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2009年7月20日(月)

 

 

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部屋の壁紙が白いので、スクリーンに投影した光が壁紙に反射し、

遮光をしていても部屋が明るくなってしまい、黒浮きが発生してしまう。

 

そこで、迷光対策を施してみた。

 

 

 

まずは、材料調達。

 

生地屋さんで適当な黒い布、ほつれ防止に布用ボンドを買ってきました。

材料費は6,675円也。

 

とりあえず左側だけ付けてみました。

取り付けはピンが長めの画鋲です。

石膏ボードには不適格とのことですが、簡単には抜けそうにありません。

 

投影するとこんな感じ。

 取り付けていない右側と比べるとずいぶんと印象が変わります。

 

 

 

右側も付けてみました。

 

 

 

 

スクリーンを下ろしているときは良いのですが、

部屋のインテリアとしてはかなりの違和感を感じます。

使わないとき収納ができる暗幕カーテンにすれば良かったか・・・

 

 

続いて、側面と天井にも付けてみました。

こうなると完全に異質な空間です。

 

 

 

ただ、スクリーンを降ろして投影するとかなり良い感じ。

なんだか天井が高くなった感じです。

 

 

天井部は継ぎはぎ状態。

 

シーリングライトを消すと、映像に集中できます。

側面、天井からの反射は皆無。残るは下部だけだが・・・

 

あとは、画鋲が抜けないことを祈るだけ(笑)

 

 

 

効果は抜群ですが、費用が思ったよりかかったこと、

スクリーンを上げているときの違和感が問題か・・・

 

 

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2009年7月14日(火)

 

 

 

プロジェクターの取り付け位置をずらしたときに残った穴を塞いでみた。

 

買ってきたのはそのまんまの製品。

 穴に注入します。

 これくらいなら十分でしょう。

 

 

 

アバックでもらったリッジライトを点灯してみた。 

かっこいいです。7色に変化します。

 

 

スクリーンのそばに置いてみたら完全にダメでした。

ライトを点灯するのはやめます。

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2009年7月8日(水)

 

 

 

HC7000は完全遮光すると黒が一層沈むのですが、

昼間の視聴ではカーテン上部からの光漏れが起こるので、

対策できないかと調べていると、こんなものを発見!

カーテンレールボックスというジャンルのものです。

 

 

値段も手ごろなので早速購入。

送料込みで5,460円(振込手数料別途)。

 

 

内容物にはノコギリ(というより歯ですが…)も付属しています。

カバー部は2mなので自分でカットします。

プラスチックなので簡単にカットでき、非常に軽いです。

 

 

取り付け開始から2時間。

ようやく完成。

値段の割りに見た目は良いかも。

 

 

上部はフニャフニャしているので物は載せられません。

 

光漏れはこの程度。

かなりの大満足。

 

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2009年7月6日(月)

 

 

 

先日屋根裏ケーブルの向き替えをしたのは、

愛用しているプロジェクターのLP-Z2の使用時間が6000時間を突破。

1年あたり1200時間、1日あたり3時間も使用している計算。

確かに、つけっぱなしで寝てたりしていたこともしばしば・・・

 

昨年、三洋のサービスにランプ交換を依頼したとき、

「そろそろ、液晶パネルも寿命ですね」

修理すると結構費用がかかるので、

買い替えをするお客さんが多いという話をされていきました。

 

プロジェクターを購入した当時は、ランプさえ交換すれば、

TVと同じくらい長持ちするものだと思っていたのですが・・・

 

 

 

最近は、ランプ交換したのにもかかわらず、

コントラストが低く、全体的に暗い。

パネルの劣化で青い線が入っていたり、白色が黄ばんでいたりする。

 

 

 

そこでボーナスも出たことなので、今回買い替えを検討することに。。。

 

 

 

今回は予定外の出費なので、あまり予算をかけたくなかったのですが、

SONYの反射型液晶を搭載したエントリーモデルVPL-HW10の評判がいいので、

かなり気になっていました。

 

なんといっても、反射型液晶という高級機にしか使われていないパネルが、

このエントリーモデルに搭載されたこともあってかなりの魅力。

 

まあ、ヨドバシでは相変わらずの価格。

ですが、アバックに問い合わせたら、

ネット最安値より安い。

 

職場の近所に、ANNEX01という店舗があったので、ちょっと覗いてきました。

あまり大きな店舗でないものの、ホームシアター環境はしっかりしています。

 

