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・アイスネスプレッソ ・SSD ・BD-R/RE ・WS020SH ・vortexx neo
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部屋の壁紙が白いので、スクリーンに投影した光が壁紙に反射し、 遮光をしていても部屋が明るくなってしまい、黒浮きが発生してしまう。
そこで、迷光対策を施してみた。
まずは、材料調達。
生地屋さんで適当な黒い布、ほつれ防止に布用ボンドを買ってきました。 材料費は6,675円也。
とりあえず左側だけ付けてみました。 取り付けはピンが長めの画鋲です。 石膏ボードには不適格とのことですが、簡単には抜けそうにありません。
投影するとこんな感じ。 取り付けていない右側と比べるとずいぶんと印象が変わります。
右側も付けてみました。
スクリーンを下ろしているときは良いのですが、 部屋のインテリアとしてはかなりの違和感を感じます。 使わないとき収納ができる暗幕カーテンにすれば良かったか・・・
続いて、側面と天井にも付けてみました。 こうなると完全に異質な空間です。
ただ、スクリーンを降ろして投影するとかなり良い感じ。 なんだか天井が高くなった感じです。
天井部は継ぎはぎ状態。
シーリングライトを消すと、映像に集中できます。 側面、天井からの反射は皆無。残るは下部だけだが・・・
あとは、画鋲が抜けないことを祈るだけ(笑)
効果は抜群ですが、費用が思ったよりかかったこと、 スクリーンを上げているときの違和感が問題か・・・
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プロジェクターの取り付け位置をずらしたときに残った穴を塞いでみた。
買ってきたのはそのまんまの製品。 穴に注入します。 これくらいなら十分でしょう。
アバックでもらったリッジライトを点灯してみた。 かっこいいです。7色に変化します。
スクリーンのそばに置いてみたら完全にダメでした。 ライトを点灯するのはやめます。 |
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HC7000は完全遮光すると黒が一層沈むのですが、 昼間の視聴ではカーテン上部からの光漏れが起こるので、 対策できないかと調べていると、こんなものを発見! カーテンレールボックスというジャンルのものです。
値段も手ごろなので早速購入。 送料込みで5,460円(振込手数料別途)。
内容物にはノコギリ(というより歯ですが…)も付属しています。 カバー部は2mなので自分でカットします。 プラスチックなので簡単にカットでき、非常に軽いです。
取り付け開始から2時間。 ようやく完成。 値段の割りに見た目は良いかも。
上部はフニャフニャしているので物は載せられません。
光漏れはこの程度。 かなりの大満足。
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先日屋根裏ケーブルの向き替えをしたのは、 愛用しているプロジェクターのLP-Z2の使用時間が6000時間を突破。 1年あたり1200時間、1日あたり3時間も使用している計算。 確かに、つけっぱなしで寝てたりしていたこともしばしば・・・
昨年、三洋のサービスにランプ交換を依頼したとき、 「そろそろ、液晶パネルも寿命ですね」 修理すると結構費用がかかるので、 買い替えをするお客さんが多いという話をされていきました。
プロジェクターを購入した当時は、ランプさえ交換すれば、 TVと同じくらい長持ちするものだと思っていたのですが・・・
最近は、ランプ交換したのにもかかわらず、 コントラストが低く、全体的に暗い。 パネルの劣化で青い線が入っていたり、白色が黄ばんでいたりする。
そこでボーナスも出たことなので、今回買い替えを検討することに。。。
今回は予定外の出費なので、あまり予算をかけたくなかったのですが、 SONYの反射型液晶を搭載したエントリーモデルVPL-HW10の評判がいいので、 かなり気になっていました。
なんといっても、反射型液晶という高級機にしか使われていないパネルが、 このエントリーモデルに搭載されたこともあってかなりの魅力。
まあ、ヨドバシでは相変わらずの価格。 ですが、アバックに問い合わせたら、 ネット最安値より安い。
職場の近所に、ANNEX01という店舗があったので、ちょっと覗いてきました。
