

 絞り込んで…

最初は電話番号が出ます。

右を押してメールアドレスを選択。

その後、件名、本文を作成して送信します。

 

新規メール作成の場合、これだけのステップを踏まなければならない。

H"はH"ボタン3回でメール作成ができる。

 

「電話帳から7通りの検索方法がある」と説明書にあるが、

一般の人が、フリガナ検索以外に使うことはあるのだろうか?

それに、メールを送信するのにメールアドレスが登録されていない人も、

リストに含まれるのはいかがなものだろうか?

そして電話番号が最初に表示されるのも…

 

先に電話帳から宛先を選んで、新規メール作成も出来るが、

手順が変わっただけのようである。

 

デスクトップにアドレスを貼り付けたりと、カスタマイズの余地は残されているが、

もっと手軽にメール作成が出来ても良いのではないだろうか?

 

そしてサイアクなのは文字入力。

T9が搭載されているものの、慣れそうにないので、

普通の仮名入力を使っているのだが、

「ゃ」「ゅ」「ょ」などの小文字が、通話ボタンで切り替えて入力だし、

改行は機能メニューから選択するか、通話ボタンの長押しである。

 

マルチタスクにより、受信メールを確認しながらメールの作成が出来るのは良いのだが、

インライン入力が出来ないのは謎である。

 

 

次に端末を買うときには改善されていることを願って…

 

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2004年4月21日(水)

 

 

突然、ケータイの買い換え。

 

H"からFOMAにしました。

 

料金プランを見ると、家族割&年割でH"との差がなくなり、

添付ファイルの画像を見ることができ(H"はサイズに制限がある)、

iモードでYahoo!オークションが見れるなどのメリットがあります。

 

しかしながら、メール放題(メールは定額)のH"に比べ、

安いとは言え、パケ代がかかるのがちょっと不安かも…

 

 

 

FOMAは今までの端末と違い、FOMAカードが付属しています。

中央の緑のカードがFOMAカード。

カードには個人情報が記録され、機種変更の際、

カードを入れ替えるだけで変更が完了するようです。

 

ただ、カードへ記録できるアドレス帳は50件(外部メモリに書き込むような操作をします)と、

かなり中途半端な仕様が謎です。

 

 

そんなことはさておき、

H"の電話帳データをFOMAに移さないとならないのですが、

市販ソフトは持って無いし、どうしようかと考えていたら、

H"もSDカードにアドレス帳をエクスポートできるんだった!!

と、早速エクスポートしてみると、

H"のSDカードにエクスポートした電話帳データはTABで区切られた独自仕様。

 

 

FOMAの仕様がどうなっているのかをminiSDにエクスポートして調べてみると、

VCard形式。Outlookと互換性があるのかな??

とりあえずテキストエディタで開いてみる。

BIGIN:VCARDから始まり、END:VCARDまでで1件のデータになっていて、

これが何行にも渡って繰り返され1つの電話帳になっています。

(先頭行は自分の電話番号)

N:

名前

SOUND:

読み

TEL:

電話番号

EMAIL:

メールアドレス

H"の独自仕様の電話帳はExcelで読み込むことで、ある程度は利用できる形になったので、

(フリガナ、名前、電話番号、メールアドレスに分けることが出来た)

あとは、それをVCARD形式に加工するだけです。

 

 

面倒臭かったので、Excelで簡単なマクロを作成(笑)

シート関数で個人情報を引用し、

マクロで貼り付け作成っと言った感じのものです。

本格的にやろうとすると、もっとVCard形式の解析をしないとダメですが、

(1件の電話番号やメールアドレスが増えると行が追加されるようなので)

電話帳を移すだけなら十分です。

 

 

機会があれば編集ソフトでも作ってみるかな…(笑)

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2004年4月19日(月)

 

 

私が家庭用サラウンドに出会った頃は、

2ch(L/R)にマトリックスエンコードされた信号を、

4ch(L/R/C/S)に復元するドルビーサラウンドが主流でした。

家庭用ではセンターチャンネルは無く、サラウンドもモノラルでした。

(ドルビーサラウンド内蔵ミニコンポを購入)

 

 

ミニコンポの音の悪さに見切りをつけ、その後購入したAVアンプには、

方向性を強調するプロロジック回路が内蔵されていて、

SURROUNDはモノラルでしたが、サラウンドスピーカー端子は(L/R)の2つ付いていて、

現在のスピーカーはこのときの環境に合わせて購入したものでした。

 

 

その後、5.1chのドルビーデジタルが主流になりましたが、

サラウンドをLRで用意していたため、スピーカー環境の変更はありませんでした。

 

 

そして、現在はサラウンドのLRに加え、サラウンドバックが追加された、

ドルビーデジタルEX、dtsESが開発されました。

 

もちろん購入したばかりのAVアンプにもサラウンドバックチャンネル出力があります。

あるものを使わないのは、もったい無いので(爆)、

オークションでスピーカーを購入。

リアチャンネルの音色をそろえるため、BOSE101MMにしました。

シリアル番号を見ると、現在使っているものより古そうです(笑)

なのに、ブラケット付きの2本セットで17000円もしました。

1本しか使わないので、もう1本はオークションに出品予定です。

 

 

早速取り付けです。

6畳間にこんなにスピーカーを設置しても無駄なような気もしますが、、、

 

とりあえず、LRはサイドに設置。ほぼ真横の向きにしました。

 

で、OFFにしていたSurround Backを設定。

 

Dolby DIGTAL EX、dtsES収録のソースを再生すると、

バックチャンネルからも音が出力されます。

 

ただ、EXやESに対応していないソースの場合、バックチャンネルから音は出ないようです。

 

 

 

効果の程は…

狭い部屋だけに過剰装備な気もしますが、

サラウンドLRをサイドに設置したのが効果が高く、

以前にも増して、かなり良い音場効果が得られるようになりました。

 

 

スピーカーケーブルを同じ物を用意できなかったので、微妙に音色が違うかも…

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2004年4月4日(日)

 

 

前回、インシュレーターを購入したのですが、

そうすると、インシュレーターを設置していないスピーカーが気になってしまうものです。

 

そこで、インシュレーターを追加購入。

オーディオテクニカのAT682です。

2,800円で購入しました。

スピーカー2本分、8個セットです。

 

薄型なのでTVの前に置いているセンタースピーカーにぴったり。

 

 

続きまして、石を購入。

大理石です。

楽天の石専門.comで購入。

もう少し黒っぽいのを期待していたのですが、格安破材なので選べませんでした。

 

破材といってもオーダーメイドなので、自由なサイズに加工してくれます。

送料込みで4,000円程度。

何に使うかと言えば… 

 サブウーハーの下に置きます。

もちろん、インシュレーターも。

 

多分音質は良くなっていると思います。

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