早速映像を見せてもらうと、まず感じたのが、

「フルHDはすごい!」

1280×720でも十分かと思っていましたが、やっぱり別物。

5年間の進歩はここまで違うかと驚かされました。

 

そして、スクリーンに映し出された映像は、まるで液晶TVを見ているかのような明るさ。

完全遮光しなくても映像が判別できるレベル。

最近のプロジェクターはこんなに明るいのかと感動しました。

 

 

 

「これください!」

 

 

 

と言おうとした瞬間、店員さんが、

「お客様は完全遮光して視聴されますか?」

というので、

「観るのは夜です」

と答えると、

 

「予算が許すならば、こっちのほうをオススメしているのですが・・・」

と、唯一天吊りしている三菱のLVP-HC7000を勧められました。

ぜんぜん眼中になかったので、調査不足です。

VPL-HW10が無理なら、

リーズナブルな三洋のLP-Z700にしようかと思っていたくらいなので。。。

 

 

 

VPL-HW10を観てしまうと、ちょっと暗いなぁと話をすると、

デモディスクで同じ映像を投影してもらい、比較させてもらいました。

 

 

LVP-HC7000の明るさは比較しなければ十分。

それよりも色合いが断然違いました

 

特に人の肌の色。

 

VPL-HW10はちょっと青白い肌色。

一方のLVP-HC7000は健康的な肌色。

 

調整すれば何とかなるのでは?と尋ねると、

コントラスト比がぜんぜん違うので難しいとのこと。

初期状態での色合いがやはり重要だということ。

 

 

LP-Z2が全体的に緑色っぽい映像だったので、

この色合いを観たとき、鳥肌が立つほどでした。

さすがにワンランク上の機器なのだと思いました。

 

 

「でも、予算オーバーなので・・・」というと、

 

ちょうどキャンペーン中で、LVP-HC7000に買い替えなら、

下取りで5万円値引きできます。

って、VPL-HW10と同じ価格ではないかと。

 

 

 

「これにします!」

 

 

 

下取りのこともあるので、LP-Z2を後日持ち込むということで店を後にしました。

 

家に帰って調べると、VLP-HC7000は三菱のフラッグシップモデル。

スペックを見る限りではパッとしない製品ですが・・・

LVP-HC7000もヨドバシでは相変わらずの価格。

 

価格帯が違う製品なので、キャンペーンの下取りがなければ検討することなかったな。

 

 

そして、購入してまいりました。

 

 

 

やっぱりでかいです。

 

 

でかすぎます。

 

LP−Z2よりも奥行きがあり、アームの調整範囲を超えていたので、

プレートの位置をずらしました。

穴は今度補修します。

 

 

 

 

シーリングライトをを点灯した状態でもこれだけ明るいです。

 

シーリングライトを消したらこのとおり(ブレていますが・・・)。

フルHDは圧倒的です。

 

右下の液晶TVと比べても十分な明るさです。

 

 

おまけで付いてきたリッジライトです。

非売品ですが、買うと1万円くらいするようです。

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2009年7月1日(水)

 

 

 

今日は、屋根裏に配線してあるコンポーネントケーブルの向き替えをした。

 

所有している10mのケーブルは、[D端子]-[コンポーネント]なのだが、

 

変換ケーブルをかまして両方D端子にしている。

(イロイロ配線を変えているうちに、このようになってしまった・・・)

 

 

将来的なことを考え、プロジェクター側をコンポーネントに入れ替えることにした。

 

 

早速屋根裏に登って作業。

 

 

 

まだ、新築の香りがします。

外部との連絡口は、点検口だけなので、埃とかの進入も少ないのでしょう。

そのため、曇り空の天候でもかなり暑い。

できれば二度と作業したくないですね。必要があれば冬場にやります。

 

 

 

スクリーン側のコンセント部分。

コンポーネントケーブルもバンドでしっかり固定されています。

さすがは、ひなちゃんでんき。

 

 

ケーブルの向きを替えるだけなので簡単なはずなのですが、予想以上に苦戦。

一番苦労したのは、ケーブルモールのL字部分の処理。

ケーブル3本の束を曲げるのは技が必要かも・・・モールがしっかりはまっていない感じ。

元に戻すだけでも大変でした。

 

 

たったこれだけの作業ですが、1時間くらい費やしました。

 

 

 

さて、プロジェクター側にコンポーネント端子を出してきたわけですが、

LP-Z2はD端子入力なので、アンプ側に付けていた変換ケーブルをかましています。

 以前の様子と比べてもらえれば一目瞭然。

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