あまり大きな店舗でないものの、ホームシアター環境はしっかりしています。
早速映像を見せてもらうと、まず感じたのが、 「フルHDはすごい!」 1280×720でも十分かと思っていましたが、やっぱり別物。 5年間の進歩はここまで違うかと驚かされました。
そして、スクリーンに映し出された映像は、まるで液晶TVを見ているかのような明るさ。 完全遮光しなくても映像が判別できるレベル。 最近のプロジェクターはこんなに明るいのかと感動しました。
「これください!」
と言おうとした瞬間、店員さんが、 「お客様は完全遮光して視聴されますか?」 というので、 「観るのは夜です」 と答えると、
「予算が許すならば、こっちのほうをオススメしているのですが・・・」 と、唯一天吊りしている三菱のLVP-HC7000を勧められました。 ぜんぜん眼中になかったので、調査不足です。 VPL-HW10が無理なら、 リーズナブルな三洋のLP-Z700にしようかと思っていたくらいなので。。。
VPL-HW10を観てしまうと、ちょっと暗いなぁと話をすると、 デモディスクで同じ映像を投影してもらい、比較させてもらいました。
LVP-HC7000の明るさは比較しなければ十分。 それよりも色合いが断然違いました
特に人の肌の色。
VPL-HW10はちょっと青白い肌色。 一方のLVP-HC7000は健康的な肌色。
調整すれば何とかなるのでは?と尋ねると、 コントラスト比がぜんぜん違うので難しいとのこと。 初期状態での色合いがやはり重要だということ。
LP-Z2が全体的に緑色っぽい映像だったので、 この色合いを観たとき、鳥肌が立つほどでした。 さすがにワンランク上の機器なのだと思いました。
「でも、予算オーバーなので・・・」というと、
ちょうどキャンペーン中で、LVP-HC7000に買い替えなら、 下取りで5万円値引きできます。 って、VPL-HW10と同じ価格ではないかと。
「これにします!」
下取りのこともあるので、LP-Z2を後日持ち込むということで店を後にしました。
家に帰って調べると、VLP-HC7000は三菱のフラッグシップモデル。 スペックを見る限りではパッとしない製品ですが・・・ LVP-HC7000もヨドバシでは相変わらずの価格。 価格帯が違う製品なので、キャンペーンの下取りがなければ検討することなかったな。
そして、購入してまいりました。
やっぱりでかいです。
でかすぎます。
LP−Z2よりも奥行きがあり、アームの調整範囲を超えていたので、 プレートの位置をずらしました。 穴は今度補修します。
シーリングライトをを点灯した状態でもこれだけ明るいです。
シーリングライトを消したらこのとおり(ブレていますが・・・)。 フルHDは圧倒的です。
右下の液晶TVと比べても十分な明るさです。
おまけで付いてきたリッジライトです。 非売品ですが、買うと1万円くらいするようです。 |
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今日は、屋根裏に配線してあるコンポーネントケーブルの向き替えをした。
所有している10mのケーブルは、[D端子]-[コンポーネント]なのだが、
変換ケーブルをかまして両方D端子にしている。 (イロイロ配線を変えているうちに、このようになってしまった・・・)
将来的なことを考え、プロジェクター側をコンポーネントに入れ替えることにした。
早速屋根裏に登って作業。
まだ、新築の香りがします。 外部との連絡口は、点検口だけなので、埃とかの進入も少ないのでしょう。 そのため、曇り空の天候でもかなり暑い。 できれば二度と作業したくないですね。必要があれば冬場にやります。
スクリーン側のコンセント部分。 コンポーネントケーブルもバンドでしっかり固定されています。 さすがは、ひなちゃんでんき。
ケーブルの向きを替えるだけなので簡単なはずなのですが、予想以上に苦戦。 一番苦労したのは、ケーブルモールのL字部分の処理。 ケーブル3本の束を曲げるのは技が必要かも・・・モールがしっかりはまっていない感じ。 元に戻すだけでも大変でした。
たったこれだけの作業ですが、1時間くらい費やしました。
さて、プロジェクター側にコンポーネント端子を出してきたわけですが、 LP-Z2はD端子入力なので、アンプ側に付けていた変換ケーブルをかましています。 以前の様子と比べてもらえれば一目瞭然。 |
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