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無線ルーターを買い替え。

 LAN端子用の子機「WLAE-AG300N」が付属している「WZR-HP-G302H/E」です。

 

 

特徴としまして、

・無線LANが、300MbpsのIEEE802.11nに対応。

・有線LANがGigaビットに対応。

・IPv6パススルー対応。

・子機がLAN端子に対応。

・USBが簡易NASになる。

なんてところでしょうか…

 

 

旧製品なのか、近所のジョーシンで8,480円で売っていました。

 

 

 ACアダプターは親機の方で使います。

子機には、コンセントに直接挿せるアタッチメントが付属しています。

 

 

 

AirStationシリーズは、AOSSでカンタン接続ができるのですが、

既存の環境に合わせるため、自分で設定をしました。

 

 

 

AirStationは標準でIPアドレスが、「192.168.11.1」になっています。

(ブリッジ接続の場合、「192.168.11.100」)

 

うちの環境は、「192.168.1.x」なので、これを変更しなくてはなりません。

 

変更には親機を直接PCのLAN端子に接続します。

PCから上記のアドレスにアクセスしてIPアドレスなどを設定します。

 

ブリッジ接続の場合、DNSを設定しないと、NTPが使えず、

時間の取得ができず、エコモードの設定ができません。

 

 

 

続いて、SSID、セキュリティーキー、MACアドレスを登録します。

Key更新間隔は、標準が0分で更新しないようになっていましたが、

セキュリティー向上の為、60分に設定しました。

ただ、最近のファームウェアで0分に書き換えられたため、

0分以外だと問題があるのかもしれませんね。

 

 

 

ここまでは簡単だったのですが、

子機の設定が大変でした。

 

子機もPCのLAN端子に直接繋ぎます。

子機のIPアドレスは、

LAN端子用 無線子機設定ツール」をインストールして設定します。

 

 

 

親機との接続はUSBやPCカードのようなものだと思っていたのですが、

ちょっと特殊な感じでした。

 

 

通常の無線LAN接続と、エアーステーション間接続の2通りの接続がありますが、

子機は、エアーステーション間接続からでないと接続できませんでした。

親機は、エアーステーション間接続がOFFでも問題ありません。

 

このとき、子機側は、「子機時のMACアドレス」を使わないとなりません。

LAN側のMACアドレスのみをフィルタリングで許可していたので、

接続にてこずりました。

 

ただ、最近ではMACアドレスを変更できる機器が多いらしいので、

MACアドレスフィルタリングはそんなに効果的ではないらしいです。

 

 

また、親機がVer.1.80以前のファームウェアでは、

「ANY接続を許可する」にチェックを入れていないと接続できません。

 で、ようやく繋がりました。

 

 通信速度が1Mbpsですが、

マルチキャストレート表示の為1Mbpsと表示されているとこのこと。

 

 

クライアントモニターで確認してみると、

ちゃんと11nで繋がっています。

 

 

子機はリビングのTVと繋げてみました。

 

ここには有線LANは通していないので、将来的に役に立つかな?

 

リビングのAQUOSはイーサネット端子は付いていますが、

データ放送との双方向通信ができるだけです。

 

DLNAプレーヤー機能でも付いていれば使い道があったのですがねぇ~

 

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2012年9月23日(日)

 

 

 

b-mobileを導入したのにはもう一つ理由があります。

 

カーナビのスマートループ取得を、この低価格なb-mobileSIMでできないものかと…

(これが本命だったりする…)

 

以前Softbank3G経由でのBT-DUNは成功していたのですが、

あっという間に3,000円越えと、費用が掛かりすぎてしまう。

これが980円でできるならかなりオトクかなと…

 

 

調べてみると、b-mobileはアクセスポイントが違うので、そのままでは接続できない。

FOMA端末もアクセスポイントを追加しないと使えないとのことだった。

 

一度諦めたのですが、WindowsMobile端末ではレジストリを追加することで、

接続できたというのを見つけたので早速試してみました。

 

 

 

まずはレジストリエディタで、

HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Unimodem\Init\

に、文字列の

名前

3

データ

+CGDCONT=1,"IP","dm.jplat.net"

を追加する。

こんな感じで…

 

 

 

HYBRID W-ZERO3の設定はこれだけ。

 

 

続いてカーナビの設定。

その他のプロバイダを、

接続先名称

b-mobile

接続先電話番号

*99#

ID

bmobile@aeon

パスワード

bmobile

プライマリDNS

202.32.159.24

セカンダリDNS

210.128.58.10

Proxyサーバー

使わない

 にする。

 こんな感じです。

 

 

設定はこれで終わりです。

 

 

HYBRID W-ZERO3とカーナビをペアリングして、

 

【渋滞】ボタンの長押しでスマートループ取得!

キタ━(゚∀゚)━!!!!!

 

 

HYBRID W-ZERO3のBluetoothをONにするだけの追加料金なしで、

スマートループが取得できるのはウレシイ限りです!

 

 

b-mobileのイオンSIMは、10月から速度が、

100kbpsから150kbpsへ50%アップするとのこと。

 

Willcom通信モジュールの契約をせず、

プラス980円でFOMAエリアとスマートループ取得ができるなら、

なかなかイイんじゃないでしょうか?

 

 

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2012年9月19日(水)

 

 

小さなスクリュードライバーを使っているのですが、

もうちょっと良いものが欲しくなったので物色していると、

ブラック&デッカーのドリルドライバーが4,480円と激安。

 

近くのコーナンへ行くと在庫がなく取り寄せと言われたので、

ネットで買えばいいかと一旦家へ戻りました。

 

 

通常、ネジ締めはドリルドライバーではなく、

インパクトドライバーを使うみたいなんです。

電池もニッカドよりもリチウムイオンの方がいいでしょう。

 

リチウムイオン電池のインパクトドライバーは15,000円くらいしちゃいます。

でも、ドリルドライバーとのセット商品なら予備電池が付属して19,800円とお得なんですよね。

 

最初のドリルドライバーの4倍の値段ですが…

 

買っちゃいました~

 

 

ネットだとその場で現金を使わないので、

財布の紐が緩くなっちゃうのは仕方ないこと(笑)

 

 

と言うわけで、予備電池付属です。

実際のところ、19,800円で、1,880ポイントが付与されました。

 

 

ハードケースはなく、ソフトバックに入っていました。

 

 

中は使いやすいように間仕切りされています。

 

 

電池は合計で3つです。

今までのスクリュードライバーと比べると全然大きくて重たいです。

しかし、その分だけ力があります。

 

ホビー用からプロ用になった感じです。

 

これなら今まで回らなかったネジもグイグイ入っていきそうです。

 

 

このREVOLVER10.8シリーズは電池がすべて共通になっているので、

他の電動工具を購入しても使いまわしができるのです。

と、発想は素晴らしいのですが、

どの製品を購入しても電池は付属していて、

電池無しのラインナップが無いので割安感はちょっと弱いかなぁ~

 

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2012年9月11日(火)

 

 

b-mobileのSIMを使って1ヶ月が経ちました。

PHS通信より安定していて、圏外になることはないのですが、

100kbpsと低速なので検索とか遅いのが気になります。

 

8月末にTurboChargeというサービスが始まりました。

525円で100MB分を高速化ができるというものです。

キャンペーンで100MB分がプレゼントされたので早速利用してみました。

調子に乗って10日間で28MB使用。

私の利用では1か月で100MB行かないくらいですね。

 

具体的な速度は明記されていませんが、3Gの通信速度ということなので、

理論値では14.4Mbpsとか出ているんじゃないですかねぇ?

 

体感でも確実に速くはなっていますが、

前回同様BNRスピードテスト画像読み込み版で測定してみました。

(OFFは前回の数値を引用)

 

OFF

ON

最高データ転送速度

232.99kbps

1.17Mbps

平均データ転送速度

216.00kbps

865.17kbps

転送データ容量

633.85kB

2157.00KB

転送時間

23.608 秒

20.631秒

 電波状況にもよるのでしょうが、メガクラスの速度が出ています。

 

100MBが無くなるまで使ってみて、

100Kbpsに戻った時に耐えられなかったらチャージしようかと思います。

 

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